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スポーツ 2008年08月13日 15時00分
戦極 横田一則が復活誓う
「戦極〜第四陣〜」(24日、さいたまスーパーアリーナ)で開幕する「ライト級GPシリーズ2008」に出場する横田一則が12日、都内のジムで練習を公開。前回、総合初黒星を喫した悪夢を払拭すべくKOを予告した。 1回戦はボーヤン・コセドナーと対戦する。「柔道家なのに結構タックルでくる」と分析し、3分1Rのスパーリングではタックル対策を中心に披露し「打撃で勝負したい」と決意を口にした。 5・19「DEEP・35」で、ハン・スーファンとのライト級タイトルマッチでまさかのKO負けを喫した。「蹴りにこだわりすぎて、ノーガードになったり、大振りのフックを打った」との反省を踏まえ、「今度こそ打撃で勝ちます。蹴りも当然使うと思いますし」と復活を誓った。
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その他 2008年08月13日 15時00分
一口馬主の権利をプレゼント第5弾!
ローレルクラブから今後が楽しみな2007年産馬イズミバードの07の一口馬主の権利を2人にプレゼント。 当馬は栗東・河内厩舎に入厩予定の牡馬=写真=で、父ボストンハーバー、母イズミバード(母の父サンデーサイレンス)の鹿毛。 母イズミバードは現役時代1勝も、名牝ロジータにサンデーサイレンスをかけた極め付きの良血で繁殖牝馬としての期待は大きい。近親にもイブキガバメントや、カネツフルーヴがおり、将来が楽しみな素材だ。 総額1350万円の300分の1口=4万5千円相当。 ※このプレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2008年08月13日 15時00分
クイーンS追い切り速報 エフティマイア万全
春の2冠は桜花賞、オークスともに2着。すんでのところでタイトルを逃したエフティマイアが、秋へ向けて始動する。 オークス後はノーザンファームに放牧してリフレッシュ。今月初めに札幌競馬場に入った。 「現時点で440kgぐらい。ノーザンファームで乗り込んできたし、今週やれば力を出せる状態になるよ」と小松厩務員。「春先は毛ヅヤがひと息だったけど、暑くなって良くなってきた。(桜花賞で2着しているが)あまり忙しい競馬より、千八から二千くらいが合っているんじゃないかな」と自信ありの口ぶりだ。 一方、高橋助手も「切れ味勝負の馬だから洋芝がどうかだけど、オークスを克服したから距離は大丈夫だと思う。このあとは秋華賞に直行するし、いい内容を期待したいね」と笑顔を見せていた。 ライバル・レジネッタを蹴散らし、3歳牝馬クラシック戦線の主役に躍り出る。 【最終追いVTR】蛯名騎手が乗って、芝コースで3頭併せ。5Fで1秒6先行する相手を追いかける形でスタート。軽快な行きっぷりで1Fごとに差を詰めると、直線では内へ。鞍上のゴーサインに応えて11秒8の鋭い脚を繰り出して併入した。反応、気合とも申し分なく、仕上がりはパーフェクトだ。
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レジャー 2008年08月13日 15時00分
クイーンS追い切り速報 ユキチャン好仕上がり
白毛のアイドルホース・ユキチャンも仕上がりは上々だ。 JDDをじんましんで取り消した後は回復を待って、札幌競馬場に入厩した。14日のブリーダーズGC(除外)と両にらみで調整されてきただけあって、乗り込みは十分。 6日にはダートコースで6F84秒0、ラスト1F12秒1(馬なり)でマーク。態勢は整っている。「当初は患部の毛が抜けてかわいそうな状態だったけど、それももうすっかり良くなった。こっちの涼しい気候も合っているようで、元気いっぱいだよ」と大竹調厩員。 「切れる脚がないから、力のいる洋芝はいいと思う。前々の競馬で」と気合が入っていた。 【最終追いVTR】藤田騎手を背にダートコースへ。ホーリーミストを6Fで1馬身追走する形で進み、直線で内から並びかける。鞍上に一杯に叩き出されると、反応良く伸びてクビ差先着した。じんましん明けだが、馬体をふっくら見せ、気配は良好。
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レジャー 2008年08月13日 15時00分
クイーンS追い切り速報 レジネッタ軽快
桜花賞馬レジネッタが札幌をステップに変則2冠を目指す。 豪快な差し切り勝ちを決めた桜花賞は見事だったが、それ以上に圧巻だったのがオークス。直線で大きな不利を受けながら、ひるむことなく脚を伸ばして0秒2差3着。実力は世代屈指といえる。 「気持ちの強い馬だから、カイバ食いは全然心配ない。とくに春と変わったところはないが、当時から完成度が高かったからね。秋につながるレースができれば」と藤原助手は力が入っていた。 【最終追いVTR】7月30日、10日にビッシリやられており、今朝は終いの反応を確かめる程度。ラスト1Fで鞍上が手綱を緩めると軽快な伸びを見せた。間隔はあいたが、馬体、息ともきっちりできている。
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レジャー 2008年08月13日 15時00分
北九州記念追い切り速報 スリープレスナイト V4へ視界良好
今春、オープンで3連勝したスリープレスナイト。特に久々の芝戦となった前走・CBC賞ではダート以上のスピード力で初重賞制覇を飾った。その後はひと息入れて放牧に出され、7月中旬にトレセンに帰厩。すでに3本の速い追い切りを消化してきた。 「今は成長期なのか、肩の筋肉がすごく付いてプリプリ。馬がいい意味で立派になって良くなった」と田崎厩務員は充実ぶりに目を細める。 この後はセントウルSからGI・スプリンターズSへの挑戦が決定している。 「小倉コースも大丈夫だし、仕上がりも文句なし。何より秋に向けてここはいい結果を出したい」 スプリント戦で目覚めた4歳牝馬がさらなる飛躍を狙う。 【最終追いVTR】上村を背に単走でビッシリ追われ、600m37秒6→12秒6をマーク。ラストは豪快な伸びでフィニッシュ。放牧明けでひと息入ったが、体もフックラ見せて前走同様の好調子を印象づけた。
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トレンド 2008年08月13日 15時00分
書評「ロト6 必殺! 確率94%の攻略革命」西村彰史著、メタモル出版
のべ400回を超えるロト6の抽選結果を振り返れば、基本的な戦略として「統計と確率」を用いて分析しなければ当選の可能性は低い。だが、6つの数字をすべて当てようとすれば、おのずと「統計と確率」の及ばない未知の領域が出てくる。 そこで過去の膨大な抽選データの中から、“ズレ数字”など当選数字の出現パターンや連番数字の偏りを解説したのが本書。“歴史は繰り返す”の格言のごとく、ただ過去の当せん数字のパターンをじっくり眺めるだけで、次回の当選数字を見極めることができるという内容だ。 この「再出現パターン」の傾向と対策を学習すれば、4億円は意外と簡単にあなたのものになるかもしれない。(税別1400円)
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トレンド 2008年08月13日 15時00分
書評「多重債務地獄から抜け出せる! 借金返済の裏ワザ」石丸幸人著、ランダムハウス講談社
格差社会のあおりを受け、多重債務に苦しんでいる人は500万人を超えるといわれる。借金しないに越したことはないが、この世知辛い世の中ではそうもいかないのだろう。 そこで知っておきたいのが“債務整理”という借金地獄から合法的に抜け出すやり方。本書は「自己破産でゼロからやり直す」「民事再生でライフプランを立て直す」「任意整理で無理のない返済を」の3章構成で、法律になじみがなくても理解できるよう、それぞれの概要や具体的な手続きの流れをマンガやイラストを交えてわかりやすくまとめている。 肝心なのは現在の自分の収入や借金総額を照らし合わせ、目的に合った債務整理をすること。世間体を気にして借金返済のための借金を重ねたり、ヤミ金や高利貸しに手を出すのが最も危ないパターンなのだ。「もうおしまいだ…」と人生に見切りをつける前に、まずは弁護士などの専門家に相談してみよう。(税別952円)
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その他 2008年08月13日 15時00分
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
内外タイムス8月15日号(8月14日発売)に雛形ひろ子ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>3月3日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T161.5 B108 W68 H98 デビュー:2001年7月21日「TSミュージック」において趣味:スキューバダイビング所属:TSミュージック <スケジュール>8月21日〜31日「芦原ミュージック」9月11日〜20日「TSミュージック(千葉なぎさ嬢とのチームショー)」9月21日〜30日「岐阜まさご座」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年08月12日 15時00分
バドミントン女子末綱・前田組 メダル視界に
オグシオ人気の陰で、スマッシュの精度を高めたバドミントン女子の年の差ペアに見えた、五輪の頂点!女子ダブルス準々決勝で末綱聡子(27)、前田美順(22)組=NEC・SKY=が、世界ランク1位、アテネ五輪金メダルの最強中国組に逆転勝ち、日本勢初のベスト4入りを果たした。あす13日に、世界ランク4位の韓国ペアとの準決勝に挑む。 世界ランク1位といえど、おくすることはなかった。07年マレーシアオープンで、あと1点のところまで追い詰めていたからだ。前田はその時の状況を、鮮明に記憶している。 「1点の重みが分かりました。でも(アテネ五輪後)ラリーポイントにルールが変更になって、(もう1度対戦すれば)勝てるチャンスはあると思ってました」 待ちに待ったリベンジのチャンス。しかし、やはり世界ランク1位の実力はケタ違いだった。しかも舞台は北京。 「加油!加油!」(頑張れの中国語)と応援は中国組へのものばかり。完全アウエーの中、第1セットを簡単に取られ、2セット目もリードを許す。あと3点取られればゲームセットというところまで追い込まれていた。しかし、このセット粘って取り、勢いに乗った。 ペアを組んだのは、4年前。ふたりを見たNEC・SKYの今井彰宏監督は「世界を狙うには、このふたりしかいない」と直感。その後は、さながら武者修行のために世界を転戦することに。 昨年の世界選手権で3位に入るなど、脚光を浴びるオグシオの2番手に甘んじていたふたりが頭角を現したのは、6月のインドネシアオープン。五輪、世界選手権に次ぐハイレベルのこの大会で、日本勢初の準優勝。 7月の全日本実業団選手権では、3年ぶりにオグシオにも勝って優勝。バドミントン関係者が「秘密兵器」と期待してきたペアの成長した姿が、そこにあった。 中国ペアに勝った瞬間、コートに突っ伏して喜びを表現した。 観客席から声援した今井監督は「ここにきて、あれだけの相手に勝った。ほんとうに、あいつらはすごい」。 しかし、ふたりはすでに次戦を見つめている。 「ここまできたら、メダルを狙いたい」 末綱のその言葉に、前田がうなずく。世界一を破っているだけに首にかけるのは、もちろん金メダルしかない。
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