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芸能 2013年10月16日 11時45分
「清須会議」舞台あいさつ 大泉洋が台風呼んだ!
三谷幸喜監督の最新作「清須会議」の完成披露試写舞台挨拶が15日、東京有楽町の東京国際フォーラムで行われ、役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡、寺島進、伊勢谷友介、鈴木京香、中谷美紀、剛力彩芽、坂東巳之助、三谷監督が登場した。 10年に一度の台風が東京に接近中の悪天候の中、会場には3800人の観客が集まった。三谷監督は「台風の中お越しいただいてありがとうございました。すべては“雨男”大泉が悪いのです」と名指しで口撃。 大泉の妻役を演じた中谷は「撮影現場に大泉さんがいらっしゃると天気が悪くなり、いなくなると必ず晴れるんです。同じ1日なのにこんなに天気が変わるのは大泉さんのせいです」とまたもや“口撃”。大泉は「シャレにならない…ごめんなさい」と頭を下げた。 映画「清須会議」は11月9日(土)より全国東宝系にて公開(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年10月16日 11時45分
猫ひろしがカンボジア代表で東南アジア大会出場
タレントの猫ひろし(36)が、12月の東南アジア大会(ミャンマー)のマラソンにカンボジア代表として出場することがわかった。 猫は先月12日に、カンボジアで行われた代表選考で、2時間36分39秒のタイムで優勝。カンボジアの陸上競技連盟から15日に代表決定の連絡が入ったという。
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芸能 2013年10月16日 11時45分
サザンが菊池寛賞
サザンオールスターズが第61回菊池寛賞(日本文学振興会主催)を受賞したことがわかった。 菊池寛賞は、作家の故菊池寛が日本文化の各方面に残した功績を記念するための賞で、これまでは、吉川英治、川端康成、司馬遼太郎などが受賞。歌手では94年の安田祥子(72)由紀さおり(64)姉妹以来19年ぶりで、バンドでははじめての受賞となる。
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社会 2013年10月16日 11時45分
大阪・四条畷市議会の議長が女性職員へのセクハラ行為で辞職
8月に市の消防士2人が同性愛者向けAVに出演していたことが判明し、一躍、有名となった大阪府四條畷市で、またまたトラブルが発生した。 同市議会は10月12日、市役所の女性職員にセクハラ行為をしたとして、岡山毅(つよし)議長(68)が同日付で議員辞職したと発表した。 市議会事務局などによると、岡山前議長は9月下旬、「職場で悩みがあると聞いた」と言って女性職員を誘い、今月4日夜、大阪市内の居酒屋で約2時間食事をした。この際、女性職員の肩や手に数回触れ、帰りのタクシーでは、あろうことかキスを迫ったという。 女性職員は同10日、市の人事課に相談。市は翌11日に、島弘一副議長に報告した。岡山前議長は島副議長の聞き取りに対し、「嫌がっていると思わなかった」と釈明するも、「軽はずみなことをして申し訳ない」と大筋で認めた。 各会派が協議した結果、岡山前議長に議員辞職を促し、辞職願を島副議長が受理した。同市議会では2カ月以内に補選が行われる。 岡山前議長は「女性職員の心を著しく傷付け、非常に申し訳ない。市民の皆様にも心よりお詫び申し上げる」とのコメントを出した。 03年5月に初当選した岡山前議長は、現在2期目だった。今年5月17日から、市議会の議長を務めていた。 土井一憲市長は「女性職員の心中を考えると、耐え難い憤りを感じている」とのコメントを発表した。(蔵元英二)
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社会 2013年10月16日 11時00分
学研HDが電子書籍出版社設立 『高齢者事業』もある一大グループへ
学研ホールディングス(HD)が電子書籍事業を手がける新会社を設立。成否を握るモデルケースとして、各出版社は固唾を飲んでその成り行きを見守っている。 社内に電子書籍等を扱う部門が存在する出版社は多いが、法人に切り替えるケースは珍しい。利益率の低さや作家との印税比率等が練られていないため、二の足を踏む社がほとんどだ。 学研HDが10月1日に設立したのは(株)ブックビヨンド。資本金1億円で全額を学研HDが出資した。代表取締役は織田信雄氏で社員数12名と電子書籍の会社としては多い。 事業内容は『電子書籍配信事業』『電子ストア運営事業』『オリジナルコンテンツ制作事業』『イベントプロデュース事業』と幅広い。 グループ内の新刊を電子化する業務を新会社で一括し、他社からも請け負う。また、新刊だけではなく過去の名作や広報誌、学習塾で配布してきた問題集などあらゆるコンテンツの電子化に取り組む。早期に流通点数をいまの4倍である1万点以上にする計画だ。 織田社長は「『本』というコンテンツの価値を最大化させることをミッションとして、デジタル領域において有益なシステムやツールを構築する」と語る。 学研HDの目玉はこれまで通り『教室・塾事業』だが、最近は『高齢者向け住宅事業』が伸びてきた。いつの間にか『高齢者事業』から『電子書籍事業』まで取り組む一大グループに成長していたのだ。 '13年9月期決算では売上げ865億円、経常利益が24億円、最終損益が16億円の黒字を見込む。有利子負債(54億円)も利益剰余金(30億円)とすりあわせても、負債は減額方向へ向かっている。 さて、新会社設立は吉と出るか、凶と出るか。
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社会 2013年10月16日 11時00分
中国に異常にのめり込む UNIQLO柳井王国の野心と慢心
中国と本気で心中する気なんじゃないか−−。 ファーストリテイリング傘下の『ユニクロ』が9月30日、上海に同社としては世界最大の店舗をオープンしたことに、市場関係者が驚きを隠さない。尖閣問題を機に日中関係がギクシャクし、リスク回避策として“脱・中国”を加速させる企業が相次いでいる中、これに逆行するように中国傾斜が突出しているのだ。 今回オープンした上海店は地下1階、地上5階で売り場面積6600平方メートルの旗艦店。これまで世界最大として昨年春に鳴り物入りでオープンした東京・銀座店(5000平方メートル)を大きく上回る。『ジーユー』など傘下4ブランドも合わせれば、総面積8000平方メートルと圧倒的な規模だ。 ユニクロは2002年に中国へ進出して以来、既に約200店を出店しており、「2020年に売上高5兆円、海外3000店」のアドバルーンを掲げる柳井正会長兼社長は、中国だけで1000店を出店すると鼻息も荒い。 とはいえ、中国では昨年9月に反日デモが暴徒化し、日系スーパーなどが襲撃された。表面的には沈静化したかに見えるが、尖閣沖で不測の事態が勃発すれば昨年の比では済みそうもない。 そんな中国リスクを警戒して生産拠点を東南アジアへ移す企業が相次いでいる反面、ユニクロのように中国の消費市場が持つ経済的魅力に「リスクよりも金」として深入りした揚げ句、醜態をさらす企業もある。 その好例が高島屋だ。同社は反日デモに大揺れした直後の昨年暮れ、中国での1号店となる「上海高島屋百貨」をオープンした。しかし冷え込んだ日中関係を背景に業績はパッとせず、当初は130億円と見込んだ初年度の売上高を4月には80億円に下方修正、社長に相当する総経理が辞任に追い込まれる事態に至った。 さらには、つい先ごろ「50〜60億円」に再び下方修正する始末。市場には「この数字も怪しい限り。大赤字は必至で、投資マネー40億円の回収が見果てぬ夢に終わりかねない」との悲観的な観測さえ囁かれている。ユニクロと同じ上海が舞台だけに、柳井会長の耳に高島屋の惨状が届かないはずはない。 「商品の8割を中国で作っていることもあって、柳井さんには新参者の高島屋とは違うとの強烈なプライドがある。だから『当社と高島屋を一緒にするな』と思っているでしょうが、中国人から見ればどちらも日本企業。襲撃の標的にする場合、ユニクロだけを外すとは思えません」(デパート関係者) 実際、昨年の反日デモで上海のユニクロ店舗が標的になりかけた。そこでユニクロ側は「尖閣諸島は中国固有の領土」と中国語で書いた紙を張り出し、事なきを得た。地元警察の強い指示があったというが、このニュースが流れると会社に「もうユニクロ製品は買わない」「日本から出て行け」などの非難が殺到したという。しかし、その程度で“信念”を曲げる柳井会長ではなく、直後の記者会見で「生産拠点としての(中国への)見方も以前と変わっていない。日中は良好なパートナーであるべきだ」と強調、筋金入りの“親中国派”をアピールするのを忘れなかった。 その後、他の日系企業にならってベトナム、カンボジア、バングラデシュなどに生産拠点を分散し始めたが、それでも「将来的に中国で3分の2生産」を唱え、依然として“中国命”の姿勢を崩していない。 確かに13.5億人を擁する巨大市場は魅力だろう。しかし、なぜ「中国と心中」と陰口されるほど、彼の地の事業にのめり込むのか。 「柳井さんは売上高5兆円という大目標を掲げている。近く発表する今年8月決算が1兆円余と予想されていることからも察しがつくように、大風呂敷であることは明らか。しかし、プライド高い彼が『単なる願望でした』などとは口が裂けても言えるはずがない。だからこそ少しでも目標に近づくためには、手段をウンヌンしている場合ではないということでしょう」(ユニクロ・ウオッチャー) 同社は売上高の8割超を国内が占め、海外は2割弱にすぎない。国内市場が縮小する中、規模の拡大を目指すには海外、とりわけ生産拠点である中国での大躍進が鍵を握る。海外出店計画のうち、3分の1に当たる1000店を中国で目指しているのも確かにわかりやすい。だが、ウオッチャーは辛らつだ。 「あの『尖閣は中国領土』の貼り紙からも見て取れるように、ユニクロは金儲けのためなら何でもする。だから中国で“金か安全か”を問われる事態に直面した場合、平気で社員を切り捨てるでしょう。その反発が一斉に起こったら目も当てられません」 実力会長の野望達成のため、中国各地で働くユニクロ社員は、まさに命懸けである。
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芸能 2013年10月15日 15時30分
カトパンの本命はイケメンプロ野球選手だった!?
カトパンことフジテレビの加藤綾子アナウンサーとプロ野球・西武の片岡治大内野手が熱愛中であることを15日発売の「東京スポーツ」が報じている。 同紙によると、2人は同局のスタッフの仲介により、昨年秋ごろにはすでに交際。カトパンは肉アレルギーで肉を食べられず、ごく親しい人とは焼き肉店に行くこともあるというが、今春、都内の高級焼き肉店で片岡とデートしている姿が目撃されていたというのだ。 シーズン中には極力会うのを避けていたようだが、今季、片岡がケガで苦しんだ際もマメに連絡していた様子だとか。片岡はシーズン終盤、1軍に上がると大活躍をみせ、ファーストステージでロッテに敗退したものの、チームのCS(クライマックス・シリーズ)進出に多大なる貢献をしていただけに、片岡の活躍の陰にはカトパンの“内助の功”があったようだ。 「カトパンといえば、これまでEXILEのボーカル・TAKAHIROとの熱愛が浮上していたが、交際しているという具体的な報道がほとんど出ないままいつの間にか話が消えてしまった。スポーツ選手との合コン話も聞こえてこなかったので、本命が片岡だったとはかなり意外だった」(女子アナウォッチャー) 片岡といえば、西武きってのイケメンで07年から10年まで4年連続盗塁王を獲得したチームの中心選手の1人で、今季の推定年俸は9500万円。シーズン終盤の大活躍で、来季は年俸が1億円の大台を超えることが見込まれる。 カトパンの主戦場はバラエティー番組だけに、片岡との交際は問題なさそうだが、「志村けんや明石家さんまのお気に入りだが、交際報道で2人がへそを曲げカトパン以外の女子アナを“指名”するのでは」(フジテレビ関係者)というだけに、バラエティーのレギュラーは減ることになるかもしれない。
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芸能 2013年10月15日 15時30分
【週刊テレビ時評】“視聴率男”の座守れるか? キムタク主演「安堂ロイド」は好発進!
7月期のTBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演)は、最終話(第10話=9月22日)で42.2%(数字は以下、すべて関東地区)という驚異的な視聴率をマークし、全話平均でも28.7%の高い数字を弾き出した。 それだけに、同枠の新ドラマはどうしても、「半沢直樹」と比較されてしまうことになる。そんなプレッシャーのなかで、木村拓哉主演の「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS系/日曜日午後9時〜)が10月13日に15分拡大枠でスタートし、視聴率は19.2%と好発進だった。「半沢直樹」の初回19.4%には、わずかに及ばなかったものの、まずは上々の滑り出しといえる。 正直、「半沢直樹」の数字を超えるのは至難のワザ。キムタクとしては、最近連ドラの主演を務めた「PLICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系/12年10月期)の全話平均17.7%、同じTBS日曜劇場枠の「南極大陸」(11年10月期)の全話平均18.0%は、なんとかクリアして、“視聴率男”の座を守りたいところ。 一方、「半沢直樹」の大ヒットで波に乗る堺は今クール、フジテレビ系「リーガルハイ」(水曜日午後10時〜)で主演。初回(9日)の30分拡大版は、21.2%の高視聴率でスタートした。 12年4月期に放送された同ドラマの前作は、最高でも14.5%(第8話)、全話平均では12.5%とイマイチだっただけに、「半沢」効果であることは明らかで、真価が問われるのは第2話以降となりそうだ。 その他に先週始まった新ドラマの初回は、TBS系「刑事のまなざし」(椎名桔平主演/月曜日午後8時〜)が8.4%(7日)、フジテレビ系「独身貴族」(草なぎ剛主演/木曜日午後10時〜)が12.6%(10日)、TBS系「クロコーチ」(長瀬智也主演/金曜日午後10時〜)が12.0%(11日)、日本テレビ系「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(亀梨和也主演/土曜日午後9時〜)が8.8%(12日)だった。 また、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第41話(13日)は、前週と同ポイントの12.4%にとどまり、4週連続の低視聴率に終わった。(坂本太郎)
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トレンド 2013年10月15日 15時30分
嫁が勝手にヌード写真集出版! 何も知らされてなかった俺は離婚できる?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それを支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問してみる企画。今回は夫婦間のトラブルについて。【Q】嫁が勝手にヌード写真を出版してしまった。まったく知らされていなかった場合は、離婚原因になる? こりゃあ大変だ! ダンナさん怒り心頭だよね。オトコ心としては三くだり半たたきつけてもよさそうな気もするけれど…。そこで、離婚問題のエキスパートであるアディーレ法律事務所・篠田恵里香弁護士に聞いてみた。◇まず話し合いを! 離婚ハードルは意外と高い。【A】その他の事情にもよりますが、これだけでは離婚原因になりません。離婚原因とは、「裁判で離婚が認められる要件」というものですが、このハードルは意外と高く、例えば、配偶者の「浮気」は、肉体関係があった場合に限り離婚原因となります。今回も「夫婦関係が完全に破綻し、修復の見込みがない(婚姻を継続しがたい重大な事由がある)」場合でない限り、離婚は認められません。◇ヌード写真が原因で性交渉が持てなくなったなど原因がなければ…。 たしかに「妻のヌードを他人に見られる」のは嫌かもしれませんが、それでも実際にうまくいっている夫婦も多数いる以上、直接夫婦関係に亀裂をもたらすものとは考えられません。妻にも考えがあってのことでしょうし、まずは話し合いでお互いの信頼関係を修復することが求められます。 それでもなお、「話し合いが決裂し別居期間が長期にわたった」とか、「ヌード写真が原因で性交渉が持てなくなった」等のさらなる事情が重なった場合には、「夫婦関係が完全に破たんした」として離婚原因になりうるでしょうね。 下世話な話だけど、奥さんの印税どれくらいだったんですかね?【弁護士プロフィール】篠田恵里香(しのだ・えりか)弁護士学習院大学法科大学院卒業。司法修習第61期。東京弁護士会所属。東京を拠点に活動。男女トラブル、交通事故問題などを得意分野として多く扱う。また、離婚等に関する豊富な知識を持つことを証明する夫婦カウンセラー(JADP認定)の資格も保有している。文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」ほか、多数のメディア番組に出演中。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire-rikon.jp/
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トレンド 2013年10月15日 15時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第36回〜宮古諸島・池間島
ハイサイ! 今回は沖縄では石垣島と並んで、人気の離島である宮古島の隣りにある池間島を取り上げます。 池間島は宮古島の北西に位置する周囲10.1km、面積2.83平方km、人口約700人の小さな島です。 92年2月には、宮古島と結ぶ池間大橋(全長1425m)が開通し、気軽に渡れるようになりました。 池間島の最大の魅力はなんといっても、宮古島同様に限りなく青い海です。池間大橋周辺の海は美しく、宮古島側の大橋への入り口付近には、駐車、休憩スペースがあり、そこから望む池間島は絶景です。 大橋を渡ったところには、駐車場、トイレ、飲食店、おみやげ店があって、ひと休みできます。そのすぐ近くにはマサカダツというビーチがあり、海遊びもできます。 また、島はほとんど観光地化されておらず、手つかずの自然が魅力で、北側にはフナクスビーチ、カギンミ浜という“秘密のビーチ”もあります。 ダイビングやシュノーケルができるマリンレジャー業者や、グラスボートもあります。 島へは、宮古島の平良市街地から八千代バスの路線バスがあります。終点は島の入り口近くの漁港前です(所要約30分、運賃片道500円)。 ただ、島内を巡るバスやタクシーなどはありませんので、島を一周したい方は宮古島からレンタカーで行かれることをお勧めします。ほとんど起伏はありませんので、体力に自身のある方は宮古島からレンタサイクルで行かれるのもいいかもしれません。 宿泊施設はペンションや民宿が主流で7、8軒あり、コテージ形式の高級リゾートホテルも1軒あります。 とにかく、とても海が美しく、ゆったりとした時間が流れる池間島。宮古島を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。(旅人:ミカエル・コバタ)