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スポーツ 2014年12月19日 16時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(千葉ロッテ編)
チーム防御率4・14はリーグワースト、同打率は2割5分8毛(5位)−−。投打ともに建て直しが急務であり、ドラフト1位で早稲田大のスラッガー・中村奨吾内野手を、2位で関西六大学野球連盟の雄・田中英祐(京都大)を指名した理由も再認識できる。長く正捕手の座を務めた里崎智也(38)も引退…。おそらく、4位指名の寺嶋寛大捕手(22=創価大)も「1年目から使う計算」だろう。 伊東勤監督(52)はこのチームが“世代交代の時期”にあることは分かっていたのではないだろうか。今季、まさに打線の中核である4番を務めた選手は11人。興味深いのは、新人の井上晴哉(25)を『開幕4番』でデビューさせたこと。ドラフト制導入後では初となる“新人のオープン戦首位打者”にも輝いており、「巧くハマれば、打線における世代交代の問題は解消される」と踏んだのだろう。井上はその素質を開花させるのは来季以降となってしまったが、チームトップの本塁打はクルーズの16本。打点トップもクルーズだが、61打点と低く、チームトップの打率も2割8分7厘の鈴木大地(25)だ。3割バッターが1人もいないのだから、下位に沈むのも当然である。 打率がチームトップになったからではないが、鈴木が再建のキーマンになるだろう。『センターライン』でチームを見てみると、まず、大きな故障等がなければ、15年の二遊間は鈴木とクルーズ(30)がコンビを組むはず。クルーズは本塁打数トップだが、実は失策数もチームトップの『15』を記録している。中堅手は主にゴールデングラブ賞も獲得した岡田幸文(30)がいるが、14年は規定打席に到達できなかった。「隙ならば」とチャンスを狙っているのが、伊志嶺翔太(26)、荻野貴司(29)、加藤翔平(23)で、彼らも守備能力が高い。左翼、右翼を務める選手との兼ね合いもあるが、中堅手は“日替わり”になるのではないだろうか。『ポスト里崎』だが、先発出場は田村龍弘(20)、吉田裕太(23)、江村直也(22)の順。ここに、4位指名の寺嶋が加わる。遊撃手に守備難があり、中堅手と捕手が固定されない布陣が予想される以上、鈴木が引っ張っていくしかないのだ。 投手陣はFA退団した成瀬善久(29)の抜けた穴をどう埋めるかが、ポイントとなる。チームの勝ち頭が新人・石川歩(26)の『10勝』では物足りない。唐川侑己(25)の復調にも期待したいが、12月時点では先発タイプの投手は補強されていない。 セットアッパーの大谷智久(29)、クローザーの西野勇士(23)が安定したピッチングを見せてくれた。益田直也(25)、松永昴大(26)、カルロス・ロサ(30)は防御率こそ良くないが、40試合以上に投げている。来季も不安定な先発陣を『大谷−西野』に繋ぐ継投策で逃げ切るものと思われる。 ファームで黒沢翔太(26)が113イニングを、阿部和成(25)が97イニング3分の1を投げており、対戦チームの首脳陣も一目を置いていた。 「6位指名の宮崎敦次(22=広島国際学院大/左投左打)は、左打者の外角へのスライダー、カーブに定評もありました。インコースを突いて来る度胸もある。1年目からリリーバー、勝負どころでのワンポイントなどで使って来るのではないか」(ライバル球団スカウト) ファームで奮闘した黒沢、阿部、下位指名ながら『実戦向き』と評される宮崎。来季も、若手を抜擢する試合が増えそうである。※パ・リーグ『チーム打率』において、北海道日本ハム=2割5分1厘、千葉ロッテ=2割5分1厘でともに4位とするメディアもありますが、本サイトは『北海道日本ハム=2割5分1厘1毛、千葉ロッテ=2割5分0厘8毛』とするものを参考といたしました。
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芸能 2014年12月19日 15時30分
志村けん「お褒めの言葉嬉しいです」 NHK初コント番組が大絶賛の嵐
16日に放送された志村けんのNHK初コント番組「となりのシムラ」が、関東地区で平均視聴率6.5%を記録したことが、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 同番組には片平なぎさ、田辺誠一、吉田羊、波瑠ら実力派俳優が出演。志村はサラリーマンや夫を演じ、虚しさや哀愁を表現したコントを披露した。どこか切ないながらもクスッと笑えるネタで、ネット上では「最高!」「面白すぎる」「天才だわ〜」などと大絶賛されていた。 志村は18日に自身のブログで「皆さん沢山のご意見 お褒めの言葉嬉しいです。出来たら来年も、三か月に一回、その後月に一回が理想です。頑張ります」とコメント。 放送日から数日経った後でもネット上では話題となっており、早くも次回作が期待されている。
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芸能 2014年12月19日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (12/12〜12/19)
●第1位「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」(博多大吉/フジテレビ系『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』12月14日) 4回目となるイヤーエンドの漫才フェスティバル。強力な裏番組があったことが災いし、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で過去最低。2時間半の生番組は、キャリア24年の博多華丸・大吉がメジャータイトルを初めてゲットして、幕を閉じた。司会を務めたナインティナインの同期、初代王者のパンクブーブーと同じ福岡よしもと出身など、祝福ポイントがあるなか、お笑いマニアの心を揺さぶったのは、1,870組の頂点に立ったあとに、大吉が口にしたセリフだ。「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」。偶然にも、およそ12年前、“M-1グランプリ”を制したますだおかだ・増田英彦と口にしたセリフと同じ。真の漫才愛がリンクした瞬間だった。●第2位「50までは、もう何試合かやらせて」(今田耕司/TBS系『炎の体育会TV 2時間SP』12月13日) ジャニーズアイドルのKAT-TUN・上田竜也と、48歳のピン芸人・今田が、TBSスタジオに立てられた特別リングに立った。上田は、趣味で7年間続けているボクシングで、ついに対戦相手を迎え入れる格好となった。覆面をかぶった元WBCの王者相手に、初のハンディマッチ。残念ながら悔し涙を飲んだ。そのリベンジをはたすべく、女子選手を相手に2度目の挑戦となった今田は、欧州のシュートボクシング女子王者であるロレーナ・クラインと対戦。ガチのパンチを顔やボディに受けながらも、2ラウンドをフルで闘い終えた。こちらも残念ながら判定負けを喫したが、試合後、顔面を真っ赤にした今田は、「50までは、もう何試合かやらせて」と哀願。3度目の正直とばかりに、再戦を望んだ。●第3位「君は、おもしろそうやけど普通やな」(ナインティナイン・矢部浩之/フジテレビ系『アウト×デラックス』12月18日) 前回出演して大反響だった“女ランボー”こと、武井藍。骨折を割り箸で治したり、傷口を自分で縫合したり、プロレスで男性プロレスラーと対戦したり。その腕っぷしは、相当なもの。父親ともに強靭すぎるがゆえ、彼氏ができないのが悩みだ。そこで、タレントが推奨する男性数人とお見合いをすることになった。番組レギュラーである俳優・坂上忍が連れてきたのは、同局の昼の顔『バイキング!』のスタッフ。マジメを絵に描いた20代だ。これまで、交際した女性は1人。しかし、クラブ活動が忙しすぎて、別れた。童貞。そんな要素がありながらも、矢部は「君は、おもしろそうやけど普通やな」とポツリ。奇遇にも、顔がお笑いコンビ・ジョイマンの高木に似ていることが、期待値を高めたのか…。(伊藤由華)
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芸能 2014年12月19日 15時30分
記録ずくめで有終の美飾った米倉涼子主演「ドクターX」 続編はあるか?
米倉涼子が主演するテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(木曜日午後9時〜)第3シリーズ最終回(第11話)が12月18日、90分拡大スペシャルで放送され、27.4%(数字は以下、すべて関東地区)の高視聴率をゲットし、有終の美を飾った。 これは、木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ)初回(7月14日)の26.5%を抜いて、今年放送された全ドラマで最高視聴率となった。全話平均視聴率は22.9%で、「HERO」(平均21.3%)を抜いて、今年の民放連ドラでトップ。さらに、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/3月31日〜9月27日)の平均22.6%を超え、NHKを含めた全局の連ドラでナンバー1の平均視聴率となった。 「ドクターX」は全話で20%の大台を突破した。これは、視聴率30%を超えた“お化けドラマ”「家政婦のミタ」(日本テレビ/松嶋菜々子主演/11年10月期/平均25.2%)、「半沢直樹」(TBS/堺雅人主演/13年7月期/平均28.7%)でさえ、成し遂げられなかった快挙で、「ごくせん」第2シリーズ(日本テレビ/仲間由紀恵主演/05年1月期/平均28.0%)以来、約10年ぶりの偉業達成。 まさに記録ずくめとなった「ドクターX」だが、唯一残念だったのは、第2シリーズ(13年10月放送)の平均視聴率23.0%を、わずかながら上回れなかった点だ。 さて、こうなると、テレ朝としても、視聴者としても、続編放送を期待してしまう。米倉自身は「役のイメージが付いてしまう」などの理由で、もともと第3シリーズのオファーも蹴っていたが、テレ朝の熱意と札束攻撃で懐柔されたともいわれている。米倉は「今回が最後」との意向で、14日のクランクアップ時には、「今は次やろうかって気にならないですね」とキッパリ言い放った。 最終回を終えて、テレ朝の内山聖子ゼネラル・プロデューサーは「3年に渡り、我らが大門未知子を愛してくださいましてありがとうございました。未知子に逢えなくなるのは寂しいですが、こんな医者もいたことを忘れないでくださいね!」とコメントし、続編がないことを示唆した。 しかし、あきらめがつかないのはテレ朝側だ。いまや、「ドクターX」は水谷豊主演の「相棒」シリーズと並ぶキラーコンテンツに成長した。“打倒”日テレを果たすためには、どうしても必要な番組だ。実現性は薄いが、今後も米倉側との粘り強い交渉は続きそうで、連ドラでは無理でも、スペシャルドラマで復活もあるかも?(坂本太郎)
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レジャー 2014年12月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/20) 中山大障害 他
4回中山競馬5日目(12月20日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山大障害」(芝4100メートル)◎8アポロマーベリック○11バアゼルリバー▲6レッドキングダム△3サンレイデューク、12ドリームセーリング 昨年の王者アポロマーベリックで九分九厘、勝てる。今春の中山グランドJを含め、<4010>と、コース実績も抜きん出ている。人気でもこの馬には逆らえない。当面の相手は、昨年1番人気を集めたバアゼルリバー。結果は4着だったが、休み明けの不利が響いたことも確か。今年は休み明け2戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「クリスマスカップ」(芝1200メートル)◎9シゲルカガ○16エイシンオルドス▲12カハラビスティー△6モズハツコイ、10ネロ 成長力の大きい3歳馬、シゲルカガが休み明け2戦目で順当にチャンスをつかむ。1度使われた効果は大きい。その前走醍醐S3着は26キロ増と太目残りが響いたもの。そんな状態で時計差なしだから、内容は勝ちに等しい。1200メートルは、<3211>と、十八番の条件だし今度は逃げ切れる。☆中山9R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル)◎15サルバドールハクイ○5セトアロー▲16ストーミングスター△1ヤマチョウフェア、8ファンデルワールス 休み明け3戦目で走り頃の、サルバドールハクイが面白い。今春、ここと同条件の秋川特別で2着した実績があり、実力は証明済み。決して無謀な狙いではない。理想は、全3勝を挙げている東京1400メートルだが、「ポテンシャルはオープンレベル」(厩舎サイド)なら、1200メートルも地力で克服する。血統的な裏付けも十分ある。差し切りが決まる。☆中山12R「白井特別」(芝2000メートル)◎11ティアーモ○9シュンドルボン▲2プリモンディアル△5コスモチョコレイ、13レイヌドネージュ 本命に推したティアーモは、すでに千万特別を快勝している格上の存在。オークス6着(13年)もここでは大威張りできる。新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で久々でもいきなりからエンジン全開できる。牝馬限定戦だしチャンスは十分ある。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎9バウンスシャッセ○13ディアデラマドレ▲2キャトルフィーユ△12フーラブライド、16アイスフォーリス 復調著しい素質馬、バウンスシャッセをイチ押し。前走の秋華賞7着は、差し馬有利の展開になったが、果敢に先行して残ったのはこの馬だけ。着差も0秒7なら評価できる。もともと、破竹の2連勝でGIII・フラワーCを制し、オークスで3着に好走した実力の持ち主。調子を取り戻したとなれば、チャンスは十分ある。ハンデ54キロも勝利を後押しする。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎5レッドアリオン○2エールブリーズ▲9アーデント△3エーシンミズーリ、4サクラアルディート 素質馬のレッドアリオンが昨年2着(ハナ差)のリベンジだ。この1年間の間に成長の跡は歴然。前々走の富士S3着(0秒1差)はその証し。コンスタントに上り32秒台の脚を使えるように、決め手もメンバー有数。前走のマイルCSは14着とGIの壁にはね返されたが、強敵に揉まれた経験がここで生かされる。<2311>と、得意の阪神コースでベストパフォーマンスを披露する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月19日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/20) リゲルS
阪神11R リゲルS◎レッドアリオン 星や星座の名を冠した特別競走は多いが、リゲルはオリオン座の一等星の名。星座といえばギリシャ神話を連想してしまうのだが、神話中の名馬アレイオーンという名を含んだ馬が出走しているので、単純にレッドアリオン◎。調べてみたら昨年のこのレースもハナ差の2着。臨戦過程こそ違うが、阪神のマイルは合うようなので無理に捻らずにこの馬から入りたい。 G1では結果が出なかったが、マイラーズC4着、富士S3着からこのメンバーでは力量的に最上位。ただ、折り合いを欠いたり、出遅れたりなかなか乗り難しい面があるのも事実。全幅の信頼は置きにくいものの、折り合って4角で外に出せれば終いの伸びは重賞級。やはり単の魅力はこの馬だ。 今年に入って安定した成績を残し、着実に力をつけている印象のエールブリーズが相手筆頭。折り合い面の成長が大きく、1600の前走でも全くかかることはなかった。この中間も順調にきており充実著しい。 以下、内有利の前走で終始外々を回らされたサクラアルディート、逃げ不在のメンバー構成で展開利のありそうなコスモソーンパークをおさえておきたい。馬単 流し(5)-(2)(4)(6)3連単 フォーメーション(5)-(2)(4)(6)-(2)(4)(6)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月19日 15時00分
「サンペレグリノ」が若手シェフ世界一を決めるコンクール開催! 伊VOGUEとのコラボも
イタリアのミネラルウォーター「サンペレグリノ」を世界約130か国以上で販売するサンペレグリノ社が、30歳以下の若手料理人を対象とした国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2015」を開催し、その決勝戦を2015年6月にミラノ万博にて行う。 才能溢れる若手シェフの支援を目的に開催される同コンクール。来年1月16日(金)より日本を含む世界20か所の地域で予選が行われるが、この日本大会の主催者をネスレ日本株式会社が務め、企画・運営に携わることが決定している。 “30歳以下で、シェフ・スーシェフ・部門シェフとして1年以上の勤務経験者”という条件をクリアし、オンライン上でエントリーしたシェフたちはまず、国際的なイタリア料理学校「ALMA」による書類審査を受ける。それをパスしてファイナリスト候補者として選出された最大10名が、世界20の地域毎に振り分けられ予選に参加可能。その後、各地域1名ずつまで絞られたファイナリスト総勢20名が、2015年ミラノ万博のグランドファイナルイベントに出場し、世界一の座を争うという流れになっている。コンクールへの応募は、美食家向けオンライン・マガジン「FineDiningLovers」にて12月31日(木)まで受け付け中(英語による申し込みのみ)。腕に覚えのある若手シェフはトライしてみては? なお、ファイナリストには、「ベストヤングシェフ」の称号だけでなく、VOGUEイタリアにより選出された若手ファッションデザイナーとのコラボレーションを通して、「ベスト シェフ&スタイリスト カップル」賞も用意されている。【参照リンク】「FineDiningLovers」(日本語版特設ページ)https://www.finedininglovers.com/sanpellegrinoyoungchef2015/ja/intro/
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芸能 2014年12月19日 14時29分
日本エレキテル連合 全世代から絶大なる人気「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」1位を獲得
スカパーJSAT株式会社が19日、「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」ランキングを発表し、ダントツの票を集めて日本エレキテル連合が1位に輝いた。 全国の15歳〜69歳の男女1000名に対してインターネット調査したアンケートで、1位が日本エレキテル連合(155人)、2位はどぶろっく(35人)、3位は明石家さんま(31人)、4位がダウンタウン(30人)、5位はサンドウィッチマンと流れ星(22人)という結果だった。1位の日本エレキテル連合は2位のどぶろっくに120票の差をつけて、完全勝利。各世代別でも全て1位を獲得し、圧倒的な支持を集めた。 日本エレキテル連合以外では、10代の同率1位は流れ星、20代の2位はどぶろっく、30代〜40代の2位はダウンタウン、50代〜60代の2位は明石家さんまという結果だった。 7位は有吉弘行(20人)、8位はタカアンドトシ(19人)、10位はNON STYLEとさまぁ〜ず(13人)。
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芸能 2014年12月19日 14時04分
chay 映画版「テラスハウス」出演は「内緒」
「NEC×Lenovo デジタルクリスマスイベント」が18日に東京都秋葉原で行われ、ますだおかだの岡田圭右、菊地亜美、chayが出席した 9月に惜しまれつつ終了した「テラスハウス」(フジテレビ)に出演し、瞬く間に大ブレイクした歌手のchay。イベントでは「テラスハウス」の主題歌であるテイラー・スウィフトの「we are never ever getting back together」を含む4曲を熱唱し、観客を盛り上げた。 番組は9月に終了したものの、視聴者から続編を望む声が多数上がったため、2015年2月14日に映画版「テラスハウス クロージング・ドア」の公開が決定。菊地から映画出演の可能性について聞かれると、chayは「言えない。内緒」と笑顔で返答。chayの対応に、菊地は「絶対(映画に)出るでしょ!?」と疑っていた。 今年のクリスマスは仕事が入っているchayだが、目を輝かせながら「カップルでディズニーランドに行くのが夢」と女の子らしいコメント。来年の目標は「前へ前へ」と意気込みも語った。
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芸能 2014年12月19日 11時45分
イケメン俳優・木村了と不倫同棲していた奥菜恵
2009年に再婚した同じ歳の一般人の夫と離婚調停中で、9歳年下のイケメン俳優・木村了と交際中であることが報じられている女優の奥菜恵が、2人の子供とともに木村と同棲中であることを発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 奥菜が離婚調停中であることは、今週、一部スポーツ紙によって発覚。その後、3年前から別居状態であったことや、昨年7月に舞台で知り合った木村と交際中であることが続々と報じられていた。17日には木村の所属事務所が、「プライベートなことは本人に任せています」とコメントし交際を否定しなかった。 とはいえ、まだ離婚が成立していないだけに、木村との交際は立派な不倫にあたるが、同誌によると、奥菜は木村にすっかり入れあげ、2人の子供とともに、半年ほど前から都内のマンションで木村との同棲生活をスタート。とはいえ、奥菜も不倫であることをしっかり自覚しているようで、2人きりで出掛けることはめったになく、木村は正面玄関からの出入りを控え、奥菜は子供の幼稚園の送り迎えなどで外出する際には帽子・マスク・コートなどでまるで人目をしのぶかのような重装備で警戒しているというのだ。木村は交際について、事務所から注意されたが、聞く耳を持たなかったというのだ。 「このままだと、離婚調停が不調に終わり、家庭裁判所での裁判に切り替わることになるだろう。木村が直接、離婚の原因になってはいないが、証人として出廷する可能性がありそう。あまり奥菜との関係が騒ぎ立てられ、奥菜の離婚が長引くようだと、それほど売れていないこともあって、木村が事務所から契約解除されてしまわないか危惧される」(芸能記者) 木村もすっかり奥菜と子供たちに取り込まれ、今や家族同然の生活を送っているが、木村はもう少し、奥菜がどういう状況に置かれているのかを考えた方が良さそうだ。
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