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芸能 2008年11月08日 15時00分
里田まい ファンクラブ消滅の謎
来年3月で松浦亜弥、元モーニング娘。の中澤裕子、安倍なつみら20歳以上の「エルダークラブ」のメンバー22人の卒業が発表されたつんく♂プロデュースのアイドルユニット「ハロー!プロジェクト」。この中で最近活躍しているメンバーといえば、“おバカタレント”としてブレークした「カントリー娘。」の里田まい(24)だが、ユニット内での地位は低いようで、ファンクラブがなくなってしまうという。一体何があったのか!? 「『エルダークラブ』のメンバー大量卒業に伴って来年4月からハロプロのファンクラブが4分割される。この間、いきなりファンクラブの会報で送られて来たけど、なぜか里田のファンクラブがなくなってしまった」(ハロプロファンの男性) 突然、大量のメンバー卒業を発表した「ハロプロ!」だが、「完全にリストラ。あまり人気のない、20代以上のメンバーを切って若返りを図った」(アイドル誌記者)という。その影響で来年4月からファンクラブの大幅な組織改革がなされるそうだ。 「会報をみると、会員種別はAからDまでの4種類。Aが『モーニング娘。』、『Berryz工房』、『℃-ute』ら人気者が残る『ハロー!プロジェクト』。Bが中澤、安倍らの『モーニング娘。OG』。Cがあややこと松浦亜弥のみ。Dがかなりコアなファンが多い『メロン記念日』なんです」(同) この中には、里田を含め5人が含まれていない。ただし、里田以外は“救済措置”がなされている。 「本筋から外れたタレントのうち、元『美勇伝』の三好絵梨香、岡田唯、元『太陽とシスコムーン』の稲葉貴子と前田有紀は特別WEBサイトを開設予定。時期などは未定でした。ただし、里田のファンクラブ情報については全く触れられてなかった」(前出のファン) 里田といえば、フジテレビ系の「クイズ!ヘキサゴンII」のおバカっぷりで大ブレーク。同番組に出演するスザンヌ、木下優樹菜とにユニット「Pabo」が人気で今やハロプロの稼ぎ頭だという。 「モー娘。は今年の北京五輪に向け、中国人メンバーを加入させ、アジア進出を目指したが不発。あややは、自分の物まねをするはるな愛に人気を持っていかれた。そんな中、ハロプロを知らない人でも里田のことは知っているのが実情です」(芸能記者) にもかかわらず、今回の大改編で彼女のファンクラブが消滅してしまうのはなぜか? 「里田の所属する『カントリー娘。』はつんく♂が全く手をかけずに放置しておいたら、メンバーが里田ひとりになってしまった。里田のブレークにもつんく♂はノータッチ。今回のファンクラブ消滅は、一説には人気に嫉妬したつんく♂の指示だという話もあります」(同) 今の里田の勢いなら、つんく♂なしでも十分なはずだが…。 「『Pabo』の中では、トークの面白さでほかの2人に劣る。来年は生き残れる一芸を考える必要がある」(同) いつまでも今の人気にあぐらをかいてはいられないようだ。
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スポーツ 2008年11月08日 15時00分
野球 原監督が日本一Vキーマンにアノ男を指名
6年ぶりの日本一に王手をかけた巨人が7日、東京ドームで練習を行った。日本シリーズ第6戦(8日、東京ドーム)の先発、高橋尚成や打撃不振の李承●(●は火へんに華)らが調整。決戦に備え盤石の態勢を敷く中、原辰徳監督はシリーズ優勝のカギを握る“V男”にアノ選手を指名した。 日本一を決めるのはこの男しかいない。 敵地で2勝1敗と勝ち越し、本拠地に戻ってきた巨人。この日は一部の主力選手を除き、1時間、軽めの練習で汗を流した。 第5戦で打撃不振により、スタメンを外された李は志願の特打。「コーチからいろいろアドバイスをもらった。いい手応えがあった」と復活に自信を示した。 伊原春樹ヘッドコーチも「1打席目にポーンと(安打が)出れば変わるはず。(阿部)慎之助の代わりをやってもらわないといけない」とスタメン復帰を示唆した。 優勝が懸かる大一番を前に、緊張感は高まるばかりだが、原監督は「まだ振り返るのは早い。前だけを向いていないと」と気を引き締める。 指揮官は勝負のポイントに、「先発ピッチャーが辛抱して相手に主導権を渡さないこと」をあげる。先発が有力視される高橋尚は「最初から飛ばしていく。(大事なのは)ゲームを作ること」と気合を込めた。 だが、優勝のカギを握るのは高橋だけではない。原監督はオフィシャルサイト「HARA Spirit」7日付のブログの中で、「私からすれば、(アレックス・)ラミレスが不振であっても、スタメンから外すことないし、4番から外すような考えはありません」と記し、さらに「勝負の行方はまだまだわかりませんが、強い4番打者が、勝利に導いてくれるでしょう」と締めくくっている。 ラミレスといえば、2001年にヤクルトを日本一に導き、今年も巨人をリーグ優勝させた“優勝請負人”。「私はジャイアンツの選手に、ラミレスのような『強さ』を求めています」と全幅の信頼を寄せている。 ラミレスは決戦に備え、この日はマッサージを受けるなど軽めの調整で体調を整えた。「試合(第2戦)後も(帆足の)DVDを見ましたし、帰っても見ますし、ミーティングでも見ます」と万全のコンディションつくりに余念がない。 6年ぶりの日本一に原監督は、ラミレスにすべてを託す。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) 藤川京子 ジャガーメイルが初タイトル奪取よ!
◎ジャガーメイルが重賞初挑戦で初Vを決めます。 4歳を迎えた今年は休養明けを3連勝中と、その勢いはとどまるところを知りません。とくに前走のオクトーバーSは条件戦だったとはいえ、圧巻の内容。4角では馬込みの中の12番手。いくら直線の長い東京コースでも、ある程度のポジションにいないと差し切るのは難しいとされる馬場状態。さすがに無理かも…と思った矢先、外へ出してからはものすごい瞬発力を発揮。最内で粘る2着馬を最後にハナ差捕らえました。 ありえない位置からの差し切り、それもトップハンデ58キロを背負ってのものですから、ちょっとこのクラスでは次元が違ったようです。 相手は強化しますが、素質の見劣りはありません。ハンデも56キロなら前走以上に切れ味を発揮してくれそうですし、東京は3戦3勝と得意。全体的にまだ弱い部分はありますが、成長しているのは確かですし、中間の動きの良さからデキも文句なし。馬が目覚め始めたこの勢いに賭けてみたいですね。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) 本紙・橋本はアルナスライン◎
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、昨年の菊花賞2着馬アルナスラインの底力を素直に信頼したい。 前走の京都大賞典は5着に終わったが、3角から内に閉じ込められ、不完全燃焼に終わったもの。それでも、0秒2負けただけだから悲観することはない。叩き2戦目で走りごろだし、本領発揮が期待できる。 東京コースも相性が良く、今春のメトロポリタンSをハンデ57・5キロで1秒差の圧勝を飾ると、返す刀で目黒記念では58キロを背負ってクビ差2着と実績を残している。優勝請負人、内田騎手を鞍上に迎え、今度こそ初重賞制覇を達成する。 本格化した大器ジャガーメイルが強敵だ。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 日曜日は京都で2歳牝馬による「ファンタジーS」が行われます。このレースは知名度こそありませんが、例年、そうそうたる顔ぶれが名を連ねます。10年前の勝ち馬プリモディーネ。ご存じ、桜花賞馬ですが、当時は6番人気で評価が薄かったのです。6年前、ピースオブワールドの2着だったのがシーイズトウショウ。翌年の優勝馬はスイープトウショウ。伝説の宝塚記念馬です。さらに、次の年が後に桜花賞馬に輝くラインクラフトが1着。一昨年の勝ち馬アストンマーチャンは、昨年のスプリンターズSの優勝馬。そして、昨年のオディールとすごい顔ぶれです。 さて、今年はどうか。前評判は新馬戦を圧倒したワイドサファイヤ、函館2歳S2着のナムラミーティア、ダートのデビュー戦を独走のツルマルハローあたりでしょうか。私は未勝利勝ちながら、着差以上の強さと、時計の優秀さから安藤勝騎手が手綱を取るアディアフォーンの一撃に期待しています。 さて、「AR共和国杯」です。実績上位のアルナスラインにとって、このレースは今春の目黒記念で2着したときと同じ条件。前走で大きなミスをした和田騎手から、今回は内田博騎手にバトンタッチ。負けられない一戦ですが、大型馬でまだいまひとつ絞りきれない印象。というわけで、ここは▲にとどめて、2頭の4歳馬に注目しました。 オクトーバーSで1、2着したジャガーメイルとスクリーンヒーロー。休養明けながらラスト3F33秒2の破壊力で差し切ったジャガー。先行しハナ差で続いたヒーロー。結論は、その先行力を買って後者に◎です。メンバー構成からマンハッタンスカイが主導権を取っても、間違いなくスロー。となると前で対応できるスクリーンヒーローにとっては、願ってもない展開。前走のオクトーバーSは2番人気でジャガーメイルの目標になりましたが、今回は人気薄で楽に流れに乗って競馬ができそうです。 前走のラスト3Fが33秒8。今回は前回よりも3キロ軽い53キロのハンデ。ラストの二枚腰も格段にアップすると見ています。1年に渡る休養からカムバック。一戦ごとに大きく成長を見せる姿に(4)の単で応援です。
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レジャー 2008年11月08日 15時00分
ファンタジーS(JpnIII、京都芝1400メートル、9日) 本紙・谷口 ワイドサファイアに名牝の予感
後世100年は語り継がれるであろう、歴史に残る名勝負になった天皇賞。アンチ・ウオッカ、アンチ・ダイワスカーレットの記者も、両馬の一挙手一投足に釘付け。鳥肌が立つほどだった。 勝利の女神がほほ笑んだ角居厩舎のスタッフは、何事もなかったかのように週初めから黙々と仕事をこなしている。次の戦いに改めて気を引き締めているかのようだ。敗れたスカーレット陣営は、報道陣に沈黙するばかりだった。わずか2センチの天国と地獄。勝負の非情さを思い知らされた。 そんな女帝対決の興奮さめやらぬうちに行われるのが2歳牝馬の登竜門、ファンタジーS。勝ち馬からは1998年のプリモディーネから、2002年ピースオブワールド、03年スイープトウショウ、04年ラインクラフト、06年アストンマーチャンと5頭のGIウイナーが誕生している。今年、それに続きそうなのがワイドサファイアだ。 デビュー前から鞍上の福永騎手が、「日本、いや世界を目指せるシーザリオ級の器」と惚れ込んでいたほど。そのデビュー戦の内容が秀逸。セレクトセールで7000万円の高値をつけたワールドロレックスを上がり3F34秒3の切れ味で並ぶ間もなく差し切り、2馬身1/2差の完勝劇を演じてみせた。 ワールドの手綱を取った浜中騎手が「祐一さんが『無事に返し馬ができたことで、きょうのオレの仕事は終わり』と言っていましたが、その通りすごいギアチェンジでしたよ」と舌を巻いていたほど、圧倒的なパフォーマンスだった。その末脚はウオッカ、ダイワスカーレットのデビュー戦を凌がしていたといっても過言ではないだろう。 「パドックではおとなしかったが、一瞬でスイッチが入るタイプ。テンションが上がらないように、この中間も休み休み調整してきたが、1回使ってガス抜きはできたと思う。まだ内蔵面が弱く強いケイコはできないが、競馬センスは見ての通り。無事、ゲートインできさえれば、結果はついてくる」とは、担当の上村助手。早くも次の女帝候補といわれるこの馬から勝負だ。
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スポーツ 2008年11月08日 15時00分
新日本プロレス 中邑が画家デビュー
新日本プロレスのエース中邑真輔がアートの世界に殴り込みだ! 7日、都内の同事務所で会見に臨み、現役レスラーでは異例の“画家デビュー”を発表。今冬、画家ロジャー・ミカサ氏と初の現代美術展を開くことを明らかにした。 かつて青山学院大学で美術部に所属し「今でも絵を描く」という“画家レスラー”中邑。この日はマイケル・ジャクソンのミュージックビデオセットやCDデザインなどを手掛けるミカサ氏監修の下、12月12日から18日まで初の展覧会「TOKYO WRESTLING ARTS」(東京・青山SPACE INTART GALLERY)の開催を発表した。 “デビュー戦”となる同美術展では、プロレスのベルトや過去に対戦した選手をモチーフにした絵など、中邑の力作が100点ほど公開され、その場で販売される予定だ。 詳細はオフィシャルサイトhttp://uzik.jp/project/evas/081212_twa/artists.shtmlにアクセス。なお、http://uzik.jp/blog/artist.shtmlでは、中邑の才能あふれる作品をひと足先に見ることができる。 新日マットでは、いまなおIWGPヘビー級王座の奪還候補として期待がかかる。今回の「中邑画伯誕生」により、真エースはリング内外でますます注目されることになりそうだ。
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社会 2008年11月08日 15時00分
石原都知事 新銀行東京参考人招致「呼ばれたら出て行く」
ずさんな融資で逮捕者の出た新銀行東京を対象にすべきかで与野党が激突している金融機能強化法改正案について、石原慎太郎都知事(76)は7日の定例会見で、国会での参考人招致に応じる構えをみせた。 金融機関への予防的資本注入を可能とする同改正案審議では、民主党は新銀行東京を対象除外にすべきと主張。6日の衆院可決を受けて多数派を占める参院では、民主党内から石原知事の参考人招致を求める声が上がっている。 知事は「民主党はどうも政局にしよう、しようというフシがある。来年(7月に)都議会の選挙もありますしね、その前後に衆議院の選挙もあるでしょうけど、そういう思惑で軽々に論じないほうがいい」と批判。 その上で参考人招致について「呼ばれたら出ていきます。しかし、呼ぶならまず銀行の責任者を呼ぶべきじゃないでしょうかな。世の中の常識だと思うし、国会での手続きもそれが正当な手段じゃないか。次の段階で私が必要なら、出ていくのにやぶさかではありませんよ」と述べた。 ところで民主党の小沢一郎代表は7日夜、札幌市内の会合で、解散総選挙を先送りする麻生首相に向けて「いくら逃げ回っても(来年1月の)通常国会の前には衆院解散がある」と予告。しかし石原知事はこの日の発言の中で、なにげなく7月都議選の「前後」としていたのが気にかかった。 一般的に「前後」とはもっと接近した期日を指す。解散はまだまだ先なのか。取りようによっては意味深な発言だった。
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芸能 2008年11月08日 15時00分
白音りのがチョコまみれの姿を楽しんでみてチョ
着エロアイドルの白音りのが最新DVD「白音りの/EIGHT」(レイフル)を先ごろリリースした。 今どきここまで黒髪が似合う女のコも珍しいというほどの清純派。そんな彼女に上半身チョコまみれ、サラミ二本舐め、電動マッサージマシーン、拘束くすぐりガマン、マネキンとローションプレイ、官能小説朗読と、フルコースの内容だ。(写真=スリーサイズはB82W56H84の白音りの)
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その他 2008年11月08日 15時00分
園田しほりちゃん大特集予告
内外タイムス11月11日号(11月10日発売)に園田しほりちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>6月25日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T158 B82 W60 H83デビュー:1996年6月1日「十三ミュージック」において趣味:ダンス初エッチ:19歳性感帯:オッパイ <スケジュール>10日まで「TSミュージック」12月1日〜10日「晃生ショー劇場」12月11日〜20日「池袋ミカド劇場」12月21日〜31日「栗橋大一劇場」 みなさん応援よろしく!
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