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その他 2008年08月13日 15時00分
大井「黒潮盃」でお詫びと訂正
本日13日発売(14日付)の最終面、大井「黒潮盃」の馬柱で、8枠16番エルゼウスとなっているのは、レオパードクリークの間違いでした。訂正してお詫びします。
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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
サッカー 反町退陣後はピクシー=オシム体制へ
北京五輪が終わると同時に、日本のサッカー界にうれしい激震が走りそうだ。今夜の1次リーグ最終戦、オランダ戦の勝敗に関係なく五輪、ひいては若手育成の首脳陣が総取っ換えになりそうなのだ。新たな監督はズバリ、名古屋グランパスの指揮を執るストイコビッチ。そのバックには師匠であるオシム氏が控える。岡田ジャパンのW杯最終予選の結果によっては日本代表をもピクシー=オシム体制になるという。 必勝を期した北京五輪予選の初戦、アメリカ戦で、これまでさんざん指摘されてきた決定力不足を露呈。反町監督が「勝ち点3を取りに行く試合をする」と悲壮な覚悟で臨んだナイジェリア戦も1-2。日本の1点は、2点のビハインドを許してからの得点。アフリカ勢特有のセーフティーリードしてからの手抜きの1点といってよく、その後、やや本気になったナイジェリアの攻守に、反町ジャパンは成すすべもなく敗れた。 遠藤(ガ大阪)が故障で出場できなくなり、OA枠を使えなかった五輪代表。優勝候補筆頭のブラジルをはじめ、日本以外の代表国すべてがOA枠を、しかもほとんどの国が3人選出していた。ところが、日本は大久保(神戸)に振られ、遠藤が出場できないことが分かっても追加選手は発表されずじまい。 ゲームメーカーと決定力のあるFWを欠いたまま本番を迎えたわけだが、そんな事態を受け入れざる得なくなった理由は何だったのか。サッカー協会内部に詳しいフリージャーナリストは、こう見ている。 「遠藤が出場できないと分かったときに、反町監督が『OA選手をお願いしたい』と頭を下げていれば協力するチームはあった。ところが、『OA枠に頼る気はない。選んだ18人は最強の布陣』と見えを切ってしまった。これでは、選手を出せばJリーグの成績に響きかねない各チームの監督は『なら、勝手にやれば』となって当然です。反町監督の、身から出たさび、というしかないんです」 それでなくても、今回の五輪世代は最弱とも酷評されていた。負けるべくして負けたとも言えるのだ。 さて、問題は日本に帰国後である。4年後のロンドン五輪に向けて、新たな体制で臨むことになるが、そこで再燃しそうなのが外国人監督待望論。岡田ジャパンも、相変わらずの決定力不足。 日本サッカーの永遠の課題なのだが、日本人監督ではだめだとの声がまた噴出しそうな状況にある。スポーツ紙デスクが解説する。 「岡田と反町は日本サッカー界の切り札的存在。そのひとりがだめだとなっても、2011年の南アW杯が終わるまで、世界的な有力監督の大きな移動はないとみていい。もはや、手詰まりなのですが、ひとりだけ候補がいる。それもバックに強力な人物がいて、日本のサッカーに精通している人物です」 ここまで書けば、サッカー通なら推測がつくのではないか。そう、名古屋グランパスのストイコビッチ監督と、その師匠のイビチャ・オシム氏だ。 オシム氏は大病克服後、日本サッカー協会とアドバイザー契約を結んでいるだけに、話は早い。問題はストイコビッチ監督だが。 「ピクシー(ストイコビッチの現役時の愛称)が日本に戻ってきたのは、日本のサッカーを強くしたかったのと、師であるオシムがいたから。オシムが面倒を見てほしいと言えば、おそらくふたつ返事でOKする。このふたりなら、どこからも文句は出ない」(前出・フリージャーナリスト) ネックになるとすれば、優勝争いを演じるまでにクラブを強くした名古屋グランパス(9日現在、3位)サイドの姿勢だろう。 「日本代表クラスの監督を要請されれば、反対しないはず」(前出・スポーツ紙デスク) オシム=ストイコビッチ体制で、決まりと見ていいだろう。
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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
北京五輪野球 また新たな敵出現も星野監督は冷静
星野ジャパンに、また新たな敵が出現した。試合開始の5分前なら、先発メンバーを交換できるという珍ルール。タイブレーク制の導入など突然の変更に慣れっこになっていただけに、星野監督は笑い飛ばしただけだった。今夜は、五輪野球で1勝5敗と苦手にする最強のライバル、キューバ戦。正々堂々の戦いを宣言する闘将の采配が注目される。 「あほらしくて、やってられないよな」 監督会議の休憩時間に出てきた星野監督。先発メンバーを2人まで、変更できることになったルール変更について触れたあと、漏らしたひと言だった。 昨年12月、台湾で行われたアジア予選。宿敵、韓国がこの手を使ったのが最初。星野監督はメンバー変更は認めないように主張したが通らなかった。 「スポーツの常識も、いろいろあるってことだな。おれは使わない。そんな姑息(こそく)なことをしなくても、勝ってみせるよ」 タイブレークが導入された時は激怒。今回は抗議するのもばからしくなったのか、冷静だった。 五輪野球は、今回がとりあえず最後になる。各国とも勝つために必死。特に開催国の中国は野球の歴史が浅く、予選突破さえ厳しい状況に置かれている。そのせいか、11日に組織委から渡されたボールが「五輪公式球」とは異なるという珍事もあった。現地で取材するスポーツジャーナリストがこう言う。 「ボールを手にした大野投手コーチが『全体的に大きめだし、縫い目も違う』とびっくりしていました。北京に来る前の直前合宿のものとは、はっきり違う。慣れるしかないが、選手は『国際試合の洗礼なんだろうな』と、そんなに慌ててはいなかった。それが救いと言えば、救いでしたね」 しかも、渡されたボールはわずか2ダース、24個。どうだ、練習になるか、と挑発しているとしか思えない数だ。 「何より、投手がボールに慣れることが最優先されます。24個のほとんどは投球練習に使われたはずです」(前出・同) 打撃練習や守備練習では違うボールを使うしかない。実戦練習不足が指摘される日本には、また難題が降りかかったことになる。しかも、練習用グラウンドにもワナが仕掛けられていた。なぜか日本だけが、大会が開かれる球場での練習を割り当てられなかったのだ。 しかし、この程度で泣きが入るようでは勝ち抜けないと言うのは、海外での国際試合の取材経験が豊富なスポーツ紙デスク。 「海外では何でもありが常識。宮本を入れたのも、国際戦の経験の多さを買ってです。宮本ならどんなことが起きても対処できる。星野監督が全幅の信頼を置いているのも当然です」 タイブレークに始まり、ボール、そしてルールの変更。この3点、中国以外はおそらく出場国に共通のハンデ。これらを乗り越えてこそ、真の王者になる。 予選初戦のキューバ戦、星野ジャパンの戦いに注目だ。
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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
北京五輪野球 ID野球を取り入れさらにパワーアップしたキューバ打線
パワーヒッターぞろいのキューバは、金メダル獲得のためID野球を取り入れた。クリーンアップの3番を打つユリエスキ・グリエル二塁手(24)を中心に、塁上では足でかきまわし、打席では常に一発の可能性を秘めるという気の抜けない打線を組む。日本代表投手陣にとって、最も投げにくい相手であることは間違いない。 2006年のWBC決勝で日本に負けてから、チーム改革に取り組んだのは、野村ID野球の申し子であるオレステス・キンデラン打撃コーチとアントニオ・パチェコ監督。野村克也現楽天監督が、社会人野球のシダックス監督に就任した2002年、元キューバ代表経験者で当時38歳とピークのすぎたキンデランとパチェコがシダックスに入団し、“野村再生工場”で復活。かつてキューバの大砲だったキンデランは主軸4番をまかされた。2人は日本野球をよく理解しており、同時に野村ID野球の神髄をみっちりと教え込まれている。 日本野球の長所・短所を知る2人が北京ではキューバチームの頭脳となっており、これまでのぶんぶん振り回すだけの大味なチームカラーはガラリと変わった。 1番のヒオルビス・ドゥベルヒル中堅手(28)は、左打ちの俊足好打で“キューバのイチロー”と評される頼れるリードオフマン。2番には打率4割を超えるミチェル・エンリケス三塁手(29)と続き、チームの核でキューバの国民的英雄であるグリエルにつなげる。4番アレクサンデル・マジェタ一塁手(31)、5番DHのフレデリク・セぺダ選手(28)はともにキューバ特有のプルヒッターで、腕力では今五輪屈指だ。 下位打線にももちろん一発があり、相手投手は常に緊張を強いられる。足を使って打席に集中させず、自慢の打棒をさらにパワーアップさせる戦略的攻撃陣。しいて弱点をあげるとすれば、球速はあるものの出来にムラのある投手陣か。
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芸能 2008年08月13日 15時00分
人気タレント&女子アナが集う都内ゴルフ練習場
憧れのアイドルや女子アナに出会える秘密のスポットとして注目を集めているのがゴルフ練習場だ。なんでも、都内にある3つの練習場で、タレントの姿がしばしば目撃されるという。 いま芸能界では再び、ゴルフが大流行している。当然、ゴルフ練習場に通ってレッスンに励むことになる。 「いくら売れっ子芸能人でも、自宅に打ちっ放しを持っているのはごく少数。しかし、コースに出るためには、練習は必要。どこかで練習するしかないが、芸能人ならプライバシーに気を使わなければならない」(芸能プロ関係者) そのため、芸能人の集まるゴルフ練習場は自然に限定されてくるのだという。中でも一番人気となっているのが「明治神宮外苑ゴルフ練習場」(東京都新宿区)だ。 「かつては芝ゴルフ練習場が圧倒的に多かったが、3年前になくなってからは、もっぱら『神宮』です。ここは大手芸能プロが近いこともあって多くのタレントや女優が集まってくることで知れています。よく目撃されるのが米倉涼子や菊川怜、山田優、藤原紀香、吹石一恵、井上和香などの女性タレント。写真誌や女性誌のカメラマンがネタに困ったら『神宮へ行け』と言われているほど有名な場所です」(テレビ関係者) 隠れ家的な雰囲気で、セレブ芸能人御用達となっているのが「目黒ゴルフ練習場」(東京都目黒区)。 「ここには松嶋菜々子、菅野美穂、竹内結子、北川景子、佐藤江梨子、松浦亜弥らが集まってくる。また、女子アナも来ることでも知られ、日テレの宮崎宣子、葉山エレーヌ、共同テレの滝川クリステル、フジの高島彩、中野美奈子、平井理央、TBSの青木裕子らは常連といっていい。一時期はこの女子アナ目当てにIT長者が押しかけていたともいわれます」(週刊誌記者) そして最後は、24時間営業で知られる「ロッテ葛西ゴルフ」(東京都江戸川区)。 「俳優やイケメンモデルなど、男性人気タレントが集まります。TOKIOの長瀬智也、SMAP中居正広、石原良純、阿部寛などです」(芸能プロ関係者) 時間とお金がある人は、一度のぞいてみるのもいいかもしれない。
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芸能 2008年08月13日 15時00分
奥菜恵 初のレッドカーペット
女優の奥菜恵(29)が12日、東京・新木場の倉庫街で、ハリウッドデビュー作となった米映画「シャッター」(落合正幸監督、9月6日公開)のジャパンプレミアに出席した。 東京を訪れた米国人の新婚夫婦が恐るべき現象に見舞われる心理スリラー。 映画出演は06年12月「犬神家の一族」以来となる奥菜は、主人公の元恋人・めぐみの幽霊役を演じている。 レッドカーペットを歩いた奥菜は「初めてでうれしいです」と感激。「マイペースな性格なので、今後も1つ1つの仕事に力を注ぎたい」と話していた。(写真=映画「シャッター」のジャパンプレミアに出席した奥菜恵)
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トレンド 2008年08月13日 15時00分
「私、テレビの味方です」加護亜依 再デビューも早くも崖っぷち
未成年喫煙騒動と熱愛発覚。事務所解雇にリストカット告白、そして復帰会見。なにかと注目せざるを得ない加護ちゃんこと加護亜依(20)が本格的にTV復帰しつつある。『さんまのまんま』(フジテレビ系)では、登場するなり明石家さんま(53)にいきなりハグ。自分のペースに持っていこうと試みるも、現実は甘くない。さんまが「吸うか?」とばかりにタバコを差し出されると苦笑するしかない加護ちゃんは、完全にイニシアチブを持っていかれて(考えてみれば当たり前)、揚げ句の果てには「全盛期のキレがないわ!」とまで言われる始末。散々な“再デビュー戦”だった。 というわけで、加護ちゃんは褌をしめなおしての復帰第2戦に挑んだ。舞台は5日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)。 しかも、この番組の名物コーナー「格付けしあう女たち」だ。ということは、杉田かおる(43)や国生さゆり(42)に噛みつかなきゃならないってこと!?肝心な部分(つまりは恋愛とか)は絶対にぶっちゃけないハロプロ出身の加護ちゃんが、どこまでぶっちゃけるのか?もはやなりふり構ってはいられない。そのぶっちゃけ具合によって、今後の加護ちゃんの方向性が決まってくる。そこが最大の注目ポイントである。 のっけから加護ちゃんは「今日はどんどん言っていきたいんで、お願いします」と覚悟を決めた様子。ところが、「悪い恋愛はスリルがあって楽しいじゃないですか」とか「ドMなんです」ぐらいのもの。その程度なら誰だって言えるじゃん! 自分の過去の恋愛を赤裸々にぶっちゃけることができないならば、この番組に出てきてもかすんでしまうだけなのだ。スザンヌ(21)でさえ「ラッパーの元彼」という鉄板ネタを何度も披露しているというのに…。 それなのに、misono(23)から本番直前に聞いた「最近フラれた」というホットな恋愛事情を一方的に暴露するのは反則だろう。だったら、自分が暴露されても文句は言えないわけで。こんな姿勢なら、『ロンハー』には出ないほうが得策だ。ただでさえ加護ちゃんが痛々しく見えてしまうこの時期、どう売っていくかについてはデリケートに考えないといけないのだから。 結局、同棲中の元夫との破局を番組中に電撃発表した国生以上のインパクトを残せなかった加護ちゃん。これを覆すには番組恒例の壮大なスケールのどっきり(恋愛系の)に引っかかるしか手はない。いや、でも、そんな加護ちゃんは見たくないなぁ…。
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その他 2008年08月13日 15時00分
「アキバ探検隊」究極エコグッズ『ソーラー発電扇風機キャップ』で猛暑を乗り切ろう!
雑貨店で今夏注目のファッショングッズを発見した。帽子のつばにファンが付いた「ソーラーキャップ」だ。原油高の折、ソーラー発電で涼を取ろうという“なにくそ魂”が詰まったアイデア商品。おまけに地球環境にもやさしい、ときては放っておけない。 仕組みは簡単だ。後頭部のソーラーパネルが太陽光を吸収して自家発電。電力は帽子内に這わせた電気コードを通じ、つばに組み込まれたモーターファンに供給される。斜め45度に角度調整された4枚のファンが高速回転し、涼風が顔に向けて送り出されるというわけ。説明書には「暑ければ暑いほど発電します。猛暑が苦手な人も楽しく過ごせるはず」とある。太陽が輝くかぎり、ファンはアホウのようにぐるぐる回り続けるのだ。 買った。税込み1980円。これで猛暑を乗り切れるのなら安い買い物ではないか。極貧生活にチャレンジ中の後輩A記者にプレゼントしよう。店員は「かぶりながら走るとファンが自然風の影響を受けてしまいます。遊園地などの行列待ちで最も力を発揮するでしょう」とアドバイス。夏場のゴルフ場は暑いから…と中年男性4人組が1個ずつ購入したケースもあったそうだ。 さて編集局。帽子を見るなり「ファッションのジャンルが僕とは若干違いますが…」と遠慮するA記者だったが、案ずるより産むがやすしとはこのこと。自分から太陽エネルギーを求め、炎天下に飛び出していった。 30分後。汗だくになったA記者が戻ってきた。「コレ、かなり高速回転しますけど、眉間に微風を感じるだけですよ。しかもソーラーパネルに太陽光がどんどん蓄積されて後頭部が熱い!」 なるほど。しかし、A記者よ。だからといって帽子の持つエコな反骨精神が失われたわけではない。それに随分楽しんだようじゃないか。
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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志がレフェリー陣に苦言
新日本プロレス「G1クライマックス」に参戦している永田裕志が怒り心頭だ。12日には都内の同道場で調整を行い、今大会のレフェリー裁定に不快感を露わにした。相次ぐ不可解ジャッジには苦言を呈した。 「G1であんなアンフェアが許されるのか」。永田が指摘したのは11日の横浜大会で行われたドヒール軍団GBHの2試合。同じBブロックの本隊・天山広吉が、GBHの矢野通にラフファイトで失神KOされたばかりか、メーンでも本隊の棚橋弘至がGBH真壁刀義のイス攻撃に敗れた。 両試合とも凶器攻撃があったばかりか、再三に渡るセコンド介入があったにもかかわらず、試合は成立。「天山の試合もタナの試合も全く公正じゃない」「レフェリーが悪い。公正さを欠くなら抗議する」などと不満を爆発させた。 開幕戦は中邑真輔に敗れて好スタートこそ切れなかったが、今回の一件で「あんな形で天山が矢野にやられてるのを見て火が着いた。矢野は同じリーグ。オレにもやれるもんならやってみろ」と目の色が変わった。G1での許しがたい不可解ジャッジに永田は闘志をかきたてられている。
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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
戦極 横田一則が復活誓う
「戦極〜第四陣〜」(24日、さいたまスーパーアリーナ)で開幕する「ライト級GPシリーズ2008」に出場する横田一則が12日、都内のジムで練習を公開。前回、総合初黒星を喫した悪夢を払拭すべくKOを予告した。 1回戦はボーヤン・コセドナーと対戦する。「柔道家なのに結構タックルでくる」と分析し、3分1Rのスパーリングではタックル対策を中心に披露し「打撃で勝負したい」と決意を口にした。 5・19「DEEP・35」で、ハン・スーファンとのライト級タイトルマッチでまさかのKO負けを喫した。「蹴りにこだわりすぎて、ノーガードになったり、大振りのフックを打った」との反省を踏まえ、「今度こそ打撃で勝ちます。蹴りも当然使うと思いますし」と復活を誓った。