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スポーツ 2007年07月14日 15時00分
ゼロワンMAX 大谷晋二郎の夏本番。開幕戦でのテロ予告だ
16日のゼロワンMAX後楽園ホール大会で開幕する真夏の祭典「火祭り‘07」に出場する大谷晋二郎が13日、都内のオフィスビルで会見し、開幕戦で激突する“平成のテロリスト”村上和成に“逆テロ”を予告した。 大谷は、昨年の火祭り開幕戦で敗れている村上について「世界一憎い相手」と嫌悪感を露わ。さらに「きれいな試合なんて誰も望んでないですよ。こっちから仕掛けるかも」と、村上のお株を奪うテロ行為も辞さない構えだ。
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スポーツ 2007年07月13日 16時00分
プロレスリングSUN 「サンズ」所属の橋爪ヨウコの入団で、巨乳軍団が襲来か!?
巨乳タレントが所属する「サンズ」の橋爪ヨウコのプロレスリングSUN入団が12日、東京・新木場1stRING大会で発表された。リングに上がり“所信表明”した橋爪に、サンズ野田義治社長は「やるからにはジャガーになれ!」と猛ゲキ。さらにデビューのあかつきには「リングに立つ日が来れば、うちの人間、フットサルのメンバーで応援に来る」とサンズの巨乳軍団が襲来する可能性も示唆し、完全バックアップを約束した。 巨乳軍団上陸か!?プロレスリングSUNの東京・新木場大会で、同団体に練習生として入団したことが発表されたサンズに所属するタレントの橋爪。この日はリングに上がってファンの前であいさつした。 橋爪は「小さい頃から夢だったプロレスのリングに立つために頑張ります」と第一声。さらに「うちの社長に相談して猛反対されましたが、頑張ります。とりあえず、ここで頑張るというより、カラダで表現したい」と“所信表明”した。 橋爪といえば、所属する芸能プロダクション「サンズ」のフットサルチーム「カレッツァ」ではエースとして活躍し、幼少時代にはサッカー、剣道、フィギュアスケートなどのスポーツ経験があるという“スポ根アイドル”。橋爪に名物社長の野田社長は「僕はいまでもやめてもらいたいけど、本人がその気なので応援したい」とエールを送った。 野田社長の願いはそればかりではないようで「やるからには技師になってほしい。うちの隣に住んでいる『ジャガー横田みたいになれ』と言いたいね。人に愛されるヒールになってほしいね」と厳命した。
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レジャー 2007年07月13日 16時00分
越後S(新潟ダ1200m 14日) 藤川京子 トーセンブレイクは力が違うわよ
越後Sは◎トーセンブレイクがスピードの違いを見せつけます。 前走の京葉Sは10着。1番枠でいい位置が取れず、直線も不利を受け、チグハグな競馬になってしまいました。でも、最後はジワジワと伸びてきていましたから、着順だけで片づけてはいけません。初のオープン戦でもありましたので、スムーズさを欠けばこんなものでしょう。 500万から準オープンまで一気に3連勝。前々走は楽に逃げて最後は独走、0秒4差の圧勝でした。3走前は好位2番手から抜け出して2着馬に0秒5差。これまで想像以上の強さを発揮してきています。 3走前はダ1200m1分9秒7と時計も速く、4歳にして本物になってきました。弱かった馬体がしっかりしてきたことが一番で、素質が開花した印象です。ここは準オープンへの降級戦でもありますし、楽しみな一戦です。 エアアドニスは叩き3戦と走りごろ。復帰後の末脚には見どころがありますし、流れひとつで差し切りのチャンスは十分あります。 連勝中のスリープレスナイトの勢いも魅力です。<3210>と底を見せていませんし、斤量差を生かせば古馬相手でもヒケを取りません。
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レジャー 2007年07月13日 16時00分
越後S(新潟ダ1200m 14日)本紙・橋本はスリープレスナイトがV3
強い3歳馬スリープレスナイトの勢いは誰にも止められない。 2連勝の中身も濃い。前々走は休み明けもなんのその、2着以下を0秒4差突き放し子供扱いだ。そして、昇級戦、古馬混合など厳しい条件が重なった出石特別も終わってみれば、0秒3差の圧勝劇だから恐れ入る。 出遅れ癖が玉に瑕(きず)だが、いずれも底力でカバーしており、スケールは大きい。とりわけ、ダートは4戦3勝、2着1回と底を見せておらず、いったいどこまで強くなるのか見当がつかない。 これほどの馬にクラスの壁などあるはずもない。据え置きの52kgはアドバンテージだし、3連勝を達成する。 相手はトーセンブレイク。休み明けは割引材料だが、休養前にこの条件を勝っており、実力でカバーして不思議はない。差す競馬が板についたエアアドニスが単穴だが、△勢の食い込みも。
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レジャー 2007年07月13日 16時00分
道新スポーツ杯(函館芝1200m 14日)本紙・古谷はナンヨーノサガ中心
ナンヨーノサガに◎。パドックでマウスネットを着用して落ち着かせている馬で、気性的に滞在競馬の方が良い。休む前は、エムオーウイナーと0秒5差の競馬もあり、実績的には見劣りしない。前走こそ追ってから案外だったが、TVh杯では出遅れながら、外から良い伸びを見せており、四位騎手への乗りかわりも魅力だ。 これに、2走前は先着しているサララが強敵。こちらも前走は追って甘かったが、珍しく先行したことも影響した。末にかけた方が良く、見直しが必要。休み明けを叩かれつつ良くなってきたワイルドソニックが次位。4kg増量がカギだが、力は互角。
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レジャー 2007年07月13日 16時00分
九州スポーツ杯(小倉芝1800m 14日)本紙・谷口はニルヴァーナの巻き返し
開幕週の小倉で高速決着かと思いきや、台風が急接近。豪雨がもたらすコースコンディションが読みにくいが、いずれにせよ、先行馬有利なのは確かだ。 本命はニルヴァーナ。断トツ人気に支持された前走(5着)は将来を見据えて、鞍上の武豊が控える競馬を試してみたが、結果は周囲の馬に気を使ってスタミナを消耗。いざ、追い出されてもサッパリ反応できなかったが、今回はその反省点を踏まえ、「500万、1000万と連勝した時のような競馬をする」と陣営。兄にGI馬ゴールドアリュールを持つ逸材だけに、ここは即座に軌道修正する。
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芸能 2007年07月13日 16時00分
内山信二の訴訟沙汰で分かったデブタレ会の存在
先日、デブタレの内山信二が同せいしていた相手に訴えられ、話題になったが、その際、浮かび上がったのが、デブタレ会の存在と内山の金離れのよさだった。 最近、沢尻エリカの沢尻会、長澤まさみの長澤会など、アイドルたちの派閥が話題になっていたが、芸能界には“デブタレ会”もあるという。 「ザ・ドリフターズの高木ブーが特別顧問で、会長が元ビジー・フォーのウガンダ。その下に石塚英彦、伊集院光、松村邦洋らがいて、内山信二は若頭と呼ばれている。連絡を取り合い、よく情報交換をしています」(テレビ局関係者) そんななか、内山が長年同せいしていた女性から内山の浮気が原因で内縁関係を解消され精神的損害を受けたなどとして、500万円の損害賠償を求める訴訟を起こされていることが明らかになった。 「相手の女性は5歳年上で30歳。内山との交際は8年といいますから、内山が17歳のころからの付き合いということになる。あんな顔して、内山もやることはやっていたんですね」(週刊誌記者) 子役タレントとしてスタートし、芸暦20年を誇る内山だが、これまで浮いた話は聞いたことがなかった。 「あるバラエティー番組でファンだという小倉優子の元へ這っていって足にキスして大喜びするくらいでしたから、どこもノーマークでした。件のデブタレの組織の中には妻帯者もいますが、基本的に女性とは最も縁遠いところに位置してますから」(同) もっとも、お笑いコンビ「インパルス」の堤下といい「道教ダイナマイト」のハチミツ次郎といい、最近はデブ芸人がモテモテであることを忘れてはいけない。
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芸能 2007年07月13日 16時00分
くりぃむしちゅーと大木優紀アナが「くりぃむナントカin東京ドームシティ」PR
テレビ朝日系バラエティー番組が題材のアトラクション「くりぃむナントカin東京ドームシティ」がきょう13日から9月24日まで行われる。12日にはお笑いタレントくりぃむしちゅーと大木優紀アナ(26)が発表会見を行った。 くりぃむしちゅーの有田哲平(36)は「合コンにも使える。夜も午後9時45分まで受け付け可能なゲームがあるし、隣には東京ドームホテルもあるから」と、下心いっぱいの利用方法を勧めていた。 出演番組のアトラクションをPRする(左から)大木優紀アナ、上田晋也、有田哲平=東京ドームシティ
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スポーツ 2007年07月13日 16時00分
HERO'S 宇野薫が新日本プロレス打倒に意欲
「HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦」(16日、横浜アリーナ)で、永田克彦(NEW JAPAN FACTORY)と対戦する宇野薫(和術彗舟曾東京本部)が都内ジムで公開練習を披露。打倒・新日本プロレスに闘志を見せた。 永田について「世界で戦ってきたので、全ての能力がズバ抜けている。スピーディーに動きって相手のパターンにはまらないようにしたい」と、宇野はオリンピックのメダリストの身体能力の高さを警戒し、「寝技で決着というこだわりはない。あくまでも総合格闘技なので」と冷静に語った。
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社会 2007年07月12日 16時00分
参院選公示、安倍首相がツッコミ恐怖症に
参院選はきょう12日公示され、各党候補者は倒すか倒されるかの乱打戦に突入した。その前哨戦となる日本記者クラブ主催の主要7政党党首討論会が11日、都内で開かれ、自民党総裁の安倍晋三首相は集中砲火を浴びて、半泣き、逆ギレの大醜態をさらした。どうやら“ツッコミ恐怖症”になってしまったようだ。 東京・内幸町の同クラブで報道陣約300人を前に、安倍首相はすっかり冷静さを欠いて「ちょっと黙ってて!」「私の話を聞いて!」などと語気荒く興奮した。もはや「美しい国」もなにもあったものではない。衆人環視下での殿のご乱心劇に、永田町関係者は「安倍首相は最悪のタイミングで“ツッコミ恐怖症”に陥ってしまった」とあきれ返っている。 この日の党首討論には、民主党・小沢一郎代表、公明党・太田昭宏代表、共産党・志位和夫委員長、社民党・福島瑞穂党首、国民新党・綿貫民輔代表、新党日本・田中康夫代表が出席。公明党を除いて“安倍首相責め”の布陣がそろった。 安倍首相が田中氏の質問に答えているときのことだった。田中氏が「それは違う…」と突っ込もうとすると、「私はあなたが話しているときには口を出さない。私の話を聞いていてください。いいですね!」とエキサイト。持ち時間6分の半分以上を安倍首相に食われてしまった田中氏から「6分のうち4分も総理にお話しいただいた。光栄です」と嫌味でやり返され、顔をこわばらせるしかなかった。