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トレンド 2008年06月11日 15時00分
書評「美人課長・美樹」深草潤一著、二見書房
食品会社に勤める島崎は、ある日満員通勤で痴漢に身をくねらせる女性を発見した。それはなんと上司である美人課長、山浦美樹だった。 普段仕事に厳しい人妻課長が、痴漢の指に秘処を委ねているのかと思うと、山崎は異様な興奮を覚える。 いったん駅に着いて人の流れが変わると、今度は山崎の目の前に美樹のあふれる尻肉が押し付けられた。密着された手で感じ取れる、パンティーラインとクロッチ部分の縫い目の感触。山崎の指が、憧れの美人課長の熱く湿ったパンティーに直で触れた瞬間…美樹の手が山崎の肉棒を握り返してきた! 《「だめなのよ、わたし…夫の前ではいやらしいこと、できないの…」美樹はシャツもスカートも脱いでしまうと、パンティーとブラジャーだけを残して、ベッドに横たわった。「中にいっぱいちょうだい…あああっ、イイーッ!」…》 実力派が書く、本当にあったかのようなリアリティーにムラムラが止まらない。(税別600円)
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レジャー 2008年06月11日 15時00分
エプソムC 重賞初Vへ視界良好 ヒカルオオゾラが豪快デモ
春の東京競馬のフィナーレを飾る「第25回エプソムC」(GIII 芝1800m 15日)の最終追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。なかでも、目を引いたのは昨秋を境に4戦3勝と本格化著しいヒカルオオゾラだ。元来、攻め駆けするとはいえ、馬場の悪い栗東DWコースで軽々とラスト1F11秒7をマークする豪快なパフォーマンスを披露。デビュー当初、クラシック候補の一頭として評判になっていた好素材が、待望の重賞制覇へ向け、万全の仕上がりをアピールした。 未完の大器がいよいよ本格化してきた。ヒカルオオゾラがオープン昇格即重賞Vのチャンスを迎えた。 「前走は能力のあるところを見せてくれたね。強い内容だったし、あれなら重賞でも何とかしてくれそう」と吉村助手はうなずいた。 前走の朱雀Sは確かに準オープンでは力が違うといわんばかりの圧勝だった。道中はハイペースを抑え切れない、というよりやや掛かり気味に4番手追走。直線を猛烈な勢いで抜け出し、あっさり3馬身差をつけた。V時計の1分32秒5も文句なし。あの感じなら、オープンに昇格してペースが速くなった方が流れに乗りやすそうだ。 レース後はいつものように短期放牧へ。5月24日に帰栗してからは順調に乗り込まれてきた。1週前追い切りは栗東DWコースで6F84秒0、ラスト1F11秒7。前走以上のデキを思わせる迫力だった。ノドの不安などで出世は遅れているが、重賞級と評価されていた素質がいよいよ開花したようだ。 「2走前の卯月S(2着)にしても、休み明けに道悪と悪い条件が重なりながらよく踏ん張った。もう本物でしょう。距離も武豊さんが2000mまでなら大丈夫といってくれている。ノドも完全に良くなったしね」 マンハッタンカフェ産駒らしい雄大なフットワーク。それゆえ荒れた馬場だけが気がかりだが、初夏の日差しを味方につければ、Vがぐっと近づいてくる。 【最終追いVTR】秋山騎手を背に、DWコースで追われた。終いまで馬任せの内容だったが、ラスト1Fは11秒台をマーク。攻め駆けするタイプとはいえ、これだけのタイムが出ること自体、体調のいい証拠といえる。
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レジャー 2008年06月11日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(26)
先週に続いて根岸競馬場の昔を知る関係者のインタビューをお届けする。 W(元理事)「新馬が中山や府中を目標にして、横浜に頭数があまり集まらなかったのはなぜだろう?」 N(元騎手)「それは、横浜が3月で、競馬シーズンの皮切りだった。一番早かったからじゃないかな。昔は4歳(現3歳)からだったからね。それでも、全国から馬が集まってきていた。」 T(元理事)「コースが急で、レースに向いていないというのは、慶応2(1866)年、幕府が大急ぎで造成させられたからかな。」 K(元騎手)「実際に乗った人が設計していれば別だった。」 T「競馬を知らないお侍さんが指示して造ったとしか思えない。」 工事には根岸村の村民たちが駆り出されたそうです。完成して1年目に雨か何かで一部が壊れてしまい、大急ぎで修復させられたのはいいが、幕府に工事費を値切られ、困った村民が何とかしてくれという古文書が残っている、という説もあります。 W「全部が民有地だったからかな。」 それに、競馬を始めたころは、今のサラブレッドと違って、道産子のような在来馬で走っていたせいもあるでしょうね。皆さんが走っていたころは、本馬場はもうちゃんとした芝でしたか? N「本馬場はいい芝がついていたな。手入れはよかったね。」 T「造ったのは日本人でも、管理はイギリス風のしっかりしたものだった。」 N「やかましかったよね。」 K「女の人が草取りしてたね。芝馬場に女性を入れるのは大変やかましかったけど、草取りだけは別だったんだね。」
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その他 2008年06月11日 15時00分
香月藍ちゃん大特集予告
内外タイムス6月13日号(6月12日発売)に香月藍ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>12月25日 東京生まれ血液型:O型スタイル:T158 B90 W59 H88デビュー:2007年3月21日「新宿ニューアート」において趣味:ショッピング初エッチ:17歳性感帯:全部所属:浅草ロック座 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年06月10日 15時00分
「松坂叩き」が始まる日は近い!?
レッドソックスのワールドシリーズ2連覇に黄信号が点滅状態になっている。故障者続出がその原因だが、なかでも痛いのが松坂大輔の右肩故障による戦線離脱。地元ボストンファンのストレスはたまる一方で、球団を取り囲むムードも良くないらしいのだ。 レッドソックスファンにとって良くないニュースが、6日にまたあった。その前日のレイズとの試合で起きた乱闘で、出場停止処分を受ける選手が発表されたのだ。 クリスプ外野手が7試合、レスター投手5試合、ケーシー内野手3試合の計3選手。試合への影響を考慮、出場停止期間がずらされているし不服申し立てをすれば処分が決まるまで試合には出られるが、それでなくても故障者の多いレッドソックスには痛い処分だった。 「アメリカの野球ファンは勝っているときはご機嫌でも、連敗でもしようものならボロクソに非難する。だから先行きが不透明になってきているレッドソックスの選手は戦々恐々の状態。ボストンの街をコソコソと歩いていますよ」 こう語るのは日本人ジャーナリスト。さらに続けて「勝てなくなると、必ず戦犯を作る。そんなとき、ターゲットにされるのが外国人選手。日本人選手もその有力候補です。故障だから仕方がないなんて通用しません」。 昨年に比べて、シーズン当初から打ち込まれるシーンが目立つ岡島投手はまだ標的にされてはおらず、8連勝とチームへの貢献度抜群の松坂も対象外だが、「いつになったら、(ベストメンバーを)そろえられるのか…」と首脳陣は嘆き、ため息をつく日々だという。 攻撃陣は3番オルティスの故障が響き、迫力に欠ける。孤軍奮闘するラミレスがやや精彩を欠くのも二枚看板の一枚が外されているからか。 ア・リーグ東地区の首位には立っているとはいっても、2位レイズとは1.5ゲーム差しかなく、3位ヤンキースとは6.5差(8日現在)。例年、後半の追い上げを得意にしている宿敵ヤンキースだけにセイフティーリードにはほど遠い。 そして、松坂の故障者リスト入り。右腕の異変が理由だった。「開幕から順調に勝利数をのばし、防御率も昨シーズンよりはるかにいいがラッキーだっただけ。(右肩は)シーズンに入って、ずっとおかしかったのではないか。登板後のインタビューは、それほど元気がなかったと思います」とは、松坂番記者の話だ。 松坂の故障者リスト入りの期間は15日間。リスト入りする選手は、状態が相当に悪いからで「肩のハリ」程度で対象になるのは異例だ。 「今年のキャンプから、西武時代の練習方法に戻した。投げ込みがそれで、西武在籍時は成功しているというのが理由だったが、これはレッドソックスのファレル投手コーチに背いたことになる。だから痛みを隠しながら投げていたのではないか」(大リーグ通) 松坂は西武3年目の02年に、開幕から6連勝した後に右ヒジに故障を発症、長期離脱を余儀なくされた苦い経験がある(このシーズンは6勝2敗)。復帰しても、また、もありうるのだ。 それでなくても、高額契約選手というレッテルが常について回る。 「地元マスコミやファンがいつ『故障は健康管理ができていないからだ』『年俸分の働きをしていない』と、批判しないとは限りません」(松坂番記者) 幸い、7日(日本時間8日)に、11日ぶりに20メートル足らずの距離ではあるがキャッチボールを再開することができた。実戦復帰までには、1週間から10日間との見通しも明らかになった。レッドソックスの“実戦復帰”はマイナーで1、2試合登板がスタートになり、メジャーに戻るのはその後になる。つまり、当初の復帰予定だった12日は不可能なのだ。それどころか、アメリカの「ESPN」(スポーツ専門有線テレビ局)は復帰が7月にズレ込むこともあると報じたほど。 「ヤンキースがもたついているうちはいいものの、必ず優勝争いに絡んでくる。そうなれば松坂だけではなく、岡島にかかるプレッシャーも大きくなる。昨年、あれだけ活躍しただけにボストンのファンは期待してる。もし、裏切ったら…反動が怖い」(大リーグ通) 松坂の一日も早い復帰を願うばかりだ。
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芸能 2008年06月10日 15時00分
アイドルブログ炎上事件簿
このところ、芸能ネタとして定着してきたのが、アイドルのブログで起こる炎上騒ぎ。載せるつもりのなかった内容を載せてしまう“誤爆”や問題発言をきっかけに、一般ユーザーからの書き込みが殺到し、収拾がつかなくなってしまうことが時々ある。そんな例を並べてみよう。 昨年、若槻千夏の公式ブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」が圧倒的なアクセス数を誇り、ブログサイト「アメーバブログ」のタレント・有名人ランキングで「殿堂入り」を果たしたことは記憶に新しい。若槻がブログで「休止宣言」を出すとメディアが大きく取り上げるほどだった。 またつい先ごろ、おバカグループ「羞恥心」で人気急上昇中のタレント、上地雄輔のブログ「神児遊助」が、「世界で最も1日の閲覧ユニークユーザー数が多いブログ」としてギネスブックに認定されたばかりだ。 ブログのアクセス数が多いと、タレントとブログの運営会社双方にメリットがあるため、人気タレントのブログは今後も増えていく一方。ただし、その裏では問題が起こることもしばしばだ。 2004年にミスマガジンでデビューした松嶋初音は一部で「誤爆の女王」と呼ばれている。1回目は05年12月。「仕事頑張っている。明日もしかしたら稽古合宿が入っちゃうかも。そしたら会えないよぉ…」と誰が見ても彼氏へのメールが書き込まれた。翌日、削除されたのだが、ネット上ではまたたく間に出回ってしまった。2回目は翌月の1月。「今帰宅しました。酔っ払いさんでぇーす」と書き込まれたのだが、当時の彼女は18歳。“未成年じゃん”ということで、再び話題沸騰。しかし彼女の場合、キャラ的に許されるようで、いまだに彼女のブログは高い人気を誇り、次なる誤爆が期待されている。 「金八先生」でマジメな委員長を演じていた金田美香が「もうムカつかせないで、電話出ないやつ死ね」と友人あてと思われるメールの一文を掲載したのは05年8月。これもすぐに削除されたが、表向きのキャラとのギャップで話題になった。ちなみに彼女は「ガンバ大阪」の中澤総太選手との交際もブログがきっかけで発覚している。 気の毒なのは、吉野紗香。アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のファンである彼女が、07年8月、ブログに「もし実写で映画化される事なんてあったら、主人公の草薙素子を私がやりたいです」と掲載。すると、同アニメのファンから「夢を壊すな」「オタクに媚びている」といった内容のコメントが殺到し炎上。彼女に落ち度はないため、擁護のコメントも多かったが、これなどは同情すべき事例だ。 ブログ炎上事件はほかにも数多くあるのだが、残りはまた次の機会に紹介したい。
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芸能 2008年06月10日 15時00分
ミスチルがNHK北京五輪テーマソング
ロックバンドのミスター・チルドレンが9日、東京・渋谷のNHKホールで、NHK北京オリンピック放送テーマソング「GIFT」のオフィシャル映像の収録を行った。 ストリングスと小林武史プロデューサー(49)のキーボードをバックに、初披露された同曲は、ミスチルらしいさわやかなミディアムテンポのナンバー。作詞・作曲をしたボーカル・桜井和寿(38)は「『金・銀・銅』という勝者にのみ与えられる輝きより、もっと価値ある輝きが存在していると思っています」とコメントした。 北京五輪が始まる8月8日からの期間中の関連番組などで流されるほか、7月30日にシングル・リリースが決定している。(写真=NHKの五輪テーマ曲「GIFT」を初披露したミスター・チルドレンの桜井和寿)
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芸能 2008年06月10日 15時00分
カギ大使に選ばれた松居一代
女優・松居一代(50)が「カギ大使」に選ばれ、9日、東京・六本木のハードロックカフェで表彰式が行われた。 掃除名人として有名だが、「絶対にドロボウさんが入ってこないように、念じながら拭いてます。お掃除によって防犯に気がつくこともある。毎日やることが大切」とアピール。さらに夫の浮気防止法を問われると「結婚して8年、カケラもないですね。もしあったら?覚悟してもらいます」と話していた。(写真=「カギ大使」に選ばれた松居一代)
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スポーツ 2008年06月10日 15時00分
全日本プロレス 諏訪魔は先が読めるようになった
3冠王者が無我の悟りを開いた!? 全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・諏訪魔が、かねてより行っていた無我流生活により“特殊能力”を開花したと告白。その兵器を試すべく、きょう10日の「武藤祭」(東京・後楽園ホール)で行われる3人掛けマッチで、無我流の新必殺技の投入を予告した。 3冠王者が超能力に目覚めた!? 6・28大阪府立体育会館大会で“無我の哲人”西村修を相手に初防衛戦を行う諏訪魔。先シリーズでは逆さ押さえ込み、首固め、グランドコブラツイストと、無我哲学の真骨頂ともいえる技で3連敗を喫し、すっかり西村に苦手意識が芽生えてしまった。 そんな苦手意識を克服すべく、密かに“無我流生活”を送っていただけではなく、無我の奥深さを探究しようと西村の主演映画「いかレスラー」のDVDをくまなくチェック。さらには食生活も1日5食という暴飲暴食から、ごはん、みそ汁、漬物の修行僧を思わせる粗食に切り替えた。また、1日1時間の瞑想もかかさなかった。 その結果、「今まで日々慌ただしく時間に追われて、勝負を急ぐ自分に気付かされた。プロレスに集中できるようになって、練習でも相手の動きが手に取るように分かる。先が読めるようなったんだ。この前も知人に『きょうお前、事故に遭うよ』って言ったらその通りなったり…」。なんと、無我流生活の成果で、“予知能力”が覚醒したというのだ。 “先見の明”を身のつけた諏訪魔は「詰将棋のように攻めていけるんじゃないかな。西村さんに3連敗した汚名を返上するためにも、3人とも違う3つの技でフォールをとって見せるよ。もしかしたら、無我殺法も閃くかもしれないし…」と予告。きょう行われる「武藤祭」でのT28、真田聖也、征矢学との3人掛けマッチで、その真価をみせるという。 驚異の能力を身につけた(?)3冠王者は初防衛を前に、進化の跡を見せ付けられるか。
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スポーツ 2008年06月10日 15時00分
ハッスル 7・6第2のインリン様登場か!?
ハッスルの偉大なる支配者である高田モンスター(M)軍の高田総統が9日、都内で会見。ナンバーワンハッスラー決定トーナメント「ハッスルGP2008」(7月6日、福岡国際センターで開幕)の一部出場選手、カードを発表した。その一方で追加出場選手をめぐり“ポスト・インリン様”が急浮上してきた。 同大会は、出場希望者全782人が各ブロックに分かれ予選を勝ち抜き、残った16人が本戦に出場する。この日は、高田総統が独断と偏見で選んだブロックの中からU-18代表のボノちゃん、アメリカ代表ボブ・サップなど、10選手を発表。7・6開幕戦ではボノちゃんVS天龍源一郎、サップVSタイガージェット・シンの2カードが決定した。 開幕戦から夢対決を実現させた総統だが「アッと驚く大物の参戦もある。あらゆるブロックの代表者が続々出てくる」とさらなるビッグマッチ実現を予告した。また、ハッスル関係者は「女性枠もあるかも。それこそ“第2のインリン様”を決めるような」と証言。 インリン様に代わる闘いの女神降臨の時は近い?
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