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スポーツ 2013年06月04日 13時28分
球団身売り阻止 イチローに急転直下ヤクルト監督就任(1)
巨人のゴジラ担ぎ出しに続いてヤクルトがイチロー監督擁立の動きを見せている。背後には“燕党”の安倍首相の影が…球団身売り阻止の究極の作戦だ! 米投資ファンドのサーベラスによる西武ホールディングスのTOB(株式公開買付け)ばかりが取り沙汰されているが、プロ野球球団の存続危機は西武ライオンズばかりではない。 実は、ヤクルトも同社の筆頭株主でフランスに本社を構える世界的企業ダノンによる株式買い増しの危機にあり、球団持続が微妙になっているのだ。 「ここ数年、6月の株主総会が近づくと決まって球団売却の噂が流れるのですが、今回ばかりは事情が違う。ヤクルト本社が筆頭株主のダノンと完全に袂を分けたことで、シロクロをつけざるを得なくなったからです。この先ダノン側が勝利すれば、年間30億円超の赤字を垂れ流す球団は切り捨てるでしょう。それより何より、親会社が外国企業の手に渡れば、野球協約に抵触し、球団所有ができない。今後の株式の流れにもよりますが、ヤクルトが大難題を抱えているのは確かです」(全国紙経済部記者) ヤクルトと2004年に事業提携契約を結んだダノン社はヤクルト株を20%保有する筆頭株主。さらにダノン社は'17年5月を期限に36%まで買い増す権利を有していたのだが、今年4月26日にヤクルトがダノン社との事業提携契約の解消を決定したことで買い増す権利も消滅。今後の関係が微妙になった。 「事業提携は解消しても、ダノン社が筆頭株主であることは変わらないし、ダノン社が(西武HDにTOBを仕掛けた)サーベラスのようにヤクルト株の公開買い付けに踏み切れば、重要な事案を否決できる3分の1以上まで比率を上げる可能性は否定できない。今のところ、TOB実施は否定していますが、水面下ではヤクルト株主の切り崩しを始めているという情報もあり、予断を許しません」(ヤクルト関係者) ヤクルトには本社とフランチャイズ契約を結ぶ地方の関連会社が数多く存在し、それらの販社の多くがヤクルト本社の株主になっている。そこにヤクルト本社の派閥争いが混在することから、切り崩しはそう難しくはないのだという。 ダノン社に次ぐヤクルト本社の2位の株主は、ヤクルト中興の祖である故松園尚巳氏の資産管理会社である松尚(6.6%所有)。同社は現体制と対立しており、第1位、2位連合の流れになれば、松尚に近い販社も加わり、6月末に開かれるヤクルト本社の株主総会で急展開する可能性がある。 そこに急浮上してきたのが、イチロー(39)の担ぎ出しだ。ヤクルトグループにとってスワローズは最大の広告塔であり、象徴。そこで松井秀喜氏が来季から巨人監督に就くのに合わせ、イチローをヤクルト監督に招請するのだという。 イチローが指揮を執ればスワローズの話題性が増すのは確実なうえ、販売促進にもつながる。傘下の販社も大歓迎だろうし、株式のダノン社への譲渡も防げる。
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社会 2013年06月04日 13時28分
デフレ脱却とは無縁… すき家・吉野家・松屋 牛丼低価格戦争に見る外食サバイバルの壮絶(2)
といって手をこまねいていれば淘汰の嵐にさらされる。景気回復に伴い、人件費のアップは避けられない。加えて円安である。そんな環境下で以前のような体力勝負の価格競争に打って出れば、経営を直撃するのは明らかだ。 「各社とも品揃えを拡充する計画ですが、牛丼以外のメニューを並べたところでどこまで客を取り込めるかは未知数です。それでなくてもコメや野菜を安く調達しようと中国などからの輸入比率を高めれば、それだけ消費者から食の安全にまつわる疑惑がくすぶり出すに決まっている。今後、牛丼業界が直面するサバイバル競争は、これまでの比ではありません」(経済記者) 厳しい環境に直面し、懸命の生き残り策を模索しているのは、何も牛丼各社にとどまらない。日本マクドナルドは5月7日から100円だったハンバーガーを120円、120円だったチーズバーガーを150円に値上げした。主力商品での客単価増が狙いである。 マックが中途半端な時期に戦略を変えた理由は明白だ。同社は4月まで既存店売上高が13カ月連続で前年を割り込んだ。これ以上苦戦が続けば、米本国が原田泳幸会長兼社長の経営手腕に疑問符を抱き、さっさと引導を渡しかねない。まして同社はイワク付の中国産鶏肉を使っていたとして一部でセンセーショナルに報道され、消費者に衝撃を与えたばかり。雇われ経営トップである原田社長が危機感を募らせないわけがない。 円安に伴う仕入れ価格の高騰で価格引き上げに踏み切る会社もある。全国で『かっぱ寿司』チェーンを展開するカッパ・クリエイト・ホールディングスは今年の夏から1皿94円の平日価格を105円に値上げする。ラーメン最大手の『幸楽苑』は小麦粉など原材料の値上がりに対応すべく、304円で人気の「中華そば」の販売を一部店舗で中止。最も安いラーメン価格を409円にする計画だという。 すなわち、一口で外食産業といっても、デフレ脱却に直結する価格に関しては、今や“値上げ派”が主流になっているということ。これでアベノミクスが浸透すれば、体力勝負の値下げ競争に血眼になってきた牛丼各社は新たな対応を迫られるのは明らかだ。 「彼らの辞書には間違っても“値上げ”などなかった。値下げ競争に勝ち抜かなければ負け犬になり、淘汰されると本気で思っていたのです。ところが、ここへ来てその“常識”が覆った。問題はどこかが先陣を切って値上げに踏み切った場合、消費者の支持がどこまで得られるかに尽きます」(証券アナリスト) 証券マンの間では、牛丼と家電量販店がアベノミクスに乗り遅れた双璧とされている。低価格戦略を取らざるを得なかった両者が窮地を脱するには、それこそ構造的に変わる必要があるだろう。
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その他 2013年06月04日 13時28分
梅雨シーズンを安全に過ごす ノロウィルス、O157「食中毒」対策法(1)
梅雨入りも間近で、食中毒の季節でもある。インターネットの投稿サイトにおいて食中毒に関する切羽詰まった質問も増え始めたことでも、その注目の高さが窺える。 一般的に、下痢などの症状に襲われても、すぐ医者に行く人は少ない。何日か我慢した揚げ句、ひどい激痛に耐えきれず医者へ駆け込むという人がほとんどだ。そんな軽視されがちな下痢でも、中毒症状によっては重い病気に繋がる可能性もあり、自己診断は禁物なのだ。 下痢になった際、前日から食べたものを思い起こして、「まずいかなと思いながらも半生などの魚を食べた」「同じ料理を食べた人が下した」などという場合は、食中毒の疑いがある。 食中毒は、中毒症の素因となる細菌やウイルスなどが付着した食品を食べたときに起こる下痢や嘔吐、腹痛などの急性の胃腸炎症状を指す。以前は、冷蔵庫に保存していても、色や味、臭いが変わり、タンパク質や脂肪、炭水化物を分解する腐敗菌の増殖によって起こるのが特徴的だった。しかし最近では、「ノロウイルス」や「O157」によるものが増加。患者が出た地域を震撼させる場合が増えている。 本来、ノロウイルスが原因の食中毒は、秋から冬にかけて発症例が多かった。しかし、近年は6〜8月の湿度が高い梅雨時に増え始めており、飲食店に次いで家庭での発生件数が多くなっていることが、過去10年の食中毒の発生状況を調べた東京都福祉保険局のデータからも判明している。 理由は、湿度の上昇によって“カビ毒”が保存していた食品のタンパク質や脂肪に繁殖し、色や味、臭いに変化が起こり、見た目や臭いで「危ない食品」と判断できることもあるが、実際は付着したカビの細菌やウイルスは見えず、判別できないからだ。 せいぜい、傷んだ食品を手に「粘ついて、においがヘンだ」ぐらいの変化を嗅ぎ分け“危ない”と感じる程度で、それだけでは到底、安心できるわけがない。 調理人を含め、人の味覚や嗅覚、視覚だけで食品が細菌に汚染されているかどうかわからない−−。そんな状況が、食中毒患者を次々に生んでいるのだ。 都内の保健所に報告された食中毒の実例からも、細菌の威力や浸透性の怖さがわかる。 この春、都内の飲食店で、某大学サークルの新人歓迎会があった。その翌日から1週間後に47名の学生が腹痛、下痢、発熱の症状を訴えた。病院が詳しく調べたところ、学生たちの便から「鶏肉の湯引き」によるカンピロバクター菌が検出。 また保健所の検査でも、鶏肉の湯引きは原材料をスライスした後に熱湯消毒するが、加熱不足に加え、調理人が生肉に触れた手や細菌に汚染された調理器具を使ったため“二次感染”したとの結論が出された。 「カンピロバクターは少量の菌(100個)で発症する強い菌だが、熱には弱く、65℃で1分間加熱するだけで死滅する。しかし、この例は、食べた肉の中心部分まで熱が通っていなかったのが原因でしょう」 調査に当たった保健師はこのように語り、さらに注意を促す。 「カンピロバクターは、もともと動物の常在菌として、牛、豚、鶏などに存在している。すでに広く知らされているのでご存じでしょうが、食中毒に対する心得として(1)生の食品(肉含む)には食中毒を起こす菌があることを認識する。(2)とくに生肉は食べない。(3)加熱処理はしっかり行う。(4)原材料を取り扱った手や器具はよく洗浄し、消毒することを心がけてほしい」
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社会 2013年06月04日 13時18分
デフレ脱却とは無縁… すき家・吉野家・松屋 牛丼低価格戦争に見る外食サバイバルの壮絶(1)
「このままではアベノミクスの負け組に転落する」 “デフレの申し子”ともてはやされた牛丼各社が、今や戦々恐々としている。 数字は正直だ。牛丼チェーン『すき家』を傘下に持つゼンショーホールディングスは、今年3月期の経常利益が前期比28%減の138億円だった。2月決算の吉野家ホールディングスは54%減の24億円、業界3位で3月決算の松屋フーズも60%減の19億円と、牛丼大手3社が揃いも揃って厳しい決算を強いられている。コンビニや惣菜店との競争が激しさを増す中、既存店売上高も『すき家』が前年比8%減、『吉野家』2%減、『松屋』7%減と、これまた大苦戦のオンパレードだ。 3社とも今期は増収増益を掲げるが、どこまで自信があるかとなると怪しい限り。松屋フーズの緑川源治社長は決算会見で「価格競争はもう限界に来ている」と漏らし、アベノミクスで景気が好転すれば牛丼離れが加速しかねないとばかり「牛丼はごちそうではないから」との弱音を吐いた。担当記者は辛らつだ。 「それにもかかわらず各社が強気の業績見通しを掲げるのは、新規出店での集客効果に期待しているためです。弱気を見せれば株主から『経営者失格』の烙印を押され、総会でつるし上げを食うのは確実。しかし、アベノミクスの影響で賃料に加えて材料価格の高騰は避けられない。そう簡単に景気回復の恩恵に浴せない以上、今後の生存競争が一段と厳しくなりそうです」 皮肉な現実がある。吉野家は4月18日に牛丼並盛り価格を380円から280円に値下げした。その効果はテキ面で、4月の既存店売上高は前年同月比11.1%増加し、客数も13.6%増と16カ月ぶりでプラスに転じた。 ところが280円から250円に対抗値下げしたすき家、松屋は効果が限定的で、既存店売上高は20カ月連続減(すき家)、13カ月連続減(松屋)と前年割れした。かねて両社は吉野家よりも値下げによる集客作戦に積極的だったことから「少々のことでは客が飛びつかなくなった」(関係者)という事情はある。しかし、仁義なき価格競争という名の麻薬にドップリ漬かってきた牛丼業界が、ここへ来て大きな転換期を迎えたのは間違いない。 「それを強力に後押ししたのが、アベノミクスによる円安効果なのだから二重に皮肉です」と、前出の関係者が打ち明ける。 「2月に米国産牛肉の輸入規制が緩和されたことから、各社は『価格が大幅に安くなる』とソロバンをはじき、4月の新年度を待ってまたゾロ価格競争に打って出たのです。ところが想定外のスピードで円安が加速しているため、輸入価格下落への期待は呆気なく吹っ飛んでいるのが実情。3社の首脳陣はアベノミクスに対し、内心『余計なことをしてくれた』と苦々しく思っているに違いありません」
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芸能 2013年06月04日 13時17分
大島優子 総選挙1位へ巻き返し むきむき筋肉美エロ露出
『AKB48』大島優子(24)が“筋肉ムキムキ化”していたことが判明し、電撃卒業後に「マッスルヌード」を公開するのでは、という見方が出ている。 大島の上腕部が異様に隆起した“驚異の筋肉”は、最近ネットに画像流出。5月22日に発売されたAKB48の新曲『さよならクロール』のPVのワンシーンか、同曲のプロモーション関連写真の一つとみられる。 「ビキニ姿の大島が、板野友美らの前で右腕を折り曲げ、力こぶを作るようなポーズをしている画像なのですが、上腕二頭筋の盛り上がりが異様なのです。大胸筋や首と肩周辺の僧帽筋も発達しており、ボディービルダーかレスリング選手並み。この衝撃画像に、ネットでは『大島の筋肉がすごい』というスレッドまで立ち波紋が広がっています」(アイドルライター) 大島といえば、5月22日に発表された『第5回AKB48選抜総選挙』(6月8日開票)の中間速報結果で、1位の指原莉乃に倍近い大差をつけられて屈辱の3位となり、激震が走ったばかり。ただ、周囲の心配をよそに、黙々と肉体を鍛えあげているようだ。 「過去2回、総選挙で1位に輝いた大島ファンの底力はすごい。ファンが今後大量投票に動いて巻き返し、本番では大島が逆転1位になる可能性が高い。ダンスのキレがメンバー屈指の大島は、実はナチュラルなマッチョボディーで有名。さらに最近は、人知れず自宅内で黙々と独自の筋トレを続けているようです。卒業後をにらみつつ、セクシーボディーを練り上げているのでしょう」(同) 新曲『さよならクロール』のミュージックビデオ(MV)を写真家で映画監督の蜷川実花氏が撮影しているのもポイント。蜷川氏は、沢尻エリカが全裸濡れ場を演じた昨年公開の映画『ヘルタースケルター』の監督を務めた人物だからだ。 「大島と蜷川氏は親しく、今回のMV撮影でさらに親交を深めた。蜷川氏の監督映画で、女優としてヌードデビューを飾ると見るむきも多い。映画で、米歌手のマドンナ並みに鍛え上げたボディーを披露し、AKB女王としてのプライドを見せるわけです。大島も『信頼する実花ちゃまの映画なら全然脱ぐよ』と周囲に語るなど覚悟を決めているようで、大島の神秘の巨乳とともに超話題作になるのは必至」(映画記者) 逆転1位で脱いで。
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社会 2013年06月04日 13時16分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 成長戦略の本質
5月17日、安倍総理が成長戦略の第二弾を発表した。前回の第一弾では、女性の活用など、誰からも文句のでない施策を並べただけだったが、今回、ついに成長戦略の本質が現れてきた。それは弱肉強食社会かつ既得権社会の構築だ。 今回の目玉政策である農業からみていこう。安倍総理は、現在4500億円の農業輸出額を2020年までに1兆円に拡大するという。さらに作付けされていない農地を集約し生産性を高めることで、10年間で農業・農村の所得を倍増させるという目標を掲げている。 単に農地を集約化、大規模化しただけで、日本が農産物輸出を倍増させられるとは考えられない。日本は国土の構造上、平地が少なく、アメリカやカナダなどのような大規模化は不可能だからだ。 それでは何を考えているのか。ヒントは、農業・農村の所得倍増であって、農家の所得倍増ではないということだ。民主党政権のときは、農家の戸別所得補償政策が採られた。零細農家でも生活できる保護政策だ。 ところが、安倍総理の成長戦略は違う。農地を集約して大規模化するが、そこで想定されている経営母体は、企業だ。大規模なハウスを建設し、水耕栽培で養分から室温、二酸化炭素濃度までを完璧にコントロールする。そうすれば収量が革命的に増えて、日本の農業が十分な競争力を持つことができるという考え方だ。 それは不可能な話ではない。しかし、それで本当によいのだろうか。日本の農業は、里山と一体化した独特のシステムを作り上げてきた。里山の木を間伐して生まれた木材で炭を焼き、しいたけを栽培する。山の落ち葉は堆肥となる。そして田んぼに植えたレンゲソウは、ミツバチの格好の蜜源となり、花が終わると田んぼに鋤きこんで窒素肥料とする。農家が小規模ながら様々な作物を同時に作ることで、環境に優しい世界一安全な作物を生み出す農業を構築してきた。それを大量生産の農業ビジネスに転換しようというのだ。 大資本を必要とする農業ビジネスに農家は基本的に対応できない。農家は、そこで働く労働者となるしかないのだ。だから農家は豊かにならないけれど、農業生産は拡大するのだ。 成長戦略は、そうした資本主義化だけではない。個別企業が求める規制緩和策を特例で認める制度を創設するという。特定企業だけ規制を緩和するというのは、その企業に独占権を与えるということだ。独占の利益は大きい。いまから28年前、専売公社と電電公社が民営化された。誰もが、禁煙化の流れに身を置くJTよりも情報化の波に乗るNTTの未来が明るいと信じた。ところが、現在のJTの時価総額はNTTの時価総額を4500億円も上回っている。民営化後、激しい価格競争を繰り広げることになったNTTと製造独占を維持したJTの差がそこに表れている。 問題は、独占の利益を獲得する特定企業がどのように選ばれるのかということだ。これも確定したことは言えないが、政府の覚えのめでたい企業ということになるだろう。つまり成長戦略は利権を握った企業に所得が集中する社会を作ろうとしているのだ。経済学は完全競争になると利益はゼロになると教えている。利益を得るのは、競争をしない会社なのだ。
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芸能 2013年06月04日 11時45分
不倫離婚で矢口真里が支払う代償はいくら?
自身がモデルの梅田賢三と浮気したのが原因で俳優で夫の中村昌也と5月30日に離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里だが、続々と仕事に悪影響が出始めている。 一部夕刊紙によると、所属事務所が3日までに矢口が火曜日のレギュラーをつとめていた名古屋ローカルのCBCテレビ「ゴゴスマ -GO GO! Smile!-」の降板を申し入れ、同局の担当者は降板申し入れの事実を認め、「後任、代役等も決まっておりません」と番組に穴を空けることになりそう。 また、矢口の不倫による別居をスクープした「週刊女性」(主婦と生活社)の最新号によると、矢口が元モー娘。メンバーの辻希美とともに出演する製薬会社「ゼリアス新薬工業」の広報担当者は「CMの放映は先週で終了いたしました。今後については検討中」とコメントしているだけに、契約の更新はなさそうだが、今後も続々とレギュラー番組降板が発表されそうだという。 「レギュラー番組の中でも特に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)は視聴率が好調で、それを支えているのが主婦層。不倫が原因で離婚した矢口は完全にアウト。さらには、矢口のライフスタイルに迫った主婦本も完成間近で大手出版社からの発売が予定されていたようで、その損失も矢口の事務所が補填しなければならないだろう」(芸能記者) 慰謝料については、「中村への“口止め料”も込みで1000万円以上ともささやかれている」(同)というだけに、軽く億単位となりそうで、あまりにも不倫のダメージが大き過ぎたようだが、「このままではどうやっても矢口の“再生”は難しく、現在の所属事務所からの移籍話も浮上している」(テレビ関係者)というが、仮に移籍となっても、ほとぼりが覚めるまで獲得に名乗りを上げる事務所はなさそうだ。
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芸能 2013年06月04日 11時45分
AKB48 高橋みなみ総監督が指原莉乃に宣戦布告「もし負けたら全員土下座」
AKB48選抜総選挙ミュージアムオープニングセレモニーが3日東京・秋葉原のベルサール秋葉原で行われ、高橋みなみ、大島優子、渡辺麻友、横山由依、篠田麻里子が登場した。 6月8日に迫った「第五回AKB48選抜総選挙」を前に高橋は「選挙の前のライブを成功させなくてはいけないという緊張感があります。見ているファンの人もライブを楽しんだ後に選挙があり長期戦になって大変ですが、とにかく雨が降らない事を祈ってます」と話した。 会見で報道陣から「この人だけには負けたくない人はいますか?」の質問に高橋は「指原です」と挑発宣言。「もし負けたら全員で土下座します」と付け加えると、大島は「土下座は嫌! たかみなだけ代表してやって!」と仲間割れ。 野外イベントだけに天気が気になるが、渡辺は「雨女です。自分のイベントの時はいつも雨です。8日は雨女のパワーを出さない様にします」と心配顔。初の連覇を目指す大島は「快晴も嫌です。晴れると体力がキツイし、曇りが丁度よいです」とニッコリ。 日本国民が大注目する「第五回AKB48選抜総選挙」開催に併せ、これまでのAKB48選抜総選挙の歴史を一挙に振りかえる展覧会「AKB選抜総選挙ミュージアム」が6月4日(火)より16日(日)までベルサール秋葉原で開催される。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年06月04日 11時45分
中川翔子が号泣「わたしにとってジャッキーはエンジェルであり神様」
キリンビール「のどごし 夢のドリーム 第4弾“弩裏威夢拳” ジャパン・プレミアム」が3日都内で行われ、タレント中川翔子、一般人代表の石田和大さんが出席した。 「キリンのどごし<生〉」は夢をテーマにした「のどごし 夢ドリーム」キャンペーンを1月より実施中。これまでプロレスラー長州力、THE ALFEEなどが出演してきた。今回の第4弾CMでは一般人代表石田さんの「カンフーアクションスターになりたい!」という夢をかなえるべく、子供の頃からの大ファンである大物ハリウッドスター ジャッキー・チェンとの夢の共演が実現した。またジャッキーの熱狂的ファンである“しょこたん”こと中川翔子も夢のサポーターとして出演した。 ジャッキーと夢の共演をした中川は「石田さんのおかげで私の人生最大の夢をかなえることができました。わたしにとってジャッキーはエンジェルであり、神様です」と感激のあまり号泣した。 「のどごし 夢のドリーム4 カンフー篇」は4日よりオンエア。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年06月04日 11時45分
松雪泰子がSMAP中居正広と9年ぶり共演
女優の松雪泰子が、SMAPの中居正広主演の映画『劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐』に、義足の管理官役で出演することがわかった。中居正広との共演は2004年のテレビドラマ「砂の器」以来9年ぶりとなる。 同映画には、松雪のほかに堀北真希がゲストキャラクターとして出演する。
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