-
芸能 2013年10月21日 11時45分
AKB48 ドラフト会議が「ひかりTV」と「NOTTV」で完全生中継
11月10日(日)、「AKB48グループ ドラフト会議」が、ひかりTVとNOTTVでの完全生中継がされることがわかった。 「AKB48グループ ドラフト会議」は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のチームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、一般の方から選ばれたドラフト候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。 「ひかりTV」では、候補者29名のドラフト会議までを追ったドキュメンタリー番組をテレビサービスおよびビデオサービスで提供。詳細情報は「ひかりTV」公式サイト(http://www.hikaritv.net/sp/akb/)で順次公開される。「NOTTV」では、候補者29名のドラフト会議に向けた意気込みを紹介するミニ番組を2週間放送する。画像:ひかりTV公式サイトから http://www.hikaritv.net/sp/akb/
-
芸能 2013年10月21日 11時45分
浅尾美和が子作りの予定を語った!
元ビーチバレー選手の浅尾美和、谷花音が東京・有明コロシアムで行われた「第3回ウオーキング大会」にゲストとして参加した。 今年4月に一般男性と結婚した浅尾は、「こんなかわいい子がいたら外に出せない。礼儀正しいし、カワイイし」と谷にメロメロ。今後の子作りの予定については、「花音ちゃんを見てるといいなと思います」と語った。
-
トレンド 2013年10月21日 11時45分
グラドル 階戸瑠李 新作はかなり過激
グラビアアイドルの 階戸瑠李が19日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 4枚目のDVDとなる『OVER 彼女の秘密』は8月に都内などで撮影。今回の作品は過激なセクシーショットが満載とのことで階戸は、「私のSとM、両面性が楽しめる作品になっていると思います」と答えた。 今回の作品ので階戸は和服に初挑戦、「帯ひも掴まれて『あ〜れ〜』ってなっているシーンがあります(笑)」とシーンの内容についてコメント。他にもOLのシーンなどもあるとのことで、「机に座らされて、スカートの中を定規でツンツンされているシーンなどもあります」とアピールした。 次回作はもっと頑張りたいと語りつつも、「これ以上過激になると大変なことになっちゃうかも」と次回の撮影に若干の不安を感じる階戸は、「私、元ミスフラッシュのはずなのに、おかしいな(笑)」とぼやく場面もあった。(雅楽次郎)階戸瑠李(しなと るり)1988年10月30日生まれ身長 162センチB84/W59/H85
-
-
トレンド 2013年10月21日 11時45分
グラドル 池上紗理依 雨女ぶりを現場で発揮
19日、グラビアアイドルの池上紗理依が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 10枚目のDVDとなる『サリースマイル』は、今年の春に伊豆で撮影、当日は天気がわるかったとのことで池上は、「海とか、外で撮影しようと準備しようとすると雨が降る感じで、私の雨女ぶりを発揮してしまいました…」とコメントした。 DVDの内容は、デート風の作品とのことで、「私と会話したりして、ドキドキできる内容になっています」とアピール。衣装は制服からダンス用のセクシー衣装まで様々で、特にダンスのシーンには苦労したということで、「ダンスしながら汗だくになってしまいました」と答えた。 イベント当日は18歳の誕生日だった池上、しかし心境の変化はないとのことで、「いままでどおり楽しくいきたいと思います。これからもよろしくお願いします(笑)」と語った。(雅楽次郎)池上紗理依(いけがみ さりい)1995年10月19日生まれ
-
社会 2013年10月21日 11時45分
「ボクのオチン○ン見て!」 奈良県警の巡査がインターネット上に自身の下半身画像を投稿
なんとも、情けない警察官がいたものである。 奈良県警は10月17日、自分の下半身を撮影したわいせつな画像を、インターネット上に投稿したとして、わいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで、県警郡山署地域課の30代の男性巡査を書類送検し、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。当の巡査は同日付で、県警を依願退職した。 巡査は「他人に(下半身を)見てもらいたかった。申し訳ないことをした」と供述し、容疑を認めている。 書類送検容疑は今年5月、携帯電話で撮影した自分の下半身の画像を、インターネット上に投稿し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。 閲覧者が同月、違法・有害情報を監視する「インターネット・ホットラインセンター」に通報。県警が9月に情報提供を受けて捜査していたが、犯人が身内から出たとなると、奈良県警の面目は丸潰れだ。 県警の薮内利一首席監察官は「警察官がこのような事件を起こし遺憾。職員の指導教育を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。 何が楽しくて、こんなことをするのかは、それこそ当事者にしか分からないところであるが、よりによって、警察官たる者が、自分の下半身画像をインターネット上に投稿するなど、理解しがたい行為である。 巡査は軽率な行動で、その将来を自ら閉ざしてしまったようだ。(蔵元英二)
-
-
社会 2013年10月21日 11時00分
背水の三菱自動車 日産へ身売り5つの根拠
日産自動車と三菱自動車は先ごろ、両社の合弁会社『NMKV』で共同開発し、来年早々に軽自動車第2弾として発売する『デイズ ルークス』(日産)と『eKスペース』(三菱自)、それぞれの外観写真と内装デザインを公表した。この“奇妙な連携プレー”が、市場の憶測を呼んでいる。 「これは業界の“常識破り”だ」(市場関係者) 発売の3カ月も前にデザイン等を公開すると、発売時に新鮮味が薄れ販売に影響する。それを承知で両社がフライングしたのはなぜか−−。 実は同日、ライバルのダイハツが、人気車種『タント』をフルモデルチェンジして発売した。そこで軽では後発の両社が「後に我々が続くことを忘れるな」と花火をぶち上げた図式だが、この関係者は「もっと深い理由がある」と指摘する。 両社は昨年、折半出資で『NMKV』を設立、軽自動車の共同開発に着手し、ダイハツとスズキの2強にホンダが猛追する軽市場に参入した。今年の6月に日産は『デイズ』、三菱自は『eKワゴン』を揃って投入したものの、先行3社の壁は依然として厚い。そこで第2弾投入に際し、「今回のような奇策に打って出た背景には、本業での資本提携、もっと言えば三菱自の身売りシフトが加速しているから」(同)というのである。 決して荒唐無稽な見立てではない。昨年の世界販売がランキング17位(95万台)にとどまり、経営再建途上にある三菱自が単独で生き残れる保障はどこにもない。そのため、日産と軽自動車で合弁事業に着手した時点で「日産を後ろ盾にする作戦。シナリオは三菱グループが描いた」との観測しきりだった。 実際、三菱自はここへ来て身辺整理を急いでいる。8月には資本金と資本準備金を取り崩し、3月期末に9246億円あった累積損失を一掃した。累損を抱える企業は配当できないが、これで復配への準備を整えた。その上で今年度中に2000億円規模の公募増資を行い、最大の課題だった優先株の大半を処理する。これもまた「もちろんシナリオは、一刻も早く厄介払いしたいと願っている三菱グループが描いたもの」と、先の市場関係者が喝破する。 優先株は配当を優先的に受けられる反面、経営への関与は制限される。三菱自は2000年と'04年に大規模なリコール騒動から経営不振に陥った際、総額6000億円の優先株を三菱グループの有力企業に発行し、経営支援を受けた。ただ、優先とは名ばかりに一度も配当を行っておらず、これを普通株に転換した会社もある。そのため、三菱御三家(三菱東京UFJ銀行、三菱商事、三菱重工業)などは、今も約3800億円分の優先株を保有している。これを三菱自は「増資マネーで簿価を下回る価格で買い入れて償却し、身辺を整理する段取りになっている」(同)という。当然、御三家との綿密なすり寄せがなければ不可能だ。 これが日産との軽連合に続く身売りシフトの根拠だが、第3点はスリーダイヤの金看板を抱く企業にしては珍しく、三菱自には外部との提携にアレルギーが少ないことだ。 同社は'00年に独ダイムラークライスラー(現ダイムラー)から34%の出資を仰ぎ、傘下に入った。ところが次々に不祥事が発覚すると、'05年に“三くだり半”を突きつけられる。三菱グループが全面支援に乗り出したものの、丸抱えリスクを懸念した三菱御三家は、仏プジョー・シトロエングループとの資本提携を模索。しかし、優先株問題がネックになって破談している。 つまりグループにとっては、軽でタッグを組む日産との“縁談”にも抵抗感がないとの見立てがもっぱらなのだ。 実際、今年の6月に両社が合弁事業での軽自動車を市場投入した際、日産の志賀俊之COO(最高執行責任者)と三菱自の益子修社長は握手して記者会見に応じている。企業提携はトップ同士の相性が核となるだけに、2トップが“ツーカーの仲”であることは大きなポイントになる。これが根拠の第4点だ。 第5は電気自動車(EV)である。両社がトヨタ、ホンダの推すハイブリッド車には目もくれず、EV路線を歩んでいることが背中を押す。ただ、急速充電器の普及が遅れていることもあって、日産はルノーと合わせてやっと10万台、三菱自は1万台弱の販売台数にすぎない。 「とはいえ、両者がタッグを組めばEV市場が活気付く可能性があり、知恵者揃いの三菱グループ首脳が策を弄さないわけがない。相次ぐリコール騒動を起こしたグループの“恥さらし”三菱自を売り払って初めて安心できる。既に外堀を埋めた今、もう手段は問いませんよ」(前出・市場関係者) 果たして、日産のカルロス・ゴーン社長にどんなアメ玉を用意するのか。けだし見ものである。
-
社会 2013年10月20日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 やはり聖域は守れない
インドネシア・バリ島でTPP交渉が行われる中、政府が米、麦、乳製品、牛肉・豚肉、甘味資源作物の重要5品目の中で、一部を関税撤廃の対象として検討していることが、10月6日に明らかになった。 関税は、タリフラインと呼ばれる細目ごとに定められている。重要5品目は、586のタリフラインに細分化されている。その内訳は、コメ58、麦109、牛肉・豚肉100、乳製品188、甘味資源作物131だ。タリフラインは全体で9018あるから、重要5品目をすべて守ろうとしただけで、自由化率は93.5%にとどまってしまう。 この交渉の中で、日本は95%以上の自由化率を求められているとみられ、それに対応するために重要5品目に手を付けざるを得なくなったようだ。 政府は、影響の小さい飼料用や加工用の農産物の関税率を撤廃する方向で検討していると報じられているが、いくら飼料用や加工用と言っても、それが輸入品に置き換われば国内農業に及ぼす影響は深刻だ。 しかも、これは昨年の総選挙で自民党が掲げた「聖域が守れないのであれば、TPPに参加しない」とした公約に明確に違反する。自民党は、重要5品目に関しては、そもそも関税引き下げの交渉すらしないと約束してきたからだ。 それがいきなり関税撤廃の検討をするという。これではウソつきと呼ばれても仕方がないだろう。 今回の会合にはアメリカのオバマ大統領が参加する予定だった。中間選挙を控え、TPP参加国のルールをアメリカ基準に合わせる合意を一気呵成に作り上げることで、実績を作りたかったからだ。ところが、債務上限問題で米国議会が対立しているため、オバマ大統領は欠席を決めた。この影響もあって、マレーシアのナジブ首相は、10月6日に、「年内の妥結は時間的な余裕がなく、現実的ではない」との考えを表明した。 この状況は日本にとっては福音だった。交渉参加が遅れた日本にとって、交渉の時間が延びることになるからだ。ところが、安倍総理は逆にアメリカの主張する年内妥結に協力するよう各国に呼びかけてしまったのだ。結局、日本は、ろくな抵抗もせずに、アメリカの言いなりになるということになるのだろう。アメリカに対する全面降伏だ。 こうなることはある程度予測できた。日本は日米交渉に弱い。たとえば'94年から民主党政権が発足する直前の'08年まで、年次改革要望が日本に突きつけられた。これに基づいて日本は郵政民営化、道路公団分割民営化、時価会計の導入、そして高速道路でのオートバイの2人乗り解禁まで、あらゆる改革を実施してきた。 ところが、年次改革要望書は、日本からアメリカに対しても提出されている、日本の要求は、些末なものが多いのだが、それでも、これに基づいてアメリカが改善を実施したことは、私が知る限り皆無だ。つまり、これまでの日米交渉において、日本は、ほぼ全敗に終わっているのだ。 喧嘩の弱い人が負けたくなかったら、そもそも喧嘩をしてはいけない。それと一緒で、日本は、敗北の見えているTPP交渉に参加すべきではなかったのだ。ただ、もしかすると安倍総理は、わざと負けに行ったのかもしれない。アメリカを喜ばせるためだ。
-
芸能 2013年10月20日 14時00分
エド・はるみが“格下”カラテカ・入江慎也を頼る理由
最近露出激減のエド・はるみが、かつて格下だったカラテカ入江慎也の軍団入りで再浮上狙い、と芸人仲間の関心を誘っている。 '07〜'08年頃のエドは破竹の勢いだった。受けるネタも豊富で、相手にカチンとくることをいわれたときに返す「○○グー」が流行。ルックスをけなされたときは「ババァ? そんなこといってお子ちゃまね。オッパイ飲みたいの?」等のギャグが話題を振りまいた。 また、'08年には24時間テレビのマラソンランナーに選ばれ完走、とにかく休む間もないほど引っ張りダコだった。 ところが、ここ数年ほとんどテレビはご無沙汰。おもにニッポン放送午後帯の化粧品店からのリポーターで地味に稼いでいた。 「干された原因は島田紳助に嫌われたから、というのが定説になっています」 と語るのは、エド所属の吉本興業関係者。 ただ、この説をエドは否定している。自分と当時の新入りマネジャーが生意気だったせいで仕事がこなくなったと釈明している。 たしかに、エドは情緒不安定なところがあり、突然怒り出したりする。これで多くの仕事がなくなったというのだ。いくら知名度はあっても扱いづらいタレントとなり、終いには干されてしまったという。 そんなエドだが、紳助もいなくなり、再浮上を目指して動き始めたともっぱら。そのため、自分よりかなり後輩となるカラテカ入江の軍団入りしたのだ。いま乗っている入江の露出力に便乗しようという狙い。 37人いる軍団は一軍から三軍まで別れ、エドは3軍からスタート。ランダムシェイク角田、童心ヒーロー加藤、塩田貢らあまり名前の知られていない連中と同じ枠に入っている。だが、ある吉本関係者はこう危惧する。 「エドは自分よりかなり格下だった入江の力を借りてまた全盛時の勢いを取り戻そうとしているが、プライドというものが感じられません。入ってきた仕事に対し、わがままをいって断ってきた彼女です。また“悪い癖”が出る可能性は高いですね」 エドもいまが正念場だ。
-
芸能 2013年10月20日 11時59分
芸能ポロリニュース PART86「スピワゴ井戸田がブチ切れ?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●スピワゴ井戸田がブチ切れ? お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤・小沢一敬、モノマネタレントのキンタロー。が10日、都内で開催されたチョコアイスのイベントでトークショーを行ったが、井戸田がブチ切れ寸前になったらしい。 トークショーでは、クリスマスの過ごし方が話題にあがった。まず、現在31歳のキンタロー。が「結婚願望がマックスであったときが過ぎちゃった」とポロリ。すると、先日ヌード写真集を発売した女優の安達祐実と結婚経験がある井戸田は「結婚はわからないよ。どうなるかわかんないもん」としみじみ。 ここまでは和気あいあいとしたトークだったが、井戸田の言葉を受けた小沢が、いきなりぶちかました。「相手にどんな家庭があるかわかんないしね」と辛いツッコミを井戸田に入れてしまったというのだ。 これには、さすがの井戸田もマジな表情になり、「うるせーな。急にスイッチ入れてんじゃねーぞ、お前」と鬼の剣幕。小沢もまずいと思ったのか、「すいません」とひたすら謝っていたとか。●足立梨花は20歳で結婚するつもりだった! 連続テレビ小説「あまちゃん」でアイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」のセンター有馬めぐ役を好演した足立梨花が14日、都内で鳥羽市のPRイベントに出演。「お母さんが20歳で結婚して、21歳の時に私を生んでいるので、昔は20歳で結婚すると思っていました」と語った。 しかし、足立はイベント翌々日の16日に21歳の誕生日を迎えた。幼いころに思い描いていた「20歳で結婚」は実現できなかったようで、気になるお相手も、「今からお相手を探したいと思います」とのこと。 「あまちゃん」でさらに注目度が高まっている足立の口から慶びの報告が出るのを待ちたい。●冨永愛が圧倒的オーラで登場! 16日、都内でスマホ新端末の発表会が行われたが、モデルの冨永愛が圧倒的オーラを振りまいていたらしい。 この日は、新端末を開発したスマホメーカーや、新端末とコラボしたサービスを提供するコンテンツ会社の重役たちがステージにあがった。どの重役たちも日本経済を牽引する存在感を発揮していたが、身長という点では平均的な日本人。 そこに、新端末のCMに出演する冨永が姿を現した。ただでさえ179センチと背が高く、そのうえ、高いヒールを履いていた。会場スタッフたちからも頭ひとつ飛び抜けており、冨永が颯爽と歩く姿に、取材陣たちも見とれていたとか。 冨永といえば、先日公開された松本人志監督の映画『R100』に、ボンテージ姿のドS女王様役で出演しているが、ますますの活躍に期待。
-
-
芸能 2013年10月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月13日から10月19日
(ドラマがコケまくった日本テレビ) 10月に入り各局の新しい連ドラがスタートしたが、17日の放送分まででトップ3は1位が米倉涼子主演の人気ドラマの続編「Doctor-X 〜外科医・大門未知子〜」の22.9%、続いて7月クールの主演ドラマ「半沢直樹」(TBS)が大ヒットした堺雅人主演ドラマの続編「リーガルハイ」の21.2%、3位がキムタクことSMAPの木村拓哉主演の「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」の19.2%だった。 そんな中で、まったくふるわないのが竹内結子主演の「ダンダリン 労働基準監督官」。 初回から11.3%と数字が伸び悩み、第2話と第3話が7%台に沈んでいる。「社会問題となっているブラック企業に立ち向かう竹内演じる主人公のドラマが話題性十分と踏んでいたが、『リーガルハイ』の裏番組になってしまったこともあって、まったく数字が取れなかった。日テレとしては松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』並に話題になることを見込んでいたようだが…」(テレビ誌記者) 同局のドラマでは放送初回まで主演女優を明かさなかった優香主演の「ハクバノ王子サマ 純愛適齢期」は第2話から3%台に沈み、メンバーの田中聖が脱退したばかりのKAT-TUNの亀梨和也主演の「東京バンドワゴン 下町大家族物語」も初回1ケタとドラマが総崩れとなってしまった。 (テレビ復帰でも先行きが不安なのりピー) のりピーこと女優の酒井法子が19日、フジテレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演した。 薬物事件で執行猶予付きの刑を受け、執行猶予明けに芸能活動再開後、初めてとなるバラエティー番組出演となり、司会の明石家さんま相手に笑顔をはじけさせたが、まだまだ事件の影響は仕事に暗い陰を落としているようだ。 「今回はさんま直々のオファーだったので、出演できたが、まだまだテレビ各局はスポンサーからのクレームを気にして酒井を使うのが難しい。酒井は今後、中学生の1人息子にいろいろ金がかかるので、とにかく稼がなければならないが、テレビのオファーがないため、パチンコ店での営業をこなしたり、地方のホテルでのディナーショーに出演したり仕事を選んでられない状態。事件の際、1週間ほど逃亡したのが決定的なイメージダウンにつながってしまったようだ」(週刊誌記者) 薬物に手を出したことを今になって後悔しているに違いない。