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レジャー 2013年08月31日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/1) 新潟記念
◆新潟11R 新潟記念◎ファタモルガーナ○ダコール▲ブリッジクライム△サンシャイン△ニューダイナスティ コース替わりでファタモルガーナの一発に期待。エンジンのかかりの遅いタイプで、ステイヤーズS2着の実績が示すとおり長距離向きではあるが、新潟の外回り2000mなら持ち味の末脚を十二分に発揮できるのでは。前走・七夕賞は、序盤、なかなか前に進まず(笑)。後方に取り残されるような展開だったが、直線では大外をぶん回して0.7秒差6着まで追い込んだ。4か月半ぶりの実戦にしては悪くない内容であり、力がなければあそこまで追い上げることはできない流れだった。久々を叩いて順当に良化、ハンデ55キロも想定内。1戦1勝の得意コース、一発あって不思議でない。 相手本線は、キャリア27戦で掲示板を外したのは僅か2戦という超堅実派ダコール。七夕賞(5着)→小倉記念(4着)からの夏3戦目。中3週続きで疲れが気になるものの、今週の追い切りでは、終い重点だった前2走とは違い、坂路でびっしり追って負荷をかけた。ここ4戦、重賞で2、3、5、4着と惜敗が続いているだけに、調教を変えて重賞獲りに挑む陣営の意気込みが感じられる。 穴ムードは、51キロブリッジクライムと52キロサンシャインの牝馬2頭。ブリッジは昨秋の秋華賞で、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、アロマティコに続いての4着。格下とはいえ、大舞台で戦った相手やハンデ51キロなら食い込んでくる可能性は十分。折り合いに難があるだけに、前に馬を置いて壁をつくる形でうまく流れに乗れるようなら。サンシャインは、降級戦の前走を、久々の実戦を問題にせず差し切り勝ち。馬がしっかりしてきた印象で、本格化の兆しがある。タイプは違えど、姉ワンカラットのように重賞戦線で活躍する馬に成長するかもしれない。【馬連】流し(8)軸(1)(3)(10)(11)【3連単】フォーメーション(3)(8)→(1)(3)(8)(11)→(1)(2)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年08月31日 17時59分
愛知県犬山の珍事…オーブに人の顔が浮かんだ!?
右の写真は今年8月31日(土)まで愛知県犬山市で開催されていた「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」の会場「旧堀部邸」で撮影された一枚の写真である。 写真の左上にご注目いただきたい。中央の簾の前に巨大なオーブが写りこんでいるのがお分かりいただけるだろうか? このオーブは青白く不気味に光っており、中央部には男性の顔のようなものも確認できる。 一見、よく見るタイプのオーブであるが雨や湿気の少ないなか、このように屋内でハッキリと映るのは珍しい。 さて、この「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」開催中のなか、会場では不思議なことが何度も起こっていたという。 受付を担当していた社員によると夜、どこからともなく足音が聞こえたり、お客さんかと思い、受付まで走っていったも誰もいなかったりなどさまざまな怪奇現象が起こっていたという。 旧堀部邸は明治9年頃に建てられた武家屋敷で建物内には甲冑のほか、剣道の防具など幕末から明治初期の雰囲気を思わせるものがたくさん展示されている。 また、「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」では江戸時代の妖怪資料のほかリアルライブでもご紹介した鎌倉時代に作られた「呪いわら人形」や「動く鬼の銅像」「笑い面」などたくさんの恐ろしいグッズも展示されており、それら負のエネルギーが犬山での珍事を起こしていたのかもしれない。 なお、山口敏太郎知り合いの霊能者の話では、このオーブからは特に悪い気のようなものは感じられず、撮られた環境から光の加減か、偶然に舞っていたホコリのようなものでは? と解釈している。 今回のコレクション展示は一旦これにて終了になるが、展示されていた「ツチノコの干し首」や「怪獣土偶」をはじめとする珍コレクションは現在も山口敏太郎が保存している。 また、ふたたびお目にかかれる日が来るかもしれない?(写真提供:渋谷泰志)(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年08月31日 17時59分
優勝カウントダウン 球団創設9年目の初栄冠でも喜べない楽天の金銭事情
星野楽天が球団創設以来、初となるマジックナンバーを点灯させた(8月28日)。その原動力は、何と言っても連勝記録の日本新記録を更新させたエース・田中将大投手だろう。 「ジョーンズ、マギーの両外国人の存在も大きいですよ。2人が結果を出しているので、銀次を3番に、桝田慎太郎を6番に固定させることができました。生え抜きの若手の成長も見逃せません」(プロ野球解説者) 4番・ジョーンズ、5番・マギーの両外国人選手は星野仙一監督の『強い要望』で獲得したという。この2人はメジャーでの実績も十分だが、過去、楽天は“外部補強”にあまりお金を掛けていなかった。「このままでは勝てないという同監督の切実な叫びが、シブ賃のフロントを動かしたのだろう。 しかし、喜んでばかりはいられない。“V功労者”である田中、両外国人選手の去就が懸念されている。 「時間切れとなれば、田中のポスティングによる今オフの米挑戦は翌年以降の持ち越しとなります」 海外FA権をまだ取得していない田中にとって、現段階で米挑戦を果たすには『ポスティングシステム』を活用するしかない。しかし、同制度がメジャーリーグ側の破棄によって昨年12月に失効してしまったのは既報通り。入札金の高騰化が破棄された主な理由だが、NPB側は新制度(もしくはルール改定)の早期設立を目指しているが、有名メジャーリーガーの薬物使用疑惑もあって、米国側との協議は進んでいない。8月下旬時点で、「今年度中の新制度設立はムリ!」との見方が圧倒的だ。 そうなった場合、田中は楽天に残ることになるが、こんな指摘も聞かれた。 「今季終了と同時に、田中との3年契約が切れます。球団は『3年12億円プラス出来高』の契約を交わしていましたが、慰留させるとなれば、年俸は一体、いくらになるのか…」(前出・プロ野球解説者) 今季の活躍からして、単年4億円の年俸が2倍増で更改されたとしても、誰も驚かないだろう。しかし、楽天のチーム総年俸は18億3770万円(選手会発表/外国人選手を含まず)。「参稼報酬の年度予算を立て、その額はチーム創設時からほとんど変わっていない」(関係者)とのこと。首位打者を狙える銀次、成長著しい桝田、聖澤諒、定位置を確保した藤田一也など昇給対象の選手も多く、チーム総年俸そのものを上げなければならない状況にある。 仮に20億円前後で参稼報酬の予算を立てた場合、田中1人が「チーム総年俸の3分の1強」を持っていく計算になるが…。 「田中がポスティングに掛けられた場合、落札金は、50億円は下らないとされています。戦力として田中の慰留は絶対必要ですが、2015年に『海外FA権』を取得して退団されたら、球団には1円も入りません。複数年契約の切れる今オフに“決断”したかったんじゃないですか」(球界関係者) 優良外国人のジョーンズ、マギーは1年契約。とくにマギーは“慎重”に交渉する必要がある。巨人など他球団との争奪戦を征して獲得した経緯もあるだけに、強気な残留条件を出しているだろう。 「マギーが楽天を選んだ理由は、親友のジョーンズが先に楽天入りを決めたからでした。ジョーンズの年俸は2億5000万円(推定)。ジョーンズも昇給必至です。ジョーンズに残ってもらわないと、楽天は優良外国人選手を一気に喪失するかもしれない」(同) 楽天はオフも“銭闘モード”となりそうだ。
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社会 2013年08月31日 17時59分
福岡・西鉄観光バスの運転手がアルコール検知ごまかし酒気帯び運行
西鉄観光バス(本社=福岡県福岡市博多区)は8月25日、乗務前に義務付けているアルコール検知の呼気検査で、北九州支社所属の男性運転手(49)が検査器に呼気を吹き込むストローに細工をし、同行の運転手(56)が代わりに検査を受けていたと発表した。男性運転手は酒気帯び状態で、乗客35人を乗せてバスを運転した疑いがある。 同社によると、男性運転手は23日に、同行の運転手と2台で、北九州市から観光客計70人を乗せて、熊本県菊池市へ。同市で一泊して、翌24日に戻る予定だった。 貸し切りバスなどの事業者に対しては、11年、改正旅客自動車運送事業運輸規則が施行され、運転手が酒気を帯びていないか、アルコール検知器による確認が義務づけられており、同社でも数年前から乗務前に実施している。 男性運転手は24日午前7時頃、同市のホテル駐車場で検査を受け、呼気1リットル当たり0.109ミリグラムのアルコールが検出された。アルコール分が2回以上検知されれば、乗務禁止となる。同社ではツアー宿泊先での飲酒を禁止している。 検査機は、呼気を吹き込む際に顔写真が撮影され、検査結果のデータとともに携帯電話を通じて自動送信される仕組みになっている。 男性運転手は呼気を吹き込むストローに穴を空け、長さ約1メートルのチューブをつなぎ、2、3回目の検査では、酒を飲んでいなかった同行運転手に身代わりを頼み、呼気を吹き込ませた。その結果、アルコールは検出されず、検査をクリア。男性運転手は何食わぬ顔で乗客35人を乗せ、北九州市までの約170キロの距離を、約2時間半かけて運転した。途中、事故はなかった。 しかし、同社の管理者がバスのドライブレコーダーをチェックしたところ、バスの前で不審な動きをしている2人の映像を確認し、今回の不正が発覚した。 同社の調査に対して男性運転手は「前日(23日)の夜に缶ビールを1本飲んだ。2月に(ストローを)細工をした」などと説明。同行運転手は「頼まれたので、仕方なくやった」と釈明しているという。 同社では過去にも同様の不正をした疑いがあるとして、詳しい調査を行った後に2人を処分する方針。安田堅太郎社長は「今まで聞いたことがない非常に悪質な手口。信頼を著しく損なう行為で、重い処分を検討したい」と謝罪した。 これを受けて、九州運輸局は26日、道路運送法に基づき、運転手が所属する北九州支社(北九州市小倉北区)への特別監査を始めた。担当者が同社に立ち入り、アルコール検査や労務管理に不備がなかったかなどを調査。同社の処分を検討する。(蔵元英二)
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その他 2013年08月31日 12時00分
消防士もハマったホモDVD出演“裏”
8月6日、大阪府四條畷市の男性消防士2人が、アダルトDVDに出演し、市当局から停職6カ月の処分を受けた。しかも、その作品がホモDVDだったというから呆れる。 このDVDが制作されたのは昨年の8月。兵庫県の須磨海水浴場で彼ら2人が「いい体してるね」「女性との性行為を撮らせてもらえないか」とスカウトされたのが発端だった。以後、今年の3月までに、3本のホモDVDに出演し、合計で一人7万円のギャラを受け取ったという。 かつて制作に関わったことがある同性愛者は説明する。 「DVDのタイトルに“ノンケ・ナンパ〜”とあったこともあり、2人はノンケ、つまりノーマルであることは断言できます。そもそも、この業界には『ホモのホモ嫌い』という言葉がある。ガチのホモは、ホモどうしのカラミを絶対に表に出しません。だから、あの2人はノーマル。他の作品でもそうですが、イケメンはあくまでも客寄せ。そうでなければ、あんなに安いギャラのはずがありません」 ホモDVDやグラビア、映画の出演者は、海水浴場やプール、サウナでスカウトされるというのは、よく聞く話。今回の件では、それが事実として確認されたわけだ。 「同性愛者は、まず相手のルックスに興奮します。行為そのものは、その次の話ですから、相手はノンケでいいのです。まず男前でガタイがいいのが第一条件。だから消防士、自衛隊、格闘系のアスリートなんかが、プールやサウナで狙われるんです」(同) この事件発覚後、ネットの相談サイトでは、教師で風俗嬢、自衛隊員でSMクラブといった副業に関する質問が多く投稿されていた。お堅い職業ほど危ない世界を覗きたくなるのか。
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社会 2013年08月31日 11時00分
裁判員制度「不出頭」扱いの矛盾
裁判員制度の施行から4年が経過したが、いまだ制度に反対する声も大きく、裁判員をめぐるトラブルも後を絶たない。 8月、宮崎地裁で裁判員候補者となった女性が、ドメスティック・バイオレンス(DV)被害者であることから、その父親が辞退を申し入れたにもかかわらず、裁判所はそれを認めず「不出頭」扱いにしていたことが明らかになった。それだけではなく、別の事件でも候補者として選んでいたことも判明。のちに父親からの指摘を受け、裁判所は謝罪したという。 正当な理由があれば「辞退」扱いとなるが、そうでない場合「不出頭」扱いとなり、これは裁判員法では「10万円以下の過料を科す事がある」と定められている。しかし、『裁判員制度はいらない! 大運動』の呼びかけ人、ジャーナリストの今井亮一氏は、「過料を科された人は今までいないようなのです。いれば大きく報じられるはずです」と語る。 実際のところ昨年度、呼出状を送られたのは約9万7000人。選任手続日に出席した候補者の数は約4万2000人。事前に辞退を認められた人を含み、半数以上の約5万人は選任手続の日に出頭しなかったことがわかっている。 「国がやっている制度だから自分も参加しなければ…と考えるような“善良”な人がバカを見る制度なんです。もし裁判所が仮に過料を科すとする。しかし、その場合は、第一号を今回のようなDV被害者にするはずはありません。たとえば、裁判員として審理に参加したけど突然来なくなったという場合になるのでは。'09年には、選任直後の裁判員が辞退を申し出て解任扱いになりました。仮に選ばれても『ノー』と言えば、裁判所は従うしかないんですよ」(同) 少しでも不安があれば、気にせず不出頭で通すのが、自分を守る唯一の方法なのか?
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スポーツ 2013年08月31日 11時00分
スポンサーに振り回されるゴルフ界
日本生産性本部の「レジャー白書」によると、2012年ゴルフ場の市場規模は前年を1.2%下回り9110億円。20年前の1992年(1兆9610億円)に比べ半分以下だ。こうした中、「人気低迷とともに割に合わなくなってきた」(関係者)といわれているのが、ゴルフツアーのスポンサー企業だ。 「ゴルフの場合、冠スポンサー名がツアー名となる。テレビ中継やスポーツニュースなどで社名が連呼され、さぞ費用対効果が期待できそうなものですが、運営費の負担に加え社員をボランティアとして派遣するケースもあり、毎年スポンサー企業内で撤退が検討されるツアーも少なくないのです」(ゴルフ誌記者) そのため、ツアー運営サイドからすればスポンサー企業の存在はありがたく、不祥事を起こそうとも、代わりのスポンサーが見つかる可能性が薄いことから、運営サイドからお断りすることは現状ではない。放置すれば、ゴルフ自体のイメージダウンに繋がる可能性があるにもかかわらずだ。 「昨年12月、景品表示法違反を消費者庁から指摘されたVanaHの『VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント』は8月29日から、御曹司が外国カジノでグループ会社の資金を使い込んだ大王製紙の『大王製紙エリエールレディスオープン』は11月21日から、何事もなかったように開催される。他にも、問題企業を例にあげればきりがない。女子ツアーの場合、女子プロが招待客を接待するキャバクラ状態の前夜祭がスポンサー企業のお偉いさんの目的でもあり、過剰な“スポンサー様様”状態も目を覆うばかりです」(同) ゴルフ人気が回復しない限り、運営サイドもプロゴルファーも、スポンサー企業に振り回される日々は続きそうだ。
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レジャー 2013年08月30日 17時30分
札幌2歳S(GIII、函館芝1800メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、札幌2歳Sは◎マイネルフロストが3連勝で重賞初制覇を飾ります。 芝1800メートルで2連勝中。新馬戦は、好位追走から4角は最内を回り、直線で抜け出して押し切り快勝。窮屈になっても怯むところはなくうまく捌けたし、スローの流れでしたが上がり3ハロン33秒4は優秀。前走のコスモス賞では、14キロ増と馬体が増えていたけど、太くはなく筋肉がついて成長分。緒戦同様、好位で立ち回り、最後までしっかり脚を伸ばしハナ差での勝利。ある程度の位置につけられるし、追ってからも渋太く脚を使えるところは長所ですね。 中間も絶好調キープしており、仕上がりは万全。小回りも克服できたし、現時点での完成度は一枚上でしょう。使われて更に上積みが見込めるので、ここも好勝負必至です。(10)マイネルフロスト(6)マイネグレヴィル(8)オールステイ(2)ピオネロ(1)レッドリヴェール(11)マラムデール(3)バウンスシャッセ馬単 (10)(6) (10)(8) (10)(2)3連単 (10)-(6)(8)(2)(1)(11)(3)マイネルフロスト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年08月30日 15時30分
芸能界の裏側 芸能マネージャーが警戒する“ブローカーアイドル”とは
千原ジュニア、ロザンらがレギュラー出演する関西ローカル深夜バラエティー「パテナの神様!」(MBS)は、毎回ひとつのテーマに基づき鋭く深いQ&Aを展開していく。今週は「芸能スクープの裏側」がテーマだったが、女性タレントを抱える芸能事務所マネージャーの告白がなかなか興味深かったようだ。 芸能マスコミ対策として、まず大事なのは女性タレントがお笑い芸人などにナンパされるのを防ぐこと。この点において危険な番組が日テレ「踊る!さんま御殿!!」とTBS「オールスター感謝祭」らしい。 「『さんま御殿』は、番組最後に出演者が料理を食べていますが、収録前、出演者はいったんあそこに集合するそうです。それからスタッフがさんまを呼びに行き、さんまが登場して収録が始まる。その待機時間が意外に長いため、マネージャーらにとっては“魔の時間”だそうです。『感謝祭』は大勢のタレントが一堂に会し、カメラが抜く場所はだいたい決まっている。ひな壇の上段は、新人グラドルと芸人が多く、カメラに映りにくい。タレントや芸人の間で電話番号のメモが回っているそうです」(関西在住の芸能ライター) さらにマネージャーたちが警戒しているのが“ブローカーアイドル”。金持ち男性たちのためにアイドル仲間をセッティングし、報酬を得ているという。 「“ブローカーアイドル”は仲間のアイドルを連れて行くことによって、1人あたり2万円前後の謝礼をもらっているそうです。出演していたマネージャーの1人は“自分の事務所の中にいるから怖い”とも話していました」(同) 女性タレントの管理は大変そうだ。
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芸能 2013年08月30日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/23〜8/30)
●第1位「性欲が右肩上がり」(千原兄弟・千原ジュニア/読売テレビ系列『にけつッ!!』8月26日) ジュニアとケンドーコバヤシによる、台本なしの完全フリートークバラエティ。今回はオープニングから、41歳になったばかりのケンコバのオナニートークだ。加齢による体質変化を嘆くケンコバだが、ジュニアは「俺なんか年々、性欲が右肩上がり」。去年より今年、昨日より今日のほうが上回っていることを肌で感じており、本人は、「バイク事故のせいちゃうか」と自己解析する。2001年にバイク事故を起こし、2〜3週間ほど、ICU(集中治療室)に収容されたジュニア。全身を管でつながれた状態でも、看護婦に抱きついていたという。これは、死を見据えた患者が子孫を残そうと焦るために起こす、ありがちな現象だそう。この時期を境に…か定かでないが、ジュニアは抑えられない性欲に悩んでいるようだ。●第2位「今、この芸能生活史上、もっともキテる」(オアシズ・大久保佳代子/テレビ朝日系列『だんくぼ』8月30日) 大久保と壇蜜が、深夜モードたっぷりでお届けする番組。今回は、「睡眠」がテーマで、アラサー&アラフォー独身女性ふたりが、睡眠専門クリニックを訪れた。壇蜜が、数値でストレスがたまっていると診断されると、「ストレスでいうと、大久保さんも…」と話題を振った。すると、大久保は、「私、今、この芸能生活史上、もっともキテる」と、照れることなく打ち明け、「Yahoo!ニュースに載るぐらいですから」と、壇蜜は納得した。しかし、売れっ子になれば、人間関係が拡充されたり、自分の時間がなくなるなどの悩みも増え、「キ〜! っとなる(イラだつ)ことが多い」という。ところが、ストレスホルモンの数値の結果は、「ふつう」。医師いわく、「ストレスに強く、充実している」そうだ。どうやら大久保は、リア充芸人のようだ。●第3位「俺アップで見ると、付け鼻かな? って(思う)」チャンナンチャン・内村光良/NHK総合『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』8月27日) 内村発案の不定期コント番組。その3回目では、ブルース・リーもどきのアクションに挑戦したり、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』をパロディーにして、脚本家の宮藤官九郎を出演させたりと、盛りだくさんの内容だ。そんななか、FBI役に扮して、下手な英語を操るコントでは、内村がアメリカ人だとわかりやすいようにと、付け鼻が用意されていた。しかし、控室で装着したあと、「これ、いらねぇな」と、そっと元に戻した。内村は、自分の大きなダンゴ鼻を認識しており、「俺アップで見ると、付け鼻かな? って(思う)」。目を凝らしてみては、「付けてる? いや、付けてないな」と確認することが多いとか。(伊藤由華)