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芸能 2012年07月31日 11時45分
鈴木福君も来るか!? 芦田愛菜が単独ホール公演
子役の芦田愛菜(8)が初のコンサートを開くことがわかった。歌手として、品川区立総合区民会館「きゅりあん」で行う。単独でのホール公演としてはJポップ史上最年少。 芦田といえば、同じく子役の鈴木福君とのデュエット曲「マル・マル・モリ・モリ!」が話題となったが、一部報道では、関係者の証言として、「スケジュールが合えば、ぜひ」と福君にラブコールをおくっている。
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芸能 2012年07月31日 11時45分
大沢たかおと松嶋菜々子が夢のタッグ
俳優の大沢たかおと女優の松嶋菜々子が映画「藁の楯」で共演することがわかった。同映画は三池崇史が監督をつとめ、8月にクランクイン、来年のゴールデンウィークに公開予定。 大沢は、昨年放送されたテレビドラマ「JIN-仁-」で最高視聴率26.1%を記録、一方、松嶋は「家政婦のミタ」で、最高視聴率40.0%と大ヒット。同映画は、テレビドラマが“冬の時代”ともいわれる今、高視聴率を記録した二人の夢の競演となる。
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レジャー 2012年07月31日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/1)「第33回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
みなさん寝不足ではありませんか? さあ今週もやってきましたロンドンオリンピック美女を探せのコーナー。今週は陸上・100mハードルに出場する笑顔がキュートな木村文子選手を紹介…てそういうコーナーじゃないですね(笑)。さてさて、本題に移りまして、恒例の先週の結果分析とまいりましょう。先週は「'12スパーキングサマーチャレンジ」が行われました。勝ったのは当コラムで対抗に挙げたナターレ。スタートは横一線ではありましたが、行く馬がいないとみるやいなや鞍上が少し押してゆっくりとハナへ立ち、スローペースに落とし直線に向くと余力十分に抜け出して1着。上位に来た馬はすべて前に付けた馬ばかりなので、今回は鞍上の好判断だったといえるでしょう。本命に挙げたマニエスリムは、休み明けが響いたのか本来の脚が見られず4着。それでも直線で少しふらふらするなど、本調子ではないなかでこれだけ走れれば次走は期待です。 今週は大井競馬場で「第33回サンタアニタトロフィー(SIII)」が行われます。 今回は100m平泳ぎ代表・北島康介選手と同じ3連覇のかかったカキツバタロイヤルや5連勝中の上がり馬・ピエールタイガーが出走するハンデ戦です。今回は4歳馬〜10歳馬までの幅広い年齢層の闘いで、見ごたえのある一戦となるでしょう。 本命は地方転厩3戦目にして復調してきた◎(4)ファイナルスコアーです。ようやく大井の水が合ってきたのかここにきて本来の調子を取り戻してきました。前走の武蔵野OPでは、道中3番手を進み直線入り口では早くも先頭に並びかけ力強く抜け出して1着。2着には中央の重賞に出走したことのあるフォーティファイドが入るなど、メンバーレベルも高い中で強い競馬を見せました。先行しても良し、差しても良しと自在性もあります。鞍上は怪我から復帰した戸崎圭太騎手で、力が入るところでしょう。 対抗は3連覇を狙う○(16)カキツバタロイヤルです。前走は6着に負けるも、重馬馬で前残りの展開の中、良く伸びてきていました。馬体重もプラス11キロと少し太かったことも影響したのではないでしょうか。今回は中間もよく乗りこまれており、絞れてくると思われます。今回は先行馬も揃っているので、ある程度流れてくれるでしょうから前走のようなこともないでしょう。 ▲は5連勝と勢いに乗る(11)ピエールタイガーです。5連勝中すべてのレースで0.4秒差以上をつける圧勝。ここにきての充実度は目を見張るものがあります。マイル戦は6戦5勝と得意にしており、今回も侮れない存在です。 △には前走帝王賞に挑戦した(8)ナムラブレッド。本質的には2000m以上の距離の方がより高いパフォーマンスを発揮できると思いますが、好調時の今なら得意の大井で上位に食い込んでくる可能性があります。もう一頭の△(9)マグニフィカ。気分良く行くことが出来れば前走のように番手から行っても大丈夫なので、今回も如何に気分良く行けるかがカギになるでしょう。◎(4)ファイナルスコアー○(16)カキツバタロイヤル▲(11)ピエールタイガー△(8)ナムラブレッド△(9)マグニフィカ買い目【馬単】6点(4)⇔(16)(4)→(11)(4)→(8)(16)→(11)(16)→)(8)【3連単】12点(4)(16)→(4)(16)(11)→(4)(16)(11)(8)(9)<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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その他 2012年07月31日 11時45分
『龍が如く5 夢、叶えし者 全国5大都市プレミアム上映会』にスペシャルゲストが登場
『龍が如く5 夢、叶えし者の最新映像をゲームの舞台となる東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の全国5大都市で先行上映する。 このイベントに、桐生一馬役:黒田崇矢、澤村遥役:釘宮理恵の出演が決定!*イベント参加応募締め切りは8月10日(金)まで。参加希望の方は『全国5大都市プレミアム上映会』特設サイトの応募フォーム(http://ryu-ga-gotoku.com/five/event/)より応募。当選者は後日事務局よりメール連絡がある。●スペシャルゲスト出演スケジュール8/26(日)東京・秋葉原/桐生一馬役・黒田崇矢9/1(土)大阪・梅田/澤村遥役・釘宮理恵9/2(日)名古屋・栄/桐生一馬役・黒田崇矢9/8(土)札幌・すすきの/澤村遥役・釘宮理恵9/15(土)福岡・天神/桐生一馬役・黒田崇矢
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トレンド 2012年07月31日 11時45分
【注目アプリ】涼宮ハルヒから仮面ライダーまで登場! CosplayClock コスプレ時計
一分ごとに違う人が時間を教えてくれる時計は、「美人時計」をきっかけにさまざまなバリエーションが制作されてきた。今回取り上げるのは、コスプレイヤーたちが時を告げる「コスプレ時計」である。 このアプリは、コスプレサイト「Cosplay SNS LayerCloud」のコスプレ時計、作品募集コンテストにて応募された作品を時計にしたもの。作品募集は今後も継続されるため、次々と新しいコスプレイヤーの姿が見られるらしい。 「涼宮ハルヒ」や「ジョジョの奇妙な冒険」「ギルティクラウン」など、人気アニメだけでなく仮面ライダーコスプレで登場する人も。画像もキレイなので、コスプレに興味のある人はぜひインストールしてみるべし。(谷りんご)▼CosplayClock コスプレ時計http://itunes.apple.com/jp/app/cosplayclock-kosupure-shi-ji/id531625807
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社会 2012年07月31日 11時45分
大阪の小学校女性教諭が勤務中にツイッターに教え子の画像などを投稿
大阪市教育委員会は、市立小学校の20代の女性教諭が勤務中に、多機能携帯電話(スマートフォン)を使って、担任していた児童や宿題の写真を短文投稿サイト「ツイッター」に載せていたことを明らかにした。 市教委によると、女性教諭は11年8月〜今年6月、ツイッターに12件の投稿をしており、そのうち10件は休み時間や放課後などの勤務時間中だった。市教委では今後、女性教諭の処分を検討するという。 ツイッターへの投稿内容は「丸付け大変、代わってください」「みんな教室でダンスしまくっている。かわいい」「いまから入学式。やっぱり小さい子はかわゆす」(原文のまま)といったものだった。 コメントとともに、夏休みの宿題として出された漢字プリントや、教室内で運動会のダンスの練習をする児童の姿など、計5枚の写真も投稿されていた。そのうちダンスの写真には、クラスに在籍する28人中13人と、14人が写った2枚が掲載されていた。 発覚したのは、6月19日、女性教諭が勤務する小学校の校長に、他校の教員から「児童が写っていると思われる写真がツイッターに掲載されている」との指摘があったため。女性教諭が家庭の事情で休みがちだったこともあり、事情聴取が遅れ、本人に確認できたのは約1か月後の7月18日になったという。 掲載された画像は、20日までに削除されたが、同日午後に校長と女性教諭が児童宅を訪問したり、電話するなどして謝罪。今後、さらに全校保護者を対象にした説明会を開き、その後に女性教諭の処分が決まる予定。 女性教諭は「パスワードをかけて、特定の人しか見られないようにしていたので問題がないと思った」と話したが、実際には誰でも画像を見ることができる状態であった。 仮に特定の人しか見られなかったとしても、投稿には公務の内容も含まれており、児童の校内での写真を許可なく投稿するのは、さすがに不注意すぎる。(蔵元英二)
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芸能 2012年07月30日 15時30分
ヒミツの薔薇園(22) 岡本圭人
イケメンの知られざる素顔、ライブやテレビなどでもらした意外な本音、驚きの幼少期や交遊録などをフィーチャーして、丸裸にしちゃおうという連載。第22回目は、Hey!Say!JUMPの岡本圭人だ。 ますます盛りあがりを見せるロンドン五輪。そのイギリス・サフォーク州に、9歳から14歳の5年間、単身で留学していたのは、Hey!Say!JUMPの岡本圭人だ。 現地では最初の1年、なぜか、ロシア人宅にホームステイ。まだ英語は話せず、当然ロシア語もわからない圭人は、とにかくコミュニケーションに困った。朝食は決まって、ロングソーセージ1本。しかし、話せないため、空腹の不満を訴えられないまま、1年が過ぎた。 その後の4年は全寮制だったため、英語がすこぶる上達した。帰国した翌年にジャニーズ事務所へ入所。その翌年に、Hey!Say!JUMP入りという大抜てき。今でも英語を日常生活から切り離すまいと、最新アルバムでは初の作詞を、英語でした。 父親は、元男闘呼組の“セクシー&クール担当”岡本健一。呼称は、オカケン。母は、元モデルの西克恵。ふたりは、JUMP結成のころに離婚しており、親権はオカケンに。ひとつ屋根の下で暮らすイケメン親子には、さすが新旧アイドルと思わせるエピソードが、多くある。 圭人は現在、上智大学国際教養学部に通う大学生。推薦ではなく、一般入試による実力合格だった。今春におこなわれた入学式で、オカケンにも圭人と一緒に、生徒用のプリント用紙が配布された。最強にイケてる42歳。米倉涼子の元カレは、モノが違う。 ギターが趣味の圭人が、自室で練習していると、「なに弾いてんの?」とオカケンが入室。その場で親子セッションがはじまることも珍しくない。 ある日のJUMPの控え室。メンバーの八乙女光から、「そろそろ髪切れば?」といわれた圭人は、次に挑戦してみたいヘアスタイルが思い浮かばなかった。調べるためにパソコンを開いて、検索ワードの小窓に、気になる男性タレントの名前をタイピングした。 「岡本健一」 圭人は今でも、「うちの父はカッコいいですから」と、照れることなく平気でいう。
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芸能 2012年07月30日 15時30分
全国ライブ直前のトータルテンボス「お笑いライブを一度も見たことない人を夢中にさせる自信はあるんで」
お笑いコンビ、トータルテンボスが全国15か所で、漫才ライブツアー『BANZAITOUR』を8月4日の静岡からスタートする。そこで、今年、15周年を迎えた同コンビに、漫才ツアーに対する意気込みをインタビューした。 −−全国ライブの準備は進んでいますか? 大村 ライブの構成はネタとVTRなのですが、今、頑張っている最中ですね。まずは僕がネタを考えないとはじまらないのですが、それは3か月前からスタートしています。ネタ合わせは7月からはじめました。 −−ネタはすべて新ネタですか? 大村 もちろんです。全部、新ネタです。 −−全国ライブへ向けて、楽しみなことと、不安なことは? 藤田 僕はネタ合わせした段階で、「面白いネタがたくさんできたな」と思いました。早く反応を見たいと思っています。不安はあんまりないですね。 大村 確かにネタを持っていった時の藤田のリアクションは去年と全然違くて、よかったです。去年は、「あんまり、面白くねえ」みたいな空気がありました(笑)。 藤田 ただ、不安ちゃあ、不安なのですが、ネタをやってて、本当に楽しいんです。去年とかは、この時点で苦しかったです(笑)。去年のネタはウケたし、別につまんないというわけではなかったのですが…。ただ、僕は偏っているので、俺が面白いと思っているようなネタで大丈夫なのかなと。 大村 藤田のお気に入りのネタは、意外とウケない時もありましたからね。そういう意味では不安かもしれないです。手ごたえのあるネタは多いので、大丈夫だと思うんですけど。 藤田 大丈夫ですよ。こっちは面白いと思ってやっているネタなので、ウケなくても、面白いことをやっているという自信はあるので。 −−今年は全国の15か所ですね。 大村 15周年というのを兼ねて、15か所となりました。昨年よりも行く場所が増えたので楽しみです。 −−お二人の出身地にも行かれますね。思い入れはありますか? 藤田 …特にないです(笑)。 大村 …特にないです(笑) 逆にやりづらいです。ある程度の、親戚も来ると思いますし、実家の近所の人たちもくると思いますし。 藤田 単純にこっぱずかしいですよね。あとは、地元に僕らがいた時って、お笑いの文化なんか、なかったと思うんです。そんな地元の方たちに、お笑いがわかるのかなっていう心配はありますね(笑)。 −−テレビ番組でも活躍するトータルテンボスですが、そんな二人がライブをする意味は? 藤田 僕らが今、テレビに出演できているのも、ライブをやってきた恩恵でしかないです。逆にライブをまったくやらなくなる意味がわかりません。 −−これまでのライブで思い出深いものってありますか? 大村 『47都道府県ライブ』というのを2005年からやっていた時がありました。その頃って、知名度も全然で。ある会場では11人なんて時もありました。「マジか!」と思いましたよ。「俺たちは、M-1の決勝行ってるんだぜ」と。でも、考えてみたら、M-1とかも生放送でやっていない地域だったんですよね。 藤田 本当に泣きたくなりました(笑)。 大村 あと、初日は長崎だったのですが、そこの会場もすごかったです。まず、劇場じゃなくてホテルのロビーなんです。お客さんとも段差がありません。ロビーなので暗転、明転ができないんです。 藤田 音響設備もないので、CDラジカセでやったんですが、途中で、「もう、いいや」となってやめました。 大村 まず、スタートが、なぜ長崎だったんだと。当時のマネージャーが決めたんです。普通なら東京だったり、北からなら北海道、南からなら沖縄とか。あとは、地元からだったりすると思うんですよね。「なぜ、長崎?」とマネージャーに聞くと、おどおどしながら、「ハウステンボスもありますし…」とか言い出して(笑)。ただ、結局、調べてみたら、そのマネージャーは、長崎の女の子と遠距離恋愛をしていたんですね。その子とはやく会いたかっただけだったみたいで。なので、場所も考えずにホテルのロビーになったようです。 藤田 マネージャーには、「ふざけんじゃねーよ」って言ってやりましたよ。それから考えると、今年の全国ライブは扱いがよくなったと思います。ちゃんと劇場をとってくれてるし。あの時は、告知なんかもなかったんですよ。「近くは、レンタカーを借りて行ってくれ」みたいな感じでした。 大村 確かに、むちゃくちゃ。 藤田 よくなりましたよ。ホテルもとってくれるし。飛行機も乗せてくれるし。 −−今回のライブで、待遇で不満はまったくない? 藤田 ただ、やっぱりもっと告知に力を入れて欲しい。 大村 もっとバンバン、「笑っていいとも」とかで告知させて欲しいです。 藤田 ある程度売れている人なら、何もしなくても、お客さんは入りますよ。うちらこそ、やらして欲しい。あとは地方都市が難しいので、そういうところの告知もしっかりして欲しい。 大村 ツールは、オレのブログくらいしかないんですよ。 藤田 熱心なお笑いファンならば調べるかもしれませんが、他の人は、偶然、うちらのブログを見ていたから、わかったとかいうレベルだと思いますよ。 −−今年は、コンビ結成15周年ということですが、結成から変わったことは? 大村 変わりましたよ。 藤田 まず、漫才はやってませんでした。コントをやってました。 大村 最初はダウンタウンさんに憧れて、典型的なボケとツッコミでした。ただ、そういうのに向いていないことに気づくようになって。今でもそうですが、藤田に完璧なツッコミになって欲しいというのはあり得ない話なんですよね。当時は会議で、「(ダウンタウンの)浜田さんとかはさあ…」とか例を出して、ぶつかっていましたね。ただ、ライブやネタ見せをしていく中で、いわゆる、タイミングが絶妙なうまいツッコミではなくて、一言一言の言葉が面白い方へ進めようと考えるようになってから、うまくいくようになりました。 −−逆に変わっていないところは? 大村 やっぱり、コンビの関係性じゃないですかね。もともと、小学生からの友人で、遠慮がない関係です。マイナスの部分ももちろんあるんですけどね。なあなあになってしまったり、喧嘩になってしまったり…。 藤田 あとは肉体関係も…。 大村 信じちゃうぞ、俺たちがそれを言っちゃったら(笑)。 −−最後に全国ライブを楽しみにしているファンの方に一言、お願いします。 大村 ファンの方が満足して頂けるということは、もちろん自信があるんですが、そうじゃなくて、「お笑いライブってどんなもんだろう」という感じで見に来る方にも、「面白かったね」と思わせる自信があります。たくさんの方に見て欲しいです。 藤田 楽しんで欲しいですね。ぜひ、トータルテンボスを知らない人を誘って見にきて欲しいです。お笑いを一度も見たことない人なんかは一番いいと思いますよ。夢中にさせる自信はあるんで!
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トレンド 2012年07月30日 15時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第32回〜新宿エイサーまつり大盛況
7月28日土曜日、東京・新宿で「2012 新宿エイサーまつり」(主催=同大会委員会)が開催された。 今年は沖縄の本土復帰40周年という節目の年。02年にスタートして以来、11回目となった今回は「新宿がいちばん熱い日」をキャッチフレーズに開催されました。 エイサーはいわゆる沖縄流盆踊りで、一般的には旧暦の7月15日(今年は8月24日)にあたる旧盆の先祖をお送りする日の夜、青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災、家内安全、繁盛を祈り、祖先の霊を供養する行事です。下界に下りてきた先祖の霊が帰りたがらないので、太鼓を叩いて脅かし、再びあの世へと送り出したのがルーツです。 男性が太鼓を叩き、女性が手踊りをするのが、エイサーのオーソドックスなスタイルですが、近年では女性のみのチームや、創作エイサーという新しい文化も生まれてきました。 大会当日はアルタ前を始めとした東口の新宿通りをメーン会場に、西口の高層ビル街など、計12会場でエイサーが披露された。主に首都圏で活動する団体を中心に、沖縄からの出演を含め、全23団体が参加。各チームが場所を替えながら演舞を披露し、沿道の多くの聴衆を魅了。まさに真夏の灼熱の太陽の下、熱い踊りで新宿の街が沖縄一色となった1日であった。 今やすっかり、新宿の夏の風物詩となった同大会は、今年も大盛況で幕を閉じ、来年への余韻を残した。 また、同日、同大会の関連事業として、新宿文化センターでは沖縄を代表する唄者の古謝美佐子、夏川りみらを招いての「沖縄音楽フェスティバル」、伊勢丹百貨店では「大沖縄展」「オリオンビアフェスト」も例年通り開催され、大会に花を添えた。(ミカエル・コバタ)
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レジャー 2012年07月30日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ 〜キャバクラ今昔物語・その13 メイド喫茶で飲んでみよう〜
こんにちは。真夏ですね。夏バテになっていませんか? 先日、秋葉原に行った際、「メイド喫茶」デビューしてきました。もともとあまり興味はなかったのですが、よく一緒にキャバクラに行っている仲間とノリと勢いで突撃した次第です。 路上で呼び込みをしているメイドさんたちに手当たり次第声をかけ、システムを聞きまくったとろ、想像していたよりもずっと多くの種類の店が多いということがわかりました。 メイド喫茶本来の楽しみ方とは違うのでしょうけれど、私としては、「昼間から飲み放題でアルコールが飲める店がある」ということに、まず驚きました。その日行った店は生ビールも含めて飲み放題で1時間2500円程度だったので、単価としても悪くなかったと思います。 ただ、メイド喫茶のメイドさんたちは、私たちがキャバクラやスナックで普段受けているような「接客」の類は一切しません。ガールズバーよりも、女の子との接点はありません。オーダーするかゲーム・イベント(いずれも有料)をしない限り、放置プレーです。初めての場合、その点に首を傾げてしまう可能性も高いのではないかと思います。 それとオーダーしたドリンクが出て来るタイミングは、混雑具合にもよりますが、残念なことにあまり芳しくありません。 多くのメイド喫茶は22時頃閉店してしまいますが、中には終夜営業の店舗もあるようです。システムを聞いてみると、「ガールズバーとどこが違うの?」「キャバクラと同じじゃない?」と思えるような店もちらほら。興味が湧いてきますね(笑)。 キャバクラやスナックの代わりになることはなさそうですが、ひとつのアクセントとしてメイド喫茶でお酒を飲むというのも、あるいはアリかも知れませんね。執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。また、木悠利名義でも執筆活動中。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/