search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ハイヒール・モモコ、頬が赤く腫れあがった写真を公開 発症から1年「まだ痛いまま」と告白し反響

ハイヒール・モモコ、頬が赤く腫れあがった写真を公開 発症から1年「まだ痛いまま」と告白し反響

pic pic

ハイヒールモモコの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/highheel_momoko/

 ハイヒール・モモコが26日にインスタグラムを更新。帯状疱疹後神経痛で苦しんでいることを明かしている。

 モモコは26日の『チャント!』(CBCテレビ系)に出演すると告知しながら「帯状疱疹後神経痛になって1年…。実はまだ痛いままで薬も飲み続けてます」とつづり、ほほに赤い発疹が浮き出ている痛々しい写真を公開している。

 モモコは2018年12月6日にインスタグラムで帯状疱疹後神経痛を発症したことを公表。病院で電気治療を行っている写真を掲載し話題となっていた。公表から1年経つ現在もいまだに痛みと闘っていることになる。

 公益財団法人長寿科学振興財団の公式サイトによると、帯状疱疹は、子どもの頃などに水疱瘡を発症したことがある場合、そのウイルスが大人になっても体内に残り、何らかの要因で再活性化したときに発症するという。モモコが発症している帯状疱疹神経痛は、高齢者や女性がなりやすい病気とされており、断続的に皮膚を刺すような痛みが生じるという。

 モモコは、6月13日に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演した際に、この辛い症状について告白している。発症後、ひどいときは、髪の毛が皮膚に触れるだけで激痛が走るほどだといい、「痛さで気絶するほどだった」と口に。あまりの痛みで食事や睡眠をろくに取ることができず、仕事に支障が生じ、体重も10キロ落ちてしまったと語っていた。

 また、モモコは、この番組でメニエール病を患っていることも公表。慢性的な耳鳴りやめまい、激しい嘔吐(おうと)に襲われるというこの病を20歳の時に発症し、以降30年以上悩まされていると明かしている。

 発病の原因が特定されていないメニエール病に悩まされている芸能人は多い。歌手の今井翼は、2014年に初めて発病後、治療のために2018年3月から無期限での芸能活動の休止を発表、このほど来年2月に復帰すると発表した。タレントのGENKINGも6月にブログでメニエール病を患わっていることを公表。その他にも、久保田利伸、加護亜依なども過去にメニエール病と診断されたことを明かしている。今井を除く3人は現在復帰を果たしているが、メニエール病は完治が難しいとされ、いつ再発するのか分からない状況が続く。

 26日の『チャント!』では、帯状疱疹に関する特集を放送。病に苦しむモモコの症状が少しでも良くなることを願うばかりだ。

記事内の引用について
ハイヒールモモコの公式インスタグラムより
https://www.instagram.com/highheel_momoko/
公益財団法人長寿科学振興財団の公式サイト
https://www.tyojyu.or.jp/net/

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ