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芸能 2012年03月07日 11時45分
AKB48 大島優子が4月スタートのドラマに出演が決定
アイドルグループ、AKB48の大島優子がフジテレビ系で4月にスタートする新ドラマ『カエルの王女さま』に出演することがわかった。同ドラマの主演は女優の天海祐希。 同ドラマで、大島は、引っ込み思案な性格で、人前で自分を表現することが苦手な地方大学に通う就活中の女子大生、野々村まひる役を演じる。 大島優子は7歳の頃から子役として活動、その後、2006年にAKB48の第二期オーディションに合格し、同グループのメンバーへ。昨年は、第3回AKB48総選挙では第2位。また、10月期の月9ドラマ、『私が恋愛できない理由』に出演した。
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芸能 2012年03月07日 11時45分
北斗晶がオセロ・中島の復帰を熱望「明るい中島さんが戻ってくるのを待っています」
タレントの北斗晶(44)が6日、「“ギャルママ”レシピ大賞決定戦」に、審査員として都内で登場。芸能活動を長期休養中のお笑いコンビ・オセロの中島知子について、「40代くらいになるとね、更年期なとが始まったり、ホルモンのバランスなども崩れて、将来的に不安になったりすることももちろんある」「中島さんはほんとうに真面目だから。番組で何度もごいっしょさせていただいたけど。だから、人間、悩んだりするときは絶対くる。いっぱい栄養のあるものをバランスよく食べて、ホルモンのバランスなどが悪くなるときこそ食生活などに気を付けて。ほんと、明るい中島さんが戻ってくるのを待っています」などと語り、中島の復帰を熱望した。 この日は、レシピ集のムック本『作ってアゲる↑↑食べてアガる・mamaごはん200Recipe』の発売を記念して、トークショーも行われた。ギャルであり、主婦であり、ママであることを精いっぱいがんばるギャルママたちが考案したレシピについて、北斗は、「炊飯器でつくるチーズケーキを食べてみたい。チーズケーキにマヨネーズって、どんな味になるのか気になって仕方がない」などと興味津々の様子。「ポテトチップスにチョコレートをつけただけ」というメニューでは、鮮やかでかわいらしいデコレーションに、「すぐにでもできるパーティーレシピ」と脱帽。見た目のゴージャスさにもこだわるギャルママ魂満載のレシピ集を開いて、「見た目も大切。改めて(料理を)勉強しなくちゃと思いました」と舌を巻いていた。 ほか、イベントには、ギャルママモデルの日菜あこ、野田華子、木口千佳、大工原里美が出演し、審査員として「ちびコ」(ギャルママたちの小さな子ども)たちが元気な姿を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年03月07日 11時45分
スーツが似合う女性タレントは…
「THE SUIT COMPANY」は、各店舗で日々お客様に対応している女性店員に『「THE SUIT COMPANY」女性店員が選ぶスーツが似合うカッコいい女性タレント』と、『女性タレントの着こなしから、フレッシャーズに参考にして欲しいポイント』についてアンケート調査を実施、スーツ選びのプロ目線とリアルな女性目線が詰まった意見を発表した。 同アンケートによると女性店員が選ぶスーツが似合うカッコいい女性タレントランキング』の第1位は「スタイルが良くて、足が長いのでパンツスーツがかっこ良い」「ダークスーツ+白シャツで、さわやかに着られている所」などの理由から篠原涼子が選出された。 第2位にランクインしたのが、「さりげない袖のたくし上げで、こなれた感を出したりしているところ」「スーツを着られるのではなく、着こなす感じ」という意見から天海祐希。第3位に「かっこよくスーツを着こなしているところ」「姿勢がいいので、パンツスーツがかっこよく見える」という意見から米倉涼子が選ばれた。【女性店員が選ぶスーツが似合うカッコいい女性タレントランキング】1位 篠原涼子2位 天海祐希3位 米倉涼子
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芸能 2012年03月07日 11時45分
加藤ツバキの登場に観客が熱狂! 桃太郎NIGHT2012『むさぼる』発売記念イベント
桃太郎映像出版のAV新シリーズ『むさぼる』のリリースを記念して6日、「桃太郎NIGHT2012『むさぼる』発売記念イベント」が、東京都杉並区の劇場・ザムザ阿佐谷で開催。7日発売のシリーズ第一弾DVD『むさぼる』に主演する人気女優・加藤ツバキが、男優の杉浦ボッ樹、神吉甚作監督と共にトークショーを行った。 この日は、トークショーに先立ち、なんと、加藤ツバキの『むさぼる』が全編、劇場大スクリーンで上映された。余命宣告を受けた男が最後の生を謳歌するために街で女(加藤)をさらい、その女の中に消えない記憶を残そうとする物語に観客は釘付けとなり、上映後、加藤ツバキの登場に、ファンから大拍手が。マイクを持つと、自身の出演作を大スクリーンで見て「ほんとうに恥ずかしいです」「これだけのお客さんがいて、大音量で、羞恥プレイですよね」などと恥じらいを見せたが、「生まれて初めて、あそこまで、ありとあらゆる所まで、舐められました」とほほ笑み、欲望と感情にむさぼられながら何かが芽生えていくという難しい役柄については、「深みのある役」で「セックスのシーンも考えました」と出来映えに自信をのぞかせる場面も。 トークショーの他にも、握手会、サイン会、ツーショット写真撮影会とうれしさ盛りだくさんのイベントとなり、4月24日には、第2弾のイベントも予定されている。また、3月7日午後9時から、インターネット動画配信サービス「ニコニコ生放送・桃太郎ちゃんねる」と「USTREAM・桃太郎チャンネル」で生中継される『桃太郎LIVE生放送VOL.19』にも、加藤ツバキが生出演。春の気配とお色気満載のオトナの1時間も、『むさぼる』と共に見逃すな!
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芸能 2012年03月07日 11時45分
映画『悪の教典』 伊藤英明が主演 監督は三池崇史
貴志祐介氏のベストセラー小説を映画化させる『悪の教典』がで、俳優の伊藤英明が主演をつとめることがわかった。監督は三池崇史氏。 伊藤英明は1993年に第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリを受賞。その後、多くの映画やドラマで活躍。一方、三池崇史は横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)卒業後、「着信アリ」(2004年)、「ゼブラーマン」(2004年)、などで監督をつとめている。
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社会 2012年03月07日 11時45分
酔っ払いが電車の連結部分にしがみついて新快速電車を止めた!
なんともゾッとする事件が起きた。 兵庫県警姫路署は3月2日、走行中の新快速電車の連結部分にしがみついて乗ったとして、鉄道営業法違反の疑いで会社員・田(でん)光貴容疑者(22=兵庫県姫路市)を現行犯逮捕した。同容疑者は容疑を認め、逃亡の恐れもないことから、3日午後に釈放。任意捜査に切り替え、書類送検する方針だ。 同署やJR西日本によると、2日午後11時12分頃、兵庫県加古川市のJR加古川駅で、米原発播州赤穂行き電車の先頭車両同士を連結した4両目と5両目の間に、男が飛び乗ったのを客が発見し、駅員に通報。しかし、電車がそのまま発車したため、電車と連絡を取り、新快速は本来なら通過する御着駅で緊急停車。運転士が男を取り押さえた。 同容疑者からは呼気1リットル当たり0.47ミリグラムのアルコールを検出された。逮捕時はほぼ泥酔状態で、「友人と酒を飲んでいた。友人は電車の扉から乗ったが、扉が閉まってしまい、置いて行かれそうになったので連結部分に乗った」と話しているという。 同容疑者はJR垂水駅で、姫路駅までの740円の切符を購入して乗車。垂水駅は新快速の停車駅ではないため、新快速が停車する加古川駅で普通電車から新快速に乗り換えようとしたとみられている。 JR西日本によると、新快速は時速約130キロで走行。同容疑者が連結部分にしがみついていたのは、加古川駅から御着駅まで11.4キロで、走行時間は約7分だった。その連結部分は、立つことができ、手すりも付いていたため、幸い事故はなかったもよう。同署によると、威力妨害などの故意がなかったため、罰金2万円程度だという。 それにしても、むちゃなことをしたものだ。泥酔状態だったとはいえ、ひとつ間違えば死に至ったかもしれない。無傷ですんだのは奇跡的。罰金は少額といっても、JR西日本側としては、新快速を停める必要がない御着駅で緊急停車しており、電車は当然遅延し、はなはだ迷惑な話だ。(蔵元英二)
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芸能 2012年03月06日 15時30分
オセロ・中島の“奪還”成功で中島サイドが反撃開始か
所属事務所・松竹芸能が5日、女性霊能者の元から洗脳問題で渦中のオセロ・中島知子を奪還したことを発表したが、一夜明けた6日、中島が霊能者と住んでいた都内の自宅マンションの家賃6カ月分の390万円を滞納している問題で、提訴している貸主の俳優本木雅弘がマスコミ各社へコメントを書面で発表した。 本木は「中島さんの命があった事に、ほっとしています」とし、「近隣の皆様にご心配をお掛けしました事を、改めてお詫び申し上げます」と家主として謝罪。「今後の経過次第では、訴訟の取り下げも可能だと伺いましたので、流れを静かに見守り、平穏に収まることを望んでおります」と、来月上旬にも行われる第1回口頭弁論の前に提訴を取り下げることも示唆した。 「中島の所属事務所が肩代わりするとも言われているが、中島は時々、両親に50万円から100万円を仕送りしていたが、両親はそれを使わないで貯めていたようで、その金を家賃の支払いに充てるようだ」(芸能記者) 中島が2月28日に“奪還”された後、霊能者と、中島が個人事務所として借りていて、すでに立ち退きと滞納している家賃の支払いが命じられたマンションに住んでいた霊能者の親族は行方をくらましているようだが、このままでは済まされないようだ。 「これまで霊能者に中島と同じような被害にあった被害者たちが集団訴訟を起こす準備に入っているが、中島サイドも損害賠償請求をすることになりそう。仕事を休養した分の逸失利益などでその金額は億単位になりそうだ。中島に“寄生”していた霊能者の親族も訴えられることになるだろう」(週刊誌記者) 着々と中島サイドの反撃が始まりそうだ。
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芸能 2012年03月06日 15時30分
ついにブログで心境を明かしたオセロ・松嶋尚美
家賃滞納による訴訟問題と女性霊能者の洗脳問題で渦中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子だが5日、所属事務所・松竹芸能が女性霊能者から“奪還”に成功し、中島の健康状態が良好であることを正式に発表したが、同日付のブログで相方の松嶋尚美が中島問題について複雑な心境を明かした。 松嶋は所属事務所がマスコミ各社に送ったファクスの写真を掲載。「相方のみっちょんこと、中島知子が療養していることを知りました。みっちょんが、確保されたら、いっぱい書くつもりやったけど、まだ詳しいことが分かってなくて…」と中島を相性で呼び、「早く会いに行って、いろいろ話たいけど、まだ慎重に行動した方がよいから、みっちょんの家族かマネージャーのGOサインを待つつもりです」と中島との対面を望んだ。 松嶋の個人事務所設立で中島との間に確執が生じ、松嶋が自身の結婚披露宴に出席しなかったと報じられており、松嶋の披露宴の日に中島は霊能者と高級カラオケ店にいたという報道もあったが、「私が、会社を辞めたい!って相談したとき、怒ると思ったら、『オセロは続けたい! でも私は松竹に残るね! イチからは面倒やわ(笑)』って明るく言ってくれたの。移籍の件で、悪い報道があったけど、実際はこんな感じやった。ついでに言うと、結婚式も身内のみって決めてただけです。ちゃんとパーティーには参加してくれて式辞もしてくれたよ〜。この2つは、誤解です」と説明。 しかし、不仲説については、「隠しても仕方ないので、書きます。正直、いつのころからか、喋らなくなりました。女同士によくある厄介な関係…ぐらいに思ってました。その後心配になってきて、2度ごはんに誘ったけど、実現しなかった。だんだん私も腹が立ってきて、距離をおきだしました。原因なんかないです。心当たりないです」と認めている。 そのうえで、霊能者のマインドコントロールが中島との不仲の原因であった可能性も推測し、「私を避けるようにコントロールされてたのなら口惜しい! 私も相方を無視したし。マインドコントロールにまんまと私も引っかかった気分!! あー、ムカつく!! そうと分かったから、ちゃんと話し合いたい! オセロは続けたい」とコンビ継続を訴えただけに、今後は中島の復帰を後押しすることになりそうだ。画像:松嶋尚美オフィシャルブログ http://ameblo.jp/matsushima-nahomi/
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その他 2012年03月06日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】AKB48アニメ 声優とメンバーの共通点を勝手に紹介 残りのキャストも大胆予想!
AKB48メンバーが声優挑戦することで話題を集めている『AKB0048』。放送も間近となり、作中でAKB48メンバーの名前を襲名しているキャラには、田村ゆかり、堀江由衣などの有名声優出演も発表され、ますます注目を集めている。このキャスティングを見ると意外とアニメファンにも売り込む満々のようだ。そこで今回はアニメに詳しくないであろうAKBヲタと、AKBに詳しくないアニメヲタ向けに、キャスティングの裏側を勝手に想像して解説したい。●9代目大島優子担当する声優は神田朱未。少年役から勝ち気な女子、大人の女性など幅広い演技が出来る人だが、一撃のインパクトに欠けることもしばしば。どこかダンス、歌唱、演技とそこそこの実力を持っているものの、器用貧乏とも言われている大島優子に似ている。だがこの役に選ばれた最大の理由は大島優子とおなじく頬が柔らかそうなリス顔っぽいところだろう。気になる方は『AKB0048』の公式ホームページに顔写真が載っているので見比べてもらいたい。●5代目高橋みなみ担当する声優は白石涼子。仕切り屋という印象もないし、彼女が担当するラジオ番組は別にスベリ芸が売りでもない。共通点は見当たらない気もするが、高橋みなみがたまにエセ関西弁を喋るので、その真似を大げさにさせるために奈良県出身である彼女をキャスティングしたのかも? ●3型目渡辺麻友担当する声優は田村ゆかり。声優業界でも屈指の人気もつことで知られる彼女。その歌唱力を武器に大型会場での単独ライブも数々こなしている。“王国民”といわれる熱狂的で濃いファンを多く抱える彼女は、まゆゆのイメージにぴったりかと思われる。●11代目板野友美担当する声優は植田香奈。デビューしたての頃、さんざん「ギャルっぽい、声優界に馴染めるのか?」といわれていたが、その辺がアイドル界でギャルっぽいといわれるともちん役に抜擢された理由か?●8代目小嶋陽菜担当する声優は能登麻美子。おそらく喋り方で特徴をつける為にキャスティングされたかと思われる。能登麻美子の声はウイスパーボイスと呼ばれる、しっとりとした雰囲気が魅力だ。おっとりとした甘い声の小嶋陽菜ぴったりであろう。●6代目柏木由紀担当する声優は堀江由衣。彼女は声優の歌手売り全盛の時代にアイドル売りという新しい道を切り開いたパイオニアとして有名だ。ファンをとても大事にしており、アイドル声優としてのキャラを殆ど崩さない。その辺は“アイドル道”のなんたるかを理解し、握手会を大事にする柏木由紀に通じるものがある。また生涯アイドルでいたいという志の高さも似ているかもしれない。 さて今まではキャストが決まっているメンバーについて紹介したわけだが、今度は公式で声優の決まっていない13代目前田敦子、10代目秋元才加、10代目宮澤佐江に抜擢されそうな人物を大胆予想したい。●10代目秋元才加これまでの声優が若手、ベテランではなく中堅層から抜擢されているのを予想すると少し若いが喜多村英梨辺りは来そうだ。AKB48のレコード会社であるキングレコードから歌を出しているし、『まどか☆マギカ』で美樹さやかを演じていたので、“さやか繋がり”というこじつけもありそう。メンバー中の年長者という括りなら丹下桜も有力か?●10代目宮澤佐江宮澤佐江はツインタワーとして、秋元才加とセットのような扱いをされるのと、イケメンガールつながりで、放送中の人気アニメ『偽物語』喜多村英梨と姉妹役をやっている井口裕香を挙げておこう。この人は意外とボーイッシュな役も評判が高いのであり得るかもしれない。同じ理由で丹下桜の相方として岩男潤子も挙げたい。さすがに年齢的に高すぎだろうか? でもこの人のボーイッシュな声は昔、評判が高かった。●13代目前田敦子前田敦子だけはもうあの人で決定なのではないかと…。もちろん水樹奈々だ。堀江由衣、田村ゆかりとキングレコードでCDをリリースしている有名声優がいるのに、この人だけ外れるのというのはおかしいだろう。他に思い浮かばない。アイドル界のトップを声優界のトップが担当する。まさに、AKB48ヲタと声優ヲタからすれば、夢のキャスティングと言えるだろう。 というわけで、筆者の妄想を垂れ流したわけだが、そんなことに関係なく、4月に始まる『AKB0048』は、かなり面白くなるのではいかと期待している。制作スタッフも河森正治総監督を始めアニメの第一線で活躍する人ばかりで豪華。そして声優陣も有名どころを揃えてきたあたり、かなりの本気ぶりが伺える。いままで水と油の関係とも言われていたアイドルヲタクとアニメヲタクが理解し合える日が来る日は近いのか…? 今から注目だ。(斉藤雅道)
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トレンド 2012年03月06日 15時30分
低視聴率で下げ止まったNHK大河ドラマ「平清盛」 ワースト記録更新に向けまっしぐら?
NHK大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチ主演=日曜午後8時〜8時45分)の視聴率が、どうにも上がらない。 初回(1月8日)は17.3%(関東地区)で、過去の大河ドラマの初回放送では3番目の低さで、スタート時から視聴者の関心の低さを伺わせる数字だった。その後も第2回(1月15日)が17.8%、第3回(1月22日)が17.2%、第4回(1月29日)が17.5%と、17%台で固定されていた。 異変が起き始めたのは第5回(2月5日)の16.0%からで、第6回(2月12日)は13.3%と急落。以降も、第7回(2月19日)=14.4%、第8回(2月26日)=15.0%と、なかなか上がらず、第9回(3月4日)はまたも13.4%と大きく落としてしまった。これで、完全に下げ止まった感もあり、再浮上はむずかしい状況だ。これまでの全9回の平均視聴率は15.8%。大河ドラマとしては、低空飛行が続いている。 NHKの大河ドラマは63年(昭和38年)の「花の生涯」(尾上松緑主演)でスタート。「平清盛」が51作目になるが、これまで平均視聴率が20%を割ったのは15作品しかない。 過去の平均視聴率ワースト10は、(1)「花の乱」(94年=三田佳子主演)=14.1%、(2)「竜馬がゆく」(68年=北大路欣也主演)=14.5%、(3)「武蔵MUSASHI」(03年=市川新之助主演)=16.7%、(4)「琉球の風」(93年=東山紀之主演)=17.3%、(5)「新選組!」(04年=香取慎吾主演)=17.4%、(6)「炎立つ」(93年=渡辺謙主演)=17.7%、(6)「江〜姫たちの戦国〜」(11年=上野樹里主演)=17.7%、(8)「春の波涛」(85年=松坂慶子主演)=18.2%、(9)「北条時宗」(01年=和泉元彌主演)=18.5%、(9)「葵徳川三代」(00年=津川雅彦主演)=18.5%。 現在、平均視聴率15.8%の「平清盛」を、このランキングに当てはめると、ワースト3位となる。ここ4回の平均視聴率は14.0%で、ワースト1位の「花の乱」を下回る。このまま、低水準で推移するようなら、18年ぶりに大河ドラマの歴代最低視聴率をも更新することになりそうだ。(坂本太郎)
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