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芸能 2013年06月13日 11時45分
SKE48 終身名誉研究生の松村香織が“髪の毛”の悩みをビジネスに変える!
AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ、SKE48の名誉研究生、松村香織が12日、自身の“髪の毛”の悩みを語った。 松村は、自身のgoogle+で、「原因不明で全体的に髪の毛が抜けて少なくなり薄くなってしまいました。一部分は頭皮が見えています(笑)」と悩みを告白。アイドルが自身の“髪の毛”の悩みファンに語ることは、歴史上類をみないショッキングなことであるが、さらに松村は、「わたしは考えた。なにかビジネスに変えられないだろうか…助けてくれる業者さん企業さんいらっしゃいませんか?」と発言。これには、ファンの間でも「商魂逞しすぎる…」と話題になっている。 現在、松村は、病院にも行き、薬も塗っているとのこと。さらに、「少しでもこのことが広まるように皆さんは拡散お願いします(笑)」と呼びかけている。松村に対して、同グループの大矢真那は、「ワカメとか昆布がいいみたいだよ!」とアドバイスをしている。 松村香織は、SKE48に3期生として加入。他の同期が正規メンバーに昇格する中、研究生として活動。4月のSKE48のコンサートで、終身名誉研究生に就任。さらに、SKE48ではじめてソロデビューすることも決定。HKT48の指原莉乃がプロデュースする。
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芸能 2013年06月13日 11時45分
林修氏、「今でしょ!」の新バージョン「タイでしょ!」を披露
「いつやるか? 今でしょ!」のセリフでブレイク中の大手予備校・東進ハイスクールの現代文講師・林修氏が12日、国際チャーター便専用の航空会社「Asia Atlantic Airlines(AAA)」の会社概要&キャンペーン商品発表会に登場し、トークショーを行った。 旅行会社大手のHISらが出資するAAAは、昨年12月に「Asia Pacific Airlines」として設立され、このたび、社名を「Asia Atlantic Airlines」に変更。旅行会社を顧客とし、タイを中心に、日本・韓国・東南アジア・ロシア・ヨーロッパなどをつなぐ国際チャーター便を提供する。夏休みで需要が高まる来月7月から「成田−バンコク」便と、「関空−バンコク」便の運航を開始予定。席数が足りなくなる繁忙期だけ便を出すことが可能な点が強みという。また、イベントでは、HISらで販売予定の日本からバンコクまでの片道1万円の航空券や、ビジネスクラスを利用したバンコク4日間の49800円のツアー商品などが発表された。 HISのテレビCM(13日放送開始)にも出演する林氏。ステージにあがると、この日発表されたフライトアテンダント(客室乗務員)の制服姿を見て、「実に鮮やかで、すてきですね。着ている方もすてきです」と感嘆した。しかし、夏休みのバカンスが話題に挙がると、「世の中には夏休みというものがあるそうなのですが」と前置きし、この夏の休みが1日しかないことを明かした。 イベント中、おなじみの「いつやるか? 今でしょ!」のセリフをポーズ付きでリクエストされる場面が何度もあり、そのたびに、気さくに応じていた。また、イベント用に考え出したという新バージョン「どこ行くか? タイでしょ!」を披露し、AAAの会社概要と新商品の発表を祝った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年06月13日 11時45分
吹石一恵「撮影中はずっと緊張しながら臨んでいました」
WOWOW連続ドラマ「震える牛」の舞台挨拶が12日都内で行われ、三上博史、吹石一恵、小林薫が登場した。 狂牛病として知られるBSE、2000年初頭に起きた産地、賞味期限偽装といった食品問題のタブーに切り込んだ相場英雄の原作「震える牛」が連続ドラマWとして登場する。事件を追う刑事と記者、隠ぺいしようとする組織との攻防をスリリングに描く衝撃の社会派ヒューマン・サスペンス。 事件を追うニュースサイト記者・鶴田役を演じる吹石は「ひたすら真実を追求する女性の役で五話を通して心が休まるシーンがありませんでした。新聞記者という設定なので“文語”っぽく長いセリフでした。撮影中はずっと緊張しながら臨んでいました」と語った。 食品偽造を隠ぺいする組織の上層部役の小林は「ワイロを貰える側に立っていたらワイロを貰うだろうとひしひしと感じさせる役でした。僕は会社を守るために秘密を隠ぺいする人間だと思います(笑)」と正直に語った。また小林は「僕の中ではWOWOWは金が無いと言うイメージがありましたが、意外に地上波のドラマに比べて弁当とかケータリングが充実していて見直しました」と話すと会場からは笑いが沸き起こった。 警視庁の刑事役を演じる三上は最後に「このドラマはスポンサーありきでは実現出来ないです。物作りの純粋性がこのドラマにあります。第1話は無料なのでWOWOWに加入してぜひ観てください」とPR。 連続ドラマW「震える牛」は6月16日からスタート。毎週日曜夜10時放送 全5話 (第1話は無料放送)
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芸能 2013年06月13日 11時45分
SKE48新組閣の演目をファン投票で決定
AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ、SKE48の7月下旬からスタートする新公演の演目をファン投票で決めることを発表した。投票は13〜15日でSKE48のモバイル会員とDMMでの月額公演見放題会員に投票資格が与えられる。
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レジャー 2013年06月13日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/15函館・6/15阪神)
先週の東京デビューの注目馬・レッドラウディーは、スタートひと息で後方3、4番手からの競馬。内枠だったこともあり無駄な動きをせず直線までじっと我慢する。直線に入るとじわじわとギアを上げ加速。残り200mから鋭く追い込み2着。新馬戦ということもありまだ全力を出し切れていないようで、クビもまだ上手く使えていない。それでも2着に来るのだから能力は確か。次走あっさり勝ち上がりそうだ。阪神デビューの注目馬・ミヤジカールソンは、まずまずのスタートを切ると中団の位置取り。道中少し折り合いを欠き、3コーナ ーあたりから外に逃げようとする。外に逃げようとしているため鞍上が気をつけながら3、4コーナー中間から仕掛けていく。直線に入りスッ と前を交わしにかかるが、一瞬脚を使っただけで止まってしまい7着。道中若干かかっていたことや外に逃げようとしていたことを考えると、まともに競馬をすればすぐにチャンスがありそうだ。 今週の函館デビューの注目馬は、6月15日(土)函館5R芝1000m戦に出走予定のヒルノバーハーバ。馬名の由来は「冠名+アメリカの地名」。牡、鹿毛、2011年4月14日生。栗東・昆貢厩舎。父キングカメハメハ、母エーシンオームズ、母父へクタープロテクター。生産は浦河町・小島牧場、馬主はヒルノ。祖母エイシンオーリアンは、デビュー2連勝後中日スポーツ賞2歳S(GIII)へ出走し3着と好走した快速馬。本馬はバランスの取れた好馬体をしており、トモ、肩、胸前と主要な部分に良質な筋肉を備えている。頸差しが太く、胸前までのラインは力強い。胴が詰まっていることや繋ぎが短めなことから距離はマイルがベストか。意思が強そうな顔つきをしているが、気性が悪いわけではなくレースにいって勝負根性を発揮しそうだ。なお、鞍上には四位洋文騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、6月15日(土)阪神5Rダート1200m戦に出走予定のドリームカイザー。馬名の由 来は「冠名+皇帝」。牡、栗毛、2011年2月14日生。栗東・飯田雄三厩舎。父キングカメハメハ、母サルガソシー、母父Affirmed。生産は日高町・浦新徳司氏、馬主はセゾンレースホース。クラブ法人・サラブレッドクラブセゾンの募集馬で総額2,600万円。メイショウヒミコを筆頭に中央で2勝を挙げている兄弟が3頭いる。本馬を見ると、まず肩とトモの筋肉に目が行く。トモや肩にはボリュームがある筋肉が付いており、如何にもパワーがありそうだ。それゆえ距離はあまり持ちそうもなくマイルまでが守備範囲か。腹袋がしっかりしており、内臓面にも不安がなさそう。全体的にしっかりしたつくりで、息の長い活躍が期待できる。なお、鞍上には幸英明騎手を予定している。 ※出走予定競走には、 馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・ 浦河にある 生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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トレンド 2013年06月13日 11時45分
「6月22日・ボウリングの日」にキャンペーンを実施
公益社団法人 日本ボウリング場協会は、「ボウリング」が日本に伝わったとされる6月22日に、競技の進行普及を目的として、製菓会社である江崎グリコ(株)と共催で実施している「6月22日 ボウリングの日・キャンペーン」を行う。 「ボウリングの日」では、夕方17時まで入場の小学生以下のジュニアボウラーに「2ゲームまで無料」キャンペーンを実施、さらに、来場のジュニアボウラーにボウリングの日・特製オリジナルパッケージ「グリコ・プリッツ」をプレゼントする。 また、プレイベントとして6月18日にはアイドルグループの「スマイレージ」をPR応援団長に任命、今回のキャンペーンをPR。
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社会 2013年06月13日 11時45分
交番内で排せつ物をロケット花火で破裂させた少年2人を逮捕
いくらなんでも、いたずらにもほどがある。 愛知県警北署は6月11日、交番内に花火を仕掛けるなど、いたずらし業務を妨害したとして、建造物侵入と威力業務妨害の疑いで、いずれも同県名古屋市北区の無職の少年(17)と建築作業員の少年(16)を逮捕した。 逮捕容疑は、5月6日午後8時過ぎ、同区金城町の北署金城交番内で、2人は排せつ物が入ったビニール袋を机の上に置いたうえ、それにロケット花火4本を差し込んで、火をつけて破裂させ、飛び散った排せつ物の処理に当たった同署員7人の業務を妨害した疑い。掃除には、2時間近くかかったという。 調べに対して、2人は「いたずらの延長で面白半分だった」と供述し、容疑を認めている。 この時間帯、交番には女性巡査1人が勤務していたが、事件対応のため外出していた。交番は不在時でも、来訪者が入れるよう入り口は施錠していなかった。 同署によると、2人は同区内の中学校の先輩と後輩。交番内に設置された防犯カメラの映像から、2人を割り出した。いずれも、過去に補導歴があった。 2人は防犯カメラがあることに気付かなかったのだろうか。こんなことをして、おとがめなしというわけにはいかない。 排せつ物は無職少年のウ○コだったというが、交番内に飛び散ったモノを掃除しなければならなかった署員の気持ちを思うと、さすがに気の毒になる。「面白半分だった」というが、いたずらにしては、行き過ぎだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年06月12日 15時30分
島田洋七がオスカー若手芸人と新ライブを開催! お笑いに対するアツい思いを聞いた
昨年10月、オスカープロモーションに電撃移籍した島田洋七が11日、東京・原宿で初のトークライブ『島田洋七vs若手芸人』を開催した。現在は、シリーズ累計600万部を突破した大ベストセラー書籍『佐賀のがばいばあちゃん』が生まれた町・佐賀県に家族で住んでいる洋七。だが、“オスカー芸人にチャンスを!”との思いで、新ライブをみずから考案。今後も定期的に開いていく。そこで、ライブ終了後に、本人をキャッチ。アツい思いを聞いた。(伊藤雅奈子) −−初回から大盛況だったライブを終えた、今の感想は? 洋七「やっぱり、若いのとやるのは、楽しいねぇ。つい最近まで、オスカーに芸人がおることなんか、知らんかったんや。モデルや女優の事務所やと思ってたからね。でも、あると知って見て、若手だけでやるのもええけど、そこにない人間、おっさんが入ってもええやん」 −−このライブを通じて、今後何を伝えていきたいですか? 洋七「なんでもええから、世に出ろと。テレビでも、ラジオでもええから。で、売れてきたらね、ウケへんネタでもウケるようになるのよ。それで、つかみがOK」 −−ただ、今はネタ番組が苦境を強いられています…。 洋七「日曜夜に今田(耕治)らがやってるの(MBS系列『エンパレ』)も、3.7%とかで。視聴率は取れんけども、やってくれるのはうれしいことやけど、逆に取れんかったら、休むことも必要やね。そしたら、また観たくなるやん。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系列)でも、視聴率もものすごいよくて、おもしろかったけど、いつかは飽きられるねん。だから、一時は休んで、またやれば。そのためにも、トークを磨けと」 −−本ライブの主旨は、まさにトーク力でした。 洋七「日本は4割がお年寄りの国やから、お年寄りも観るような番組ってなったら、トークが必要。『笑点』(日本テレビ系列)がなんでいまだに人気があるかって。お年寄りもテレビを観るし、あれぐらいゆっくりのほうが、わかりやすいんよ。深夜の時間帯やからって、若者向けっていうわけでもないねんから。今の年寄りは元気やから、夜中でも起きてるけど、観るもんがないって言うからね。昔は早寝早起きやったけど、眠たくなって寝るっていうのが、ストレスたまらんから」 −−親友のビートたけしさんとは、そんな話もしますか? 洋七「ちょっと前にTBSの番組(『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』)で、たけしと(石橋)貴明でロケ行って、いろいろしゃべったけども、『変わっちゃったなぁ、お笑いの種類が』って。笑いってね、変わっていくのよ。カレーライスはおいしいけど、2年間も毎日は食えんでしょ? そりゃあ、変わって当たり前やもん。ドラマが流行ればバラエティはなくなり、その逆もあり。腹いっぱい食わすからなぁ、芸能界は(笑)。お笑いがおもしろかったら、その番組をどんどんやるから」 −−洋七さんがオスカー所属になったということで、バラエティ部門が活性するのではないかと、期待を寄せてしまいます。 洋七「まあ、これから少しずつは、変わっていくかもわからんね。オスカーだけじゃなくて、若手芸人が違った出方をできればね。漫才ブームもそうやったやん。俺が、大阪の漫才は絶対に全国で流行るって思って、東京来たんや。そしやら、漫才ブームになったやん。漫才師が司会!? って最初は思われたけど、やったやん。何が当たるか、わからんのよ、芸能界なんて」【次回ライブは、7月20日(土)、13時半開演で東京・新宿ネイキッドロフトで開催予定】
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芸能 2013年06月12日 15時30分
なるほど! お笑い芸人“物”ジンクス
住むと売れる。持つと売れる。そんな“物”が、お笑い芸人の世界には、存在するという。 たとえば、都内・中野にあるワンルルームマンションの201号室。のちに、別名「住めば売れるマンション」といわれた同室に1993年、入居したのは木村祐一。それまで仕事はゼロに近かったが、日本テレビ系列『ダウンタウンDX』の構成作家に大抜てきされて、現在の活躍につながった。 同室を翌年、譲り受けたのは雨上がり決死隊の宮迫博之。東京では無名だったが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(同)の主役に大抜てき。この活躍が認められ、初の全国区レギュラー『ワンナイR&B』(フジテレビ系列)が決まった。 その5年後に入居したのは、宮川大輔。舞台役者として活動していたが、『人志松本のすべらない話』から声がかかって、シリーズ化とともに大ブレイクした。 ちなみに、現在住んでいるのは、しあつ野郎。売れる気配は、ない。その理由は、宮川のあとに入居した水玉れっぷう隊・アキが、壁を塗り替えたためだといわれている。 高級ブランドのボッテガ・ヴェネタの財布で運をつかんだのは、今田耕司。持ったあとに、思いがけない仕事が舞い込んだため、次長課長・河本準一にプレゼント。こちらも仕事が右肩上がりになり、懇意にしている後輩・パンクブーブーの黒瀬純に継承した。すると、『M-1グランプリ 2009』で優勝した。 いっぽう、インテリアデスクで幸運をゲットしたのは、山崎弘也。「もしや…」と半信半疑で、同じ事務所のゆってぃにプレゼントすると、『爆笑レッドカーペット』(終了/フジ系)を機に大ブレイク。のちに、Hi-Hi・上田浩二郎に譲ると、『THE MANZAI 2011』の最終決戦でインパクトを残し、昨年ブレイクした。 物にも多幸が宿るようだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年06月12日 15時30分
ビッグダディの印税収入は1000万円超 自ら明かした契約内容
ビッグダディこと林下清志さん(48)著の自叙伝「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)は、4月26日に発売以降、爆発的な売れ行きを示した。 出版当初はAmazonの「本のベストセラー」ランキングの上位を占めていたが、さすがに今はすっかり落ち着いて、同ランキング・ベスト100の圏外に転落。同ノンフィクション部門では、46位(6月12日13時現在)にランクされている。 同社では同書の発行部数が12万部を超えたことを公表しており、一般人の著書としては、驚異的だ。ただ、同時期に元妻・美奈子さん(30)が出版した告白本「ハダカの美奈子」(講談社)は20万部を超え、本の売り上げではビッグダディが完敗を喫した格好だ。 美奈子さんに出版戦争で敗れたとはいえ、12万部はベストセラーで、ビッグダディの懐には印税がガッポリ入ることになる。その印税契約について、ビッグダディが一部スポーツ紙の取材に、「8%」と明かしている。 同書の定価は1050円(税込)で、8%となると、1部あたりの印税はおおよそ84円。12万部で1000万円超の“ビッグな”印税収入となる。 ビッグダディといえば、約100万円の税金滞納のため、今年3月に銀行口座が差し押さえられたことを吐露しているが、この印税で未払いの税金も、支払える算段となる。 「2匹目のどじょう」を狙うビッグダディは、第2弾として、レシピ本の出版が内定している。さすがに、こちらは購買層が限られるため、「ビッグダディの流儀」ほどのバカ売れはしないだろうが、知名度を生かして、それなりの売れ行きは期待できそうだ。 小豆島(香川県)時代は散々だった本業の接骨院も、盛岡(岩手県)に居を移してからは、新幹線停車駅から徒歩10分という地の利や、人口の多さが要因となって盛況だという。 これまで、貧乏キャラで番組作りをしてきたビッグダディだが、すっかりリッチになって、キャラチェンジに迫られそうだ。(坂本太郎)