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スポーツ 2007年07月12日 16時00分
ハッスル インリン様がご懐卵! 父親はグレート・ムタか!?
インリン様がご懐卵!! 6月17日の「ハッスル・エイド2007」でグレート・ムタとの初遭遇を果たし、M字パワーの源であるコカンに魔界の毒をぶち込まれ、失神してしまったインリン様の妊娠が判明した。11日の「ハッスル・ハウスvol.26 ハッスル・キング フォーエバー」(東京・後楽園ホール)で元気な姿を見せたインリン様だったが、リング上で嗚咽。その後、妊娠が発覚した。まさか父親はグレート・ムタなのか? 愛と美と戦いである女神インリン様と、魔界の化身グレート・ムタというスーパーDNAを受け継いだ超絶モンスターが今年11月にも誕生か? 6・17Hエイドでムタから、至近距離でコカンに緑色の魔界の毒をたたき込まれたインリン様は、ヒクヒクと痙攣を起こして失神してしまった。その後の容態が心配されたが、11日のHハウスには蛇をあしらったティアラを着けたツタンカーメン風のセクシー衣装に身を包み元気な姿を見せた。 リング上から「心配かけたお詫びにM字ビターンをプレゼントするわ」と魅惑の笑みを浮かべたインリン様だったが、その途端に「うっ」と口元を押さえてうずくまってしまう。その姿はツワリに襲われた女性そのもの。まさかインリン様が妊娠したのか!? インリン様は「ちょっと気分が悪くなっただけ」と気丈に振舞ってみせたが、ふたたびツワリ(?)に襲われて嗚咽する。そんな姿を目の当たりにした島田二等兵は「ま、まさかご懐卵!?」とつぶやいた。 ハッスル公式ウェブサイトによれば、高田モンスター軍のお抱えドクターに診察されたインリン様のご懐卵が判明。アン・ジョー司令長官は「インリン様は新しい卵を身ごもったようデース!!ムタの毒霧を急所に浴びたインリン様は気を失ってしまいマシタネ! ということは、あの卵のファーザーは…。グレート・ムタ!?」とコメント。ハッスル上半期のビッグイベントであるHエイド後初の興行でまさかの展開。どうやらインリン様はムタの子供をおなかに宿しているようだ。
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スポーツ 2007年07月12日 16時00分
ハッスル “ハードゲイ”天龍源一郎が誕生! 腰もクイクイッと振っちゃったぞ
6・17HエイドでHGとのマスカラ・コントラ・ハドゲラマッチに敗れ、身も心もハードゲイになることが決定していた天龍源一郎が、男気満載のハードゲイに華麗なる(?)変身を遂げた。 ミスタープロレスと呼ばれた男のまさかのハードゲイ姿だ。HエイドでHGに不覚を取り、高田総統からM軍追放を言い渡された天龍。その去就に注目が集まっていたが、ハードゲイ化してのH軍入りが決定的となった。 この日のメーンで行われた川田利明&スコット・ノートン&ゴモラVS HG&坂田亘&RGは、M軍が力の差を見せ付けるように、完勝で締めくくった。さらに、試合後もH軍に攻撃を加えるM軍から、HGらを救出したのは、背中には「HUSTTIE&ROMANCE」の文字が浮かぶハードゲイ・コスチュームに身を包んだ天龍だ。
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レジャー 2007年07月12日 16時00分
セレクトセール ノーザンファームが全頭完売
11日、北海道・苫小牧市で行われた「セレクトセール2007」(最終日)は、ミリオンホースが6頭誕生したものの、初日、2日目をわかしにわかした“アドマイヤ”の総帥・近藤利一氏は1億円以下の馬を7頭落札するにとどまった。代わって最終日を盛り上げたのは、GI馬フサイチリシャールの母と祖母の産駒だった。意外にも近藤氏が購入した馬とこの2頭には、ある共通点があった。 この日の最高額1億5500万円で落札されたのは「ラスティックベルの2007(牡、父アグネスタキオン)」。ラスティックベルは現役時、重賞を4勝した名牝・フサイチエアデールの母で、エアデールの代表産駒フサイチリシャールの祖母にあたる。 購入したのは株式会社ジェイ・エイチ・エス。「ラスティックベルの2007」を生産したノーザンファームの秋田博章場長は「この血統の中では抜けている馬。タキオンというよりもサンデーサイレンスに近い柔軟性があり、筋肉もしなやか」と大絶賛する一頭だ。 そして、2番目の高額馬は、そのラスティックベルの孫でリシャールの全弟「フサイチエアデールの2007(牡、父クロフネ)」。1億3500万円で競り落とした(有)ローズヒルは初日(1歳)に「フサイチエアデールの2006(牡、父クロフネ)」を1億4000万円で競り落としており、全兄弟2頭をダブル購入した。 「フサイチエアデールの2007」を管理する予定の白井師は「雰囲気がいいね。いやあ、こんな高額だとしびれるわ。マイルぐらいまでは持つと思う」と期待を寄せた。 ところで、この2頭…。初日、2日目と話題を独占した近藤利一氏が落札した高額馬とは共通点がある。それはノーザンファームの生産馬ということである。 近藤氏が3日間で購入した21頭中18頭が実にノーザンF生産馬。近藤氏は「とにかく今年の生産馬はデキがいい」と手放しで褒め、秋田場長も「予定通りのセリだった。3日間で全頭が完売するのは今までで初めて」と目を丸くするほどだ。 この日をもってセレクレセールは全日程を終了した。今年の主役は近藤氏でもラスティックベル一族でもなく、ノーザンファームだったといえるかもしれない。
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芸能 2007年07月12日 16時00分
長谷川京子 隠れ巨乳の威力
いま芸能界で最もセクシーといわれているのが、長谷川京子。共演指名率ナンバーワン女優という。なんでも“隠れ巨乳”ぶりが相手役となった男優を必ず虜にしてしまう魅力となっているらしい。 4〜6月の3カ月間、ドラマ「孤独の賭け 愛しき人よ」(TBS)でヒロインを演じた長谷川。平均視聴率が7%台と振るわなかったのだが、それでも現場の雰囲気は最高だったという。 「普通だったら、数字からいって出演者もスタッフもやる気をなくして現場の雰囲気は悪くなる。でも長谷川が出るドラマは視聴率に関係なく現場の雰囲気がいいことで知られているんです。彼女のセクシーさが現場をなごませるからです」(制作会社スタッフ) 彼女はドラマの収録前に出演者のだれよりも早くスタジオに入り、ストレッチ運動をするのが定番。ある日、そのスタッフがスタジオで目にしたものは…。 「女性の激しい息づかいが聞こえたので、見てみるとハセキョーストレッチしていました。その熱心さに感心する一方、汗まみれのTシャツの胸のふくらみがでかいこと。ひょっとしたらノーブラかというくらい柔らかそうで…。隠れ巨乳というのは本当だったんですね」 この一件以来、男性スタッフのスタジオ入りが早くなったという話もあるほどだが、彼女の魅力にやられてしまったのは、共演俳優も例外ではなかった。 「『華麗なる一族』の木村拓哉、『ドラゴン桜』の阿部寛、『Mの悲劇』の稲垣吾郎、『孤独の賭け〜』の伊藤英明らが彼女にハマったといいます。
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スポーツ 2007年07月12日 16時00分
ハッスル 幻のBI対決が実現。“猪木”VS“馬場”が繰り広げられた
アントキの猪木&崔領二VSジャンアント・バボ&アン・ジョー司令長官で、「幻の対決」がハッスルで実現した。 総統から「ジャイアント・ビターン」の洗礼を受け、真っ赤なショートタイツで本家と瓜二つにフューチャーしたバボと、ちょっぴり小柄な猪木がリングで対峙。バボが脳天唐竹割り、16文キックを繰り出せば、猪木もナックルアロー、延髄斬りと、互いに得意技を繰り出した。
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スポーツ 2007年07月12日 16時00分
HERO'S 田村潔司が秋山成勲に宣戦布告。PRIDE対HERO'S実現か!?
16日の「HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦」(横浜アリーナ)に緊急参戦が決定した田村潔司(U-FILE CAMP)が11日、都内ジムで会見。秋山成勲に対して戦線布告した。 田村は今回のHERO'S参戦に「簡単に言えばオファーがあったということ」と淡々と語るに留まり、対戦相手の金泰泳(韓国)についても「試合を見たこともないし、情報はほとんどない」と言葉少な。HERO'Sに長期参戦するわけではないことも強調した。
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レジャー 2007年07月12日 16時00分
JDD フリオーソ復権
怪物が誕生した。11日、大井競馬場で行われた南関東3冠最終戦「第9回ジャパンダートダービー」(JpnI 2000m)は、今野忠騎手騎乗の3番人気フリオーソ(牡3歳、船橋・川島正厩舎)が勝利。3冠戦線で涙をのんできた2歳王者が再び王座に返り咲いた。 道中は2番手追走。前2走の惜敗から積極策を決めた陣営の作戦がピタリとハマり、3角先頭で押し切る快勝だった。2分2秒9(不良)の勝ち時計はレースレコード。同条件で行われた今年の帝王賞のそれを1秒4も上回った。陣営は秋の目標として、JBCを掲げた。
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レジャー 2007年07月12日 16時00分
アイビスSD(JpnIII 新潟芝1000m 15日) スピニングノアールが巻き返しに燃えている
逆襲だ。CBC賞は落馬の憂き目にあったスピニングノアールが巻き返しに燃えている。幸い、後遺症はまったくなく順調そのもの。実績ある電撃直線競馬。サマースプリント王者へ、自慢の切れ味が炸裂しそうだ。 「前回はしょうがないね」と中川助手は苦笑交じりに振り返った。絶好の出来で挑んだCBC賞。重賞初Vはすぐそこに見えたが、好事魔多し。直線で前が詰まり落馬してしまった。 「イチかバチか、あの狭い真ん中に割って入ろうとした。ところが前にいた馬が急に下がってよけきれなかった」 しかし唯一の救いは後遺症がまったくなかったこと。 「馬はすぐ捕まったし転んだわけでもひねったわけでもない」巻き返しに向けすぐに乗り込みを再開。1週前の5日にはDWコースで軽快な動きを披露した。 敗戦の中にも収穫はあった。CBC賞は苦手の重馬場。それでも道中は力強く追走できていた。「以前は腰が甘くてあんな馬場では競馬にならなかった。それがあれだけ走るんだから力を付けた証拠だね」とうなずいた。 直線競馬は逆襲への絶好舞台だ。<1121>の好成績で、このレースも一昨3着。昨年こそ道悪で崩れたが、地力が違う今ならどんな馬場でも対応できる。 「直線競馬はがレースしやすい。まっすぐ追うだけだから」今度は前が詰まる心配もない。 【最終追いVTR】道中、馬なりでゴール寸前に軽くステッキを入れられた。この仕掛けに鋭く反応し、最後は力強く伸びた。落馬中止の影響もなく、調子は相変わらずいい。
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レジャー 2007年07月12日 16時00分
アイビスSD(JpnIII 芝1000m 15日)本紙・橋本記者がアイルラヴァゲイン陣営を直撃
−−オーシャンSで初重賞制覇を達成したが、NHKマイルC3着の実績を考えると、遅すぎた感じがする。 手塚師「運がなかったのと、体質の弱さが出世を遅らせていた。体質は強化されたが、本格化するのはこれからでまだまだ強くなる」 −−約4カ月半休養した理由は。 手塚師「当初、高松宮記念を予定していたが、首に疲れが出て万全の状態で臨めなくなったので、山元トレセンに放牧に出した」 −−美浦に帰厩したのはいつごろですか。 手塚師「(春の)東京開催が終わってから。帰厩後は順調に乗り込めた」 −−最終追い切り(別掲参照)を坂路でやったのは久々ですね。 手塚師「コースで何本も速いところをやって体も、息もできていたから坂路にかえた。いい動きだったし、心配な点は何もない」 −−初めて経験する直線競馬については? 手塚師「強いて不安材料を挙げれば直線競馬だが、ここまで千二から千四(全5勝)の短距離指向で使ってきたし、適性はあるはず。自信を持って出走させられる」 −−吉田隼騎手とのコンビは1回中山の初冨士S(5着)以来、2度目になる。 手塚師「ちょっと癖のある馬だから、経験している騎手の方がいい。それに、オーナー(齋藤四方司氏)との話し合いで、若手騎手にチャンスを与えてやろうという、“親心”もあるかな(笑)」 −−最後に意気込みをお願いします。 手塚師「秋には大きいところ(スプリンターズS)を狙っている馬なので、勝って賞金を加算したい」
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レジャー 2007年07月12日 16時00分
今週の有力新馬情報
<新潟>初日(日)の芝1600mに出走予定のショウナンアクロス(牡、父ダンスインザダーク、母バブルウイングス=美浦・大久保洋厩舎)は、2004年の2歳女王ショウナンパントルの半弟にあたる。 尾関助手は「普段はおっとりしているがオン・オフのスイッチの切り替えができていて、速いところをやると時計が出る」と感心する。バランスの取れたアカ抜けた馬体(約480kg)の持ち主で、いかにも走りそうな雰囲気を漂わせている。 「スタートは並みだが、姉に似て動きは素軽いし、瞬発力がある」鞍上には吉田豊騎手を予定している。 同じく芝1600m戦で初陣を迎えるトーセンステルス(牡、父プルピット、母レイディズレガシー=美浦・古賀慎厩舎)も将来有望な好素材だ。 「直前は軽めのケイコだったが、強いところは日曜(8日)にやっているので大丈夫。(田中)勝春も『仕上がった』と言ってくれているしね」と古賀慎師。「セール出身馬で1度競馬を経験しているようなものだし、気のいいタイプで実戦に行って良さそう」と期待を寄せている。田中勝騎手とのコンビで出たとこ勝ちを狙う。 <函館>初日(土)のダ1000mは鮫島厩舎期待のベストオブミー(父ブライアンズタイム、母フラワーアーチ)がスタンバイ。 牝馬ながら筋肉隆々の馬体でケイコでも牡馬勝りの力強い動きを見せている。「スタートが良くてとてもいいスピードがある。追ってからもしっかりしていて初戦から楽しみ」と寺井助手。安藤勝を背に、デビュー予定だ。 2日目(日)の芝1200mではヤマカツオーキッド(牡、父ダンスインザダーク、母ヤマカツスズラン=栗東・池添厩舎)が初戦突破を狙う。 兄のヤマカツブライアンは同じ池添厩舎所属で昨年の交流GII。兵庫CSで2着。父はダンスインザダークにかわったが、良血馬として陣営の期待も大きい。「まだ幼い面はあるけど、素質はかなりのものを持っている。大事に育てていけば先々が楽しみ」と池添師。鞍上に池添を迎えてデビュー予定だ。 <小倉>2日目(日)の芝1200mで初戦勝ちを狙うのがルイジアナボーイ(牡、父ゴールドアリュール、母ルイジアナピット=栗東・作田厩舎)だ。 5月初旬から馬場入りを開始して小倉デビューを目標に十分すぎるほどの攻め馬を消化してきた。500kgを超える雄大な馬格だが、仕上がりの良さ、動きともに絶品だ。 「攻め馬はやりすぎるくらい積んできたし、1週前にCWコースで81秒台の水準以上の時計が出ている。ひと追いごとに気合が乗ってきたし、追ってからいいタイプだね」と鈴木助手。鞍上には幸騎手を配してデビュー予定だ。 また、初日(土)の芝1000mで武豊騎手を配し、デビューするがコウユーココロコロ(牝、父コロラドクエスト、母アズワー=栗東・領家厩舎)だ。 1週前には古馬準オープン馬と併せられて互角の動きを披露したように2歳離れしたスピードが持ち味。「ゲートも良く、初戦向きだね」と松田助手は勝ち上がりに手応え十分だ。