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レジャー 2012年01月07日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/8) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎オリービン○トウケイヘイロー▲レオンビスティー△ジェンティルドンナ△マコトリヴァーサル かつてはクラシックを制するような馬の参戦が少なかったシンザン記念だが、昨年2着のオルフェーヴルが飛躍のステップとしたようにこのレースの重要性が少しずつ変わってきているような気がする。データ的には、朝日杯FS出走組が好成績を残しており“格”重視で馬券の検討をした方がよさそうだ。また、過去10年の優勝馬に外枠の馬は無く、内目の枠に入った馬が狙い目だ。朝日杯組は4着だったトウケイヘイローを筆頭にマコトリヴァーサル(13着)、ヒシワイルド(14着)の3頭。積極的な競馬で勝ち馬から0.4秒差に頑張ったトウケイは、やや外目の11番枠に入ったものの格的に上位。大崩れはないだろう。先行して失速したマコトも同じコースで行われたデイリー杯で5着しており見限るのは早計。ヒシは微妙…外を回らされたとはいえ、全く見せ場がなかっただけに力量?の感。他のステップを踏んできた馬の中で注目したいのは、前走500万勝ちのオリービン。京王杯2歳Sで3着しており力量的にもこのメンバーなら上位だろう。レオンビスティーも1200mではあったが、前走のクリスマスローズSの内容が良かった。かかるタイプではないので2Fの距離延長も問題なしとみる。間隔が詰まっているため今週の追い切りは控えめだったが、デキは非常によく映った。他では未勝利戦を楽勝したジェンティルドンナあたりか。【馬連】流し(9)軸(7)(10)(11)(14)【3連単】フォーメーション(9)→(11)(14)→(7)(10)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年01月07日 17時59分
熱愛発覚の岡村隆史、出川哲郎からキレられる!
エステ店経営の32歳女性との熱愛が発覚したナインティナインの岡村隆史。 去年、12月29日の放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』では出川哲朗がゲストに登場。この放送では付き合っているのかどうかハッキリしない岡村に対し出川が痛烈な説教をしたと話題になっている。 放送中「ほっといてくれ」とだんまりを決め込む岡村の態度に出川はかなりイライラしていたようで「ラジオ何年やってんだ! ちゃんとリスナーに伝えろよ!」と声をあげスタジオは近年まれにみる盛り上がりを見せていた。 さらには徐々にヒートアップしていく中、リスナーの下品なハンドルネームを批判した岡村に対し出川は「お前が言葉のセンスで笑わせたことがあるか!」と発言。岡村は完全に意表を突かれたようで「じゃあ、お前はTHE・MANZAIの司会できるのか!」と子供のような反論をした。この笑えないやり取りに一瞬、スタジオの空気が固まるという一幕もあった。 もともと岡村と出川は長年のライバル同士として知られており『めちゃイケ』でも「オレの邪魔すんなや!」と番組でも激しいバトルが繰り広げられていた。 逆に言えばそれだけ付き合いが長いという事の現れであり、岡村は出川が結婚した際に「俺の好きな芸人が死んだ」と出川にガッカリしている旨の発言もしていた。 出川はかつて批判をしていた岡村が結果的に同じような立場に立たされ、言葉はキツイものの岡村の恋愛に対し後押ししたものとなった。 2012年、岡村は出川に、そしてファンにどう答えるか!
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スポーツ 2012年01月07日 17時59分
シーズン総括 キャンプ直前補強はあるのか? 福岡ソフトバンク編
杉内俊哉(8勝)、和田毅(16勝)、ホールトン(19勝)とローテーション投手3人を喪失したにも関わらず、先発投手は帆足和幸(前西武)しか補強していない(1月4日時点)。これも選手層の厚さ、8年ぶりの『日本一』を掴んだ“余裕”だろうか。 どのメディアも指摘しているが、杉内、和田の喪失は2010年のシーズン中から予期されていた。セットアッパーだった摂津正を先発にコンバートさせ、山田大樹、岩崎翔、大場翔太、大隣憲司といった中堅・若手を先発4番手以降で投げさせてきたのも、杉内、和田を喪失した後を考えてのことである。しかし、2011年のホークスを見直してみると、打撃陣の破壊力はもちろんだが、「先発投手力で勝った」とも言えるのではないだろうか。 チーム防御率2.32は12球団トップ。もともと投手力の強いチームではあったが、2010年と2011年を比べると、先発投手陣の完投試合数が大きく違っていた。2010年の完投試合は「6」。昨季は「21」まで増えている。その内訳は、杉内が「7」、和田が「4」ホールトンが「3」。摂津が「3」。規定投球イニングに届かなかった投手では、大場「1」、岩崎「2」、山田「1」となっている。杉内たちの喪失によって、完投試合数は「14」も減少することになる。攝津以下の中堅・若手投手にはまだまだ伸びしろはあるが、ペナントレースという長丁場を戦う場合、2012年は救援投手陣への負担は相当なものになると予想される…。 言い方を換えれば、完投試合が「6」しかなかった2010年の『継投策』で逃げきるスタイルに回顧するのではないだろうか。また、秋山幸二監督も若手先発投手を育てるために我慢する試合と、「非情」に徹して救援投手をつぎ込むときを使い分けてくるだろう。 レベルダウンした先発スタッフをどれだけ打線がカバーできるかも、大きなカギとなる。フルイニング出場を果たした川崎宗則の退団は痛い。だが、チーム打率2割6分7厘(リーグ1位)、出塁率3割2分3厘(同)、総安打1271(同)を誇る打線の牽引役は史上2人目となる両リーグ首位打者に輝いた内川聖一だった。打率ベスト10に本多雄一(5位)、長谷川勇也(8位)、松田宣浩(10位)も入っている。「2年続けて」というのは難しいが、ホークス打線のもう1つの特徴は『機動力』である。総盗塁数「180」は12球団トップで、三塁打も「34」をマークしている(リーグ1位)。機動力の高さがそのまま得点効率を高めたわけだが、パワーダウンする先発陣に「少々の失点があっても、味方打線が取り返してくれる」という気持ちにさせることができれば、十分に戦える。ホークスが独走態勢を固めたのは5月。24試合で18勝を挙げたのは大きい。その『5月攻勢』はなくなるとしても、群を抜いた機動力が投手陣をカバーしてくれるだろう。
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トレンド 2012年01月07日 17時59分
【注目アプリ】AKB48関連アプリが続々登場! 今度はノースリーブスだ
ノースリーブスといえば、AKB48旧チームAから高橋みなみ、峯岸みなみ、小嶋陽菜の3人が選抜された派生ユニット。デビューは2008年11月26日(いい風呂の日)と意外に古く、満を持してのアプリ登場である。 主な機能はPhoto、Discography、Amebaの3つ。サイバーエージェントからリリースされたアプリだけあって、アプリのメインはAmeba(日記)らしい。Photoコーナーは「ノースリーブス」、「Fashion」、「Hair,Make,Nail」、「Favorite」の4つにカテゴリーが分かれていて枚数も多いが、画質は“それなり”といったところ。画質云々よりも、無料で見られることを喜びたい。 リアルライブ的にはともちんこと板野友美のアプリを待ちたいところ。でも、こうしてAKB48関連のアプリが続々とリリースされるのは嬉しい限りだ。(谷りんご)▼ノースリーブス公式アプリhttp://itunes.apple.com/jp/app/id488827220
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ミステリー 2012年01月07日 17時59分
湖畔に建つ廃ホテル 神奈川の心霊スポット・相模湖
神奈川県相模原市にある相模湖。多くのボートが浮かび、都会からも比較的楽に来る事の出来る景勝地のここは、実は神奈川県内の知る人ぞ知る心霊スポットだ。 何度か相模湖畔へ出向いた経験のある弊社所属ライターの言によると、確かにここは一種異様な雰囲気を放っているように感じたという。 相模湖で特に有名なのは、この湖畔に建つリゾートホテルだ。かつては地上5階、地下2階と湖畔を見下ろす形で立派な姿を見せていたのだそうだが、諸事情により地上部分は現在は解体されてしまっている。地上部分があった頃は窓から湖を見下ろす幽霊らしき人影が見える事もあったそうだ。 かつてはホテル内にオーナーの幽霊や女性の霊が「出る」と噂されていたのだが、今は現存する地下スペース(従業員用の更衣室を示すプレートやエレベーター、地下駐車場の名残があった)に移動している、との噂もまことしやかに囁かれている。なお、この廃ホテルは地下部分しかないとは言え、かなり老朽化が進んでいる。面白半分で行くと、怪我をする危険性も高いので注意が必要だ。 今でこそ基礎しか残っていないとは言え、廃ホテルがあった当時は美しい湖畔にそぐわぬ一種独特の雰囲気を放っていたという。観光客や行楽客の目にはかなり異様な光景に見えたことだろう。また相模湖にはかつて悲惨な水難事故が起きた記録もあり、この2つの要因が故に心霊スポットと呼ばれるようになったのでは、と見られている。 そんな相模湖では、すぐ近くのさがみ湖リゾートプレジャーフォレストにて現在関東最大級の規模の冬期イルミネーション『さがみ湖イルミリオン』も行われている。新宿からの直通高速バスも出ており、今年の4月8日まで行われる。心霊スポットで震えた後は、ここで癒されて帰るのもまた一興、かもしれない?(写真提供:穂積昭雪/山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年01月07日 11時45分
よしもと初のアイドル「YGA」がオリコンデイリー1位に!! “整形公約”回避できるか!?
よしもと初の12人組アイドルユニット、YGA(よしもと・グラビア・エージェンシー)の5枚目のシングル「ライジング・サン JAPAN!」(1月4日発売)がオリコンデイリーチャート1位(1月2日付)を獲得した。 YGAは、昨年10月に行われた新メンバーお披露目会見中に、リーダーの谷侑加子が「ライジング・サン JAPAN!」で「シングル週間チャートで1位を取れなければ、メンバーの誰かを整形させます!!」という驚きの公約をその場で発表したことで、同シングルのチャートが注目を集めている。 シングルデイリーチャート1位獲得に、メンバーの大溝しいなは「すごく驚きました。鳥肌が立ちました。ここまで自分を、メンバーを、そしてYGAを応援して下さっている皆さんを信じて走り続けてきて本当に良かったなと思います。これからも走り続けていきたいと思うので応援よろしくお願いします!! 週間でもチャート1位を穫りたいです」と涙声で話し、リーダーの谷は「YGAに加入して4年。まさかCDシングルチャートで本当にデイリー1位を取れるようなアイドルになれると思わなかったです」とコメントした。 よしもと初のアイドルYGAが週間チャート1位を獲得することができるのか、それともメンバーの誰かが整形をするのか、目が離せない。
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スポーツ 2012年01月07日 11時00分
内柴の現役時代からの悪評
柔道66キロ級の金メダリスト、内柴正人容疑者(33)が準強姦容疑で警視庁に逮捕された事件で、その信じ難い傲慢ぶりが巷で話題になっている。 スポーツ紙記者が言う。 「内柴はマジメで熱心なんですが、思い込みが激しい選手でした。ここへきてセクハラ被害者の話がいくつも出ているようですが、中でも親密な関係になっていた女性とは『愛し合っていた』と思い込んでいたようです。もし本当だとしても、彼は妻子ある身。何をやってもいいということにはなりませんが」 夢中になると分別がつかなくなる−−そんな性格は、現役時代、柔道においても同じだったようだ。柔道関係者がこんな話を明かす。 「北京五輪で金メダルを獲得した石井慧は国士舘の後輩ですが、2人が犬猿の仲であったことは有名な話。総合格闘技に転向した石井は、明るく誰とでも仲良くなれるキャラ。しかし、プライドが人一倍高い内柴はそんな石井が大嫌いでした。ちなみに、石井が尊敬するのは古賀稔彦。それを誰にでも言うものだから、余計気に入らなかったようです」 その古賀にも、敵対心は剥き出しだった。'04年にアテネ五輪で金メダルを獲った内柴容疑者が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった時のこと。 「'05年の全日本選手権に内柴は出場していますが、同大会の参加者は重量級の選手ばかりで、軽量級の選手はケガを恐れて出ないのです。それでも軽量の古賀は出場し、当時はその果敢な姿が『平成の三四郎』と言われ、もてはやされた。ただ、これも単に古賀へのライバル心から来る無謀な出場。結果は初戦敗退でした」(前出・スポーツ記者) そういえば、古賀稔彦も妻子のある身で不倫し話題になった。まさかそこまで意識したわけではあるまいが。
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スポーツ 2012年01月06日 18時00分
和田阪神、高木中日、栗山日ハム、中畑横浜 新監督見殺し大惨敗(1)
順風満帆の船出とは行きそうもない。今オフ、4人の新監督が誕生したが、どの球団も彼らをバックアップすべき“大型補強”をしていないのだ。これには、複雑な内部事情が影響していた−−。 「日本ハムが投手を補強しようとしないのは、どうもおかしい。ダルビッシュ移籍となれば、2ケタ勝利が計算できる投手をなくし、優勝戦線から脱落してしまう。ソフトバンクも和田毅、杉内俊哉、ホールトンを同時に失うとはいえ、選手層が厚いので先発陣の頭数は揃います。オリックスが李大浩、元巨人・高橋信二など確実に打線を強化しているのとは対照的」(ベテラン記者) ダルビッシュがいなくなるなら、トレードや補強に動かねばならないフロントに対し、栗山英樹監督(50)以下は「来季は負けても仕方ない」と勘ぐっているのかもしれない。 FA補強から一歩引いた考えを見せたのは、阪神の和田豊監督(49)だ。 「内部昇格なので、多くを変える必要はなかった」(トラ番記者) 和田監督は秋季キャンプ後、フロントが予定していたFA補強を一変させた。出場機会に恵まれなかった中堅・若手の潜在能力の高さを再認識したのか、「現有戦力を底上げすれば勝てる」と判断。その決意は虎ナインにも伝わっている。 しかし、杉内に4年20億、村田修一に2年5億、パ・リーグ最多勝・ホールトンには2年3億9000万円と、大型補強に奔走する金満巨人との、金銭的な格差は歴然としている。 「球団側も、和田監督の決断を支持しています。経営面から見れば、選手総年俸は減らしたい。実際、1年間ローテーションを守った岩田稔に渋い昇給額しか提示しなかったのもその影響です。3000万円から倍増の6000万円が本人の希望額でしたが、球団は5500万円を提示。500万円の開きなら、球団が折れて来季のモチベーションに繋げてもいいと思うのですが…。一抹の不安は残りますね」(前出・同) それぞれ今期は12勝、9勝の能見、岩田の2人が主軸とならなければ、和田構想は一気に崩壊する。高額年俸の金本や新井、復帰予定の城島の起用法にも注意が必要だろう。 逆に、フロント側が補強に動かなかったのが、好々爺・高木守道監督(70)を復帰させた中日だ。 「高木監督はドラフトで即戦力投手の獲得を希望していましたが、球団側がドライチで指名したのは高校生内野手の高橋周平。2位以下でも大学、社会人の即戦力投手は獲らず、4位でやっと辻孟彦(日体大)を獲っただけでした。こちらはチュンの流出がわかっていただけに(11月末で自由契約)、かなり苦しいやりくりになりそう」(同) 一方、ベイスターズは旧横浜とDeNA新体制との引き継ぎの悪さが契約問題にも響いているという。 三浦は今季で3年3億円プラス出来高の複数年契約が終了。今季は後半に復調の兆しを見せたものの、5勝6敗の防御率2.91。球団は新たに1億4000万円減の単年契約を提示したが、三浦はこれを保留した(14日)。 しかし、三浦が保留を決めたのは大幅減俸が理由ではないという。 「シーズン後半、球団と三浦はお互いの意見を何度かすり合わせていました。成績が芳しくなかったので、三浦は減額には納得していますが、旧体制とは『複数年』で合意していたといいます」(担当記者) 三浦は「今日は話を聞きに来ただけ」と、交渉後の会見で多くを語ろうとせず、足早に帰路についた。 本人にすれば、複数年を交わすことで「野球に専念したい」との思いも強いのだが、これを反故にされ「中畑体制で必要とされていないのでは?」と不信感を強めているという。 さらに−−。 「横浜の高田GMは巨人からFA宣言した鶴岡一成を獲得しました。鶴岡の古巣帰還は既定路線のように伝えられていましたが、中畑清監督(57)には事後報告でした」(前出・同) チーム発足直後にもかかわらず、横浜は新監督とフロント、選手を交えたお家騒動をみせるかもしれない。
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スポーツ 2012年01月06日 17時30分
新米プロレスラーの死亡事故相次ぐ
暮れも押し迫った昨年12月27日、プロレス界に悲しいニュースが飛び込んできた。金本浩二選手(新日本プロレス)の夫人で元プロレスラーのHikaruさん(本名・金本)が主宰するプロレスイベント「Happy Hour!!」の練習生、野村美和子さん(享年21)が同月21日に亡くなっていたことが分かったのだ。 野村さんは同月16日、練習中に倒れ、脳卒中の疑いで手術を受けたが、21日に容態が急変し帰らぬ人となった。野村さんは城西大4年でソフトボール部のエース投手として活躍。昨年6月にシンガポールで開催されたアジアパシフィック選手権大会には、東日本大学女子選抜チームの一員として出場。3試合に登板して優勝に貢献した有望選手。しかし、ソフトボールがロンドン五輪の種目からはずされたため、プロレスラーへの道を選択。11月6日には同プロモーションのプロテストに合格し、春のデビューを目指していた矢先だった。 野村さんだけではなく、ここのところ、新人プロレスラーや練習生が練習中に倒れるケースが相次いでいる。昨年6月23日にはアパッチプロレスの新人・力丸選手(享年38=本名・井上貴昭)が、東京・新木場1st RING大会前の練習中に倒れ、緊急手術を受けたが、7月13日に亡くなった。6月19日には新人プロレスラーのNARITA選手(チーム竜司)が、バトラーツの東京・北千住シアター1010大会の試合前の練習中に倒れ手術を受けた。 少し、さかのぼれば、03年7月28日、プロレスデビューを目指してWJプロレス道場で練習していた、総合格闘家で前中日ドラゴンズ監督・落合博満氏の甥・ジャイアント落合選手(享年30=本名・岡田貴幸)が倒れ、開頭手術も空しく、同年8月8日に亡くなった。08年10月にはRofC我道會館の新人レスラー・由利大輔選手(享年25)が高度な技の受け身の練習で頭を打って亡くなったケースもあった。 プロレスは身を守るための受け身を始め、頭から落ちる技が多く、頭部へのダメージが少なくない危険な競技。野村さんのようにアスリートとして活躍した体力ある者でも、このような事故に遭ってしまうこともある。今やプロレス団体、プロモーションも数知れず、安易にプロレスラーを志す者も多い。しかし、プロレスラーになるならば、危険な格闘技であることを十分認識した上で門を叩いてほしいものである。(落合一郎)
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芸能 2012年01月06日 15時30分
ジャスティン・ティンバーレイクが遂に婚約!!
ジャスティン・ティンバーレイクが、噂のGFジェシカ・ビールと婚約決定。 USウィークリーによると、ジャスティンは先月のクリスマス休暇中にジェシカへとプロポーズしたという。 二人の関係が公になったのは、2007年のサンダンス映画祭において、ジャスティンの出演した『ブラック・スネーク・モーン』の映画プロモーションをしていた頃からだった。 また二人は、去年に少しの間だけ冷却期間にあったが、ジェシカがコリン・ファレルやケイト・ベッキンセールと出演した『トータル・リコール』(2012年8月より公開予定)の撮影中にはヨリを戻していた。 別れていた当時でもジャスティンは、ジェシカについて『ヴァニティ・フェア』誌において、「彼女って僕にとって大きな影響力のある女性なんだ。30年の人生の中で特別なヒトだよ。多くは語りたくない、だって自分にとって大切で守りたいものだからさ…例えば、彼女のことだよ」と彼女をベタ褒めのコメントをするほどだった。 なお、今回の二人の婚約は、ジャスティンの祖母セイディさんからの情報だった。 セイディさんは、「彼からクリスマスに電話があって、婚約したって言ったのよ」「(うちの)家族はジェシー(ジェシカ)を愛しているわ。彼女はとても可愛いらしい娘よ」と米エンタメサイトの『ゴシップコップ』に話したという。 またジャスティンは、休暇が終わるまでこの話を誰にも話して欲しくないとセイディさんにお願いしていたそうだが、彼女のジャスティンとの守秘義務もようやく今日限りでキャンセルすることが出来たようだ。
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