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芸能 2009年11月18日 15時00分
秋元順子 ダジャレ連発
歌手の秋元順子が17日、東京・府中の森芸術劇場で「2009コンサートツアー」の最終日を迎えた。歌の合間に得意のダジャレをちりばめて観客を盛り上げた秋元は、アンコールを含め20曲を熱唱。 「今日は(ツアー)ファイナルですが、12月にはディナーショーを各地で行いますので、みなさま旅行がてら全部いらしてください」とPRしながら最後まで会場をわかせた。 ツアーについては、去年は8公演だったのが今年は50公演になり、初めての長いツアーに最初は不安もあったという。しかし、「あっという間に今日を迎えた。各地で温かく迎えてくださって、一生懸命歌ってきてよかったなと感じました」と感慨深げに振り返った。 得意のダジャレは「フリーのころ、歌だけ歌うより、興味を持っていただけたので。ギャップを楽しんでいただいています」と話すだけあって、かなりウケており、今ツアーいちウケのダジャレは「このドレス、どーれすか。この衣装、いーいしょう(いいでしょう)」。歌とともに、新たなダジャレにも注目したい。
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芸能 2009年11月18日 15時00分
石田純一「資産は3つ、女性は一本」
タレントの石田純一が17日、都内のホテルで行われた「FX Girls」のお披露目会見に登場した。「FX Girls」は「FX」のFにちなんで、全員がバストFカップの3人組水着女性ユニット。WEBでは無理のない賢い「FX」の取引方法などに関する情報を提供するほか、「FX Girls」の水着画像を掲載。 Fカップ水着美女を前に、石田は「目のやり場に困る。Fはなくてもいいけど、あるに越したことはない」とデレデレ。 しかし「FX」の話になると、早稲田大学商学部に通っていたこともあって「大学生のころ、株や外為など利率が高いもので、10万を2000万まで増やしました」と驚きの告白。「預金と不動産と金融商品、1つに偏らないで3つくらいに分散しとくとリスクがうまく散らばる」とテクニックを披露した。 婚約者でプロゴルファーの東尾理子からは「『もう1人じゃないので、もう少し貯金しましょう』と言われている」と、にやける石田だが、18日は東尾の誕生日ということで「クリスマスプレゼントを先に買ってしまって。誕生日プレゼントはまだ考えてないけど、たぶん時計になると思う。予算は40万。今晩、渡せたらと思っています」とのろけまくり。 報道陣から、資産は3つに分けるといいと言っていたが、女性については? と聞かれると「女性は一本に絞って頑張りたいと思います!」ときっぱり言い切った。
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芸能 2009年11月18日 15時00分
片思いマリエ「肌身寂しい…」
インターネットで高級ブランドの招待制ファミリーセールを行う「ギルト・グループ」のバイヤーにタレントのマリエが選任され、17日、都内で就任式が開かれた。 今回バイヤーとして買い付けを担当したマリエ。自身も大好きというブランド「MARC JACOBS」の、シフォンのハートモチーフを重ねた白いドレスで登場した。 大胆に開いた背中に加え、“見せパン”と分かっていてもついつい目がいくミニスカートの奥まで大公開。露出度満点で「旬の物、日本人が好きそうな物を集めたので、ギルトの完売最短記録の1時間12分を更新することを誓います」と文字通り体を張って商品をPRした。 自身の買い物については「買った物をとりあえずお店に置いておいてもらって、最後にタクシーで全部回って回収していきます」とセレブらしく、豪快な買い物っぷりを明かした。 買い物は1人で行くことが多いというマリエ。先日、片思いの相手がいることを明かしていたが、まだ片思いは継続中のようで「寒い季節になってきたので肌身寂しいんですけど…。頑張ってます」と少々しんみり。気になるお相手については「また次回に」と笑顔で交わした。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
内藤 “興毅の影”に怯えた
6度目の防衛戦(29日、さいたまスーパーアリーナ)を控えたWBC世界フライ級王者内藤大助(宮田)が17日、都内の宮田ジムで練習を公開。ところが、挑戦者亀田興毅陣営が視察に訪れていることもあり警戒して手の内を明かさず。減量のイライラもあってか逆ギレする場面もみられた。 同級3位の興毅とV6戦に臨む内藤。これまで公の場には一切姿を見せなかったが、ついに報道陣の前に姿を現した。 5月の防衛戦では大苦戦を強いられたが、原因は調整不足。内藤を指導する野木丈司トレーナーによれば右足の腸脛(ちょうけい)じん帯と左足首を痛め、十分な走り込みができていなかったという。 そのため今回は試合前に北海道、長野、千葉の3カ所で走り込み合宿を敢行。1日最長40キロに及ぶこともあり、徹底的に足腰の強化を図った。その成果で「コンディションもいいですし、順調。怖いくらいです」と手応えをつかんでいる。 “世紀の一戦”を12日後に控えたこの日は、興毅対策として1階級上のサウスポーを相手に2Rのスパーリングを披露。ダウンを奪うパフォーマンスも見せた。 ところが、状況がおかしい。宮田博行会長から「それあんまり見せるなよ。そのノーガード出しちゃだめだ」と動きを制限する指示が飛んでいた。 いつもと違ったのは、亀田ジム関係者が声を潜めて内藤の動きを視察していたため。手の内をすべてさらすわけにはいかない。内藤本人も警戒するポイントについて「いろいろあるよ。けど言わない」と口を閉ざしてしまうほどだ。 それどころか、報道陣から興毅からPRが足りないと指摘されたことについて問われると「オレはオレのペースがあってやってる。あいつだって盛り上げてる方でもないじゃん」とグチをこぼす場面も見られた。 ピリピリムードに包まれている内藤陣営。「今までの防衛戦と変わらず。ここからまた盛り上がっていく」(内藤)と語っていたが、これまでで最大の強敵になるだけに不安は拭えないか。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
全日本 最強タッグへ万全 小島「6冠」狙う
逃げも隠れもしない。全日本プロレス三冠ヘビー級王者の小島聡が「世界最強タッグ決定リーグ戦」(21日、国立台湾大学総合体育館大会で開幕)でタイトル挑戦権をかけることを受諾。その一方で前人未到の“6冠王”を目指す足がかりとするという。 武藤敬司社長から次期シリーズでの挑戦者を査定する提案を受けていた小島。答えは決まっていた。 「そうなんですか? 別にいいですよ。次のシリーズ、最強タッグで自信のある人は名乗り出てきてほしい」と呼びかけた。 余裕タップリに承諾した三冠王者だが、タッグリーグ戦に自信があるからに他ならない。「実はタッグリーグっていうのは一番の得意分野なんです。最強タッグは過去7回出場して4回優勝、準優勝2回してるんですよ」。過去のパートナーは太陽ケア(2002年)、カズ・ハヤシ(03年)、天山広吉(06、08年)で実績を残してきた。 それだけに「三冠王者のまま優勝して実力を見せつけたい」と意気込む。今回の最強タッグには世界、アジアの両タッグ王者が出ていることもあり、小島は来年に向け、ある計画を練っていた。 「今回優勝したら、世界タッグなりアジアタッグのベルトに挑戦する資格はあると思う。全部のベルトを巻きたい」と野望を口にする。かつて武藤が三冠、世界タッグ、IWGPタッグを巻き、変則6冠王者となったが、小島は誰も成し遂げたことのない純6冠王を狙うという。 「すべてのベルトを巻いて“真の全日本の中心”になりたい」。小島が全日マット独占に乗り出す。◎カズ・ハヤシ 新世代をシカト 全日本プロレス世界ジュニアヘビー級王者のカズ・ハヤシが、新世代の“完全シカト”を決め込んでいる。10・25神戸大会で6度目の防衛に成功したカズ。現在のところ、有力な挑戦者候補も見あたらない。 ところが、ここにきてKAI&大和ヒロシの新世代がかみついてきた。だが、王者の反応はイマイチだ。「世代交代ってことを書かれるのが一番イヤだ。現役バリバリの自分がいるのにおかしい」と首をかしげる。 すでにカズの目は世界の未知なる強豪に向けられており「世界の強豪を探さないといけないのに彼らにかまってるヒマはない」と突き放す。 そればかりか「期待感が無かったらおもしろくならないですからね。(2人には)勝ち負けじゃなく、期待感を見せてほしい。それが見せられないんだったら僕以前の問題」と手厳しい評価を突きつけた。 もはや下の世代は眼中になしといった全日ジュニアの絶対王者。もはや誰も止められる者はいないのか。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
ZERO1 日高 今度こそ天下一V
今年で7回目を迎えるZERO1の「天下一ジュニア」だが、第1回大会から連続出場をしているのは日高郁人=写真=ただ一人になる。ここ数年は階級の枠を超えてヘビー級戦線でも活躍。今年もまた優勝候補に日高の名前が上がるが、実はまだ一度も優勝経験はなく、なぜ優勝できないかは七不思議の一つとされている。 「今年は期するものがある」という日高だが、トーナメント制覇は容易ではない。エントリーする10選手は、IWGPジュニア・タッグ王者のプリンス・デビィットをはじめ、強豪揃い。過去最高のメンバーが集う。 日高は11・23後楽園大会の2回戦から登場し、マグニチュード岸和田と激突するが、ヘビー級と互角に渡り合う岸和田のパワーに警戒心を強める。 トーナメントは過酷なものになりそうだが、日高は悲願の初優勝を果たすために、自身に2つの条件を課した。一つはこれまで実践してきたサイコロジーレスリングを貫き通すことだ。「技術では誰にも負けていない」という日高は、試合の際は常に何パターンものシミュレーションを練り、状況に応じて最善の選択肢をチョイスして勝利を目指している。そしてもう一つには、練習の取り組み方をあげ「あと一歩という苦しい時に力を出せるようにするには、普段から自分を追い込んでいくしかない」とした。 最大の敵は自分自身であり、「プロレスリングに解けない問題はない」というスローガンを掲げる日高は、改めて心身を鍛え上げ、優勝という難解な問題を解いてみせるつもりだ。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
みちのく 12・12ハヤト戦 拳王が勝利宣言
拳王がみちのくプロレスを自分色に染める! 拳王=写真=は9月にフジタ“Jr”ハヤトを破り、キャリア1年半にして東北ジュニアヘビー級王座を獲得。24歳にしてみちプロのトップに立った。打撃を得意とするのは、日本拳法をバックボーンに持ち、2006年、2007年には全日本学生拳法個人選手権で2連覇を達成している。 12・12後楽園ホール大会では前王者ハヤトのリターンマッチを受けるが、拳王は「余裕ですね。彼は僕に及ばない」と早くも勝利宣言。挑戦者を完全に見下す。ハヤトが上から目線に怒りを覚えていることについては「実際に僕が上なのだからしょうがない」とサラリと言ってのける。ただし、ハヤトも打撃を得意としており、2人が9月の選手権試合で見せた激しい打撃戦は、新時代の到来を告げるに相応しい内容だった。 周囲は2人をライバルと見なすが、ハヤトの存在が視界に入っていない拳王は「打撃に関しては、威力もスピードもこっちが上。競い合える強さがあればライバルといえるけど、今の時点では向こうがそこまで達していない」と断言。 理想とする王者像については「一見して強いと分かるオーラをもっと出したい。強さが伝わる王者になりたい」という拳王。強さを求めるクールな王者の出現で、みちプロのリング上の風景は確実に変わり始めている。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
大阪プロレス ビリー “義人攻略”が第一関門
大阪プロレス今年最後の東京大会となる11・23新木場1stRINGで、大日本プロレスの佐々木義人と「天王山トーナメント」1回戦で激突するビリーケン・キッド=写真=が、並々ならぬ覚悟と決意を示した。 ビリーは今年、天王山2連覇に挑むが、昨年は苦い思い出しか残っていない。決勝はルード軍が乱入する大荒れの内容で「お客さんの評判はよくなかった」と素直に喜べない優勝だった。さらに、試合中に右肩鎖関節を脱臼し、その後欠場を余儀なくされた。だからこそビリーは「今年はキッチリと優勝して、昨年の悔しさ、不完全燃焼を払拭する」と燃える。 また、絶対に優勝しなければならない理由がある。現在、大阪プロレス王座はフリーのディック東郷の手中にあるが至宝を流出させたのは他ならぬビリーである。7月に東郷に敗れて王座から転落。「負けた男が実績もあげずに挑戦させろとは言えない」という前王者は、東郷への挑戦権を得るため、天王山制覇を自分に義務付けた。 だが、1回戦は難敵が立ちはだかる。パワーと突進力のある義人を切り崩すのは至難の業だ。それでもビリーは「他団体の選手とやるのは刺激があって楽しみ」と不安よりも期待を胸に、義人攻略を目指す。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
底辺から這い上がってみせる!! ホームレス・レスラー小坂井寛
個性派ぞろいのプロレス界に、前代未聞の選手が現れた。小坂井寛(こざかい・ひろし)、27歳。海外マットではキャンピングカーなど、車を住居代わりにしている選手はいるが、野宿をしながら闘う男など聞いたことがない。この男、おそらく世界初の“ホームレス・レスラー”である。 小坂井は現在、東京・浅草の隅田(すみだ)川沿いの川縁に住んでいる。ホームレス生活を始めたのは10月末からで、それまでは草加のアパートに居を構えていたという。それがなぜ、突然すべて投げ打ってホームレスになったのか? 理由は「自分を変えるため」だった。闘いを生業(なりわい)とする者として「普通に生活すること」に疑問を抱いた小坂井は、ハングリー精神と自分を磨くために「一番下の生活から始める」ことを決意。また「無謀なことは若い時しかできない」という思いもあった。 両親は息子がホームレスになることに反対で、アパート代を肩代わりするつもりでいた。「ウチに来い」と声をかけた先輩レスラーもいた。 だが「それらの厚意に甘えてしまっては意味がない」という小坂井は、草加から浅草の川岸へと移り住んだ。場所選びについては、小坂井の体を心配する浅草の知り合いに「ホームレスをやるならウチの近くでやらないか」と言われ、「下見をしたら、あまり住んでいる人がいなくて、入りやすそうだったので決めました」と第一印象の良さが決め手となった。 お金はないわけではない。かといって持ち合わせが多いわけでもない。小坂井は週末にセキュリティーのバイトをしており、節約すれば必要最小限の生活はできる状況で、「食べることに関してはなんとかなっている」という。 むしろ困難は寒さとの闘いにあった。季節は冬になり、朝と夜は冷え込みが厳しくなる一方だ。小坂井は就寝時、厚手のジャージーを着て寝袋に入り、さらにレジャーシートにくるまっているが、「思ったより寒い」と防寒対策に頭を悩ます。ちなみに、天気のいい日は就寝場所に困らないが、雨風が強い日は高架下で眠るそうだ。 一日の過ごし方もまた難題で、「家賃の支払いなど、追われるものがないのは楽なんですが、やることがないがないのはキツイですね。さすがに一日中横になっているというわけにはいかないですから。とにかく一日が長い」と思いもよらぬ苦悩を味わっている。 本業のプロレスについては、所属するMAKEHENからフリーになるため、唯一の連絡手段となる携帯電話に試合のオファーが入ることがあるが、小坂井は「もっといろんな大変さに直面すれば、得るものも多くなるはず。まだ気付くことが少ないので、年内は自分探しの旅を優先するつもりです」と、当面はホームレス生活を続ける意向である。 それでも練習はできる範囲内で続けており、時には興行の手伝いに行き、リングで練習をさせてもらうこともあるという。 この男、プロフィールも波乱に富んでいる。小坂井は1982年2月9日、新潟県長岡市の出身。プロレス好きだった兄の影響を受け、幼いころからプロレスに興味を持ち、小学4年生の時に長岡市厚生会館でFMWを見たのが初めてのプロレス観戦となった。そして「好きな仕事に就きたい」とプロレスラーを夢見て、小学5年生から中学校卒業まで柔道を習い初段を取得している。 高校には進学せず、全日本に履歴書を送ったところ「高校を卒業してから再度送ってきてください」と断れ、17歳の時に上京。プロレスラーになるためにパンクラスP's LABに通い、総合格闘技の練習に取り組む中、2004年1月22日、DEEP後楽園ホール大会の佐藤隆平戦で、プロレスラーになるよりも先に総合格闘家としてデビューをした(腕ひしぎ十字固めに惜敗)。 その後、ディック東郷が開校したプロレス学校「スーパークルー」でプロレスの基礎を学びながら、総合2試合、キック1試合をこなしている。 新日本プロレスの入門テストは3度受けており、3度目はテストメニューをすべてこなし、合格の自信があったにもかかわらず落選。 納得のいかない小坂井は「ボコボコにされてもいいから、殴り込みにいくしかない」と決心したが、スーパークルーの関係者に止められて自重したという。 念願のプロレスデビューは06年9月12日、新木場1stRING大会で、橋本友彦と組み、ヤス・ウラノ&isamiと対戦し、ウラノに敗れている。 トンパチタイプの小坂井は、得意の打撃を中心に、思いっきりのいいファイトを身上としている。
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スポーツ 2009年11月18日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元野球選手・山本和行さん
11月3日、広島カープの元監督(94年〜98年)だった三村敏之氏が亡くなった。この三村氏と同じ広島商業高時代に甲子園に出場し、その後プロ野球・阪神にドラフト1位で入団したのが、山本和行だった。 山本は高校卒業後、亜細亜大学に進学、東都大学リーグで通算33勝を挙げる活躍をした。そして4年生のシーズンには70奪三振という記録も残した。1971年のドラフトで阪神に入団。 72年の1年目から1軍で活躍した。そこには山本が独自に開発したフォークボールが武器として大きかった。それはストレートもフォークも同じフォームで投げ、握りも同じで使い分けた。 5年目の76年からリリーフ投手として起用され、6勝3敗18セーブという好成績を挙げた。その翌77年は9勝5敗9セーブで前年を上回る勝ち星を挙げたが、9セーブでリーグ最多のセーブ投手になった。78年から再び先発投手に戻ったが、最高の成績は80年の15勝11敗2セーブだった。 81年から再びリリーフに戻り、82年には15勝8敗26セーブの成績を挙げ、セーブポイントは史上初の40であった。最多セーブは逃したが最優秀救援投手に輝いた。また84年には10勝8敗24セーブ、34セーブポイントを挙げ、2回目の最優秀救援投手となり、セ・リーグを代表する守護神であった。85年は阪神が21年ぶりにリーグ優勝した年、山本は9月の試合前練習中にアキレスけんを断裂して終盤は出場できなかったが、5勝6敗11セーブを挙げて優勝に貢献した。翌年11勝3敗15セーブを挙げて復活したが、87年は2勝1敗9セーブ、88年は0勝3敗0セーブしか挙げられず現役を引退した。 引退後は野球解説者になったが、92年から95年まで広島の投手コーチを務めた。現在はNHKで野球解説を行っている。
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