-
スポーツ 2007年07月05日 16時00分
緊急会議カウント2.99 猪木IGFに空中分解のウワサ!?ハッスル、PRIDEをぶった斬り
アントニオ猪木率いるIGF旗揚げ戦、ハッスル・エイド2007、PRIDEファイターの動向など、マット界では注目の出来事が数々起こっている。そこで、裏ネタ満載の「緊急会議カウント2.99」(不定期掲載)を開催。3カウント寸前のギリギリ紙上トークバトルをお届けする。 デスク→元ヤンの敏腕デスク。アフター5は部下と不倫疑惑が浮上中。 A→内外が誇るメガネのエリート記者。仕事はできるがオナニー三昧。 B→毒舌全開のノーフィアー記者。知ったかぶりがタマにキズ。 C→女装が趣味の新宿2丁目出身記者。今日もセーラー服でご出勤。 デスク「ここ最近で一番の話題といえば、何といってもIGFの旗揚げ戦だな。紆余曲折あって結果的に全カードが当日発表という前代未聞のイベントとなったけど、入場者数も8426人と悪くなかったし、まずは成功といえそうだな。あの結果なら、次の開催も期待できるんじゃないか?」 B「その次回開催が問題なんですわ。どうも話が二転三転してんだよ。IGFは「一寸先はハプニング」とか言ってっけど、リアルに先行きが不透明なんだよなぁ。」 A「確かに一向に先が見えないですよね。実際、猪木が当初発表していた地方興行がとん挫しています。名古屋、大阪をはじめとする各都市での地方巡業をしきりに口にしていましたが、旗揚げ戦後には一気にトーンダウン。今後は8、9月をメドに東京での第2弾を考えているようですが、まだまだ予断を許さないんじゃないですかね。」 B「空中分解したUFOの二の舞ってことになっちまわなければいいけどな。ムフフッ。そういや、娘婿のサイモンが旗揚げ戦では通訳してたな。」 デスク「そうなのか…。新日本プロレスでは社長まで上り詰めたのになぁ。ホント一寸先は闇だな。」 C「それより知ってます?IGF公式サイトなんだけど、「闘魂ブログ」と題した猪木のブログが読めるはずになってるんですけど…」
-
社会 2007年07月05日 16時00分
小池百合子新防衛相を歓迎する自衛隊マニアの下心
女性として初の防衛担当閣僚となった小池百合子新防衛相(54)に自衛隊マニアが拍手喝采だ。小池防衛相は4日、2度もお色直しするファッションショーじたてで都内を飛び回ったが、残念ながらこれがウケたわけではない。取り巻きの女性自衛官がお目当てで、小池氏就任で露出が増えると喜んでいるという。 「初の女性大臣ということで何を着ようかちょっと迷った」と浮かれていた小池氏はさぞがっかりだろう。
-
芸能 2007年07月05日 16時00分
アイドルの実家経営のお店紹介
これまで5度にわたって紹介してきた都内各エリアの芸能人がよく来るお店。今回はいよいよこのシリーズの最終回。アイドルの実家のお店を紹介してみよう。 人気タレントの実家がお店を経営しているケースは珍しくない。ファンにとって、これらのお店を訪問することを聖地巡礼という。聖地巡礼でおなじみなのは、ハロプロメンバーの実家。最も有名なのは後藤真希の母親が江戸川区で経営する居酒屋、袋田の滝。かつてはときおり、ゴマキ本人がお店の手伝いをしていることもあったという。現在は芸能界を引退した弟・ユウキも店に立っているそうだ。 先日、品川庄司の庄司智春との熱愛発覚で、モー娘。を脱退した藤本美貴は北海道出身だが、彼女の実家は滝川市で焼肉店を経営している。また今月、ハロプロに復帰する元モー娘。の慶大生、紺野あさ美も北海道札幌市出身。父親は同市内の澄川でナイトイン紺野を経営している。 最近ほとんど姿を見ないが、篠原ともえがかつてよく自分でもネタにしていた寿司店はJR青梅線・河辺駅の近くにある。井上和香の両親は実家近くの渋谷区笹塚で小料理店を営んでおり、以前は本人も手伝っていたことは結構有名だ。
-
-
芸能 2007年07月05日 16時00分
眞鍋かをり 麒麟・川島は「お友達」
タレント・眞鍋かをり(26)が4日、都内のホテルで7月10日を記念した「2007年度納豆クイーン表彰式」に出席した。 先日、交際が報道されたお笑いコンビ川島明(28)との交際が判明した眞鍋。「1日3回以上食べることもある」という大の納豆好きで、彼氏の条件として「納豆を食べられない人はだめ」と明言。そこから取材陣の質問は川島関連に集中した。 「川島は納豆を食べるか」との質問には「どうですかねえ」とおとぼけ。「ツルツルの肌は納豆効果か、恋の効果か」との質問には「お友達として仲良くさせていただいてます」と自ら笑顔で切り出した。 また、「彼氏はないんですか」との問いには、手で×印を作って「はい、お友達として」と否定、最後は関係者が一方的に制し、会見は強制終了となった。
-
芸能 2007年07月05日 16時00分
石原さとみ セガのイメキャラに
女優・石原さとみ(20)が「2007 セガ イメージキャラクター」に起用され4日、都内のアミューズメント施設で会見した。 セガスタッフのユニホーム姿で登場した石原は「気が引き締まります」と笑顔。中学時代からUFOキャッチャーのフリークだといい、「今も行きます。(ファンに)バレても大丈夫」と意外にゲーセン好きであることを明かした。 CMは10日からスタートする。
-
-
芸能 2007年07月05日 16時00分
梅宮アンナ 羽賀容疑者逮捕当日に所属事務所を退社
タレントの梅宮アンナ(34)が所属事務所のスターダストプロモーションを退社していたと、きょう発売の「スポーツ報知」が報じている。 アンナといえば、先日、恐喝容疑で逮捕されたタレントの羽賀研二(45)の元カノ。 同紙によると、アンナ側からの申し出で先月30日付で契約を解除。くしくもこの日、羽賀容疑者が大阪府警に逮捕されており、アンナが女優業を再開した矢先だっただけに、事件の影響がありそうだとしている。
-
芸能 2007年07月05日 16時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
皆さんはあまりご存知ないかも知れませんが、世間の一部では神様よりも頼りにされている方をご紹介します。金廣志さん、塾の先生です。ゴールデン街での通称は“キム先生”。ここ、そんじょそこらの塾とは訳が違います。生徒を超難関中学にバンバン合格させ、中学受験生のお父さんお母さんからアツい注目を集めているのです。 でも、先生自身は中卒です。というのも、都立北園高校在学中に革命家を志し、中退してしまったからです。70年に赤軍派へ入って兵士になり、71年には全国指名手配。以後、足かけ15年間にわたって日本中を逃げ回っていたのですから、大学どころの話ではありません。 「北園高出身の三英傑ってね。映画評論家の松田政男先生、ジャーナリストの斉藤貴男くん、そしてオレ(笑)。でも、それぞれ年が10歳以上離れてるから、在籍期間はかぶってないよ」 85年に警察へ出頭し、逃亡生活は終わりを告げます。時効が成立していたので服役することはなく、その年、中学受験塾へ入社。別段の目的があったわけでなく、ただの偶然だったそうです。ところが、そこで「受験勉強でも方法によっては本当の思考力が身につく」ことが分かった先生は独立。逃亡中に知り合った奥さんと一緒に高知市で「悠遊塾」を開講します。 世間を驚愕させたのは2000年の春。灘、開成、麻布、ラ・サールなどの超難関中学に、塾生全員が合格したのです。 「それも全員ガリ勉でもなんでもない、塾の近所に住むごく普通の子供たち。親だって“何が何でも東大!”ってわけじゃなく、単に“家に近いから”通わせてただけ」 そしてこの年、先生は塾を高知から“母校”北園高校のある板橋へと移しました。 先生の授業の特徴は、子供たちに徹底的に考え抜かせること。異色の経歴が編み出した学力向上法は、テレビ出演で忙しいナントカ先生たちには及びもつかない説得力があるのです。もろもろは先生の本「自慢させてくれ!」(源草社)に詳しいので、ぜひご一読を。
-
スポーツ 2007年07月05日 16時00分
ハッスル軍に猪木が加入ダァ〜!!
ハッスル(H)軍の坂田亘とバンザイ・チエが4日、都内のPRIDE道場で会見し、新戦力としてアントキの猪木の加入を発表。故・橋本真也さんを偲ぶ「ハッスル・ハウスvol.26 ハッス・ルキング・フォーエバー」(11日、後楽園ホール)でのデビュー戦が決まった。 6・17「ハッスル・エイド」でモンスター軍に全勝したH軍。助っ人クロマティの奮闘もあり勢いに乗っているが、この日も戦力の加入を発表した。坂田が嫌々ながら「前からしつこく入れてくれっていうから」と紹介したのは猪木は猪木でも、アントキの猪木。“ハッスル・キング”橋本さんを追悼する11日の後楽園大会でハッスル初登場することが決まった。
-
レジャー 2007年07月05日 16時00分
プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 8日) オフィサー 待望の重賞制覇へ仕上がり万全
昨年11月にオープン入りしてからは(4)(8)(3)(4)(5)(3)着。オフィサーは堅実な走りを見せる半面、詰めの甘さも露呈してきた。 その決め手不足解消に向けての秘策が前々での粘り込みだ。前走・欅Sでは直線で外へ持ち出せずに3着に敗れたものの、最速の上がりをマーク。先行策でも持ち味のしぶとさを存分に発揮した。 「前走はレコード決着の中でよく頑張ってくれた。すんなりと流れに乗ってスムーズな競馬ができれば、もうそろそろチャンス。本当にあとひと押しなんです」と牧浦助手も待望の初重賞制覇に期待を寄せる。 5歳を迎えて精神面でも充実してきた。以前は返し馬を先入れするほど気難しい一面を見せていたが、最近は大人の雰囲気を漂わせてきた。レースでも落ち着きを見せるようになっていて、古馬の貫録を醸し始めている。 「成績が示すようにベストは府中の千四なんです。でも、今の落ち着きなら十分に阪神コースもこなせると思う」と牧浦助手は前向きだ。 前走後の体調も万全だ。今年に入ってすでに6戦目となるが、「中間に短期放牧に出してリフレッシュした。今のデキなら本当に楽しみ」と牧浦助手。重賞制覇へのひと踏ん張りに向け、あらゆる条件はそろった。 【最終追いVTR】坂路で単走。ゴール前で軽く仕掛けられると、クビを大きく使ったダイナミックな走りでしっかりと伸びた。毛ヅヤ、馬体の張りとも良く、前走並みに好調だ。
-
-
レジャー 2007年07月05日 16時00分
七夕賞(GIII 福島芝2000m 8日) 夏馬ヴィータローザが好気配
1年7カ月ぶりの重賞制覇はもう目前だ。ヴィータローザが文句なしの仕上がりを見せている。 夏場を前にグングン調子を上げてきた。「ようやく本来の走りを見せるようになったね」と鎌田助手も目を細めた。 長くスランプが続いていた。昨夏の新潟記念で4着した後は大敗ばかりで、特に福島記念から3走は2ケタ着順。年齢からも限界説すらささやかれ始めたが、そこから立ち直ってくるのがサンデーサイレンス産駒の底力か。 「結果の出なかったころはずっと苦しがって走っていた。気持ちは前向きでも状態がいまひとつで体がついてこなかったんだと思う」と鎌田助手は振り返った。 だが、中山金杯の後に出たリフレッシュ放牧が復活のきっかけになった。前々走の新潟大賞典はクビ+クビ差の3着。強豪のそろった前走の金鯱賞も小差の4着に食い込んだ。 「直線は見せ場十分だったでしょ。その後も順調に調整できているから」 1週前追い切りは6月28日のDWコース。併せたツルマルヨカニセにわずか遅れたが、ゴール前で他厩舎の馬がジャマになったもの。6Fで80秒を切っており、状態は確実に上向いている。 「この夏はサマーシリーズを視野に入れている。初戦で波に乗りたいね」 この後は小倉記念→新潟記念と転戦予定。気になっていたハンデも57kgなら末脚が鈍ることはない。 【最終追いVTR】栗東DWコースで併せ馬。直線での追い出しに鋭い反応を見せ、一緒に仕掛けられた併走馬を2馬身突き放した。気合乗り、動きとも抜群で絶好調だ。