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トレンド 2010年11月17日 14時00分
客室乗務員はツブシが利かない仕事のようだ
日経ダイヤモンド誌によると、新卒で客室乗務員になった人は、転職先が無いのだという。賃金カットや正社員制度の見直しなどの不況要因だけでなく、意外にツブしの利かない仕事であることが大きな理由である、ということなので、興味深い。 《all aboutビジネス》には、新卒でも長く働かない、出来て当然の事務が出来ない、プライドがあり電話の一本も取れない、などとその理由がある。 前にリアルライブで、離婚110番さんの記事の際、「女性は強くてパートでも何でも働くので離職しても過去のプライドにしがみつく男に愛想を尽かす」、ということを書いたが、こういった情報に接する限りでは客室乗務員はそういう人種ではないのかもしれない。 同《all aboutビジネス》によると、なんとなくだけど私はすごいと思うことを、『根拠なき自己肯定』と呼ぶそうだ。 なるほど、とも思わせる。実際に聞いた。 「再就職に自己肯定は不要です。そういう悪循環に陥らないためには普段から頭と体をフルにつかうこと。土台の部分を磨かないで脆弱なプライドを持つのはいけません。まさに、ホストクラブの毎日ぴかぴかに便所掃除をする精神です」(ヒルズ族のコンサルタント男性談) こんな人もいる。 「電車内で仕事の書類を読むのではなく、論理パズルをやったらいいですよ。『正直村の村民に一回だけ質問し…』みたいなやつや、対偶など集合の知識を駆使し表を使って正解を導くもの。 最初はえらい時間がかかっても、慣れてくると数分で解けます。自分の能力が開発されるのは気分がいいし謙虚になれますね」(スパイスの輸入商社マン) 男女関係無く、頭を使って打ちひしがれた状態が、やがて能力開発につながると本当の自己肯定が出来る、というのは興味深い。女性でもエリート意識の強い人は、思考停止しすぎなのかもだ。 思わぬ方向に話がいったが、この話は、かなり以前から2ちゃんねるのスレッドでも度々話題になっており、今に始まった話題ではない。 そこでは、「PCすら使えない」「思い上がりだけじゃ生きていけないよ?」 とさらに手厳しい。転職希望先が、外資系秘書、大手受付、ヴィトン販売員などに偏りがち(?笑)なことにも集中砲火…。 ただし、多くの正社員じゃない客室乗務員すら、大手航空会社による人員整理を優先する方針の犠牲になるのは可愛そうである。 コミュニケーション能力に長けたCAというのはやはりこっちからは魅力的であるので、頑張っていただければ。
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トレンド 2010年11月17日 13時30分
アントニオ猪木激白! 幽体離脱。蝶野正洋も道場で超常現象? コワイものだらけの『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』
11月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国公開予定の映画『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』(監督・脚本:長江俊和/出演:中村蒼、青山倫子ほか)の公開を前にした11月16日(火)、台場のシネマメディアージュにて、「怖いもの知らず試写会」が開かれ、アントニオ猪木、蝶野正洋のコワモテゲスト2人が登場。「最も強い最強の男たち」として「最も怖い最“恐”映画」の魅力を語った。 お馴染みの「みなさん、元気ですかー!」の掛け声とともに現役時代を思い起こさせる軽いフットワークで登場したアントニオ猪木。とたんに会場に集まった強面男子100人を沸かせた。一方、蝶野は「猪木会長と一緒に見ることのほうが怖いですね」と緊張の面持ち。その後の囲み取材で猪木、蝶野ともに実際にコワーイ現象を体験した話に発展、その現象とは…。 −−超常現象に出くわしたことはありますか? という司会者の質問に 猪木「昔幽体離脱したことがあるんだよ。感じる人は感じるんじゃないかな」 蝶野「道場ではしょっちゅうありましたよ。階段から声が聞こえたり、時計がほんとにみんなが見てる前で逆回転したんですよ」 猪木「お前が超能力つかったんじゃないの?」と、いつも元気な2人にしては珍しく、神妙な表情で答え「超常現象を信じますか?」との質問には 蝶野「目の前でそういうことが起きたので、あってもおかしくないと思う」 猪木「われわれの見えない世界はあると思うよ」と答えた。 −−実はオリジナルと同様、この『パラノーマル・アクティビティ』日本版続編も過剰なまでの観客の絶叫リアクションを起こさせる怖さが話題になっている。本編上映を終え、劇場から出てきた強面の2人は、あまりのコワさにもはやボロボロの様子。「映画いかがでしたか?」と感想を聞かれると 猪木「音が効果的でした」 蝶野「みんなでそういうの(先の超常現象)を見ると怖がってるやつがいるからそういうやつがいると盛り上がっちゃうよね」 猪木「ああいうのは夏にしか出てこないのにおかしいよね」 と答え、さすがの“燃える闘魂”も、やや弱腰のコメントを発していた。映画『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』は、11月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。映画公式HP <www.paranormal-2-tokyo.jp>
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トレンド 2010年11月17日 13時00分
話題作が1300円でたくさん観られる! 「第20回映画祭TAMA CINEMA FORUM」11月20日よりスタート!!
毎年、様々な映画やゲストを招き盛況をおさめている「映画祭TAMA CINEMA FORUM」が今年も開催される。 今年は記念すべき20回目の映画祭であり、上映作品やゲストも豪華な顔ぶれが揃っている。 初日である11月20日には今年一番の話題作となった『キャタピラー』の上映が行われ、監督の若松孝二氏、主演の寺島しのぶ氏が登壇予定。 また、同日には世界に展開する米軍・米軍基地について描いた日本初公開となるドキュメンタリー映画『スタンディング・アーミー』の上映もある。 他にも『トイストーリー3』『ベスト・キッド』『特攻野郎Aチーム』『アイアンマン2』の洋画の大ヒット作が1300円で一気に観られるメガヒット企画や『ポケモン』『クレヨンしんちゃん』等のファミリー企画の他、若手映像作家の登竜門として知られる「第11回TAMA NEW WAVE」では、ノミネート6作品からグランプリおよび特別賞を当日一般審査員の投票などにより決定し、映画監督の荒戸源次郎氏を招いてノミネート作家とのトークを行う等、イベント盛りだくさんの8日間となる。 映画ファンならずとも必見の「TAMA CINEMA FORUM」。今年の秋は多摩へ映画を観に行こう!・「第20回映画祭TAMA CINEMA FORUM」・開催期間11月20日(土)〜11月28日(日)・入場料 当日1300円 前売 1000円(プログラムによって異なるものあり)前売はチケットぴあ、ローソンチケット他で発売中。・公式サイトhttp://www.tamaeiga.org/・映画祭ブログhttp://www.tamaeiga.org/blog/・映画祭ツイッターhttp://twitter.com/tamaeiga(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(「こまどり姉妹」の企画に期待を寄せる24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月17日 12時30分
ヤマトを“撃沈”させた名作アニメ
公開を控えるSMAPの木村拓哉主演の実写版映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(12月1日公開)で注目を浴びる不朽の名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」。「原作アニメがあまりにも名作すぎるため、キムタク版を見てがっかりするファンが多いのでは」(映画ライター)という声があがっているが、意外なことにテレビで放送されたアニメ版はさほど視聴率がとれなかったというのだ。 「アニメ版は日本テレビ系で1974年10月6日に“船出”し毎週日曜日午後7時半から放送された。ところが、裏番組のあまりの人気ぶりに視聴率がさっぱり上がらず、当初39話の放送予定だったのが、75年3月30日に26話で打ち切られてしまった」(当時を知る映画会社関係者) 結果的に裏番組に“撃沈”させられてしまったが、その裏番組もこれまた名作アニメという運の悪さだったのだ。 「ヤマトと同じ時間帯はフジテレビ系で『アルプスの少女ハイジ』が放送されていた。ハイジは全52話の平均視聴率が20.7%という高視聴率。しかも、ヤマトの放送開始時期は主人公・ハイジの親友クララが車イスから立ち上がるかどうかの時期で視聴者の関心はそっちにあった。TBS系では特撮ファンの間では評価が高い、小松左京原作・円谷プロ製作『猿の軍団』が放送されこちらもそこそこの数字。結局、ヤマトは平均視聴率7.3%という惨敗ぶりだった」(同) アニメ版はコケたヤマトだが、本放送終了後の再放送で人気に火が付き、その後制作されたアニメ・映画のヤマトシリーズは大ヒットしついには実写版が製作された。 ちなみに、ハイジは外国映画として何作も製作されているが、日本人キャストでの映画化がないことを祈りたい。【訂正】文中に一部誤りがありました、訂正してお詫び致します。
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トレンド 2010年11月17日 12時00分
怪談作家 呪淋陀のミステリー紀行:幻の人魚のミイラを追え!その(1) 人魚伝説の謎
人魚。上半身が人間で下半身が魚の水中に棲息する伝説の生き物。 西洋の物語に登場する人魚は一般的に若く美しい女性の姿をしている。 航海者を綺麗な歌声で惹きつけ水中に引きこんだり、船を難破させたりする不吉な存在で描かれている。 日本でも人魚に関する記録は古くからある。 伊勢国で漁夫の網にかかった人魚は頭は人間、魚の歯を持ち、顔は猿に似ていた。 食べてみるとたいへん美味かったという。 人魚の肉は不老長寿をもたらすと信じられていた。 人魚の肉を食べたため、娘の姿のまま老いることなく八百歳まで生存したという比丘尼の話。 八百比丘尼の伝説が有名だ。 富士山麓にある天照教本社には日本最大最古の人魚のミイラが古くから祀ってある。 天照教本社は伊勢神宮の分社でれっきとした神社であり決して新興宗教ではない。 天照教本社の人魚のミイラの由来。 1400年ほど昔。聖徳太子が琵琶湖を通りかかった時、人魚に呼び止められた。 「私は漁師でしたが、生前の無益な殺生を続けていた報いで人魚に姿を変えらてしまいました。 しかし今、太子の法戒を受けて殺生の恐ろしさをしみじみ知りました。 どうか私の醜い姿を残していただいて、殺生戒を伝えるために末永くこの事実を語り役立てていただきたい」 そう言い残して、人魚は昇天したという。 それを聞いて太子は手厚く供養して人魚のミイラを寺に納めた。だが、太子が去った後、寺で種々の異変が起こった。 不気味に思った寺は別の寺へ人魚のミイラを渡したが、またそこでも怪異が起こったたため遂には人魚の祟りではないかと恐れられた。 その後も寺々を転々としたが、やがて人魚の霊は鎮められた。 以来、一世紀余、富士山中の霊気に包まれた天照教本社に安置され、未だに何一つ恐ろしい異変は起こっていないという。 秋深まる晴天の日。人魚のミイラを拝観するため、富士宮市の天照教本社を訪れた。 紅葉が綺麗な境内は訪れる者もなくひっそりとしていた。 人魚のミイラは公に公開していない。 神社に連絡を取り、秘蔵の人魚のミイラを拝観させていただくことなった。 早速、人魚のミイラが安置されてある建物へ案内された。 鍵を開けて中へ入ると、神棚の横に綺麗に刺繍が施された御簾のかかった木箱があった。 この箱の中に人魚のミイラがある。 続く写真撮影:小出 真(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年11月17日 11時30分
城島『長期離脱』で阪神の投手補強は棚上げ?
城島の代役を探せ−−。去る11月15日、西宮市内の阪神球団事務所に南信男社長などフロント要人が集まり、“緊急会合”を開いた。その話し合いの結果、他球団との交渉が解禁となる同18日を待って、FA宣言した楽天・藤井彰人捕手(34)を獲得することを決めた(16日時点)。 「15日は、阪神にとって大忙しだったんじゃないですか」 大阪圏のメディア陣は苦笑いしていた。 同日、3度目のFA権を獲得した金本知憲外野手(42)との残留交渉が行われ、3億5000万円プラス出来高で合意に達した(FA権は行使せず)。また今季、FA権を獲得した関本賢太郎内野手(32)の代理人とも残留交渉も行い、そのうえで“補強会議”を開いたのである。長い1日になったことは想像に難くない。 正捕手・城島健司(34)の左ヒザ半月板損傷が発覚し、「来季開幕戦絶望」が伝えられたのは12日。この時点で、オフの「補強リストの順位」は完全に壊れたという。阪神は投手を中心とした補強を進める予定だったが、「ポスト城島」が優先させなければならなくなった。藤井捕手には申し訳ないが、今までの阪神だったら、今オフのFA市場の目玉・細川亨捕手(30=埼玉西武)を“強奪”するくらいの意気込みを見せたはずである。「チーム総年俸額を徐々に減らしていく」方向性は確かにあったが、阪神はオフの補強で強くなってきたチームでもある。 「城島が戦線に復帰しても、試合途中で『第2捕手』と交代する2人体制で、シーズンを臨むことになるでしょう。もし、星野SDがいたら、ビッグネームを獲りに行ったはずです。阪神は育成路線に方向転換する方向性だとは聞いていましたが」(球界関係者の1人) 中・長期ビジョンとして、生え抜き選手を重視する『育成路線』に反対するファンはいないだろう。しかし、今回の楽天・藤井を交渉の一番手に挙げたのには、他球団も驚いている。 「09年に115試合スタメンマスクをかぶった狩野(恵輔=27)も椎間板ヘルニアの手術を受け、『来季は外野一本で行く』と本人に伝えてあります。小宮山(慎二=24)に期待する声もありますが、経験が浅すぎる…。城島も復帰してからも、しばらくはフル出場できないでしょう」(ライバル球団職員) 城島の復帰は5月中旬以降とされている。開幕戦からしばらくは藤井で凌ぎ、小宮山にも経験を積ませていく。リスクは大きいが、それでも、育成による新しいチーム像を築き上げようとしているのだろう。 「野村(克也)時代にまで逆上りますが、フロントは補強に関して、現場の声を聞きすぎたと反省しています。外部補強に頼りすぎないチーム作りをしていくので、真弓(明信=57)監督も多くは望めなかったんでしょう」(選出・同) 肝心の『投手補強』だが、現時点では前横浜・加藤康介(32)に入団テストを受けさせた以外、目立った動きは見せていない。 15日時点、阪神の支配下登録選手数は、「66」。入団テストの加藤を合格させ、楽天・藤井の獲得に成功すれば、70人までのマックスまで、「あと2人分」しか残らない。緊急補強用に3人分ぐらいは空けておきたいとの声も、数日前まで聞かれたのだが…。「城島の代役を獲るから投手は補強できなくなった」では、ファンは納得しないだろう。10勝クラスの投手をトレード獲得するとすれば、それなりの出血も覚悟しなければならない。今年の阪神のオフは厳しいものになりそうである。
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芸能 2010年11月17日 10時30分
3人のGカップグラドルと混浴できるかも!?
スパ施設「タイムズ スパ・レスタ」(東京都豊島区)で開かれた「AXE ボディソープ 年末シャワージャンボお風呂くじ発表会」 に森下悠里(25)、杉原杏璃(28)、小泉麻耶(22)のグラビアアイドルの出席した。 「AXE ボディソープ 年末シャワージャンボお風呂くじ」とはお風呂でひたすとアタリハズレが分かる“新感覚の宝くじ”。温度によって絵柄が変化するサーモンラベルを使用しており、お湯にお風呂くじをひたすことで、当落の文字が浮き出る仕組みになっている。 旅行券やAXEオリジナルお風呂グッズなどが賞品として用意されているが、特賞は、なんと森下悠里、杉原杏璃、小泉麻耶との混浴券。ちなみに3人ともGカップだ。森下は「混浴の経験はない。今回くじで当たった方が初のお相手…」と告白。杉原は「くじの景品になる日が来るとは…」と語り、小泉は「キレイにして待ってます」とアピールした。
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トレンド 2010年11月17日 10時30分
ニューヨークレポート NYの最新寿司事情
NYで寿司が大ブレークして既に10年以上経つ。80年代にはスシバーという、寿司屋なのかバーなのかよくわからない妙なところがあったが、現在ではスシレストランが主流になっている。 が、スシとは言っても日本人以外が経営していたり板前さんがノンジャパニーズ、時によってはメキシコ人が握っている場所などでは当然ながら味が良くない。そしてバー雅のようにシャリが大人の親指ほどと極端に小さいところでは、ついたくさん食べてしまい、非常に高く付く。日本から空輸するネタもスシの高さの原因。 日本の細くてイボイボがあるきゅうりなどは日系のスーパーで2本で3ドル以上するので普通のスシレストランでは使わない。安いカービーというこちらのきゅうりを使うので日本のシャリシャリした食感のカッパ巻きは食べられない。80年代後半はNYに来ればまだ安くて美味しいスシが食べられたものだが、スシが高級化して日本よりも高くなっているというのが現状である。 とは言っても滞在が長くなるとハンバーガーやステーキばかりではうんざりしてどうしてもスシが食べたくなる。 というのでアメリカ人向けのフュージョンスシでない、日本人が握っている、をキーワードに今回は4軒でスシでなく寿司を食してみた。アメリカ人のフードライターが推薦したジュエルバコ、知人の紹介のイナセ、現在のNYで本格的な寿司が食べられると言えばここ、と名前があがる寿司田、そして今回ご紹介するすし遊。 結果としてはお勧めできるのがすし遊である。寿司田ではお酒を入れてお好みで食べたら100ドル以上になったので、そうそう気軽には立ち寄れないがすし遊のチラシ寿司のランチはたったの9ドル75。他の定食も安い。これからの季節は鍋料理もメニューに加わるそうだ。 寿司には少々うるさい私だが、この値段でこの味というのはかなりのコストパフォーマンスの高さ。NYのランチの一押しである。チップをお忘れなく! (セリー真坂)すし遊246E51STREET(2-3番街の間)
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トレンド 2010年11月17日 10時00分
ストIIや魔界村がiPhoneアプリに! しかも無料!! (カプコンアーケード)
カプコンが世に送り出した伝説のゲームがiPhoneアプリで復活! カプコンアーケードは一日3回まで無料でゲームができる“ゲーセンアプリ”(http://itunes.apple.com/jp/app/id397346842)だ。 今できるゲームは「ストリートファイターII」、「大魔界村」、「1942」、「戦場の狼」の4種のみ。だが、これから毎月、新作が(といっても昔のゲームだけど)追加されるというから楽しみだ。ちなみに、一日4回以上プレイしたい場合はコインを購入しなくてはならないのでご注意を。 アクションゲームをタッチパッドでプレイするのはハッキリいって難しい(笑)。でも、ストIIでは、波動拳が一発で出るボタンがついていたりするし、懐しいゲームが無料でできるんだから、そこらへんは少し目をつぶって、素直に楽しもうじゃないか。(谷りんご)
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芸能 2010年11月16日 19時00分
ブラッド・ピット、アンジェリーナの映画にカメオ出演
ブラッド・ピットが現在撮影中のアンジェリーナ・ジョリー監督の映画にカメオ出演したようだ。 ブラッドは、先週末の11月14日土曜日、サブユニットによる撮影を既に済ませたという。おそらく、彼の出演シーンは、スナイパーの銃撃の嵐をかいくぐって、軍事施設から脱出しようとする役らしい。 この映画は、今年の9月からセルビア、ボスニアとハンガリーで撮影が始まったが、タイトルは未定だ。 またブラッドは、閉じ込められたチリの鉱山労働者たちの映画化を望んでいる。 ブラッドは、自身の所有する製作会社プランBで、2か月間地下に閉じ込められた後に見事全員救出された33人の男達の物語を映画にしたいと語った。同製作会社はすでに、この映画化の権利を数千万ドルで獲得する意思を見せているらしく、実際に閉じ込められていた炭鉱夫が出演する可能性もあるという。 炭鉱労働者たちは、69日間地下に閉じ込められて、当初12月末まで救出されることはないと言われていたが、政治的な圧力がかけられたことで10月末に地上に戻ることが出来た。当初ハビエル・バルデムが、この事故を基にした映画に興味を示していることが明らかになっていた。 声優としてのブラッドの最新作『メガマインド』は、全米公開8日間で8,800万ドル(約72億円)の大ヒットを記録、日本公開は2011年春の予定。