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芸能 2013年09月04日 11時45分
木村佳乃「睡眠時間が減りました(笑)」
女優・木村佳乃が3日都内でアウディジャパン「The new Audi A3 sportback」記者発表会に出席した。 木村は、今年5月に次女を出産、2児の母親になったばかりとは思えぬスレンダーな姿で登場し、「睡眠時間が減りました(笑)。今は娘たちの世話をしているのが一番幸せです」と笑顔を見せた。 娘2人の将来については「人様のお役に立てるなら何でもいいです。本人がやりたいことをやらせたいと思います」と親心をのぞかせた。 運転が大好きという木村は新型アウディを見て、「ボディの赤がすごくきれいで気に入りました」とコメント。「まだ子供が小さいので長距離ドライブはしたことがありませんが、海とか山とか、景色がきれいな所に行きたいです」と将来の家族ドライブに夢を馳せていた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年09月04日 11時45分
元AKB48光宗薫が1年ぶりに登場
映画「劇場版 ATARU」(監督木村ひさし、14日公開)の完成披露試写会が3日、都内で行われ、元AKB48の光宗薫が約1年ぶりに元気な姿を見せた。同試写会には、AKB48の島崎遥香も参加していた。 光宗薫は2011年に第13期AKB48オーディションに合格して同グループの研究生に。抜群のスタイルから、「スーパー研究生」として話題になる。しかし、2012年の第4回総選挙でランクインするこができず、同年の8月にチームKに昇格するも、10月には同グループから卒業。その後は公の場に姿を見せることはなかった。
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芸能 2013年09月04日 11時45分
girl next doorが年内解散を発表
3人組ユニット、girl next doorが解散することが3日、分かった。公式ホームページで発表した。 同ホームページで、「girl next doorは年内を持ちましてユニットとしての活動を終了させて頂きます」と発表。また、ベストアルバムをリリース、さらにワンマンライブの実施を予定していることも発表した。
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社会 2013年09月04日 11時45分
メール104回、電話56回 33歳の女医が元同僚男性医師にストーカー行為
さすがに、ここまでしつこく、迷惑メールや電話をされたのでは、たまったものではないか…。 福岡県警折尾署は8月26日、同僚だった男性医師に、執ようなメールを連続送信するなどのストーカー行為をしたとして、女医(33=同県北九州市八幡西区鉄竜)をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。 7月23日施行の改正ストーカー規制法で、電話やファクスに加え、執ようなメールも規制対象となったが、法改正されてから、全国で3例目の摘発となった。 逮捕容疑は、6月25日〜8月6日まで、県内の病院に勤務している医師の男性(31)の携帯電話に計56回にわたって電話。また7月23日〜8月6日にかけ、携帯電話に「本当に好き?」「抱きついてもいい?」などと計104回、メールを送信したとしている。 女医は「メールは送信したが、相手がこの男性医師とは思わなかった。恋愛感情も抱いていない」と容疑を否認している。 女医と被害者の男性医師は08年4月から約1年間、北九州市内の同じ病院で勤務していた間柄。男性医師が7月上旬に同署に相談していた。 実は、この女医の迷惑行為は今に始まったことではない。今年2月にも、同じ男性医師に対して、携帯電話に6回にわたり「あんたのこと、めった刺しにする」「本当に殺すよ」などと電話し、脅迫したとして、脅迫容疑で逮捕されている。 この際、女医は「(男性医師のせいで)辞めさせられた」と話しており、男性医師は「(脅迫される)心当たりがない」と話していた。(蔵元英二)
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芸能 2013年09月03日 15時30分
KAT-TUN・亀梨和也の新恋人は金髪美女!?
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が金髪の外国人女性と2人で海外旅行を楽しんでいたことを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 記事によると、亀梨は8月19日に米・JFK空港でまるでハリウッド女優のように目鼻立ちがハッキリした金髪美女との2ショットが目撃され、英語で会話し周囲の目を気にすることなくイチャついていたという。このところ、亀梨は英語を流ちょうに話すそうで、英会話講師の可能性も浮上しているというだけに、イチャついていたのは欧米流のスキンシップ? 「赤西仁が脱退してからKAT-TUNとしての活動はパっとせず、メンバーはそれぞれ独自色を打ち出してソロ活動に力を入れ始めている。その中でも亀梨は10年4月から、日本テレビ系のスポーツ情報番組『Going!Sports&News』でスポーツキャスターをつとめており、14年のサッカーW杯、16年のリオ五輪の現地リポーターをつとめるべく、英会話を強化しているのでは。赤西は外国人かハーフの美女が好きだったが、亀梨がそうだとは聞いたことがない」(芸能記者) 亀梨といえば、かつて芸能界の大先輩である小泉今日子との熱愛が報じられたこともあったが、「互いにメリットのある交際報道もあったが、交際していたという“証拠”はあまりなかった」(週刊誌記者)。さらに、「ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(日本テレビ)で共演した大政絢、ドラマ・映画版の『妖怪人間ベム』で共演した杏との熱愛説が浮上したが、なかなか双方のガードが堅く、熱愛発覚には至らなかった」(同)。 とはいえ、今後、この金髪美女との関係がどう発展するかが注目される。
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芸能 2013年09月03日 15時30分
【週刊テレビ時評】TBS「半沢直樹」ついに視聴率30%超え! 妨害疑惑の日テレに「倍返し」
TBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)が、ついに視聴率30%の大台を超えた。 これまで、同ドラマは初回(7月7日)=19.4%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%、第4話(8月4日)=27.6%、第5話(11日)=29.0%、第6話(25日)=29.0%と右肩上がりの急上昇をしていたが、第7話(9月1日)にして、30.0%を記録した。 連続ドラマで、視聴率30%を超えたのは、11年10月期の、あの「家政婦のミタ」(日本テレビ/松嶋菜々子主演)以来。「家政婦のミタ」は最終話(11話)で40.0%をマークしたが、第10話までは30%には届いておらず、「半沢直樹」の第7話での30%超えは、まさに快挙といえる。最終回前で30%を超えたのは、05年1月期の「ごくせん」第2シリーズ(日テレ/仲間由紀恵主演)第8話(30.0%)以来、8年半ぶり。 「家政婦のミタ」は全11話平均で25.2%だったが、「半沢直樹」は第7話までで、すでに平均25.0%となっており、平均視聴率での「ミタ」超えも夢ではなくなった。 「半沢直樹」の高視聴率の影響をまともに受けたのが、日テレの「行列のできる法律相談所」(日曜日午後9時〜)で、1日の放送は8.2%と散々だった。 「行列〜」といえば、前週(8月25日)、「24時間テレビ36 愛は地球を救う」の放送枠内で、チャリティーマラソンランナーである森三中の大島美幸がゴールできず、「行列」内にゴールがずれ込んだため、同番組の視聴率は27.5%に跳ね上がり、「半沢直樹」の視聴率に大きな影響を与えた。 これが、日テレの作為的な「半沢直樹」潰しとの疑惑が出ているが、日テレはこの時間帯で、27.5%→8.2%と3分の1以下の急降下。前々週(8月18日)の17.3%と比較しても、半分以下に落ち、まさにTBSの強烈な「倍返し」を食った格好。 日テレの日曜日午後7時台〜9時台は、高視聴率のバラエティ番組が並んでいるが、1日に関しては、「行列」のみならず、「ザ!鉄腕!DASH!!」(午後7時〜)=12.2%、「世界の果てまでイッテQ!」(午後7時58分〜)=11.8%も低調で、総崩れだった。 これは、裏のテレビ朝日「土屋アンナ&冨永愛vsよゐこ 過酷!!真夏の無人島で2泊3日? 0円生活!! 真夏の5時間スペシャル」(午後6時30分〜午後11時24分)が時間帯によって、15%を超えた影響もあるとみられる。 また、テレ朝「DOCTORS2 最強の名医」(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)第8話(8月29日)が、20.0%と大台を突破した。今クールで、20%を超えた連ドラは「半沢直樹」に次いで2作目。これまでの最高は、初回(7月11日)の19.6%だった。 NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜) 第35話(1日)は14.2%で、前週より0.8ポイントアップした。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年09月03日 15時30分
巨大生物はなぜ生まれてくるのか?
右の写真は海外で撮影された「巨大熊」の写真である。ご覧のとおり、隣にいる人間(ハンターか?)と比べるとその大きさはかなりのもので、まさに化物というほかない。 さて、このような巨大生物であるが実は日本でもかなりの数が目撃・捕獲されている。 最もポピュラーなものが巨大な猪である。巨大猪の目撃は日本では古くからあり、また実際に捕獲されものも少なくない。現に2009年には茨城県で2mほどの巨大猪が捕獲され、また2011年にも栃木県で体長1.7mの猪が地元老人の手によって捕まりニュースになっていた。 日本では巨大猪をUMA(未確認動物)として扱うことがあり、「イノゴン」と呼ばれている。また、海外では巨大猪のことを「ホグジラ」と呼んでいる。これは「ホッグ」(豚)と「ゴジラ」(言わずと知れた怪獣)を組み合わせた造語であり、日本をはじめ海外で巨大猪がほとんど怪獣扱いされている証拠である。 現にアメリカでは日本のケースを超えた体長4m近くの巨大猪が射殺されるという事件が起こっている。巨大生物はUMAのなかでも最も目撃がしやすく、また発見・捕獲もしやすいという特色がある。なぜ、このような巨大生物が生まれるのかについては諸説あるが、主に突然変異や人間が栄養素の高い餌を盗み、巨大化してしまったということが考えられるという。 今年も冬がはじまり、野生動物が餌を求めて人里へやってくる機会が増える。巨大生物と遭遇した際はロマンも大事だが、あまりに危険なので、すぐに逃げることをオススメする。(山口敏太郎事務所)
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社会 2013年09月03日 15時00分
スクープ! 小沢一郎が失意の「政界引退」〜側近に漏らした次期衆院選不出馬〜(1)
7月21日の参院選は、日本の政治史上に残るターニングポイントになった。自民党は圧勝し、翻って民主党は惨敗。国会のねじれ状態はキレイに解消された。目下、敵なしの与党に対抗するため、野党は本気で再編を目指し始めた。 そしていつものように、政局のニオイが漂うところ、やはりこの男アリ。小沢一郎・生活の党代表も野党再編のキーパーソンに挙げられ、実際に水面下で蠢いている。 「小沢氏は、一応の最大野党である民主党に再編を主導するよう促しています。その下準備として、民主党を“親小沢”と“反小沢”に分裂させようとたくらんでいる。野田佳彦前首相や菅直人元首相、細野豪志前幹事長、前原誠司元代表、岡田克也元代表らを追い出した後、海江田万里代表ら現執行部一派と残留組で中規模の新党を立ち上げる計画を進めています」(全国紙政治部記者) ただ、今の小沢氏の求心力では、民主党を思いのままに操れるか疑わしい。参院選で生活の党の獲得議席は、まさかのゼロ。かつて「剛腕」「選挙の神様」と畏怖された面影が、小沢氏から消えたことが明らかになったばかりなのだ。 「選挙期間中の情勢分析で当選する可能性があったのは、佐藤公治氏(広島)と森裕子氏(新潟)の現職組だけでした。この2人は、生活の党の実務部隊の中核だったため、小沢氏は落とすまいと精力的に応援に入ったのですが、当選させることができなかったのです。全国を見渡せば、小沢氏をナメきっていたスタッフも多かった。たとえば千葉では、陣営幹部が『小沢代表の名前は絶対に出すな』『党名のアピールを極力控えろ』という街頭戦術を決めていました。実はこの幹部は、小沢氏と犬猿の仲である仙谷由人・元民主党衆院議員の元秘書。小沢氏が率いる党らしくない、チグハグな選挙戦が全体的に多かった印象です」(政治ジャーナリスト) 小沢氏の著しい凋落は目を覆いたくなるほどだが、生活の党内部から“A級戦犯”扱いされているのが達増拓也・岩手県知事だ。小沢チルドレンであり、側近でもある達増氏だが、小沢氏を慮って打ち出す浮揚策はどれも空回り、むしろ逆効果を生んできたという。 「東日本大震災の直後、小沢氏は地元の岩手県に向かおうとしていました。ところが、小沢氏側から打診された達増氏が強く反対して押しとどめたのです。福島原発の状況も踏まえて、ボスの身の安全を守ろうとしたのでしょうが、やはり小沢氏に一刻も早く来てもらい、住民の前で復旧・復興への強い決意を語ってもらうべきでした。小沢氏の妻、和子さんを称する手紙で、小沢氏は『放射能が怖くて逃げた』と非難されていましたが、達増氏の意見を突っぱねていれば避けられたはずです。小沢王国といわれてきた岩手で生活の党の参院選候補者が敗れたのも、達増氏の責任が大きい」(生活の党関係者) 昨年12月の衆院選の直前、小沢氏は日本未来の党を突然立ち上げた。実はこれも、達増氏がお膳立てしたものだった。 「野党が結集しやすい新党の顔は女性がふさわしいと考え、嘉田由紀子・滋賀県知事を小沢氏に紹介したのが達増氏だったのです。ところが、これが大失敗でした。有権者からすると選挙目当ての奇策にしか映らず、一気に支持を失っていくきっかけになってしまったのです」(前出・政治部記者) もっとも達増氏の描いたシナリオを鵜呑みにして取り入れたのは、小沢氏自身の判断力が衰えた表れでもある。そして、そんな小沢氏を再起不能とみて見切りをつけたのか、昨年暮れの衆院選、先の参院選で落選した候補者たちは、次々と離反を表明しているという。 「一声かけてもらうだけで違うのに、完全に無視されたままです。小沢氏に人間味を感じないし、リーダーとして不適格ですよ。『今回は申し訳なかった。これからも力を貸してくれ』くらいでも構わないのに…。次は、みんなの党から出馬したいと思っています」(生活の党の参院選立候補者)
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その他 2013年09月03日 12時00分
頻尿もわずらわしいけど「ガン」も怖い! 50代男性2人に1人が陥る「前立腺肥大」徹底解明(1)
猛暑続きだと、ビールの量も進みがち。しかし、夜中に尿意を感じ何度もトイレに起きる。勢いがない、残尿感がある…。こんな体験をお持ちの熟年者は少なくないはずだ。前立腺肥大症でも、そんな夜間尿意は起こりやすい。 また、前立腺肥大がベースにあって、尿の溜まった量とは関係なく筋肉の収縮で尿を排出する『過活動膀胱』の頻尿もある。いずれも最近、中高年に増えている病気で、しっかりしたチェックと注意が必要だ。 米国の医療機関の調査結果では、40代の約20%、50代では約40%、60代の約70%に前立腺肥大症が見られたという。加齢とともに増加する病気だが、40代の中年者でも「まだ若いから大丈夫」と安心はできない。 厚生労働省の『国民生活基礎調査』(平成20年患者調査)では、'87年に13.4万人だった前立腺肥大症が約20年後の'08年に44.2万人。受診しない潜在患者を含めると200万〜300万人と推測される。50代男性の場合、2人に1人は前立腺が肥大していることになり、中には人知れず排尿障害に悩んでいる人もかなりいるとみられている。 前立腺は男性特有の臓器である。精子に栄養を与える前立腺液を分泌して精子の生命活動の源泉になっている。膀胱のすぐ下に位置し、中心部を尿道が通っているので、肥大すると尿道が圧迫され、尿が出にくくなる。 しかし、なぜ肥大するのか。そのメカニズムについてはっきりしない面はあるが、男性ホルモンが発症の引き金になっているとの考え方が支配的だ。尿が出にくい閉尿状態が続くと「腎臓」の働きにも悪影が出る。早期発見、早期治療が肝要だと、と医療関係者は話す。 都内に住む小林さん(49)は、夜の頻尿に悩んでいたひとり。 泌尿器科を受診すると、結果は予想された通り前立腺の肥大だった。 「とにかくトイレが近い。しかも残尿感があるし、尿の切れが悪く、トイレの後に尿道に残っていた尿が水滴のように出て、下着を濡らしちゃうんです。尿の出も悪くなったみたいで、勢いがない。それでも先生に交感神経の働きを抑える薬を処方され、真面目に飲んでいるお陰で、前みたいな頻尿の回数が無くなって、夜も眠れるようになりました。ただ、QOR(生活の質)を変えるように言われ、今は取り組み中です」(小林さん) また、自営業Aさん(55)も同じような症状に悩まされ、医療機関を受診した。ただ、小林さんとは違う病名の診断が出された。『過活動膀胱』である。 Aさんは、昼夜を問わずトイレに行く回数が多かった。それも突然、強い尿意を感じ、トイレに駆け込むという“尿意切迫感”に襲われる。頻尿、切迫性尿失禁症(我慢が出来ず尿を漏らす)も伴っていた。 この病気は蓄尿障害の一種で、尿を溜めているときに膀胱の筋肉(排尿筋)が勝手に収縮することで起こると考えられている。 この原因については神経系の病気など、諸説があるようだが、前立腺肥大症を主因とする見方が強い。理由は、前立腺の肥大化によって尿が出にくくなるため、排尿の度に何とか尿を出そうとする膀胱への負担が繰り返しかかり、膀胱の筋肉に異常が起きてしまうからである。 つまりAさんの場合も、膀胱が肥大し、前立腺の刺激に過敏反応をするようになり、「また行きたい」を繰り返し、過活動膀胱になってしまったようなのだ。 「医師には、一般的な前立腺肥大症の治療薬(α1遮断薬)を第一選択薬として処方されました。排尿障害や蓄尿障害も改善するということで飲み続けており、確実に良くなりましたよ。何より会社で打ち合わせ中に抜け出さなくて済むようになった事が嬉しい。夜の頻尿も見違えるように減りました」(Aさん)
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芸能 2013年09月03日 11時45分
“公然セクハラ”騒動に苦しい言い訳で反論したみのもんた
TBSの“朝の顔”として同局の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の司会をつとめるみのもんたが8月30日放送で、吉田明世アナウンサーにセクハラをした疑惑が浮上してネットを中心に大騒動となり、2日にみのと同局がセクハラを否定したことを各スポーツ紙などが報じている。 報道をまとめると、30日の放送終了直前の午前8時29分ごろ、CM明けにみのが原稿を読む吉田アナの腰部分に手を伸ばし、吉田アナが身をよじりながら手を払いのけ、その映像が動画サイトにアップされるなどしたため、「みのがセクハラ!」などとネットを中心に騒動となった。 「吉田アナが何事もなかったかのように原稿を読んでいたと報じているところもあったが、吉田アナは必死に“ブロック”し、みのと反対の隣にいた小林悠アナの方に逃げようとしていた。どこからどう見ても“公然セクハラ”。みのといえば、かつて出演していた、すでに同局を退社した女子アナに対するパワハラ&セクハラが女性誌で報じられたり、昨年7月の放送中に『セクハラ!』と叫ぶ女性の声がスタジオに響き渡ったり、以前から日常的なセクハラの疑惑が持ち上がっていたが、今回の件でついに視聴者にも認識されてしまった」(テレビ関係者) ところが、TBS広報部は「セクハラ行為があったという事実はありません」と、疑惑を否定し、みのと吉田アナが談笑していたのが「紛らわしい場面」として放送されたという見解を示し、番組プロデューサーに口頭で注意したという。 また、当事者のみのは一部スポーツ紙の取材に対し、「セクハラなんてとんでもない。そんな認識はないし、相手も戸惑っていると思う。このように報じられることに驚いている」とコメント。微塵たりとも罪の意識はなかったようだが、さすがに3日の放送では吉田アナと微妙な距離感を保ち、バツの悪そうな表情を浮かべていたが、長年、みのを“看板”に掲げるTBSにとっては許容範囲内の行為だったようだ。