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芸能 2013年09月27日 15時30分
【週刊テレビ時評】巨人の優勝シーン放送なしが「半沢直樹」最終回の40%超えに追い風! 夏ドラマは平均1ケタ台続出で明暗クッキリ
9月22日に25分拡大で放送されたTBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)最終話(第10話)は既報通り、視聴率42.2%(数字は以下すべて関東地区)という驚異的な数字で、瞬間最高は午後10時17分の46.7%だった。全10話の平均視聴率は28.7%。 これで、TBS日曜劇場「ビューティフルライフ」(木村拓哉主演)最終話(00年3月26日)の41.3%、日本テレビ系「家政婦のミタ」(松嶋菜々子主演)最終話(11年12月21日)の40.0%を抜き去り、89年以降の連続ドラマでは視聴率トップとなった。 「半沢直樹」は初回(7月7日)=19.4%でスタート。以降、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%、第4話(8月4日)=27.6%、第5話(11日)=29.0%、第6話(25日)=29.0%、第7話(9月1日)=30.0%、第8話(8日)=32.9%、第9話(15日)=35.9%と推移。右肩上がりで、一度も数字を落とすことはなかった。 同ドラマの40%超えの背景には、プロ野球セ・リーグの巨人の優勝と微妙な関係があったようだ。同日、巨人は優勝マジックを1としており、巨人対広島戦が日本テレビ系で緊急放送される可能性があった。ところが、同日のデーゲームで、マジック対象チームの阪神がヤクルトに敗れたため、その時点で巨人の優勝が決定。もし、巨人の優勝決定シーンと重なっていたら、40%超えを果たせたかどうか疑問で、野球中継がなくなったことは、「半沢直樹」に追い風となったようだ。 先週で夏ドラマはすべて終了。全話平均で15%を超えたのは、「半沢直樹」と「DOCTORS2 最強の名医」(テレビ朝日系/沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)の18.3%のみ。前回の09年9月期の第4シリーズでは、全話平均19.2%を弾き出していた「救命病棟24時」(フジテレビ系/松嶋菜々子主演/火曜日午後9時〜)第5シリーズは全10話平均で14.6%にとどまった。 その他のおもなドラマは、フジ月9枠の「SUMMER NUDE」(山下智久主演/月曜日午後9時〜)が全11話平均で12.7%、江角マキ子主演「ショムニ2013」(フジテレビ系/水曜日午後10時〜)が全10話平均で11.1%、舘ひろし主演「なるようになるさ。」(TBS系/金曜日午後10時〜)が全11話平均で12.9%、観月ありさ主演「斉藤さん2」(日本テレビ系/土曜日午後9時〜)が全10話平均で12.4%だった。 一方、小泉孝太郎主演「名もなき毒」(TBS系/月曜日午後8時〜)は全11話平均で9.3%、織田裕二主演「Oh,My Dad!!」(フジテレビ系/木曜日午後10時〜)は全11話平均で9.3%、玉森裕太主演「ぴんとこな」(TBS系/木曜日午後9時〜)は全10話平均で7.5%と低調。前週に終了した広末涼子主演「スターマン〜この星の恋」(フジテレビ系/火曜日午後10時〜)=全10話平均8.5%=を含め、平均視聴率1ケタ台に終わったドラマが多く、まさしく明と暗を分けた格好だ。 また、第36話(8日)、第37話(15日)と、2週連続で15%を超えていたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第38話(22日)は11.9%と大きくダウンし、第14話(4月7日)の11.7%に次ぐ過去ワースト2位の低視聴率だった。 裏では日本テレビ系の人気バラエティ「世界の果てまでイッテQ!秋の珍獣祭りスペシャル」(22日午後7時〜8時54分)が15.4%を獲ったが、それ以外は、高視聴率を得た番組はなく、戦争のシーンが敬遠されてしまったか…。(坂本太郎)
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レジャー 2013年09月27日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/28) 秋風S 他3鞍
第4回中山競馬8日目(9月28日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「秋風ステークス」(芝1600メートル) 重賞レースで再三勝ち負けを演じてきた、オリービンの底力を信頼したい。今夏の新潟シリーズは7着、6着と結果を出せずに終わっているが新潟コースとの相性が悪く、力を出し切れなかったもの。その点、右回りはオープン特別勝ちを含め全3勝を挙げているほか、アーリントンC2着、阪急杯3着が示す通り能力全開は間違いない。前2戦も0秒6差、0秒9差と着順ほど負けておらず巻き返しは十分可能だ。条件が大きく好転したここは差し切りが期待できる。相手は、2連勝中と破竹の勢いのブレイズアトレイル。穴は、メンバー屈指のコース実績を残しているホーカーテンペスト。◎12オリービン○2ブレイズアトレイル▲9ホーカーテンペスト△6パワースポット、14ケイアイエレガント☆中山10R「習志野特別」(芝2000メートル) 人気でもダノンジェラートには逆らえない。セントライト記念、菊花賞でフェノーメノ、ゴールドシップの超一流馬相手に3着、7着した実力は自己条件のここでは明らかに上位だからだ。前走の洞爺湖特別は勝ち急ぎ2着とチャンスを逸しているが、内容は負けて強し。同じ轍は踏まない。ここが約3か月ぶりのハンデを抱えているが、休み明けの成績はここまで2戦2勝とパーフェクト。久々は苦にしないタイプで、素直に底力を信頼して大丈夫。◎7ダノンジェラート○8マイネルディーン▲6アイスフォーリス△9オペラダンシング、13マイネルシュライ☆中山9R「芙蓉ステークス」(芝1600メートル) センス+実力の備わったパシフィックギャルをイチ押し。前走のアスター賞2着(ハナ差)は真骨頂。半マイル過ぎに自分から勝ち行って目標にされた分、チャンスを逸したが最後に差し返す根性を見せた内容は負けて強し。緩急自在に動けるので展開に左右されない強味があるし、信頼度は高い。状態も一段と上昇中だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎10パシフィックギャル○7マーブルカテドラル▲5ポーラメソッド△9ツクバアズマオー、11イオラニ☆阪神11R「シリウスステークス」(ダ2000メートル) 快速馬のサトノプリンシパルが鮮やかに逃げ切りを決め、初重賞制覇を達成する。強力な同型馬不在で展開はおあつらえ向き。前走のレパードSは2着に失速し、長蛇を逸しているが+12キロ(544キロはデビュー以来最高体重)が響いたもの。中間はハードな調教を積み、もう太目残りの心配はない。これからまだまだ強くなる3歳馬で、ダートは<3111>と底が割れていない分、プラスアルファは計り知れない。ハンデ53キロも強調材料だ。相手は、故障を克服し完全復活を果たしたハートビートソング。穴は、もう1頭の3歳馬ケイアイレオーネ。2連覇を目指すナイスミューチューは、ハンデ57.5キロが鍵で評価は抑えまで。◎9サトノプリンシパル○15ハートビートソング▲2ケイアイレオーネ△13ナイスミーチュー、14マルカプレジオ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年09月27日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/28) シリウスS
◆阪神11R シリウスS◎ナイスミーチュー○グラッツィア▲ハートビートソング△クリールパッション△サトノプリンシパル 5月の平安S(2着)以来4か月ぶりとなるが、ここを目標にじっくりと仕上げられてきたナイスミーチューの気配が良好。今週の坂路での追い切りでは併せ馬で遅れたものの、元々稽古駆けするタイプではないので、一杯に追われて52秒前半の時計なら心配することはなく好仕上がりとみてよいだろう。昨年、このレースを勝っているように阪神2000mはもっとも得意な舞台。狙い通りに中団あたりでレースを進められれば連覇も十分。 前走・ラジオ日本賞で「馬が変わった」そんな見違えるような競馬をしたグラッツィアが引き続き絶好調。柴田善騎手も本格化の手応えを口にしており、勝ち負けに加わってきそうだ。 穴の魅力は右回りに良績が集中するハートビートソング。休み明けの分、やや太め残りではあるが、阪神2000mは2戦2勝とベストな舞台だけに侮れない。他では、8歳馬だがまったく衰えがなく、むしろ前走・エルムSあたりから上昇気配すら感じられるクリールパッション。同厩でトップハンデ58.5キロを背負うグランドシチーよりも魅力がある。3歳馬サトノプリンシパルもマイペースで行けるようなら馬券圏内に残るかもしれない。【馬連】流し(13)軸→(1)(3)(9)(15)【3連単】フォーメーション(1)(13)→(1)(13)(15)→(1)(3)(9)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年09月27日 12時00分
ナイスバディのビキニ美女2名が無重力空間で男性を“お手伝い”
かつて「キレてなーい」のCMで一世を風靡したシック・ジャパン製の髭剃り。毎日お世話になっているという男性も多いのではないだろうか。 この度、より快適により深剃りできるチタンコート5枚刃のカミソリ『シック クアトロ5 チタニウム』が10月7日より新発売されるが、その新製品の快適さを体現した動画が本日より公開されている。 その内容が男性にとってはなんともたまらないものとなっている。ビキニ姿の美女2人が、無重力空間で四苦八苦しながら男性のシェービングを手伝うというもの。まさに無重力の“ドリームシェービング”だ。 これは同じく公開されたTVCMの「宇宙飛行士が宇宙の“無重力空間で気持ち良さそうにシェービングをする”」というシーンを現実にやってみた、という体当たりの企画でもあるそうだ。 ちなみに気になるのはこの美女2人だが、その正体は、人気急上昇中の9人組アイドルユニット『スチームガール』の神谷えりなと、先日行なわれた『ミスヤングチャンピオン2013』でグランプリに輝いた小田島渚の両名。Fカップ92センチの巨乳美女・神谷と、B.86 W.59 H.86という豊満なボディを誇りながら、まだあどけなさの残る愛らしい顔立ち、そのギャップが印象的な小田島。ビキニ姿の美女2人に囲まれ、時に密着されるなど何とも羨ましい動画だが、無重力空間を生み出すために飛行機が急上昇と急降下を繰り返す、かなり過酷な撮影だったという。 この動画を目に焼き付ければ、ちょっと面倒な毎朝の日課も、きっと楽しいものとなるのではないだろうか。現在『シック クアトロ5 チタニウム』のプレゼントキャンペーンが行なわれているので、興味のある方は下記を参照に応募してみよう。【キャンペーンサイト】http://cp.schick-jp.com/rb/quattro5/
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芸能 2013年09月27日 11時45分
AKB48 注目の14期生“三銃士”ってどんな子たち?
ミリオンヒットを連発するアイドルグループ、AKB48で近年、話題になるキーワードのひとつに「世代交代」がある。結成当初から絶対的エースと呼ばれていた前田敦子は昨年卒業、続いてこの夏には篠田麻里子、板野友美、秋元才加など、これまで同グループを支えてきたメンバーも続々と卒業した。 そんな中、若手で今、注目を集めているのが、小嶋真子、西野未姫、岡田奈々の3人である。彼女たちは14期生としてAKB48に加入。研究生公演で注目され、いつしか、若手期待の“三銃士”と呼ばれるようになった。 小嶋真子はすでにバラエティ番組で「第3の小嶋」(他は小嶋陽菜、小嶋菜月)としてネタにされるなどして、3人の中ではもっともメディア露出が多かったメンバーである。今月開催されたAKB48のじゃんけん大会では、今まで小嶋陽菜が着ていた赤いドレスの衣装で登場。話題になった。 西野未姫の魅力は、振りの大きいダンスと言われている。今年の総選挙前のコンサートでは、全グループの研究生を率いて、センターで「ヘビーローテーション」を披露し、運営側からの期待の高さも目立った。 岡田奈々は、AKB48の各期が様々な競技で争うバラエティ番組で、出演メンバーを代表して選手宣誓を行っている。他の二人よりも、大人びたルックスで、正統派美人としても人気がある。 この3名は、8月の東京ドームコンサートで、新生チーム4に昇格することが決定。そのまま3名が中心のチームとなりそうだ。 「総選挙では、HKT48の指原莉乃が第1位となりましたが、彼女はアイドルの世界ではかなりアウトロー。彼女の才能は認めつつも、今後のAKB48グループに不安を持つファンも少なくない。ただ、この三銃士はそろって正統派。期待するファンも多いでしょう」 しかし、この三銃士がそのまま出世街道を進み、グループの中心になれるほどAKB48は甘くない。 「今年の総選挙では、誰が一人はランクインするのでは? と期待されていましたが無理でした。まずは来年の総選挙でランクインすることが彼女たちの最低条件になるでしょう。もしかすると、誰かひとりが脱落するかもしれませんし、誰かひとりだけが飛び抜けるかもしれません」 まずは、来年の総選挙の三銃士の順位に注目だ。
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芸能 2013年09月27日 11時45分
AKB48ドラフト会議 候補者最年長が辞退
11月10日に開催される「AKB48グループ ドラフト会議」候補者で、最年長の込山優香さん(24)がドラフト会議を辞退したことがわかった。 同グループの公式ブログで、「ドラフト候補生の込山優香ですが、本人から、辞退したいという申し出があったのでこの申し出を、受けましたこと、ファンの皆様にご報告させて頂きます」と発表され明らかになった。
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芸能 2013年09月27日 11時45分
デニス植野が“月9”でドラマ初出演
お笑いコンビ「デニス」の植野行雄(32)がドラマ初出演することがわかった。松田翔太(28)が主演を務めるフジテレビ“月9”の「海の上の診療所」(10月14日スタート)にレギュラー出演するもの。瀬戸内海の離島を巡る病院船の航海士・山中カルロス洋平を演じる。 植野行雄は父親がブラジル人、母親が日本人のハーフ。吉本興業のお笑い養成所で知り合った松下宣夫と2010年にデニスを結成した。
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芸能 2013年09月27日 11時45分
『R-1ぐらんぷりへの道』 初の東京公演
『キングオブコント2013』の余韻に浸るヒマを惜しむかのように、早くも、来春開催予定のピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり』も動きだしていた。26日、東京・新宿文化センターで、『R-1ぐらんぷりへの道』の2回目が開催。同イベントは、9月〜11月に東京と大阪で、合計6回行われる。初回はすでに今月19日、大阪・5upよしもとで終えており、東京公演は初となる。 オーディションで勝ちあがった、ほぼ無名に近い10名がネタを披露して、会場投票によって決定した上位3名のネタが、関西テレビ系の特番で放映される予定だ。今回収録ぶんは10月13日深夜、『R-1ぐらんぷりへの道』(仮)のなかで放映される。 ランキングとは別で、過去のファイナリストや優勝者、準決勝進出者のネタも楽しめるのも、大きな特徴。この日は、本年度の覇者である三浦マイルド、準優勝者のアンドーひであきほか、もう中学生、プラスマイナス岩橋など、10名が出演した。 三浦は優勝以降、実際にネットに書きこまれた自分への罵詈雑言をフリップにしたため、怒りを発奮させた。オチでは、「こういうことを言うと、有名税だ、テレビに出てるからしようがないと言われるけど、テレビにも出てないし、女も抱いてへんぞ!」と、モテない男の本音を爆発させた。 ネタ終了後、司会のあべこうじから質問された三浦は、「R-1を獲って、2週間は忙しかった。バイトもせず食えてるのは、ありがたい」と、売れっ子芸人の仲間入りをはたした様子を語った。来春の参加は見送る意向だが、「R-1は初出場で獲るのがいい。何度も挑戦されて獲るのは、すごい!」と、話題を第10回(10年)覇者のあべに向け、称賛することも忘れなかった。 次回は10月29日、大阪・5upよしもとで実施される。(伊藤雅奈子)
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その他 2013年09月27日 11時45分
笑って許せる? 伝説のクソゲーを総チェック
任天堂のファミリーコンピューター発売から今年で30年。家庭用ゲーム機が普及しだした当初から「クソゲー」という言葉がどこからか聞こえるようになり定着した。主にゲームを酷評する際に用いられる言葉だが、他にも制作者のおかしな方向性への頑張り、たまたまあったバグがシュールすぎるなど、笑える要素がある時にも使う。これらの作品は、「笑って許せるクソゲー」、「バカゲー」などと呼ばれるが、どんな作品がゲーマーたちの印象に強く残っているのか? チェックしていきたい。●「たけしの挑戦状」 1986年にファミコンソフトして発売。あのビートたけしが監修したというインパクト以上に、この作品は理不尽な難易度で有名。ゲーム中に一応クリアのヒントは隠れているのだが、攻略本なしでのクリアは至難の技だ。しかもその攻略本も、「読んでも解けない」と出版社に苦情が殺到したという話もあるほど。「クリアできないのに面白く感じる珍しいゲーム」、「空を飛んでると、巨大な鳥やUFOに襲われるのには当時からツッコミを入れてた」などの昔を懐かしむ意見から、「次世代機でリメイクしてくれたらハードごと買う」、「今のハードでパート2を作るなら、ハードを叩き割りたくような無茶なゲームであって欲しいし」など次世代機での発売を希望するものまであった。●「デスクリムゾン」 1996年にセガサターンのソフトして発売されたガンシューティングゲーム。当時の雑誌レビューなどで酷評され、ネットでは“クソゲー界の征夷大将軍”などと呼ばれることもある。確かに操作性やグラッフィックなども酷いのだが、実写を加工したなんともいえない安っぽいオープニングムービーと、そのムービー中に主人公のコンバット越前が緑色の扉の前で発した「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」などの迷セリフの数々が話題となり、現在では笑いのネタにされることが多い。ちなみにプレイした人の話では、明らかに笑わせに来てるとしか思えない独特なグラフィックと、時々発せられるコンバット越前のシステムボイスに慣れれば、多少は楽しく遊べるらしい。●「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」 1996年にプレステーション用ソフトとして発売されたガンダムを題材にしたキャラゲーム。ただ、どこのユーザーを狙ったのかわからないが、『機動戦士ガンダム』の世界を実写とCGで再現している。このゲームで有名なのが、原作では主人公アムロのライバルとなるシャアの容姿で、原作とかけ離れた太りぎみの体型の外国人俳優が担当している。説明書を見ても、よく意味のわからないゲーム操作法に苦戦するユーザーを、さらに笑いで殺しにくる珍ゲームであった。●「メジャーWiiパーフェクトクローザー」 2008年の年末にニンテンドーWii用ソフトとして発売され、「なんでバッターは背を向けて立ってるんだよ」、「審判も後ろ向き(笑)」、「どこから突っこめばいいんだ」とシュールなバグの数々が、話題となった。他にも野球ゲームとしてあってはならない不具合が数々あり、しかも、アニメ化もされた人気野球マンガ『MAJOR』のキャラゲームということで、当時はかなり大騒ぎとなった。しかし、あまりの笑えるゲームシステムの数々に、当時のネットでは、「下手に真面目に作ってハンパなキャラゲーになるよりも、こっちのほうが面白い」、「これは伝説になる」などと発言する人もいた。 ゲームの開発にしっかりと予算を使うようになった現在、昔ほどクソゲーは量産されなくなったといわれるが、毎年数本は、クソゲー扱いされるものが発売されているのも事実。ゲームファンは、クソゲーを買ってしまっても、「自分なりの楽しみ方」を見つけられるような、度量の広さを持つことも大切かもしれない。(斎藤雅道)
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社会 2013年09月27日 11時45分
埼玉県警巡査が路上で女子学生にイチモツ開チン!
こりゃ、もう世の末としか言うしかないか…。埼玉県警飯能署は9月25日、路上で女子学生に下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、県警所沢署交通課の巡査の男(31=同県日高市高萩)を逮捕した。 逮捕容疑は24日午後8時頃、日高市高萩の巡査の自宅から、1.4km離れた路上で、徒歩で帰宅途中だった同市の専門学校生の女性(19)に、ズボンのファスナーを下ろして、下半身を露出した疑い。 飯能署によると、女子学生の110番通報を受けて駆けつけた署員が、現場近くの路上で停車している車の周りを徘徊する巡査を発見。同署員が身柄を確保し、事情を聴いたところ、容疑を認めたという。 同署によると、巡査は24日、当直勤務明けで非番だった。巡査は「女性に自分の下半身を見せつけることで、スリルと性的欲求が満たされた」と供述している。小山嘉則所沢署副署長は「警察官としてあるまじき行為。今後の捜査結果を踏まえ、再発防止対策を徹底し、信頼回復に努める」と話した。 路上で自分のイチモツをズボンから取り出して、女性に開チンする事件は少なくない。しかし、よりによって、市民の安全を守るべき現職の警察官が、そんなわいせつ行為に及んだのでは、論外である。 この巡査は警察官失格で、その職にとどまるのは難しいのではなかろうか。巡査はまだ31歳。前途有望な、その将来を自らのハレンチ行為で閉ざしてしまったようだ。(蔵元英二)
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