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芸能 2011年03月02日 19時00分
ジャスティン・ビーバー「今年のお誕生会はナシ!」
ジャスティン・ビーバーが今年の自分の誕生日はパーティーを開かないという。 「多分、誕生日の前後はゆっくりしているよ」とジャスティンは、ラジオインタビューで答えている。 「パーティーも、何もしないよ。リラックスしたいんだ。4日間オフなんで、ゆっくりしたいよ」 3月1日に17歳になったばかりのジャスティンは、母パティー・マレットさんにお誕生日プレゼントさえもねだらず、また誕生日特製の料理もないと語った。 「僕のママはクッキングしないんだ。だって、全然上手じゃなんだよ」とジャスティンは笑いながら語った。「でも、おばあちゃんはクッキングするよ。出来れば、誕生日にはおばあちゃんがチーズケーキを焼いてくれるといいけどね」 ジャスティンは、年ごとにパフォーマーとしての自覚が付いたという。 「誰か有名なアーティストのキャリアのマネをしたいなんて思わないけど、いろいろな人たちから少しずつ『良いとこ取り』したいよ」「マイケル・ジャクソンは勿論だけど、最近はフレッド・アステアに夢中さ」
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芸能 2011年03月02日 19時00分
クリスティーナ・アギレラ、飲酒車両同乗でパクられた!!
3月1日早朝、クリスティーナ・アギレラが、公の場で酔っ払ったために身柄を拘束された。 クリスティーナは、飲酒運転で逮捕された恋人マシュー・ラトラーと共に、午前2時45分ロサンゼルスのウエスト・ハリウッドにて現行犯逮捕された。 クリスティーナは、ウエスト・ハリウッド郡保安官の支局に連行された後に送検されている。ゴシップサイトTMZによると、クリスティーナは「極めて酩酊」状態で、「立っていることも儘ならなかった」という。 なお、同じ署に連行されたマシューは軽罪に問われたが、3万ドル(約250万円)を支払い保釈されている。またクリスティーナは起訴されていない。もしマシューが警察に止められなければ、クリスティーナが逮捕されることもなかったようだ。 法律の専門家は「もし運転手が飲酒運転で捕まっていなければ、クリスティーナがトラブルに巻き込まれることはなかったでしょう」と話す。
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芸能 2011年03月02日 19時00分
ティム・バートン、『ノートルダムのせむし男』リメイク!?
ティム・バートンが、ジョシュ・ブローリン主演で『ノートルダムの鐘』のリメイク版をつくる。 ティムとジョシュは、1831年に出版されたヴィクトル・ユーゴーの名作小説『ノートルダム・ド・パリ』をベースにした脚本を使った映画の話を、ワーナーブラザーズと共に進行中だ。 作品は、パリのノートルダム大聖堂で鐘つきを仕事とする外見が著しく醜い『せむし男』カジモドが、エスメラルダという美しいジプシー娘に恋してしまう物語だ。 1905年に『エスメラルダ』として初めて映画化されているが、最もよく知られているのは、1997年に製作されたディズニー映画と、マンディ・パティンキンとサルマ・ハエックが出演したテレビ版だ。 この映画化プロジェクトは、プロデュース兼主役のジョシュによって指揮され、ティムは参加に意欲的ではあるが、脚本の最終段階を見るまでは決断はしないようだと、ハリウッド・レポーターは報じている。
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芸能 2011年03月02日 19時00分
テイラー・スウィフト、新しいカレ…それともジェイクと元サヤ?
テイラー・スウィフトが、ドラマ『グリー』の出演者、コード・オーバーストリートと交際している? 去年10月から12月までジェイク・ジレンホールと交際していたテイラー、コードとデートを楽しんでいるところが目撃され、友人たちは2人がお互いを知るステップを楽しんでいると語った。先週行なわれたホッケーの試合で、2人が一緒にいるところを目撃された後、友人はE!ニュースに、「2人は交際していますよ。まだ最初の段階なのでどうなるか分かりませんが、お互いに夢中のようです」と状況を語った。 2人は、26日土曜日にハーヴェイ・ワインスタイン主催のソーホー・ハウスで開かれたオスカー前のパーティーにも出席して、関係者は、「2人はほとんどの時間、親しく喋って笑っていました。コードはテイラーの腕を情熱的に触れながら、テイラーも笑顔が耐えませんでした。とても微笑ましかったです!!」と話している。 またテイラーは、27日日曜日に開かれたヴァニティ・フェア主催のオスカー後のパーティーで、元カレのジェイクと感情的な会話を交わしたといわれ、目撃者は2人が「何かを解決している」ようだったとピープルに話した。 「2人はトイレの外で話をしていました。少し真剣なようで、『ねえ、元気?』みたいなカンジではなかったです。まるで何かケリをつけようとしているように思えました」
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芸能 2011年03月02日 19時00分
キルスティン・ダンスト、パーティーガール返上
キルスティン・ダンストにとって、人生最大のスリルは自分だけの湧き水をボトルに入れたときらしい。 かつてはパーティーガールとして名を馳せて、2008年にはリハビリ施設入りしたこともあるキルスティン。現在は、頻繁にヨーロッパ中の水源地を巡って、飲酒やワイルドな夜遊びに関係のないことをするのは面白いと語る。 「スイスをドライブして湧き水を探そうとしているの。ワインを飲むよりも面白いし、大人が出来ることを見つけるのは楽しいわ。父はドイツ人だから、バイクに乗ることや自然が全てなのよ」 キルスティンは、何を発見できるか分からない楽しさがあるため、ドライブに出るのが大好きなのだという。 「以前、ドイツ中を父とドライブをしたことがあるの。それに女友達とアメリカ横断をしたこともあるの。是非またやりたいわ。探検するのは面白いし、道に迷ったらどこに辿り着くかわからないじゃない」 キルスティンは、現在すっかり落ち着いているらしく、友人や家族と時間を過ごすことを楽しんでいるそうだ。 WWDのインタビューでキルスティンは、「長い間仕事に没頭していたわ。みんなに会いたかったから、この秋はずっと母の家で過ごしていたのよ」と語っている。 キルスティンの2011年出演作は、デンマーク映画『メランコリア』が5月ヨーロッパ公開、カナダ映画『アップサイドダウン』が5月アメリカ公開、そしてサム・ライリー、ギャレット・ヘドランドと共演するアメリカ映画『オン・ザ・ロード』が年末までに公開される。
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芸能 2011年03月02日 19時00分
ジェーン・ラッセルさん、WWIIのセックスシンボル逝去
『紳士は金髪がお好き』『ならず者』などで知られるジェーン・ラッセルさんが、28日月曜日に呼吸不全のため米カリフォルニア州サンタマリアの自宅で死去した。89歳だった。 この訃報に関して、義理の娘のエッタ・ウォーターフィールドさんは、「母は常々『私は馬の鞍にまたがって死ぬわよ。家に座って、普通の年寄りになんてならないわ』とよく言っていました。そして母は、まさに馬の鞍にまたがり、世を去って行きました」と話した。 1940年代から50年代にかけて大活躍したジェーンさん、しかし60年代後半からその人気が衰え、1970年の『ダーカー・ザン・アンバー』を最後に映画に出演していなかった。 その後、80年代初頭に短期間放送されたテレビシリーズ『ザ・イエロー・ローズ』に出演していた。ハリウッドから遠のいた理由についてジェーンさんはかつて、スターとしては「歳を取りすぎている」からと話していた。 「どうして映画に出なくなった、ですって? だって歳を取りすぎてきてしまっていたんだもの! あの頃は30を越えた女優なんて映画に出演できなかったのよ」 ジェーンさんには生涯3回の結婚暦があり、アメフト選手のロバート・ウォーターフィールドとは24年間、俳優のロジャー・バレットとは3か月、そして不動産業のジョン・カルヴァン・ピープル氏と25年間を共に過ごした。 残念ながら、実子に恵まれなかったジェーンさん、トレイシー、トーマス、ロバート・ジョンという3人の子供を養子に迎えた。自分の養子縁組手続きにおいて多くの問題に直面することを経験したジェーンさんは、『ワールド・アダプション・インターナショナル・エージェンシー』を設立、数え切れないほどの世界中の子供達のために米国内で里親を見つける手助けをした。
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芸能 2011年03月02日 19時00分
ヘレナ・ボナム=カーター、受賞を逃してやっぱり失望していた
ヘレナ・ボナム=カーターは、アカデミー賞を受賞した時のことを考えて、スピーチを用意していたという。 2月27日日曜日に開催されたアカデミー賞で、『英国王のスピーチ』でのエリザベス妃役の演技が評価されて助演女優賞にノミネートされていたヘレナ、受賞の恒例のスピーチをハンカチに書き留めていたらしい。 授賞式後に開かれたヴァニティ・フェア主催のパーティーのレッドカーペットで、英ワイドショー『デイブレイク』からのインタビューを受けたヘレナ、そのスピーチを見ながら残念そうに「二度と日の目を見ることはないわね」と漏らした。 またヘレナは、『ザ・ファイター』に出演したメリッサ・レオに同賞を奪われてしまったが、落胆している様子を悟られないようにしていたらしく、子供達にとっても、勝つことが全てではないという良い教訓になるからと冗談まじりに話した。 「まぁ、私は女優だから、他の人が受賞しても喜んでいるように見せなきゃいけないわよね」「子供たちにとって自分が良いお手本にならくちゃいけないわ。勝つことが全てじゃないでしょ?」
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芸能 2011年03月02日 19時00分
ナタリー・ポートマン「ガリアーノと決別します」
ナタリー・ポートマンがジョン・ガリアーノと縁切り! イスラエル出身でユダヤ教徒の血を引くナタリー、パフューム『ミス・ディオール・シェリー』の広告塔としても、『クリスチャン・ディオール』のデザイナー、ガリアーノの発言には大きな衝撃を受け、これ以上関係を持ちたくないとコメントした。 2月27日に開催されたアカデミー賞で、予想されていた『ガリアーノ』のコレクションではなく、『ロダルテ』のドレスを着て登場したナタリーは、声明文で心情を語った。 「私は、本日公開されたビデオにおけるジョン・ガリアーノの発言にひどく衝撃を受け、気分を損ねました。そしてユダヤ人であることを誇りとしている1人の人間として、ガリアーノ氏とは今後一切かかわりを持ちたくないと考えております。この信じられない発言が、未だに続く全ての美しきものに向けられる偏見に対して行動を起こすべきだということを、少なくとも我々に考えさせる機会を与えたものであることを願っています」
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スポーツ 2011年03月02日 17時30分
キャンプ・オープン戦中間報告(5)「中日」 ド迫力打線で『打高投低』チームに変貌?
主砲・ブランコ(30)が外野の守備練習に悪戦苦闘していた。前進しての捕球はなんとかなるが、頭上を越すような大飛球をノックされたら、オタオタ…。はっきり言って、その守備能力はプロのレベルではない。近年の中日は『守備のチーム』でもある。ブランコの外野コンバートは新外国人選手との併用のためらしいだが、『右翼・ブランコ』の布陣では、無駄な失点、余計な進塁まで与えてしまいそうである。 喋らない落合博満監督(57)が、このキャンプについて語った数少ない言動の1つに、「ポジションは4つないし、5つ空いている」なるものがある。 これまでのキャリアから察するに、捕手の谷繁、三塁の森野、左翼の和田は『当確』だろう。アライバコンビの荒木雅博(33=遊撃予定)、井端弘和(35=二塁予定)も、状況によってはスタメン落ちもあり得るということか…。この2人の二遊間コンビに、昨季ブレイクした堂上直倫(22/骨折により離脱)、岩崎達郎(26)、森越祐人(22)の新人コンビ、阪神からトレード加入した水田圭介(30)たちが挑戦するのだろう。 一塁手・ブランコを外野に追いやったのが、新外国人選手のフェリックス・カラスコ(24)である。一塁か、三塁での起用が予定されている。メジャー経験はないが、スイッチヒッターで、ライナー性の鋭い打球を連打していた。このカラスコが実戦でも鋭い打球を連発してくれるのなら、三塁でカラスコを使い、森野を一塁か外野へ、状況によっては前横浜・佐伯貴弘(40)を一塁で使うこともできる。ブキミなニューフェイスがもう1人いた。ジョエル・グスマン(26=外野手登録)だ。こちらは右の大砲タイプである。 このグスマンをスタンドから見ていると、シルエットは“柔道家”だ。体重113?(公称)だが、一塁や三塁も守れる器用さも見られ、決して俊足ではないが、「動ける巨漢」といった感じだった。 107?の中田亮二(23)、ブランコも102?、カラスコも104?…。12球団の平均体重もトップでは? カラスコ、グスマンの加入によって、ブランコにもスタメン落ちの危機感が芽生えたようだ。昨季は4番を外されただけではなく、代打を送られる屈辱も味わった。不慣れな外野守備練習を受け入れたのはそのせいだろう。 堂上の骨折は痛いが、こうした野手陣の競争が良い方向に出ているのは間違いない。 一方の投手陣だが、ちょっと乱暴な言い方をすれば、現有戦力(昨季)から少しマイナスであり、そのリスクも覚悟しているような雰囲気だった。ドラフト1位の大野雄大(22)は昨秋のリーグ戦を故障離脱しており(大学時代)、当面は治療に専念する。テスト入団のエンジェルベルト・ソト(28=左投左打)は、コントロールは良かった。しかし、迫力に欠く。ドラフト3位・武藤祐太(21)は計算に入っていると思われるが、中堅・若手の頭角がなければ苦しい展開を強いられそうだ。3年目の伊藤準規(20)、一軍経験を積んだ高島祥平(20)、矢地健人(23)、背番号「11」を継承した岡田俊哉(19)の名前を挙げるプロ野球解説者もいたが、キャンプを見る限りでは確信は持てなかった。左のエース・チェン(25)のスロー調整は気掛かりである。 ネルソン(28)、山内壮馬(25)にもチャンスがありそうだ。大抜擢があるとすれば、昨季、稲葉光雄コーチからマンツーマン指導を受けていた小川龍也(19=2年目)だろう。 昨季も目立った補強をしなかったが、中盤以降の猛追撃で優勝を勝ち取っている。今季の中日は打撃戦に持ち込み、試合終盤を浅尾と岩瀬で逃げ切るつもりではないだろうか。案外、ブランコが代打登場するゲームも見られるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2011年03月02日 17時00分
吉原界隈を真面目に散策する(1)
吉原。 地元の歴史公証家筋によれば、各地に分散していたところの遊女屋を、風紀を乱すという理由で、日本橋(当初)に集めた、というのがその興りとされる。 当時、太夫(嬢)たちは、一か月分の給料を前借りしていた。いわゆる、バンスである。 またまた公証家筋によると、引退しても故郷にも帰れず、異郷の地にあってもほかの仕事もしずらいので、過半数の嬢たちは楼主の元に舞い戻ってきたらしい。 いっぽうで、火事でもなかったら逃げ出せない、ということもあった。 そして、1657年の振袖火事により現在の地(台東区千束界隈)に吉原が移転してからは、四方に「おはぐろどぶ」なる堀が張り巡らされ、9つの跳ね橋に警護が置かれ、主と裏の大門も夜中は閉めきる、という事実上の軟禁体制はその完成に至った、とも云われている。それ以来は、年数のある契約は形ばかり、正式な開放はなかったようだ。(堀の跡などを確認してみるのも一興かも) よって、大引け(午前二時過ぎ)に『蘭蝶』という曲が新内流しによって唄われると、身につまされる絶望を感じた太夫たちが客に情死を迫ることが、度々あったらしい。 界隈を散策していると、時折、タイムスリップしてきたような人、とすれ違ったような気がしたものだ。 そんな時空の歪みがありうるのかはわからないが、悲史がありながらも、どうにも不思議な、心の琴線に触れるような魅力に彩られた町なのであった。(続く)
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