-
芸能 2013年10月19日 17時59分
ようやく“けじめ”をつける気になったみのもんた
今月1日に次男の御法川雄斗容疑者が窃盗容疑などで再逮捕(処分保留で釈放)され、8日付で勤務先の日本テレビから諭旨解雇されて以降、その件について一切コメントしていないタレント・みのもんただが、19日、パーソナリティーを務める文化放送の冠番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」に生出演し、「すべてが決まったら1度お話しする機会を設けさせてもらいたい」と会見する意思があることを明かした。 みのは番組冒頭恒例のロングトークで、TBS系「みのんたの朝ズバッ!」など報道番組に約4週間出演を自粛するなどして休んでいることに言及。「4週間ですから、いろんな方から取材したいと言われます。今はまだそういう状態じゃないという気持ちも分かってほしい」と現在の心境を説明したうえで、「1つの結果が出たら、逃げも隠れもしません。堂々とみなさんの質問に答えます。みのもんた、どうあるべきかのお話もさせていただきたい。親の責任はどこまであるのか。じっくり話をしてみたい」と次男の会見をする意思があることを明かした。 「同局の三木明博社長が15日の定例会見で同番組のスポンサーである食品メーカーの明治とロッテがCM放送を自粛していることを明かし、『必要があれば、みのさんに(ラジオで)語っていただくかもしれない』と暗に次男の件について触れることを要求。みのはその要求に答えた形になったが、同局に対してしっかり誠意を見せつつ、ついに“けじめ”の会見をする気になったようだ」(芸能記者) 19日の放送でも両社のCMは放送されなかっただけに、同局としては1日も早く、みのに会見してほしいはずだが、果たして、いつまで次男が多大なる迷惑をかけた日テレ系「秘密のケンミンSHOW」に出続けるかが気になるところだ。
-
芸能 2013年10月19日 17時59分
キムタクのファッションセンスについて行けない後輩メンバー
「キムタクのかけているメガネが売れている」と話題になり、ファッションリーダーとしての存在感を改めて見せ付けた。 『安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜』(TBS)で主演の木村がドラマでかけているメガネが放送開始前からバカ売れし、役名の付いた沫嶋黎士モデルとなるものまで販売されたというのだ。過去にはベストジーニスト賞を5年連続受賞するなど、ファッションリーダーとして名をはせていたが、メガネの在庫をいっそうさせてしまうあたり、「さすがキムタク」というところだろう。 何を付けても何を着ても似合ってしまうというところかもしれないが、木村のファッションセンスは後輩にかなりウケが悪いんだとか。あるテレビ局関係者は「木村君の私服のセンスは、かなりイマイチなんだそうです。言われてみればそうかもしれないなとは思いましたけどね」という。 木村の私服を見る機会などないから分からないと思いきや、意外と目にする機会があるという。「東日本大震災の震災復興支援プロジェクト『マーチングJ』で募金を集めたときです。木村君が着てきたのが下半身が真っ青で、だんだん白っぽくなり首の辺りは真っ白というブルー系の服だったんです。スタイリストが用意してるのなら、センスを疑うといわれても仕方がないという報道陣も多かった。ただ、どうも私服だったようで、後輩メンバーも『あれ富士山っすよね。昔、ファッションリーダーだったのに…』と愕然としてました」と同関係者。 さらに、「紅白のリハーサルなんか は結構、私服の時が多いんですが、どうもこれもイマイチ。何年か前にはジーンズ地のジャケットに半パンというのがあった。新聞でその格好を見た別の後輩メンバーが『あれ私服なんすかね。もし私服なら相当、やばいっすよね』ってセンスを疑ってましたね」と同関係者。 スタイリストが用意したものが毎回キマリすぎて、私服ぐらいは遊びたい、似合わないものを着たいとの思いが強くなってしまったのだろうか。ただ、根本的には「何を着ても似合ってしまうのがキムタク」のはず。時代を先取りしているだけなのかもしれない。
-
芸能 2013年10月19日 17時59分
斉藤和義、長澤まさみの美脚にぞっこん!
女優・長澤まさみが18日東京・六本木ヒルズで開催されている東京国際映画祭で「潔く柔く きよくやわく」スペシャルトークイベントに新城毅彦監督らと登場した。 秋の柔らかい日差しの差し込む特設ステージに長澤はイエローを基調にしたミニスカート姿で登場し美脚を披露。集まった映画ファンから歓声が上がった。 『潔く柔く きよくやわく』の主演を務める長澤は「この作品の原作が大好きで、まさか自分がカンナを演じるとは思っていませんでした。初めはドキドキして大丈夫かなと思いましたが、スタッフ、共演者、監督さんに助けられながら楽しくこの作品を撮影する事が出来ました。たくさんの人に見て頂きたいと思います」とあいさつ。 イベントには長澤の初主演映画「ロボコン」の古厩智之監督、「タッチ」の犬童一心監督らも参加して行われた。 MCから「長澤まさみをひと言で表すなら」の問いに古厩監督は「大女優はみんな犬なんです。作品のために無になれる事、それが一番大事な資質です」と答え、犬童監督は「直」と書き「白いキャンパスの印象があります。白いキャンパスに立ってもらって自分で色をつけていく事が出来る女優です。合っているかわかりませんが良いお家のお嬢さんだなと感じました」と絶賛した。 最後に新城監督は「元気がもらえる」と書いたが一言で言うなら「華」ですねと答え。「撮影などでみんな疲れている時に彼女が来ただけで元気になるというか、天性の明るさがありますね」語った。 イベント最後には『潔く柔く きよくやわく』の主題歌を歌う斉藤和義がサプライズで登場。長澤の印象を聞かれると斉藤は「足キレイだなーと思いました。足にもっていかれちゃったんですよ(笑)」と長澤の美脚にぞっこん。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2013年10月19日 17時59分
AKB48、ディズニーシーでハロウィンパーティー
AKB48が18日千葉・浦安市の東京ディズニーシーで、ディズニーの仲間たちとの夢のコラボスペシャルショー「Halloween Party with AKB48」のイベントに登場した。 ショーを終えた大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、武藤十夢と一日限定で出演した篠田麻里子は夢心地。 大島優子は「夢の世界が終わってしまった寂しさから泣きだすメンバーもいました。25歳になって初めてのショーを世界のディズニーのキャラクター達と出来たことが光栄です」と笑顔で語った。 篠田は「今日のステージを絶対に成功させたいと思ったので、私が足を引っ張らない様に一生懸命練習しました。今日は下からマリコで頑張りました」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)イベント写真 (C)Disney
-
レジャー 2013年10月19日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/20) ブラジルカップ 他4鞍
第4回東京競馬7日目(10月20日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ブラジルカップ」(ダ2100メートル) 本命に推したベルシャザールは、皐月賞TR・スプリングS、ダービーでオルフェーヴルの2着、3着している実力馬。手薄なオープン特別のここでは役者が違うといっても過言ではない。骨折(約1年2か月休養)を契機に、ダートに新天地を求めここまで3着、1着、2着と高い適性を示している。前走のラジオ日本賞は休みけが微妙に響いた感じだ。1度使われた効果は大きい。距離延長+コース替わりはプラスに働きそうだし、ハンデ56キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、昨年の勝ち馬ナムラビクター。台風の目は地方競馬の船橋から参戦するインサイドザバーク。◎1ベルシャザール○15ナムラビクター▲13インサイドザパーク△5ハートビートソング、7サトノプリンシパル☆東京10R「甲斐路ステークス」(芝1800メートル) 本格化著しいディサイファをイチ押し。4連勝を目指したレインボーSは惜しくもクビ差2着に終わっているが、自分から勝ちに行って勝ち馬の目標にされたことを考えれば、内容は負けて強しだ。広い東京に替わり競馬はしやすくなった。普通に走ってくればチャンスは十分だろう。相手は、休み明け2戦目で走り頃のクリールカイザー。穴は、久々だが素質オープン級のレッドレイヴン。◎8ディサイファ○6クリールカイザー▲9レッドレイヴン△4アーデント、7フルアクセル☆新潟11R「驀進特別」(芝・直線1000メートル) 満を持して出走する昨年の勝ち馬、バルスピュールがベストパフォーマンスを披露する。直線1000メートルは外枠優位が定説だが、7枠12番と枠順も勝利を後押しだ。相手は、サンマルクイーン。スピードはここでも互角以上の評価が与えられる。初の直線1000メートルがプラスに働きそう。アポロノカンザシは乗り難しい2枠3番に入ったが、実力的には圏内。◎12バルスピュール○15サンマルクイーン▲3アポロノカンザシ△11グレカーレ、13アンゲネーム☆京都11R「菊花賞」(芝3000メートル) TR・神戸新聞杯を驚異的なパフォーマンスで圧勝(0秒4差)したエピファネイアで九分九厘勝てる。春は折り合い面に課題があり、皐月賞、ダービーはいずれも2着と涙を呑んでいるが、ひと夏越して精神面で大きく成長を遂げた。スムーズに折り合って、直線豪快に弾けた神戸新聞杯は真骨頂。未知の領域3000メートルも今なら全く心配無用。状態も休み明けを1度使って益々快調だ。普通に走ってくれば最後の“1冠”は確定的。相手は、究極の上がり馬ユールシンギング。穴は、意外性を秘めたタマモベストプレイ。◎3エピファネイア○15ユールシンギング▲8タマモベストプレイ△5テイエムイナズマ、14サトノノブレス☆京都10R「観月橋ステークス」(ダ1800メートル) 休養を挟んで連続2着中の、スズカルーセントで今度こそ。勝ち運に恵まれないが地力強化の跡は歴然。休み明けを1度使った効果も大きい。条件は整っており先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、再昇級のワイルドフラッパー。デキの良さは目立っており好勝負必至。ダブルスターもスピードは遜色なく、一角崩しがある。◎4スズカルーセント○9ワイルドフラッパー▲10ダブルスター△1マストハブ、3トーセンケイトゥー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年10月19日 17時59分
菊花賞(GI、京都芝3000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都1R、菊花賞は、◎エピファネイアが勝つ。 今年のメンバーの好走平均距離に1番近い年は、07年です。このレースに、今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのはエピファネイア サトノノブレス マジェスティハーツ見ての通り神戸新聞杯組で、中でも実績タイムはエピファネイアが郡を抜いている実績があります。また、セントライト記念組の1〜3着の馬も良く3着迄に来る事が多いのですが、今年のセントライト記念の勝ち時計が例年になく非常に遅く、近年のセントライト記念組が食い込んで来た馬達と見比べると大きなタイム実績の違いがあります。今年は、神戸新聞杯組を中心に馬券を組み立てた方が良さそう。 ただ、西宮組のインパラトールだけは、あくまでも机上の計算ですがフォーキャスト予想的には、3着迄に届く可能性を皐月賞のタイムと前走の成績で有り得るとはじき出されました。少し要注意です。◎(3)エピファネイア○(14)サトノノブレス▲(18)マジェスティハーツ△(8)タマモベストプレイ△(9)インパラトール△(7)アクションスター△(12)ナリタパイレーツ馬単 (3)(14) (3)(18) (3)(8)3連単 (3)-(14)(18)(8)(9)(7)(12)エピファネイア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年10月19日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月20日)菊花賞(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は3週連続GI的中を高らかに宣言しましたが、第一弾でいきなり不発に終わりました。勝ち馬は当てたものの2着馬は馬単に入れておらず…詰めが甘かったですね。来週の天皇賞(秋)のことは一切考えず、まずは目先の菊花賞に全力投球したいと思います。そんなこんなで先週は的中なしの-7,900円。さあ、気を取り直していきますよ!☆東京9R 山中湖特別(芝1800m) 単騎で行ければどこまでもピクシーホロウ。前走は秋華賞出走をかけて押せ押せのローテーションで出走したことや、同型馬がいたためハイペースになってしまったことと、敗因を挙げたらきりがない程。それだけ敗因がはっきりしているだけに今回はそうならないかがポイントとなりますが、今回は短期ではありますが、ひと息入れた効果や、単騎で行けるメンバー構成で条件はばっちり。土曜の競馬では逃げ切りが目立っていただけに馬場状態もプラス。狙うは今回でしょう。相手筆頭は大事に使われてきたトーセンアルニカ。未勝利、500万下と連勝して休養に入り、前走は休み明け初戦に関わらず、3歳牝馬限定戦とはいえOPで見せ場十分の4着に入った力は成長の証。一叩きされて上積み 十分。◎(8)ピクシーホロウ○(10)トーセンアルニカ▲(9)ラスヴェンチュラス△(2)ビッグスマイル△(6)シャドウライフ買い目[馬単]5点(8)⇔(10)(9)(8)→(2)[3連複2頭軸流し]3点(8)(10)-(9)(2)(6)[3連単]6点(8)→(10)(9)→(10)(9)(2)(6)☆新潟11R 驀進特別(芝1000m) 絶好枠を引き当てたサンマルクイーン。直線競馬は初めてとなりますが、テンが速く、楽に好位に取り付けるスピードがあるため、直線1000mはもってこいの舞台。前走は1400mで直線伸びそうで伸びなかったことを考えると、年齢とともにスプリント色が強くなってきたということ。絶好の大外枠で、好スタートからあっさりがあっても不思議ではありません。対抗は直線競馬に滅法強い西田騎手鞍上のアポロノカンザシ。現級ですでにタイム差なしの2着があるだけに好勝負必死。内枠の分だけ対抗としましたが、本命と甲乙つけがたい力があります。◎(15)サンマルクイーン○(3)アポロノカンザシ▲(12)パルスピュール△(14)タイキガラハッド△(8)ニシノモレッタ△(13)アンゲネーム買い目[馬単]6点(15)→(3)(12)(14)(8)(13)(3)→(15)[3連複2頭軸流し]4点(15)(3)-(12)(14)(8)(13)[3連単]8点(15)→(3)(12)→(3)(12)(14)(8)(13)☆東京11R ブラジルカップ(ダート2100m) 広いコースに変わってノビノビ伸びるペルシャザール。前走は休み明けだったことや、中山のトリッキーなコースだったためなかなかギアが入らず、直線残り200mあたりからようやく良い脚を使い始めましたが、器用に立ち回ったグラッツィアには届かず2着。今回は直線が長く広い東京コースに変わり、加速に少し時間を要し、良い脚を長く使う本馬にはもってこいの舞台。2走前のような強い競馬が見られることでしょう。相手本線はナムラビクター。長期休養明けの前走でも4角先頭の強気な競馬で4着に逃げ粘りましたが、昨年はホッコータルマエと好勝負をしていた能力の持ち主だけに、長期休養明けと考えればさすがの一言。昨年の勝ち馬で2100m戦は得意の舞台。一叩きされた今 回は大幅な変わり身を見せてくれることでしょう。◎(1)ペルシャザール○(15)ナムラビクター▲(5)ハートビートソング△(14)マルカプレジオ△(8)ツクバコガネオー△(7)サトノプリンシパル買い目[馬単]6点(1)→(15)(5)(14)(8)(7)(15)→(1)[3連複2頭軸流し]4点(1)(15)-(5)(14)(8)(7)[3連単]8点(1)→(15)(5)→(15)(5)(14)(8)(7)☆京都11R 菊花賞(GI)(芝3000m) 春の悔しさはここで晴らすエピファネイア。春の2冠はともに2着と敗れましたが、皐月賞はかかってしまっい、ダービーではかかった上に3コーナー付近で躓くアクシデントがありました。それでも2着に好走出来るということは持っているポテンシャルは相当のもの。今回も折り合いがカギとなりますが、前走の神戸新聞杯では折り合いが付いており、成長の跡が見られました。ただし、今回は3000mということで、今まで経験したことがない程のスローペースになる可能性があり、それでも我慢が効くかどうかがカギとなるでしょうが、多少かかったくらいでは、ポテンシャルの高さでカバー出来るでしょう。相手筆頭はインパラトール。ズブいところがあって追って味のある馬で、前走の西 宮Sでも3、4コーナー中間から仕掛け始めましたが、直線入り口ではほぼ最後方になりながら、そこからじわじわと脚を伸ばし、上がり最速の33秒9の脚を使い2着まで追い込みました。レースぶりから折り合いに苦労するタイプではなく、良い意味で道中気を抜いて走れるタイプだけに距離延長は問題なし。鞍上は追えるリスポリ騎手に乗り替わり、持ち味をいかんなく発揮してくれることでしょう。大逃げの戦法を打てば頭までありそうなバンデに▲。上がりの競馬になると分が悪いが、後続に脚を使わせるように大逃げを打てば桁違いのスタミナがものをいいます。◎(3)エピファネイア○(9)インパラトール▲(10)バンデ△(14)サトノノブレス△(5)テイエムイナズマ△(13)ダービーフィズ好調教馬(3)(18)(4)(5)買い目[馬単]6点(3)→(9)(10)(14)(5)(13)(10)→(3)[3連複1頭軸流し]10点(3)-(9)(10)(14)(5)(13)[3連単]16点(3)→(9)(10)(14)(5)→(9)(10)(14)(5)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
レジャー 2013年10月19日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/20) いちょうS
◆京都11R 菊花賞◎フルーキー○エピファネイア△ユールシンキング△ダービーフィズ△バンデ△タマモベストプレイ△テイエムイナズマ 春の2冠をともに2着、そして前走・神戸新聞杯では、これまでの課題だった折り合い面の不安を見せることなく圧勝してみせたエピファネイア。単純な能力比較なら、単勝1倍台の人気どおりこの馬が一枚も二枚も抜けている。しかしながら、断然の力量は認めながらも、かかり癖が完全に払拭されたとは思えず、阪神2400→京都3000mへ舞台が替わる今回、決して安泰とは言えない気がする。 一発の魅力たっぷりなのが、同厩のフルーキー。重賞未出走、距離経験も1800mまでしかない馬だか、近2走はラスト100mを追うところなく流しての楽勝。夏を越しての上昇ぶりはメンバー随一。配合的には疑問の長距離適性も、マイル、中距離戦ではズブさが目立っていたので、序盤からペースの緩む長距離戦はむしろ合うはず。マイペースで流れに乗れれば距離はこなせるだろう。前走から上がり勝負は望むところ。キャリアが浅く未知数ではあるが、のびしろの大きなこの馬で穴狙いだ。 以下、エピと血統が酷似しているユールシンキング、晩成の血が魅力のダービーフィズ、逃げ残りを狙うバンデ、春2冠善戦のタマモベストプレイ、テイエムイナズマあたりをおさえに。【馬単】流し(4)軸→(3)(5)(8)(10)(13)(15)【3連単】フォーメーション(3)(4)→(3)(4)(15)→(3)(4)(8)(10)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
その他 2013年10月19日 17時59分
いま模型業界ではミリタリーが熱い!
今月13日まで開催されてた「全日本模型ホビーショー」では、ミリタリー系のスケールモデル、及びミリタリー作品関連の版権フィギュアなどが注目を集めた。 今年上半期の模型、ホビー業界では前年の『ガールズ&パンツァー』(ガルパン)人気により戦車系プラモデルが各社で好調な売上を記録。今年下半期に入ってからは旧日本軍の艦船をモチーフにしたキャラクターが登場するブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』の記録的なヒット、10月からは、旧日本軍の艦船とキャラクターを融合させた『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ放送開始で、戦艦系プラモデルの躍進が期待されている。 この流れにいち早く注目した青島文化教材社(アオシマ)では、艦これや、アルペジオ関連の製品を多数展示、来場者の注目を集めた。特に艦これは、プラモデルだけではなくフィギュアやキーホルダーなどの関連グッズも同時展開予定で、それらの商品サンプルも展示されていた。この大規模展開の理由について同社の企画担当者は、「もともと社内で艦これが流行っていて、これなら(アオシマの)良さを活かせるんじゃないかと角川ゲームスさんに交渉に行きました」とコメント。原作のゲームは、当時の艦船の設定にそって作られているが、擬人化されたキャラクターとなっており、模型だけではなくホビー方面も強いアオシマが得意とする分野となっている。 また、こういったキャラクター+ミリタリー系の作品でよく見られる、作品から入って元ネタの兵器に興味もつファンを想定して、大規模な模型展開もアオシマは準備している。タミヤ、ハセガワそれにアオシマの3社で組織されている静岡模型教材協同組合に企画を持ち込み、他2社と共同して展開していた「ウォーターラインシリーズ」の艦船スケールモデルを使用し、キャラクターのイラストがあしらわれたパッケケージやネームプレート付き商品で、同作の模型展開を行う。これにより現在キット化されている模型だけで、艦これに登場する艦船の約90%が商品化可能とのことだ。さらにこの企画を機に、古くなったアオシマ製艦船スケールモデルを、できれば新しい軍事考察も取り入れた新規キットにしたいと、同企画の担当者は希望を語っていた。 今年は艦船系のプラモデルの他にも、零戦設計者の堀越二郎がモデルのスタジオジブリのアニメ映画『風立ちぬ』や、12月公開予定の零戦パイロットを題材にした岡田准一主演の映画、『永遠の0』などで、戦時中に活躍した戦闘機のプラモデルも注目されており、各社新商品発表が相次いだ。ガルパンブームによる戦車プラモデルの好調も依然続いており、陸海空の全てに話題作が揃った形となっている。(斎藤雅道)
-
-
ミステリー 2013年10月19日 17時59分
幽霊だって楽しみたい!? 酒場に現れた亡霊?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議写真の一枚である。 楽しく歓談する集団のなかに怪しいモヤのようなものが浮かんでいるのがおわかりになるだろうか。 このモヤをよく見ると上部に顔のようなものが浮かんでいるのだ!? これは作家・オカルト研究家の山口敏太郎が10年以上前に開催した忘年会でのスナップ写真である。 「山口敏太郎が開催」ということなので話題の中心は当然、心霊体験やUFO・宇宙人の目撃などオカルトを中心とした飲み会となる。 一種の「百物語」の状況と同じ状況となってしまったのだろうか…この写真に浮かんでいる顔はまるで苦渋の表情や笑っている表情でもなく、ただそこに座っているかのように穏やかな顔をしているように見える。 なお、山口敏太郎の話ではこの時には湯気が出るような料理はすでに食べ終えており、タバコを吸う人も近くにいなかったと記憶しているという。では、このモヤの正体は一体なんなのだろうか…? 実際、このような心霊好きが集まるようなイベント・飲み会では様々な心霊現象が報告されている。 2011年5月に中野のバーで行われた僧侶・怪談師の三木大雲住職と山口敏太郎の怪談トークライブでは、トークをしている三木住職、山口の後ろを何者かの影が横切るという一幕があった。 三木住職が指摘したとき、観客たちも何者かの気に感づいていたようだが、その正体はよくわからず撮影していた動画にも特におかしい点はなかった。 なお、三木住職は当然のことながらシラフでトークを行っており、決して酔っていたというわけではないということを付け加えておきたい。 霊体ももとはやはり人間。ひとりは寂しいし、できる限り人の輪のなかに入っていきたいのかもしれない。 山口敏太郎事務所の開催するイベント・飲み会は幽霊の方はもちろん、宇宙人の方、未確認生物の方(?)でも、基本誰でもウェルカムである。気がついたら是非、フラッと立ち寄っていただければと思う。(山口敏太郎事務所)