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芸能 2011年10月14日 11時45分
押切もえ「子供ができたら応募させようと思ってます!」
13日(木)、南麻布セントレホールにおいて、『ミス・ユニバースの妹版 ミス・ティーン・ジャパン』開催決定記者会見が行われた。この「ミス・ティーン・ジャパン」は毎年夏に全米各地で開催され、「ミス・ユニバース」同様アメリカの主要テレビ局等で放送されている人気の大会であり、日本では初の開催となる。 応援アンバサダーに就任した押切もえは「たくさんの方にチャンスがあると思います。いつかモデルになってみたいとか、ちょっとでもテレビでお仕事をしたいみたいなとか、世界や日本で活躍したいという方に、ティーンの方に積極的に応募して頂けたら、うれしいです。アンバサダーとして、めいいっぱい応援します!」と応援メッセージを送った。さらに、「子供ができたら『ミス・ティーン・ジャパン』に応募させようと思ってます」とも語った。 「ミス・ティーン・ジャパン」は書類審査から始まり、書類審査通過者は3大都である名古屋(11月21日(月))・大阪(11月28日(月))・横浜(11月30日(水))の地方大会に出場する。そして地方大会の合格者は12月10日(土)に行われるファイナル大会に出場できる。
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スポーツ 2011年10月14日 11時45分
米メディアに衝撃発言! レッドソックス岡島が「自分が何をしたいのか分からない」
獲得交渉の前に確認しなければならないことがあるようだ。マイナーに降格していた岡島秀樹(35)がシーズン終了と同時に“フリー”となり、阪神を始めとする日本の球団も調査に乗り出した。レッドソックス傘下・3Aポータケットでの今季の成績は8勝1敗、防御率2.21(34試合登板)。チームの北地区優勝にも貢献しており、「まだやれる!」と、日米双方が評価していた。 「フランコーナ監督やレッドソックス首脳陣は、(今季)端から『今年の岡島はダメだ』と決めてかかった節も見受けられました。昨季も56試合に投げましたが、防御率が4点台まで落ち込みました。不振の原因は2つ。勤続疲労と、太股裏側の故障です」(米国人メディアの1人) しかし、昨季まで『4年連続50試合以上』に登板した貴重な中継ぎ左腕である。マイナーに降格した時点で他メジャー球団スカウトも関心を示していたが、マイナーで今季を終了させてしまった。 前出・米国人メディア陣の1人がこう続ける。 「厳密に言えば、6月の段階でレッドソックスは岡島のメジャー再昇格を検討したんです。でも、本人も自己アピールしなかったというか、投げやりな言動も見受けられました」 岡島と入れ代わるようにして頭角を現した左腕、リッチ・ヒルが故障(当時)。左のリリーバーがいなくなり、岡島の存在が再クローズアップされた。「投げやりな発言」はそのときに出たそうだ。地元メディア『ボストン・グローブ紙』(電子版)も3Aポータケットの遠征先までわざわざ出向き、渦中の岡島を直撃した。しかし、岡島は「(ここで)いい投球をして、他のチームに自分への興味を持ってもらい、トレードしてもらえたら」とコメントしただけ(現地6月2日付)。この言動からして、レッドソックスへの愛着は完全に失っていたようだ。 3Aでの日程終了と同時に“フリー”になった。岡島はすぐにでも日米両球団との交渉に臨むと思われたが、またもや“衝撃的なコメント”を発している。 「自分が来年、何をしたいのか分からない。引退するか、日本に戻るか、またここ(米国)でやるのか、オフになってから考えたい」(プロビデンス・ジャーナル電子版) 引退の二文字を先に口に出したのは、岡島の方である。 日本のスポーツメディアでは、たとえば「投手はいくらいてもいい」なる阪神首脳陣のコメントを掲載し、「獲得に向け、調査に乗り出した」などと伝えていた(9月23日付/各紙)。だが、肝心の岡島はマイナー降格以降、モチベーションが下がったままなのである。この件を在京球団職員の1人にぶつけてみた。 「岡島に興味を示している球団は少なくありません。実は、モチベーションが下がったままだという報告も受けています。日本帰還の意志はもちろんですが、現役を続けるのかどうかも内々に調査しています。後者の調査が先です」 リハビリ中の松坂も球団から酷評を受けた。岡島にすれば、『過去4年の実績』も数カ月間の不振で帳消しにされた対応に「何故!?」の憤りもあったはず。復活、心機一転。レッドソックスを見返してもらいたい…。いずれにせよ、阪神を始めとする日本球団の岡島争奪戦は慎重にならざるを得ないようだ。※メジャー関連のカタカナ表記は廣済堂出版『メジャーリーグ選手名鑑2011年版』を参考にいたしました。
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トレンド 2011年10月13日 15時30分
噂の深層 新曲も“深読み系”か 人気を拡大しているAKBのPVの世界
AKBの楽曲PVの人気が、爆発的にひろがっている。 「YouTubeで、古い曲も含め、AKBの楽曲の公式PVの再生回数は軒並み1000万ビュー前後に達している。その人気の秘密は、気鋭の映像作家たちの“考えオチ”の演出にあるのではないでしょうか」(芸能ライター) という。 「AKBのPVには、学校生活とその卒業に死生感を投影させた演出が多いんです。<10年桜>は、PVの監督自身が、東野圭吾の出世作・《秘密》(注・バス事故で死んだ魂のさまよいを描いている作品。)をモチーフとしていることを語ったため、同窓会へ向かうメンバーのうち、(1)別れの手紙を書いた高橋みなみ、(2)生の象徴とも思える身重状態の大島優子と前田敦子の2人組、(3)板野友美らの3人組の、誰が生きていて誰が死んでいるか、という見方が話題になっている」(同) のだそうだ。 観てみると確かに、今を時めくメンバー達が躍動する中で、(ひょっとしたら何かあったのかも…)と思わせる不思議な世界に迷い込むことになる。(逆に高橋以外の全員が死んでるのかなあ…)などと、いろいろ妄想をさせられてしまうのである! ほかにも、 「<桜の木になろう>では、松井珠理奈扮する死者が歌詞のように桜の木の下でメンバー達を見守っているのが斬新。彼女が最後にみんなから桜の木のほうにそっと戻されるシーンが、それぞれの独り立ちを描いているのではないか」(45歳・税理士の女性談) という巷間の深読み意見があり、もはや、一本の映画の感想。 新曲の被災地復興支援23thシングル<風は吹いている>(PV担当は映画監督の黒田秀樹氏) でも、独特の世界観は健在の様子だ。 「10月に入ってから、冠番組・《AKBINGO!》内のCMで流れはじめた同・新曲PVに出てくる“怪物”が意味不明だと、話題になっています。彼女達が抱きしめる、モリゾーかトトロのようなこの怪物は、人によっては震災そのものを連想させる。『どう被災地の希望を表しているか』 などと早速世間で深読みされていますね」(アイドル誌記者) と早くも話題になっている。 さらなるAKBファン層の開拓に、謎を呼ぶPVの存在が一役買っているのかもしれない。
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芸能 2011年10月13日 11時45分
井上真央、戸田恵梨香、吉高由里子…気になるあの美人女優たちの“裏の顔”
このところドラマや映画での台頭が著しい美人女優たちの“裏の顔”について今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 NHK・朝の連続テレビ小説「おひさま」で今や国民的人気・知名度を得た井上真央はもともと子役出身だが、同じ子役出身の宮崎あおいをライバル視しているのか、かつて同じマンションに住んでいた時は宮崎と廊下ですれ違ってもあいさつせず。オデコが広いことがコンプレックスのようだ。 元祖・エリカ様こと沢尻エリカ顔負けのわがままぶりで、今や“第2のエリカ様”と呼ばれる戸田恵梨香だが、13歳の時に発売した制服姿や水着姿の美少女マニア向けの写真集は今や“消したい”過去。昨年7月に俳優の綾野剛との交際が発覚したが、綾野は怪しげなパーティーに出没するなどいいうわさがないようで心配されているという。 映画「愛のむきだし」の好演が評価され今や引っ張りだこの満島ひかりは、昨年、主演した映画の監督と結婚したが、多忙すぎてまったく家事ができず。 今月スタートの月9ドラマ「私が恋愛できない理由」に出演する吉高由里子は、インタビューで気に入らない質問が出ると「チッ」と舌打ちすることも。同じ事務所の先輩・上野樹里もかなり奔放な性格のようだが、事務所はしっかり稼げば仕事以外の部分は放任主義? 吉高の事務所の後輩・仲里依紗は下戸なのに飲み会に付き合ったり、会話のテンポがよく頭の回転が速いようだが、最近はオーバーワーク気味で肌荒れが悩みだとか。 多部美華子と共演したテレビ朝日系ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」で見事なアクションシーンを披露した黒木メイサだが、ジャニーズ事務所を代表する遊び人である赤西仁、山下智久、錦戸亮のグループと一緒につるんでいるのを夜の街で目撃されているようで、そのうちジャニーズとの共演が減りそう? とはいえ、どの女優も今後の仕事にとって大きなマイナスとなりそうな“裏の顔”はなさそうだ。
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芸能 2011年10月13日 11時45分
チャン・グンソク、先行配信のライブ映像が史上初の1位獲得
19日(水)にライブDVD「Jang Keun Suk 2011 Asia Tour Last in Seoul」をリリースするチャン・グンソク。そのダイジェスト映像が、チャン・グンソクのポニーキャニオンオフィシャルサイトで公開された。 史上初、海外アーティストのデビュー作がオリコン1位を獲得した「Let me cry」をはじめ、ドラマ「メリは外泊中」でもおなじみの「Hello Hello」「お願い、My Bus!」など、今年8月にソウルで行われたアジアツアーファイナル「LAST IN SEOUL」の模様に加え、貴重なオフショットもダイジェストで届けている。 さらに10月5日(水)からレコチョクで先行配信したライブDVDに収録の「Let me cry」のライブ映像は、レコチョク着モーションランキングで配信日から連日1位を獲得、史上初となるライブ映像での着モーション週間ランキング1位 (10/5〜10/11)を獲得した。
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芸能 2011年10月13日 11時45分
少女時代、e-ma のど飴新CMでミニチュア世界に登場!
味覚糖株式会社は、新TVCMに、今年「日本初TVCM起用」として多くの話題をさらった少女時代を引き続き起用。第1弾TVCMの「少女の晩餐」篇に引き続き、「ドールハウス」篇を10月17日(月)から全国で放映する。新CMソングは、「BAD GIRL」。今年6月の発売後80万枚を突破した大ヒット作、日本オリジナル1stアルバム「GIRLS' GENERATION」に収録され、ファンの中でも特に人気の高かった楽曲のため、急遽PVを製作することとなったダンスチューンだ。 『少女時代』をドールサイズに見せるため、実物の何倍もの大きさのe-maのど飴や美術を用意。アナログで「ドールハウス」をつくりあげた。さらにハイスピード映像でメンバーの表情や絞り感を表現。どんな表情になっているか、CMでじっくりとご堪能することができる。衣装はメイド服からインスパイアされたお揃いの衣装を少女時代のメンバーがとってもキュートに着こなしている。 撮影では巨大サイズのe-maやフランスパン、ブドウ、リンゴの大きさには、撮影入りしたメンバー全員がビックリ。大きなe-maを何度も振り回すため、相当に負担がかかる撮影だったが、メンバーはいつものように仲良くふざけあったり、笑いながら華麗にこなし、現場は非常に和やか。全員が集合するカットは巨大な美術と、美しい少女時代のメンバーが勢揃いし、とても壮観。撮影慣れしているはずのスタッフも「かわいい!」と興奮していたという。
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芸能 2011年10月13日 11時45分
もう結婚は考えたくなかったはずの堀ちえみが再々婚
タレントの堀ちえみが12月に交際中の男性と結婚することがわかった。12日に放送されたフジテレビ系の情報番組『知りたがり!』で本人の口から明らかにした。堀とともに、お相手の男性にも2度の離婚歴があり、堀には5人、男性には2人の子供がいる。 堀ちえみは、1967年生まれの大阪府出身。第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンの優勝をきっかけとして芸能界デビュー。83年に放送されたドラマ『スチュワーデス物語』で大ブレイク。プライベートでは89年に医師と結婚するも離婚、さらに00年に雑誌編集者と結婚するも昨年6月に離婚している。離婚会見では、「もう結婚は考えたくない」と語っていた。
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スポーツ 2011年10月13日 11時45分
ベテラン山崎武司の退団は楽天版・大型補強の予兆?
チームの精神的支柱・山崎武司内野手(42)が戦力外通告を受けた。現役生活を続けるため、楽天を退団する…。一部報道によれば、山崎に興味を示す球団がすでに現れたらしいが、見送る側の楽天内部からこんな声も聞かれた。 「山崎サンまで肩を叩かれたのだから、やっぱり…」 何が「やっぱり」なのかと言えば、今オフ、星野仙一監督(64)が『大量解雇』と『大量補強』を強攻するとの噂がシーズン中から絶えなかったのだ。 「阪神時代の最初のオフ、大量24人の選手入れ換えています。就任して最初のシーズンは様子見。その結果を踏まえ、お眼鏡に適わなかった選手は解雇・放出されました。楽天でも同じことを繰り返される、と」(球界関係者の1人) 中日指揮官のころから、星野監督は「トレード好き」で知られていたが、楽天指揮官に着任してからもその前兆は見られた。中日に大敗した5月23日、星野監督は「オマエら、全員クビや! オフにどうなるか覚悟しとけ!」と怒鳴り散らした。選手は驚くしかなかったが、翌日、関川浩一コーチが「監督は愛情がないと怒らない。それを分かってほしい」と、選手に発言の真意を説明し直していた。しかし、「愛情がどうのって言う前に、ああいう発言は…」と首を傾げる選手もいないわけではなかった。 感情の行き違いが、首脳陣と選手間の溝に繋がっていく。現楽天にそういうキナ臭い様相は見られないが、さらに逆上れば、星野監督が渡辺直人の放出を決めた際、全選手が「何故!?」とフロントに噛み付き、一部選手は涙まで流していた。チームの精神的支柱が山崎なら、まとめ役は渡辺だった。「星野監督はチームの内情を把握していない」と、非難する報道陣もいないわけではなかった。 チームの指揮が上がらなかった前半戦、やはり中日時代を知る仁村徹コーチが「渡辺放出の件? フロントに聞くとか泣くなんてプロ意識が低すぎる」と語っていた。このコメントは報道陣との質疑のなかで渡辺の名前が出たから答えたにすぎないが、「プロ意識の低さ」なる言葉は、楽天選手を傷つけたそうだ。星野監督の性格を知る両コーチの言動からして、今オフの大量解雇、大型補強は端から決めていたのではないかとも考えられる。 「山崎退団により、今後、チームをまとめられるのは嶋(基宏)1人になったと言っていい」(前出・同) エース・岩隈久志(30)の海外FA権行使によるメジャー挑戦も規制路線である。 「08年高校生ドラフト1位の寺田龍平も戦力外を通告されました。プロの壁に苦しんでいますが、年齢的に見れば結論を出すのはまだ早い。それに現時点で『解雇』を申し渡された8人が全員、投手というのも気になります」 ライバル球団のスコアラーは星野監督の補強ターゲットは「投手」と読んでいた。12球団合同トライアウトまでの間、第2次、第3次の解雇者も発表される。これは他球団も同じだが、中日、阪神でのトレード、大型補強を思えば、星野監督はビッグネームの獲得を好んできた。大物選手を獲得するとなれば、それ相応の資金も必要となる。「選手総年俸で予定予算を超えたくない」との都合もあるのかもしれない。その影響で球団創設時を支えた選手のプライドが傷つけられたとしたら、星野監督は地元ファンとの間にも溝をつくってしまうだろう。
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トレンド 2011年10月13日 11時45分
『週刊少年ジャンプ』はコラボがブーム?
『ONE PIECE』『トリコ』や『銀魂』『SKET DANCE』などコラボ企画が話題となった『週刊少年ジャンプ』であるが、最近は隠れたコラボも熱い。『SKET DANCE』とのコラボ企画で『銀魂』の主人公・坂田銀時は他作品のパロディをコラボと自称したが、近時の『週刊少年ジャンプ』では他作品の彷彿させる展開が見られる。 まずは新章に突入した冨樫義博の『HUNTER×HUNTER』。8日発売の44号に掲載された第319話「抽選」では十二支をモチーフにした幹部キャラクターが登場した。十二支をモチーフとする点は桐山光侍の『NINKU -忍空-』と同じであり、大半のキャラクターのビジュアルが動物と関連付けられている点は尾田栄一郎の『ONE PIECE』の王下七武海に類似する。 しかも、幹部キャラの登場シーンは「どべ〜ん」の擬音付きで、これも『ONE PIECE』の「どーん」を連想させる。さらにストーリーは自己の過去作品の『幽遊白書』の魔界統一トーナメント編を想起させる展開になった。 一方で幹部キャラが動物と関連付けられる理由は、コードネームの付与者に心酔するあまり、自らを干支に因んだコードネームに似せようと自発的に努力した結果と説明する。ここには「なるほど」と思わせるオリジナリティがある。 他作品のパロディでは定評がある空知英秋の『銀魂』も負けてはいない。同じ44号に掲載された「ストレートパーマに悪い奴はいない」は主人公以外の記憶が改変されたという展開である。これは久保帯人の『BLEACH-ブリーチ-』に登場する月島秀九郎の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」を連想させる。 4日に発売された『BLEACH』の単行本・第52巻では、その月島の能力によって主人公・黒崎一護が追い詰められる。身近な人々の記憶が操作される絶望感や激しい怒りをシリアスに描いている。これに対して『銀魂』は類似した状況をギャグテイストで描いた。 圧巻は西尾維新原作、暁月あきら作画の『めだかボックス』である。43号に掲載された第116箱「俺は」では漫画の主人公論が展開され、週刊少年ジャンプの歴代漫画の主人公の特徴が語られる。言及された作品は『キン肉マン』や『北斗の拳』『ドラゴンボール』などの人気作品、『キャプテン翼』や『SLAM DUNK』、『テニスの王子様』のようなスポーツ物、『電影少女』『ヒカルの碁』などに至るまで幅広い。 原作者の西尾維新は小説の登場人物に「長い間ご愛読ありがとうございました」との台詞を語らせるほどのメタフィクションの名手である。それは『めだかボックス』でも健在で、その漫画論も数多くの漫画の読みこなしに裏打ちされたものになっている。『北斗の拳』のケンシロウを「愛」、『電影少女』の弄内洋太を「ピュア」、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の緋村剣心を「優しく」と特徴づけることは表層的な作品理解では得られない結論である。 他作品を読みこなし、消化することで自らの作品を豊かにしていく。そのような好循環が働いている『週刊少年ジャンプ』から目が離せない。(林田力)
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芸能 2011年10月12日 15時30分
藤原紀香 起死回生の“あの方法”で再び話題を独占か!?
結婚まで秒読みとも報道されている女優の藤原紀香。10日には交際中のUBS証券会社アナリスト、乾牧夫氏とともに、旅行先のタヒチから成田空港へ戻り、待ちかまえていた報道陣に、「指輪ももらってませんし、プロポーズもされてません。びっくりしちゃったぁ〜、困っちゃう」と語った。そんな、プライベートは好調の紀香も、仕事については恵まれていないというのは先日のリアルライブ既報のとおり。プライベートは順調でも仕事運がイマイチな藤原紀香(http://npn.co.jp/article/detail/86103128/) 各局で主演を張ったものの、代表作といえるようなものを残すことができなく「女優・藤原紀香」としては厳しい現実がある。しかし、そんな彼女だが、実は隠れたあるヒット作があることをご存じだろうか。 「前夫の陣内智則との結婚式ですよ。芸能界から大物が多数、出演。視聴率もそこそこ良かった。現在、紀香の代表作はこれです。瞬間最高視聴率は、関東で32.7%、関西で49.2%ですから」(スポーツ紙デスク) 現在のお相手である乾氏は証券シニアアナリストとして財界、政界との太いパイプを持つ人物。紀香経由による芸能界だけでなく、結婚式には各界から大物を招待することが可能。再び、結婚式をテレビで生中継して注目を集めさせよう…と紀香の周囲は考えているようだ。ただ、現実はそう簡単ではないとも。 「紀香の商品価値がガタ落ちしていることも確かなことですが、そもそも、紀香がバツ1、乾氏はバツ2。この二人の結婚式にテレビ局が動くというのは正直、考えづらいですね」(スポーツ紙デスク)。 結婚間近とも言われる紀香。もし、結婚式を生中継する奇特なテレビ局があるならば、乾氏にはぜひ、陣内が結婚式でピアノの弾き語りをして話題になったコブクロの『永遠にともに』を披露して欲しい。紀香も涙を流すこと間違いないはずだ。