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レジャー 2007年07月06日 16時00分
松島特別(福島芝2000m 7日) 先週22万円馬券的中 虎穴の狙い馬は爆穴シンボリモーガン
いよいよオーラスを迎えた2回福島。土曜メーンは1000万による「松島特別」(芝2000m)。10頭立てと手ごろな頭数ながら、本命馬不在の混戦模様で波乱は必至だ。先週の皆生特別(3連単22万4140円)を◎☆☆で見事に的中させた虎穴馬券は、古豪シンボリモーガンに白羽の矢を立てた。福島で頼れる男・中舘を配して万全の態勢で臨むだけに、万馬券を演出する可能性は決して低くない。“荒れる最終週”だけに、今週も虎穴馬券から目が離せない!! 本命は、叩き3戦目でデキ急上昇のシンボリモーガンだ。 前走・信夫山特別は、4角での手応えが良かったにもかかわらず伸びあぐねて5着。まだ復調途上だったことと、距離が長かったことが敗因だ。 今週の坂路追いは馬場が悪く4F58秒6と時計を要したが、坂路を元気一杯に駆け上がった姿は、昨秋に福島で500万勝ちした当時のもの。完全復調を印象づけた。 2000mは<2102>と好成績を誇るベストディスタンスで、福島は(5)(2)(3)(1)(4)(5)着と崩れ知らずの得意なコース。最終週の荒れた馬場も、父がダンスホール、母父がモガミという血統からプラス材料といえる。 鞍上に福島男・中舘騎手を配し、万全の態勢だ。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
松島特別(福島芝2000m 7日) 藤川京子 サンワードブルが古馬一蹴よ
松島特別は3歳馬サンワードブルが古馬をまとめて面倒みます。前々走で未勝利勝ち。昨年10月にデビュー後、7戦目にしてようやく1勝を挙げた遅咲きですが、ここへきてやっとしっかりしてきました。 使い出しのころは追ってフラフラ。口向きも悪く、何もかもが“お子ちゃま”といった感じでした。乗り役はさぞかし苦労したことでしょう。それでも、最後にジワジワと伸びてくる脚には「いずれは」の希望の光を抱かせました。 冬場は番組の関係もあり、ダートに転向。勝利を挙げることはできませんでしたが、砂を被るタフな競馬を経験したことで、もまれ強くなりましたし、パワーのいる馬場で底力をつけることもできました。いい成長過程を踏めたと思います。 そして、再び芝に戻した3走前から、ようやく真価を発揮し始めました。鋭い末脚を発揮して3着したのを足掛かりに、ポンポンと2連勝。とくに、前走の夏木立賞は昇級戦にもかかわらず、直線大外からの豪快な差し切り勝ち。ひどかったササり癖もすっかり改善され、力強いフォームで駆け抜けました。馬もやる気十分で、小柄な馬体も大きく見せています。 何より、芝2000m1分59秒4の時計も優秀です。一戦ごとに大きく成長している姿はまるで別馬を見ているよう。この分だと、ここもあっさり通過できそうですね。 福島は初めてですが、手前の関係で右回りの方がスムーズなタイプ。しかも、10頭立てと頭数は手ごろですから、小回りはさほど気にすることないでしょう。54kgを生かし、鋭い決め手で突き抜けます。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
松島特別(福島芝2000m 7日)本紙・橋本は叩き2戦目でドリーミーオペラが一変
悲運の貴公子と呼ばれたテンポイントを近親に持つ素質馬、ドリーミーオペラに期待。 休み明けで掛かり気味に逃げて失速した稲村ヶ崎特別4着は参考外。1度使って落ち着きが出たし、今度はスムーズに折り合いもつくはず。頭数も手ごろでリズムよく走れるだけに、間違いなく能力全開できるだろう。 体質が弱く休養を繰り返してきたため、5歳馬だがキャリアは<3108>と3歳馬並み。その分、プラスアルファは計り知れない。 440kg前後の小兵で、小回り平坦コースにかわるのもプラスになる。ここは勝利のおぜん立てが整っており、差し切りが決まるとみた。 相手はこのクラスの安定勢力ショートローブス。得意の福島に照準を合わせてきており、好勝負必至だ。 3歳の精鋭、サンワードブルが逆転候補。△勢の食い込みも。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
津軽海峡特別(函館ダ1700m 7日)本紙・古谷は充実一途レゴラスのV2
前走は休み明けで30kg増ながら、腹目はスッキリ。6歳馬だが、まだ8戦のキャリアのレゴラスにとっては今が充実期といえるほど、迫力のある好馬体を誇っていた。滞在競馬なら通常より10kgほど増えていても、能力にはそれほど影響しないもの。楽に突き放したレース内容からも、前走の馬体増はまったく心配しなくて良い。昇級初戦でも、このメンバーなら即通用だ。 マナーハウスは先行してしぶとく、クラス実績もある。ひと叩きされた上積みも必至。
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レジャー 2007年07月06日 16時00分
ストークS(阪神芝1400m 7日)本紙・谷口は再度同条件ならドラゴンウェルズ
夏は牝馬を狙うのがセオリーといわれているが、ここは<4104>の高勝率を誇るドラゴンウェルズが、昇竜のごとき脚力で並み居る好調牝馬を一蹴する。 前走後に出されたリフレッシュ放牧で、疲れが出ていたトモの蹴っぱりも、すっかり回復した。夏のクラス編成がえの恩恵で、勝って再度1600万条件に出られるのは強調材料。この阪神コースも1勝、2着1回と100%連対と実績があるだけに、まず首位の座は安泰か。 相手はやや間隔はあいているが、仕上がり上々のブルーメンブラッドを筆頭に、アンブロワーズ、ツルマルオトメのかしまし娘だ。
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スポーツ 2007年07月06日 16時00分
ハッスル ついに「幻の一戦」が実現する。猪木VS馬場を前に、猪木が胸中を激白した
都内のPRIDE道場で5日、高田モンスター(M)軍が会見を開き、11日の「ハッスル・ハウスvol.26」(東京・後楽園ホール)で、アントニオ猪木の魂を宿すアントキの猪木と、ジャイアント馬場の魂を宿すジャイアント・バボの激突が決定した。馬場と猪木はどっちが強いのか?プロレスファンにとって最大の疑問がついに解き明かされる時が来た! 1960年代の若手時代を除けば、リング上で決して交わることがなかった馬場と猪木。プロレスファンの間ではどちらが本当に強いのかが永遠のテーマだったが、1999年に馬場が他界してしまったことで、「幻の一戦」は夢のまま終わるかに思えたが…。今回、ハッスルの舞台で馬場と猪木の代理レスラーよって、ついに禁断の扉が開かれることになった。 M軍の川田利明総統代行、アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボが5日、都内のPRIDE道場で会見を開き、4日にハッスル(H)軍入りしたアントキの猪木からの挑戦状を受け、バボが自ら猪木の迎撃に名乗り。対戦を受諾したことで、11日の後楽園ホール大会で、アントキの猪木&崔領ニVSジャイアント・バボ&アン・ジョー司令長官の対戦が決定し、猪木VSバボがリング上で相まみえることになった。 猪木はその名が示す通り、本家のアントニオ猪木を模写している。一方のバボもその名が示す通り、馬場をフューチャーしたレスラーだ。M軍関係者によれば、現在、バボはM軍秘密基地で猪木を抹殺するため、馬場殺法を習得すべく猛特訓中というから、当日はこれまで以上に馬場化した姿で、猪木と対峙することになりそうだ。 プロレスファンにとっての永遠の謎が解ける瞬間が訪れる。本紙はバボとの対戦が正式決定した猪木を直撃。都内某所のH軍道場で練習中の猪木から「幻の一戦」に懸ける並々ならぬ思いを聞き出すことに成功した。
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芸能 2007年07月06日 16時00分
華原朋美 “壊れた”原因はやっぱり小室!?
先日、ドタキャン続きが原因で所属事務所を解雇された華原朋美。“お約束”のヘアヌード話もすでにちらほら出ているようだが、彼女がこんな状況になってしまったのは、かつて公私共に蜜月時代にあった小室哲哉との別れが大きいようだ。 先月28日付で所属事務所から「仕事のドタキャンが続き、心身ともに健康の回復状況が思わしくなく、“制御不能”と判断」という理由で解雇された華原朋美。 「精神的不安定が原因で、これまで3回も芸能活動を休止したことがあったけど、変になったのは小室哲哉と別れてから。不眠症から“クスリ”が手放せなくなってしまったのです」(芸能ライター) 出会いは95年。グラビアアイドルとして人気を博し、当時「遠峯ありさ」と名乗っていた華原に小室が一目ぼれしたのだ。 「ピンときた小室は当時、彼女が所属していた事務所に数千万円の引き抜き料を支払って、自分のところへ連れてきたようです」(音楽ライター) 華原朋美という芸名になるまで、三浦綾香、河合美保、渡辺夏世と3度も改名して辛酸をなめてきた華原にとっても渡りに舟のオファーだったのだ。 「小室は、そのころ港区内のビルにあったスタジオ兼自宅のワンフロアを華原のために借り上げ、家具など日用品などをすべて備えて華原を住まわせたのです。芸名は小室のイニシャルT・Kと本名を組み合わせて華原朋美としたのです」(同) 公私にわたる濃厚な生活がスタートした瞬間だった。 「人目など全然気にせず、いつもイチャイチャ、ベタベタしてました。飛行機で海外へ行くときなど、ファーストクラスで離陸から着陸まで、彼女が小室のヒザの上に乗って“2人の世界”を心行くまで楽しんでいました」(芸能ライター) しかし、蜜月は3年ほどで崩壊。
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芸能 2007年07月06日 16時00分
佐津川愛美 浴衣姿で映画ヒット祈願
映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(7日公開)に出演している女優・佐津川愛美(18)が5日、都内で一足先に“七夕のお願い”をした。 映画のヒット祈願を含め、16の願いを短冊につづって竹飾りに。「40歳になるころに映画館を経営したいんです」と壮大な人生プランも披露。 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」ではカンヌ映画祭にも参加したが「すごくパワーがある場所で。(私は)まだまだちっぽけだなと。英語が共通語なので話せるようになりたい」と語った。
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芸能 2007年07月06日 16時00分
高部あい「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」ゲネプロ
美少女クラブ31の高部あい(18)が5日、初主演・初舞台「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」のゲネプロを都内で行った。 同作品は、事故で亡くなり幽霊となった家族と、高部が演じる女子大生が繰り広げるゴーストファンタジー。高部は「来て下さった方に感動していただけるよう頑張ります」と力強く語った。
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芸能 2007年07月06日 16時00分
假屋崎省吾 イベント制作発表
華道家の假屋崎省吾氏(48=写真)が東京・目黒雅叙園で開催する「華道家 假屋崎省吾の世界」(10月27日より)の制作発表を5日、同所で行った。 假屋崎氏は華やかな作品を背に「暗い世の中でも、美しい花によって人々の笑顔が生き生きとし、生きる喜びがわいてくる」と話していた。