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アイドル 2015年04月08日 11時45分
JKT48総選挙中間発表で近野莉菜が初ランクイン
インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48の第2回総選挙の中間発表が行われ、AKB48から移籍した近野莉菜が11位(1147票)、仲川遥香が12位(1044票)であった。 近野は自身のgoogle+で、「中間発表で11位にランクインすることが出来ました!! 皆さんたくさんの愛をありがとうございます。皆さんと一緒に最高の景色を見れるように、まだまだ頑張ります」と意気込みを語っている。近野莉菜はAKB48所属時にも総選挙に参加していたが、これまで中間発表、結果ともにランクインしたことはなく、今回がはじめてとなる。また、仲川も、「総選挙まだまだ長い戦いだと思ってるのでみなさん是非応援してくれたら嬉しいです」とコメントしている。 開票結果発表イベントは、2015年5月上旬の予定。
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芸能 2015年04月08日 11時45分
米倉涼子 後輩・小芝風花は「恐ろしい敵」
7日、都内で女優の米倉涼子と小芝風花がアカデミー賞4部門を受賞した映画「バードマン」ジャパンプレミアに出席した。 米倉は本場ブロードウェイの、セントジェームス劇場のエントランスを再現したセットのレッドカーペットから、ノースリーブのミニドレスで同じ事務所の後輩小芝と共に登場。“バードマン・アンバサダー”に就任した米倉は「任命いただき、ありがとうございます。ブロードウェイはこういう劇場がたくさんあってワクワクしますね」とニッコリ。終始笑顔の米倉だったが、報道陣から別居報道について矢継ぎ早の質問を受けると一瞬表情をひきつらせ、ノーコメントでレッドカーペットを後にした。 また続いて行われた舞台挨拶で、小芝は大先輩の米倉にマイクを持たせ映画のワンシーンを再現。小芝の演技に米倉は「こんなにたくさんの人の前でちゃんと出来たのはすごいね。まだ10代ですよ。恐ろしい敵が現れましたね」と苦笑い。小芝は「米倉さんにマイクを持っていただいて心臓が破裂しそうです」と恐縮。 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー。
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芸能 2015年04月08日 11時45分
miwaが『渋谷で一番マルい場所』にサプライズで登場! 都内初のストリートライブ!
2年ぶりとなる4thアルバム『ONENESS』を発売したmiwaが7日、ゆかりの地、渋谷で都内初のストリートライブを行った。 開始2時間前にTwitter(@miwastaff)でのみの告知にも関わらず、いち早くアルバムを手にしたファンが渋谷の街を埋め尽くし、このサプライズイベントを共に楽しんだ。 渋谷エッグマンでのデビューライブからスタートし、渋谷AX、渋谷公会堂、NHKホールでの紅白歌合戦と渋谷のライブ会場をひとつづつ制覇し、昨年は「渋谷物語〜完〜」と名付けた代々木第一体育館ワンマンを実施するほど思い入れの深い渋谷で、ニューアルバム「ONENESS」のテーマにある、「音楽でひとつに」「丸い環(WA)に」になりたい、というメッセージにちなみ、『17時に渋谷で一番マルい場所に集合!』と秘密めいたTwitterを投稿、分析したファンが渋谷マルイ前に集合した。最も早いファンはTwitter告知の5分後には場所を突き止め、本人の登場を心待ちにしていた。 登場したmiwaは、「みんなの歌声を、この渋谷で一番まるい場所に集めて、みんなでワンネスしましょう!」とMCで語り、ファンも大きな歓声でこれに応えた。アルバム発売前日、多くのファンが駆けつけ思わぬサプライズとなった。 また、ライブを行う前には、同じく「丸い場所」のコンセプトから、東京都内を一周する円形の路線である、山手線沿線、各CDショップ(東京、池袋、新宿、渋谷)をグルっと巡りサプライズ訪問していたmiwa。デビューの時から続けていたCDショップへのご挨拶を今回のアルバムならではのスペシャルな形でおこなった話を織り交ぜつつそのまま、アルバムの中からアンプラグドにて「君に出会えたから 」と「希望の環(WA)」の2曲を演奏。サプライズな演出に涙するファンの姿も見られた。
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スポーツ 2015年04月07日 17時00分
中畑DeNAのベンチ裏 「ベテランに冷たすぎるのでは?」の声
混戦セ・リーグの仕掛け人は中畑DeNAと言っていいだろう。開幕カードの巨人戦は負け越したが、次節の緒方カープに対しては3連勝。「優勝候補の筆頭」と目されていた広島はこれで勢いを失い、「2ゲーム差以内に5チームがひしめく混戦状況となった。 「DeNA打線が好調です。筒香、梶谷、桑原、バルディリス、石川が好投手相手でもしっかりと自分の仕事をしている。近年の課題だった先発投手の人材難も解消されつつある」(プロ野球解説者) 開幕ローテーション入りしたDeNAベイスターズの投手は、久保康友(34)、山口俊(27)、三嶋一輝(24)、井納翔一(28)、モスコーソ(31)、高崎健太郎(29)の6人。中畑清監督(61)は昨季チーム最多勝の久保を早々に開幕投手に指名し、キャンプ、オープン戦の調整具合を見て、残りの5人を選択した。就任4年目にして、「戦う戦力が揃った」とも言えるが、現先発ローテーションメンバーを見て、気になる点もないわけではない。 ベイスターズの精神的支柱、三浦大輔(41)の名前がない…。 「三浦は『兼任コーチ』でもありますが、ローテーション入りはおろか、開幕は二軍スタートとなりました」(同) 三浦はキャンプ、オープン戦で怪我は負っていない。昨夏5勝するなど、復活も印象づけている。しかし、開幕ローテーションは久保、山口、井納が早々に当確となり、モスコーソ、高崎に続き、最後の6人目に指名されたのが三嶋だった。三嶋はオープン戦で出遅れ、3月16日の対楽天戦でなんとか滑り込んだ。 「三浦が指揮官の印象を悪くしたとすれば、15日の阪神戦で5回4失点と結果を出せなかったことでしょう」(他球団スコアラー) だが、ベテランは調子が悪ければ悪いなりに配球を組み立ててくる。まして、三嶋は昨季開幕投手に指名され、2回9失点と大炎上している。それに対し、三浦は今季公式戦で『1勝』した時点で、プロ野球史上3人目となる23シーズン連続勝利の快挙を達成する。そのため、最後の6人目に選ばれるのは「三嶋よりも三浦」と、他球団も見ていた。 「中畑監督は『ベテラン』を容赦なく切り捨てる一面もあります。12年オフに清水直行、13年オフにラミレス、森本稀哲、昨オフは中村ノリを…」(前出・プロ野球解説者) 三浦は将来の監督候補とも目されている。三浦を慕う中堅、若手は多く、このまま二軍で調整させるようなことになれば、チームの士気にも影響しかねない。中畑監督が“後継者・三浦”をいつ一軍登板させるのか、そのタイミングを見誤れば、求心力を失いかねないが…。
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芸能 2015年04月07日 15時30分
先週の1位と2位が不動だった今週の映画ランキング
4月4日、5日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉」が2週連続の首位を獲得した。 先週1位に返り咲いた同作は公開5週目に入ったが、4日と5日で興収約2.6億円をあげ、累計興収は34億円を突破。昨年公開された映画版の前作「新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊」の35.8億円が射程圏内に入った。 2位は先週に続いて「映画 暗殺教室」。公開3週目で累計興収20億円を突破した。主演の山田涼介が所属するジャニーズ事務所のアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」とえいば、先日、同じ事務所の先輩グループ・V6とともに今夏の日本テレビ系「24時間テレビ」のメインパーソナリティーをつとめることが発表されたばかり。映画のさらなるヒットで山田と同グループの知名度をアップさせたいところか。 注目の初登場作品は、3位に入ったエイプリルフールの1日に公開された、戸田恵梨香、松坂桃李ら豪華キャストが出演した「エイプリーフルールズ」で2日で興収約1.6億円をあげた。松尾スズキ監督と松田龍平が10年ぶりにタッグを組んだ「ジヌよさらば かむろば村へ」は10位で興収約0.5億円をあげた。 5位は先週4位だった、福士蒼汰と有村架純のW主演で人気コミックを映画化した青春ラブストーリー「ストロボ・エッジ」。7位と8位はは先週と変わらず、7位は人気シリーズの最新作「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」、8位は大沢たかお主演の壮大な人間ドラマ「風に立つライオン」が入った。 「今週はトップ10のうち7作が邦画。かつては洋画ばかりがヒットして邦画が低迷し、『洋高邦低』と言われていたが今やすっかり逆転した」(映画ライター) そんな中、10日に「第87回アカデミー賞」で同年度最多タイの9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞を含む4部門を受賞した「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が公開されるだけに、首位獲得なるか? 邦画では11日公開の、話題を呼んだ衝撃作の後編「ソロモンの偽証 後篇・裁判」がどこまで来週のランキングで上位に食い込むかが注目だ。
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芸能 2015年04月07日 11時45分
周りをガッチリ演技派で固めて万全の体制のキムタクドラマ
キムタクことSMAPの木村拓哉の主演ドラマで、16日にスタートするテレビ朝日系ドラマ「アイムホーム」の制作発表記者会見が6日、都内で行われた様子を各メディアが報じている。 石坂啓氏原作の同名漫画をドラマ化し、キムタクは単身赴任先で起きたある事故によって直近5年間の記憶が曖昧になり、手元に残った謎の10本の鍵の束を元に、空白の5年間はどんな日々だったのか自分探しを繰り広げるミステリーホームドラマ。 報道をまとめると、プライベートでは歌手の工藤静香との間に2人の娘がいる木村だが、会見では息子役の高橋來(らい)くんを膝抱っこして“パパの顔”を見せ、木村演じる主人公の妻役で女優の上戸彩と仲睦まじく結婚指輪を見せ合ったという。同局の連ドラ初出演で初主演の木村は、自身のことを「転入生」、スタッフと共演者を「新しい仲間」「新しいクラスメイト」と呼び、「緊張していますが、楽しく撮影しています」と笑顔をみせたというが、共演陣は演技派ぞろい。 主人公の謎の上司を西田敏行、主人公の別れた妻を水野美紀、ほかに田中圭、鈴木浩介、吉本実憂、新井浩文、渡辺いっけい、及川光博らで、テレ朝のドラマにかける並々ならぬ意気込みがうかがえる。 「放送されるのは『ドクターX』シリーズなどがヒットした木曜午後9時なので、それなりの数字が期待できるが、裏番組のTBSドラマは元AKB48の大島優子主演ドラマ。多少は数字を持っていかれるかもしれないが、今回は、初回から高い視聴率を狙って話しを盛り上げて行くようだ。キムタクサイドとしても、最近の主演ドラマで納得のいく数字だったのは昨年の『HERO』ぐらい。今夏には同ドラマの映画版第2弾が放映されるので、盛り上げていきたいところ」(芸能記者) 今回は共演者の“アシスト”もドラマの数字を大いに左右しそうだ。
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アイドル 2015年04月07日 11時45分
AKB48 第2回運動会で“疑惑”を払しょくできるか!
5日に幕張メッセにて行われた「AKB48 39thシングル『GreenFlash』劇場版発売記念大握手会」会場で、第2回ドラフト会議本番前日である5月9日(土)に「第2回AKB48大運動会」が開催されることが発表された。第1回の同グループの運動会は、2009年10月10日に幕張メッセイベントホールで行われた「AKB48チーム対抗大運動会〜絆よ永遠に〜」であり、それから約6年半の月日が流れた。 同運動会は、以前、フジテレビのバラエティ番組で放送された「抜き打ち体育祭」とは明らかに異なり、基本的にバラエティ色は薄く、また、干されも推されも、ほぼ平等に扱われていた。人気や推されの程度であからさまに序列を作る同グループにおいて、「すべてのメンバーが平等に扱われた」ということが非常に斬新であったようで、好評であった。 そんな第1回目の注目は全員参加の50M走だ。AKB48の正規メンバーがすべて参加(補助メンバーとして研究生とSKE48の一部も参加)のガチの50M走。走力のみで決勝進出メンバーが決定し、「AKB48で一番、速いアイドル」が決まった。全員参加の予選を経て、決勝に進出したのは、大島優子(予選通過タイム=7秒58)、秋元才加(同=7秒59)、仲川遥香(同=7秒62)、浦野一美(同=7秒72)、大堀恵(7秒84)、さらに、SKE48から助っ人として参加した松井珠理奈(7秒89)の6人。さらに、決勝レースには、特別に他の予選敗退者に比べ断トツに早かったため、田名部生来も走ることになった。 人気メンバーや推されメンバーもいれば、どちらかといえば干されているメンバーもいて、さらに年長メンバーも年下メンバーもいる。まさにガチの決勝レースの結果は、第1位は予選通過も第1位であった大島優子、続いて秋元、仲川、浦野、松井、大堀となった。ちなみに現在、このメンバーの中では、大島、秋元、浦野、大堀は卒業。仲川はJKT48へ移籍。AKB48に残っているのは、田名部と兼任メンバーとしてAKB48としても活動する松井だけになってしまった。 「常にガチ」を標榜するAKB48だが、最近では、総選挙にしても、じゃんけん大会にしてもファンの間から、「これはガチ? それとも台本?」との疑問が挙がることもあるAKB48グループのイベント。そんな今だからこそ、ぜひ、第2回運動会でも、第1回のような人気も推されも干されも関係ない全員参加の中で、「ガチでグループで一番速いアイドル」を決めるのは、確実に盛り上がるはずだ。
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芸能 2015年04月07日 11時45分
【週刊テレビ時評】清原効果で「キンスマ」視聴率が急上昇! NHK大河ドラマ「花燃ゆ」はワースト更新
昨年3月に薬物疑惑を報じられたことで、テレビ局からのオファーがパッタリ止まった元プロ野球選手の清原和博氏。同年9月には離婚を発表するなど、マイナスイメージが強くなり、表舞台から消えていたが、4月3日に放送された「中居正広のキンスマスペシャル」(TBS/午後9時〜10時54分)で約1年ぶりにテレビ出演。 同番組の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.4%まで跳ね上がった。「中居正広の金曜日のスマたちへ」の前4週の平均は10.8%で、今回の清原スペシャルは大きく視聴率アップに貢献した。 久しぶりのテレビ出演とあって、注目度が高まった結果と思われ、改めてその存在感を示すことになったが、現状、野球評論家としての活動も全くしておらず、これを機にテレビタレントとしての再生はなるのか? 3月30日に放送開始したNHK連続テレビ小説「まれ」(月〜土曜午前8時〜/土屋太鳳主演)は初回=21.2%の好発進。第2話(同31日)=21.3%、第3話(4月1日)=20.7%、第4話(同2日)=22.3%と大台をキープしたが、第5話(同3日)、第6話(同4日)はいずれも18.9%と20%割れした。 週平均は20.6%と好スタート。第1週で主人公の津村希(まれ)は子役の松本来夢が演じたが、第2週より、いよいよヒロインの土屋が登場。真価が問われるのは、第2週以降といえよう。 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第14話(同5日)は11.2%で、第7話(2月15日)の11.6%を下回り、過去ワースト記録を更新。前週の第13話(3月29日)の11.7%に続き、2週連続の11%台で、さらに厳しい状況となった。 また、まだ開幕したばかりだというのに、4月1日水曜にTBSが放送したプロ野球・中日対巨人戦は4.7%で、まさかの5%割れ。今季も地上波でのプロ野球中継は少ないが、こんな低視聴率が続くようなら、地上波での放送を取りやめてBSでの放送に変更する試合も増えてきそうな気配だ。(坂本太郎)
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芸能 2015年04月07日 11時45分
「あまちゃん」終了から1年半 松岡茉優がいよいよ大ブレイクか?
「じぇじぇじぇ」の流行語を生み、社会現象をも巻き起こしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演/13年4月〜9月)が放送終了して1年半が経過した。 同番組の出演者では主役の能年の他、福士蒼汰、有村架純がブレイクを果たしたが、ここにきて、松岡茉優(20)が、いよいよ大ブレイクしそうな気配だ。 「あまちゃん」で松岡は主人公の天野アキ(能年)が所属したアイドルユニット「GMT47」リーダー・入間しおり役を演じていた。 松岡は06年12月公開の映画「AKIBA」で女優デビュー。12年8月公開の映画「桐島、部活やめるってよ」での演技が評価され、朝ドラに抜てきを受けた。 「あまちゃん」に出演してからは、ドラマ、映画に引っ張りだことなり、ドラマでは「斉藤さん2」(日本テレビ/13年7月期)、「銀二貫」(NHK総合/14年5月〜6月)、「GTO」(フジテレビ/14年7月期)にレギュラー出演。 映画では「放課後ロスト エピソード3 『倍音』」(14年8月公開)で主演。「リトル・フォレスト」夏編・秋編(14年8月公開)、冬編・春編(15年2月公開)に出演し、「サムライフ」(15年2月公開)ではヒロインを務めた。今年6月公開予定の「ストレイヤーズ・クロニクル」(岡田将生主演)にも出演する。 今年1月期には、「問題のあるレストラン」(真木よう子主演/フジテレビ)、「限界集落株式会社」(反町隆史主演/NHK総合)と2作の連ドラに、ともに重要な役どころで掛け持ち出演。 昨年来、バラエティでもトークの切れや面白さがウケて新境地を開拓。「オサレもん」(フジテレビ)でMCを務めた他、「WADAIの王国」(TBS)にも頻繁に起用された。 3月31日からは、ラジオのパーソナリティーにも初挑戦。文化放送「レコメン!」内の「松岡茉優ト文化的交流」に出演中だ。 まさに、マルチな才能を発揮している松岡だが、ついに初めて連ドラで主演することが決まった。その舞台となるのは、フジテレビが半年ぶりに復活させる“土ドラ”枠の「She」(土曜午後11時40分〜深夜0時5分)。 同ドラマは成績優秀、容姿端麗で完ぺきな学年一の美女がこつ然と姿を消したことで、4人の女子高生の歯車が狂い始めていくストーリーで、ドキュメンタリータッチで描かれた作品。松岡は失踪した彼女の一番の親友で、ジャーナリストを夢見るクールな才女役。企画はリアリティー番組「テラスハウス」やドラマ「ファースト・クラス」を手掛けた編成部の太田大氏。 抜てきというより、実力をつけて回ってきたといえる松岡の連ドラ初主演。福士や有村に比べれば、時間はかかったが、今年は大化けを果たしそうだ。(坂本太郎)
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スポーツ 2015年04月06日 16時00分
中日ドラゴンズの観客動員に異変! ドル箱の巨人戦でも閑古鳥鳴いたのに“黒田効果”で大入り
“男気”を貫き、メジャーからの20億円超のオファーを蹴って、8年ぶりに古巣・広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手が大きな経済効果をもたらしそうだ。 復帰登板となった3月29日の本拠・マツダスタジアムでは3万1540人の大観衆を動員。2戦目はビジター(中日ドラゴンズ戦)で4月4日、ナゴヤドームでの登板だったが、球場内は敵地でありながら、カープのイメージカラーである“赤”で染まる異常事態で、3万6240人を動員した。中日球団にとっては、まさに、黒田様々の展開。 13年、14年と2年連続Bクラスに沈み、チームが低迷するなか、中日は観客動員でも苦労している。13年にはナゴヤドーム開場(97年)以来、初の200万人割れ(199万8188人)を喫した。14年は200万912人で辛うじて200万人を突破したものの、一時の勢いはない。 とはいえ、巨人戦は特別だ。ありがたいことに、今季の本拠開幕カードはドル箱の巨人戦だったのだが、観客動員は初戦(3月30日)こそ、3万83人で3万人を超えたものの、第2戦(同31日)は2万5634人、第3戦(4月1日)は2万4589人と閑古鳥が鳴いてしまったのだ。 いくら平日とはいえ、本拠開幕カード、かつ巨人戦だ。昨年の巨人戦ではいい時で3万7000〜3万8000人を動員していただけに、球団が受けたショックは大きかった。 ところが、土曜日という好条件も手伝ってか、黒田が投げた4月4日の広島戦では巨人戦を大きく上回る観客を動員できたのだから、ウハウハだ。 次の黒田の登板は再びビジターで、10日からの甲子園での阪神戦とみられる。当分、“黒田フィーバー”は続きそうで、本拠であるマツダスタジアムだけではなく、敵地での観客動員にも大いに貢献してくれそうだ。観客動員に苦しむセ・リーグの他球団にとって、営業的には黒田の登板を願うばかりだろう。(落合一郎)
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