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芸能 2013年08月29日 11時45分
内田恭子 息子2人のヤンチャぶりを笑顔で報告
ネスカフェ新製品・事業戦略発表会が28日東京・カフェ ネスカフェ原宿で行われ、フリーアナウンサー・内田恭子、歌舞伎役者・市川猿之助が出席した。 ネスレ日本は日本で最も多くの消費者に愛飲されてきた「ネスカフェ」インスタントコーヒーに終止符を打ち、新「ネスカフェ挽き豆包みコーヒー」“レギュラーソリュブルコーヒー”を9月1日より発売することを発表。 内田は新「ネスカフェ挽き豆包みコーヒー」について「ブラックではほとんど飲まないですが、くせがあまり無いのですっと飲めます。香りもすごく良いですね」と話した。 男児2人の母である内田は子育てについて「次男は7カ月、長男は3歳でとにかくエネルギッシュで朝起きた時からジャンプしています」と笑顔。 また猿之助はすい臓腫瘍で入院した坂東三津五郎について報道陣から心配ですかと質問されると「心配じゃないって答える人が世の中にいるんですか」と強い口調でコメント。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年08月29日 11時45分
秋元才加卒業公演「AKB48を辞めたいと思ったことはなかったです」
AKB48劇場にて、2期生メンバー・秋元才加の卒業公演が行われた。 トークコーナーで「何で男の人がいるんだろうって思った」「レッスン着のお尻の所にいつも穴が開いていた」など、しんみりムードとは無縁の思い出話ばかり語られて苦笑いするしかない秋元であったが、逆に「顔が好き」「体のラインが素敵」「肌がきれい」など後輩から褒められると照れ笑いでごまかす場面も。 アンコール明けには、初めてのソロ曲で思い入れの深い「虫のバラード」を、メンバー誰もが認める圧倒的な歌唱力とともにパフォーマンス。歌唱後に「歌詞も曲も難しくて、いつも裏では震えていた」と意外な告白をしながらも、「歌詞の内容とは違うかもしれませんが、今日やっと笑顔で歌うことができたと思います」と達成感を滲ませた。 終盤には、卒業メンバーを含めた同期の第2期生(梅田彩佳、宮澤佐江、河西智美、増田有華、松原夏海)が集結。卒業ソング「強さと弱さの間で」と「草原の奇跡」を歌う秋元の瞳には涙が溢れた。【秋元才加のコメント】私は本当にAKB48に入ってすごく変わりました。ファンの皆さんに支えられた毎日で、初めて(チームK)キャプテンという役職もいただきました。学生の時は部活も休んでばかりで何も続かなかった私ですが、AKB48を辞めたいと思ったことはなかったです。ずっと劇場で踊っていたいですが、これから秋元才加として活動していくことが、AKB48への貢献だと思います。また、ここに戻ってこれそうな気もしています。たくさんの仲間たち、AKB48とこれからもつながっていくと思います。今の秋元才加があるのは皆さんのお陰です。これからもつながりを大事にしていきたいです。ありがとうございました。
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芸能 2013年08月29日 11時45分
玉置浩二が6年ぶりに連ドラ出演
歌手の玉置浩二が日テレ系で10月にスタートする「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」に出演することがわかった。連続ドラマ出演は8年ぶりとなる。 本作は作家・小路幸也の推理小説シリーズを実写化したホームドラマ。古本屋を経営する風変わりな大家族が、客の抱えるトラブルを解決していくというもの。玉置は、亀梨演じる旅行添乗員・堀田青の父、我南人を演じる。他には亀梨和也、多部未華子が出演する。
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芸能 2013年08月29日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/1新潟・9/1小倉)
夏のローカル開催も残すところ今週のみ。次週より中山、阪神へと舞台を移すが、最後のローカル開催となる今週も素質馬がスタンバイしている。まずは先週ピックアップした2頭の回顧から。新潟デビューの注目馬・サグレスは、やや出負けしてしまうが、二の脚が速く好位2番手の位置りで折り合いをつける。道中はスローで進み、抜群の手応えで直線を向き追われると、ストライドを伸ばし逃げたフレンチフェローと一騎打ちに。残り100mでフレンチフェローを競り落とし、1馬身と1/2差をつけて1着。道中スローペースではあったものの、2番手からメンバー最速の上がりを使っているだけにここでは力が上だった。このまま順調にいけば良いところまで行きそうだ。ところ変わって小倉デビューの注目馬・ジューンブライトンは、スタートを決めて2番手の位置を取る。4コーナーでは内にいたビットアリエスが外へ進路を取った為、さらに外を通る羽目になり直線を向く時には内から3頭に抜かれてしまう。それでもじわじわと伸びるがゴール手前で脚が上がってしまい5着。やや太め残りだったこともあり最後は止まってしまったが、直線で盛り返した脚は見所があった。今回の1戦では断定できないが、あと1ハロンくらい距離が合った方が良いかもしれない。いずれにせよ次走 が楽しみな内容であった。 今週の新潟デビューの注目馬は、9月1日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のピーキー。馬名の由来は「頂点」。牡、鹿毛、2011年5月9日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ゼンノロブロイ、母アフェランドラ、母父エルコンドルパサー。生産は村上欽哉氏、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2100万円。叔父には2009年京都新聞杯(GII)を勝ち、皐月賞で5着に入ったベストメンバー(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬は繋ぎが長めで胴長、頸も長細く如何にも中長距離馬といった馬体をしている。前駆に比べ後駆の発達が良く、トモにはしっかりとした筋肉が付いている。繋ぎにはクッションがあり、手先が軽く芝向 き。飛節のつくりから長く良い脚を使うタイプ。それでも遅生まれということもありまだ頼りないところはあるが、それだけ今後の伸びしろが期待できるだけに楽しみな1頭である。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、9月1日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のミンネゼンガー。馬名の由来は『「愛の歌い手」を意味する中世ドイツの騎士歌人の総称』。牡、栗毛、2011年4月20日生。栗東・今野貞一厩舎。父ハーツクライ、母サワズソング、母父Cox's Ridge。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。半兄にはダートで5勝を挙げたウインジェネシス(父Crafty Prospector)や、同じくダートで3勝を挙げているトルバドゥール(父フジキセキ)がいる。本馬は均整の取れた馬体をしており、特に発達した肩の筋肉に目がいく。トモの容積はあるが、それに伴った筋肉が付いておらずまだ緩いところがある。全体的に柔軟性があり、中でも繋ぎの柔軟性はなかなかお目にかからない程でスナップが良く効いている。兄弟はダートで走っているが、本馬は芝でもやれそうだ。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2013年08月29日 11時45分
女教師が教員免許失効隠して、神奈川・相模原の小学校で勤務
神奈川県警相模原署は8月26日、教員免許が失効しているのを隠して、同県相模原市の市立小学校で臨時教員を務めていたとして、無職の女(44=同市緑区橋本)を、教育職員免許法違反(無免許)容疑で逮捕した。 逮捕容疑は、4月から7月10日の間、すでに失効していた教員免許を同市教育委員会に提出し、同市南区の市立小学校で4年生の担任として勤務したとしている。 女は08年3月、福島県教委から、適性を欠くなどとして解雇する分限免職処分を受けた。この処分歴を隠して、昨年4月に埼玉県教委に教員として採用され、同県内の小学校で勤務していた。しかし、経歴詐称が発覚し、同10月に懲戒免職となり、同時に教員免許が失効した。同県教委は免許状の返還を求めたが、女は「紛失して手元にない」と虚偽の説明をして保管し続けた。 相模原市教委に対しては、福島、埼玉両県教委での処分歴を隠し、失効していた教員免許状を提出して採用されていた。 女が過去の経歴を話したがらないため、不審に思った同僚がインターネットで調べたところ、埼玉県で懲戒免職処分を受けていたことが発覚。校長が7月1日に同市教委へ通報。同市教委は採用を無効にするとともに、同罪容疑で県警に告発していた。 調べに対し、女は「免許が無効になったのは、埼玉県だけだと思っていた」などと、白々しい言い訳をしているという。 教員免許の失効者情報は自治体間で通知文書によって共有されているが、同市教委では女を採用する際に確認を怠っていた。 同市教委は今回の事件を受け、今後、失効者リストによる確認、インターネットなどでの失効情報の収集などを徹底し、再発防止に努める。 昨今、同様の事件が頻発している。免許が失効していながら、教員として勤務する側も問題だが、失効情報を確認しないまま、採用する教委側にも大きな問題がありそうだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年08月28日 16時00分
みのもんたが生番組でしたヤバイ話
27日発売の「週刊女性」によると、8月6日放送のTBS「みのもんたの朝ズバッ!」でみのが「きのう、鈴木京香さんと会ったんですが、ご主人と一緒だったんです」と発言したそうだ。 加えて、みのは「ハンサムなご主人と一緒でした」「蕎麦屋でゆうべ会いました」と発言を連発。鈴木といえば、俳優の長谷川博己とうわさはあるものの、結婚はしていない。その話はヤバイと周囲は凍りついたが、同番組は生放送。当然、すべて流れてしまった。 同誌記者が後日、みのを直撃したところ、「細身で背の高い素敵な男性」「芸能人に詳しくないから(長谷川博己かどうかは)よくわからないが、たぶんそう」「醸しだす雰囲気がご夫婦のようでした」と話したとか。 細身で背の高いハンサムといっても長谷川かどうかは確証が持てないが、やはり鈴木の相手は、長谷川の可能性が高いとみられている。 「実は最近、大分県でも鈴木と長谷川のツーショットが目撃されているのです。大分市美術館で草間彌生展が開かれているのですが、そこで帽子を目深にかぶった2人がラブラブな様子で歩いていたというのです」(写真誌記者) 鈴木といえば、真田広之、堤真一などと熱愛が報じられ、長谷川も白石美帆から略奪したといわれる。大物独身女優もいよいよゴールインか。
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芸能 2013年08月28日 15時30分
人気芸人 売れる前の以外なパートナー
テレビタレントとして大成したお笑い芸人。もちろん、苦労・下積み・無名時代を経験して今があるわけだが、当時は、意外な相手をパートナーにしていた例が少なくない。たとえば−−。 名司会者としてその地位を築きつつある今田耕司。デビューした1985年ごろには、吉本興業のタレント養成学校・NSCで出会った同期のほんこんと、ダブルホルモンズというコンビだった。ほんこんは、骨付きカルビ。今田は、上ロースという芸名だったが、泣かず飛ばずでコンビ解消。ほんこんは板尾創路と組んで、漫才師・130Rになり、今田はピン芸人の道に進んだ。 雨上がり決死隊の蛍原徹も、デビュー時は同じく同期のコラアゲンはいごうまんと、ホワイト&ホワイトというコンビだった。解散後、コラアゲンは何度も相方を変えてはコンビを組んだが、売れることはなく。今は、ノンフィクションスタンダップコメディという芸風で、体験したことを漫談芸にしている。螢原の相方はご存じ、宮迫博之だ。 『M-1グランプリ』で2度も決勝に進出している実力派・東京ダイナマイト。現在は松田大輔とハチミツ二郎だが、松田はデビュー時、温泉こんにゃくアクロバットショーという5人組だった。このとき、同じメンバーだったのは、青木さやか。のちに、青木が友人だったハチミツを松田に紹介し、トリオで東京ダイナマイトが誕生する予定だった。しかし、青木は方向性に共感できず、今に至った。 複雑なのは、ケンドーコバヤシ。デビュー後は、同期のユウキロック(ハリガネロック)と、松口VS小林を結成。互いに大好きなプロレス技を用いた芸風だった。解散後は、同じく同期の村越周司と、モストデンジャラスコンビとして活動。ボケとツッコミの概念をつぶした無秩序な芸風だったが、人気コンビに至らず。村越は現在も、ピンとして芸人を続けている。 ちなみに、人気沸騰中のゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔も、元はコンビ芸人。チョコサラミというコンビ芸人で、相方はしずる・池田一真だった。今の池田は、村上純と芸人を続けている。 歴史がある芸人たち。シリーズラストとなる次週は、人数編成を経て今がある、売れっ子たちを紹介していこう。(伊藤由華)
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トレンド 2013年08月28日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol19 ジグザグジギー)
『キングオブコント2012』(KOC)開催前には、優勝したバイきんぐと並んで、芸人仲間から、決勝にもっとも近いコンビと恐れられた。本年度が目前に迫っている今は、周囲が異常なほど盛りあがっている。ジグザグジギー。準決勝戦で涙を飲んだ雪辱を胸に、今年こそ、決勝舞台へ…。(伊藤雅奈子) −−2013年のKOCが迫ってきました。 池田「去年はほんっとに悔しくて、頭が真っ白になりました。その年、“芸人が選ぶネタがおもしろい芸人”で、バイきんぐさんが1位で、僕らが2位。っていうのもあったんで、正直、(決勝に)行けると思ってましたから。去年は、準々決勝で名前が呼ばれなくて、頭を抱えちゃって。頭を抱えるなんてこと、自分でやるなんて、思ってもみなかった。で、そのとき、相方は何してたかっていったら」 宮澤「風俗に行ってまして…。去年は、『キングオブコント』2回戦がある前日が単独ライブだったんで、ほぼ1か月、禁酒・禁欲してたんですよ。で、単独が終わり、『キングオブコント』が終わって、ちょっとそういうお店に」 池田「電話したんですよ、『ダメだった』って。そしたら、心ここにあらずな返事で。のちのち聞いたら、店を出た直後だったみたいで。コンビで、絶望と絶頂にいたんです(笑)。後日発表された追加合格で、準決勝に行けまして。決勝発表のときは、ちゃんと現場にいましたけど」 −−今年の自分たちに、“キテる感”はありますか? 池田「事務所ライブで、毎月新ネタをおろしてるんですけど、ぜんぜんすべりますよ」 宮澤「でも、いろんなライブからお呼びがかかるのは、この1年ですごく増えて、7月は20本出たんです。その数だったり、今秋の学祭はもう何件かオファーがあるというのを聞きますと、去年と比べたら、グッとキテるのかなぁという気はしてますけど」 池田「嫌ですけどね。ライブに出て、バイト行って、家に帰っての繰り返しなんで、これじゃ、なんにもおもしろいこと起きないなって。平穏な日々が流れてるようじゃ、ヤバイ。ライブの数を減らしたほうがいいんじゃないかと、思ってるんですけど」 −−いやいや(笑)。そんな池田さんの“2億顔”(※)が、ライブで浸透しています。 宮澤「伝統芸の域に達しつつありますね」 池田「いや、葛藤ですよ! 売れてもなく、認知されてもいないのに、ライブだけでウケちゃってるから、世に出したいものが、このまま終わっていくんじゃないかって、怖いです。そもそもあの顔、相当練習しましたけど、当時はまだ実家に住んでて、親に芸人やってることを隠してたんですよ。親が起きてる時間に練習できないから、夜中の3時に起きてやってたら、目撃されてたらしく。夜中の3時に、鏡に向かって、30(歳)近くの息子が、ヘンな顔してるって、怖くなっちゃったらしい(笑)。しばらくして、『じつは芸人やってる』って打ち明けて、合点がいったらしいですけど」 宮澤「今年の『キングオブコント』で決勝に行って、売れて、“2億顔”が有名になったら、宝くじのCMが来るかなぁと思ってるんですけど。あっ、そうなると、出られるのは相方だけか…。だったら僕は、得意分野を伸ばしていきます。大好きなプロレス! そっちのほうで、なんとか…」(※)希望価格を、ことごとく2億円で落札されてしまうという設定のコント「オークション」。司会役の宮澤が「2億!」というたびに、競り落としたい客役の池田が驚愕。その際に見せる表情がテッパンでウケるため、芸人仲間から“2億顔”と呼ばれ、イジられている。【プロフィール】宮澤聡(左) ‘84年5月生まれ、東京都出身。池田勝‘81年12月生まれ、神奈川県出身。マセキ芸能社所属。2008年デビュー。宮澤のTwitter https://twitter.com/pmonozawamiya宮澤のブログ http://ameblo.jp/1bombaye/(この連載は次回、9月最終週に更新)
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スポーツ 2013年08月28日 15時30分
タイトルなんてどうでもいい? 中日・ルナが首位打者放棄
中日は右膝関節膝蓋靱帯(しつがいじんたい)炎のため、戦線離脱しているエクトル・ルナ内野手(33)が今季中の復帰を断念し、8月29日に治療のため、本国・ドミニカに帰国することを発表した。 ルナは開幕当初から5月まで4割を超える高打率をマークし、首位打者をキープし続けた。現在も.350で、セ・リーグの打率トップだが、間もなく規定打席を割るため、タイトル獲得を放棄することになる。 球団トレーナーによると、ルナのケガは一般的には痛み止めの注射を打って、プレーする程度の軽傷だが、本人が嫌がっているという。根本的な治療となると、手術も選択肢の一つ。ルナは帰国して、旧所属チーム・アギラスのトレーナーや現地の医師と相談しながら、手術も視野に入れて治療する方向。 球団広報を通じ、ルナは「ドミニカ共和国に戻って検査、治療することになりました。シーズン途中でチームから離れることは、チームメートにも迷惑をかけてしまい、自分自身も残念です。しっかり治し来シーズン戻ってきます」とコメントしている。 ルナは7月6日に左膝を痛め、同16日に出場選手登録を抹消。これも軽傷だったが、オールスター戦も辞退。8月4日に復帰したものの、前半戦とは別人とも思える緩慢なプレーが目立ち、わがままも連発していたが、今度は右膝の痛みを訴えて、8月16日に出場選手登録を抹消されていた。 今季、1年35万ドル(当時約2870万円)の格安年俸で入団したルナは、“ジャパニーズドリーム”を成し遂げるべく、全力プレーに徹した。球団の評価は高く、他球団への流出を防ぐため、6月5日、来季から、年俸200万ドル(約2億円)プラス出来高の2年契約(3年目は球団に選択権)を結んだ。 チームは現在、広島と激しいCS(クライマックス・シリーズ)進出争いをしている真っ最中で、ルナ自身も首位打者のタイトルが懸かっている。本来なら、痛み止めを打ってでも、プレーしてほしいところだが、本人が「痛い痛い」と言う以上、どうにもならない。 すでに、来季からの大型契約を交わし、“ジャパニーズドリーム”を成し遂げたルナにとっては、チームのCS進出も、タイトルもどうでもいいことなのだろう。 はからずも、高木守道監督は「あんだけ痛くなるんやからもうダメなんやないの、今年は。気持ちがのってないもん。契約(延長)するのが早すぎた」とぼやいたが、早期の契約延長がアダとなってしまったのは明白。契約上、来季も中日でプレーすることになるルナだが、今回の騒動で評価が暴落したのは確かだ。(落合一郎)
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芸能 2013年08月28日 11時45分
宇多田ヒカルにメッセージ送ってバッシング浴びた華原朋美
27日に都内の斎場を訪れ22日に都内のマンションから転落死した母で歌手の藤圭子さんの遺体と初めて対面した歌手の宇多田ヒカル。26日には自身の公式サイトで初めてメッセージを発表したが、宇多田にメッセージを送った歌手の華原朋美がネット上でバッシングを浴びてしまった。 華原は26日に都内で行われたイベントに登場。報道陣からの「宇多田さんもつらい思いをされていると思いますが…」と聞かれると、「歌がすばらしい、世界的にも有名な方なので、この気持ちを歌の形にして届けてほしい」とコメント。イベントには「今輝いている女性の代表」として出席したことにちなみ、自身の輝きの秘訣を問われると「どん底を味わうこと。どん底を味わうと輝けます」と笑顔をみせた。 ところが、この発言に対し、ネット上では「デリカシーなさすぎ」、「無神経」、「自業自得でどん底になった自分と宇多田ヒカルを比べるな」などと続々と批判的な声があがってしまったのだ。 「誰にでも話題のニュースについてコメントを求める報道陣もどうかと思うが、宇多田はショックのあまり、母親の遺体に対面できないほどだったのに、『この気持ちを歌の形にして』という発言はあまりにも配慮に欠けたのでは。華原自身は一時ドロップアウトしたが、母親をはじめ、家族の協力で復帰にこぎ着けた。一方、宇多田は母親との確執もささやかかれていた。家庭環境は恵まれていただけに、華原の身勝手さが際立っている」(芸能記者) そんな華原だが、今月に入ってから「情熱大陸」(TBS)、「24時間テレビ」(日本テレビ)などに続々と出演し、過去の騒動を赤裸々に告白しているが、「再契約した大手芸能プロは、華原が起こしたトラブルで発生した違約金などをしっかり“回収”しようと、どんどんブッキングしている。今の事務所でなければ、ここまで仕事はなかっただろう」(同)。 華原は周囲にしっかりと恩返しをした方が良さそうだ。