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芸能 2011年01月13日 19時14分
アン・ハサウェイ、新作バットマンのコンペ
アン・ハサウェイが他の4人の女優たちをおさえて、新作ヒーロー映画『ザ・ダーク・ナイト・ライジズ』の役柄を獲得するか…。 アンは、キーラ・ナイトレイ、ジェシカ・ビール、ケイト・マーラ、そしてシャーロット・ライリーなどと、『バットマン』最新作のヒロインを決めるオーディションで競うようだ。 ブログのヒート・ヴィジョンによると、これら5人の女優は、主な女性2人の役柄を巡って、これから2週間内にクリストファー・ノーラン監督のオーディションを受けることになっている。 5人の女優は、オリジナルのコミック版でブルース・ウェインの恋人タリア・アル・グールと、1989年の映画『バットマン』でキム・ベイジンガーが演じたヴィッキー・ベールの2役を巡って争うと考えられている。 また最新情報では、これら5人の他にもエヴァ・グリーンとナオミ・ワッツの名前も挙がってきた。 また、クリスチャン・ベールは主役ブルース・ウェインをマイケル・ケインは執事のアルフレッド・ペニーワースを、それぞれ引き続き新作で演じるものと予想されている。
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芸能 2011年01月13日 19時13分
エドワード・ファーロング、またパクられた!
エドワード・ファーロングが、11日火曜日、別居中の妻の100ヤード以内に近づかないように接近禁止を命令されていたにもかかわらず、それを守らなかったことで逮捕された。 妻レイチェル・ベラの自宅、仕事場、そして車に近寄ることを3年禁止されているエドワード。ロサンゼルス市弁護士事務所によると、エドワードは先月レイチェルの居る50ヤード以内に入り、命令を破ったことで裁判所に出廷した後、警察の観察下に入った。 エドワードは刑務所に送られた後、7万5000ドル(約620万円)の保釈金を支払い釈放された。保護観察期間中の違反行為についての審問は、2月14日に設定された。 13歳の時に『ターミネーター2』で名声を手にしたエドワードだが、その後アルコールと薬物中毒の問題を抱え、リハビリ施設に何度も入退院していた過去がある。また、エドワードは2001年に無免許運転と飲酒運転で2度の逮捕歴があり、2004年には『ジミー・アンド・ジュディ』の撮影をしていたケンタッキー州にあるレストランで、ロブスターを逃がそうとして再度逮捕されている。
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芸能 2011年01月13日 19時12分
ニコール・キッドマン「ボトックス使ったけどダメ!」
ニコール・キッドマンがボトックス使用を認めた。 以前はシワを防ぐのに、どんなトリートメントもしていないとコメントしていたニコール。彼女はボトックスを試したことを認めたが、自分には合わなかったと語った。 ドイツの雑誌TVムービーでのニコールの発言で、「いろいろ試したけど、運動といい食事以外はほとんど役に立たないわ。ボトックスも試したことがあるけど、その後の自分の顔が好きじゃなかったの。もう今は使わないし、ひたいをまた動かせることもできるわよ!」 ニコールはこれまで、自分がいつも「全く自然」で、自分でケアをすることで若い容姿をキープしていると話していた。 「正直に言うと、私は完全に自然派よ。顔には何もしないわ。日焼け止めは塗るけど、タバコは吸わないし、自分のことを大事にしているの。そう言えることが誇りよ」「誰でも自分の為には何でも出来るわ。個人的には健康でいることを信念としているの。そういう風に育てられたのよ」「私は色白だから太陽の下には行けないわ。若い時はそれは悪夢だったけど、今ではそれが取り柄ね」
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芸能 2011年01月13日 19時12分
ケイティ・ホームズ、アン・テイラーのキャンペーン
ケイティ・ホームズが『アン・テイラー』のニューフェイスになった。 ケイティは3月から始まる2011年春の広告キャンペーンの顔を務める。『アン・テイラー』の得意とするクラシックなデザインから、少し変った今回のマリン風コレクションでは、かっちりしたパンツや光沢感のあるジャケット、そして紺と白のボーダーものが数多く含まれている。 他にも、ケイティが広告で着用している明るい黄色とレモン色がかった緑のハンドバッグや靴も展開される。 ケイティは「若い頃から『アン・テイラー』の大ファンなの。その服で育ったようなものだわ。自分の信頼できるブランドの力になれることにとても興奮しているの」「私は自分の最高を目指すために、最大限の努力をしている女性達を称賛しているの。女性達の持ついろいろな役割に対して、様々な素晴らしいスタイルを提供する『アン・テイラー』のようなお店があることがとても嬉しいわ」と今回のオファーを喜んでいる。 これまでにも同ブランドの広告は、女優のナオミ・ワッツやモデルのハイディ・クルムらが登場して、ハル・ベリーやレイチェル・ビルソンなど、セレブの中にも『アン・テイラー』のファンは多い。 ケイティは以前にも、『J.クルー』や『ミュウ・ミュウ』の広告キャンペーンにも登場したことがあり、また自分のスタイリストと共に設立したブランド『ホームズ&ヤン』も運営している。
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その他 2011年01月13日 17時00分
【雅道のサブカル見聞録】お釈迦様も萌えの時代へ
フィギュアメーカーの回天堂が仏像と萌えをテーマとした、驚くべきプロジェクトを今年スタートさせた。『もえぶつ』だ。 このプロジェクトは回天堂のフィギュア販売と連動して、映像企画も進めていくというメディアミックス企画。フィギュアの方は既に去年のトレジャーフェスタで『魅力菩薩』『涙如来』の原型が彩色済みで公開されている。発売は3月末を予定しているとのこと。公式サイトも今月11日に回天堂ホームページ内に開設、新たな商品情報の更新が待たれる。 今回の回天堂フィギュアのモチーフは菩薩と如来。菩薩は悟りを開く前のブッダを指して言うこともあり、如来は悟りを開いたブッダのこと。いよいよお釈迦様にまで萌え化の手が伸びた。まさかお釈迦様も2千数百年も経った後に自分が萌え化されるとは思っていなかっただろう。古来から多種多様な願いに応じて仏像は建立されてきたが、もはやその極限にまで達しているといっていい。 ただ、フィギュアの方はいいとして、映像企画の方が全くの謎である。回天堂のスタッフの方にも聞いてみたが、まだ簡単なストーリ設定が出来ているのみで詳細は決まっていないという。ストーリー原案に安斎レオ氏の名前があるところを見ると単館系の実写作品となるのだろうか? それとも低予算のフラッシュアニメか? 謎は深まるばかりだ。しかも脚本はリアルライブでも記事を書いている歩く雑誌こと中沢健氏が担当するらしい。一体どんな作品になるのだろうか。公式から許可を得てあらすじを抜粋してみた。−ある日、古都大学付属高校に通う仲良し三人組、車折明美、鹿王院如来、鳴海菩薩は、校長から小型の仏像をプレゼントされる。仏像大好きの三人は、自分たちの手に渡った仏像を大事にするが、その仏像こそ、四十年前に京都で開発された物質転送装置だった。三人は物質転送装置の力で仏像と融合。不動明美、涙如来、魅力菩薩となって、京都に現れた怪物“未怪決”と京都と京都に暮らす人々を守るために戦うことになる。 なるほど、全くわからん! とりあえず新しい情報を待つとしよう。(斎藤雅道)
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レジャー 2011年01月13日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「キャバ嬢たちの年賀メール」で思うこと
2010年から2011年へ。年が明けて最初のメールは、みなさんも、「あけましておめでとう」などの内容だったと思います。私もそうでした。年明けの前後は、毎年のように、メールが送れない状態になりますよね。これは携帯電話会社がパンクするのを避けるために、アクセス制限を行っているからです。今回も同じだったので、それにしびれを切らした知人は、電話をかけてきました。 さて、メールの話に戻りましょう。 私の携帯電話に最初に着信したメールはキャバクラ嬢と思われる女性からの年賀メールでした。「と思われる」としたのは、この女性とは最近、連絡を取り合っていないので、電話帳から削除していたから、誰かは確認できないからです。電話帳に登録されていないと、私の携帯は、「迷惑メール」フォルダに入るようになっています。この女性のメールも「迷惑メール」になっていました。 このメールはとても味気ない内容で、新年のあいさつの後に、「充実した幸せな一年になりますように」とあるだけです。「誰に宛てたものか」を示す名前もありません。きっと、送り主は、電話帳にある顧客リストに同報メールを送ったのだろうと推測します。次に届いたメールもデコメではありますが、似たようなものでした。せめて、名前入りのメールが欲しいものです。 と思っていたら、3通目で私の名前が入っていました。しかし、残念ながら、私が電話帳から削除してしまっていたのです。これも「迷惑メール」扱いです。ということは、私にとっては記憶に残っていないキャバ嬢ですね。 電話帳に残っている嬢からの最初のメールはA嬢からでした。最近ほとんど会っていないのですが、知り合った頃は、店を移籍するたびに、その店に行ったのを覚えています。最近も移籍したということを聞いていました。今度、行ってみようとぼんやりとは思いました。 やっぱり、実績のある嬢たちの年賀メールは、名前付きながらも、本当にあっさりです。紙の年賀状で送るように、余計なことは書かず、なおかつ、名前を入れて、さりげなく近況を添える感じです。数々の経験がそうした年賀メールを送らせるのでしょう。情報多すぎず、少なすぎず。「できるな」という印象を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々、はしゃぎすぎですよ、みなさん。 私が最近、お気に入りのY嬢からの年賀メールは、年始の出勤時間が記してあり、思い切り営業メール。もちろん、それは分かっていますが、営業全開というのも悲しいものです。 そして、いつも営業電話ばかりのK嬢も、やはり、いつから出勤しているとの内容入り。だから、もうあなたの店には行かないんだよ、とレスをここでしておきます。を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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芸能 2011年01月13日 16時00分
スッピンが危ない女性芸能人たち
テレビの中では美しい女性芸能人たち。ただ、すっぴんはとってもヤバイとウワサされる方々も少なくないとか。そこで業界関係者の失礼極まりない話を聞いてみた。 まずモデルのO。若い世代からカリスマファッションリーダーとして崇拝される彼女だが、こんな話も。「素顔は田舎のガングロヤンキーとしか思えない。化粧の濃さは有名ですよ」(業界関係者)とのこと。特に目はテレビの印象よりもかなり小さいとか。 意外に“老け顔”と言われているのがタレントのSといまや人妻で女優のMだ。「Sの肌の劣化はヤバイ、私生活は順調みたいですけどね。Mは肌はさすがにキレイだが、私生活で苦労が多いのか、同世代の女性よりも完全に老けこんでいます。昔はあんなにキャンギャル体型だったのに…どうしたんだろうってウワサになっています」(業界関係者) かつては国民的な歌手といわれたある歌手は、顔から疲労感があふれているとか。「私生活では色々ありました。結婚、離婚だけじゃなく…彼女を見るとその背景も見えてしまうようです」(業界関係者)。ちなみに、彼女は昔から“酒好き”で業界では有名。「肌にツヤがないのは酒の影響でしょうか」(業界関係者) 元国民的アイドルユニットの参加者も私生活では色々あった女性だ。「ストレスの影響でしょうか。かなりのヘビースモーカーで歯は真っ黒です」(業界関係者)。ちなみに、業界関係者はこんな話も語る。「歯が黒いとかはどうでもいんですか、彼女はここ数年で異常におっぱいが大きくなった。いったいどうしたんでしょう」 最後に業界関係者は、「まあ、色々言いましたけど、彼女たちはさすが芸能人、パーツごとはヤバイとこもありますが、それを完全にカバーするほどのオーラを備えています」とわずかにフォロー。取りあげた女性芸能人のみなさんごめんさい! 最後のフォローで許して下さいね。
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トレンド 2011年01月13日 15時00分
イベントサークルの闇
W大S事件はもう過去の話になってしまったが、その後もしばしば、大学のイベントサークル関係の闇の部分の証言を聞くことがある。それも、当時のW大のSや、H大のLなどの有名サークルに限らないのだ。 例えば、数年前の某一流大のA君(仮称)のインタビューによると、 「うちのサークルも学内では伝統のサークルですが、怪しい飲み会はやっていますね。なぜなら、必ずケツ持ちと言われる人が一流企業や芸能界にいますから、彼らに女の子を紹介しなければならないので」 その活動は、クラブイベントを主催して金を稼ぐことを覚える、というような目的だけではなかったのだ。そうして、彼はそのうち自分でも同じようなことをし出した。 「やがて後輩に幾つかサークルをつくらせて、女の子を上納してもらうようになりました。それから彼女たちを黒髪にしてお嬢様だということにして、医者や弁護士に紹介する店を…」 多くは書けないが、「後輩の伝で、○学生が面接に来て、採用した」、というのだから驚く。 現在に至るまで似たような話は尽きない。 一例を挙げれば、どうもこういうイベントサークルの流れから、読者モデルなども大量に斡旋され、学生たちの小遣いになっている可能性もあるようであり、そうなると起業、というにはアヤしすぎるなあ、と思わずにはいられない。
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スポーツ 2011年01月13日 14時30分
2・4後楽園で引退する“平成の借金王”安田忠夫が元横綱・曙を格下扱いするワケ
2月4日、東京・後楽園ホールでの引退興行で、元横綱・曙との元力士対決が決定した安田忠夫。 当日は曙戦を含め、複数試合を行なうことが決まっているが、曙戦は第1試合に組まれた。安田は「ボクにとって、横綱は千代の富士(現・九重親方)、北勝海(現・八角親方)であって、曙は曙でしかない。ただのでくのぼう。そんなヤツに負ける気もない」と、元横綱を格下扱いにした。 安田の大相撲時代の最高位は小結(しこ名は孝乃富士)。相撲界では番付が1枚でも違えば、扱いが変わる厳しい縦社会。横綱と小結では天と地ほどの差があるが、安田にとって、曙を格上と認められないワケとは…。 安田は79年3月に初土俵を踏んでいる。入門したのは当時、隆盛を誇った九重部屋で、師匠は元横綱・北の富士。部屋の大先輩には後に横綱に昇進し、“昭和の大横綱”の名をほしいままにした千代の富士がいた。同門同期には元横綱の北勝海もいた。安田はそんな環境でけい古に励んだのだから、千代の富士や北勝海に対する尊敬心は人一倍強いはず。 一方、曙は88年3月に初土俵を踏んだ、9年も後輩の力士。相撲界ではたとえ1日でも入門が早ければ、兄弟子扱いしなければならない暗黙のルールがある。安田にとって、9年も後輩の曙が小僧にしか見えないのは当然。安田が最高位の小結に昇進した90年7月場所時点で、曙はまだ十両力士。当時の安田には、曙など眼中になかったはず。 安田が最後に番付に載った92年5月場所で、曙は関脇。曙は翌7月場所で大関に昇進しているが、安田はすでに廃業しており、曙の全盛期の強さを体感していない。 最終的に両者の大相撲での地位は、大きく差ができたが、安田にとっては現役力士時代のイメージしか残っていない。そんなわけで、曙は格下にしか思えないのだろう。
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芸能 2011年01月13日 14時00分
小栗旬がグレたのは、カリスマ舞台演出家のせい?
2010年、まだ結婚もしてないのに一般女性との付き合いを「浮気」と騒がれ、また出てきたところが女子○○○だったことから一部変態扱いされている、人気タレントの小栗旬。昨年は興行成績はいまいちだったが映画も監督し、年末に主演したドラマも高視聴率。総合的に見ると優秀な役者なはずなのだけど、なぜか道を外れたアウトローみたいな言われよう。それもこれも、現在出演中のアノ舞台の演出家に影響されたためなのではないか。 現在赤坂ACTシアターで上演中の小栗旬主演のミュージカル舞台『時計じかけのオレンジ』。アンソニー・バージェス原作、スタンリー・キューブリック監督の傑作映画でおなじみのこの作品を、小栗旬の他、今をときめく高良健吾、人気の武田真治、カルトなファンを多く持つ橋本さとし、「柔道一直線」桜木健一など、豪華なキャストが終結し、演出を演劇界の隠れたカリスマ演出家・河原雅彦が担当するという、新春ならではの華やかで話題騒然の舞台だ。この作品が上演されることは昨年夏ぐらいから、業界の間では話題に上っていた。なぜなら、河原氏のイベントをはじめ各方々から情報が漏れていたからである。 ここで河原雅彦を知る多くのファンは「時計じかけのオレンジ」+「河原雅彦」+「小栗旬」=不良でキマリ。という図式が頭に浮かぶ。なぜなら河原氏こそ、不道徳の権化であり、女の敵である人物だからだ。2010年の後半、小栗が女性関係でグレてしまったのは紛れも無い、舞台『時計じかけのオレンジ』で演出家・河原雅彦からの無理な要求に答えるため、自分を偽っていた(に違いない)のだ。河原氏が不道徳かつ女の敵である事は、彼のイベントに行った人なら誰でも知っている。本人いわく「山手線の駅全部にカノジョを作って浮気した」だの「浮気がバレて本当の彼女に傘でさされた」だの、「学生時代に友達とOLを自転車で追いかけた」など、とんでもない悪エピソードがいっぱい。よくもまあこんな男がアノ国民的女優のダンナさんだったとは信じがたい。しかし、河原氏の演出に惚れ込んでいる役者はとても多く、並々ならぬ才能がある事だけはウソではない。 そんな河原氏が昨年末、EXILEのバラエティ番組で『時計じかけのオレンジ』の稽古場を写したコーナーで久々にテレビに登場。そこでは舞台について見どころを語る小栗と、他の出演者、その横で一言も発せずボーっと立っている河原氏の姿が。河原氏のブログによると、その日は自分が何かしゃべる度に「それはテレビで言っちゃマズイから」と穏健派の武田真治にカメラを止められ、肉声がほとんどカットになってしまったとか。同ブログで「小栗や高良はとてもいい子でマジメに演技にとりくんでいる」とあるから、レイプや強盗を繰り返す、『時計じかけのオレンジ』の主人公の役作りをマジメにやるとすれば、すっかり河原氏のような不良になってしまう。だから小栗も、芝居をつきつめたらああなっただけだ。舞台が終われば、2011年はきっと「情熱大陸」の時のようなマジメ小栗旬に戻っているであろう。(コダイユキエ)*舞台『時計じかけのオレンジ』は赤坂ACTシアターで30日まで。
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