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芸能 2011年09月02日 11時45分
国民的美少女・工藤綾乃が黒髪のリカちゃんを「絶対に欲しい」
女優の工藤綾乃(15)が1日、東京・千代田区の日枝神社で執り行われた、七五三の祈祷を受けた子どもたちに記念品を渡し始めることを神に奉告する「頒布始奉告祭(はんぷはじめほうこくさい)」に参列。お祓いをうけ、七五三の子どもたちの無事成長を祈願した。 2009年開催の第12回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとモデル部門賞をダブル受賞した工藤は、日枝神社の巫女装束に身を包み、「広報大使」として神事に参列した。当日は、日枝神社オリジナル記念品(リカちゃん・チョロQ)のお披露目も行われた。 儀式の終了後、巫女装束を初めて着たという工藤は、感想を「新鮮な気持ちで、とてもうれしいです」と語り、黒髪のリカちゃんを手に取ると、「かわいいです。私も七五三の時にもしこのリカちゃん人形があったら、絶対に欲しいって、おねだりしていたと思います」と笑顔を見せた。 現在、中学3年生の工藤の七五三の思い出は、初めて着付けや、メイクをしてもらい「キャピキャピしながらお参りしていました」。しかし、セットしてもらった髪の毛が「重い、重い」と言いながら美容室を出たという。 自身については、「まだ15歳なので子どもだなと思うところもありますが、最近、わさびが食べられるようになったので、ちょっと大人になったかなと思います」と紹介し、七五三を迎える子どもたちへ、神社にお参りし、神様に感謝して、「元気に成長していってほしいなと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年09月02日 11時45分
真矢みき&マツコ・デラックスが対決!? 「キシリクリスタル」 新TVCMがスタート
日本クラフトフーズ株式会社 (本社=東京都品川区)は、今年発売10周年を迎えるシュガーレスキャンディ「キシリクリスタル」シリーズをリニューアル、9月5日(月)より発売する。これに伴い、女優の真矢みきとタレントのマツコ・デラックスが出演する新TVCM、「キャンディ警部・空港」篇の全国放送を同日に開始する。 今回のCMのストーリーは、空港で、離陸しようとする飛行機に近づく3台のパトカーから、「待ちなさい!」というセリフとともに、真矢みき扮する“キャンディ警部”がさっそうとおりてくる。「日本中の新しいキシリクリスタルを買い歩いているのはあなたね!」と、“キャンディ警部”が指さした先にいたのは、飛行機のタラップをのぼる、スーツケースを持ったマツコ・デラックス。すると突然、マツコのスーツケースが開き、中から新しい「キシリクリスタル」がこぼれ落ちる。マツコは、「思った以上においしくなっていた」という理由で、日本中の新しい「キシリクリスタル」を買い歩いたというものになっている。
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芸能 2011年09月02日 11時45分
セリフを決めずに撮影で旅行気分 カルビーポテトチップスの新CMで蒼井優が出演
カルビー株式会社(本社=東京都千代田区)は、「カルビーポテトチップス」の新CMに、映画、ドラマなどで活躍中の実力派女優の蒼井優さんを起用し、9月5日(月)より「あけたら、はじまる。旅へ篇(うすしお)」を全国オンエアする。 「旅」というシチュエーションで、栃木県の真岡鉄道の車両を1両貸し切り、撮影時間の限られた中、本当に走る電車の中で撮影が行われました。のどかな田園風景を走る電車の中で、仲間と「旅行」を楽しむ蒼井優。大笑いしながら会話をしたり、写真を撮ったりと、本当のプライベート旅行を思わせてくれます。また、「ポテトチップス」を食べながら溢れる笑顔が印象的で、これから始まる楽しい「旅」へのワクワク感が伝わってくるものになっている。 今回のCM放映と同時に、合計3,000名様に新じゃが3kgをプレゼントする「北海道新じゃがLetter2011」キャンペーンを実施する。
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芸能 2011年09月02日 11時45分
星野真理がTBSアナと結婚を発表「長い年月を経ての春でございます」
女優の星野真理(30)がTBSの高野貴裕アナと入籍したことを自身のブログで発表した。 1日に「皆々様へ」とのタイトルで更新されたブログには、「2011年9月1日この良き日に私、星野真里はかねてより交際させていただいておりましたTBSアナウンサー、高野貴裕さんと入籍いたしました」と発表され、「長い年月を経ての春でございます。自分の気持ちを口にするのが苦手な私のとても拙い話をしっかり聞いてくれる彼に人と分かりあう楽しみ、喜び、幸せを教えてもらいました」と綴られている。 星野真理は埼玉県出身。『3年B組金八先生』(TBS) に、金八先生の娘・坂本乙女役での出演で注目を集める。その後、『新・星の金貨』(日本テレビ)や、『大奥 第一章』(フジテレビ)などのテレビドラマに出演、また、2005年の『さよならみどりちゃん』では、これまでの清純なイメージを覆すオールヌードでの濡れ場も演じ話題になった。今回のお相手、高野貴裕アナは青山学院大学の先輩にあたる。
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トレンド 2011年09月02日 11時45分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第46回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第46回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ラモーンズ「End of the Century」(1980年/Sire) まさしく、我が道を突き進んだバンドではないでしょうか。punkrockの創始者と言っても過言ではないでしょう。 このアルバムは、ラモーンズの中では、ビートルズの「Let It Be」のプロデュースなどで有名なフィル・スペクターと組んだことにより、一番popな仕上がりになっていると思います。他のアルバムと比べると、質感が全然違います。ジョニー・ラモーンの言葉を借りると、「フィル・スペクターのディスコグラフィーに名前を連ねることは、誇りに思うけれど、当時はとても大変で、ストレスが溜まるばかりだったよ。それでもやって良かったと思っている」レコーディング時間も今までとは桁違いに長かったらしく、メンバーもテンションが続かないと、相当イライラしていたみたいで、しかも、ギターやベース以外の楽器も装飾されたりして、フィル・スペクターに楽曲を乗っ取られないために、心の喧嘩をけっこうやっていたんじゃないかと想像できます。まぁ自分でも経験があるんですが、自分たちの作品は、レコーディングしている最中は、なかなか客観的に見れなかったりするので、何年かして振り返ったときに冷静に結果が見れたりします。ラモーンズの場合、他のアルバムももちろん大好きなのですが、このアルバムは商業的にも成功して、しかもrockアルバムとしても、皆さんも知っての通り名盤だと思います。音楽の化学変化はバンドとしては、辛いことが多いと思いますが、時たま凄いことが起きるのも事実です。 このアルバムは、デジタルリマスター盤の「End of the Century+6」が出ていて、デモバージョンなど6曲が追加されているのでお得です。もちろん、名曲「Do You Remember Rock 'n' Roll Radio?」のデモも聴けます。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2011/09/17(SAT)「GROOVY ISLAND」at 新代田FEVERMAGUMI AND THE BREATHLESS/nil/salsaDJ:ISHIKAWA (DISC UNION / a.k.a TIGER HOLE)OPEN 18:30 / START 19:00料金:前売り¥2,800 当日¥3,300 (ドリンク別)チケット:8/17〜ローソンチケット、9/10〜FEVERinfo 新代田 「FEVER」http://www.fever-popo.com/■2011/09/24(SAT)「GEN Chang Night Vol.3 〜La-ppisch +(プラス)」at 川崎「CLUB CITTA'」出演:LA-PPISCHGuest:奥村大(from ELE、wash?) / 松本大英(from ELE)OPEN17:00/START18:00チケット料金:オールスタンディング 前売¥6,300 当日¥6,800(共に消費税込み、ドリンク代¥500別、6歳以上有料:未就学児入場不可)チケット発売日:8/20(土)電子チケットぴあ(Pコード:145-112)ローソンチケット(Lコード:75481)イープラス(e+) http://eplus.jp問い合わせ:クラブチッタ■2011/10/16(SUN)「Electric Discharge」MAGUMI AND THE BREATHLESS ワンマンライブ at 大阪「LIVE SQUARE 2nd LINE」OPEN17:30/START18:00adv¥3,500/door¥4,000(+D)チケット発売日:8/27(土)チケットぴあ(Pコード:146-814)ローソンチケット(Lコード:52195)CNプレイガイドイープラス(e+) http://eplus.jp問い合わせ:ソーゴー大阪
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スポーツ 2011年09月02日 11時45分
盗塁王の常識が変わる? 『セ・リーグ本命』に躍り出た伏兵
1位・藤村大介、2位・荒木雅博、3位・鈴木尚広。セ・リーグの盗塁王争いの順位である(8月30日時点)。中日・荒木は09年、東京ヤクルト・福地寿樹と同タイトルを争った実績があるからともかく(2位)、プロ4年目、昨季まで一軍経験のなかった藤村がトップに躍り出たのは、ちょっと驚きである。3位・鈴木にしても、そうだ。広い守備範囲とベースランニングの速さには定評があったが、出場機会には恵まれていない。 「藤村はスピードプレーヤーとして期待され、獲得した選手です(08年高校D1位)。昨季もファームで17盗塁しており、首脳陣にすれば、二塁のレギュラーとなりつつある現在の活躍は『当然』と捉えているかもしれません。藤村が活躍すれば、巨人は自分たちの育成システムが正しかったとも解釈するでしょう」(プロ野球解説者) 藤村には『新人王』の可能性も出てきた。同一球団からの4年連続選出となれば、史上初。当然、首脳陣もバックアップは惜しまないだろう。また、鈴木は09年オフ、出場機会を求め、FA移籍も検討していた。権利行使はしなかったが、33歳にして掴んだ初好機とも言える。 「05年、27試合にしか出ていないのに11盗塁しています。仮定の計算に過ぎませんが、このペースで1年間フル出場したら、60盗塁に到達する可能性もあったわけです」(同) しかし、巨人が勝つときは本塁打量産の“空中戦のイメージ”も強い。藤村、鈴木のような『走れる選手』を生かしきれないのは、チーム編成、戦略にも問題があるのではないだろうか。こんな指摘も聞かれた。 「今のセ・リーグには強肩捕手が見当たりません。城島(故障)の故障欠場は長引きそうですし、盗塁王を狙う選手に追い風が吹いているのも事実です」(在阪球団スコアラー) リーグトップの藤村の盗塁数は「19」(8月30日時点)。93年、「24」で緒方耕一(巨人)、石井琢朗(横浜/当時)が同タイトルを分け合ったのが、史上ワーストの数値。このまま行けば、93年に近いものになりそうだが、ここまで、藤村が盗塁を試みて失敗したのは「4」。鈴木は「3」。8割強の成功率を誇っている。それはそれで評価に値すべきである。盗塁王争いの常連だった赤星憲広氏が引退して、2季目。ファンはセ・リーグのスピードプレーヤーに飢えている。巨人首脳陣が藤村の一軍定着で安堵しているとしたら、「リードオフマンに育て上げるまでが育成だ」ということを認識してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2011年09月02日 11時45分
『GANTZ』第32巻、映像作品のようなテンポの速さ
奥浩哉が週刊ヤングジャンプで連載中のSFアクション漫画『GANTZ』(ガンツ)第32巻が、8月19日に発売された。異星人の情報戦や新たな怪物の登場など盛りだくさんの内容がハイテンポで描かれる。 この巻も高度な文明を持った巨大な異星人が地球を蹂躙するカタストロフィ編が続く。ガンツメンバーの反撃が始まり、囚われた人々を救出していく。最初は順調に進展したものの、事態は急変する。隠れている人々と合流できた小島多恵にも、新たな災難が降りかかる。異星人と人間の関係は、人間と小動物の関係に近いが、この巻でもアナロジーは健在である。人間が釣りをするように異星人は釣り針で人間を捕らえている。 この巻でのストーリーの大きな動きは戦争終結の報道である。テレビなどの通信網が復活し、異星人と人類の和平を報道する。その内容は、これまで描かれてきた人類の惨状とは乖離したものであった。読者としては人類を油断させる陰謀と思いたくなるが、多くの人々は和平を喜び、受け入れた。ニュースでは異星人と戦うガンツメンバーをテロリストと報道し、ガンツメンバーは人類からも孤立しそうな雲行きである。 和平を喜び、異星人の高度な文明を称賛する人々はリアリティに欠ける。異星人の攻撃によって人間は大量殺戮され、インフラは大きく破壊された。普通の感覚ならば恨みや憎しみは残る。しかし、あっけらかんとした人々を描くことで、愛する少女トンコツを殺害された桜井弘斗の復讐心を際立たせる効果がある。 このように盛りだくさんの単行本であるが、『GANTZ』の特徴はテンポの速さである。これはストーリー展開の速さとは別物である。むしろストーリー展開は遅く、異星人の謎は明らかになっていない。しかし、話の進みは遅いのに『GANTZ』の絵柄には映像作品を観ているような疾走感がある。そのために非常に短い時間で読める作品である。 これは尾田栄一郎の『ONE PIECE』のように絵が緻密で台詞の文字数も多い漫画とは対照的である。異星人に侵略された人類社会の行く末という大きなテーマを扱いながらも、勢いよく読み進められる『GANTZ』の展開に注目である。(林田力)
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スポーツ 2011年09月01日 17時59分
TBSの亀田興毅ボクシング中継に男性視聴者がブーイングの嵐!?
8月31日、日本武道館で行われたプロボクシングWBA世界バンタム級選手権は、王者・亀田興毅(亀田=24)が、挑戦者の同級8位=デビッド・デラモラ(23=メキシコ)を3-0の判定で破り、2度目の王座防衛に成功した。 この試合を20時〜21時に放送したTBSの視聴率が、平均16.7%(関東地区)だったことが分かった。瞬間最高視聴率は最終ラウンドが終了し、判定結果を待つ20時55分に記録した23.1%。興毅の試合に先駆けて、19時より放送されたウーゴ・カサレスvs清水智信のWBA世界スーパー・フライ級選手権の平均視聴率は9%だった。 かつては、20%を超える“人気番組”だった興毅のボクシング中継だが、ここ最近は低迷。昨年12・26の世界バンタム級王座を奪取したアレクサンデル・ムニョス戦が13.8%、初防衛戦となった5・7のダニエル・ディアス戦が13.9%と、ふるわなかった。人気回復を期して臨んだ今回の数字は、まずまずの数字で、TBS的には合格点だったようだ。この数字は、同じくTBSが8・10に放送したWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔の初防衛戦の視聴率16.6%とほぼ同じで、興毅としては辛うじて面目を保った形。 ただ、ランキング下位の無名選手相手に、3ラウンドにダウンこそ奪ったものの、その後は決定打に欠いての判定決着。その判定も114-113、115-113、115-112ときわどいもので、試合内容には不満が残った。 そんななか、この放送を見た男性視聴者からはブーイングも飛んだという。興行のてこ入れとして、興毅はこの試合に熊田曜子、手島優、杉原杏璃の巨乳アイドル3人をラウンドガールとして投入。これを見たくて、チャンネルを合わせた男性諸氏も多かったのだ。前回の防衛戦(5・7)では熊田がラウンドガールを務めるシーンがテレビで流されたが、今回は全ラウンド後にCMを入れたため、3人の登場シーンは見られず。わずかに、1ラウンド後に登場した熊田の姿が一瞬だけ映されただけだった。 中継を見たという40代のサラリーマンのAさんは、「亀田のボクシングが、特に見たかったわけではありません。ラウンドガール目当てで中継を見たのですが、最後まで映りませんでした。これなら、裏番組を見た方が良かった」と呆れ顔。Aさん同様、巨乳アイドル目当てで中継を見た人も少なくなかったようで、それらの視聴者の落胆ぶりは容易に想像できる。 注目されたタレントのボビー・オロゴンの弟で、K-1、総合から転向したアンディ・オロゴンのボクシングデビュー戦も、ダイジェストですらも流されなかった。 TBSはゲストにAKB48の秋元才加、君が代独唱に13歳の演歌歌手・さくらまや、特別リングアナにタレントのブラザー・コーンを起用するなど、視聴率獲得への手は打ったが、必ずしも視聴者のニーズに合致したとはいえなかった。今後の亀田兄弟のボクシング中継のあり方に、課題を残したともいえる。 なお、アンディは野村明広を2ラウンド、TKOで破り、デビュー戦を白星で飾った。(落合一郎)
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スポーツ 2011年09月01日 17時59分
ヤクルト失速 混戦を抜け出る秘訣は「余計な敵を作るな」
東京ヤクルトスワローズに『イヤな空気』が蔓延している。エース・館山昌平(30)に長期離脱の可能性が出てきた。しかも、正捕手・相川亮二(35)も右手親指の骨折を抱えながら試合に出続けている。8月30日の広島戦を落とし、今季3度目の4連敗。2位・阪神、3位・巨人とのゲーム差は「2.5」まで接近し、小川淳司監督(54)も険しい表情を浮かべていた。 「ヤクルトは選手層がさほど厚くありません。館山の長期離脱も痛いが、相川の怪我はもっと心配です。2番手捕手の川本は出場経験が少なく、3番手の中村悠平は『勉強』で一軍登録されたようなものですから…」(プロ野球解説者) 昨季首位打者・青木宣親(29)の不振も痛い。川端慎吾(23)の成長はプラスだが、打線に決定打がない…。 ペナントレースの行方もそうだが、ヤクルトはクライマックスシリーズ(以下CS)に一抹の不安がある。5位・広島までCS進出の可能性があるが、ヤクルトがもっとも戦いたくないのは、阪神だろう。巨人、中日との対戦は勝率が良いが、阪神には3勝10敗と大きく負け越している(同時点)。しかも、ロードゲームは「18勝24敗6分け」と分が悪い。ヤクルトと阪神がCS・第2ステージを戦うとしたら、かなり不利である。 「館山は今季絶望の可能性もあります。27日は20球程度の投げ込みで練習を切り上げており、痛み止めを服用しての練習だとも聞いています。無理をさせるべきではないでしょう」(球界関係者) 気になったのは、30日の試合後。4連敗で苛つく一部ファンがクラブハウスに向かうヤクルト選手を罵倒。一部選手が怒鳴り返し、緊張感が走った。他選手が間に入り、それ以上には発展しなかったが、チームの雰囲気は最悪と言っていいだろう。 「不振の青木は試合前だけではなく、球場の使用が許されている23時ギリギリまで練習をしています。このままで終わる選手ではありません」(前出・同) チーム再浮上を予想する声も聞かれた。 前半戦を折り返したころ、ヤクルト球団はクラブハウス内のロッカーや整理棚を増設するなどしていた。他球団は緊急補強に奔走していたときである。クラブハウスの設備を充実させるのは悪いことではない。しかし、余裕綽々の行為と誤解されたのか、他球団は「今に見ていろよ…」と、『打倒ヤクルト』の決意を強めていたという。 ヤクルトは今が踏ん張りどころ。誤解で敵を作ったとすれば、泣くに泣けない心境だろう。
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スポーツ 2011年09月01日 17時40分
ダルビッシュが中日・井端のドーピング違反をツイッターで素早く報告
プロ野球・日本ハムファイターズの投手、ダルビッシュ有が、自身のツイッターで、プロ野球でドーピングがあったことを暴露した。 同ツイッターには1日の16時過ぎ、「プロ野球でドーピングあったみたいですね」と語ると、ファンからは、「誰ですか?」「ステロイドですか?」などの質問が振られ、それに対し、「セ・リーグって話」と具体的に綴っている。そんな中、一部報道で、中日の井端弘和内野手にドーピング違反があったことから、ネット上では、「これは井端のことだ」と話題になった。 プロ野球で日本人選手のドーピング検査が本格的に導入されて以来はじめて。どのような処分が下されるか注目されている中、中日ドラゴンズはきょう中にも会見を開く予定だ。
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