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芸能 2013年06月12日 11時45分
逮捕歴が仕事のネックになったのりピー
のりピーこと女優の酒井法子が今月22日にモデルとしてゲスト出演が決定していたシンガポールの大規模ファッションイベント「アジア スタイルコレクション(ASC)に主催者側の都合で急きょ出演できなくなったことを11日、所属事務所が公式サイトで発表した。 酒井の事務所は同日、サイトで「主催者側の都合により、急遽出演することができなくなりました。楽しみにしていてくださったファンの皆様には、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と説明。 この件を報じた一部スポーツ紙によると、同イベントは日本最大級のファッションショー「TOKYO GIRLS COLLECTION」や中国、韓国の企業がタッグを組み初開催されるイベントだが、同イベントを主催するシンガポールのテレビ局に現地の日本企業数社から、酒井の出演を取りやめるよう要請があったという。しかし、酒井は中国で絶大な人気を誇り、シンガポールにも華僑の住民が多く、同イベントへの出演を熱望されていたため今回の降板劇に中国側が猛抗議。中国の大手メーカーが「酒井さんが出演しないなら」と出展を取りやめ、現段階では中国側のスポンサーはゼロになってしまったというが、日本国内でも状況は変わらないようだ。 「昨年12月に主演舞台で女優復帰した酒井だが、民放キー局はスポンサーが難色を示し酒井を起用できない状況。そのため、ドラマ復帰はBS局のドラマとなってしまった。09年に酒井が覚醒剤取締法違反で逮捕されて執行猶予付きの実刑を受け、猶予期間が明けたとはいえ、逮捕前に逃亡劇を繰り広げるなどしたマイナスイメージはいまだに払拭できていない」(芸能記者) そんな姉の現状を知ってか知らずか、先月には18歳未満の少年2人を組事務所で働かせるなどしたとして、児童福祉法違反の疑いで、のりピーの弟で指定暴力団山口組系組員吉原健容疑者が逮捕されてしまったが、「吉原容疑者の逮捕は今回が初めてではなく、姉が落ち着いたと思ったタイミングで逮捕され、のりピーの名前が出るのでさらなるマイナスイメージ」(同)。 のりピーがイメージを回復するにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能 2013年06月12日 11時45分
水沢アリー 竜平さんに会って心の中は晴れ!
6月15日から全国ロードショーされる映画「ファインド・アウト」の公開記念イベントが11日、都内で行われ、“第2のローラ”こと水沢アリー、そして水沢が「竜兵会に入りたい!」とかねてより熱望していた、竜兵会代表の上島竜兵(ダチョウ倶楽部)が出席した。 今日が初対面ということで、お互いの印象を聞かれると、「(水沢が)テレビでもこういう風に言ってくれてるから、僕としてはお会いしたかったです」と上島。それを受けて、水沢は「嬉しい〜。わたしも芸能界で会いたい人を聞かれるたびに竜兵さんって言ってて、今日会えたから、すごい良い日なのよ。お足元悪い中なんだけど…、すーごい自分の心の中は晴れ渡ってるの!」と取材陣を気づかう独自の表現で喜びを表現。さらに、「言うと現実になったりするから、なんでも言っていこうと思って。だから今度はジョニー・デップに会いたい」と茶目っ気たっぷりに話し、会場の爆笑をさらった。 話題が映画に変わると、水沢は一転、真剣になり「アマンダ・セイフライド演じるジルを唯一信じてくれる存在だった妹がいなくなっちゃったから、ジルは自分の力だけで妹を探すの。ジルはすごく力強く生きていくのよ。突然人がいなくなっちゃう犯罪は実際にあるんだって! いなくなっちゃった人を誰も探してくれなかったらどう思う?」と取材陣に逆質問。どよめく取材陣を尻目に、「それ(実際に起こっている問題)を題材にしているから、すごく大事なことだし、アマンダさんの演技がすごくうまくて、次の展開が気になっちゃってすごく面白かった。みんなも(この映画の)面白さをファインド・アウトしてみて」としっかり映画をPR。上島も、「ジェットコースタームービーっていう感じで、目が離せない。ずーっと見ちゃいますよ。すっごく時間が短く感じますね。アッという間です」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語った。 同作は「TIME/タイム」、「レ・ミゼラブル」など話題作への出演が続く人気女優アマンダ・セイフライドが主演。全米で社会問題化している「ミッシング・パーソン(=人が消える)」という現象を題材に描くスリラー。(c) 2012 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC All Rights Reserved.
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芸能 2013年06月12日 11時45分
板野友美 卒業は「8月くらい」
今年2月にAKB48を卒業することを発表していた板野友美が音楽番組『火曜曲!』(TBS)に出演、自身の卒業時期について、「8月くらい」と語った。 板野友美はAKB48に一期生として加入。2011年にソロデビュー。今年の第5回AKB48総選挙では、11位にランクインしていた。
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芸能 2013年06月12日 11時45分
ASKAが一過性脳虚血症の疑いでライブを延期
CHAGE and ASKAのASKA(55)が一過性脳虚血症の疑いと診断され、8月末に開催予定だったチャゲアスとしては6年ぶりのライブを延期することが発表された。 公式HPに、「ASKAは数週間ほど前より体調の不良を訴え、医師の診察と精密な検査を受けました。その結果、一過性脳虚血症の疑いがあり、重篤な状態ではないが当面の間、治療とともに静養し、病状の経過観察が必要であると診断されました。ASKAは8月のステージに立ちたいという強い希望を示していましたが、関係者で慎重に協議した結果、スペシャルライブを延期することといたしました。HAGE and ASKAとして、6年ぶりとなるライブをお待ちいただいているファンの皆さまには大変申し訳なく、またご心配をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と掲載されている。
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芸能 2013年06月12日 11時45分
ワンピース、センゴク役声優が心不全で亡くなる
声優の石森達幸さんが5日、心不全のため亡くなった。81歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませている。 石森達幸さんは、テアトル・エコーの創設メンバーの1人。人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のセンゴク役のほか『巨人の星』と『侍ジャイアンツ』の両方の作品で、王貞治役を演じた。
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社会 2013年06月12日 11時45分
埼玉の副住職がレンタルビデオ店で開チンしシコシコも…
埼玉県警東入間署は6月9日までに、レンタルビデオ店で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、真言宗・東福寺(埼玉県所沢市本郷)の副住職・荒泉崇弘(しゅうこう)容疑者(39=同市東所沢)を逮捕した。 同署によると、荒泉容疑者は「性欲がたまっていて、ムラムラしてやった」と供述し、容疑を認めている。 逮捕容疑は、8日午後5時45分頃、同県ふじみ野市鶴ケ丘のレンタルビデオ店で、ビデオを選んでいた女性客の背後に立ち、ズボンのチャックを開け、下半身を露出したとしている。さらには、自慰行為も行ったという。 巡回中の警備員が目撃して、取り押さえ、警察に通報。警察官に身柄を引き渡した。女性客は、荒泉容疑者の自慰行為には気付かずに立ち去った。 この警備員によると、荒泉容疑者は店内に入った直後から不審な動きを見せ、周囲をみわたしていた。取り押さえられた後は、特に抵抗する様子はなく、自分がやったことに後悔して泣いていたという。 荒泉容疑者は、東福寺の住職(68)の息子で、病気がちな住職に代わり、寺の運営を任されており、妻帯者。 荒泉容疑者は8日に休みを取り、車で出掛けていたという。 東福寺は真言宗豊山派の寺院。所蔵の阿弥陀如来像と両界曼荼羅(まんだら)は、所沢市の指定有形文化財。高さ約20メートルの巨大な観音像で知られる。(蔵元英二)
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芸能 2013年06月11日 15時30分
まだまだモテる塩谷瞬
昨年の春先モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵に同時期にプロポーズした“二股騒動”で連日芸能ニュースの主役になっていた俳優の塩谷瞬が京都でミニスカ美女とデートする姿を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、塩谷は今月1日と2日に兵庫県で行われた舞台の公演に出演後、京都に立ち寄り、同4日の夕方、清水寺でフリーアナウンサーの山岸舞彩似の女性とデート。女性はひざ20センチはある派手なミニワンピ姿で、2人はひとつだけソフトクリームを注文し、人目をはばからずに両側からスプーンでつつき合うなどほほえましいデート姿だったという。女性は写っていなかったが、同所付近で撮影された写真は今月6日付けの塩谷のブログにアップされていた。 「ブログによると、知り合いが入院しているので京都に立ち寄ったらしいが、現状ではそれほどスケジュールが埋まっておらず、プライベートの時間を満喫している様子。女性とのデートは“日替わり”か」(女性誌記者) 塩谷といえば、騒動後も都内で美女と一緒の姿が目撃されたり、昨年秋には同誌で40代後半の女性社長、別の30代の美女と連日デートする様子が報じられるなどとにかくモテるようだ。 「今回デートを報じられたのはどう見ても20代の女性。20代から40代まで“ストライクゾーン”を広く構えて、女性をゲットし続けている様子。塩谷の騒動を機に、冨永はコメンテーターなどとして活躍の場が広がり、園山も一躍名前を売って、最近ではグラビアにまで挑戦。結果的に塩谷はアゲ●ンだった」(芸能記者) 果たして、現状では何人の女性と“同時進行”しているのだろうか。*画像は、塩谷瞬オフィシャルブログ 「Live is life!」Powered by Amebaから
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芸能 2013年06月11日 15時30分
【週刊テレビ時評】“視聴率を獲れない女優”武井咲が深夜ドラマ「お天気お姉さん」で健闘 AKB総選挙は大台超え!
“視聴率を獲れない女優”のありがたくないレッテルを張られた感がある武井咲が、意外にも深夜ドラマで健闘ぶりを見せた。 武井は昨年4月期の「Wの悲劇」(テレビ朝日系列=平均視聴率9.1%)、7月期の「息もできない夏」(フジテレビ系列=平均視聴率9.8%)、10月期の「東京全力少女」(日本テレビ系列=平均視聴率7.4%)と3クール連続で、ゴールデン、プライム帯の連続ドラマの主役を務めたものの、すべて平均視聴率で1ケタ台を記録し、役不足ぶりが露呈していた。 1クールの空白を置いて、武井が主演したのがテレビ朝日系列の深夜ドラマ「お天気姉さん」(金曜日午後11時15分〜深夜0時15分)。武井は朝の情報番組でお天気キャスターを務める気象予報士の役に扮した。 同ドラマは初回(4月12日)11.9%でスタート。2ケタを獲れない週も多かったが、安定した数字をマーク。最終話(第9話=6月7日)は9.2%と伸び悩んだが、全9話の平均は9.8%で、深夜帯としては上々。時間帯が違うため、一概に比較はできないが、これまでの視聴率と比べると、大健闘といえる。次にゴールデン、プライム帯の連続ドラマで主役に起用された際に、どれだけの数字を弾き出せるのか注目だ。 前週、8週連続視聴率アップがならなかった篠原涼子主演「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系列/木曜日午後10時〜)第9話(同6日)は15.9%で、過去最高をマークした。 米倉涼子主演「35歳の高校生」(日本テレビ系列/土曜日午後9時〜)第9話(同7日)は、9.9%と1ケタ台に転落。前週から2.8ポイントもダウンした。これは、フジテレビ系列が放送した「AKB48第5回選抜総選挙 生中継SP」の影響を受けたものと思われるが、それにしても落ち込みが激しい。 その「AKB総選挙」は第2部(午後7時〜9時15分)で、20.3%を記録し大台を突破し、昨年度の18.7%を上回った。瞬間最高は指原莉乃の1位を祝う花火が打ち上げられた場面で、32.7%。ダイジェストを流した第3部(9時15分〜11時10分)は13.2%だった。 再び低迷期に入ったNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第23話(同9日)は15.0%で、4週ぶりに15%台をマークした。ただし、同日、ライバル番組の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ」が休止され、代わりに放送された「日テレ開局60年特番daysチャレンジTV・一緒に、未来貢献。ゴール特番」第2部(午後7時〜8時54分)が7.9%と極めて低調だったため、その恩恵を受けたものと思われる。 また、同4日の14年FIFAワールドカップブラジルへの出場権を懸けた「アジア地区最終予選・日本対オーストラリア」(テレビ朝日系列/午後7時30分〜9時37分)は38.6%で、今年放送された全番組の中で、最高だった。(坂本太郎)
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芸能 2013年06月11日 15時30分
優しい覇気をまとった46歳・東山紀之
ジャニーズの東山紀之が良い意味で「お父さん」になった。先月29日に、女優の木村佳乃との間に次女が誕生したが、子供の存在は大きく彼を変化させたと評判だ。 ジャニーズの中でもリーダー的な存在なのが東山。「立場が立場だけに、ヒガシさんはクールに決めて、あまり笑顔を見せずにキリッとした立ち振る舞いで、みんなを引っ張っていくという感じだった」と業界関係者。一昨年には長女が。そして5月に次女が誕生したが、「明らかに変わりましたよね。お風呂に入れているとか、オムツを替えているとか、子供の話になると、満面の笑みで話すようになった。それに、子供が生まれてから後輩に対する態度も変わってきた感じ。いままでは下手にヒガシさんに対して冗談を言えるような感じではなかったんですが、そういう後輩も笑顔で受け入れている感じ。いい意味で優しくなりましたね」と同関係者。 そんな丸くなった性格がドラマなどの現場でも良い方向に出ているとか。「最近は、子役と一緒になる現場もかなりあるんですが、撮影の合間に、そういう子供たちが自然とヒガシさんのところに集まっている。なんかほのぼのしてて、スタッフも楽しく撮影できると評判が上がっていますよ」とあるテレビ局関係者。 とはいっても変わらないのは体の鍛錬。46歳と中年と呼ばれるような年齢にはなっているが、体がたるんでいる部分などはない。「1日2リットルの水を飲むとか、厳しい食事制限も続いていますが、子供が出来てからは、子供を抱えたまま腹筋するとか、子供を抱えたスクワットとか。子供と一緒に楽しんで筋トレしているそうです」と前出の業界関係者。 ジャニーズのリーダーとして、役者としても、ひと味変わった東山を見せてくれるだろう。
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ミステリー 2013年06月11日 15時30分
目的は「友好関係」か? 大阪府泉大津市に謎のUFO現れる!?
右の画像は先日、山口敏太郎のもとへ届いた「謎の物体」をとらえた写真である。 写真の右側に注目していただきたい。なんとオレンジ色に光る円盤のようなものが写りこんでいる? のだ。 撮影者によるとこの写真が撮られたのは今年、2013年5月25日21時21分。場所は大阪府泉大津市のマンション20階で、この場所から数枚の写真を撮影したところ2枚目にこの物体が入り込んでいたという。 この写真をはじめてみた山口敏太郎事務所のスタッフたちは驚きを隠せなかった。なぜならあまりに「ハッキリ」と明確なUFOが写りこんでいたからだ。 山口敏太郎事務所にはこれまでもさまざまなUFO写真が届けられてきたが、ここまでハッキリと写ったものは無かったからである。 撮影者自身も「こんないかにもなUFOが写り込むなんて…」と思わず動揺してしまったという。もちろん細工などは一切していないという。 さて、このUFOらしき物体であるが形状はいわゆる「アダムスキー型円盤」である。アダムスキー型のUFOは1952年にアメリカ人のジョージ・アダムスキーが撮影したもので、世界で最も有名なUFO写真として知られている。もっともアダムスキー型UFOは世界でもっとも有名なフェイク写真という側面もあるのだが…。 山口敏太郎事務所はこの写真をUFO撮影家、コンタクティーの武良信行氏に鑑定をお願いした。 「この写真はスゴイです。写真を見ながら宇宙人の方にコンタクトを取りました。テレパシーイメージで、どこから飛来したUFOなのかを聞きましたところ、『このUFOはおうし座のヒヤデス星団から来た小型宇宙船です』との回答がありました。 飛来の目的については答えていただけませんでしたが、私の感じではあえて撮影のチャンスを下さったのだと思います」とのことであった。 武良氏いわく、このUFOは侵略では無くどちらかといえば友好関係を結ぶために地球へやってきたものだという。 この写真が本物だとしたら60年の時を超え、アダムスキー型UFOの再研究が行われる可能性が高い。 2013年5月25日21時大阪府泉大津市で撮影されたこの写真。山口敏太郎事務所はこの日、泉大津市の空に不思議なことがなかったかどうか皆様の情報をお待ちしている。(山口敏太郎事務所)