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芸能ニュース 2013年03月21日 11時45分
読書好きピース又吉直樹が作家デビューに意欲「書いてみたい!」
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹と、「プラスマイナス」の岩橋良昌が20日、JR新宿駅近くの紀伊国屋新宿南店で、吉本興業創業100周年記念「笑いと平和の百冊シリーズ」春のフェア会見イベントに出席。一日書店員としてブースで顧客に本を紹介し、トークショーを行った。 「笑いと平和の百冊シリーズ」は、「笑いと平和」をテーマに、よしもと芸人や、よしもとにまつわる書籍やムックを100冊出版するプロジェクト。「笑いと平和の百冊シリーズ」の春のフェア開催にあたり、同シリーズ宣伝部長の又吉と、岩橋が一日書店員を務めた。 イベントが始まると、特設ブースに立った2人。顧客から、「お花見におすすめの本はありますか?」「誕生日におすすめの本は?」「純文学好き向けの本は?」など、相談が向けられ、フェア本の中から最適な一冊を紹介。購入を決めた顧客を特設レジに案内した。しかし、又吉は、レジの内側に立っても勝手がわからないようで、プロの書店員から、“「ありがとうございました」とお礼を言って、おつりを渡してください”などと小声で指示を受けてから、精算作業をしていた。一方、大阪の紀伊国屋でアルバイト経験があるという岩橋は、「働いている時も違う本を持ってきて、怒られていました」などと笑いを誘っていたが、小袋の置き場所や、レジの位置などを一目見ただけで、精算作業の流れのイメージが湧くようで、テキパキとレジ業務をこなし、気持ちよい言葉と共に顧客を送り出していた。 しかし、無類の読書好きとして知られる又吉が、本の話で巻き返した。作家デビューに意欲を示したのだ。まず、又吉は、好きな作家の一人として太宰治をあげた。中学生の時は大人の世界を読んでいたが、現在は、太宰が描く作品世界が自分が生きている世界と重なると、年代によって読み方が変わっているエピソードを紹介。「読み返すたびに、おもしろいことが発見できる」と語った。エッセイや、創作四字熟語の本などを刊行しているが、小説など創作の単行本出版はまだない又吉が、「機会があれば、書いてみたいです」と、作家デビューに意欲を見せた。ただ、文学賞や芥川賞などは考えたこともなく、「芥川賞とかは恐れ多いです」と恐縮していた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年03月21日 11時45分
ガールズファッションショー「東京ランウェイ2013」 蛯原友里、押切もえが会見
ガールズファッションショー「東京ランウェイ 2013 SPRING/SUMMER」が20日東京・代々木第一体育館で行われ、ランウェイ前に蛯原友里、押切もえが会見した。 蛯原は「本番に向けてリラックスしています。色々なファッションが見られるので楽しみにしています」と話し、押切は「暖かくなってきたので、春のファッションをハッピーにお届けできたら良いなと思います。良い意味の緊張感を持って歩きたいです」と語った。また春にやってみたい事について蛯原は「先日初めて宝塚を見たのですが、キラキラして乙女心をくすぐられる演出がたくさんありました。春にはもう一度行きたいです」とニッコリ。 押切は「定番かもしれませんが、花見をしたいです。桜が満開にちかいので早く楽しみたいです」と笑顔で話した。 また同イベントにはきゃりーぱみゅぱみゅ、石原さとみ、佐々木希らが出演した。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2013年03月21日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2010年産総括)
先週の新馬戦で2010年産の新馬戦は終了となった。ラストウィークの新馬戦でピックアップした2頭。阪神デビューの注目馬・レッドセイリングは、まずまずのスタート切ると、スーッと先頭に立ちマイペースの逃げ。鞍上との息もぴったりで、1000m通過が1.04.0と楽なペース。ラップタイムが3ハロン目から13.5-13.0-13.3-13.0-12.7-12.8-13.0-13.0とほぼ一定で、持っている力通りに決まるレース展開。3、4コーナーでは後続に早めに来られるが、マイペースを崩さず直線に入ると力強く伸び、ゴール手前50mから流す余裕を見せ1着。ラップタイムからもわかるように、今回はスピードの持続力勝負となり、この馬の力が発揮しやすい展開だった。それでも絶対能力がメンバーの中では抜けていた印象で、上のクラスでも即通用するだろう。 2010年産最後の新馬戦となった3月17日(日)中山第4Rの注目馬・コナピーベリーは、もさっとしたスタートになってしまった上に、隣から寄られポジションを悪くしてしまう厳しい展開。道中は後方13番手からの競馬。残り1000m付近から仕掛け始めマクって行く。直線入り口では3番手まで押し上げ、直線を向くと先頭に並ぶ勢いで伸び、アタマ差まで詰め寄るが届かず2着。スタートでのロスや、勝ち馬は終始スムーズな競馬をしたことを考えると、負けて強しの内容。素質は高くすぐに勝ち上がるだろう。 さて、昨年6月2日から始まった2010年産の新馬戦。これまで述べ80頭(内1頭は未出走)をピックアップしてきた当コラム。勝ち上がりは34頭、内OP馬は12頭。勝ち上がり率は4割3分と、野球なら超一流打者であるが、この数字が高いか低いかは読者皆さんの判断に委ねます。3着以内の複勝圏内に入った頭数は、2着、3着共に11頭。複勝率は7割0分8厘と高アベレージとなった。未勝利戦はまだ続くので、勝ち上がり率が上がることを期待したい。勝ち上がり馬の中でクラシックへ出走しそうな馬は、牡馬ではラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)を勝ったエピファネイアや、若葉Sで2着に入り皐月賞の優先出走権を手にしたクラウンレガーロ、萩Sを勝ったインパラトール、きさらぎ賞(GIII)で2着に入ったマズルファイヤー、コスモス賞を制し札幌2歳Sで2着に入ったラウンドワールドがいる。牝馬路線は現在のところレッドオーヴァルのみではあるが、上位人気が見込まれる逸材。1戦1勝馬もいるので、ダービーやオークスでは出走馬が増えてくると思われ、今後も注目していただきたい。 なお、2011年産の新馬戦が始まるまでの間、次週から特別編としてクラシックについて触れていきたいと思う。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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スポーツ 2013年03月21日 11時45分
2013年プロ野球キャンプレポート・中日編
右内転筋痛で全治4週間…。去る2月23日に発表されたドラフト1位ルーキー・福谷浩司投手(22=慶大)の戦線離脱は、チームに与える影響も大きかったのではないだろうか。落合時代に逆上ってもそうだったが、近年の中日はレギュラーがシッカリ固定されている。出場機会を求めている中堅野手も安定した力を見せている。そのため、年齢を問わず、選手は皆、『自己調整』ができる。良く言えば「大人の集団」。しかし、見方によっては、スロー調整のチームである。その意味では、先発ローテーションに食い込む力を持った福谷、左肘の故障で途中離脱したドラフト4位・杉山翔太捕手(22=早大)の2人には、停滞しがちなチームの起爆剤になって欲しかったのではないだろうか。 よもやの6連敗−−。オープン戦とはいえ、そんな見出しが踊った(3月18日)。開幕まであと(約)2週間という時期になっても、モチベーションが上がらないのも、ベテランが多いせいだろう。しっかりと調整してくると思われるが、高木守道監督は「(オープン戦は)残り少ないけど、いい状態に持っていかないと…」(17日)と、不安を口にしていた。 福谷の一軍合流はゴールデンウィーク前後と思われる。この福谷が1カ月遅れでも、先発ローテーションに入ってくれれば、ベンチのムードは好転するはずだ。 福谷がフリー打撃に登板したのは、2月17日(二軍)。キャンプ2日目にはブルペン投球を披露していたが、「実戦向き」というのが第一印象だ。ブルペン投球では「ストレートの速い投手」、「変化球もそこそこ投げられて…」としか思わなかったが、フリー打撃では別人になっていた。ブルペンで投げるボールよりも、フリー打撃で投げるボールの方が良い。キャンプが進むにつれ、コンディションも上がってきたからかもしれないが、まず、初速と終速がほとんど変わらない。対戦打者のバットを折る場面も見られた。本人も「ブルペンよりもマウンドの方が投げやすい」と言っていたそうだが、バッターと対戦することで“本気モード”になるタイプなのだろう。 また、「一軍昇格までさほど時間が掛からないのではないか」と思えたのが、ドラフト7位の高卒ルーキー・若松駿太投手(祐誠高)だ。投・内連携プレーでノックを受けていたのを見たが、動きが機敏である。投球フォームはスリークオーター気味だが、下半身を存分に使って投げている印象も受けた。投球フォームに無駄な力が入っていないのが良い。高卒新人というと、ドラフト2位・濱田達郎(愛工大名電)ばかりに目が行きがちだが、中日は将来の右の先発候補も指名していたことが分かった。 “自己調整”で判断しにくい一軍だが、順調な仕上がりを見せていたのが、外野の中堅クラス。平田良介、松井佑介、野本圭が良かった。平田の打球は伸びる。フリー打撃を見ていると、フル出場すれば本塁打王争いに確実に食い込んでくるだろう。松井に関しては逞しくなった印象を受けた。また、新加入のクラーク(右投左打)だが、第一印象は「大人しい」。100キロを越す巨漢で守備範囲も広くない。おそらく、一塁以外は守れないだろう。ただ、迫力もバットスイングの速さも伝わってこないが、外角低めにもきちんとバットが届いていた。「横の変化球」には十分についていけるので、変化球の多い日本球界に適応できるだろう。 ブルペンも見たが、14年連続50試合登板の鉄腕、岩瀬仁紀は完全に技巧派に転身した心象を受けた。浅尾拓也の故障も長引きそうなだけに、今季の中日は僅差のゲームで苦しむ可能性が高い。昨季56試合に登板した田島慎二は順調に仕上がっていた。この田島をセットアッパーのポジションから外せないとなれば、昨季、先発だけではなく、中継ぎ、クローザーとフル回転だった山井大介がブルペンのカギを握るのではないだろうか。 吉見一起、大野雄大など完投能力の高い先発投手もいるが、試合終盤の継投策が『打倒巨人』のキーワードとなる。
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社会 2013年03月21日 11時45分
不倫の果てに…相手と結婚したように戸籍抄本偽造した札幌市職員クビ
実りない不倫の果てに待っていたのは、とんでもない結末だったようだ。 北海道札幌市は3月15日、不倫相手の女性と結婚したかのように装った戸籍抄本を偽造したとして、同市中央区市民部地域振興課の脇田英樹係長(43)を懲戒免職処分にした。同市は公文書偽造容疑で北海道警に告訴する方針。 同市によると、脇田係長は既婚者で、不倫相手の女性も市職員。脇田係長は女性と結婚の約束をしたものの、妻との離婚協議がなかなか進まなかった。その結果、考え出したのが戸籍抄本の“偽造”だった。 脇田係長は昨年7月頃、女性と結婚したように見せかけた戸籍抄本を自宅のパソコンで偽造した。それをホンモノだと思い込んだ女性は、その戸籍抄本を添えて市に名字変更を届け出た。精巧だったため、市も女性もニセモノとは気付かなかったという。 今年1月に同市に「脇田係長が再婚したと聞いたが、離婚が成立していない」という内容の情報提供があり、事情を聴いたところ偽造を認めた。 脇田係長は同市の調査に対し、「結婚の約束が果たせなかったので偽造した」と説明しているという。 脇田係長は、あくまでも不倫相手の女性に見せるための偽造だったのかもしれぬが、妻との離婚も成立していないのに、こんな紙切れが通用するはずもない。その代償は、懲戒免職という極めて重い処分。脇田係長も、全くバカなことをしたものである。信じた女性も、結婚が果たせず災難というしかないか。(蔵元英二)
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トレンド 2013年03月20日 19時00分
ももいろクローバーZ ニューアルバムのジャケ写第1弾が解禁
4月10日にリリースされるももいろクローバーZのニューアルバムから通常盤のジャケット写真が解禁された。 2ndフルアルバムとなる「5TH DIMENSION」のビジュアルイメージが解禁された際には多くの衝撃を呼び、第1形態〜第3形態へと段階を追って変化していく彼女たちに、様々な憶測が巻き起こった。今回、街中に掲載されたポスターによって、いち早くジャケット写真が解禁され話題を呼んでいる。このポスターは3月19日から4月14日迄、段階を経て全国五大都市にて展開されていく。 今回解禁されたのは、通常盤のジャケット写真。通常盤は第1形態の彼女たちの写真で構成されている。残る2種の初回盤A・初回盤Bの解禁に期待が高まることだろう。■ももいろクローバーZ 2ndフルアルバム「5TH DIMENSION」通常盤 [CD only]商品番号:KICS-1899 ¥2,800(tax in)[収録内容]1. Neo STARGATE 作詞:森 由里子 作曲:大隅知宇 編曲:TeddyLoid2. 仮想ディストピア 作詞:只野菜摘 作曲:AKIRASTAR 編曲: AKIRASTAR3. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 作詞:前山田健一 作曲: 前山田健一 編曲:前山田健一4. 5 The POWER 作詞:いとうせいこう 作曲:MURO・SUI 編曲:MURO・SUI5. 労働讃歌 作詞:大槻ケンヂ 作曲:IAN PARTON 編曲:IAN PARTON6. ゲッダーン! 作詞:下地 悠 作曲:Damian J.Kulash Jr. 編曲:Damian J.Kulash Jr.7. Z女戦争 作詞:ティカ・α 作曲:ティカ・α 編曲:近藤研二8. 月と銀紙飛行船 作詞:岩里祐穂 作曲:永井ルイ 編曲:永井ルイ9. BIRTH O BIRTH 作詞:前田たかひろ 作曲:NARASAKI 編曲:NARASAKI・ゆよゆっぺ ※BIRTH O BIRTH「O」に/が正式表記10. 上球物語 -Carpe diem- 作詞:zopp 作曲:横山 克 編曲:横山 克11. 宙飛ぶ!お座敷列車 作詞:桑原永江 作曲:佐藤 晃 編曲:長谷川智樹12. サラバ、愛しき悲しみたちよ 作詞:岩里祐穂 作曲:布袋寅泰 編曲:布袋寅泰13. 灰とダイヤモンド 作詞:只野菜摘 作曲:前山田健一 編曲:近藤研二Photo:Kenshu Shintsubo
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芸能ニュース 2013年03月20日 17時59分
またまたハダカの濡れ場を披露したNHK・朝ドラ女優
これまで山口智子、鈴木京香、松嶋菜々子、石原さとみ、宮崎あおい、松下奈緒、堀北真希らそうそうたる女優陣がヒロインを演じたことでブレークのきっかけとなっているNHK・朝の連続テレビ小説だが、04年後期の「わかば」でヒロインを演じた女優の原田夏希の“初脱ぎ”が話題になっているという。 原田が“初脱ぎ”に挑んだのが、映画「極道の妻たち」(6月8日公開)。同作はこれまで岩下志麻、三田佳子、高島礼子らが主演し86年の映画第1弾公開以来人気となった「極妻シリーズ」の最新作。原田は主演の黒谷友香演じる姉御への復讐に燃える宿敵の姉御役を演じているというが、かなり大胆な濡れ場を披露しているというのだ。 「殺された恋人のやくざ役の袴田吉彦との肉体関係を夢想するシーンでは体位を変えながら推定Cカップのバストをさらけ出し、夫役の今井雅之からは乳房をなめ回され、桃色の乳首はビンビン。『わかば』で演じた清純な女子大生役とのあまりのギャップに試写を見ていてかなり興奮させられた」(映画ライター) 原田に先駆け、00年前期の「私の青空」でヒロインを演じた田畑智子は11年に30歳の誕生日を機に突如、ヘア・ヌードを披露し、その後、昨年公開の映画「ふがいない僕は空を見た」で大胆な濡れ場を披露し新境地を開拓した。 「原田といえば、昨年、明大の先輩にあたる俳優の向井理との交際が報じられたが、いつの間にか破局。破局を機に心機一転したくてオファーを受けたのでは。田畑もそうだが、朝ドラでそこそこブレークしたが、その後、低迷する時期もあり、自分をさらけ出したいという欲望が高まっていたのでは。いずれにせよ、今回の決断で仕事の幅がかなり広がり、今後のブレークが期待される」(映画関係者) 公開までに、ますます原田の濡れ場に注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2013年03月20日 17時59分
連続ドラマWで寺島しのぶのブサイクな顔がいっぱい
WOWOWの連続ドラマW『ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち』の制作発表会見が19日都内で行われ、寺島しのぶ、木村文乃、溝端淳平、石橋杏奈、野村周平が出席した。 このドラマは外見の美しさゆえ偽りの愛を受け、それを憎んで自らの顔を醜く整形した女・恵、醜さゆえに愛されないと思い、美しい顔へと変豹した女・万里、二人の女の心の闇と性と業を鋭く描く衝撃の問題作。 恵を演じる寺島は「何も細工しないでこういう役を引き受ける女優さんはいないと思います。本当にテーマが難しかったですが、ワンシーンワンシーンを一生懸命やりました。廣木監督は私のブサイクな顔をいっぱい知っているので、ブサイクな顔をいっぱい映してると思います」と語った。 木村は「最初にこの話を頂いた時は私で大丈夫なのかという不安もありましたが、いざ現場に入ると皆さん良いものを作るために集まってるということを肌で感じました。今思い出しても大切な時間でした。良い作品なのでたくさんの方に見てもらいたいです」とPR。 またドラマでスポーツ紙記者役健吾を演じる溝端は、女性の深い闇を垣間見たことについて「目を覆いたくなりました。世の女性が皆こんなだったらもう恋愛したくないと思いました」と苦笑い。 ドラマW「ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち」は毎週土曜夜10時放送 全4話で3月23日(土)よりスタート。(第1話は無料放送)(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年03月20日 17時59分
ワラチャン! 応援サポーターにNMB48山本彩、渡辺美優紀らが決定
日本テレビ開局60年特別番組『日本一テレビ「ワラチャン!〜U-20お笑い日本一決定戦〜」』の記者発表が行われ、応援サポーターにNMB48の山本彩、渡辺美優紀、小笠原茉由、小谷里歩、岸野里香が決定した。また「ワラチャン 応援芸人」を代表してパンクブーブーも出席した。 「ワラチャン!」は「我こそは面白い!」という若きお笑い人たちを日本全国から募り、20歳以下のお笑い日本一を決める番組。コントでも漫才でもピン芸でもモノマネでも可。優勝チームには奨学金として200万円が授与されるという。 山本は「お笑いは大好きなので楽しんで応援します。私と同世代の若いパワーで盛り上げていきます」とコメント。 R-1に出場して3回戦まで進んだという経歴がある小笠原は「なんば花月で3回戦を戦いましたが、周りがプロの芸人ばっかりで緊張しました。そんな中でたむらけんじさんが『頑張れよ』と声をかけてサポートしてくれました。自分達も出場者をサポート出来る存在になれればと思います」と抱負を語った。 仮に出場して優勝賞金200万を獲得したらの質問には「劇場に酸素カプセルを買いたいです」(山本)「生活費としてお母さんにプレゼントします」(渡辺)「ハムスターと大きなケージを買いたいです」(小笠原)「劇場にトイレを増やしたいです」(岸野)「家族を連れて温泉旅行に行きたいです」(小谷)と笑顔でそれぞれの夢? を語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年03月20日 17時59分
映画「ボクたちの交換日記」の監督・ウンナン内村光良のギョーカイ内信頼度は
ウッチャンナンチャンの内村光良が、映画『ピ−ナッツ』(2006年)以来およそ6年ぶりにメガホンを取る映画『ボクたちの交換日記』が今週土曜日(23日)、公開される。夢を追うか、あきらめるか。誰でも経験がある選択を、芸人というフィルターを通して描く感動作だ。 さかのぼれば、ウッチャンナンチャンの名が世間に広まったのは、フジテレビ系列のコント番組『夢で逢えたら』(1989〜91年)。共演していたダウンタウン、清水ミチコ、野沢直子も同番組を機に売れ、“稼げる芸人”に成長した。 このころから、内村が最終目標に掲げていたのは、役者。関西から鳴り物入りで東京進出してきたダウンタウンと異なり、内村は俳優、映画、監督業に興味を示していた。熊本から上京後、横浜放送映画専門学院(現:日本映画学校)の演劇科に入学したのも、そのためだ。 内村の業界内評価は「優しい」「人の悪口を言っているのを、聞いたことがない」。芸人になって、まもなく30年に差しかかろうとするにもかかわらず、ピュアで自然体という変わらぬ姿勢が、厚い信頼につながっている。 そんな人柄が垣間見られるのが、TOKYO MX TVなどで放映中の『内村さまぁ〜ず』。現在vol43まで発売されているDVDは、日本の1つのバラエティ番組におけるリリース数で、ギネス世界記録に認定されている。同番組によって、さまぁ〜ずの脱力系キャラが確立。全地上波でレギュラー番組を持てるまでの、超売れっ子になった。その恩があるため、地上波からネット配信、地方局に移動と、放送形態がコロコロ変わりながらも、さまぁ〜ずの2人は番組続行を熱望した。“恩人”内村の影響は大きかった。 同番組では内村も、普段はほとんど口にすることがない妻の有美(元テレビ朝日アナウンサー)さんのこと、家庭、長女のことをしゃべりまくる。芸人の顔、監督の顔、パパの顔。このスイッチングが、内村たらんとしているのかもしれない。(伊藤由華)
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分