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スポーツ 2009年01月19日 15時00分
大相撲 激変!朝青龍 全勝ターンで上機嫌
角界の暴れん坊の勢いが止まらない。初場所で引退危機をはねのけた横綱朝青龍は、中日となった18日も関脇安美錦に圧勝。相手の右ヒザを破壊するほどの“KO劇”で、8戦全勝ターンを決めた。このところイライラを募らせていたが、復活Vが見え「安心した」ゆとりから、ヒールな素顔を一時封印。その舞台裏でもらしくない殊勝な言動を連発した。 進退問題の重圧と周囲の雑音でイライラを募らせていた朝青龍が、全勝ターンで上機嫌だ。 7日目には嘉風に顔面を張られてブチ切れたが、この日は人が変わったかのように冷静沈着だった。1度は立ち合いで安美錦にフライングされたが「ドンマイ」とばかりに手で合図を出す余裕。仕切り直し後は立ち合いから張られたが、一切取り乱すことはなかった。 下がることなく豪快な突き押しで対抗。あっという間に土俵際まで追い込み、左に逃げようとする相手を痛めている左腕で押し倒した。「いい相撲を取ってる」と自画自賛の圧勝劇。取組後は、右ヒザを傷めてうずくまったままの安美錦に歩み寄り、心配そうに手を差し伸べる気遣いを見せた。 前日は怒りから取材拒否だったが、この日の支度部屋では、無傷で勝ち越しを決め、引退危機を脱したことも相まって実にじょう舌。進退問題が騒がれていた序盤戦は常にキレ気味か、ダンマリを貫いてきた横綱が「一息ついた感じだね」「安心した」などと本音を漏らした。 負傷した安美錦についても「大丈夫だったかぁ?」と自ら報道陣に尋ね「いつもならすぐに立つのに…。なかなか立ち上がらなかったから、心配だな」と心やさしい一面をのぞかせた。間髪入れず「ケガは嫌だから頑張ってほしいよ」とエールも送った。 そればかりではない。帰り際にもベビーフェースな一面を披露した。大勢の報道陣がぶらさがり取材のため朝青龍について行く中、なぜか女性カメラマンだけしっかりエスコート。柄にもなくレディー・ファーストを守る律儀ぶり。 8連勝で復活Vが見えてきたことから気分上々だ。珍しく自らライバルの白鵬にも言及し「きょうは前の横綱がいい相撲を取ったから、その気迫を感じた。2人ともいい相撲をとった」と称えた。 土俵で結果が出ていることで、気分の乗ってきた朝青龍。その勢いは止まりそうにない。
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スポーツ 2009年01月19日 15時00分
大相撲 白鵬4連覇へ気力充実
同じく横綱白鵬は、磐石の相撲で小結稀勢の里を退け8連勝。無敗で首位をがっちり堅守し、4場所連続優勝を視界に捉えた。 優勝候補の大本命はいたって冷静だった。2度の仕切り直しを経て迎えた稀勢の里との一戦。立ち合いで相手の強烈な張り手を食らうも、落ち着いて対処する。そのまま腕を取ると最後は押し出しで勝利。全勝で中日を折り返した。 横綱朝青龍の取り組みを見届け、支度部屋に戻ってきた白鵬は「マイペースでやっています」と淡々と話す。張り手を受けた場面も「やってるときは冷静。終わってからこのヤローって気持ちはあったけど」と余裕で振り返った。 相撲内容は日に日に安定感を増している。休み明けの朝青龍より先に負けられないという意地もある。全勝ターンは昨年の7月名古屋場所以来だが「あとは気持ちだけ。一番一番集中して、4連覇を達成したい」とキッパリ。9日目の相手は6戦負けなしとお客さんの把瑠都。自身初の4場所連続、10度目の優勝に向けて抜かりはない。
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芸能 2009年01月19日 15時00分
すっかり恋多きオンナ 安田美沙子の本命“彼氏”
一部で俳優の城田優(23)との交際を報じられたタレントの安田美沙子(26)。18日に都内で行われたイベント終了後に「交際? 全然していません」と否定したが、それもそのはず。安田はもともと、城田の親友、人気グループ「KAT-TUN」の赤西仁(24)を狙っていたらしい。 「安田はこれまでは、“癒やし系グラドル”として男性ファンに圧倒的に人気があった。しかし、今回、ここまでデカデカと記事が出てしまうと、いくら否定したところで、ダメージは計り知れない」(グラビア誌関係者) 安田と城田は07年公開の映画「荒くれKNIGHT」シリーズの「最凶暴走族『がらがら蛇』VS湘南最強BIKEPACK『輪蛇』」で初共演し、恋人役を熱演。 昨年9月に知人を通じて再会したことをきっかけとなり、交際が始まったとされる。振り返ってみると、安田には城田以前にも男性スキャンダルがあった。 「一番初めに週刊誌で俳優の柏原崇の弟で俳優の収史との交際が報じられたが、安田が多忙で自然消滅。続いて、女性誌でTOKIOの長瀬智也との交際が報じられたが、長瀬は当時、現在交際中の相武紗季とも親交があり、結局、相武と交際。安田は悔しくて、連日ヤケ酒を飲み歩いたらしい」(同) 柏原、長瀬、そして、今回、交際が発覚した城田のいずれもイケメンだが、安田のイケメン、特にジャニーズ好きは業界では有名だという。 「昨年3月、安田は日テレ系のKAT-TUNの番組『カートゥンKAT-TUN』に出演し、その後、赤西に猛アタックを開始。城田も交え、3人で遊ぶ姿を目撃されたこともありますが、赤西には全く相手にされず。そんな安田とは対照的に、同番組に出演したモデルの西山茉希は赤西との交際が発覚し、現在も交際中」(芸能プロダクション関係者) 本命ではなかった城田との交際報道は安田にとってショックだったに違いないが、業界内での安田の株は大暴落したという。 「城田も含めた赤西軍団は、大麻で逮捕され実刑判決を受けた元プロテニスプレイヤーの宮尾祥慈とかなり親密な関係ということもあり、若い女性タレントを抱える芸能プロにとって要注意人物だった。城田はこれまで他のグラビアアイドルとの交際が聞こえてきたりしている。おそらく、安田のことはただの友達としか思ってないし、双方の所属事務所はすでに交際を否定している。ただ、安田には、すっかり“恋多き女”のレッテルが張られ、イメージダウンは少なからずある」(別の芸能プロ関係者) 今後、安田はどうやってイメージ回復を図るが注目される。
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芸能 2009年01月19日 15時00分
悪い子はど〜こだ♪ 仲村みうがダメな大人を再教育します!
テレビ埼玉などで放送される新番組「うるまでが〜まる」のPRイベントが18日、東京・新宿行われ、グラビアアイドルの仲村みう(17)が参加した。 同番組は、海外で高い評価を受けているサイレントコメディー・デュオ「が〜ばるちょば」がメーンキャストを務め、「おしりかじり虫」などを生み出したスーパークリエーター「うるまでるび」やコロッケも出演する「新!大人再教育エンターテインメント番組」。 仲村はダメな大人たちを再教育してくれる優しいお姉さんの役で出演している。 仲村は番組と同じミニスカのコスチュームで登場。ファンを喜ばせていた。
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芸能 2009年01月19日 15時00分
妹も祝福!?ソフトバンク兄役・カーヴァーが連ドラ初出演
ソフトバンクCMのお兄さん役でおなじみの黒人タレント、ダンテ・カーヴァー(32)が連続ドラマに初出演する。 NHKで5月30日にスタートする「風に舞い上がるビニールシート」(土曜午後9時)で、役柄は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で働く人道支援の専門官。ドラマはUNHCRを舞台に、主人公の日本人女性(吹石一恵)が元夫のアメリカ人の上司(クリス・ペプラー)との関係に悩みながらも、難問問題に取り組んでいく姿を描く。 カーヴァーは俳優志望で、将来はハリウッド進出を目指しており、今回のドラマ出演に意気込んでいるという。
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レジャー 2009年01月17日 15時00分
京成杯 絶好調・虎穴馬券はあのダークホースをイチ推し!!
正月の中山競馬、3週目のメーンは3歳馬による「第49回京成杯」(GIII、芝2000メートル)。皐月賞と距離、コースが同じとあって本番を占う意味でも、目が離せない一戦だ。人気は新馬→東スポ杯2歳Sを連勝したナカヤマフェスタが集めているが、中山、2000メートルとも初めてなのに加え、他馬より1キロ重い57キロを背負うだけに、絶対視は禁物。先週の「成田特別」で3連単15万7380円を本線で的中した本紙が誇る穴馬ハンター・虎穴馬券は、ダートで連勝中のハイローラーに自信の◎を打った。 ◆京成杯=過去10年の傾向を見ると、前走が新馬、未勝利戦だった馬が連対馬20頭中5頭もいるように、“何でもあり”のレース。さすがに前走がダート戦だった馬の連対はなく、2007年のアルナスラインの3着が最高だが、ここは当コラムのタイトル通り、“虎穴に入らずんば虎子を得ず”。ハイローラーで勝負だ。 これまでの6戦はすべてダート戦だっただけに、芝は向かないのでは? という疑問が浮かんでくるが、答えはノーだ。「デビュー当初はソエが出ていたので、ダートを使っていた」と木原調教師。その脚元が完治したことによる路線変更となれば、当然、注意を払わなければならない。 師は「芝は未知数だけど、ダート馬の体つきではないし、こなせると思うよ」と自信をのぞかせる。それを裏付けるのが前走・もちの木賞だ。アドマイヤムーンの半弟アドマイヤコブラ、ポップロックの半妹カノンコードなど好メンバーがそろっていたが、メンバー最速の豪脚を披露してV。着差はクビながらまったく危なげない完勝劇で、芝ならもっと切れるのではと思わせるほど鋭い伸び脚だった。 前走後にフレグモーネを発症したものの、「最終追いはいい感じで伸びていたし、もう影響はないよ。初めての芝でパンパンの馬場だと馬が戸惑うかもしれないけど、今の中山はだいぶ時計がかかり出しているからね」。 普段は慎重な性格の指揮官からはめったに聞けない“脈あり”のコメントがバンバン飛び出した。 鞍上は通算100勝にあと5勝と迫ったスーパールーキー・三浦皇成。アッといわせるシーンがあっていい。
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レジャー 2009年01月17日 15時00分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、18日) 藤川京子 モンテトウルヌソルが末脚一閃よ!
◎モンテトウルヌソルが、豪脚を生かして重賞初Vを決めます。 とにかく、デビュー2戦で繰り出した末脚が圧巻です。ともにラスト3F33秒台をマークした強烈な破壊力は、父タニノギムレットをほうふつさせるもの。未勝利を勝ったばかりながら、陣営が強気に重賞へのチャレンジを決めたのも分かる気がします。 その前走は後手を踏んでしまいましたが、大きく出遅れたデビュー戦に比べれば、いくらかまともになった感じです。道中もうまく流れに乗れていましたし、勝負どころからの追い上げもスムーズ。1回使われて競馬を学習した跡が、しっかりと見受けられる一戦でした。走破時計も2歳秋の段階で、芝2000メートル2分2秒3は立派です。 中間、ザ石に見舞われたため、当初の予定よりレース間隔はあいてしまいましたが、今ではすっかり回復。坂路とコースを併用してケイコをしっかり積んでこれましたし、仕上がりはほぼ完ぺきです。 初の中山コースも美浦での調教を見る限り、右回りに対する不安はありません。何より、5月15日の遅生まれ。これからの成長が非常に楽しみな一頭です。
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レジャー 2009年01月17日 15時00分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、18日) アベコーの気になる本命は!?
寒い日が続きますが、みなさん、お元気ですかアベコーこと阿部幸太郎です。乾燥しているのでインフルエンザが、はやってきています。競馬場には、防寒とともにマスクをお忘れなく。 さて、京都では恒例の「日経新春杯」が行われます。話題の中心は有馬記念で2着と力走したアドマイヤモナーク。昨年の日経新春杯の優勝馬であり、よほど自信がある登板とも考えられますが、これは危険です。そもそも有馬記念で計時した2分31秒8は、あのハーツクライがディープインパクトを破った2005年、そしてディープが優勝した06年より速い時計。そこから正月を挟んで中2週。どうしても反動が気掛かりです。ちなみに昨年、優勝したときは、56キロのハンデでした。 で、ホッコーパドゥシャに◎。休養明けとなった昨秋のアンドロメダSで0秒1差2着。優勝馬は中山金杯2着のヤマニンキングリー。鳴尾記念が内で包まれて競馬にならず。前走のファイナルはレース中の不利に加え、距離不足。アンドロメダと同じ54キロで京都なら一角崩しは十分です。 一方、中山では弥生賞、皐月賞と同じ芝2000メートルの「京成杯」が行われますが、人気の重賞ウイナー・ナカヤマフェスタは、休養明けで初めての右回り。また、ラジオNIKKEI杯2歳Sで3着のトゥリオンファーレは、前走がヨレヨレのラスト3F37秒7…。 有力馬にスキあり! とみて、私はサンライズキールにかけます。2戦目の未勝利で勝ち上がってきましたが、その内容が実に立派。阪神の芝2000メートルで、手応え十分に先行馬に接近すると、アッという間に突き抜けて後続を圧倒。勝ち時計の2分2秒9は、1週前にエリカ賞を制したアーリーロブストの2分3秒4を楽々と上回る好時計でした。しかも、サンライズのラスト3F36秒3は、ラジオNIKKEI杯2歳Sのトゥリオンファーレのそれより1秒4も速いのです。 スタミナ系のマンハッタンカフェ産駒。やや頭が高い走法は父似ですが、530キロ台の雄大な馬体に、見事に発達した前駆は大きく出世しそうな予感。馬込みにも動じない精神面の強さ。春に向け注目の好素材です。
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レジャー 2009年01月17日 15時00分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、18日) 本紙・橋本はナカヤマフェスタ中心
破竹の2連勝で東スポ杯2歳Sを制したナカヤマフェスタが実績、実力とも抜きん出ている。 2連勝はいずれもクビ差の辛勝だが、これこそ勝負根性の賜物であり、最大のセールスポイントでもある。450キロと牡馬にしては小兵ながら、全身は根性とバネの塊といってもオーバーではないだろう。 課題は初の右回りと2000メートルだが、普段のケイコは右回りで行われており、センスの良さからも心配無用。東スポ杯で最後の3Fをすべて11秒台でまとめたように、長くいい脚を使えるのもアドバンテージで、V3が濃厚だ。 相手はフサイチナガラガワとトゥリオンファーレ。
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レジャー 2009年01月17日 15時00分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、18日) 本紙・谷口はホッコーパドゥシャに攻めの◎
先週、目イチ勝負馬に取り上げたアントニオバローズが幸先良くシンザン記念を快勝。元気、いや“現金があれば何でもできる”と久しぶりに握りしめた札束を前に、浮かれ舞い上がっていた記者を浜田光正調教師の万感こもったひと言が我に返らさせた。 「もうオレにはあまり時間がないからな」。今年の2月いっぱいで定年を迎えるトレーナー。そんななか、残り少ないタイトル奪取のチャンスに望みを託す一頭が日経新春杯に送り出すホッコーパドゥシャだ。 浜田師は体の加減や、厩舎ゆかりのオーナーの他界などが重なり、近年は不本意な成績。久しぶりのネッコリ取材となったが、そのていねいな応対はファレノプシスやビワハイジ、そして、あのビワハヤヒデで一世を風靡(ふうび)していた当時と変わらぬまま。 「我々の仕事は、新聞記者さんが大勢、取材に訪れてくれるような厩舎にすることだからね」。そう温かく迎えてくださった天をも包む人間味の大きさには目頭が熱くなるほどうれしかった。 そのパドゥシャ。「賞金的に使えるところがなくて、前走は距離不足を承知の上、(阪神の)外回りだけを頼りに千六を使ったんだけど、流れが速くてあの位置取り(3角11番手)に…。それでも、4角で外に持ち出してからは急追。浜中も『完全に脚を余してしまいました』と言っていたし、エンジンがかかったところがゴール板だった」 勝ち馬をもしのぐラスト3F34秒5の鋭脚を思い浮かべる師は、そのレースぶりからも間違いなく外回りの京都2400メートルは最高の条件という。 「食いが良くて毛ヅヤもいい。オレに残された時間は少ないが、区切りの重賞20勝まではあとひとつ。今週のパドゥシャ、来週の平安Sを予定しているネイキッドで何としても達成したい」と名伯楽。この世に競馬の神がいるなら、その最後の願いは絶対にかなうはずだ。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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