search
とじる
トップ > 芸能ニュース > “神芸”初代王者はダンスの蛯名健一! ビートたけし「レベル高いなー」と脱帽

“神芸”初代王者はダンスの蛯名健一! ビートたけし「レベル高いなー」と脱帽

 パフォーマー世界一を決定する「KAMIWAZA〜神芸〜2012」の決勝戦が8日、東京・六本木ヒルズのテレビ朝日本社で開催され、ダンスパフォーマンスの蛯名健一(37)が初代王者の栄冠を勝ち取った。生放送された決勝戦終了後、「ほんとうにうれしいです」と喜びを語り、番組司会の今田耕司(45)と共に記者会見に出席したゼネラルマネージャーのビートたけし(64)は、「レベルは高いなー」と決勝戦を振り返った。

 KAMIWAZAとは、「人間の領域を超えて身につけられた技・芸」。この日は世界中から集められた10組のパフォーマーが、技をエンターテインメントとして披露。NY・アポロシアターでの優勝を機にパフォーマーの世界に入った蛯名は、賞金1000万円の使い道を、5歳の娘と家族のためと話し、日本で一般の人が気軽にパフォーミングアートを楽しめる場所や機会をつくることにも貢献できたらと意気込みを語った。

 たけしは、番組を「レベル高いなー。すごい時間がたつのが早くて、あっという間。生はいいですね」と総括。今田は、「初代チャンピオンにふさわしい優勝者が決定しました。世界中のパフォーマーが日本のKAMIWAZAに出ることを目標とするような番組になれば」と今後に期待を膨らませた。(竹内みちまろ)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ