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トレンド 2012年02月02日 15時30分
新連載・三谷啓子の「マイクと声と私」(1)
はじめまして。私は東京・立川に拠点を置くFMラジオ局『FMたちかわ』のアナウンサー・三谷啓子(みたにけいこ)と申します。今回から私が「見た、聴いた、感じた」事をストレートに表現した連載をスタートさせていと思います。勿論、現役アナウンサーの見地からで、「一般目線とはひと味違う」少し突飛(はオーバーかも…)な連載になるよう、心掛けますね。 今日はその第1回目なので、やはり私の自己紹介を綴りましょうか! 私の名前は三谷啓子(みたにけいこ)。昭和生まれ(当然ですが!)で誕生日は8月12日。血液型はA型で気になるスリーサイズと年齢は…ヒ・ミ・ツ…というのは、かなりオーバーで今回、添付した写真の通り。声高に訴えるような“モノ”ではないので、公表は控えさせて下さい。まあ、いわゆる「熟女」ではありますよ、ハハ(ウケませんか…ショック!)。 さて、私は今、前述の『FMたちかわ』で毎週土曜日の13時〜16時まで『Something Good』パーソナリティーを務めております。それ以外では『FMたちかわ』がプロデュースしている市町村のアンテナショップ『ふるさと多摩てばこ』の店長。『FMたちかわ』が主宰するアナウンススクールの校長も兼務しております。つまり、『FMたちかわ』という放送局で「声」に纏(まつ)わる仕事をしている、という事ですね。 とまあ、ザックリですが、私のプロフィールはこの程度。それで決定した連載タイトルが《三谷啓子の「マイクと私と声」》という曖昧なモノなのです。私と世代が一緒の人には「何だか、あの大ヒット曲のパクリだよな〜」と思われるかもしれません。しかし、私にとっては、まさしくピッタリのタイトルだと自負しております。 続いて“マイク”“声”に関する経歴を紹介します(私はアナウンサーなので「マイクと声」が無ければ仕事になりませんけどね)。 私が初めて「マイク」を持ったのは実母の選挙戦ウグイスでした。実母は私の出身地である広島で市議会議員を務めていた事から、私が(実母の)ウグイスとして選挙カーに乗っていた、という訳です。 私自身、高校時代「放送部」に所属していた事が、そもそもの発端である訳ですが「(実母の)ウグイスは私にとって人生を変える役割を果たした」と言っても過言ではありません。事実、ウグイスの経験が生き、以後、様々な候補者の選挙戦で私は声を発しました。 残念ながら、今は「公共放送」に携わる一人なので特定議員(候補者)の選挙カーに乗り、ウグイスをする事は法律上、出来ませんけどね。 そんな事で私自身は正直、読者の皆さまが知っているテレビ局やラジオ局に就職して、“現場”を踏んだか−−と言うと、そういった経験はありません。あるのは1年間『PALアナウンススクール』でアナウンサーの基本を学んだ程度です。 そうはいっても、私の「アナウンサーになりたい」という“野望”はウグイス時代から潜在。NHKの時刻定時ニュースを見ては原稿なし(当たり前ですが)でアナウンサーの声を追いかけ、アナウンス技術と発声の練習を独学で練習しておりました。 その甲斐あってCS放送のフリーアナウンサーに抜擢され、ナレーションやイベントの司会に登板。この評価が功を奏して約5年前『FMたちかわ』からオファーを頂き、現在に至っております。もっとも、「チーフアナウンサー」は私には重荷ですが…。 個人的な事はこの位にして、私が考える「ことば」について、連載第1回目の今回、綴ってみようかと思います。 皆さんにとって「ことば」とは何でしょうか−−。 「ことば」とは−−、 《(ことばは)目には見えないけれど、必ず人の心に「言霊(ことだま)」として届くものだ》 と、私は思っております。 いや、このフレーズこそが「ことば」と「声」を使う仕事に就いている「私の理念」と言ってもいいでしょう。 そして、この「理念」を真正面から取り組んでいくと強く感じるのが「マイクと声と私」の存在意義。ラジオを聴いて頂いているリスナーの心に響く様なアナウンスを実践しております。 当連載では私が本気で「マイクと声と私」を見つめてきた結果、出会った人の観察を面白く表現。オチは「世の中には、いろいろな人がいるけど、やっぱり人はイイものだなあ」と思える話に展開していきますね。 最後に私は自身の番組ゲストさんやアナウンススクールの生徒さん等…日々、沢山の人達と出会っております。が、特筆すべきは「日本全国で唯一無二」という「拘置所内のアナウンス」を現在進行形で体験出来ている事。これが私にとっての財産です。 拘置所内に拘置されている人達と直接、話す機会はありませんが、彼ら彼女達から頂くメッセージは、考えさせられますね、色々な事を…。 「立川拘置所」内で月1回放送されている『ハートtoハート』は前述の通り全国初です。時には、この番組についても触れていきたいと思います。 では次回も宜しくお願い致します。(FMたちかわアナウンサー)【プロフィール】本名・三谷啓子(みたにけいこ)広島県広島市出身特技・広島風お好み焼き作り(腕は抜群! と自画自賛)趣味・国際交流ボランティア活動(ホームステイの受け入れや留学生交流。やっぱり「人が好き」)褒賞・07年3月、「防災・防犯無線」の長年協力に対し、立川市長より感謝状を授与される《経歴》テレビ・「日本文化チャンネル桜」キャスターラジオ・「FMたちかわ」、警視庁「立川警察署防犯情報」、東京消防庁「立川消防署インフォンメーションコーナー」、地方自治体「立川市長他 各市長と対談」…等
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芸能 2012年02月02日 11時55分
長澤まさみ ドラマで初めての経験
女優長澤まさみが、1日都内でWOWOW連続ドラマW「東野圭吾『分身』」の制作発表会見に出席した。 初めて一人二役を演じる長澤は「みた目は全く同じなのに、中身が違うという二役を演じるのは、初めての経験でした。まだ出来上がった映像は見てないんですが、画面の中が私、私、みたいな感じでちょっとくどいなと思いました。今はこの役をやれて良かったなと思います」と笑顔で語った。 WOWOW連続ドラマW「東野圭吾『分身』」2月12日(日)夜10時放送開始(全5話 第1話無料放送)。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月02日 11時45分
オセロ中島と同居している疑惑の女占い師の姿とは!?
ここのところ、にわかに身辺が騒がしくなってきた、オセロの中島。昨年春から体調不良を理由に、芸能活動を休止していた彼女だが、某有名アーティストとの交際疑惑や、謎の女占い師の助言により、自宅マンションに閉じこもっているという報道が、度々なされてきたが、先日、1月31日には、長期に渡る自宅及び個人事務所の家賃を滞納し、金額があまりに高額になりすぎたために、支払いを迫られている状況にあるという。 彼女は現在前述の占い師と同居しており、家族・知人との連絡を一切絶っていると言うため、今後について周囲も思案しているところだという。 オセロ中島の報道で、度々話題に出て来る女占い師とはどのような人物なのか。彼女は多くの芸能人に指示されている人物で、業界内でも当たる、親身になって相談に乗ってくれる、として人気の人物だったという。 「彼女は取り入り方が上手いんです。彼女は主に恋愛関係で悩んでいる人に、悩みを解消してあげるからと言って近づき、その後アドバイスを装って自分の言う通りに動くよう促していく。不幸なあなたを、傷付いている可哀想なあなたを助けられるのは自分だけと言って」(某芸能ジャーナリスト) 彼女は、この話術でもって、様々な人に取り入っており、多くの芸能人が振り回されているという。一番直近では、人気お笑い芸人のOさん。昨年長期の入院から復帰したものの、時折問題発言をしてしまったりと、なかなかブランクを埋めるのに苦慮している様子が伺える事もあった。彼も、某女性タレントとの噂が流れましたが、どうも失恋に終わった辺りで、つけこまれてしまったようだ。彼の急な体調不良は、精神的なものか? との疑問がついてまわっていたようだが、当たらずとも遠からずな面もあったようだ。 彼は最近になって、ようやく調子を取り戻してきたようだが、それもひとえに相方や友人らあってのこと。オセロの中島は現在も、家族が連絡をとれない状態にあるなど、なかなか厳しい状況にいるようだが、何とか回りの人の支えで、再びテレビの世界に戻って来てほしいものである。
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
やくみつるの増毛で芸能界は大波乱
漫画家・タレントのやくみつるが、昨年より「編み込み式増毛」をはじめていたことを、先月27日の『まんがタイムオリジナル』(芳文社)の連載作品で明らかにした。 実は、やくみつるの『増毛疑惑』はかなり以前から話題になっていた。11月に放送された『ミヤネ屋』ではトレードマークである帽子を脱いで出演。フサフサの黒髪姿を、唐突に見せた、やくみつるに視聴者は動揺を隠せなかったという。 もともと、やくみつるは自分の漫画作品でも「髪が薄い」「ハゲてきている」と自虐的に描く事もあり、自身の髪の毛に対しコンプレックスは無いと思われていた。しかし『まんがタイムオリジナル』に描かれていた、描写を見る限り、実際はかなり悩んでいたようで「これからは露天風呂にも入れるぞ!」と大喜びのやくが登場していた。 このやくみつるの突然の「増毛」は芸能界でもかなりの動揺がおこっていたという。 『クイズタイムショック』のスペシャルで、やくと共演してしまった品川は「最初はしゃべり出したとき、笑っていいのかわからなかったです。ドキドキしちゃった」と番組中かたり、伊集院光はラジオで「やくさんは芸能人じゃなくて文化人だし、(増毛に)突っ込んでいいのかわからなくて非常に困っている」とぼやいていた。 やくのメインフィールドである、漫画作品で自ら「増毛である」と告白したことから、今後は晴れて、他の人間も、やくの「増毛」をネタにできると予想される。 しかし、漫画で確認する限り、やくは「編み込み式増毛」をあくまで「増毛」として捉えているようだ。形式的に「編み込み式」はまぎれの無い「カ●ラ」なのだが…芸人たちに再び動揺が走っている!?
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社会 2012年02月02日 11時45分
杉並区が東電グラウンドを60億円で買収へ 一部区民からは批判の声も
東京都杉並区は1月31日、同区下高井戸の東京電力総合グラウンドの用地取得費として、12年度当初予算案に60億円を計上したと発表した。同グラウンドは福島第一原発事故の賠償費に充てるため、東京電力が売却方針を打ち出していた福利厚生施設のひとつ。 同区は都道に面した隣接の都有地、区立下高井戸公園とともに都市計画を決定し、スポーツ施設を備えた防災拠点にもなる公園として、一体として整備する方針。区議会の審議を経て、7月頃に取得する予定で、同区は「活用できる施設は暫定的にでも、13年春にも開放したい」としている。 同グラウンドは61年に開設され、面積は約4.3ヘクタール。野球場2面やテニスコート10面、陸上トラック、25メートル屋外プールなどを備えている。取得費は周辺の不動産の実勢価格から200億円程度ともいわれていたが、同グラウンドは公道に面しておらず、整備に費用がかかるなどの理由から、予算案では60億円に設定した。 区民にとってはスポーツ施設や公園ができること自体は良いことではあるが、その一方で一部に反対意見も存在するようだ。「税金で東電グラウンドを買うことに納得がいきません。そんなおカネがあるのなら、買収をやめて来年度の住民税を減税してほしい」(50代女性・主婦)、「どうして、東電が起こした事故のケツふきを杉並区がしなきゃいけいの? 東電グラウンドは民間企業が買収すべき」(40代男性・自営業)などなど。 もともと、本件は民間企業による乱開発を懸念した地元住民が区に請願し、区議会で採択されたもの。だが、果たして60億円という多額の税金を投入してまで、区が買収すべきものかどうかについては、さらなる議論の余地があるかもしれない。(蔵元英二)
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
『信長協奏曲』『いくさの子』ヒステリックさから解放された織田信長
石井あゆみが『ゲッサン』で連載中の漫画『信長協奏曲』が、1月23日発表の第57回小学館漫画賞少年部門を受賞した。また、北原星望原作、原哲夫画で『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画『いくさの子〜織田三郎信長伝』第2巻が、1月20日に発売された。共に織田信長を描いた歴史漫画であるが、ヒステリックで冷酷という伝統的な信長像から解放されている。 『信長協奏曲』は現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長になりかわる漫画である。サブロー(信長)は飄々としていて、怒りを見せることはない。『いくさの子』は吉法師と呼ばれた少年時代から信長を描く歴史漫画である。吉法師は原哲夫が『蒼天の拳』で描いた霞拳志郎のような清々しさを有した人物になっている。 信長は日本史上最大の革命児と称されているが、その実像は意外なほど堅実である。不利な状況から圧倒的な武力や余人では思い付かない奇策で形勢を逆転させるよりも、勝てる戦いに確実に勝利する堅実さを特徴とする。困難な状況に立ち向かうよりも、あっさりと逃げ出すことも多い。信長の後継者の信忠が信長よりも劣っていた点として、本能寺の変に際して脱出しなかったことが挙げられるほどである。 この信長の堅実性は意図的に無視される傾向がある。困難な状況においても、ひたすら頑張ることを美徳とする精神主義が支配する日本社会のヒーロー像に似つかわしくないためである。だからこそ信長は日本史上最大の革命児になるが、ドラマとしては盛り上げにくい。革命児は熱いパッションを有していなければならないという呪縛に囚われると、情熱家とは描けないため、ヒステリックという感情を強調することになる。 『信長協奏曲』のサブローは、お人好しが過ぎるほどでヒステリックさの対極に位置する。この性格から信長の周りには前田利家や佐々成政ら有能な家臣が集まった。羽柴秀吉・秀長兄弟が腹黒い野心家として描かれる意外性もあるが、純粋な忠義ではないものの、彼らも惹き付けている。 『いくさの子』の吉法師は天賦の才を持った戦争の申し子として描かれる。少年を集めて武器を工夫し、一対一では敵わない海賊や山賊を打ち破る。しかし、最大の才能は人を惹き付ける魅力と作中で分析されている。信長の戦術上の最大の業績は長篠の戦いにおける三段撃ちであるが、『いくさの子』では信長の独創とはしていない。既にヨーロッパで採用されている戦術という説を採る。優れた戦術を採用する柔軟性こそが信長の強みである。 信長は重用していた家臣に謀反を起こされて殺害された結末から、家臣の接し方に問題のあるパワハラ主君の烙印を押されている。これも一面では正しいが、信長ほど人材登用に熱心な大名もおらず、織田家に様々な才能が集まったことも事実である。 『信長協奏曲』でも『いくさの子』でも有能な家臣が集うことが納得できる人間的魅力のある信長になっている。新鮮な信長像を提示する両作品が比叡山延暦寺焼き討ちや本能寺の変をどのように描くのか興味は尽きない。(林田力)
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芸能 2012年02月01日 18時00分
竹内由恵 パンチラの次は胸チラでさらに人気急上昇
テレビ朝日の竹内由恵アナ(26)が、いよいよ大ブレイクの気配を見せている。竹内アナは'08年の入社。ミス慶応の看板を引っ下げての局入りだったが、予想外に人気が出なかった。 「テレビ朝日は夜の『報道ステーション』、朝の『やじうまテレビ』が看板です。竹内アナはどちらにも起用されず、民放の女子アナとしては人気が低い方でした」(女子アナライター) だが、そんな状況も一変する。彼女は『ミュージックステーション』を担当し、意外なウリが出てきた。 「いつもミニスカを穿いて出演するんですが、座っているときにやたらとパンティーらしきものが見える。本人が意図的にやっているのではないかとされますが、それを観たネットファンが付けたアダ名が“パンチラ竹内”。それで人気に火がついた」(同) 局もその人気を評価したのだろう。彼女は、昨年7月に上海で行われた『世界水泳選手権』の代表キャスターに抜擢された。 「清楚な雰囲気と美女ぶりで中国では“世界一の美女アナ”と報道されたわけです。日本人選手の成績とともに彼女も異常な脚光を浴びた」(スポーツ紙記者) 瓢箪から駒というべきか、“未完の女子アナ”が、ふとしたことから注目を集めることとなった。 「『週刊実話』がイチ早く“パンチラ人気”を報じたことで、竹内アナも覚醒。つまり、テレ朝の人気アナになった程度では満足いかない。やはり、フジテレビの女子アナのように超の付くアイドルアナになりたいと思うようになったわけです」(テレビ朝日関係者) そこで彼女が考えたのがパンチラに次ぐ二の矢、“胸チラ”だという。 「最近の竹内アナというと、やたら胸元が大きく開いた衣装を着ることが多い。とくにかがんだりすると胸の谷間がバッチリ見えるんですよね。パンチラでウケたんで、今度は『胸見せ』と局内でも話題になっています(笑)」(前出・同) パンティーの次はおっぱい見せ−−女子アナファンにはヨダレものだ。 「上海でもルーズなシャツを着て胸を見せ、リポートしていました。しかも、常にミニスカか短パン姿で。そんなキャスターは他国ではいませんけどね(笑)。“世界一の美女アナ”の評判を得たのは確かにせよ、真実は『世界一ヤレそうな美女アナ』だそうですよ」(中国在住ライター) 露出もほどほどに。
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
記者会見に登場した友近、その『増量』にはわけがある!?
健康食品のCMに起用され、美しい体を手に入れて話題となった友近。彼女が再び「太りだした?」として話題になっている。 これは先日、都内で行われた舞台『9時から5時まで』の製作発表記者会見で共演者の草刈民代、紫吹淳と比べあまりに残念な姿で登場したからだ。 確かに会見に登場した友近は草刈・紫吹と比べると明らかに身長が違ううえに顔も若干ふくよかに見えてしまっている。もっとも、芸人である友近が元バレリーナの草刈、元宝塚トップスターの紫吹と容姿で比べられるのは酷というものだが、このふくよかな姿の友近に対し、周囲では様々な憶測が流れているという。 一番注目されているが友近の恋愛である。現に去年の年末、某会見に現れた友近の薬指には指輪が光っており彼氏がいることを匂わし、20日放送の『踊る! さんま御殿』でさんまに「実は彼氏ができまして…」と告白していたのだ。そのため、今回の増量は『幸せ太り』ではないか? と噂になっている。 確かに友近も38歳。そろそろ女性としては晩婚になってしまう時期なので、ファンからはなだぎ武との関係など忘れて幸せになってほしいとの声も聞こえてきている。 また、もうひとつ噂になっているのは、「舞台のための体力作り」。去年、友近はミュージカル『アニー』で演じたミス・ハニガンという大きな役をきっかけに、今後は本格的に舞台女優への道を進むため、との話がある。 実際、友近のミス・ハニガンはかなり好評で、芸人が本格的なミュージカルにキャスティングされることは近年ではかなり稀。そのためミュージカルにチャレンジしたい芸人の期待は、全て友近にかかっていると言っても過言ではないという。 ミュージカルに必要なのはやはり声を発するのど。声を保持するために、あえて太って体力を付けることを選択したのでは? とも言われている。 『幸せ太り』か、『体力太り』か。どちらをとっても友近に春がやってくることは間違いない!?
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
ご当地芸人にも栄枯盛衰!?
番組改編期より少したってから出て来るのが、「あの芸能人を見なくなった」という話題。バラエティ番組などが終了した事をきっかけに、今まで結構人気だった芸能人や芸人の姿を見なくなるため、注目されるようになるのだろう。特にバラエティ番組に専門に出ている、お笑い芸人にはこの話題が出やすくなっている。 今、特に「最近見なくなった?」と言われているのがガレッジセールの2人。以前までは『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)を初め多くのレギュラー枠を持っていたが、最近では活動内容もローカル番組への出演がメインとなっているので、「もしかして干された?」との噂が視聴者から上がってきているのだ。 最近の彼らの活動を見ると、コンビではなくそれぞれがピンで活動する機会が増えている傾向にある。だが、それも互いに立ち位置に苦慮している様子が見られる、と現場関係者は語る。そこそこ実力もあった中堅で、沖縄生まれというご当地のカラーをネタとして出す事もあったのだが、最近はマンネリ気味。更にはスリムクラブという同じ沖縄出身の若手コンビも出てきてしまった。スリムクラブは2010年のM-1グランプリをきっかけに徐々に露出を増やしており、それに伴って『ご当地芸人枠』もそちらにお株を奪われることになったのでは、と語る芸能ジャーナリストもいる。 出身地をウリのひとつにしている芸人は、よく似た特徴の芸人が新しく来てしまうと埋もれがちになってしまう。ご当地芸人同士で絡む機会があまり無かったのもガレッジセールには不利だったかもしれない、と前述のジャーナリスト氏は続ける。今はコンビではローカル番組への出演が多くなっているが、二人共に強烈な個性があり、ロケに強かったり得意なジャンルがあったりしたのも事実。トークなどの腕を磨いていけば、早晩復帰する日も近いだろうという話も出てきている。さて、彼らの今後はどうなるのだろうか。
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その他 2012年02月01日 15時30分
コンピューターゲームの20世紀 第34回『ファミリースタジアム』
<かつてプロ野球が娯楽の中心だった時代の話> プロ野球がまだ光り輝いていた1986年に、ファミコン初の本格的野球ゲーム『ファミリースタジアム』が誕生した。本作以前にファミコンで発売されていた野球ゲームは1983年に発売された任天堂の『ベースボール』のみであり、国民的スポーツという大ヒット間違いなしのジャンルは、空白状態のまま放置されていたのである。また、唯一の野球ゲームであった任天堂の『ベースボール』は完成度が低く、チームによる差違はユニフォームの色のみで、1番バッターから9番バッターまでが同性能。当時の子供達(大人もだが)は想像力でゲームの足りない部分を補うしか方法がなかったのだ。 そんな状況の中で発売された『ファミリースタジアム』は当然のごとく大ヒットを飛ばし、200万本以上を売り上げた。ヒットの要因は様々だが、当時コアなゲーマーから小学生にまで絶大な支持を得ていたナムコブランドから発売されたこと。そして、3900円という低価格であったこと。何よりも選手の成績がデータとして反映され、チームと選手の能力に差違があったことである。これは、当時とにかく画期的なことであり、試合中の感情の移入度もそれまでとは段違い。特に友達との対戦は大いに盛り上がり、人気チームの取り合いでケンカに発展するという光景もよく見られたものである。 当時はプロ野球が打高投低の時代であり、しかもこの1986年はセ・パ両リーグにバース(ばあす)、落合(おちあい)という2年連続の三冠王が誕生した年でもある。当然、ゲーム内でもこれらは反映されており、両者は凄まじい能力を持っている。後に発売された『燃えプロ』のように、当たればホームランというわけにはいかないものの、高確率でスタンドへボールを運ぶ能力を持っていたのである。また、当時全盛期であった北別府(きたへふ)や、円熟期にあった東尾(ひかしお)の変化球のキレは冴えわたり、江川(えがわ)のカーブは直角に曲がっていると感じられるほど。さらに、山田(やまだ)や角(すみ)などのサイド・アンダースロー系ピッチャーのフォームまでもが再現されているのは驚きであった。 そして、今となっては考えられない話だが、当時はパリーグの人気が極端に低く、本作でもセリーグが6球団存在しているのに対し、パリーグは3球団しか存在しない。当時の阪急・近鉄・南海はレイルウェイズという関西鉄道連合チームに、ロッテ・日本ハムはフーズフーズという関東食品連合チームに置き換えられているのだ。連合チームだけあって両チームとも強豪であり、特にレイルウェイズは代打にいたるまで強打者が並び、優勝候補筆頭の実力をもっていた。 本作の大ヒットを受けて、以降ファミコンでは野球ゲームが猛烈な勢いで量産されていく。しかし、それらの多くは雑な作りが目立つ駄作であり、粗製濫造の野球ゲームが氾濫するほど『ファミスタ』の完成度の高さが際だっていった。こうして、毎年1回発売される『ファミスタ』は野球ゲームのスタンダードとなり、コナミの『パワプロ』に覇権を奪われるまで、ファミスタ1強時代は続いたのである。(須藤浩章) DATA発売日…1986年メーカー…ナムコハード…ファミコン1986 NANCO LTD. ALL RIGHTS RESERVED
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