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芸能 2019年10月18日 12時20分
「犬にストレス与えてる」動物番組のチャレンジ企画が物議 “わざと怖がらせている”の指摘も
動物番組『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京系)が17日、木曜夜に引っ越してきた。だが、早速プチ炎上してしまったようだ。 「同番組はもともと金曜夜7時に放送されていました。しかし、裏番組に『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)が来てから、ペットファンを奪い合う形になってしまっていました。そこへ来て、木曜夜にオンエアされていた太川陽介と蛭子能収による『旅バラ』が不調であることから、こちらに引っ越してきたのですが……」(芸能ライター) SNS上から少なからず反発の声が挙がったのは、この日初めて立ち上がった企画「待てコンベア」。お座りして待っている状態の犬の目の前に、思わず興味を示す様々な「誘惑」が、ベルトコンベアに乗って次々とやってくる。それをいかに我慢し、待ち続けていられるかというもの。クリアしたら飼い主に1万円が贈呈されるというのだが……。 「最初に挑戦した犬の目の前に“出現”したのはドッグフード。このペットフードは10秒間止まった後、再び動き出し、流れていったのですが、犬はいきなり動いたことに驚いて逃げ出してしまったのです。他にも、普段犬が食べたことの無い様な超高級な肉や、小型のダンシングロボットといった“誘惑”が登場。しかし、犬たちはことごとく、その誘惑に負けていってしまいました」(同) 約20匹が挑戦した結果、最後までクリアできたのはわずか1匹。飼い主は賞金がもらえるが、犬にとってみれば苦痛でしかない企画にSNSは紛糾。 「急に動いたり、出てきたりにびっくりしてるなぁ。判定厳しいねぇ」「コンベア動くしロボット踊るしそら怖いわな。危機回避能力は本能だから」「急にベルトコンベアが動くのも 良くないと思う」「わんちゃんにストレス与えてる企画にしか思えないのですが?」「いまテレビでやってる犬の番組アホちゃうん? 口角上がってストレス感じてるし、ロボットが現れるだけで怖がるのわかりきってるやん」「わざと怖がらせるのは良くないと思う。これは良くない」などと、反発の声が挙がっていたのだ。 日ごろから訓練し、そういった競技会に参加するのはともかく、何も知らない犬たちに犠牲を強いるのは、あまり気持ちの良いものではないだろう。
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社会 2019年10月18日 12時10分
岡田元外相、高まる民主党批判に「ならば全てスーパー堤防にして全部ダムを造れ」と発言し炎上
17日、元民主党代表の岡田克也議員が、スーパー堤防や八ッ場ダムの建設を一時中止したことについて民主党政権が批判されていることに対し、強烈に怒りを見せるような発言をしたと報じられ、呆れる声が広がっている。 10月12日から13日かけ東日本を襲った台風19号は、各地に甚大な被害を与えた。その殆どが河川の氾濫による水害で、より高い堤防があれば防げたのではないかと指摘されている。 そして、関東の水源である利根川が氾濫せずに済んだ理由は、民主党政権が「必要ない」として建設を一時中止した八ッ場ダムが大きな役割を果たしたことから、民主党政権への批判が集中している状況だ。 そんな情勢に業を煮やしているのが、立憲民主党や国民民主党に移った旧民主党政権の議員たち。17日にはリアルライブでも既報の通り、立憲民主党・福山哲郎幹事長が「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、批判すること自身がナンセンス」と不快感を見せたことが報じられ、国民の怒りは増し、17日には「民主党政権」がTwitterのトレンドに入った。 この状況に黙っていられなかったのが、民主党政権時代に外務大臣や党幹事長を歴任し、代表経験を持つ岡田克也氏。高まる批判について記者団に対し、「1つの事例を捉えて大規模ダムの建設を正当化するのは当たらない。それならば、全てスーパー堤防にして、全部ダムを造ればいい」と語ったと報じられた。 この報道に、「代表経験者が逆ギレとはみっともない」「本当に言ったとしたら実に情けない。暴言だ」「こんな切れやすい人間が外務大臣をやっていたなんて…」「もう少し論理的な反論をしたらどうなんだ」と怒りの声が上がる。これは民主党支持者からも「情けない」「しっかりしてほしい」などの声が上がった。 「すべてスーパー堤防にして全部ダムを造れ」という発言が事実だとすれば、元政府閣僚経験者に相応しくないもので、暴言ととる人もいるだろう。
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社会 2019年10月18日 12時00分
「女の子千円だけ」発言が男のプライドを失う? 恋愛コラムニストの投稿に賛否、“千円プレゼント”展開に
恋愛コラムニストとして活動している妹尾ユウカのツイッターでのある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、妹尾が14日に投稿したあるツイート。その中で、妹尾は「飲み会で女に『女の子千円だけ貰って良い?』って言う男を見ると、『お前、千円でプライドも株も失ってるけど大丈夫か?』と声をかけたくなります」と、“全額奢らない男性”に対し苦言を呈していた。 この投稿に、「その通りですね!」「確かに1000円だけもらうくらいなら全額奢ってほしい」という共感の声も集まったものの、一方では「こういう人が女の株を下げるんだよね…」「奢ると女の子が恐縮しちゃうから1000円だけ回収してるだけでは?」「払わないからマウント取られて舐められるんですよ」といった反対も多く集まってしまっていた。 翌15日、妹尾は「奢ってもらえる魅力がないってこと」といった指摘をスクリーンショットしたものをアップし、「一万やるから落ち着けって!!!」とツイート。さらには、「プレゼント企画」として、「世の女性たちがクソしょうもない男から千円を取られないために。世の男性たちがプライドと株を千円で失わないために。『こいつ絶対ブスだろ!』と騒ぎ立てている男性たちに直接お渡しします。このツイートをRTしてくれた方、100名様に1000円プレゼントします」とツイートし、「応募資格」として「東京都内へお越しいただける方 暇でクソケチな男性」などと記していたものの、「1000円失わないためって…自分が飲み食いしたんでしょ?」「こんな風に男性見下す人が恋愛コラムニスト名乗るのはどうなの?」といった困惑の声が集まっている。 「妹尾と言えば、以前、ユーチューバーでDJ集団のレペゼン地球のDJ社長がタレントのジャスミンゆまを使い、パワハラやらせの炎上商法を仕掛けた際、『ジャスミンはパワハラに本当に悩んでいたし、DJ社長のことは擁護しようがないと思う』とツイートしていたものの、炎上商法に加担していたことが判明すると大批判が殺到する事態に。コラムニストとしての信用を失った状態になりました。もはや振り切って、現在のような過激な発言を繰り返しているのかもしれませんが、多くの呆れ声を集めています」(芸能ライター) さらに、妹尾は17日に「特定の個人や組織を攻撃したわけでもないのに『謝れ!』って言う人に聞きたいんだけど、誰に謝ればいいの!?謝られて気が済むの!?お前は誰なの!?」と反論しているものの、妹尾に寄せられる声のほとんどが批判となっている。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ツイッターより https://twitter.com/yuka_seno
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スポーツ 2019年10月18日 11時30分
DeNA4位指名の東妻、プロで苦労する? 三浦二軍監督の手腕が試される、“高卒捕手だけの洗礼”を乗り越えられるか
プロ野球ドラフト会議が終了し、来季から二軍監督となる三浦大輔投手コーチ(45)がいきなり試されることになった。 4球団競合となった佐々木朗希(大船渡=3年)の交渉権は、千葉ロッテが引き当てた。井口資仁監督(44)は「育成プログラムはできている」と胸を張ったが、佐々木はまだ体力も兼ね備わっていない。未完の大器をどう育て上げるのかも注目だが、高校球界は横浜DeNAベイスターズのドラフトに注目していた。 智弁和歌山の「強打の捕手・東妻純平」が4位指名された。智弁和歌山の監督は、元プロ野球選手の中谷仁氏である。 中谷氏は1997年ドラフト会議で阪神から1位指名された。将来を期待された大型捕手だったが、プロ野球人生は順風満帆ではなかった。その理由は、「故障」だけではない。“高校卒捕手だけの洗礼”も浴びている。 「高校卒の新人捕手が出したサインに首を縦に振るプロ野球投手なんかいません。高校卒捕手が二軍戦でマスクをかぶる時は、ベンチからコーチがサインを出しています」(球界関係者) プロ野球チームにはスコアラーがいる。対戦バッターの得意コース、苦手コース、好きな球種が報告され、それをもとに配球が決まっていく。高校卒捕手は対戦バッターに応じて組み立てる配球術を経験していない。 高校野球は一発勝負のトーナメント形式、それに対し、大学はリーグ戦、社会人も地区予選でほぼ同じチームとぶつかる。大学、社会人の捕手はプロに近いデータ収集の野球を経験しているが、高校野球は「初めて対戦する学校」との試合になる。昨今では強豪校同士の練習試合も少なくないが、基本的には初対戦だ。そのため、高校卒捕手がサインを出し、先輩投手がそれを受け入れるまで、「最低でも2、3年」は掛かるそうだ。 谷繁元信氏のように例外もいる。しかし、圧倒的多数は「先輩投手のサイン拒否」に苦しみ、中谷氏もそれに泣かされた。教え子・東妻にはプロ野球界の「ウラの厳しさ」も伝えるだろうが、二軍監督・三浦の育成手腕が試される場面でもある。 「三浦さんは厳しい練習をこなし、這い上がってきたクチです。ドラフト下位で入団し、注目されない苦しみも味わいました。二軍選手には厳しいノルマを課し、精神的に強い選手を育てていくのではないか」(前出・同) 私見だが、二軍監督・三浦は厳しいだけの指導者にはならないのでは? 彼は現役引退後の2年間、高校、大学、社会人のグラウンドにも顔を出し、「アマチュアがどんな練習をやっているのか」を勉強していた。プロの練習を新人選手にいきなり押しつけても伝わらないと分かっていたからで、三浦流の育成ビジョンを確立させているのではないだろうか。現役晩年には、高校卒捕手の高城俊人(19年オリックスを戦力外)ともバッテリーを組んでいる。高校卒捕手の至らなかったところも分かっているはずだ。 二軍監督・三浦はドラフト指名した7人の大半を預かることになるが、一軍指揮官への昇格時期は東妻の成長によって決まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月17日 23時00分
『リンカーン芸人大運動会』中堅芸人不足でパワーダウンか?名物が多数消える事態 に
10月16日、TBS系にて毎秋恒例のバラエティ特番『リンカーン芸人大運動会』が放送された。本番組は『水曜日のダウンタウン』の前身番組である『リンカーン』(2005年〜2013年)の特別番組で、2014年より放送。ダウンタウンを始め、雨上がり決死隊、さまぁ〜ず、キャイ〜ンらベテランのほか勢いのある若手芸人ら多数参加し、運動会を行っていく人気番組である。 『リンカーン芸人大運動会』は今回で通算6回目の開催となり、待望の声があった一方、一部視聴者の間では心配する声が相次いでいた。それは出演する芸人のキャスト面の問題だという。特に、『リンカーン』のレギュラー放送中からメイン出演者の一人として現場を盛り上げてきた、雨上がり決死隊の宮迫博之は現在闇営業騒動で活動謹慎中であり、パワーダウンを危惧する声が多く、さらには、これまで常連で出演していたバナナマン、出川哲朗、おぎやはぎといったダウンタウンとも仲の良い中堅芸人が揃って出演していなかったのである。 「バナナマンは設楽さんが朝の帯番組のレギュラー、出川さんはCM本数8社の今や超売れっ子芸人、おぎやはぎさんも『バイキング』(フジテレビ系)を始め、レギュラー番組多数の売れっ子です。今回の不参加は単にスケジュール問題でしょうが、出川さんの乱闘や設楽さんの変な走り方などは『番組名物』といってもいいくらいだったので、今回の大会に『物足りない』と感じるオールドファンは多かったようですね」(週刊誌記者) また、中堅不足は現場の雰囲気にも影響していたようである。 「宮迫さんの『リンカーン』での主な役割は、ダウンタウンと若手芸人の橋渡し役でした。宮迫さんは『アメトーーク! 』(テレビ朝日系)などで深く若手と共演しているのでパイプ役として重要だったようです。今回もEXITやトム・ブラウンなど最近ブレイクした若手が出演しており、特にイス取りゲームでは、トム・ブラウンのみちおが、浜田さんにビンタされるなど印象に残る活躍は見せましたが、すぐに無数の先輩芸人が割り込んでくるなど、ダウンタウンとの直接的な絡みが少なかったので、例年に比べて中途半端な印象を抱いた視聴者も多かったようです」(週刊誌記者) 来年は是非とも中堅どころの復帰に期待したいところだが……。
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スポーツ 2019年10月17日 22時30分
デストロイヤー追悼興行で秋山準がテンコジと対決!藤波&越中とドリームトリオ結成
株式会社H.J.T.Productionは17日、ザ・デストロイヤー追悼興行『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』(11月15日、東京・大田区総合体育館)の追加カードおよび追加参戦選手を発表した。 まずデストロイヤーさんと日本プロレス、さらには全日本プロレスで同じ時代を過ごしたザ・グレート・カブキ氏の来場が決定。デストロイヤーさんにささげる毒霧パフォーマンスが見られるかもしれない。 続いて追加カードとして、藤波辰爾(ドラディション)が秋山準(全日本プロレス)、越中詩郎(フリー)とドリームトリオを結成。小島聡(新日本プロレス)、天山広吉(同)のテンコジタッグに、ヒロ斎藤(ドラディション)を加えたnWo JAPANと対戦するという夢のカードが組まれた。 秋山と小島はジャイアント馬場没20年追善興行(2月19日)で激しい闘いを繰り広げており、試合後に小島は「このままでは終わらせない」と再戦を希望していた。新日本ではなかなか出場機会に恵まれないテンコジだけに、中立のリングで同世代の秋山と激しい闘いを見せて「まだまだできる」とアピールしておきたいところ。 今大会が発表されたときから協力を表明していた藤波は「今回デストロイヤーさんの追悼大会ということで出場を決意いたしました。世代的にデストロイヤーさんと戦うことはかなわなかったけど、当時に負けない試合をしたいと思います。せっかくだしデストロイヤーさんの技でもある、足4の字固めで勝ちたいね」と予告。藤波と新日本勢の絡みにも注目したい。 和田京平大会プロデューサーは「デストロイヤーと関わったことがある選手が、本当に少なくなってきて、そんな中で藤波さんは日本プロレスの時から関わりがあり、デストロイヤーさんの遺族も是非フジナミ選手にお父さんのために出てもらいたいていうことをGWくらいから言ってたんだよね。藤波さんにオファーをしたら快諾をして頂き、記者会見にも出席してくれて、デストロイヤーさん家も感謝してますよ」と感謝の気持ちを忘れない。 和田プロデューサーは続けた。「越中も秋山もヒロ斎藤選手もデストロイヤーと戦ったことがあるかどうか覚えてないけど、同じ巡業で周ったことはあるはずだよね。もうデストロイヤーを裁いたレフェリーは服部さんと海野と俺ぐらいかな。コールをしたことがあるリングアナは木原だけじゃないか。時間が経つのが早いよね。またテンコジと秋山でバチバチやってほしいよ。魅力的なカードになったと思いますよ。ご期待ください!!」と見どころを紹介した。 また追加参戦選手として、第2回デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤルに大森隆男、佐野直、LEONAの参戦が決定。これにより、グレート小鹿、百田光雄、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、大森、本田多聞、相島勇人、TARU、佐野、土方隆司、那須晃太郎、UTAMARO、三富政行、LEONA、力、レブロンがバトルロイヤルに出場する。まだ選手が追加される可能性があるとのことだ。 さらに、全日本プロレスから石川修司、大日本プロレスから野村卓矢、ドラゴンゲートから望月成晃、フリーのTAJIRIの参戦も決まった。カードは後日発表される。 魔王の名の下に開催される“令和初”のプロレスオールスター戦は、古今東西入り乱れた大会になりそうだ。(どら増田)
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芸能 2019年10月17日 21時00分
ダウンタウン浜田にミキの母親が苦言「キツすぎる」 実はテクニックがすごいツッコミ
ミキ(昴生、亜生)がパーソナリティーを務める『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)が13日に放送。ダウンタウン・浜田雅功と共演した際のやりとりで母親から注意を受けたエピソードを話した。 先日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したミキ。出演者が紹介した納豆チーズパンの写真を見て、松本人志がそれまであったやりとりを踏襲し、「浜田の顔を描いてくれている。楽屋挨拶行った時あんな感じ」とボケて、スタジオを笑わせた。昴生が「確かに!」とガヤを飛ばしたのだが、そこで浜田が反応。昴生のメガネが飛ぶほど強烈なビンタを喰らわせた。 「全然痛くないし、ちょっと嬉しい」と思っていたという昴生は、この流れを観たという母親から、「あなたが殴られた。お茶の間にはキツすぎる」とメールがあったと回顧。昴生はそれよりも、母親に頼んでわざわざ作ってもらった料理がオールカットされたことに違和感を持ってほしい……と笑い話としてまとめた。 「浜田は暴力的なイメージがあり、ツッコミも激しい。松本のみならず、いまだにボケた出演者に頭をはたく節があります。しかし、昨今のコンプライアンスを加味してか、昴生をビンタしたような激しいものは鳴りを潜めていますね」(芸能ライター) 16日に放送された『リンカーン芸人大運動会2019』(TBS系)では、浜田が出演者にビンタや首絞めなどやりたい放題。大爆笑を生んだ。 「最近では、ここぞという時にしか激しいツッコミをしないようですね。視聴者は『痛そう!』『かわいそうだ』と思うかもしれませんが、浜田は痛みを感じさせず、かつ派手に見えるテクニックを使っています。確かに、90年代は生音が聞こえるほどの激しいツッコミをする時がありましたが、最近では年齢もあってか抑えています。番組側で『バシッ』と効果音をつけるため、余計に暴力が際立つんでしょうね」(同上) 関西に住み、90年代のバラエティーを観てきた昴生の母親は、浜田の粗暴なキャラクターも理解しているはず。それでも自分の子どもとはいえ、浜田のツッコミが「キツイ」と感じたのは時代の流れと言えるのかもしれない。
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スポーツ 2019年10月17日 20時30分
「ジャイアンツに頑張ってもらいたい」ヤクルト・山田、日本シリーズはライバル巨人を応援?
プロ野球・ヤクルトの山田哲人が17日、東京・港区の三井住友銀行・汐留出張所で行われた「SMBC『日本シリーズ・e日本シリーズ』W協賛記念 日本シリーズ前哨戦」記者発表会に登壇。お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵)と共に、19日に開幕する日本シリーズの展望を語った。 巨人(セ・リーグ1位)、ソフトバンク(パ・リーグ2位)の顔合わせとなった今年の日本シリーズについて、自身も2015年(対ソフトバンク)に出場した山田は「短期決戦なので投手戦になると思う。(お互いに)ピッチャーがカギになる」と予想。この現役選手としての見方に、上島も「山田選手が言ったように、短期戦なので投手戦になると思う。簡単には決まらず、最後まで引きずるんじゃないか」と共感した。 勝負の行方について話が及ぶと、山田は「個人的にはセ・リーグなので、ジャイアンツに頑張ってもらいたい」と同リーグのライバルである巨人を応援。ダチョウ倶楽部側は上島が「リーグ2位から勝ち上がってきたソフトバンクの方に勢いがあるのでは」とする一方、肥後は「(所属する)太田プロの副社長がファン」という理由で巨人の勝利を予想していた。 その日本シリーズについて、今回のイベントでは野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』を用いた前哨戦が行われ、「eBASEBALL プロリーグ」でプレーする4名のプロプレイヤーがそれぞれ巨人(たいじ、どぅーけん)、ソフトバンク(ケーバック、ナオピー)に分かれて4回までのルールで試合をプレー。試合前に行われたバーチャル始球式では、投手・上島の投球を野手・山田が始球式にもかかわらずバックスクリーンに放り込み、会場が笑いに包まれる一幕もあった。 なお、前哨戦の結果は3-1でソフトバンクが勝利。プロプレイヤー同士が展開する攻防に、山田もダチョウ倶楽部の3人も終始画面に見入っていた。取材・文・写真 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月17日 20時10分
父の学校が経営難? 小島よしお「そんなの関係ねぇ!」とも言えず 新ネタ不発も経営者にエール
企業向け決済サービス「NP掛け払い」が主催する「経営者のお悩みジャック」PRイベントが、10月17日に都内トレーニングジムで行われ、お笑いタレントの小島よしおが出席。経営者の悩みのタネである経理書類でできた特製のダンベルを持ち上げた。 トレードマークのブーメランパンツ姿で登場した小島。「遠距離恋愛中の恋人になかなか会いに行けない」、「業務中、頻繁に母からの電話」など経営者の赤裸々な悩みが書かれた付せんを目にして、「本当のジムにあったら、インターバルで見て頑張りたい」と共感した様子。この日は「経営者のお悩みを斬る」という企画だったが、「ガチな悩みは、YouTubeのチャンネル登録者数が全然増えないことと、新しいギャグがはやらないこと」と自身の悩みを告白。さっそく新ネタ「頭にカンチョー」を披露したが、周囲の微妙なリアクションに悩ましい表情を見せていた。 プライベートでは、実父の語学学校が経営難に陥り、目下「広報として動画を撮影して字幕をつける」など奮闘中。「初めて面と向かって『なんとかしてくれ』と言われて、親子なので『そんなの関係ねぇ!』とは言えなかった」。今回のキャンペーンでは、さまざまな悩みを抱える経営者に、心理カウンセラーや占い師が相談に乗る「NPまるっとお助けカウンター」を設置しているが、「親子でカウンセリングに行くかも」と心強そうな様子だった。 大量の請求書できたダンベルと、新ギャグに対する重圧のどちらが重いか問われると、「難しいが、ブレイクした当初の重圧はすごかった。新ネタへの重圧は、年々期待度が減っている」とのこと。最近は、自作の絵本を公園で読み聞かせる活動を続け、子供の間で人気を博している。 「目標の100公園のうち昨日30公園目で、来年中には目標を達成したい。子どもの純粋さ、温かさに触れるのはうれしいですね。冬は寒いけど、終わった後に小学生が缶コーヒーを持ってきてくれたり、最寄りの駅まで、2、3人で『小島よしおさん、通ります!』と言って警護してくれたり、触れ合いがいいなと」と一般人との交流に心を温めている様子。ちなみに、公園ではブーメランパンツの着用は自粛しているそうだ。 最後に会社経営者に向けて、「いろんな困難や悩みがあるもしれないけど『そんな関係ねぇ!』。きっとそれは『ダイジョブダイジョブー』になるはずだ。だから、いつまでクヨクヨしたって『なんの意味もない!』。とにかく明るい未来へ『前へ前へ前へ』」と持ちネタを連発し、エールを送った。
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芸能 2019年10月17日 20時00分
「何もせずに帰ってしまった」坂上忍、自衛隊給水車Uターン問題の発言が物議 評論家への態度も問題に
17日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、またも司会の坂上忍の言動が物議を呼んでいる。 この日の番組は神奈川県山北町で13日午前8時ごろ、自衛隊の給水車が支援することなく引き返した問題を特集。山北町は同日午前5時30分に県に給水車派遣を要請したが、県側は独自に県の給水車を出す方針として、自衛隊派遣に必要な防衛大臣への要請をせず、現地に到着した自衛隊の給水車が対応できなかったとされる。県の給水車が到着したのは、自衛隊の到着から約5時間後のことだった。 しかしこの問題の導入として、坂上は「自衛隊の給水車が到着したものの、何もせずに帰ってしまうという前代未聞の事態が発生してしまいました」と紹介。これにネットユーザーからは「自衛隊が悪いわけじゃないのに自衛隊が悪いみたいな言い方」「この部分しか視聴していない人は自衛隊が悪いみたいに聞こえる」「まるで給水を拒否したような発言は不適切」などと批判が殺到。坂上の紹介が自衛隊に悪印象を植え付けると、視聴者は違和感を持ったようだ。 その後、番組で給水車をめぐる一連の問題の経緯が紹介されると、坂上は県からの自衛隊派遣要請の有無をめぐり「人情的にはどっちだっていい。(被災者は水が)早く欲しいんだということはできないんですか?」などと県の対応に問題があると持論を展開。しかし政治評論家の有馬晴海氏が「勝手に『自衛隊です』と(なりすましが)行って毒水で亡くなった人が出たら責任者が出る。知事の要請がないと基本的に自衛隊は行けない」と無視したときのリスクなどの観点から災害派遣マニュアルの重要性を解説。すると坂上は「県の(給水車)なんて(自衛隊より)遅いわけですよ!」「これは有事!平時の時の話じゃない!」と有馬氏に感情的に詰め寄ったあげく、「有馬さんには徹底的に悪者になっていただいて」と毒付いた。 これにもネットは「有馬さんが悪いわけではない。なぜそういうルールがあるのか解説してるだけ」「坂上感情的になりすぎてて嫌い」などと批判が続出。中には「本物のリーダーはルール関係なく水の配給を許可する」など坂上に賛同する声もあった。 一部視聴者の声を代弁した形ではあるが、またも坂上の司会者としての資質が問われる結果となってしまったようだ。
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