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芸能 2009年11月21日 15時00分
吉本三人娘がひばりさんネタ披露
パチンコ新機種「CRぱちんこ爽快美空ひばり」のPRイベントが20日、お台場のフジテレビ本社1階広場で行われ、お笑い芸人の椿鬼奴、渡辺直美、友近で結成された“吉本三人娘”によるトークショーが行われた=写真。 トークショーの途中、「お祭りマンボ」をバックに渡辺が得意のひばりさんの顔マネを披露すると、会場は大きな拍手に包まれた。また、「ひばりさん関連の持ちネタはない」という友近は、代わりに不思議なエピソードを披露。「実家の喫茶店にお坊さんが来て、『娘さんにこれを直接渡しなさい。そうすればひばりさん関連の仕事が入るから』と言って、母にひばりさんの似顔絵を手渡したらしい」。その直後にこの仕事が決まったのだという。 一方、ひばり信者を自負する椿は、名曲「悲しい酒」をアカペラで熱唱。だが、あまりのオンチさに、涙を誘うどころかあちこちから笑いが起きる始末だった。
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芸能 2009年11月21日 15時00分
水の江滝子さん死去
男装の麗人“ターキー”として親しまれた元女優で映画プロデューサーの水の江滝子(みずのえ・たきこ)さんが16日午後6時45分、老衰のため死去していたことが21日午前、分かった。94歳。北海道小樽市出身。 1928年に現在の松竹少女歌劇団1期生として芸能界デビューし、当時珍しかった短髪と男装スタイルで「男装の麗人」として人気を集めた。50〜70年代には日活の映画プロデューサーとして活躍。石原裕次郎さんらスター俳優を育てた。 歯切れのよいトークを買われ、NHK紅白歌合戦の司会やフジテレビの「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を務めてお茶の間の人気者。 93年には、世間に先駆けて生前葬を行い、周囲を驚かせた。94年に大林宣彦監督の映画「女ざかり」に出演したのを最後に、芸能活動はぱったり止んでいた。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
亀田家大逆襲 WBA「大毅VSデンカオ再戦」決める
亀田ジムは20日、“浪速乃弁慶”亀田大毅が10月に惜敗したWBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)との再戦が認められたと発表した。注目の次期挑戦者レースが決着した一方で、まだキナ臭い諸問題をはらんでいる。フライ級をめぐるドタバタ劇はこのまま収束しそうにない。 “亀田狂騒曲”が鳴りやまない。 亀田ジムはこの日、コロンビアで開かれているWBAの総会でデンカオセーンと大毅の再戦が承認されたと発表。来年1月か2月を予定しているという。 大毅は「デンカオセーン選手と再戦できる機会を与えて頂いて感謝しています。前回の試合では自分の力を半分も出せなかった。自分も悔しかったけど、家族にも悔しい思いをさせてしまった。自分にとっては三度目の世界挑戦。家族や応援してくれる人のためにも三度目の正直で必ず世界を獲りたいと思います。」とコメントした。 フライ級の挑戦権争奪戦は、日本人3選手によって繰り広げられていた。10月のタイトルマッチの判定を不服とした亀田陣営が、WBAに再戦を要請。続いて5月にタイで挑戦した久高寛之陣営も同様の書類を提出した。 そして、協栄ジムの金平桂一郎会長はタイに渡り、王者のマネージャーを務めるギャラクシープロモーションの二ワット氏と交渉し、前王者の坂田健史との再戦に合意していた。 当初、本命と見られていた坂田がまさかの“落選”。金平会長は「(日本ボクシンぐコミッションの)安河内事務局長が帰国後、事情を聞いてから今後の対応をしたいと思います」と静観する姿勢をみせたが、これは一体どういうことなのか。 関係者の話を総合すると、今回のWBA総会で決定した事項はこうだ。「王者デンカオセーンの次戦は『選択試合』として行われ、亀田ジムも交渉が可能になった。一方、坂田はフライ級の世界ランキングから外れていたため承認されなかった」 「ただし、交渉が合意に達していたため、選択試合の勝者は、90日以内に『指名試合』として坂田と対戦することを義務づけた」 混とんとするフライ級戦線にWBAから裁定が下されたが、どうやらすんなりと終わりそうもない。 “第3の男”久高陣営がこのまま黙っていないからだ。陣営関係者は、二ワット氏との交渉継続を明言した上で次のように語った。 「今回の決定で久高のチャンスが無くなったわけではありません。金平会長には大変お世話になっています。これから相談していきたいと思いますが、坂田選手は1試合フライ級での試合が必要なので、久高VSデンカオセーンのタイトルマッチと坂田選手の試合を同日開催して、すぐタイトル戦ができるように交渉するのもありかなと」 どうやら、WBAが今回の評決を下したことで坂田&久高VS亀田というはっきりとした対立構造が生じた。挑戦者争奪戦が加熱することは避けられそうもない。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
大日本 葛西VS伊東 極限デスマッチ
極限のデスマッチにプロレスの聖地が揺れた。 20日に開催された大日本プロレスの後楽園ホール大会で実現した葛西純VS伊東竜二に対するファンの期待値は異様に高かった。6年ぶりに組まれた「切り札カード」にして、過去に2度しか行われていないカミソリボードデスマッチという付加価値もあり、今大会は超満員札止めとなる2013人を動員。会場全体が熱気に包まれた。 試合が始まると、2人はファンの期待をはるかに上回る死闘を展開。カミソリボードに打ちつけられるたびに葛西と伊東は苦悶し、ファンは悲鳴をあげる。だが凶器はそれだけではない。 両者はパイプイス、サボテン、画鋲、蛍光灯などあらゆるアイテムを投入。闘いは頭脳と肉体、そしてさまざま凶器を駆使した総力戦となる。葛西は、場外に設置したテーブルに伊東をテーピングでくくりつけると、奥の手であるバルコニーダイブを解禁した。 大流血戦は30分時間切れ引き分けかと思われたが、葛西はリバース・タイガードライバーで伊東をカミソリボードの上に突き刺し、残り15秒で劇的勝利を収めた。 半月版損傷で長期欠場を経験するなど両膝に爆弾を抱える葛西は「年内引退を考えていた」と衝撃告白をしたが、最高のライバルである伊東と最高級のデスマッチを体現できたことで「デスマッチ魂に火がついた。両膝がぶっ壊れるまでやってやる」と現役続行を宣言した。伊東は敗れたままで終わるつもりはない。「今日は楽しかったが、俺はその1000倍悔しい」とリベンジに燃える。2人のライバルストーリーはこの日、新章に突入した。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
サスケ “覆面はぎ”決定的
グレート・サスケが、宿敵ドス・カラスと覆面はぎマッチで雌雄を決するプランをブチ上げた。 2人は12・20新木場1stRINGで開催されるドス・カラス興行で9年ぶりに激突する。同大会ではドス&ウルティモ・ドラゴン&グラン浜田VSサスケ&エル・サムライ&愚乱・浪花の6人タッグ戦が実現するが、注目されるサスケVSドスの対戦は、2000年10月の一騎打ち以来となる。 サスケははやる気持ちを抑えられない。「新木場大会までにドス・カラスに覆面はぎマッチをやるという契約書にサインをさせて、試合前に発表したい」とした。機は十分熟している。両者の覆面争奪闘争の始まりは、みちのくプロレスが96年10月に開催した両国国技館大会からで、覆面はぎマッチを先に口にしたのはドスの方だ。以来13年間、2人はマスクを懸けて闘う機会をうかがい続けてきたが、サスケは今回、「みちのくのリングで早ければ来春、遅くとも初夏までにやりたい」とプランを示した。 ドスが年内引退を示唆していることについては、「彼なりの心理戦で、交渉の駆け引きにしたいんでしょうね」と額面通りに受け取ってはいない。 ただ、覆面はぎマッチが実現しても、サスケがドスに勝てる保障はない。シングル戦の戦績は1勝3敗と大きく負け越している。互いにリスクは大きく、敗者は素顔をさらすことになる。 サスケは勝つイメージを強く抱いているが、一方で相手が実力者だけに「私は脱ぐ覚悟もできている。来年はグレート・サスケにとって、マスクマンの区切りになるかもしれない」という。来年でレスラー生活20周年を迎えるサスケだが、最悪の場合、素顔で記念イヤーを迎えることになる。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
リアルジャパン リアルダーク離脱危機
折原昌夫率いるリアルダークが、リアルジャパンを離脱して他団体に参戦する可能性が出てきた。 リアルジャパンは20日、会見を開き、12・10後楽園大会でアレクサンダー大塚&石川雄規&稔VS折原&タイガー・シャーク&ブラック・シャドーを行うことを発表したが、この決定に折原らが待ったをかけた。 後楽園大会では、アレクの保持するレジェンド王座に挑戦をアピールするシャークとシャドーのどちらかがベルトに挑むのは決定的とみられていたが、まさかのタッグ戦に折原は「俺らの意見を会社が聞き入れないのなら、2人を連れて他団体に乗り込んでもいい」と激怒。 団体活性化のために自主制作した6人タッグのベルトをリアルジャパンが承認しないことにも憤りを覚えており、同王座が正式に認可されない場合は後楽園大会のボイコットを宣言。 対リアルダークに戦いがいを覚えるアレクも、防衛戦を想定して「テンションが上がっていた」だけに、タッグ対決には不満をあらわにする。 双方に反発されたリアルジャパンの平井代表は困惑。思考がフリーズする場面もあったが、折原のベルト認可問題については初代タイガーと協議し、早急に結論を出したいとした。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
リアスポ週間バトルナビ
イベント,場所,ゴング11月22日(日)新日本プロレス,栃木・雀宮体育館,16:00JWP,東京・JWP道場,13:00アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,17:00ターザン後藤一派,茨城・笠間市民体育館,13:30R.I.S.E.,東京・JCBホール,15:0023日(月)新日本プロレス,東京・後楽園ホール,18:30全日本プロレス,東京・後楽園ホール,12:00大阪プロレス,東京・新木場1st RING,12:30どすこいプロレス,東京・新宿PINK BIG PIG,13:00IWAジャパン,茨城・水戸市民体育館サブアリーナ,18:30ZST,東京・ディファ有明,15:1024日(火)25日(水)WAVE,東京・新木場1st RING,19:0026日(木)グレート,東京・新木場1st RING,19:1527日(金)アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,19:30J-NETWORK ,東京・後楽園ホール,18:0028日(土)ドラゴンゲート,東京・新木場1st RING,18:00K-DOJO,千葉・Blue Field,18:30アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,18:0029日(日)ボクシング,さいたまスーパーアリーナ,16:00ZERO1,東京・後楽園ホール,18:30DDT,東京・後楽園ホール,12:00
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その他 2009年11月21日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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その他 2009年11月21日 15時00分
SG競艇王CC記念Tシャツとクオカードをプレゼント
24日より、常滑競艇で開幕する「第12回SG競艇王チャレンジカップ」。同レースの記念Tシャツ(5人)とクオカード(10人)=写真=を贈呈! ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2009年11月21日 15時00分
考えるキャバクラ〜働く男の現実〜
キャバクラで働く主役は、当然、華やかな世界を演出してくれる女のコたちではあるが、裏方で働く従業員の多くは客と同じ男性たちだ。彼らは、客以上に女のコたちと親しく接し、また水商売だけに給料もいいと思っている方も多いだろうが、オイシイことばかりであるはずもなく、客側が想像しているような役得はほとんどないというのが現実だ。 まずは給与面から見てみよう。エリアにもよるが、募集広告では月給30万円以上といった表記も珍しくない業界だけに、かなりの高額所得も夢ではないように思われるが、実動は8〜10時間ほどの立ち仕事で、休日はせいぜい週1〜2日。賞与は無いに等しく、往復の電車通勤は不可能なのに交通費が支給されないこともある。新宿歌舞伎町の某キャバクラ店長氏に匿名で話しを聞いてみると、「実際には求人広告に書いてある満額は出せません。初任給は手取りで20万円程度、研修期間が終わって25万円くらい。帰りは送りの車も使えますが、交通費は基本的に自腹」というから、かなり過酷な職場であることがわかる。キャバクラ好きが高じて転職した場合、自身の遊ぶ時間が抑えられる分だけ、お金は残るかもしれないが、決して割りのいい仕事とは言えないだろう。 仕事内容も、華やかさとはまったく無縁だ。フロアでの案内や飲み物を運ぶといった業務だけではなく、開店前・閉店後の店内清掃や路上での呼び込み、備品の買出しといった雑用まで、実に幅広く地味な作業がメインになるため、一般的な会社員よりも歯車的な労働を強いられることになる。幹部や店長になれば、管理職なのである程度の雑用からは開放されるものの、従業員のシフト管理や面接官、仕入れ・在庫管理、広告営業とのやりとりなど、売上げ向上のための様々な店舗経営責任も負うことになるので、多忙さは新人の比ではない。 ちなみに、幹部や店長といった地位まで出世すれば、もちろん収入は上がる。前出の店長氏に収入を聞いてみたところ、「細かいことは言えませんが(笑)、色々な手当てなど合わせて、手取りで50万円ほど」と、なかなかの高収入。ところが、「人間関係を潤滑にしないといけないので、従業員や女のコに食事を奢ったりする必要もあり、そういった福利厚生費はポケットマネー」だというから、実際の手取り収入はもっと低くなるのだそうだ。 キャバクラで直接的に客を楽しませてくれるのは、もちろん女のコたちなのだが、過酷な労働条件の男性従業員たちが、裏方で様々な努力と演出をしてくれているおかげでもある。そんな彼らに、心の中で「お疲れ様」と言ってあげても、バチはあたらないというものだ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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