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レジャー 2012年09月20日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/22中山・9/23阪神)
先週ピックアップした2頭。中山デビュー予定の注目馬レオハイタッチは、登録馬が18頭あり非当選の為フルゲート16頭の中に入ることができず。次回出走時に再度注目したい。阪神デビューのグローバルハートは、好スタートを切るも馬なりのまま後方へ。道中は後方3番手のポジションを進んでいたが、耳をあちこちに動かし物見をしながら走っていた。結果は7着であったが集中して走っていない中、上がり3ハロンメンバー中3位タイの脚を使い素質の片鱗は見せてくれた。体にもまだ余裕があり、一度使われて次走は頭から勝負できそうだ。 今週の中山デビュー注目馬は、9月22日(土)第5R芝1200m牝馬限定戦に出走予定のアルデオ。牝、美浦・武市康男厩舎。父ゼンノロブロイ、母ブライアンズビット、母父ブライアンズタイム。生産は新ひだか町・明治牧場、馬主は杉山忠国氏。半兄に現役で3勝を挙げているゴールドブライアンがおり、近親には今年の北九州記念(GIII)を勝ち4勝を挙げているスギノエンデバーがいる活脈ある牝系。やや小さめの馬体で、かつ気性に少し難しいところがあるようだが、活脈ある牝系の血の開花に期待したい。距離はもう少しあった方がベター。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、9月23日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のマジェスティハーツ。牡、栗東・松永昌博厩舎。父ハーツクライ、母エアラホーヤ、母父ボストンハーバー。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。クラブ法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1470万円。祖母はタイキシャトルに初めて土をつけたテンザンストームで、近親には中央で4勝を挙げたメイショウボンハオがいる。ピンと真っ直ぐ地面に伸びてた脚。繋ぎの角度も程良く、トモにも身が詰まってきている。切れというよりは持続力のある脚を使いそうだ。1600mより距離が延びて良さが出そうなタイプで、完成は古馬になってからの印象。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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トレンド 2012年09月20日 11時45分
ビヨンセとJay-Zがオバマ大統領の資金パーティ主催、320万円の料理にニューヨーカーは白け顔
18日は嵐含みの悪天候にも関わらず、オバマ大統領が大統領選の資金集めにNYを訪れた。4月にはマイケル・ジョーダン主催でパーティが行われ、その時の料理の代金は2万ドル(約160万円)。今回はそれを上回る4万ドル(320万円)とあって庶民には無縁のパーティ。 ヒップホップ界の大物Jay-Zが経営する40/40クラブ前には夕方から見物人が集まり、6時半には4万ドルを支払ったゲストたちが到着しはじめた。大統領が何時に到着するかはクラブ側も知らされておらず、TV局のカメラマンもひたすら待ちの状態。 それにしてもラッパーと人気歌手主催のクラブのパーティに大統領が出席するなどセキュリティ上からもあまり好ましいとは思われないが、推定で6億円と言われている資金調達額には抗しがたい。「まあ民主党だからね。共和党ではあり得ないよ」と見物人の1人が言っていた。 料理のあまりの高さに、近所で5ドルのサンドイッチを販売中のサンドイッチ店「サブウェイ」の店員などは何か珍しいモノでも見るような冷めた顔つきでゲストを見つめていた。(セリー真坂)
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社会 2012年09月20日 11時45分
総務省の大臣官房付キャリア職員が2度目の痴漢で逮捕
なんとも、懲りないエリート公務員がいたものである。 警視庁中野署が電車内で女性の体を触ったとして、総務省の大臣官房付の男性職員(45)を、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕していたことが、9月18日に分かった。 逮捕容疑は14日午前0時頃、JR中央線・新宿〜中野駅間の車内で、20代の女性会社員の尻を服の上から触ったとしている。目撃していた乗客の男性がその場で取り押さえ、中野駅で駅員に引き渡した。 同署によると、男性職員は「酒に酔っていてよく覚えていないが、自分がやったとしたら申し訳ない」と供述しており、送検後の15日に釈放された。 男性職員は国家公務員1種試験に合格したキャリア官僚で、同省によると、91年に旧郵政省入り。情報通信国際戦略局企画官を務めていたが、大臣官房付に異動。現在は郵政民営化推進室に所属している。 実は、このエリート官僚には前科があった。昨年6月にも痴漢容疑で逮捕されており、減給(10分の1)6カ月の懲戒処分を受けたばかりだった。その影響で、国際戦略局から大臣官房付に異動していた。 同省秘書課は「事実関係を確認中で、確認次第、厳正に対処する」としている。前回は懲戒処分といっても、減給という軽い処分で済んだが、さすがに2度目となると、そうもいかないだろう。痴漢さえしなければ、将来は有力ポストに就いたであろう男性職員。前途あるその未来を、自らの“手”で潰してしまったようだ。(蔵元英二)
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社会 2012年09月19日 18時00分
『嵐』櫻井翔のパパが今回も人事横滑りで出世街道に“黄信号”
『嵐』櫻井翔の父親である櫻井俊氏(総合通信基盤局長)の総務省事務次官の目がなくなってきた。理由は今年も同格である情報通信国際戦略局長という横滑りポストどまりだったためだ。 総務省は今秋、小笠原倫明総務審議官(旧郵政省出身)の事務次官内定にともなう幹部人事を発表した。次官級総務審議官には自治省出身の大石利雄官房総括審議官、旧行政管理庁出身の田中順一人事・恩給局長、旧郵政省出身の田中栄一情報流通行政局長の3氏が就任する。 ここで気になるのが、57歳になる翔君のパパの“将来”である。 次の人事は来秋とされるが「早く総務審議官に就かないと、事務次官職において、もう櫻井氏の芽はない」との声が中から聞かれるのだ。 それというのも、次官候補者は必ず総務審議官を経験しないとなれないからだ。櫻井局長は郵政省出身だが、次の事務次官には先輩格となる3氏のうちの一人がなるのは確実。たとえ櫻井パパが審議官になっても、次官になるのは3〜4年先となる。 「櫻井局長はそのとき60〜61歳。次官としては遅いと言わざるを得ない。その前にどこかに飛んでいます」(総務省消息通) ジャニーズにおいて『嵐』は不動の地位を築いているが、パパのほうは果たしてどうなるか…。
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その他 2012年09月19日 17時00分
70年代『ザ・リガニーズ』の新田氏がレコード業界から撤退する理由
70年代の人気フォークグループ、ザ・リガニーズのボーカルだった新田和長氏(67)。東芝EMIプロデューサーを経て大手レコード会社ファンハウスを設立し業務を拡大させてきたが、ここにきてその去就が話題になっている。 最近まで、ドリーミュージックを軸に3社の取締役だった。だが、9月3日付でいっきに辞任することがわかったのだ。 早大在学中にザ・リガニーズを結成した新田氏。東芝音楽工業(現EMIミュージック・ジャパン)からレコードデビューした縁からビートルズのディレクターであった高島弘之氏に誘われ、大学卒業後に東芝音楽工業へ入社。69年以降はオフコース、赤い鳥、RCサクセション、トワ・エ・モワ、加藤和彦、北山修、はしだのりひこらを手がけ、その後も、チューリップ、甲斐バンド、長渕剛、寺尾聡、稲垣潤一、加山雄三ら次々と大ヒット作品を世に送り出してきた。 84年にファンハウスを設立し、代表取締役社長に就任してからも勢いは衰えず、舘ひろし、小林明子、岡村孝子、小田和正、永井真理子、辛島美登里ら多くのヒット作を手がけた。だが、事業拡張が裏目に出てファンハウスをBGMジャパンに売却。その後は平原綾香がいるドリーミュージックを設立したが、この会社も捨てることになった。 いったいなにが起きたのか。 新田氏は最近沈没しているレコード業界についてこうぼやいている。 〈会社が昔の力もないですし、これから先やっていける力もない。だから僕は今のレコード会社は原則嫌いです。レコード会社は今後プロダクション化していかないと駄目ですね。今のレコード会社はアーティストのことが見えていないですから。昔のレコード会社はアーティスト寄りの人がいたんですよ。だからマネージメントとも組めた。でも、今は割と商社的ですよ〉(『MUSICMAN NET』より) 平原以外は売れないため、一部では依田巽会長(72)との不仲説も流れている。さらに、新田氏はすべてに疲れたのではないか、との見方もあるのだ。 「今後は、ひとつのレーベルで儲けるよりも音楽業界発展のための職に就くともいわれています」(音楽業界事情通) 大物人物の出処進退の裏には、CD不況が暗い影を落としているといえそうだ。
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社会 2012年09月19日 16時00分
“25年不倫”で落ちた教育界エリート
「なぜ突然別れるなんて言うんだ!」 と、男は女性の頭や顔を殴打。 8月3日を皮切りに、何度も女性宅で暴力を振るい、たまりかねた女性が21日に被害届を提出。翌日、男は暴行容疑で逮捕されたのだった。 男は元神戸市立小学校の校長で、現在は財団法人『兵庫県学校厚生会』神戸支部長を務める野々上薫容疑者(63)。驚いたことに、被害者の女性は同市中央区に住む市立学校の教諭(54)で、野々上容疑者とは25年にわたり不倫関係が続いていたというのだ。 「2人は神戸の小学校に勤めていたときに親密な交際を始め、当時は野々上が38歳で女性は29歳。野々上にはそのときすでに妻子がいました。ここへきて、女性が妾のような立場に嫌気が差したのでしょうね」(2人の知人) 野々上容疑者はこの25年の間に数校で小学校の校長を勤め上げ、現在の『学校厚生会』の支部長に収まっていた。 「支部長になるまでは、神戸市教育委員会指導部人権教育課主席指導主事を務めていました。前任の小学校校長のときには、教頭の不倫事件が発覚。大きな問題になる前に教頭を転勤させるなど、数々の問題が表面化するのを抑え、政治力に富んでいると評判でした。一方で、この女性教諭との関係は兵庫県の教育関係者なら誰でも知っているほど有名で、被害にあった女性教諭も今頃とっくに校長になっていてもおかしくなかったのです。しかし、野々上との関係が問題視され、結局は平教諭に据え置かれた経緯があります」(地元紙記者) 『学校厚生会』は、学校の教職員や退職者で作る共済組織で、活動は預金・貸付などの信用事業、生協事業、制服や教材などの指定店事業と広範囲。現在会員は8万人以上、年度の決算は200億円に及ぶという一大事業で、教職員の天下り先としては、なかなか有力なところだ。 野々上容疑者はここへ天下り“兵庫県教育界のボス”への道を歩み始めたばかりだったようだが、下半身の身持ちの悪さに足を掬われたのだった。
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芸能ニュース 2012年09月19日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の二十九『たむらけんじ』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の29回目。トゥエンティーナインスバウトは、たむらけんじだ。 自称「ただおもしろいだけの男」たむらけんじが、今年デビュー20周年を迎える。10月20日&21日には、大好きな兵庫・淡路島で盛大な記念フェスティバル『TKF(たむらけんじファミリー)大祭り』を開催する。 実績は20年。だが、ネタをいちばん最後に作ったのは10年前。その後の10年間で、獅子舞にふんして東京に進出すると、成功。06年には、妻の親族から大阪で焼肉店「炭火焼肉たむら」を任されると、大成功。書いたネタは1本。考案したメニューは100種類。芸人としてのギャラは横ばい。店の年商は億超え達成。自分のなかの職業格差は、開く一方だ。 長男が小学生のころ、パパが「おもしろくない芸人」であることをイジられたことがある。たむらは息子に言った。「おまえの親よりおもろいって、言い返したれ」。続けて、「パパがおもろくなれるために」ギャグを考えるよう指示。すると、息子がポツリと言った。「チャ〜」。皮肉にもそれが、たむけんの代名詞になった。 この例からもわかるとおり、人のギャグを自分の手柄にする癖がある。獅子舞で上半身裸になった際、「話芸の神」「ネッシーはいてる」「時代に乗り遅れた」などの言葉が書かれているが、これらは、TKFのメンバーの作品。1,000円で競り落としているのだ。 例の焼肉店は、着工からわずか2週間でオープンにこぎつけた。しかし、タレの交渉だけが、最後の最後まで難航した。意を決して、“太鼓持ち芸人”サバンナ・高橋茂雄を飲みに呼びだし。居合わせた企業関係者、社長に接待させた。後日、交渉が成立した。助太刀・高橋の手柄を、自分のものにした。 たむらの処世術。生きるうえで、多くのヒントがありそうだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2012年09月19日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第22回〜SKE48・佐藤聖羅
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は“巨乳界の超新星”といえるSKE48の佐藤聖羅(せいら=20)を取り上げます。 聖羅は92年4月30日生まれ、三重県出身。公式プロフィールによると、身長158センチ、3サイズはB88、W60、H89となっています。 SKEはAKB48の姉妹ユニットとして、08年に結成され、名古屋地区を中心に活動しています。聖羅はその第1期生として加入し、09年5月にチームKII入りしています。それから、すでに3年が経過しており、他のSKE主力メンバーと比較すると、伸び悩みといわざるを得ない面もありました。 しかし、ここにきて、一気にブレイクするきっかけをつかんだ。9月18日、日本武道館で開催された「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」で、聖羅は水色のビキニで登場。推定Fカップとも思えるダイナマイトボディーで、ファンを悩殺した。じゃんけんの結果は残念ながら、1回戦負けに終わったが、聖羅が残したインパクトは絶大。聖羅にとっては恰好のアピールの場となった。 自称巨乳評論家のA氏によると、「これまでも、聖羅の巨乳ぶりはひそかに有名でしたが、AKBファンでない人でも注目した大舞台で、アピールできたのは大きいですね。これで、グラビアへの道も切り開かれそうです」と熱く語る。 まだ、中央では無名に近かった聖羅が、今後その巨乳を武器にブレイクできるかどうか、大いに注目されるところです。(坂本太郎)
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スポーツ 2012年09月19日 15時30分
日本相撲協会に衝撃! 雷親方に不倫・経費の不正計上疑惑が発覚
野球賭博問題や八百長問題で揺れた大相撲。現在、その信頼回復、再生に臨んでいるが、思わぬところから、スキャンダルが生じた。 9月19日発売の「週刊新潮」が、日本相撲協会の理事である元前頭・春日富士の雷(いかずち)親方(46)が、40代の女性協会職員と不倫関係にあった上、デートの場所として使ったラブホテルの領収書を協会の経費で落としたと報じた。 昨今、力士の不祥事は少なくないが、さすがに親方、しかも理事のスキャンダルともなれば、前代未聞だ。2人とも既婚者で、報道が事実ならW不倫となる。同誌の取材に、雷親方は「1人で泊まった」とコメントしている。 雷親方は開催中の秋場所(9月9日初日=両国国技館)を、初日から休場していることが明らかになり、北の湖理事長(元横綱)に理事の辞表を提出したが、保留となっている。相手の女性職員はすでに退職届を出しているという。 18日にマスコミ対応した八角広報部長(元横綱・北勝海)は、「しっかり調査して報告します」と言うにとどめた。 雷親方は96年秋場所(9月)で引退し、年寄・春日山を襲名して、春日山部屋を再興。11年4月に弟子の春日王の八百長関与が認定され、委員から主任に降格。今年1月の理事選に出馬し、初当選した。2月29日には元前頭・濱錦の引退に伴い、年寄名跡と部屋を譲渡。雷に名跡変更し、部屋付き親方として、理事職に専念していた。 理事は会社組織でいえば、取締役的な役回り。役職は協会員の規律を正す生活指導部長、故意による無気力相撲を取り締まる観察委員長などを務め、土俵内外で規範を示す立場。その雷親方が、不倫や経費の不正計上を本当にしていたなら、しゃれにもならない。事実であるならば、協会には厳正な対応が求められる。(落合一郎)
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その他 2012年09月19日 12時00分
ブログ書き込みタレントが激減する? CM起用前に「炎上」予測会社が登場
こんなビジネスが流行れば、ブログに書くタレントが激減するのは確実だ。 CMに起用されることが決まったタレントが、これまでどういうブログを書いてきたのかをチェック、同時に「炎上度」はどの程度の確率かを予測する会社が登場した。 「炎上」とは、ブログに書かれてある記述に対し異を唱える外部からのクレームが急増し、最終的には書いた側がブログを閉鎖してしまう事態になることである。 たとえば、過去にこういう例があった。 ともさかりえの場合、彼女は共演中の瑛太をべたボメした。すると「気持ち悪い」、「やりすぎ」と瑛太ファンからの抗議メールが殺到し炎上してしまった。ラサール石井は、元首相を「馬鹿」と書いたためサイトが燃え上がった。北乃きいは路上キスを雑誌に掲載され釈明したが、すぐに削除したため炎上した。 こうした炎上予測を9月から始めるのは、某ネットトラブル対策の会社である。 購入相手はこれからタレントを起用する企業や広告代理店で、料金は1件20万円。 対策会社は、CM放送開始に合わせ24時間体制で、そのタレントのネット上の評判を監視し、炎上にならないよう警告もするという。 そこで、こんな声が聞こえてきた。 「ブログなどを調査する会社が有名になり幅をきかせてくるのはよくない。それが心理的圧迫要因となり、タレントの方はブログを書かなくなる。これではファンが怒り、ちょっとしたトラブルに発展する恐れもあります」(スポーツ紙文化部記者) こうした傾向はタレント側にとってはハタ迷惑、決していい兆候とはいえないだろう。この珍ビジネスに、どこまでクライアントがつくだろうか。