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芸能 2013年07月06日 17時59分
ネットのみで選挙戦を展開するするタレント候補の勝算は?
4日に公示され選挙戦がスタートした参院選だが、今回、メディアなどを通して高い知名度があるいわゆる「タレント候補」の数の少なさが目立つ。 主なところでは、かつて参院議員をつとめた元プロレスラーのアントニオ猪木氏(維新・比例)、昨年の衆院選にも出馬し落選した俳優の山本太郎氏(無所属・東京)、写真家の霧島ローランド氏(自民・東京)、元K-1ファイターの佐竹雅昭氏(自民・比例)、元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏(維新・東京)、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏(自民・比例)らだが、「3年前の参院選には25人のタレント候補が立候補したが、当選したのは自民から出馬した元プロ野球選手の石井浩郎氏、元女優の三原じゅん子氏、民主から出馬した柔道五輪金メダリストの谷亮子氏ら5人にとどまった。そのため、各党がタレント候補擁立に慎重になった結果、前回よりも大幅に減った」(永田町関係者)。 そんな中、今回から解禁となったインターネットを使った選挙運動のみで選挙活動をしているタレント候補が音楽ユニット「東京プリン」のメンバーである伊藤洋介氏だ。 「伊藤氏は慶大理工学部卒業後、山一証券を経て、アッキーこと安倍晋三首相夫人の昭恵さんの父親が社長をつとめた森永製菓に入社。その縁でアッキーと親交があり、今回はアッキーの推薦で出馬。アッキーとのパイプがあったせいか、エイベックスの松浦勝人社長の腹心的な存在だった。自民はネットの影響力を分析するための候補者として擁立したようだが…」(同) そのため、伊藤氏は街頭演説や集会を一切行わず、フェイスブックやツイッターで有権者に政策を訴えかけているが、6日昼過ぎ時点でのフォロワーは約1300人。今回出馬しているほかのタレント候補のツイッターのフォロワーは猪木氏が約5万1000人、山本氏は約1万2000人、佐竹氏は約5000人で伊藤氏のフォロワーの少なさは一目瞭然だが、フォロワーをどこまで増やせるかが選挙戦のカギとなりそうだ。
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アイドル 2013年07月06日 17時59分
注目の次世代ガールズユニット「X21」を直撃!
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。彼女たちが浴衣を着てのぞんだ七夕撮影会では多くのマスコミが駆けつけ、注目の高さをうかがわせた。そんなX21について、「魅力は?」「どんなメンバーがいるの?」と気になる方も少なくないだろう。そこで、撮影会イベント終了後に独占取材。根掘り葉掘り話を聞いてみた。 X21は、今年1月にお披露目記者会見が行われ、4月からはテレビ朝日で冠番組「GO!オスカル!X21」がスタート。本格的に活動が開始。これまで芸能界を夢見る普通の少女が、本格的に活動を開始したことで、自身の新しい可能性を発見したメンバーもいる。 「もともとはモデルさんを目指していました。でも今は女優さんにも興味があります。あとレポーターやバラエティ番組にもぜひ挑戦したいです」 活動がスタートしたことによって、様々なことに興味を持つようになったと語る泉川実穂(14)。無限の可能性を持つ彼女たちが、どんな魅力をファンに見せていくのか、末永く見守っていきたい。 X21の中には、すでに、ユニットの外でも活躍するメンバーも。その一人が映画「おしん」に出演、女優として活躍する井頭愛海(12)だ。彼女の目標は所属事務所の先輩である上戸彩とのこと。 「演技もすっごく上手で尊敬しています。映画で競演させて頂いた時はすっごく優しかったです」 専属モデルとして、雑誌「seventeen」で活躍中の末永真唯(14)も所属事務所の二人の先輩について魅力を話してくれた。 「武井(咲)さんは、クールな服をクールな表情で決めているイメージがあります。剛力さんは、個性的な服を着こなすことができて、かっこいいです。私も自分のカラーをどんどん出せるモデルや女優さんになりたいです」 そんな、X21の中には同世代の女の子と変わらない悩みを持つメンバーもいる。白鳥羽純(13)の悩みは身長が低いことだとか。「あと10センチは欲しい」と語る。ただ、そんな彼女は、日々努力していることがあるようで…。 「毎日、カルシウムと鉄分を一緒にとるといいみたいなので、牛乳にケールを入れて飲んでいます。結構伸びるんですよ。2年間で10センチ伸びました!」 女優を目指しているという彼女は、「160センチは欲しい」とも。現在は153センチ。目標まであと7センチ。果たして達成なるか!? 一方、すでに、記者会見ではプロレスラー、スタン・ハンセンのお馴染みの雄叫び「ウィ〜」が恒例となっている籠谷さくら(13)。彼女は、愛するプロレスについて話すと止まらない。 「もし、スタン・ハンセンにお会いできたら、一緒に“ウィ〜”をやってもらいたいです。できるならリングにもあがって、ウエスタンラリアートをしてもらいたいです」 いつの日か、リングの上で夢を叶える日はくるのか…。 最後に、女優やモデルなど個性的なメンバーが集まったX21について、細井友里加(15)が熱く語ってくれた。 「X21はみんなとっても仲が良いんです。ファンの方に親近感を持ってもらえるようなグループになりたいです。X21と一緒に過ごすと本当に笑顔になれるような、家族のような存在に思ってもらいたいです!」 多くのガールズユニットやアイドルグループがしのぎを削る現在の芸能界。X21がこの群雄割拠の中で、どんなポジションを掴んでいくのか注目したい。(写真は右から、細井友里加、白鳥羽純、井頭愛海、籠谷さくら、末永真唯、泉川実穂 撮影=山内猛)
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芸能 2013年07月06日 17時59分
浮かれてられない菜々緒の事情
先ごろ、菜々緒とJOYのお泊まりデートが発覚した。都内マッサージ店で仲良く施術を受けたあと、車で15分ほどのところにあるイタリアンバルへ。そこで小出恵介ら友人3人と合流。深夜1時前、菜々緒とJOYは小出らを残して店を出て、一緒にタクシーに乗車。JOYの自宅へ行き、お泊まりしたという。 イタリアンバルでJOYは、「おれらは、いつ結婚してもいい」と、大きな声で宣言していたそうで、このまま結婚かとの見方もあるが、当面は無理との声も聞こえてくる。 「菜々緒の事務所が許さないでしょう。菜々緒の先輩である若槻千夏、木下優樹菜、小倉優子はいずれも子育てで仕事をセーブしている。今は菜々緒が稼ぎ頭なので、どんどん働いてもらわなければ困る状態なのです」(スポーツ紙記者) 菜々緒自身にとっても、まだ結婚している場合ではない事情がある。 「同じ事務所の後輩、中村アンが売れてきている。うかうかしていると自分の居場所を奪われてしまう危険性がある」(同) 結婚はしばらくおあずけか。
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レジャー 2013年07月06日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/7) 七夕賞 他4鞍
2回福島競馬4日目(7月7日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「七夕賞」・芝2000メートル 有力候補は五指に余るが、一長一短あり一筋縄ではいかない。その中で、休み明けの鳴尾記念を小差2着と好走しここに大きく望みをつないだエクスペディションをイチ押し。メンバー屈指の平坦巧者でもある。小倉記念を含め全6勝中5勝をローカルコースで挙げているのだ。昨年の七夕賞は8着と惨敗を喫しているが、敗因は約5か月ぶりのブランクが響いたもので参考外。1度使って上積みは大きいし、ローカル巧者の本領を発揮する。ハンデ57キロも許容範囲。乗り替わりも内田騎手なら全く心配無用。差し切りが決まるとみた。当面の相手は、ダコール。やはり休み明け2戦目で走り頃。前5戦で2着1回、3着2回と重賞は手の届くところまで来ている。穴は、復調著しいマイネルラクリマ。◎12エクスペディション○5ダコール▲4マイネルラクリマ△10トレイルブレイザー、11ナリタクリスタル☆福島10R「彦星賞」(ダ1700メートル) 実力拮抗したメンバー構成だが、勝利をゲットするのはタイセイスティング。2連勝を目指した前走の青梅特別は7着に終わっているが、敗因は体調が一息だったため。あれが実力でないことは、前々走の日吉特別(千万条件)を快勝していることからも明らか。着差も0秒5なら巻き返しは十分可能だ。もちろん、状態は前走以上。番手マークから抜け出した日吉特別の再現が決まる。相手は、近走2着、3着と充実著しいエアラギオール。逆転候補は、降級馬のスズカヴィグラス。◎12タイセイスティング○1エアラギオール▲13スズカヴィグラス△3ジェベルムーサ、6トーセンセカイオー☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル) 素質馬のブライトラインが混戦に断を下す。ダート初挑戦の京葉Sを小差3着。返す刀で麦秋Sを圧勝(0秒3差)したように適性は高い。GIII・ファルコンS(芝1400メートル)勝ちを持ち出すまでもなく、実力も確か。形の上では昇級戦になるが、もちろん壁など皆無に等しい。芝1800メートル以上で2勝の実績があり、距離延長も心配無用。2連勝を達成する。相手は、ロングロウ。目下、2連勝中と本格化著しいだけに好勝負だ。この2頭をまとめて負かす馬がいれば、大沼Sを勝ってい勢いに乗るマカニビスティー。◎11ブライトライン○1ロングロウ▲4マカニビスティー△7ナリタシルクロード、9ツクバコガネオー☆中京11R「プロキオンステークス」(ダ1400メートル) 休養を挟んで2着、1着と充実一途のアドマイヤロイヤルがついに初重賞制覇を達成する。昨年は小差2着と長蛇を逸しているが、勢いは昨年の比ではない。まさに、千載一遇のチャンス到来。差し切りが決まる。相手は、7歳のダノンカモン、マルカフリートの両古豪。2頭とも前走を1着、2着と実力健在を見せつけており好勝負に持込みそう。◎5アドマイヤロイヤル○14ダノンカモン▲7マルカフリート△4ガンジス、9アドマイヤサガス☆中京10R「長久手特別」(芝1600メートル) 素質馬のアドマイヤオウジャが狙い目。休み明けだが久々は苦にしないタイプ。新馬勝ちしているし、2勝目を飾った万両賞も約4か月の休養明けだった。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは大きい。ハンデも裸同然の53キロなら一発は十分考えられる。相手は、このクラスの安定勢力カピオラニパレスと、もう1頭の3歳馬マジェスティハーツ。◎11アドマイヤオウジャ○2カピオラニパレス▲7マジェスティハーツ△6メイショウヤタロウ、16ハーキュリーズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月06日 17時59分
プロキオンS(GIII、中京ダート1400メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、プロキオンSは◎マルカフリートがベストの距離で本領を発揮します。 前走の天保山Sは、前を見ながらうまく立ち回り、4角は最内を突いて差を詰めましたが1馬身及ばず2着。重馬場で逃げた勝ち馬は止まらなかったし、勝ちタイム1分21秒5はタイレコード。こちらも35秒4の上がりを使っており、斤量も58キロを背負っての内容ですから上々です。 前走は2か月半の休み明けで、叩き2走目のここは上積み十分だし、56キロならこの馬のパフォーマンスはできるでしょう。3走前のフェブラリーSでは、ハイペースを前で踏ん張って0秒4差6着。マイルは少し長かったようですが、一線級相手でも見せ場たっぷりの走りを見せていたし、GIIIでしたら能力上位。 今回相手は揃いましたが、速い時計勝負になればキッチリと結果を残してくれそうです。(7)マルカフリート(2)シルクフォーチュン(14)ダノンカモン(4)ガンジス(8)エアウルフ(5)アドマイヤロイヤル(1)セイクリムズン馬単 (7)(2) (7)(14) (7)(4)3連単 (7)-(2)(14)(4)(8)(5)(1)マルカフリート 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月06日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月7日)七夕賞(GIII)他4鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は函館11R馬単(4)→(3)1,160円、3連複(2)-(3)-(4)1,610円、3連単(4)→(3)→(2)7,120円の合計9,890円。買い目をすべて100円で購入したとすると10,700円。トータル収支は9,890円-10,700円=-810円。函館メインは買い目がすべて的中とズバリの予想でしたが、他がてんでダメでしたね。重賞連続的中はストップしてしまいましたが、メインレース連続的中は継続中ということで…。さて、気を取り直して今週も張り切ってロックオン!!☆福島10R彦星賞(ダート1700m) 平坦で逃げ切るセイカフォルトゥナ。単騎で逃げるとしぶとい本馬。現級勝ちがあり、福島では2戦して1着1回、2着1回と好成績。単騎で逃げれそうなメンバーと条件はそろっています。ここは狙い目です。対抗は降級戦となるスズカヴィグラス。1600万以下でもタイム差なしの2着があるように力は上。追い切りでは軽快な動きを見せており、あっさりがあってもおかしくありません。◎(5)セイカフォルトゥナ○(13)スズカヴィグラス▲(1)エアラギオール△(12)タイセイスティング△(4)プリームス買い目[馬単]5点(5)⇔(13)(1)(13)→(1)[3連複1頭軸流し]6点(5)→(13)(1)(12)(4)☆函館11Rマリーンステークス(ダート1700m) ダートは走るよどこまでもマカニビスティー。中央へ再入厩以後、距離が短かったプロキオンSと強敵揃うJCダート以外はダートで掲示板を外しておらず、堅実な走りをしています。前走は重賞レベルと噂されているエアハリファを競り落とす強さを見せており、状態の良さが見てとれました。今回は斤量が2kgアップしますが、前走同レースに出ていたメンバーは1頭を除いてすべて斤量がアップしており、負ける要素が少ないです。相手は別路線組みからと思いましたが、大沼S組からナリタシルクロードを対抗に。前走は得意ではない内枠からの競馬を強いられながらしぶとく競馬をし5着。ベストは外枠からすんなり好位の競馬ですが、今回は12頭立ての7番ということで、さほど気にならないでしょう。状態は前走以上で本命馬を逆転の可能性も。▲は折り合い次第のブライトライン。◎(4)マカニビスティー○(7)ナリタシルクロード▲(11)ブライトライン△(12)サイレントメロディ△(5)チョイワルグランパ買い目[馬単]6点(4)⇔(7)(11)(12)[3連複1頭軸流し]6点(4)→(7)(11)(12)(5)[3連単]6点(4)→(7)(11)→(7)(11)(12)(5)☆中京11Rプロキオンステークス(GIII)(ダート1400m) 初タイトルをつかみ取るダノンカモン。もともと陣営の期待の高かった本馬ですが、なかなか本気で走らない面があり、タイトルを逃してきました。前走でも最後は詰め寄られていましたが、抜け出してから遊んでしまってのもの。まじめに最後まで走っていればどれだけ突き放したかと思うほどの手応えだっただけに、能力はゆうに重賞レベル。鞍上も2度目の騎乗なので、遊び癖が出ないように上手く乗ってくれるでしょう。相手は追い切りの動きが目を引いたセイクリムズン。状態の良さから今年の根岸SやフェブラリーSで見せた脚を使えれば頭まで突き抜ける可能性もあるでしょう。プラスアルファで内枠の岩田騎手は要注意です。▲は1400mがベストのガンジス。こちらもパワフルな追い切りで状態はかなり良さそうです。◎(14)ダノンカモン○(1)セイクリムズン▲(4)ガンジス△(9)アドマイヤサガス△(5)アドマイヤロイヤル△(2)シルクフォーチュン好調教馬(4)(1)(9)買い目[馬単]8点(14)⇔(1)(4)(9)(1)⇔(4)[3連複1頭軸流し]10点(14)→(1)(4)(9)(5)(2)[3連単]8点(14)→(1)(4)→(1)(4)(9)(5)(2)☆福島11R七夕賞(GIII)(芝2000m) マイネル軍団の勢いそのままにマイネルラクリマ。長期休養明けから一叩きされた前々走の福島民報杯では、ハイペースを中団から追走して2着馬に0秒6差つけての勝利は圧巻。それでも馬体にはまだ緩さが見られ、前走の都大路Sでも徐々に良くなっては来たものの完調ではありませんでした。が、今回はこれなら勝ち負けは絶対と言えるほどのデキ。連軸としてはもってこいではないでしょうか。相手はこれまた素晴らしいデキのダコール。後方一辺倒の競馬スタイルのため、なかなか勝ちきれないところがありますが、今回のデキに関しては文句なし。展開が向けば突き抜けても不思議ではありません。▲は夏男エクスペディション。良績が暑い時期に集中しており、休み明けを一叩きされた上に暑くなってきた今回は走りごろです。◎(4)マイネルラクリマ○(5)ダコール▲(12)エクスペディション△(1)マックスドリーム△(2)タガノエルシコ△(9)サトノパンサー△(16)ユニバーサルバンク好調教馬(5)(4)(1)(2)買い目[馬単]5点(4)→(5)(12)(5)→(12)[3連複2頭軸流し]5点(4)(5)→(12)(1)(2)(9)(16)[3連単]10点(4)→(5)(12)→(5)(12)(1)(2)(9)(16)☆福島12R尾瀬特別(芝1200m) 勝った条件でもう一度オークヴィル。近走の成績は振るいませんが、それでも直線は確実に伸びています。左にもたれる面があるため、左回りよりも右回りの方が力を発揮できます。ここ4走は左回りだったため、力を発揮しきれなかったことが成績に表れてしまったということでしょう。追い切りでは迫力のある動きを見せており、勝った条件で激走です。相手は展開が向きそうな好調馬シルクオフィサー。足元がしっかりしてきたことにより、強い調教をかせるようになって力をつけてきました。昇級初戦から好勝負必死です。◎(4)オークヴィル○(11)シルクオフィサー▲(2)フレデフォート△(10)ストロングロビン△(3)ワキノブレイブ買い目[馬単]6点(4)⇔(11)(2)(10)[3連複1頭軸流し]6点(4)→(11)(2)(10)(3)[3連単]9点(4)→(11)(2)(10)→(11)(2)(10)(3)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年07月06日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/7) 七夕賞
◆福島11R 七夕賞◎マックスドリーム○エクスペディション▲マイネルラクリマ△ダコール△ファタモルガーナ この時期の名物競走ではあるが、ハンデ戦で波乱の傾向が強く毎年難解な印象の七夕賞。今年は4歳馬不在で16頭中11頭が6歳以上の馬というシニアレース? となった。私もおじさんと呼ばれる年齢だが、過去10年の結果をみると、なんと6歳馬が最多の5勝(2着3回、3着3回)を挙げているのがこのレース。データに後押しされたわけではなかろうが、今年も6歳馬は7頭の出走があり近年の傾向どおりに決まるかもしれない。 7頭いる6歳馬から勝ち馬が出ると仮定しても、なかなかに難しいわけだが(笑)、人気の一角・エクスペディションは軽視できない一頭。4歳時に3連勝、そして昨年は小倉記念を制して夏馬の印象が強いだけに、今年もハズさないだろう。しかも今年は、休み明けの前走・鳴尾記念を2着し、サマー2000シリーズにピタリと照準を合わせたような仕上げで臨んできており無視することはできない。勝ち負けに加わってくる公算が高い。もう1頭、注目したい6歳馬がマックスドリーム。前走・福島民報杯は最後方からまくっての2着。まくり切った時点で勝利を掴んだかに思えたが、伸び切れずマイネルラクリマに0.6秒屈した。当時が同斤、ハンデの今回はラクリマと3キロ差。ラスト1Fまで引っ張り切りの手応えだった今週の追い切りから、3か月ぶりでも仕上げは上々。54キロと調子の良さで逆転の余地は残る。この3頭を主軸に、ダコール、ファタモルガーナあたりまでが掲示板圏内とみる。ドバイ以来の実戦となるトレイルブレイザーは明らかに仕上がり途上。地力はあるが、今回は…。【馬連】流し(1)軸(4)(5)(12)(13)【3連単】フォーメーション(1)(4)(12)→(1)(4)(12)→(1)(4)(5)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年07月06日 17時59分
「幸せを呼ぶ?」ジャッカロープの剥製が愛知県犬山市に出没!
今年4月、山口敏太郎事務所はリアルライブにて「史上最強にかわいい未確認生物」としてアメリカのワイオミング州に伝わるUMA「ジャッカロープ」の写真のご紹介した。 ジャッカロープとは見た目はウサギだが、頭上に鹿の角がにょっきりと生えているというUMAで、その不思議かつ愛くるしい見た目からテレビゲームやアプリにも登場している若い世代にも知名度の高いUMAである。 実は山口敏太郎は今年、このジャッカロープの実物(?)を入手している。 右の写真をご覧いただきたい。前述のように頭の上に角が生えたジャッカロープが壁掛けタイプの剥製になっている。 このジャッカロープは事務所の所属タレント野中ひゆを通し、手に入れたものである。野中ひゆは大阪で偶然このジャッカロープの剥製を発見し山口敏太郎へ報告。すぐさま購入とあいなった。 実はこのジャッカロープを手に入れてから野中ひゆはかねてからの目標が達成されたり、アイドルイベントの大会で優勝したりと数多くの幸せが続いているという。 ジャッカロープ自体には「幸せになる」という明確な言い伝えはないが、「角兎」の名が入る四字熟語「亀毛兎角(きもうとかく)」は「あり得ないもの」の例えで使用されている。 芸能界は「普段あり得ないもの」を提供する世界であるため、もしかするとジャッカロープは彼女にとって(剥製ゆえ性別は不明だが)「芸の女神」だったのかもしれない。 なお、こちらのジャッカロープの剥製は現在、8月31日まで開催されている愛知県犬山市の山口敏太郎プロデュースの博物館「怪奇・不思議コレクション展」で展示されている。 「あり得ない」ものを見たい方、「あり得ない」体験をしてみたい方は是非、愛知県犬山市まで足をのばし拝んでみるのはいかがだろうか?「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」2013'夏、愛知犬山で開催!http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/a9974741f7270efd0f9f584deb148aee(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年07月06日 17時59分
ボクシング界のレジェンドが7・15新宿に集結! 「TRY-F」がチャリティボクシングを開催
7月15日(月・祝)、東京・新宿FACEに、ボクシング界のレジェンドが集結する。 プロボクシングOBを中心に立ち上げられたチャリティボクシング組織、「Fighting for the future(通称:TRY-F=打越昌弘代表=元日本ジュニア・フェザー級1位)」が、7・15新宿で第2回チャリティボクシングマッチを開催する。 「TRY-F」は打越代表の呼び掛けで、「ボクシングという競技を通じ、社会に貢献したい」と思うボクシングOBら が自主的に集まった組織。 今、「TRY-F」は「そらぷちキッズキャンプ」を全面支援している。現在、小児がんなどの難病と闘っている子どもたちは、日本全国で約20万人いるといわれている。同キャンプでは自然を体験する機会のないままに、闘病生活を送っている子どもたちに、自然を体験してもらうプロジェクト。その趣旨に賛同する「TRY-F」では、チャリティボクシングを開催し、収益を同プロジェクトに寄付する。 2回目となる「TRY-F」7・15新宿には、難病と闘う子どもたちのために、多くの伝説のレジェンドボクサーたちが集うことになった。 元日本バンタム級&ジュニア・フェザー級王者で、現在は甲府ヨネクラジムでトレーナーを務める高橋直人も参加する。現役時代、“逆転の貴公子”の異名をとり、日本で2階級を制した高橋は、元WBA世界スーパー・フェザー級王者で、畑山隆則(元WBA世界スーパー・フェザー級&ライト級王者)とも激闘を繰り広げた崔龍洙(チェ・ヨンス)との“夢の対決”が実現する。 また、47歳となった今でも、リングに上がり続けるUBC世界&WPBF世界クルーザー級王者の西澤ヨシノリも参加し、「K-1ジャパンGP2004」覇者の天田ヒロミとのドリームマッチが組まれた。 その他、元日本ライト級&スーパー・ライト級&ウエルター級王者・前田宏行、元日本ジュニア・バンタム級王者・川端賢樹、元日本フェザー級王者・雄二ゴメス、元日本フェザー級王者・木村鋭景、元日本ストロー級&ライトフライ級王者・横山啓介ら、ボクシング界の伝説に残るチャンピオンたちが参加する。 試合に出場はしないが、元日本ライト級&ジュニア・ウエルター級王者のリック吉村らがレフェリーとして、元日本スーパー・ウエルター級王者・伊藤辰史らがリングサイドスタッフとして、イベントに協力する。 ボクシング界のレジェンドがズラリ揃った7・15新宿に、注目が集まる。*写真は第1回大会<大会概要>・第2回TRY-Fチャリティボクシングマッチ・7月15日(月・祝)東京・新宿FACE(11時開場/12時開始)・入場料はなく、3000円〜の寄付制。会場規定で別途ドリンク代500円が必要・問い合わせ TRY-F事務局 (月〜金曜日12時〜17時)・公式ホームページ http://www.try-f.net/<対戦カード>【1】崔龍洙(元WBA世界スーパーフェザー級王者) vs 高橋直人(元日本バンタム・ジュニアフェザー王者)【2】西澤ヨシノリ(UBC世界クルーザー級・WPBF世界クルーザー級王者) vs 天田ヒロミ(HEATキックルール へビー級王座 K-1 JAPAN GP 2004 優勝)【3】前田宏行(元日本ライト・スーパーライト・ウェルター級王者) vs 川崎タツキ (元東洋太平洋・日本スーパーウェルター級1位)【4】川端賢樹(元ジュニアバンタム級王者) vs 村松竜二 (元日本ライトフライ級1位)【5】雄二ゴメス(元日本フェザー級王者・7連続初回KO日本記録) vs 福永健治(元日本ライト級1位)【6】三船元 (元日本フェザー級1位) vs 木村鋭景 (元日本フェザー級王者)【7】横山啓介 (元日本ストロー・ライトフライ級王者) vs 寺尾新 (元日本フライ級1位)※試合順、カードは変更する可能性あり
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スポーツ 2013年07月06日 17時59分
総合格闘家・石井慧が歌手・林明日香とまたもスピード結婚 今度は大丈夫?
08年北京五輪柔道100キロ超級金メダリストで、総合格闘家の石井慧(26)と歌手・林明日香(24)が、7月3日、婚姻届を提出した。 もともと、林のファンだった石井は昨年8月に知人の紹介で知り合い、今年1月に交際をスタート。3月下旬には速攻でプロポーズし、交際から、わずか6カ月で電撃入籍した。 この後、7月下旬に親族だけで挙式を行う予定。林は8月21日に、デビュー10周年を記念したベストアルバムの発売を控えているため、その関連イベントを終えた後に正式に渡米。石井が練習拠点としているロサンゼルスで、新婚生活をスタートさせるという。 ただ、林は歌手活動を続けるため、レコーディングやライブなどの際には帰国することになり、日本と米国を行き来する生活になりそうだ。 石井といえば、10年4月に当時19歳の女子大生のMさんと交際3カ月で電撃結婚。しかし、その頃、石井はハワイを練習拠点にしていたため、最初から遠距離別居婚。後に石井は拠点をロサンゼルスに移したが、別居婚は若い2人には無理があった。その溝は次第に大きくなり、11年1月に結婚9カ月でスピード離婚した。 離婚後、石井は「(結婚は)もっと慎重にやらないといけなかった。反省しています」とコメントしていたが、今回も交際6カ月でのスピード結婚とあって、「今度は大丈夫?」との不安もよぎる。 石井は「今から内助の功的な雰囲気をプンプン感じるんです。どこでも常にボクを立ててくれます」とのろけ、林は「一緒にいて一番、自分らしくいられる。海外で生活すれば、いろいろな幅も広がると思います」と米国での新生活に思いをはせた。 今度こそは、結婚生活がうまくいくことを願っています。(落合一郎)