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芸能 2011年01月17日 19時00分
ケリー・オズボーン、元カレと性同一障害者と三角関係だった!!
ケリー・オズボーンの元フィアンセ、ルーク・ウォラルは、ケリーと付き合っている当時に二股をかけていた相手は、手術前のトランスジェンダーだった! サンデーミラー紙によると、ルークは21歳のエル・シュナイダーと、ケリーと付き合い始めた1年半後の2009年冬に出会い、関係が出来たと言われる。 エルは、「私は男として生まれたことに関して、ルークには隠し事はしていなかったわ。カレは気にしなかったし、実際にそのことがカレにとって余計に良かったみたいね。カレってとてもハンサムで、初めて会ったとき傷付きやすくて落ち込んでいるようだったから、身の回りの世話をして守ってあげたかったの」「カレはいつも、自分はシングルだって言っていたし、まさかケリー・オズボーンと婚約していたなんて思ってもみなかったわ。出会ったときから愛しているって、そして結婚しようって言ってくれていたわ。でも今となっては全部ウソだったって判ったの。カレが私にそんなことをしていた同じ時に、ケリーにも同じことをしていたのね。カレがケリーにしたことは、酷いことよ。私はケリーが完全に気持ちを切り替えることだけを望むわ。カレの送っている人生って、完ぺきに毒まみれね」
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芸能 2011年01月17日 19時00分
アシュレー・オルセン、交渉は大阪のオバちゃん並み
アシュレー・オルセンは値段交渉が大好きらしい。 ショービズ界の女性長者番付11位のアシュレー、ハリウッドで花を値切っているところを目撃された。 「アシュレーは、メルローズとクレッセント・ハイツの角にある『モーズ・フラワーズ』で、12鉢で10ドルの植物を見ていました。でもアシュレーはそれに納得がいかなかったようで、『1つ1ドルでもいいの?』と躊躇せずに尋ねる図太い神経を持っているようでした」「『すいません、ここではそれはやっていないんです』と言われると、『でもベストなクオリティーじゃないわ』と枯れた葉っぱを引っ張りながら言い返していました。店の人はアシュレーに、全額を払わないなら忘れてくれと迫ったため、彼女はしぶしぶ12鉢全部買っていきました」と目撃者は語る。 アシュレーは欲しいハンドバッグを買うために節約をしているのではないかと言われていて、先日エルメスのクロコダイルのバーキンが欲しくて堪らないとコメントしていた。 「次に欲しいのはクロコダイルのバーキンだけど、しばらくは無理。でもクロコは私のお気に入り!」
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芸能 2011年01月17日 19時00分
サイモン・コーウェル、本当は良い人
サイモン・コーウェルは、実際はテレビで見るよりはもっと良い人らしい。 アメリカ版『Xファクター』でもイギリス版に続き司会を務めてみたいダーモット・オレアリーは、サイモン・コーウェルが意地悪というイメージはうわべだけで、コンテスト出場者に対して親切だと語る。 「あの意地悪さっていうのは、いつも表面上だけだと思う。最初に僕が番組を始めた頃は、サイモンはもっと悪魔のような恐ろしい人間なんだろうかと思っていたけど、全く違うんだ」「サイモンの素晴らしいところは、最悪だけど傷つきやすい人に対して、みんなが思っているよりも心の支えになってあげているんだ。もし、それを上手く対処出来る人は受け入れられるけど、コンテストにやってきて観客から非難をされた人に対しては、スターの気分を味わってもらって、ステージから降りてもらうように気を遣っているんだ」「サイモンは世間が思っているより相当にいい人だよ。勘違いしないでくれよ、サイモンはまだ僕の上司で厳格な父親みたいものなんだ。誰もサイモンをガッカリさせたくないんだよ。サイモンを失望させたときは、僕は本当に気分が悪くなっちゃうんだ」
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芸能 2011年01月17日 17時00分
【ドラマの見どころ!】まるで「ごくせん」! センセイが極道からキャバ嬢になっただけ!? 『美咲ナンバーワン!!』
今日の【ドラマの見どころ!】は、『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)。スラリとキレイな生あし見せれば、誰でもひっくり返ると思っているモデル出身の香里奈。たしかに演技も上手だけれど、昨年末フリーターのドラマに出て、年明けすぐまた次のドラマ。映画「あしたのジョー」にもお嬢様の役で出演しているし、チャッピーちょっと香里奈さんにお腹いっぱいよ。そして先週はじまったこの『美咲ナンバーワン!!』、どこかで見た事あるようなドラマだけど…。 六本木のNo.1キャバクラ嬢だった天王寺美咲(香里奈)は、ひょんな事から御堂学園高等学校の教師に就任することに。しかも、担任する事になったクラス・2年Z組はいじめや落ちこぼれ達が集まった特別クラス。就任早々、問題生徒の九条和真(藤ヶ谷太輔・Kis-My-Ft2)が繁華街で暴れ、退学騒ぎに発展。学校なんてどうでもいいと言う九条に美咲は困惑する。しかし、九条が暴れた理由は一緒にいた桜井唯(大政絢)をかばう為と知り…。 センセイが極道からキャバ嬢になっただけで、まんま「ごくせん」なストーリー。さすがに美咲の腕っ節が強くて悪党をばんばん投げ飛ばすわけではないけど、キャバ嬢時代に培った知恵とツテを使って、いつのまにか事件を解決し、そんな美咲の姿に生徒たちの心も開かれて…。といった先が見えちゃう残念さ。今どき子どもだってもっとヒネリの利いたドラマが見たいと思うわ。 ここでチャッピーがびっくりしたのは脇キャスト。まず玉造敏蔵役の布施明。布施さんって「セカンドバージン」でエロ小説家の役や、絵本描いたり、紅白歌合戦卒業してからお仕事が迷走中。歌はもういいの? でも押しの弱い校長先生役がけっこういい感じ。それから、同僚の先生で美咲のキャバ嬢時代の客だった三国役の田中圭。この役完全に三枚目でもったいない使い方ね。そのほかにも、塚地武雅とか、フォーリンラブのハジメとかいろんな人が出ているけど、とにかく一番ビックリしたのが、学校に脅しをかけるゴロツキ役で第一話ゲストの合田雅吏。水戸黄門の格さんを的場浩司にとられてしまった合田さん、実は髪の毛下ろすと超イケメンだって事に気づいてしまったわ。この調子でこの先もハッとするような悪役ゲストをおねがいね。(チャッピー)
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トレンド 2011年01月17日 16時00分
エロチカ・バンブー嬢より届いた、バーレスク案内状!
今回のテーマは「祝!バーレスクの女王Gypsy Rose Lee 生誕100年&追悼高峰秀子さんカルメン故郷に帰る」 ハリウッド映画「バーレスク」のヒットで日本でも「バーレスク」が流行のきざし。ジャパニーズバーレスクの第一人者、エロチカ・バンブー嬢が、2011年初っぱなのバーレスクショー「東京 ティーズ!」を開催する。 今回のタイトルは、「祝!バーレスクの女王Gypsy Rose Lee 生誕100年&追悼高峰秀子さんカルメン故郷に帰る」 “冷たい北風や、意地悪な底冷えは東京ティーズが吹き飛ばしちゃうわ!”とばかりに意気込むバンブー嬢に抱負を聞くと、 「映画バーレスクによって、少しだけ世の中にバーレスクという言葉だけは広まったように思います。しかし映画ではバーレスクについては殆ど描かれていなかったのが残念! 今年こそ、日本のサブカルチャーの世界にバーレスクを広めたい」 さてバーレスクの女王、ジプシー ローズ リーとは、焦らしながら衣装を一つ一つ脱いでゆくというバーレスクの基礎を作り上げた功労者。コルセットをバーレスクに持ち込んだのも彼女が最初だといわれる。 実は今年の1月8日が生誕100周年にあたり、世界各都市で“生誕を祝福するイベント”開かれたという。ラスベガスのバーレスクの殿堂『Burlesque Hall of Fame』より、“日本でもお祝いのイベントを〜”という嬉しい誘いが届けられた。 バンブー嬢にはもう1人、気になる人物がいた。昨年12月28日に逝去した女優の高峰秀子さんだった。 日本のバーレスクの夜明け、映画「カルメン故郷に帰る」でカルメン、可愛らしいお色気のバーレスクダンサーを演じられた高峰秀子さんを追悼するイベントも兼ね、「東京ティーズ」を開催される。日時:1月21日(金)場所:トランプルーム 東京都渋谷区神南1-12-14 星ビル5階http://ggyao.usen.com/0004001007/オープン:8pmショータイム:9pm・11pmエントランスフィー:3000円<出演バーレスクダンサー>エロチカ バンブーキャバレッタメリー 砂山アクア ドルチェ(ニューフェイス)マリアンヌ (From カナダ)GOGO ライスケーキチックスDJ バンビ Mr.Death VJ ZOEMC マダム レジーヌ
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社会 2011年01月17日 15時00分
雪だるま、都心に出現
1月14日から16日まで、東京都千代田区の小川広場らを会場とし、「第10回神田小川町雪だるまフェア」が開催された。主催は、地元商店会らで構成される同実行委員会。 「雪だるまフェア」は、小川広場を中心として、周辺にある靖国通り沿いの歩道や商店街で催された。雪だるまパレードや抽選会、千代田区の姉妹都市である群馬県嬬恋村の「B級グルメ」コーナーが開設されるなどし、多くの人でにぎわった。 「雪だるまフェア」のために、嬬恋村から運ばれた雪は70トン超。 「雪だるまフェア」期間中、小川広場が「ちびっ子雪ひろば」に様変わりし、かまくら、巨大雪すべり台、「愛の叫び台」と名づけられた雪山が出現した。 「ちびっ子雪ひろば」につめかけた都会の子どもたちは大はしゃぎし、特に、そりを使って降りる雪すべり台や、雪の中での宝さがしゲームには、順番待ちの行列ができた。 「雪だるまフェア」のメインイベント「雪だるまコンテスト」は、四角い雪の塊から、制限時間内に、雪だるまを完成させるというもの。 参加チームは、雪の塊を削りながら、デコレーションをほどこしたり、服を着せたりするなどし、次々と、靖国通りに、20体を超える巨大雪だるまを出現させていった。 完成した雪だるまは、今年の干支である「うさぎ」、小惑星探査機「はやぶさ」、チリ鉱山落盤事故で作業員を救出したカプセル「フェニックス」をテーマにした作品など多種多様。 また、「つまごい村青年部・イケメン軍団」チーム製作による『キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ“ぐんまちゃん”』、「神保町応援隊」チーム製作による、せなけいこさんの絵本に登場する『めがねうさぎ』など、個性豊かな雪だるまも登場。人々の目を楽しませた。 「雪だるまコンテスト」優勝作品は、『仲間』。『仲間』は「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマとし、合格祈願の雪玉が添えられた作品。製作は、地元の女性らで構成される「神田娘」チーム。 16日、千代田区長らの出席のもと、小川広場で、表彰式が行われた。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年01月17日 14時00分
セガ「戦国カンファレンス」presented by 戦国大戦&「戦国大戦」体験会レポート
1月16日(日)、秋葉原UDXにて、セガ「戦国カンファレンス」presented by 戦国大戦&「戦国大戦」体験会が開催された。 株式会社セガが運営するリアルタイムカード大戦ゲームの体験会と、戦国コンテンツを通じて実際に地方活性化の活動に取り組んでいる方々の事例の紹介や検証を通じ「戦国ブームの今とこれから」について語り合うといった主旨のイベント。会場には歴史関係のブログをもつ歴史ブロガーや歴史愛好家などが集まった。 『戦国大戦 1560尾張の風雲児』はゲームセンターに設置された専用の対戦台を使い、専用のカードを盤面に置きカード情報と位置情報を読み取らせ、カードを手で操作しながら敵軍と対戦するアーケードオンライン対戦型トレーディングカードゲームだ。すでに同社では2005年から『三国志大戦』を稼働させており、この『戦国大戦 1560尾張の風雲児』は『三国志大戦シリーズ』を継承したリアルタイムカード対戦ゲームの完全新作となる。 ゲームそのものの面白さもさることながら、新進気鋭のイラストレーター著名漫画家が描き下ろした武将イラストの描かれたカードのコレクション性も高い。 『戦国大戦』体験会では織田家、今川家、上杉家、武田家からシナリオを選択し、実際にカードを動かしながら対戦を行った。新しく搭載された「タッチアクション」で鉄砲隊に射撃を行わせたりと、より直感的なアクションで大軍を動かす事ができ、まさに采配を振る戦国武将の気分が味わえる。 ゲームが終わるとカードパックが払い出される。カードの中身は開けてからのお楽しみだ。多くの対戦をこなせば多くのカードが手に入り、カードを集める事でオリジナルのデッキを作成することができ、また多くの対戦を行う事が可能になる。 ゲーム画面では読み込んだカードの情報から対戦シーンがCGでリアルに再現される。迫力の戦闘シーンは戦国ファンだけでなくゲームファンも楽しめそうだ。 今後も新しいシナリオが追加され、まだカード化されていない人気武将が続々と登場しそうだ。 戦国カンファレンスでは、オーガナイズと進行にレキシズルバーを主宰するスナフ氏、プレゼンターに江・浅井三姉妹博覧会事務局次長の北川賀寿男氏、戦国魂プロジェクト主宰の鈴木智博氏、信州上田観光大使の早川知佐さん、高知県観光特使の林太一氏、そしてスペシャルゲストに歴者(れきもの)アーティストであり歴ドルとしても活動中の小栗さくらさんが登場。各人が行っている日本各地の取り組みと今後の展望について語った。 信州上田観光大使の早川知佐さんは、「真田幸村を大河ドラマにする活動を通じ、真田幸村から地方共同体を創造したい。戦国時代は地方が盛り上がっていた。だから戦国時代の盛り上がりを今一度現代にも蘇らせたい」と語った。また、高知県観光特使の林太一氏は、「龍馬一色だった高知県で、原点に戻り戦国武将の長宗我部元親を盛り上げようという試みをしている。今はまだスタートライン。地元の人と全国の人を長宗我部元親で繋げていきたい。お祭りを開催することで注目を集め、最終的には城郭復元と大河ドラマ化を目指している」と語った。 戦国魂プロジェクト主宰の鈴木智博氏の試みは実にユニークだ。「安土・信長club」という謎めいた秘密結社を結成し、信長の“ドS”な雰囲気を活かしたまちづくりをしようとしている。 信長を模したロボナガ公というキャラクター(信長本来の雰囲気を踏襲してあまりゆるくないゆるキャラに仕上がっている)をデザインしたり、旧安土町出身の歴ドル・織田かずささんとともに安土のPRを進めている。『戦国大戦』風のロボナガ公カードのデザインも披露し、会場を盛り上げた。 浅井三姉妹博覧会事務局次長・北川賀寿男氏は「“戦国野外博物館”という概念でプロジェクトを進めている。今まで長浜は2度大河ドラマの舞台となったが、大河ドラマ放映終了とともに人がこなくなるジレンマに陥った。今年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で3回目の大河ドラマ誘致となったが、今回は“戦国野外博物館”というテーマを打ち出し、浅井三姉妹および関連武将ゆかりの史跡に足を運んでいただくことで次の年につなげていきたいと思っている。戦国時代の人々と時間は共有できないが、空間を共有できる。だからその地域に行く。それが大事なのです」と語った。 北川氏は4度目の大河ドラマ誘致案として石田三成を推している。真田幸村に長宗我部元親に石田三成、大河ドラマ誘致も戦国時合に突入したようだ。 歴者(れきもの)アーティスト・歴ドルの小栗さくらさんは、「どの試みにも興味があります。歴史を知るには、現場に行くことが大事」と締めくくった。 『戦国大戦 1560尾張の風雲児』は楽しみながら歴史を知る事ができる。今後、“歴史コンテンツの窓口”として歴史ブームを牽引していくだろう。歴史に興味のある方は是非ゲームセンターに足を運んでみてほしい。『戦国大戦 1560尾張の風雲児]公式サイトhttp://www.sengoku-taisen.com/(歴女ライター みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年01月17日 13時30分
金山一彦・芳本美代子夫婦が演劇ユニットを組んで初舞台
1月9日より、東京・中野のテアトルBONBONにて、金山一彦・芳本美代子夫婦が共演する『軋み』が上演され、話題を呼んでいる。 『シャコタン☆ブギ(中原俊監督 1987年)』、『稲村ジェーン(桑田佳祐監督 1990年)』などに出演した人気俳優の金山一彦さんと、元人気アイドルで、現在もタレント・女優として活躍する芳本美代子さんは1996年に結婚、今作品が夫婦で演劇ユニットを組んでの初の舞台となる。 「演劇ユニット『8・8・8』を妻の芳本と2人で立ち上げました。今回の『軋み』が旗揚げ公演になります。兎に角面白い芝居です」金山一彦さんは自信をのぞかせる。 『軋み』は都内の小劇場等で人気の劇団「ブラジル」が2008年12月に上演した同名舞台のリメイクで、今公演もそのブラジル主宰のブラジリー・アン・山田さんが脚本を手がける。演出は『問題のない私たち(沢尻エリカ出演 2004年)』『女の子ものがたり(深津絵里出演 2009年)』など映画作品の演出をはじめ、自身も劇団「STRAYDOG」を率いて、舞台演出を行う、森岡 利行さんが担当。 ストーリーは、夫と不倫関係にあったアシスタントを殺害してしまった人気女性漫画家の話だ。 「まさに本当の夫婦による夫婦のリアル愛憎ドラマ。仕事に生きる人々のリアルな感情も描かれ、笑えて泣ける作品に仕上がってます(ブラジリー・アン・山田)」 キャストには他に吉本興業の平田敦子さんの名前もある。こちらもただならぬ存在感を持った女優さんで、注目とのことだった。 「結婚して15年。初の夫婦共演になりました。中々、夫婦になると共演する機会がないので、ならば、自分達で! ということでこの度ユニット『8.8.8』を発足しました。役者同士で夫婦役と闘っています(芳本美代子さん)」 愛に不器用な全ての人達にみてもらいたい、『軋み』はテアトルBONBONにて23日まで上演される。『軋み』制作:(株)Infinite(インフィニット)企画:8・8・8作/ブラジリィー・アン・山田演出/森岡利行【日時】2011年1月9日(日)〜23日(日)【劇場】テアトルBONBON(東京都中野区中野3-22-8)【チケット】当日 4,500円 全席指定【出演】金山一彦/芳本美代子/平田敦子/NARU/齊藤来未子/中村哲人/木村慎一/原田麻由公演詳細http://infinite-88.com/schedule/(写真家「東京人物画」名鹿祥史)
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芸能 2011年01月17日 13時15分
エリカ様が語って笑った28分
夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚問題から一転、昨年末には復縁報道が流れた沢尻エリカが先ごろ帰国し、自宅前には連日報道陣が集結しているものの、口は重く、報道陣にとっては“空振り”の日々が続いている。 ところが、そんな沢尻がなんと28分にわたって直撃取材に答えた映像が16日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」で放送された。 同番組が沢尻を15日の午後6時半過ぎ。沢尻は午後2時過ぎから東京・銀座にあり、昨年、芸能活動復帰の仕事としてイメージキャラクターをつとめた大手エステサロン「たかの友梨ビューティクリニック」のサロンでエステを受け、出てきたところを番組スタッフに直撃された。 07年9月、主演映画の舞台あいさつでの「別に…」発言で仕事がなくなった沢尻だが、直撃に対して真っ赤なジャケットにサングラス姿で「…フン」、「フフーン」など鼻を鳴らすだけで何も語らず、「ちなみに、プライベートの話に答えないから!」とけん制。23日に予定されている会見について聞かれると「I don't know.」と得意の英語でつぶやくとCDショップへ入った。 ところが、CDショップから出てくると態度が一変。サングラスを外し、「こっちだよね? 新橋?」とあわてて道を聞き始め、銀座から新橋まで歩きながら取材に応じた。 「プライベートの話はNG」のはずが「年末は(スペインの)カダケスってところにいた」と明かした。12日に帰国後、23日のイベントへの出席が決定したというが、所属事務所や芸能活動については「ノープラン」と何も決まっていない様子。 ファンに対しては、「早くいつか芝居したい。そのためにがんばらないといけないけど、もうちょっと時間が必要かな。気持ち的な部分がかなり大きい」とメッセージを送った。 ほかのことに関しては饒舌だったが、話題が高城氏との関係に及び、「高城さんと連絡は?」と聞かれると「…ノーコメントで」と苦笑。さらに、いずれスペインに渡るそうで、「次に新しいとこ(住居を)借ります。1人で」と意味深な発言をしたが、「高城さんと別に暮らす?」、「(高城氏と)一緒に暮らす可能性もある?」と聞かれると、「…」とクビをかしげ思わせぶりに笑い、「引っ越しが好きなんで」とのみ語った。 沢尻は時折かわいらしい笑顔を見せながらも終始、自分よりも年上と思われるスタッフにタメ口&上から目線で“エリカ様”の健在ぶりをアピールした。 それにしてもいつもは的外れなコメントが多いスタジオのコメンテーターでモデルの西山茉希が「いつでもタクシー乗ろうと思えば乗れるんじゃないですか?」となかなか鋭いツッコミ。そもそも、沢尻の離婚騒動の発端は同番組だっただけに、あまりにも出来すぎた直撃取材のような気もしたが…。
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スポーツ 2011年01月17日 12時30分
野球バカコラム・息の長い、球史に残る大エースの出現に期待する千葉ロッテ
巨人ファンの筆者であるが、今年もセ・リーグに負けないくらい、パ・リーグに非常に注目している。 先日、鎌ヶ谷の寮に入った注目の大ルーキー・斎藤祐樹の所属する日本ハム。その斎藤の早稲田大時代のチームメイトで、ドラフトで6球団から競合指名された大石達也の所属する西武。そして星野仙一が監督に就任して、松井稼頭央と岩村明憲のメジャー帰りコンビの所属する楽天など、注目すべき球団は沢山あるが、その中であえて筆者が注目してるパの球団が、昨年ペナントレース3位から見事に日本一まで登りつめたロッテである。 もちろん今シーズンの成績も気になるが、それ以上に最近筆者がロッテのことで、長い目で見て気になることがある。ロッテには20年くらいの息の長い活躍をした生え抜きのエースピッチャーがほとんど居ないということに気づいてしまったのである。 唯一の例外として、23年間現役を続けて通産215勝したマサカリ投法の村田兆治が居るが、82年に投手生命に関わるヒジの故障をしている。しかし後に桑田真澄「巨人」の手術も行うことになるフランク・ジョーブ博士から手術を受けて復活し、最終的に200勝を超えるロッテ球史に残る大エースとなるが、要するにロッテには他にも各時代ごとに村田の後に続く、球史に残る大エースとなれたかもしれないのに、やはり投手生命に関わる大ケガをして大エースになり損ねた生え抜き投手があまりにも多すぎるのである。 一時期ロッテの選手の弁当を販売すると、その選手がケガをするという“弁当の呪い”が話題になったことがあるが、それと同じようにロッテには昔から“エースの呪い”というのが存在するのかもしれない。 古くは村田とほぼ同時代に木樽正明という投手が居て、70年代前半のロッテを引っ張るエースだったが、74年のオープン戦で相手打者の打球が顔面に当たる不運な事故があり、それで調子を崩した後に、さらに腰痛にも苦しんだ結果、30歳にもならないうちに引退してしまう。 80年代後半には小川博という、相手打者から次々と三振を奪う投手が活躍したが、肩を痛め、やはり20代のうちに登板出来なくなってしまう。後にあろうことか強盗殺人事件を起こし、無期懲役刑で現在服役中となってしまっている。 90年代前半には、記憶に新しい名前だと思うが、伊良部秀輝が活躍し、清原和博「西武」との対戦では球速158km/hをマーク。後に大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースでそれなりに活躍し、帰国後は阪神18年ぶりの優勝にも貢献するが、引退後の07年に暴力事件、10年にアメリカで飲酒運転と、二度も逮捕されている事実がイメージを悪くしてしまっている。 そして何といっても忘れてはならないのがジョニーこと黒木知宏である。90年代の大低迷したロッテ暗黒時代をただ一人投げぬいたエースで、98年の伝説の18連敗の最中。16連敗で迎えた試合でジョニーが投げて、2点リードで9回2アウトまで来ながら、そこから同点ホームランを打たれて号泣したジョニーの姿をロッテファンは決して忘れていないと思われる。そんなジョニーも01年に右肩を壊し、以後調子を戻すことなく若くして引退してしまう。 こうして振り返ってみると、なんと不運なケガによって球史に残る大エースになり損ねたロッテの投手の多いことか…小川や伊良部みたいに、後に事件を起こしてしまった投手も居るのは特に残念に思う。 現在のマリーンズも、押しも押されぬ、チームを代表するエースに成長した成瀬善久、平成生まれ投手の初記録保持者にいくつもなってる唐川侑己など。球史に残る大エースになれる期待を抱いてしまう投手が何人か在籍しているが、彼らは大怪我などの、選手生命に関わるようなアクシデントに襲われることなく立派な成績を残す息の長いエースピッチャーとなって欲しいものである。文中・敬称略(野球狂のアキバ系 伊藤博樹 山口敏太郎事務所)
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