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芸能ニュース 2013年01月15日 11時45分
加藤夏希が純白ウエディングドレス姿で結婚式を実演!
モデルで女優の加藤夏希が14日、千葉・浦安市の東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」で開催された「プレミアム ブライダルフェア」のファッションショーに、純白のウエディングドレス姿で登場。スペシャルトークショーの後、ヒルトン東京ベイのウエディング施設「PrimaLuce(プリマルーチェ)」で模擬結婚式を挙げた。 昨年夏にオープンしたPrimaLuceは、「光」「緑」「水」をコンセプトに、チャペル・ウエディングベルテラス・ガーデンなどがすべてホテル本館から独立して作られた邸宅型ウエディング総合施設。挙式前の花嫁が家族と最後の時間を過ごすブライズルームからは、空と海が一望にでき、外光をふんだんに取り入れたチャペルは純白に内装され、洗練されたサービスとともに、特別な時間を提供。 当日、ヒルトン東京ベイには海沿いを車で走って来たという加藤。「椰子の木があって南国みたいでした。都心からすごく近いのに、開放的な感じ」とすっかり気に入った様子。トークショーでは、花嫁のためのメイクアップレッスンのコーナーがあり、「普段のメイクでウエディングドレスに合わせると、メイクが負けてしまうことが多いです」など、ポイントを紹介。モデル業や女優業は生活が不規則になりがちというが、「蓮茶」を愛用してリラックスしていると、美貌を保つ秘けつを披露した。PrimaLuceで行われた模擬挙式では、花婿にエスコートされてバージンロードを歩き、指輪の交換、宣誓、誓いのキスを実演。 「ドレス選び、メイク選び、そして、選んだドレスを着てメイクをする挙式当日も楽しいと思いますが、その前の準備期間は大変だと思います。でも、すごく楽しいことがたくさん詰まっているのだなと感じました。準備期間は大変だと思いますけど、男性の方、彼氏さん、旦那さんになる方もケアーしてくだされば、よりすてきな挙式が迎えられると思います。そして、皆さんの理想の挙式に、今日、何かしらヒントがあったらいいなと思います」と、ブライダルフェアに詰めかけたカップルたちへ、メッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年01月15日 11時45分
Hey!Say!JUMP山田涼介 ソロデビュー曲で快挙
Hey!Say!JUMP山田涼介(19)のソロデビュー曲「ミステリー ヴァージン」が発売初週で18.9万枚を売り上げ、21日付オリコン週間ランキングで初登場首位を獲得した。 10代男性ソロ歌手で初シングルで首位を獲得したのは、近藤真彦(16歳5カ月)以来、32年1カ月ぶり。史上2人目の快挙となった。
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トレンド 2013年01月15日 11時45分
ミリドル乙夜 ファーストDVD発売記念イベントを開催
ミリタリーアイドル(ミリドル)として活躍する乙夜が14日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館でファーストDVD発売記念イベントを行った。 去年の12月20日に発売された『南方より愛を込めて!』はグアムで撮影。テーマはボディガードのオフとのことで大胆な水着シーンも満載。乙夜は「DVDでは水着だけではなく本物の銃も撃ってます」とコメント。彼女は予備自衛官としての訓練過程も終了しており、大規模災害や有事の際は実際に招集をかけられる可能性もある本物のミリタリーに精通したアイドルなのだ。 DVDの見所について質問されると、「基本的にはバカンスシーンメインです。花の浮いているお風呂に入ったり、ドレスを着ることは今まで私にはなかったのでレアだと思います」と答えた。オススメのシーンは自身のこだわりが活かされた迷彩水着とのことで、「米軍正式の迷彩柄になっていて、台湾の業者に作ってもらいました。リゾートホテルでリフレッシュしている感じです」とアピール。他にも暴漢と戦うアクションシーンなども収録されているとのことだ。 ミリタリーに興味をもったのは中学1年の時で、かなり深い知識をもっている乙夜。今後のDVDでの活動について聞かれると、「新作では訓練中のシーンとかを入れてみたいです」と目標を語った。これからも洗練された体をDVDで見せてくれることだろう。(雅楽次郎)乙夜(いつや)4月4日生まれ身長160センチ
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トレンド 2013年01月15日 11時45分
鈴木ふみ奈 初めてのタイでセクシーダンス
14日、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈が新作DVDの発売記念イベントを秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行った。 9枚目のDVDとなる『フミナップル2』はタイで撮影。初めてのタイでの撮影だったとのことで、「空港に着いた時は地味な感じがしたんですけど、段々繁華街に近づくとネオンがとってもカラフルでした!」とテンション高めにコメント。DVDの内容は都内の大学に通う女子大生が、タイで教授と禁断の恋におちるという設定で、「お尻メインのショットが多くてセクシーです」とアピールした。 今回はボクササイズなど今までしたことのないシーン撮りにも挑戦しているとのことで、恥ずかしかったシーンもあったそうだ。そのなかでも一番恥ずかしかったシーンについて質問されると鈴木は、「即興ダンスをやってくれといわれたシーンがあって、セクシーに見えるように頑張って腰を動かして撮ったんですけど、それが一番恥ずかしかったです(笑)」と回答。他にもベッド教授役のカメラに迫られるなど、過去最大に大胆シーンが満載のようだ。 最後に今年の目標を報道陣から聞かれると、「今年はグラビアでトップを獲りたい!」と大胆発言。Hカップバストとムッチリヒップを武器にした鈴木のグラビア界の天下獲りに今年は注目だ。(雅楽次郎)鈴木ふみ奈(すずき ふみな)1990年7月5日生まれ身長 167センチB96/W62/H93
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トレンド 2013年01月15日 11時45分
グラビアアイドル香川ルリカ 初撮影に緊張
グラビアアイドルの香川ルリカちゃんのファーストDVD発売記念イベントが14日、秋葉原・ソフマップアミュースメント館で行われた。 去年の12月20日に発売された『あなた専用の休日』は9月に都内で撮影。ルリカちゃんは「初めてだったから、凄く緊張しました」と撮影当日の思い出を語った。 撮影中でも特に恥ずかしかったシーンが水色のビキニだったとのことで、「あまり海とか行かないので、露出の高い水着で大変でした」とコメント。他にも人通りが多い場所でも撮影したとのことで、「線路で撮ったシーンなんですけど、人が結構いて緊張しました」と控えめな声で回答。この業界には友人の紹介で入ったというルリカちゃん。とにかく初めて尽くしで大変だったようだ。 恥ずかしさばかり撮影では感じたようだが完成したDVDを見た後はだいぶ印象が変わったようで、「映像を見たら全然想像と違ってビックリしました。自分が自分じゃないみたいです」と驚きを隠せない様子だった。今後は顔が引きつらないように努力したいと、次作へ向けての気持ちを新たにしていた。(雅楽次郎)香川ルリカ(かがわ るりか)1994年2月9日生まれ身長 155センチB88/W60/H86
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レジャー 2013年01月15日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/16)「第56回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
先週は「第57回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれました。本命に推した舘ひろしことナイキマドリードは、スタートが前走程ではなかったため、しばらく追っていたが無理をせず4番手あたりを追走。3コーナーからじわじわと押し上げていき、抜群の手応えで直線に入ると残り200mまで馬なりのまま。仕掛けられるとスッと反応し、あっという間に抜け出して、最後は鞍上が腰を上げる余裕がある程の楽勝。さすが地方競馬界の舘ひろし。落ち着いたレースぶり、余裕の勝利とダンディーっぷりを見せつけてくれました。これを機に本家と共に再ブレイク間違いなし! ちなみに嵐を呼ぶ男に指名したエンドスターは、2番人気と人気な上に4着と嵐どころか雨さえ呼べなかったですね(苦笑)。なお、2着には▲に推したディープハントが入り馬単的中!! 配当は12倍と安めではありましたが、馬単2点での的中なので良しとしてください。 さて、今週は「第56回ニューイヤーカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。3、4コーナー中間からのスタートという特殊形態のコースで、南関東3歳クラシックに向けた重賞です。 本命は馬っぷりが良くやんちゃな武井壮こと◎(10)アメイジアです。最近よくテレビに出ている肉体派タレントの武井壮は、陸上の10種競技の元日本チャンピオンということだけあって、肉体は鍛え抜かれており、運動や筋肉の話になると暴走し、共演者を困らせてしまう一面を持っています。アメジストも馬っぷりが良く、スタートに限って気の悪さを出してしまう。そんなところが武井壮に似ています。ここは武井壮の勢いにあやかって初重賞制覇をしたいところです。本馬はスタートがポイントで、これまで出走したほぼすべてのレースで出遅れるかヨレるかの気の悪さを見せています。前走も気の悪さを出してしまい、スタート後外へ切れて落馬してしまいました。しかしカラ馬の状態ではありましたが、出遅れた上に終始大外を回りながらも先頭でゴールする能力の高さを見せつけました。先行力がありコーナーリングも上手いので、小回りの浦和競馬場も望むところ。重賞2勝馬で今年の南関東クラシックの有力馬に挙げられているインサイドザパークと勝ち負けをしている能力があるので、まともにスタートさえ切れれば初重賞制覇となるでしょう。 対抗は唯一の重賞ウイナー○(5)ソルテです。前走の全日本2歳優駿(JpnI)では、スタート後すぐに他馬と2度接触し、4コーナーでも接触、最後の直線では前が塞がり進路を変更する不利がありながら2着以下とはあまり差がない7着。たらればになってしまうが、スムーズな競馬が出来ればもっと上位に来ていた可能性は高いと思います。前々走のハイセイコー記念(SII)で見せた3コーナーからの上がって行く脚や、直線抜け出す時の脚は素晴らしく、こちらも高い能力を持っています。飛びがやや大きめで、小回りという点に不安があるため対抗としました。 ▲は浦和大好き(4)ドリームゴーゴーです。浦和競馬場は2戦2勝と相性が良く、前走の新風特別では直線鞍上の手が動くことがなく馬なりのまま5馬身差の圧勝。力をつけているのもそうですが、コーナーリングが上手いので浦和が合っているのでしょう。もしくは浦和の街が好きなんですかね(笑)。先行力があり、内枠とこのコース形態の好走条件と一番合致するのが本馬です。でも、近年この重賞ではなぜか中から外枠ばかり勝利しているんですよね。今回もその傾向は続きそうです。◎(10)アメイジア○(5)ソルテ▲(4)ドリームゴーゴー買い目【馬単】3点(10)→(5)(4)(5)→(10)【3連単】4点(10)(5)→(10)(5)(4)→(10)(5)(4)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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社会 2013年01月15日 11時45分
福岡市役所の部長が酒に酔って開チンも、「立ち小便」と苦しい言い訳
福岡市役所の50代の男性部長が昨年10月、酒に酔って路上で通行人の女性に下半身を見せたとして、公然わいせつの疑いで、福岡県警に書類送検されていたことが分かった。 関係者によると、部長は昨年10月17日午後9時過ぎ、同市中央区の飲食店で酒を飲んだ後、路上で通りがかりの女性に下半身を見せたとして、同11月14日に同県警に公然わいせつ容疑で書類送検された。 福岡地検は同12月5日、不起訴(起訴猶予)とし、処分理由については「諸情状を考慮した」としている。 福岡市では昨年から飲酒絡みの職員の不祥事が相次ぎ、市が同6月に1カ月間の「禁酒令」を出したり、不祥事を起こした職員の懲戒処分を厳格化するなど、その綱紀粛正に取り組んでいるさなかの事件となった。 部長は「道端で立ち小便をしていた。振り返ったら女性がいた。わいせつ目的ではなかった」と苦しい弁明をしているという。立ち小便自体、ほめられたことではないが、男性ならお分かりの通り、一般的に立ち小便をしたら、まずはズボンのファスナーを上げて、イチモツをしまってから振り返るはず。いくら酔っていたからといって、イチモツをしまわずに振り返るとは考えづらく、部長の証言は極めて苦しい言い訳に聞こえる。 不起訴になったとはいえ、福岡市は幹部職員による飲酒絡みの不適切な行為として問題視している。部長に事情聴取するなどの調査をした上で、問題行動を確認できれば、厳格な処分を下す方針だという。(蔵元英二)
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社会 2013年01月15日 11時00分
領海、領空侵犯の裏で今さら日本にラブコール 中国経済メルトダウンの危機 レアアース、太陽光パネル、米国債…
中国の大手商業銀行、中国銀行が「2012年の経済成長率こそ7.8%と、1999年以来の低水準に落ち込む」と予想しながらも、「'13年は投資と消費が経済の緩やかな回復のけん引役となって、8%の成長率になる」との大胆な見通しを発表した。 しかし、兜町の証券マンは「これぞ大本営発表だ」と苦笑いしている。 「日本では総選挙のさなかに自民党の安倍普三総裁が『2〜3%の成長率を目指す』とぶち上げた途端に株価が上昇し、円安が進んだ。それに比べれば、いくら政府の強い意向があったにせよ、8%の成長率など信じられません。あの国では個人資産1億元(約13.5億円)超えの企業オーナーの3割が外国籍を取得し、その半数に当たる約4500万人が海外移住を検討しているとの驚くべきデータさえある。言い換えれば、『中国経済の崩壊が目前に迫っている』との危機感を抱いている富裕層がそれだけ多いのです」(同・証券マン) 中国の誤算を象徴するのは、'10年9月に尖閣諸島で中国漁船の衝突事件が発生した際、格好の“対日制裁カード”に使ったレアアース(単体として分離することが難しい希土類元素)だ。中国は世界一の産出国であり、ハイブリッド車の高性能モーターなどに欠かせないことから、最大の輸入国だった日本企業は真っ青になったが、それも今や昔のこと。背に腹は代えられなくなった日本企業が“脱中国”に舵を切ってカナダやベトナムなどからの調達と代替品の開発を急いだ結果、中国ではレアアースの需要が激減。価格下落から操業停止に追い込まれる企業が相次いだ。結果、日本に対する“切り札”としての意味を成さなくなり、126社あるレアアース関連企業の大半は「倒産の危機に陥っている」(情報筋)のだから世話がない。 「日本政府が尖閣諸島を買収した直後、中国では反日デモが荒れ狂いました。そんなニュースに隠れていましたが、中国最大のレアース会社が生産停止を延長する事態に追い込まれた。たまりかねた中国政府は、レアアースの輸出枠拡大を打ち出したのですが、既に欧米企業の大半は日本にならって“脱中国”にシフトしているため、今なお供給過剰のアリ地獄にもがいている。制裁カードで対応に苦慮した日本企業に言わせれば『それ見たことか』ですよ」(同) 一方、再生可能エネルギーの目玉とされる太陽光発電にも、不吉な観測がくすぶっている。これまた中国は、太陽光パネルでも圧倒的存在感を誇ってきたが、安値攻勢でEUや米国企業を危機的状況に追い込んだ結果、反ダンピングと反補償金調査のターゲットに上がり、今や存亡の危機に直面しているのだ。 「中国にとって再生可能エネルギー先進国のEUや米国は願ってもないお客さんでしたが、あまりの安値で彼の国のライバルメーカーを淘汰させたことから血祭りに上げられようとしている。これに悲鳴を上げた中国メーカーが、あの反日デモを忘れたかのように『もう頼れるのは日本しかない』と、激烈なラブコールを送っている。日本政府はEUの何倍もの補助金を支給しているため、中国メーカーには『大判小判がひしめく宝の山』にしか見えないのです」(パネルメーカー関係者) 日本政府は'12年7月から、再生可能エネルギーの買い取り制度をスタートさせた。国際的にも割高な価格に設定したことから、メガソーラー事業に参入する企業が相次ぎ、当然これを知った中国メーカーが「価格の安さでは折り紙付きの当社の太陽光パネルを使えば、もっと儲かる」と積極果敢な営業活動を展開した。むろん、中国メーカーとて日本人の冷ややかな目は承知しているが、中国のトップ企業でさえ「過剰な生産設備を抱えて倒産の危機に直面している」(前出の関係者)ことから、ドル箱とにらんだ日本市場に擦り寄っているのが実情なのである。 世界第2位の経済大国も、一皮めくれば危うい限りということだが、その前途を暗示するこんな話もある。 米財務省が年末12月17日に公表した中国の米国債保有額は、1兆1600億ドル(約97兆4400億円)と、やはり海外勢では最大だった。しかし、日本の保有額も1兆1300億ドル(約94兆9200億円)と、過去最高を記録。年初来の増加額では、日本の767億ドルに対して中国が96億ドル。米財務省は、過去の増減などを考慮した上で「日本が2013年2月に、米国債保有で中国を抜いてトップに躍り出る」と予想をしたのだが、その意味するところこそ、中国経済の崩壊観測に他ならない。 「明言こそ避けましたが、中国バブルが早々に“メルトダウン”を起こす。その場合、海外から資金を引き上げざるを得ず、米国に対するけん制カードの意味があった国債だって例外ではなくなる、と見抜いたに違いありません。まして尖閣問題で日本と局地的なドンパチを演じれば、発足間もない習近平体制は足元から大揺れする。中国経済の実態が“張り子の虎”だったとわかれば、中国に対する世界のイメージは一変し、投資マネーはサッサと撤退します」(投資銀行役員) かねて米証券取引委員会(SEC)は、米国に上場する中国企業が不正会計を繰り返しているとして、不信感を募らせたものである。そして今まさに、中国バブル崩壊に備えたシフトともいえる構えを見せ始めているのだ。その一方で、領土問題とは裏腹に、中国企業は日本に恥も外聞もない“秋波”を送っている。 前出の投資銀行役員は、「しかし彼らは、商売のためなら土下座もいとわない」と警戒する。シタタカな中国が、このまま沈むとは思えないということか。
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社会 2013年01月14日 16時00分
渋谷通り魔犯の“殺意無し”の言い分
東京メトロ副都心線渋谷駅で2012年5月21日、新聞配達員の男性(53)がサバイバルナイフで刺されて大けがを負った。犯行時刻は午後6時台で、人通りの多い時間帯であったにもかかわらず犯人は逃走。未解決となるかと思いきや、駅構内に無数に設置された防犯カメラに足取りはしっかりと残されており、翌々日の23日、あっさり逮捕された。 その通り魔、渡辺知宏被告(33)の裁判員裁判が、12月13日から東京地裁でスタート。罪状認否では「殺意はなかった」と、殺人の裁判員裁判でよくある主張を始めたのだが、さすがにそれは通らないのでは? という証拠ばかりなのである。 そもそも、渡辺被告が持っていたナイフ。 「なんと全長38センチで、長いにも程がある。『護身用』だそうですが、だったらニセモノのナイフでもいいはず。これを毎日リュックに入れてたんだから、どれだけ警戒して生きてたかって話です」(司法記者) しかも、渡辺被告が被害者に刺した首と背中の傷は、双方、骨まで達しており、かなり強い力で刺した事が窺われるのだ。 渡辺被告の弁護人は、幼少期に両親が離婚したなど、不幸な生い立ちをアピールしながら、被害者について「昼からストリップ劇場で酒を飲んでいた」などと半ば貶めるような発言も。 「これは裁判員裁判ですからね。自分が傷つけた被害者の事を悪く言っただけに、裁判員の印象は良くないと思われます」(同) ちなみに刺された直後、出血性ショックに陥り瀕死の状態になっていた被害者を救ったのは、なんと偶然通りかかった救急救命医。迅速に措置を施し、被害者を勤務している病院に搬送、一命を取りとめた。まるでマンガのような出来事だが、この医師が通りかからなければ殺人罪での起訴になっていただろう。 「以前から通行人の体が接触することにいらだちを感じていた」という渡辺被告。身近に要注意人物が紛れ込んいるという脅威を、改めて思い知らされる。
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芸能ニュース 2013年01月14日 15時30分
AKBグループ新成人“さしこ” 10年後には竜兵会入りし焼酎を飲みたい
AKB48グループの2013年新成人メンバー17人の記念撮影会が14日東京・神田明神で行われ、あいにくの雨の中、早朝からファン300人が詰めかけ祝福した。 昨年AKBからHKTに移籍したHKTの指原莉乃は赤を基調にした艶やかな晴れ着姿を披露。「HKTを私なりに引っ張って頑張っていきたいです」と語り、「個人的には事務所の先輩ダチョウ倶楽部の上島さんと飲みたいです」とニッコリ。さらに「竜兵会入りはまだ無理なのでこれから色々勉強して10年後には竜兵会で焼酎を飲みたいです」と意欲満々。 またAKB一期生メンバー峰岸みなみは「去年のAKB成人メンバーがものすごく豪華(前田、高橋、柏木、板野)だったので今年の報道陣の集まりが心配だったのですが、こんなにたくさんの皆様に集まっていただいてありがとうございました」とホッとした様子。 AKB48からは仲俣汐里、仁藤萌乃、横山由依、島田晴香、大場美奈、石田晴香、田名部生来、峯岸みなみ。SKE48からは小木曽汐莉、佐藤聖羅、矢方美紀、梅本まどか、小林亜実、柴田阿弥、日置実希。NMB48からは福本愛菜、山田菜々。そしてHKT48から指原莉乃の17名。(アミーゴ・タケ)