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芸能 2014年07月29日 15時30分
とことん男にハマる観月ありさ
交際が報じられ、結婚間近とも言われている、女優の観月ありさと会社社長の青山光司氏が仏の高級リゾート地でバカンスを楽しむ様子を発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、2人は今月15日、仏南部の有名な高級リゾート地・サントロペでデートを楽しんでいたという。プライベートビーチでランチを済ませると、人目をはばかることなく手をつなぎ、街中でショッピングを満喫。同誌には2人が肩を組んだり、観月が青山氏の首に腕を回すなど、ラブラブな交際ぶりが伝わる写真が掲載されている。 観月は6日に主演舞台が千秋楽を迎え、青山氏と渡仏したようだが、とことん青山氏にハマってしまったようだ。 「本人はもともと、仕事が入っていないと、飲み歩いて毎日だらしない生活を送ることが多かったが、青山氏と交際してからは生活が一変。仕事が入っていない時期は青山氏と会うことを最優先している。国内だと、週刊誌や女性誌に追いかけられるので、最近は海外でバカンスを楽しんでいるが、その様子もキャッチされてしまった」(女性誌記者) 所属事務所は同誌に対し、「お答えすることはありません」とコメント。まったく対応する気がないようだが、いまだに青山氏との交際を“公認”することはできないようだ。 「青山氏といえば、前妻で女優の上原さくらと泥沼の離婚劇を繰り広げたが、観月の事務所は青山氏との交際で問題が生じ、仕事に多大なる影響が出てしまうことを危惧している。そのため、観月に事あるごとに忠告しているが、観月はまったく聞く耳を持たず。仕事より男を優先するようなことにならなければいいのだが…」(芸能記者) ゴールインの時期も含め、2人の交際の行方が注目される。
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芸能 2014年07月29日 15時30分
【週刊テレビ時評】キムタク「HERO」効果で、フジ「SMAP×SMAP」視聴率が上昇中!
13年ぶりに復活したフジテレビ「HERO」(木村拓哉主演/月曜日午後9時〜)第3話(7月28日=15分拡大)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は20.5%で、2週ぶりに大台に戻した。初回(同14日)は26.5%だったが、第2話(同21日)では19.0%と落としていた。第4話(8月4日)では、前作でレギュラーだった大塚寧々が登場予定で、数字がどう動くか? 同ドラマが好調なことで、息を吹き返しているのが後番組の「SMAP×SMAP」(フジ/月曜日午後10時〜)だ。同番組はここ数年低調で、視聴率は11〜12%台が多く、6月2日には1ケタ(9.6%)も記録していた。 しかし、「HERO」がスタートして以降、7月14日は17.9%まで上がった。同21日は12.3%だったが、同28日は17.1%をマーク。フジとしては、このまま相乗効果で両番組とも好視聴率を挙げ続けたいところ。 「HERO」以外の連ドラが総崩れ状態のなかで、唯一健闘しているのが、上戸彩が不倫妻を演じている「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジ/木曜日午後10時〜)。初回(同17日)13.3%から、第2話(同24日)では13.5%とわずかながらアップした。 Hey!Say!JUMPの山田涼介主演「金田一少年の事件簿N(neo)」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)第2話(同26日)は7.7%で、4.7ポイントも下げた。 前週の第29話(同20日)で、過去最高の19.4%を弾き出したNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第30話(同27日)は15.6%と大きく数字を落とした。裏のフジ「武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ」のフィナーレ(27日午後6時30分〜8時54分)が20.5%と大台を突破。同8時2分には23.8%の瞬間最高視聴率を記録。日本テレビの人気バラエティ「世界の果てまでイッテQ!」も13.0%まで下げており、「官兵衛」も「27時間テレビ」の影響を受けたものと思われる。 なお、26日午後6時30分から放送された「27時間テレビ」の平均視聴率は13.1%で、昨年の9.8%を大きく上回った。(坂本太郎)
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芸能 2014年07月29日 12時26分
中村蒼がレジでの接客を初体験「背筋が伸びる思いでした」
俳優の中村蒼が29日、都内のローソン各店舗で、MACHI cafeの一日店長イベントを行った。 この日、MACHI cafeのCMに出演中の中村は、「一杯一杯、丁寧に、挽きたて淹れたてのコーヒーをお出しする」というMACHI cafeのコンセプトを体験するため、店員のユニフォームに身を包み、都内のローソン各店舗で接客をした。中村が来店する店舗は、ローソン公式Twitterアカウントでヒントが出され、既定のツイート数に達すると来店する店舗のより詳細な情報が明かされていくという企画。 午前中に来店したローソン大井店では、中村は、「とても不思議な感覚でした。レジから見る景色は初めてでしたので、いつも店員さんはこういう景色を見ているのだと思いまして、背筋が伸びる思いでした」と接客を体験した感想をコメント。「お客様が来ていただけるか不安でしたが、無事に来ていただけたので嬉しく思います」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年07月29日 11時45分
全盛期にすでに始まっていたASKA被告の“転落人生”
覚せい剤取締法違反(所持・使用)罪などで起訴され、8月28日に初公判を迎える「CHAGE and ASKA」のASKA被告が、20年以上前から違法薬物を使用していたと供述していることが一部メディアで報じられた。 逮捕後、ASKA被告は、覚せい醒剤の使用開始について「2〜3年前」と供述していたが、報道によると、ASKA被告は「20年以上前から合成麻薬MDMAなどの違法薬物を使っていた」と供述し、覚せい剤より以前から違法薬物を使用していたことを認めたというのだ。 今から20年前といえば、「SAY YES」、「YAH YAH YAH」など、チャゲアスが数々のヒット曲を生み出していた全盛期だが、その時点ですでにASKA被告の“転落人生”が始まっていたようだ。 「数多くのヒット曲はASKA被告が作詞・作曲を手がけていたが、新たなヒット曲を生み出さなければいけないというプレッシャーに負けて違法薬物に手を出してしまったのでは。もともと、音楽的な才能は相方のChageの方がASKAを上回っていると言われた。ただ、Chageがヒット曲を生み出せるかといったら微妙。それだけに、ASKAは相方の分のプレッシャーも1人で背負い込んでいた」(レコード会社関係者) 薬物使用の開始時期について、関係者の間でささやかれているのが、ASKA被告が海外に滞在していた時期だという。 「89年にチャゲアスは半年間活動を休止し、ASKA被告は英・ロンドンに移住し曲作りをしていた。当時のインタビュー本によると、ASKA被告は飲まず食わずでスタジオにこもり、1日20時間近く曲作りに没頭。その際、違法薬物を使用し長時間の曲作りを乗り切っていたのではと言われている。その後、日本に帰国してやめていたが、20年ほど前の全盛期に使用を再開したのでは」(芸能記者) 初公判までにASKA被告の供述からまたまた衝撃の新事実が飛び出しそうだ。
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芸能 2014年07月29日 11時45分
安田大サーカス スベリすぎて謝罪
お笑い芸人の安田大サーカスが28日、六本木のニコファーレで行われた「CR戦国無双」(サンスリー)の新機種発表会に出席した。 戦国群雄割拠時代の武将たちの活躍を描く人気ゲームソフト『戦国無双』のパチンコ機種がリリースされることを記念して行われた同イベントで、メガパトサイクロンZという新台の投入や業界初搭載の右打ちボタン機能もあることなどが紹介された。 イベントは終始、すべり続けるクロちゃんに団長がツッコむ形で進む。どこまでもスベリ続けるクロちゃんに対してあきれた団長は、「笑いとると言って呼ばれたのに笑い取れず、すみませんでした!」と報道陣へ謝罪する展開に。あせったクロちゃんは、「笑ってもいいですよ。何でこんなにアウェーなんですか」と発言する場面も。最後のフォトセッションでは、イベントスタッフ以上に団長が報道陣をしきり笑いを誘った。 イベント第二部では“ニコファーレ夏の陣”と題して、メディア対抗の試打バトルが行われた。
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社会 2014年07月29日 11時45分
愛知県警の巡査長が署の親睦会費382万円を着服
愛知県警は7月25日、署の親睦会費を着服したなどとして、愛知県警豊田署の男性巡査長(31)を、業務上横領の疑いで名古屋地検に書類送検した。県警は巡査長を停職3カ月の懲戒処分にし、同日付で依願退職した。また、監督責任を問い、当時上司だった警部2人を本部長注意、警部補3人を所属長注意とした。 県警によると、巡査長は同署地域課地域係員の親睦会の会計を担当していた11年3月〜今年3月にかけて、会費を管理している預金口座から約100回にわたり計約382万円を引き出し、着服したとみられている。そのうち、約36万円分を立件した。巡査長は発覚後、約350万円は弁済している。 今年3月末に巡査長が他部署に異動となり、親睦会費の口座の通帳を引き継いだ際、不自然な出金が分かり発覚した。 親睦会費は、県警本部の各課や署の警察官が毎月約2000円ずつ積み立て、異動時の歓送迎会や親睦旅行などで使われている。一般的には、各課で担当者を決め、それぞれの親睦会費を管理している。 巡査長は「服や靴、デート代、生活費などに使った。物欲が抑えられず、給料だけでは足りなかった」と容疑を認めている。 また、県警が巡査長のロッカーなどを捜索した際、09年に巡査長が取り扱った窃盗と器物損壊事件の被害届の原本2通が放置されていたことも判明した。 大江英生首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。厳正に処分した。再発防止に努めたい」とのコメントを出した。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年07月28日 16時10分
注目のエジプト出身力士・大砂嵐の「かち上げ」はやりすぎか?
遠藤と並んで、角界のホープであり、史上初のアフリカ大陸から来日した力士として注目を集めているエジプト出身の大砂嵐(22=大嶽)。 大相撲名古屋場所(7月13日〜27日=愛知県体育館)では、自己最高位の西前頭3枚目まで番付を上げ、初めて上位に挑戦。同場所では、イスラム教のラマダン(断食)と重なり、日中の飲食が禁止されるハンディがありながらも、大いに健闘。千秋楽で敗れて、7勝8敗と惜しくも負け越したものの、来場所に期待を抱かせる相撲だった。 ところで、その大砂嵐の得意技である「かち上げ」がなにかと物議を醸している。「かち上げ」とは、立ち合いの際、前腕を胸に構えた体勢から相手の胸めがけてぶちかます技術だが、大砂嵐の場合、相手力士の顔面を狙って、ヒジ打ち気味に繰り出すものだから、「やりすぎ」との批判が相次いだのだ。 鼻血を出したり、一瞬意識を失う力士も現れ、さすがに師匠の大嶽親方(元十両・大竜)も、「顔を狙う『かち上げ』は、相撲道に反する。それで勝って、何がうれしいのか。真っ向勝負すればいい。『かち上げ』で、上に上がった人間はいませんから」として、危険な「かち上げ」には禁止令を出し、大砂嵐は封印した。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「大砂嵐の『かち上げ』はやりすぎだと思う?」との意識調査を、7月16日〜26日に実施。9万9226票(男性=85.9%、女性=14.1%)の回答があった。 その結果は、「そう思う」が5万5657票を集め、全体の56.1%を占めた。一方、「そうは思わない」は3万3490票(33.8%)、「どちらでもない/わからない」が1万79票(10.1%)だった。 回答者から寄せられた意見を見ると、「『かち上げ』は肩から当たるもので、顔面にヒジを当てるのは『かち上げ』ではない」といった趣旨の声が多かった。 確かに、大砂嵐の場合、「かち上げ」というより、プロレス技のエルボーに近く、相手力士がケガをしてしまう可能性も高い。「やりすぎ」であるなら、師匠もさることながら、北の湖理事長なり、協会の上層部が注意をするべきだろう。(リアルライブ編集部)
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スポーツ 2014年07月28日 16時00分
関脇・豪栄道が“大甘”で大関昇進へ
大相撲名古屋場所(7月13日〜27日=愛知県体育館)は、横綱・白鵬が13勝2敗の成績で30度目の優勝を果たし、千代の富士(31回)、大鵬(32回)がもつ歴代1位、2位の優勝記録にあと一歩まで迫った。 そんななか、急転直下、大関昇進を決めたのが、“万年関脇”の豪栄道(28=境川)だ。豪栄道は先場所(夏場所=5月)、8勝7敗に終わっており、今場所、“大関獲り”の話など出ていなかった。 ところが、14日目に11勝を挙げると、突如風向きが変わり、「千秋楽に勝って12番勝てば大関に推挙する」(審判部)となったのだ。その千秋楽で、白鵬と2敗で並んでいた琴奨菊を破った豪栄道は12勝目をマークし、大関昇進を確実にした。30日に招集される臨時理事会の承認を経て、正式に大関昇進が決まる。 今場所、豪栄道は横綱・日馬富士には敗れたが、白鵬、鶴竜の2横綱、琴奨菊、稀勢の里の2大関を下しており、それが評価された格好だ。 2場所前は12勝を挙げている豪栄道だが、先場所は8勝どまりで、直前3場所での勝ち星は32勝。大関昇進の目安とされる33勝には星が足りない。平成以降、直前3場所の成績が32勝で昇進した例は千代大海、稀勢の里の2例あるが、星以上に問題となるのは先場所の8勝だ。 平成以降でみると、2場所前に1ケタ勝利だったケースは少なくないが、1場所前に1ケタだった例は、92年名古屋場所で昇進した曙のみ。曙の場合、1場所前は8勝だったが、2場所前と直前場所は13勝と立派な成績を収め、直前場所では初優勝を遂げており、審判部から異議が出る余地はなかった。 しかし、豪栄道の場合は3場所で32勝どまり、優勝もなく、1場所前は8勝しか挙げていないだけに、「もう1場所様子を見る」ということでも良かったはずだ。現在、大関は2人おり、無理やり新大関をつくらなければならない状況でもない。 豪栄道は12年夏場所(5月)で関脇に上がって以降、2度負け越したこともあったが、大勝ちもないが、大負けもしない安定感で、14場所連続で関脇の地位を維持している。 誰がどう見ても、“大甘”での昇進が見え見えの豪栄道。協会幹部の期待に応えられるかどうかは、今後次第だ。(落合一郎)
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芸能 2014年07月28日 15時30分
ジャニーズ グループ再編の過去(後)
アイドルグループにとってメンバーの脱退、加入は、切っても切れないものである。ジャニーズ事務所のタレントのなかで、結成当初の半分以下になったグループといえば、NEWS。デビュー時は、9人。現在、4人。半数以上が離脱した。 そもそもNEWSは、ソロの人気がぶっちぎりで高かった山下智久をデビューさせるために集められたグループ。しかし、その牙城はまもなく崩れた。 森進一&昌子元夫婦の愛息子・森内貴寛は、学業に専念を理由に自主退所。現在は、ONE OK ROCKのボーカルだ。未成年飲酒などの疑いで活動を自粛させられたのは、草野博紀と内博貴。草野はのちに退所。内は、同事務所でミュージカルタレントとして活動している。 その内と錦戸亮は、ジャニーズ初のメジャーグループ掛け持ち組。ともに関西出身のため、関ジャニ∞の歌手デビューの際にも、名を連ねた。しかし、予想どうり弊害が増幅。錦戸は関ジャニに専念するため、NEWSを脱退。そしてとうとう、グループの肝だった山下まで抜けて、ソロに転向した。 きのう、『27時間テレビ』(フジテレビ系)を完走し、新たなステージに立ったSMAP。番組中では、およそ18年前まで木村拓哉と並んで2大トップだった森且行(現在はオートレーサー)からの手紙が読みあげられたため、元は6人だと思われがち。ところが、歌手デビュー前は、学校の行事で来られないメンバーの穴を埋めるためのサポートメンバーが数多くいた。V6の坂本昌行、TOKIOの国分太一らが、そうである。 最後に紹介するのは、KinKi Kids。奈良県出身の堂本剛、兵庫県出身の光一。このふたりを中心に当初は、4人組ユニットでデビューする予定だった。しかし、SMAPのバックダンサーを務めると、ふたりだけが異常な人気。急きょ、予定を変更して、事務所初のデュオとなった。大正解だった。 NEWSは増やして失敗。KinKiは減らして成功。成功の陰に、歴史があるのだ。
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スポーツ 2014年07月28日 15時30分
ダルビッシュ発言が契機 米選手会もタナカ問題を無視できなくなった!
ダルビッシュ有(27=テキサスレンジャーズのひと言が米球界の慣例を一変させるかもしれない。 去る7月14日(現地時間)、米オールスターゲーム本番前日会見で、ダルビッシュが『肘の靱帯損傷』に関する持論を展開した。きっかけはヤンキースの田中将大(25)が肘の故障。メジャーリーグの先発5人制による『中4日のローテーション』、米メディアのスプリット多投に対する誤解、メジャー公式球の粗悪さ、基礎体力トレーニングの不十分さなどを熱く語っていたが、要するに全ては米球界批判である。一歩間違えれば、米球団経営者だけではなく、米国ファンからもバッシングを浴びるところだったが、「好意的に捉えられている」(米国人ライター)と言う。 彼の発言力、感情論ではなく、丁寧に理詰めで説明していくその言葉のチカラを再認識した日本の関係者も少なくなかった。 「昨年は加藤良三・前コミッショナーを、たったひと言でやっつけてしまいましたね(笑)。統一球問題で、12年使用球の反発係数が規定数値に実に届いておらず、13年、内々に改善されていました。加藤前コミッショナーは『知らなかった』の一点張り。ダルビッシュはコミッショナーが知らない方が問題だと苦言を呈しました」(プロ野球解説者) 今回の「中4日」の先発ローテーションを見直す私見について、米ニューズデー紙は<6人ローテーションはトミー・ジョン手術の危機を救うか?>の見出しで特集記事を掲載。ニューヨーク・タイムズも『多くの若者がプロスカウトの目を引こうと、ドラフト前から95マイル(約153キロ)の速球を投げている。これがプロ入り後すぐに手術を受ける傾向に拍車をかけている』と、賛同していた。 「田中がトミー・ジョン手術を受ける、もしくは長期欠場するような事態になれば、一大事です。ダルビッシュに共鳴する米野球ファンも多いので」(前出・米国人ライター) しかし、米球団経営陣、チーム編成担当が日本式の中5日の先発ローテーションを即採用するかどうかは、別問題だという。 「近年、メジャーリーグでは好投手が少なくなっている。30球団が一定レベル以上の先発投手を6人も抱えるのは難しい。5人制の今でさえ、4番手以降の投手のレベルが低い球団もある。投手に限ってベンチ入り要員を増やすなどのルール変更案も出ていますが…」(前出・同) 米球界の経営陣はダルビッシュの発言に対し、今のところ、アクションは起こしていない。だが、昨季新人王のホセ・フェルナンデス(22=マーリンズ)も今年5月に『トミー・ジョン手術』を受けており、「何かしらの対応策を」とファンも願っている。 「星野監督が開幕当初の田中を(テレビ中継で)見て、変化球の割合が多くなったことを気にしていました。日米の配球に関する違いを指摘していたわけですが、肘への負担を危惧していました」(NPB関係者) 近年、海を渡った日本人投手の大多数は『故障』を経験している。だからといって、「アメリカ球界は投手を大切にしない」わけではないが、米選手会も議題に挙げる方向だという。ダルビッシュは最多勝獲得の予想もされていた。米選手会が動けば、解決策が見つかるまでそう時間は掛からないだろう。そのとき、ダルビッシュの発言力の大きさも再認識されるはずだ。
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