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トレンド 2011年08月29日 11時45分
rei harakamiのクレジットはそのままに、ウルリッヒ・シュナウス日本公演、いよいよ本日!
いよいよ本日29日に開催されるエレクトロ二カ・アーティスト、ウルリッヒ・シュナウスの来日公演“LIQUID R/U/U/M”。 2001年リリースのアルバム『Far Away Trains Passing By』を皮切りに、これまで3枚のオリジナル・アルバムをリリースしているウルリッヒの日本ツアーは、昨年開催されたシューゲイズ・レジェンド、チャプターハウスとのツアー以来、約1年4カ月ぶりとなる。 イベント名にも冠されているように恵比寿のLIQUIDROOMで開催される本公演。ソロで出演予定だったrei harakamiが先月7月27日(木)に急逝したことを受け、彼に哀悼の意を表す意味を込めて、当初の予定通りrei harakamiの名前をラインナップにそのまま残すことが主催者側から発表された。また、すでに出演が発表されているU-zhaan、mabanuaに加え、rei harakamiにゆかりある2組のアーティスト、agraphとAUTORAが追加されている。 なお、AUTORAは元TANZMUZIK/Hoodrumの山本アキヲと、speedometer.こと高山純のメンバー2名に加え、ドラムに砂十島NANI(BOGULTA)とギターに森雄大(neco眠る)を迎えた4人編成のバンドセットで出演を予定している。
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
“オギカリ”こと荻野可鈴ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが開催
28日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて、現役女子高生ファッションモデル、オギカリこと荻野可鈴ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが行われた。 今月27日にリリースされたばかりの『オギカリのと・な・り』は今月の4月に沖縄で撮影。始めての撮影で緊張したとのことだがスタッフは優しくて楽しい撮影だったと本人は語る。撮影期間中は天気が悪く、「気合を入れて半袖をいっぱい持って行ったら寒くてやられました」と一言。DVDの内容については「普段ファッション誌では笑顔多いんですが、DVDは色んなオギカリが見れます」とアピールした。 印象に残ったシーンはと質問され、「海で走るシーンがあるんですけど凄く寒くてそれが凄く印象に残りました」と答える。他に縦笛を吹いているシーンが印象に残っているるそうで「吹くのがあまりに下手すぎてマネージャーさんから“音消しておいたから”といわれたんですよ。あれ凄く頑張ったのになあ…」と本編では消された音源について少し残念そうに回想した。 今年の4月から現役高校生モデルとての活動を続けている可鈴ちゃん。高校生になってからの心境について質問されると「高校生になってもあまり変わらなかったですね〜(笑)。告白とかされてみたいです」と答えた。ちなみにまだ好きな人はいないとのこと。最近特撮映画での出演など、様々な活動に挑戦している可鈴ちゃん。これからも学業と芸能活動、どちらとも頑張ってもらいたい。(斎藤雅道)荻野可鈴(おぎのかりん)1995年10月12日生まれ血液型A型身長 150センチ B72/W56/H74
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
鈴木千絵里、1年ぶりグラビア再開! 引退決意していた?
グラビアアイドルの鈴木千絵里(22)が28日、都内でDVD「Chieri Dolce」発売記念イベントを行った。 ミスマガジン2007ベスト16などの経歴がある鈴木だが、DVDのリリースはなんと1年ぶり! 現役大学生(通信制)でもある彼女。ここ1年間は芸能活動より学業のほうが忙しかったとのこと。「看護師のおばちゃんたちと授業受けたり…」といろいろあったようだ。 DVDは5月に都内で撮影され、浴衣がはだけるセクシーなシーンやロリ系の黄色い水着、キャバ嬢が着るような真っ赤なドレスなど見どころ満載。 イベントには多数のファンが集まったが、「きょうみんなが来てくれなかったら、引退しようと思ってました!」とぶっちゃける場面も。「グラビアも1年やってなくて、あんまりメディアにも出てなかったので、忘れ去られていると思っていたので…」と不安だった胸の内を吐露した。 しかし、多くのファンが集まるという事は、未だ人気は衰えていない事の証左。例えば映画「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」でヒロインを演じた彼女の勇姿などは覚えている方もいるだろう。もう2年前の映画で、セーラー服姿で惜しげもなくパンチラアクションを披露していた彼女だが、「あのキャラは私の素の姿です。またやりたいですね!」と笑顔。トレードマークである唇の下のホクロがまぶしかった。(マダムキラーJ)
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スポーツ 2011年08月29日 11時45分
“カブキの実息”THE KABUKIの地下プロレス初登場に、ALAISE戦慄…8・28『EXIT-84 KEY』
【メインイベント】“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキー & “地下横綱”梅澤菊次郎 vs“オリエンタルミステリー”THE KABUKI & “鋼鉄忍者”刃駆 激闘3試合を終え、残るメインを待ち受ける「ALAISE」のリングに、歌舞伎囃子、そして名曲「ヤンキー・ステーション」の調べが高らかに鳴り渡る。その中現れたのは、忍者頭巾を被った黒装束の大男。両手には、銀色の鈍い光を放つヌンチャクを携えている。 「ヤンキー・ステーション」にヌンチャクといえば、第9代地下世界王者であり、日本地下マット界の生ける伝説であるザ・グレート・カブキと相場が決まっているが、実はリング上の大男は、そのカブキではない。 男の名は「THE KABUKI」。かねてよりその存在が囁かれてきたザ・グレート・カブキの実の息子が日本上陸を果たし、8月28日に、ついに地下プロレスのマットに足を踏み入れたのである! 各所から漏れ伝わる諸情報によれば、カブキの実息THE KABUKIは、米国・ロサンゼルスに生を受け、かつて地下プロレスに王として君臨した父より、血にまみれた格闘英才教育を授かった。その教えは、時に実の息子の腕を叩き折るという、想像を絶する苛烈なものであったという…! その後も血塗られた宿命を背負う息子・KABUKIは、ボクシング、ムエタイなど様々な格闘術を習得し、やがて成人した後、南国タイに流れ着く。KABUKIはそこで出会った「地下ムエタイ」に身を投じ、ついにその格闘本能を覚醒させる。 そしてこれまで交わることのなかった日本地下プロレスとKABUKIの両者が、かの国タイで初めて接点を持つこととなった。 それは今年6月に実現した、EXIT-JAPAN(地下プロレス日本人勢)のタイ遠征でのことだった。彼らは首都バンコクのゴーゴーバー(踊り子を買春できるタイ独特の風俗店)で行われる「タイ地下プロレス」にて、ザ・グレート・カブキにそっくりなペイントを施した大男を目撃する。それが、日本地下プロレスとTHE KABUKIの初邂逅であった。 以降日本との因縁が生まれたKABUKIは、その後まもなく、運命の糸に引き寄せられるように日本上陸を果たし、8月21日の天龍プロジェクト・新宿FACE大会で日本マット初見参。そして今回、地下組織WUW(World Underground Wrestling)の招集(通称「フランスからのメール」)によって、ついに地下プロレス登場と相成った。 リングインしたKABUKIを待ち構えるのは、地下組織WUWのボス=イワノフ・ロゴスキーJr.の実息、ジャガー・ロゴフスキー。 ここでもう一つ、重要なことをお伝えしよう。このジャガーの父・イワノフJr.とザ・グレート・カブキは、かつて地下世界王者のベルトを懸けて死闘を繰り広げた因縁を持つのだ! そして時を経てその息子たちが、同じ地下のリングで相まみえることとなった。やはり地下組織の長イワノフ・ロゴスキーJr.は、今こそロゴスキー家とカブキ家の長く続く因縁に決着をつける時と踏んで、THE KABUKIを地下のリングに招いたのだろうか…!? かくして幕を開けた、THE KABUKIの地下初舞台。注目のKABUKIのファイトだが、グラウンドでは相手の肩口を掴むオリエンタル・クローで老獪にペースを掴む、父そっくりの闘いぶり。しかし要所で変型ベアハッグの「十八番絞め」(おはこじめ)を繰り出すあたり、すでに闘いのオリジナリティを獲得しているようだ。 試合のフィニッシュも、THE KABUKIの看板に恥じない、センセーショナルなものであった。“地下横綱”梅澤菊次郎とのヘビー級の肉弾戦で客席を熱狂させたKABUKIは、父譲りのアッパーカットで梅澤の巨体をグラつかせ、そして梅澤のアゴめがけて必殺のトラースキック一閃! 巨木が稲妻に引き裂かれるように、地響きをあげてマットに倒れ込む梅澤。レフェリーRIKIYAがたまらず試合のストップを告げ、THE KABUKIの鮮烈KO勝利が決まった。 そして会場内にふたたび「ヤンキー・ステーション」が鳴り響く中、周囲を睨め回しながら悠然とリングを去るTHE KABUKI。闘技場ALAISEの空気は、一夜にして“東洋の神秘”一色に塗り替えられた…。【第1試合】“頭突鬼世界一”富豪2夢路 vs “地獄妖怪”入道【第2試合】“足技の魔術師”小笠原和彦 vs “地獄妖怪”入道 去る8・14新宿FACE決戦にて、観る者すべてをあっと驚かせた「天国・地獄トーナメント」。負け残りを競う地獄トーナメントの“優勝者”となってしまった入道に、この日もさらなる地獄が降りかかる。第1試合の出場をコールされた入道に襲いかかる“優勝特典”は、地下の牢名主・富豪2夢路とのシングル戦。なおも続く制裁マッチの様相に、ALAISEの客席が凍りつく。入道は夢路から、チョップにキックに頭突き2連発、そしてフジワラ・アームバーと、“地獄の刻印”をこの日も全身にきっちりと刻み込まれることとなった。 そして入道の無間地獄は、この日もこれだけでは終わらなかった。引き続き第2試合にもコールされ、連戦を強制されることが決まった入道に、今度は天国トーナメント覇者・小笠原和彦が待ち受ける! この天国地獄決戦は、小笠原がじっくり時間をかけて手刀と蹴りで入道の肉体を破壊にかかる、第1試合以上の地獄マッチとなった。完膚なきまでにKOされ、血の泡をマットに吐き、這いつくばる入道。 どこまで続く泥濘(ぬかるみ)ぞ。この無間地獄、はたしていつまで…?【第3試合 地下日本阿吽選手権】[王者組]“タックル将校”竹嶋健史 & “リバプールの神童”KENDO KEITA vs[挑戦者組]“銀座の鉄人”三州ツバ吉 & “ジャパニーズ和尚”日龍 先日、暴動のロンドンより命からがら急遽帰国した、イギリス帰りの矢野啓太改めKENDO KEITA。名は変われど盟友・竹嶋とのパートナーシップは健在。阿吽の帯を懸け、三州&日龍の元王者コンビを迎え撃つ。 昨年、日本初の「富士山頂プロレス」で阿吽の帯を防衛した三州&日龍の名コンビは、かつての王者時代を超える破竹の勢いをリング上で発揮してみせた。先日の天国トーナメントでは決勝戦まで勝ち上がり、勢いをこの日も持続する三州と、タイ遠征で“ジャパニーズ和尚”としてブレイクし、以降快進撃を続ける日龍。絶好調を続ける両者が競うように勢いを見せ、やがて王者組から試合のペースを奪ってみせる。 そして日龍スリーパーで王座奪還が決定。この王座交代劇、虎の子の阿吽の帯が本来の場所に還ってきたと言うべきか。 全試合結果は以下の通り。◆地下プロレス『EXIT-84 KEY』2011年8月28日(日)開始:16:00会場:東京・高田馬場「ALAISE」<第1試合>○富豪2夢路(5分12秒 フジワラ・アームバー)●入道<第2試合>○小笠原和彦(17分37秒 TKO)●入道 ※正拳突き<第3試合 地下日本阿吽選手権>[挑戦者組]三州ツバ吉、○日龍(13分08秒 日龍スリーパー)[王者組]●竹嶋健史、KENDO KEITA※王者組が防衛失敗。挑戦者組が第6代地下日本阿吽王者となる。※勝負を直接決した日龍に「阿」の帯、パートナーの三州に「吽」の帯が授与される。<メインイベント>○THE KABUKI、刃駆(20分30秒 TKO)ジャガー・ロゴフスキー、●梅澤菊次郎 ※トラースキック※試合はすべて時間無制限一本勝負。KO、ギブアップのみで決着。地下プロレスtwitterhttp://twitter.com/Chika_Wrestling地下プロレス データベースhttp://www43.atwiki.jp/wuw-exit/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/仰天! 「地下プロレス」が「霊峰富士山頂」にて「日本最高峰プロレス」!!http://npn.co.jp/article/detail/23287014/地下プロレス“天国地獄トーナメント”はまさに…負けたら地獄! 8・14『EXIT-83 CORE:Z!!』http://npn.co.jp/article/detail/05756967/
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ミステリー 2011年08月29日 11時45分
進化する「言霊」
日本では、昔から言葉には霊的な力が宿るとされていた。この言葉に宿る力を指して「言霊」と呼ぶ。良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると悪い事が実際に起こってしまう、と言う事を端的に現した物で、神社で神事などに奏上される祝詞やお寺でのお経に力があるとされるのも、この考え方による物である。 勿論、この「言霊」とよく似た考え方は欧米などの他国にもある。呪文や詔、ある種の音や楽曲には魔を払う力があるとされた物で、例えば中国の春節(旧正月を祝う祭り)の時にならされる爆竹などはその一例である。 しかし、この「言葉の力」が昔から信奉され、身近に感じられる国は日本が一番なのではないだろうか。もともと日本は言魂の力によって幸せがもたらされる国、「言霊の幸はふ国」とされていた。また、誰もが小さい時にお年寄りや学校の先生に教わった記憶があるだろう。「人の悪口を言ってはいけません。意地悪したら、自分に返ってくるよ」と。公共広告機構ACジャパンのCMでも有名になった、金子みすゞの詩「こだまでしょうか」にもあるが、こういった「言った言葉が跳ね返ってくる」という考え方は「言霊」が根底にないと出てこないものである。 最近では、若者言葉などを筆頭に誰もが発する言葉が概ね乱暴になってきているし、所詮は何の気無しに発している物だから、と昔ほど「言霊」は顧みられていないように見える。 ところが、この「言霊」はどうも近年になって進化してきたのでは、と思わせるような事例が多くある。近年の「言霊」は主にインターネットを舞台に猛威を振るっているようで、代表的な例がブログや掲示板での書き込みだ。天災や大きな事件・事故の起きる前に、それを予測したような言葉が書き込まれていたり、時には乱暴な呪いめいた書き込みが時を経て現実化したかのように思える事例も多くある。 ただの偶然、で片付けるには少々確率が高すぎる「書き込み」の「言霊」。「こだまでしょうか」のCMではないが、改めて自分の発言に注意すべき時代が来ているのかもしれない。
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
『美男ですね』第7話、嫉妬に燃える玉森裕太
TBS系の金曜ドラマ『美男ですね』の第7話「運命のキスと奇跡の告白!!」が8月26日に放送された。クールで無愛想な桂木廉役の玉森裕太が嫉妬に燃える姿を熱演した。 今回は桜庭美男(瀧本美織)が女性であることがA.N.JELLの全メンバーに公になる。藤城柊(藤ヶ谷太輔)は積極的に美男にアプローチし、傍から見ると美男と柊は、いい雰囲気になっている。それが廉には面白くない。柊が美男に告白して美男がトキメク妄想までして、それを阻止しようと躍起になる。 実際のところ、美男は廉が好きで、柊は悲しくなるほど異性として意識されていない。廉にドキドキする美男はブタ鼻で心を鎮めようとするが、真意の分からない廉はバカにされていると勘違いする。さらにNANA(小嶋陽菜)の意地悪も加わって、二人はすれ違いを続ける。それでも二人の互いを想う気持ちは明白であり、安定感のあるラブコメに仕上がった。 普段はクールな人物が恋愛で必死になる姿には滑稽味がある。廉が上から目線で「好きになることを許可してやる」と言ったところで、「お前が美男を好きなくせに」と突っ込みたくなる。視聴者はニヤニヤしながら廉というキャラクターを見守ることができる。 『美男ですね』は韓国ドラマのリメイク版であり、オリジナルとの比較は避けられない運命である。特に廉に相当するファン・テギョンを演じたチャン・グンソクは、この役でアジアの大スターとなった。廉を演じる玉森裕太には「チャン・グンソクには及ばない」というバッシングを受ける危険があった。 圧倒的なカリスマであったテギョンに対し、廉は子どもっぽくすることで日本版の独自性を出した。さらに今回は恋愛への必死さを出すことで、廉を愛すべきキャラクターとして演出した。 玉森は前クールの月9ドラマ『幸せになろうよ』では真っ直ぐな高校生・柳沢優次を演じた。両親が離婚調停中で自宅に居場所がないという彼女のためにアパートを借りて同棲しようとして、彼女にドン引きされる。文字にすると情けない役どころであるが、その必死さが好人物として描かれた。 トップアイドルの廉と優次では社会的立場が異なるが、恋愛に対する必死さは同じである。玉森の熱演は普通の恋愛ドラマとして楽しめる演技になっていた。好きな気持ちを必死に演じる俳優として玉森の今後の活躍にも期待が持てる。 次回の第8話はチャン・グンソクが本人役で登場し、美男の秘密を知るなどA.N.JELLと絡んでくる。不動のカリスマ・グンソクと愛すべきイケメン・玉森の共演に期待大である。(林田力)
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レジャー 2011年08月29日 10時20分
新潟記念 ナリタクリスタルが2連覇
競馬の「新潟記念」(GIII・芝2000メートル、28日新潟・11頭)は、好位2番手を進んだ単勝5番人気のナリタクリスタル(牡5歳、武 豊騎手)がゴール手前、逃げ込みを図るサンライズベガ(単勝9番人気、北村 宏司騎手)をクビ差捉えて優勝。史上初の新潟記念2連覇の偉業を達成した。1分59秒1。 3着セイクリッドバレー(丸山 元気騎手)。単勝1番人気に推されたタッチミーノット(三浦 皇成騎手)は4着に終わった。 ナリタクリスタルは父スペシャルウィーク、母プレシャスラバー。武 豊騎手は初勝利。木原 一良調教師は2勝目。「配当」単勝(5)820円複勝(5)290円(9)590円(3)200円ワイド(5)(9)2,490円(3)(5)780円(3)(9)1,480円枠連(5)(7)3,360円馬連(5)(9)1万880円馬単(5)(9)1万8,420円3連複(3)(5)(9)1万3,790円3連単(5)(9)(3)10万2,850円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2011年08月28日 13時00分
優木まおみ「その笑顔を絶やさずに!」
株式会社コーセーは27日(土)、渋谷PARCO(東京都渋谷区)において、Fasio×PARCO「まつげ美人選手権!」グランプリ受賞式を行った。この「まつげ美人選手権!」は、全国14店舗のPARCOで見つけた「まつげ美人」の中から、最も美しいまつげをもつ「まつげ美人」を決めるというもので、今年の5月12日(木)から、キャンペーンサイト上で予選を開始。総スカウト数は合計で200名にのぼった。27日(土)のステージには、予選〜本選〜準決勝〜決勝という計4回のWEB投票を経て、決勝に残った5名が登場。栄えあるグランプリには、「名古屋PARCO代表 ゆりなさん」が選ばれた。また、グランプリに輝いたゆりなさんには、特別審査員である、タレントの優木まおみさんより、ティアラとトロフィー、そして30万円の副賞が贈られ、今後Fasio大使としてメディアでの活躍の場が提供される。 受賞した感想をきかれ、「びっくりして何て言ったらいいかわからない」と言葉を失うゆりなさんに対し、優木が「その笑顔を絶やさずに」とエールを送る場面も。 メイクについて、優木は、仕事上でフルメイクでいることが多いため、デートなどプライベートではすっぴんに近い状態のことが多いという。ファンデーションなどは塗らなくても、マスカラだけはつけると目力がついてメイクのポイントになるため、欠かせないメイクアイテムであることを明かした。 そして31歳になる優木は、結婚については「早くしたい」としながら、近況についてきかれると「幸せ」と答えた。ただ恋愛について記者が聞くと、「うふふ」と笑顔を振りまいた。
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スポーツ 2011年08月28日 09時00分
新人王のラストチャンス? 斎藤が「サタデー佑ちゃん」に変身
「アナタは斎藤に投票しますか?」−−。ペナントレースも、いよいよ大詰めに差し掛かってきた。斎藤佑樹(23=北海道日本ハムファイターズ)は、「今季、主役になるべく逸材」として、プロ野球報道のトップニュースを飾ってきた。故障もあったとはいえ、プロ野球ファンに強いインパクトを残す投球は観られなかった。 斎藤が4勝目を飾ったのは、8月20日(対オリックス戦)。奇しくも、同日は甲子園時代のライバル・田中将大投手もソフトバンク戦に先発し、完投で12勝目をマークした。06年の同じ日、2人は甲子園決勝戦で延長15回を投げ合った。「ともに成長した姿を…」と報じられたが、実は各メディアは斎藤が投げる度に『難題』に直面するという。 今季の『パ・リーグ新人王』に相応しい選手は、一体誰なのか−−。 「心情的には斎藤クンに投票したいと思っています。でも、チームが間もなく100試合目に突入しようとしている時期に4勝目ですからね。個人成績が高くないのなら、せめて、完封とか、10個以上の三振を奪う圧倒的なピッチングがしてくれれば…」 投票権を持つ記者がそう言う。新人王は新聞各社の記者に『投票権』がある。投票権取得の規約は省くが、「斎藤に投票したいが、決め手がない」と話す者が多かった。 成績、チーム貢献度で言えば、埼玉西武・牧田、千葉ロッテ・伊志嶺などの方が有利である。また、気になる情報も交錯している。 「最近、斎藤クンは記者団と距離を置くようになりました。取材に応じたくない日があるのも分かりますが…」 メディア投票は「人間関係」も大切なのである。川上憲伸がセ・リーグ新人王を獲得した98年のことだ。同タイトルのライバルは高橋由伸で、「どちらが獲得してもおかしくはない」と目されていたが、実際の投票数ではかなりの大差が付けられてしまった。 当時、高橋はマスコミ各社とのコミュニケーション不足も指摘されるほど、「取材嫌い」だった。「きっと、他の人が高橋に投票するだろう。甲乙つけがたいが、心情的に川上」なる心理が働いたとしても決しておかしくはない…。心象が大きく影響した例は他にもある。西本聖が江川卓を抑え、沢村賞を獲得した81年もそうだった。当時、「20勝投手が選ばれないのはおかしい」と、ちょっとした騒動にも発展した。こちらはマスコミではなく、選考委員が決めるものだが、『空白の一日』が影響したとの指摘は今も否定されていない。 「逆に、今の成績で斎藤クンに(新人王が)決まったら、世論が納得しないのではないか?」 そう懸念するプロ野球解説者もいた。 インパクトの強い投球が欲しい…。 9月10日、斎藤と田中の直接対決が実現するかもしれない。田中将大は07年の『新人王』を獲得しているが、成績は28試合に先発登板し、11勝7敗。文句ナシの選出だった。野村克也監督(当時)には珍しく(?)、褒めながらの教育ではあったが、「5回100球メド」なんて“過保護な登板”は絶対にさせなかった。 「好調な日本ハム先発陣の陣営から考えると、斎藤は暫く、中6日の土曜日先発が続くと思われます」(前出・関係者) 『直接対決』が本当に実現するとしたら、田中に投げ勝ち、インパクトの強い結果を残せば、新人王は斎藤で決まる。もっと言えば、この試合は、斎藤にとって新人王獲得のラストチャンスなのである。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2011年08月27日 17時59分
何かが足りない世界陸上
陸上の世界選手権・世界陸上が27日に韓国・大邱で開幕し、これまでの大会同様、TBSで独占中継されている。 「TBSは97年のアテネ大会から放送し、今大会まで8大会連続で俳優の織田裕二とフリーアナウンサーの中井美穂がメインキャスターをつとめている。興奮すると感情がたかぶり絶叫する織田を中井がなだめてうまく進行という感じだが、すっかり慣れているので2人を交代させない」(TBS関係者) 大会初日、日本勢は5人が出場しメダルが期待された女子マラソンでは赤羽有紀子の5位入賞が最高でメダルを逃し、男子棒高跳びでは澤野大地が予選を通過。夜には金メダルを目指す男子ハンマー投げの室伏広治が登場するが、以前の大会と比べて何かが足りず、いまいち盛り上がりに欠けるというのだ。 「選手紹介が単調で、ただ世界記録保持者とかどこの国とか説明するだけで、陸上ファンでない一般視聴者にはまったく浸透していない。日本人でも世間に広く名前が知られているのは五輪王者の室伏ぐらいでは。外国人選手でも男子100メートル・200メートルの世界記録保持者のボルト(ジャマイカ)ぐらいでは」(陸上担当記者) たしかに、以前の世界陸上では日本人選手だと、男子短距離の朝原宣治に「燃える走魂」、男子400メートルハードルの為末大に「侍ハードラー」などのニックネームを付け、ほかには「大阪タケノコムスメ」、「日本最速! 歩く飛脚」、「世界最速の受付嬢」と視聴者の興味を引くようなニックネームを付けまくっていたが、前回の09年ベルリン大会から自粛されてしまったという。 「07年の大阪大会で日本選手団が惨敗した際、日本陸連の高野進強化委員長が『一部の選手たちの事前のパフォーマンスが目立ち、実力以上の期待を集めてしまった』と反省し、09年の大会前、TBSに『ニックネームとかもういいんじゃないか』と通達したという。たしかに、ニックネームに不快感を持った選手や関係者がいたのも事実のようで、TBSは高野氏の通達を受け入れ前回大会から自粛。今回はニックネームは完全に取りやめてしまったようだ」(同) 大会初日には昨年だけで2度世界記録を更新した男子800メートルの世界記録保持者・ルディシャ(ケニア)が圧巻の走りで予選突破したが、サラっと紹介されただけ。 大会期間中は朝から晩まで独占中継しているものの、日本のお茶の間に世界屈指のアスリートたちの名前が浸透する可能性は低そうだ。
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