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芸能 2012年02月15日 11時45分
勘違いは服のセンスだけじゃない? フットボール後藤ほか芸人達のモテ&非モテ事情
よくバラエティ番組などで話題にのぼる芸能人、それもお笑い芸人たちの「モテ事情」。イケメンで知られ、一般に人気の高い彼が、実は…? という話もよく聞くもの。今回はそんな芸人たちの「モテ事情」を関係者に裏取りしてみた。 例えば、フットボールアワーの後藤。イケメンで人気も高い彼だが、各種バラエティで服のセンスがネタにされる事も多い。もちろん本人はその事実を払拭すべく、オンでもオフでも好青年ぶりを発揮しているのだが、特にオフではあまりモテない様子。というのも、疑惑を払拭するべく頑張りすぎているために、格好付けすぎて宝塚の男役のように、不自然に見えてしまうのだとか。では相方の岩尾はどうかと言えば、こちらはオシャレでセンスも良いのだが、少々女性にコンプレックスがあり、いい人が現れても高望みをしてしまうのだとか。 他の芸人でも、例えば千原兄弟の千原ジュニアは「可愛い子には優しいが、不細工な子は全く相手にしない」との関係者の証言がある。よく番組が終わった後に飲み会になるのだが、その席では実にわかりやすい反応をするのだとか…。逆にブラックマヨネーズの小杉は容姿に関係なく、誰にでも優しく接するため、結果としてモテるのだとか。小杉によく浮き名が流れるのも、そのせいなのか? 番組でモテ具合がネタになる芸人たち。一見台本通りにも見えるやり取りだが、ちゃんと裏取りされた事実が存在しているのかも?
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芸能 2012年02月15日 11時45分
下川みくにがバレンタイン婚 お互いのブログで報告
タレントの下川みくにと声優の小山剛志が14日、結婚したことをそれぞれのブログで発表した。 下川は、自身のブログ『ミクログ』を『ご報告です。』とのタイトルで更新。「いつも応援してくださるファンの皆様にご報告したいことがあります。私、下川みくには、声優の小山剛志さんと本日、入籍致しましたことをご報告いたします」と報告。また、「小山さんと出会ってから今日まで、共に過ごす時間にはいつも穏やかな空気がありこのまま一緒に未来を描けたらな、と思う気持ちが 自然な流れで訪れ、この日を迎えることとなりました」と綴っている。 一方の小山も自身のブログ『No Pain,No Life』を「結婚のご報告」とのタイトルで更新。「突然ですが、皆様にご報告がございます。本日2月14日、私、小山剛志は歌手の下川みくにさんと結婚いたしました。先程、区役所に婚姻届を提出してまいりました。長年気ままな独身生活を続け親兄弟、親戚を始め色々な方に心配をかけてきた私ではございますが、44歳にしてついに家庭を持つ事になりました」と綴っている。また、下川については、「嫁は思いやりがあり居心地の良さを与えてくれるとても素敵な人です」とも語っている。 下川みくには北海道出身。女性アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとしてデビュー。その後はアニメソングの分野などで活躍。小山剛志は愛知県出身。声優だけでなく、舞台やテレビドラマへの出演、歌手としてもデビューするなど多彩な活動を行っている。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
『男はつらいよ』で活躍した三崎千恵子さん死去
女優の三崎千恵子さんが13日、老衰のため、神奈川県鎌倉市の病院で亡くなった。90歳だった。 三崎さんは、東京都出身。1939年に松竹演芸部に歌手として所属。1954年に劇団民藝に入団。『アンネの日記』などの舞台に出演。『どぶ』で映画デビュー。1969年からはじまった『男はつらいよ』シリーズでは、車寅次郎のおば(車つね)役として全作品に出演していた。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
佐々木恭子アナ、第2子の妊娠を発表
フジテレビの佐々木恭子アナが第2子を妊娠していることが、一部報道で明らかになった。 佐々木アナは兵庫県出身。東京大学卒業後にフジテレビに入社。情報番組や報道番組などで幅広く活躍。2005年にTBSの報道記者と結婚するも、その9ヵ月後に離婚。2008年に当時、証券会社の社員であった一般男性と再婚し、2009年に第1子を出産している。
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社会 2012年02月15日 11時45分
栃木に変態消防士が出現!?
栃木にとんでもない変態男が出現した。栃木県警栃木署は2月14日までに、女子高生の前で下半身を露出したとして公然わいせつの疑いで、埼玉県川口市消防本部南消防署横曽根分署の消防士、竹政嵩一容疑者(23=栃木県岩舟町)を逮捕した。 逮捕容疑は1月10日午後0時20分頃、栃木県栃木市片柳町5丁目の市道で、自転車で下校途中の2人の女子高生(17)に声を掛けて、この消防士が「下着を見せろ」と迫り、自分の下半身を露出した疑い。 栃木署によると、現場は住宅街でほかに複数の通行人も目撃。逃走車両のナンバーなどから容疑者を割り出した。 逮捕された消防士は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。川口市消防本部によると、当日は非番で、ふだんの勤務態度も問題なかったとしている。 まだ容疑を認めていないので、断定的なことはいえないが、消防士といえば、警察官同様、人の命を守るべき職業だ。だからこそ、私生活においても、市民の範たる行動が求められる。それなのに、女子高生を脅して、自身の下半身を見せつけるなど言語道断。女子高生の傷ついた心を思うと、忍びない事件だ。 同種の事件は時折り起きるが、若い女性に下半身を露出することで、性的な興奮や満足感が得られるのだろうか。性犯罪者の心理はなかなか、普通の人では理解しがたい面もある。多感な年頃の被害女性にとっては、一生心に突き刺さってしまうような行為である。その意味で決して軽い犯罪ではないのだ。ましてや、人を守るべき職に就いている者に、このような罪を犯してほしくはない。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年02月15日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 広島編
背番号121。一軍キャンプに唯一、帯同が決まった育成選手がいた。投手・池ノ内亮介(23)である。ドラフト1位・野村祐輔に関心が集まっているが、一軍キャンプに呼んだということは、野村謙二郎監督も期待しているのだろう。キャンプ初旬で比較するのは乱暴だが、ストレートの威力は野村祐よりも「上」かもしれない。コントロールはアバウトだが、この右腕の名前は覚えておいた方が良さそうだ…。 期待の3年目、今村猛がフリー打撃に登板したのは2月8日。当人は「この時期にしては良かった」と手応えを語っていたそうだが、「今季は救援にまわる」との情報も現地では聞かれた。この今村と青木高広が広島投手陣のキーマンになるだろう。青木は昨季、セットアッパーとして76試合に登板した。貴重な左の中継ぎエースであり、投球練習を見た限りでは、昨季の登板過多の疲れも感じさせない。この青木の負担を今村が軽減できれば、守護神・サファテに託す継投策も確立する。昨季チーム最多の13勝を挙げたバリントンもハイペースで仕上がっている。昨年9月にヘルニアの手術で戦線を離脱したサファテの出遅れも心配されたが、守備練習でも軽快な動きを見せており、開幕には十分間に合いそうだ。大竹寛はスロー調整だったが、野村祐が先発ローテーションに入ってくると、面白くなる。前田健太、バリントン、福井優也、野村祐…。野村監督も人材難で頭を抱えることはなくなるだろう。 野手陣でも、外国人選手の存在が光っていた。ニック・スタビノア外野手だ。1日の『ランチ特打』で柵越えを連発し、スポーツ新聞を賑わせたが、実際に見てみると、バットを軽く振っていた。パワーではなく、ミート力で飛ばすタイプである。バットを構えた位置も高くない。一般論として、身体に近い箇所でスイングするタイプは「変化球の多い日本球界に適応できる」という。ニックもそれに近いバッターである。おそらく、3番は廣瀬純、4番は栗原健太の打順になるだろう。このニックと2季目のバーデンが5番、6番に入り、昨年ブレークした丸佳浩を7番に下げられるのなら、チーム得点力は確実にアップするはずだ。 守備練習で光っていたのは、ドラフト2位の菊池涼介だ(中京学院大)。ショートの深いところからも一塁へ鋭いスローイングを見せていた。昨季、故障に泣いた梵英心もいい動きをしていたが、菊池は守備範囲も広い。菊池、梵の正遊撃手争いが熾烈を極めれば、三塁が予定されているバーデン、二塁・東出輝裕のどちらかを蹴落として「両方を使う」なんて事態にも発展するかもしれない。外野の土生翔平(ドラフト4位=早稲田大)もバットでアピールしていた。大学4年時は打撃不振だったので「プロ1年目は苦労する」とも思われたが、実戦形式の打撃練習でもセンター中心に鋭い打球を飛ばしていた。 外国人選手、野村祐、新人野手2人、育成の池ノ内。今季の広島は“台風の目”になりそうである。
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社会 2012年02月15日 11時00分
豪華客船事故で船長の“女好き”暴露
1月13日、イタリア中部ジリオ島沖で乗員乗客約4200人を乗せた豪華客船『コスタ・コンコルディア』が座礁沈没した事故。真っ先に逃げ出したフランチェスコ・スケッティーノ船長は現在、業務上過失致死、難破責任及び船舶放棄の容疑で自宅に軟禁されている。 事故原因の一説は、航海士の故郷がジリオ島なので、船長が接近してよく見せてあげようとしたためだという。 「確かに、故郷にきたときには、近寄って見せてあげるのが粋だという風潮はありますが、それも場合によります。コンコルディアの場合は、座礁ポイントに近寄ると警告する装置を解除してまで沿岸に接近した。悪質ですね」(船舶関係者) 料理長の新たな証言によると「船長は事故の1時間後に、連れの2人の女性の分を含めた3人分の食事を注文した」という。同じ時刻、多くの乗客が生死をさまよう中の信じ難い行動だが、やはり乗船したイギリス人男性の話では、「深夜にラウンジに出現して、三十路くらいの女性をナンパしていました。『次回のクルーズのチケットもあげるよ』などの会話が聞こえたので、旅行関係者かと思いました」というのもあった。 今回の事故ですっかり有名になったせいか、過去のクルーズでの恥ずべき話も伝わっている。 「かなり強引な感じで、若い女性をシャワー室に連れ込んでいたのを覚えています。確かにスケッティーノ船長でした。よくよく女好きの人なのだなと思います」(イタリア人女性) ちょうど100年前の1912年に、あの『タイタニック』が沈没した。エドワード・ジョン・スミス船長は、効果が薄いと知りながらも排水を試みるなど、最後まで船に残り、息絶えた。一方、“助っ人”のような名前のスケッティーノだが、助ける人どころか「船が傾いて転がり落ちたところに、たまたま救命ボートがあった」などと、まるで幼稚園児並みの嘘までついているという。 アホ船長のおかげで地中海に沈んだ命が哀れだ。
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芸能 2012年02月14日 17時10分
松山ケンイチじゃ大役務まらぬ? NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率が急降下!
俳優として今や絶好調、私生活でも第1子が誕生するなど、ノリにノッている感がある松山ケンイチ(26)。今年のNHK大河ドラマ「平清盛」での主役抜てきも、ある意味当然といえた。 ところが、「平清盛」の視聴率がどうにも上がらないのだ。初回(1月8日)は17.3%で、過去の大河ドラマの初回放送では3番目の低さだった。その後も第2回(15日)が17.8%、第3回(22日)が17.2%、第4回(29日)が17.5%とほぼ変動なし。視聴率は上がりも下がりもせず、17%台で固定されていた。 それが、ここにきて視聴率に異変が起き始めた。第5回(2月5日)は16.0%とダウンし、第6回(12日)は13.3%と一気に急降下してしまったのだ。これは、ふだん数字を取れていない裏のフジテレビ系列で「四大陸フィギュアスケート選手権大会2012〜女子シングル・フリー」(15.4%)が放送された影響を受けたとも思われるが、固定した視聴者が見ていたと予想される「平清盛」の視聴率急落に、NHK関係者の落胆ぶりは大きい。 これで、「平清盛」全6話の平均視聴率は16.5%となった。ここ最近の大河ドラマの平均視聴率は08年「篤姫」(宮崎あおい主演)が24.5%、09年「天地人」(妻夫木聡主演)が21.2%、10年「龍馬伝」(福山雅治主演)が18.7%、11年「江〜姫たちの戦国」(上野樹里主演)が17.7%で、まだ第6話とはいえ、「平清盛」がいかに低いかが明白。平均で20%に届かなかった「龍馬伝」「江〜姫たちの戦国」は後半で率を落としたが、それでも放送開始当初は20%超えしていた。それを思えば、最初から注目度が低く、浮上の気配すらない「平清盛」には、もはや大きな期待はもてないだろう。 主役の松ケンでは大役が務まらないとはいいたくはないが、より幅広い視聴者層を取り込めなかったドラマの作り自体に問題があったといわざるを得ないのではないか…。(坂本太郎)
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芸能 2012年02月14日 15時30分
ついにモックンから訴えられたオセロ・中島
昨年から体調不良を理由に芸能活動を休止している女性お笑いコンビ・オセロの中島知子。先日、東京・渋谷区内にある自宅と個人事務所の家賃6カ月分計660万円を滞納していることが発覚したが、自宅マンションを所有しているモックンこと俳優の本木雅弘と妻で女優の内田也哉子夫妻が今月10日にマンションからの立ち退きを求めて東京地裁に提訴したことが14日、テレビ各局のニュースで報じられた。 中島は自宅マンションで自称占い師の女性と暮らし、個人事務所の方にはその女性の親族が住んでいると報じられているが、内田の母親の女優・樹木希林は情報番組などの取材に対して、樹木は「中島さんのご両親もとても苦しんでおられるようで、『早く裁判にしてほしい』ということでした。一個人のお金の問題とは思えない」と神妙な面持ちで語り、また義理の息子である本木の胸中を、「(訴訟はマンションの)管理会社がやることですが、大家がハンコを押さないと裁判にできないので、本木さんは嫌がってましたね。そうやって、法律で人を追いつめるのは」と代弁していた。 「『芸能界は保証がないから』と資産としてのマンション購入を勧めたのは樹木だったようで、今回のような事態になってしまったことに責任を感じていたようだ。本木の所有するマンションには何人か売れっ子の芸能人も住んでいるので、早く中島の問題が解決しないと、自宅周辺をマスコミがうろつき平穏な日々を送れないだろう」(写真誌記者) 各局の報道によると、中島は個人事務所の家賃滞納で、すでに管理会社から提訴されているが、今月開かれた第1回口頭弁論に中島本人どころか、弁護士すら出席せず、不動産会社からの質問状にも期限までになかったというだけに、敗訴が濃厚。 どちらも住めなくなれば、さすがに行くあてがなさそうなだけに、蜜月過ぎる関係から諸問題が発生しているとされる知人女性との決別を迫られそうだ。
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トレンド 2012年02月14日 15時30分
演技も野球も天才肌! 成長を続けるイチローの演技力
野球選手のイチローがイメージキャラクターを勤める『ユンケル』のCMが『凄すぎる』と業界で話題を呼んでいる。 何が凄いのかというとズバリそれは『イチローの演技力』だという。 今年1月より放送されている最新CMでは2人のイチローが登場し、「イチローさん、風邪で熱出たらどうします?」「いや、僕熱出ないんで」とやりとりをするユニークなもの。これはもちろん別取りしたイチローをCG合成して作られているものなのだが、つまりこれはイチローが、隣に居るイチローに話しかける体で、演技をしているということになる。ついつい見逃しがちになるが、これは何げに凄い演技力なのだと某ディレクターは指摘する「はじめて見た時は度肝を抜かれました。相手が居る体で話しかけるあの手の芝居は、ベテラン俳優もかなり手こずるはずなので、素人には絶対無理なはずなんです。まず、呼吸が合わないし、目線もブレてしまう。CMを見たところ、イチローさんの目線はブレないだけでは無く、テンポよく会話もできている」 もともとイチローの演技は評価が高いことで有名だ。6年前、『古畑任三郎 ファイナル』でイチローは主演級でドラマ出演。その演技力はまさに“玄人はだし”で視聴者をビックリさせていた。また、共演者からも「動きのキレが良く、走ったりするシーンはスタイリッシュ」「場面毎の切り替えが上手いし、演技も自然」と高評価を得ていた。『古畑ファイナル』の放送を見ていた爆笑問題の太田は当時、ラジオで「(イチローは)勘がいいので演技の勘をおさえるのが早かったのだろう」と発言していたのだが、まさにその『勘の良さ』を見せつけるのが今回の『ユンケル』のCMだったのだ。 さらなる進化を見せつけるイチローの演技力。今後もイチローの『ユンケル』CMには期待だ。