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芸能 2014年07月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月13日から7月19日
(「HERO」の好スタートに浮かれている場合じゃなかったフジテレビ) 14日に初回が放送された、キムタクことSMAPの木村拓哉主演の月9ドラマ「HERO」(フジテレビ)の視聴率が26.5%を記録した。 「現状のドラマの全体の視聴率からすれば、40%ぐらいに匹敵する価値がある。局内はお祭り騒ぎで、早くも最終回で42.2%という驚異的な視聴率を記録した『半沢直樹』(TBS)超えを目指してイケイケムードが漂っている」(テレビ誌記者) 各メディアでは高視聴率の原因を検証する記事ばかりが目立つ“礼賛ムード”が漂っているが、フジの上層部は浮かれてばかりいられないようだ。 「フジは19日から毎年恒例の夏のイベントがスタートしたが、力を入れているのは、低視聴率にあえぐ昼の情報バラエティ番組『バイキング』の底上げ。夏休み期間中にイベントで猛アピールし、視聴率を回復させることを重視している。もし、視聴率が回復しなければ、9月いっぱいでの打ち切りも浮上しているというからシャレにならない。ドラマも『HERO』以外は低迷が目立つだけに、番宣にもっと力を入れるべき」(芸能記者) 結局、神頼みならぬ“キムタク頼み”で浮かれるフジの先行きは厳しそうだ。(不都合なスキャンダルを徹底的にスルーするジャニーズ事務所) 4月に「週刊文春」(文芸春秋)で未成年時の飲酒・喫煙および女性への性的暴行を報じられたジャニーズ事務所の人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星が18日、都内で主演ドラマの収録を行ったことを各スポーツ紙などが報じた。 「未成年の飲酒・喫煙に厳しいことで知られるジャニーズ事務所だが、同グループはデビューしたばかりで、藤井は人気メンバー。結局、何の処分もなかった。だから、藤井は反省することもないだろう」(女性誌記者) 今週は「フライデー」(講談社)が「赤西軍団」の赤西仁、山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮が一般人と警察沙汰のトラブルを起こしたことと、錦戸に一般人の新恋人がいることを報じたが、いずれも各メディアはノータッチ。 さらには18日発売の「東京スポーツ」が一面で嵐の櫻井翔と堀北真希が熱愛中であることを報じたが、この件に関してもジャニーズサイドはコメントすら出していない。 「いずれも、ジャニーズにとっては不都合なスキャンダルばかりだが、最近は、金銭的な損害が生じるようなスキャンダル以外は徹底的にスルーする方針。タレントたちも徹底的に守られるから勘違いしてしまう」(ベテラン芸能記者) 芸能界に築いた“ジャニーズ帝国”の牙城は、スキャンダルぐらいではなかなか崩れないようだ。
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レジャー 2014年07月19日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/20) バーデンバーデンC 他4鞍
2回福島競馬6日目(7月20日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「バーデンバーデンC」(芝1200メートル)◎15マヤノリュウジン○14ポアゾンブラック▲11コウヨウアレス△4ニンジャ、5バーバラ 休み明け2戦目で走り頃の、マヤノリュウジンに期待。その前走、CBC賞9着は掛かり気味に先行し脚を溜められなかったもの。それで、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。オープン特別のメンバーなら地力は一枚上の存在。王者ロードカナロアと0秒1差の接戦を演じた、昨年のスプリンターズS3着がその証しだ。全4勝を右回りコース(うち3勝は平たんコース)で挙げており、コース替わりも強調材料。ハンデも据え置きの56キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。☆福島10R「鶴ヶ城特別」(ダ1150メートル)◎11ボンジュールノゾミ○2メイショウロフウ▲15ウインプロスパー△6ヴェイグストーリー、12サカジロヴィグラス 出戻り緒戦の前走500万条件を圧勝(0秒6差)、勢いに乗るボンジュールノゾミでもう一丁いける。速い流れを好位4番手で楽に折り合い、ラスト200メートルで弾けた瞬発力は圧巻。勝ちタイムも優秀で地力強化の跡は歴然だ。心身ともに充実著しいから中1週でも使える。期待して大丈夫。☆函館11R「函館記念」(芝2000メートル)◎13グランデッツア○14バウンスシャッセ▲9ダークシャドウ△3ラブイズブーシェ、7アンコイルド 本命に推したグランデッツアは、札幌2歳Sで宝塚記念2連覇を達成したゴールドシップを、そして、皐月賞TR・スプリングSで後のダービー馬ディープブリランテを一蹴している逸材。好走条件の整ったここはチャンス十分だ。前走の安田記念11着は初めての1600メートルと不良馬場に殺されたもの。敗因は明らかで度外視できる。脚部不安に見舞われ、ダービー(10着)を最後に約1年8か月の休養を余儀なくされたため、キャリアは11戦と3歳馬並み。その分、底が割れてないしプラスアルファは無限大。これはアドバンテージだ。ハンデも前走比0.5キロ減のハンデ57.5キロなら心配無用。前々走の都大路S(0秒9差、レコード勝ち)に続きベストパフォーマンスを披露する。☆中京11R「ジュライステークス」(ダ1800メートル)◎5サトノプリンシパル○14ハートビートソング▲16ヴォーグトルネード△1クリノヒマラヤオー、9マイネルバイカ 白川郷Sをレコードで圧逃(0秒3差)した、快速馬のサトノプリンシパルでここもいける。昇級は形だけだ。レパードS2着、東京大賞典で4着に逃げ粘った実績を見れば実力を疑う余地はない。前走と同じ中京の1800メートルと条件は最適で、あくまで通過点に過ぎない。☆中京10R「シンガポールTC賞」(芝2000メートル)◎2サウンドデューク○12シャドウウィザード▲7ヒロノプリンス△1ブランクヴァース、10ビームライフル 前々走の千万条件を破竹の2連勝で快勝している、実力馬のサウンドデュークをイチ押し。昇級緒戦のむらさき賞は8着に終わっているが、メンバー最速の差し脚で0秒4差と迫った内容は悪くなかった。実力は準オープンでも通用する。ましてや、降級した以上チャンスは十分ある。差し切りが決まる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年07月19日 17時59分
函館記念(GIII、函館芝2000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、函館記念は◎ラブイズブーシェが得意の洋芝で真価を発揮します。 函館は3、1、1、10着。函館開催の10着だった札幌記念は、スタートで挟まれて終始スムーズさを欠いたもの。暖かくなって状態も上向いてきたし、前走の目黒記念は流れに乗って、直線は内から伸びてアタマ差の2着。昨年の有馬記念4着馬の底力を見せました。 4勝している2000メートルで、条件に不足なし。小回りも上手です。3番枠を生かしてうまく立ち回ります。(3)ラブイズブーシェ(9)ダークシャドウ(13)グランデッツァ(8)シゲルササグリ(2)ステラウインド(16)アドマイヤタイシ(7)アンコイルド馬単 (3)(9) (3)(13) (3)(8)3連単 (3)-(9)(13)(8)(2)(16)(7)ラブイズブーシェ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年07月19日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月20日)函館記念(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。早速先週の結果ですが、的中は中京3R◎→○→△で決まり、馬単2,950円、3連複2,750円、3連単19,570円の合計25,270円と先週もプラス収支。この勢いで今週もいっちゃいますよ!☆中京1R 2歳未勝利戦(芝1400m) 初戦は道中追っ付け通しだったビットレートが2戦目で変わる。初戦となった前走は、スタートから道中追っ付け通しで、勝負所でも前が壁となりスムーズな加速が出来ず3着と不完全燃焼。1度使われて状態は上がっており、レースの流れに乗ることが出来ればおのずと結果は付いてくるだろう。◎(2)ビットレート○(7)グレイトチャーター▲(3)マイネルレハイム△(4)ゼンノイザナギ△(14)ワンダーショット△(8)ニシノクラレット買い目【馬単】4点(2)⇔(4)(3)【3連複1頭軸フォーメーション】7点(2)-(3)(7)-(3)(4)(7)(8)(14)【3連単】16点(2)→(3)(7)→(3)(4)(7)(8)(14)(3)(7)→(2)→(3)(4)(7)(8)(14)☆中京8R 3歳以上500万下(ダート1900m) 前走のメンバーがハイレベルだったヴォルケンクラッツだが、向正面から動いていき大外を回り追い込んで3着。動いた場所、通ったコースを考えると失速してもおかしくない内容であったが、パタリと止まることなくしぶとく伸びた。500万下にいる馬の力ではなかなか出来ない芸当。しかもキャリア2戦目。長い直線に変わるのも良くここは鉄板。◎(10)ヴォルケンクラッツ○(1)レッドサクセサー▲(9)パーフェクトスコア△(7)メイショウソレイユ△(11)コウエイアース△(8)ナムララオウ買い目【馬単】4点(10)→(1)(7)(9)(11)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(1)(7)(8)(9)(11)【3連単】12点(10)→(1)(7)(9)→(1)(7)(8)(9)(11)☆函館11R 函館記念(GIII)(芝2000m) 昨年函館で2連勝を飾り洋芝適性の高さを見せつけ、暮れの有馬記念でも5着と好走したラブイズブーシェを本命に推そうと予想を練っていた週初めであったが、天気予報を確認してみると雨予報ではないか。これまで3戦しか稍重以上を経験していないため、馬場状態に左右されるかどうか判断が難しいところであるが、連勝で勢いに乗っていた昨年の札幌記念の惨敗を見る限り得意とは言えないだろう。ましてや最終週の馬場となればなおのことである。それでも今の充実度と状態の良さを考えると、対抗より下の評価は出来ない。代わって本命に抜擢したのがトウカイパラダイス。こちらも洋芝適性は高く、3戦して掲示板を外したことがない。函館記念は一昨年4着、昨年5着ともう一歩のところまで来ている。前走は終始口を割っていたように折り合いが上手く付かず直線伸びなかったが、それでも勝ち馬から0秒6差なら良く粘っている。折り合いがスンナリ付き、前々走のような早めの競馬をすれば先頭でゴールを駆け抜けるシーンが目に浮かぶ。一発ならアドマイヤタイシ。6度の重賞2着があるように力は十分。あとはもう運と言っても過言ではないが、プラスとはいえない大外枠を引いてしまい今回も運がないか…。以下、ロンシャンの馬場を経験し、洋芝がプラスになりそうなステラウインド、グランデッツァ、アンコイルドまで。◎(12)トウカイパラダイス○(3)ラブイズブーシェ▲(16)アドマイヤタイシ△(2)ステラウインド△(13)グランデッツァ△(7)アンコイルド好調教馬(3)(12)(16)(1)買い目【馬単】7点(12)→(2)(3)(7)(13)(16)(3)→(12)(16)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(2)(3)(7)(13)(16)【3連単】12点(12)→(3)(16)→(2)(3)(7)(13)(16)(3)→(12)→(2)(7)(13)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年07月19日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/20) 函館記念
◆函館11R 函館記念◎グランデッツァ 安田記念で推したグランデッツァを再度。極端な道悪だった上、最内枠が災いして最も馬場の悪いインに終始閉じ込められた道中…不完全燃焼のままレースを終えた印象が強い。 一年半以上の休養を経て復活の勝利を挙げたグランだが、3歳春までは同世代を引っ張ってきたトップクラスの一頭。安田記念のダメージも少なく、この中間もすこぶる順調。走り慣れた中距離戦のペースなら前走からの巻き返しは必至。自身の57.5キロは全く問題ないし、軽ハンデの馬はいるものの本来のパフォーマンスを発揮すればV最有力だ。 鳴尾記念で通算6度目の重賞2着を記録したアドマイヤタイシ。重賞級の力は間違いなくあるのだが、ゴール直前での切れ味負けするのがいつもの惜敗パターン。その点、力の要る函館の芝はプラスに働くかもしれない。 51キロでの出走となる3歳牝馬バウンスシャッセも魅力。有力どころと5〜7キロの斤量差があれば、古馬相手でも十分にやれそうな感じはある。同世代の牡馬相手の皐月賞が0.7秒差であり、牝馬同士のオークスは0.1秒差3着。GIでこれだけやれれば通用して不思議ない。【馬連】流し(13)軸→(4)(12)(14)(16)【3連単】フォーメーション(13)→(14)(16)→(4)(12)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年07月19日 17時59分
船橋市の空に巨大『ゴジラ』上陸!?
2014年7月25日(土)、日本が生んだ大怪獣『ゴジラ』がいよいよスクリーンに帰ってくる。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』から10年ぶり。しかもハリウッドが制作する大迫力の新作『ゴジラ』ムービーに胸をときめかしている方も多いことだろう。 今回、ご紹介するのはハリウッド版よりひと足お先に日本へ上陸してしまった「ゴジラ」の写真である。 右の写真をご覧いただきたい。この写真は2014年6月13日に船橋市内の某所で撮影された空の写真である。 ご覧のように黒色の巨大な雲が浮かんでいるのがおわかりいただけるだろう。獲物を狙うかのごとく開いた口、らんらんと光る目玉…もはや説明はいらないだろう。この雲はかの大怪獣『ゴジラ』にそっくりな巨大雲なのである。 この写真が撮影された経緯をご説明しよう。この写真を撮影したのは山口敏太郎事務所の某スタッフ氏である。彼は勤務を終え夜道を歩いていた。ふと空を見上げると何やら雲が大きく動き出した。 雲は月を覆いみるみる形を変えていき不気味な姿へ変化していった。特撮映画のファンでもあったスタッフ氏はその雲を見た瞬間「ゴジラだ!」と認識。すぐさまiphoneのシャッターを切ったという。シャッターを切った瞬間、雲はまたも姿を変えていきバラバラになって空へと散っていったという。 スタッフ氏によると雲が完全に「ゴジラ型」になったのはおよそ10秒ほど。思わず何回かシャッターを切ったが、明確に捉えたのはこの1枚だけだったという。 本年は新作のゴジラが公開される年、しかも今年はゴジラ生誕60周年という節目の年である。そんな年に「ゴジラ型」の雲が捉えられたのはとても不思議な現象である。 ちなみにこのような「ゴジラ雲」はときどき目撃されており、インターネットでもかなりの数が投稿されている。しかしここまで顔のドアップで、しかもひと目でゴジラだとわかる雲はかなり珍しい現象とされる。 なお、この写真のように龍の形をした雲のことをオカルトの世界では一般的に「龍雲」と呼んでいる。 龍雲は俗に何か不思議なことが起こる前兆とされており、良いことや悪いことを含めて天変地異やUFOの襲来、異常気象などを予言しているという話がある。 果たして今回の船橋市に現れた「ゴジラ雲」は新作ゴジラの祝福のために日本へ現れたのか、それとも日本に起こる何かの警告だったのだろうか…。時代が変わっても「ゴジラ」は我々に疑問を投げかける不思議な存在なのである。穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年07月19日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢〜客からの貢物に隠された罠〜
キャバクラを訪れた客が、嬢に貢ぐという光景は決して珍しくない。キャバ嬢を喜ばせるため、日々男達は様々なものをプレゼントするという。そして中には高価なものあり、それが原因で見返りを求めた客が、ストーカー化する事例も多い。だが麻衣(仮名・24歳)の場合は、少し変わったケースでプレゼントのトラブルに巻き込まれていた。 「同僚は貢いでもらっている子が多かったですね。でも私は指名が取れる方ではなかったので、プレゼントを貰うことが少なくて…」 麻衣がキャバクラ嬢になった理由は、お金と好奇心。そして接客をしていれば客から貢いでもらえるのでは、という浅はかな願望だった。しかし客とのトークを弾ますこともできず、営業メールも手を抜き、ダラダラと接客を繰り返していた彼女。そんな麻衣に何かプレゼントしようとする客はほとんどいなかったという。しかしある男(以下:客A)が店を訪れるようになると事態は一変する。 「普通、嬢に貢ぐ人はお気に入りの子だけにプレゼントするものなんです。でも客Aはヘルプで席についた私にもノートパソコンをプレゼントしてくれました」 客Aと、たまに店へ出勤していた麻衣はそれほど面識があるわけではない。にもかかわらず家電をプレゼントすると言われたのだ。客から物を貰いたいという思いのあった麻衣は、その申し出をすぐ受け入れる。念願叶ってタダで物を貰えたことに喜ぶ彼女だったが、その喜びは思わぬ形で壊されることになる。 「客Aは私だけじゃなく、店の色んな子にテレビ、オーディオなど家電ばかりを渡していました。でもある日、同僚の子が、客Aから受け取ったプレゼントに盗聴器や隠しカメラが仕掛けられているのを発見したんです。私のパソコンも、内臓カメラが他のパソコンから監視できるように細工されていました」 無償でキャバ嬢たちにプレゼントを渡していた客Aの目的は、キャバ嬢の私生活を覗くことだった。本人と身内しか知りえない情報を、客Aが接客中に口走り、それを不信に思った嬢が業者に依頼。すると部屋のテレビから小型カメラが見つかり事件が発覚したという。 「やっぱりよく知らない人から、プレゼントを貰うなんておかしいですもんね。貰えれば何でもいいという考えを、今は改めました」 キャバクラを訪れる客に恐怖を抱いてしまった麻衣は、夜の仕事から足を洗った。現在は都内でOLとして働いている。(文・佐々木栄蔵)
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社会 2014年07月19日 17時59分
茨城の高校教諭が他校に爆破予告メール
茨城県警捜査1課などは7月15日、県立日立第一高校(日立市)への爆破予告メールを送ったとして、威力業務妨害容疑で、県立高萩高校(高萩市)の男性教諭(60=北茨城市磯原町)を逮捕した。 逮捕容疑は、1日午前7時10分頃、県教育委員会のホームページを通じて、日立第一高校をののしる内容とともに「爆弾を仕掛けてやる。7月1日12時に」と県教育庁にメールを送信し、授業を妨害したとしている。 このメールを受けて、同高は、敷地内にある付属中学も合わせた全校生徒ら計約950人を約30分間、校庭に一時避難させる非常事態となった。県警が捜索したが、幸い爆発物は見つからなかった。県警がメールのIPアドレスを調べた結果、教諭の関与が浮上した。 教諭は容疑を認めており、「日立一高に恨みがあった」と供述しているが、同校での勤務経験はなかった。 他にも、教諭は今年に入ってから県教委への不満や、複数の教職員を中傷する内容のメールを十数回送った疑いがあり、県警が詳しい動機を調べている。 教諭は今年3月に県立高萩清松高で定年退職を迎え、高萩高に再任用され、情報教科を担当していた。 現職の教員が、他校の爆破予告メールを送りつけるなど言語道断の行為。ふざけて送ったのかもしれないが、被害を受けた日立一高側はいい迷惑。せっかく、定年まで勤め上げたのに、こんなバカなことをしなくてもいいのに…。(蔵元英二)
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社会 2014年07月19日 16時00分
凝り過ぎ盗撮靴販売で逮捕
小型カメラを仕込んだ盗撮用の靴をネットで大量に販売し、それが実際に犯罪で使用されたとして、7月1日、販売業者が迷惑行為防止条例違反幇助罪の容疑で京都府警に逮捕された。 逮捕されたのは、インターネット通販会社『エダトレーディング』社長(25)と従業員(24)。京都府警によると、昨年の10月から今年3月までに、盗撮用と知りながら滋賀県の自営業の男ら3人に靴を売り、盗撮の手助けをしたという。 「同社で販売されていた靴は、スニーカー、革靴、デッキタイプの運動靴など多種にわたります。その中でも特に人気が高かったのが、足の甲の部分がメッシュになったもので、メッシュの穴のひとつから豆粒くらいのレンズが顔を出しているもの。リモコン操作が可能で、録画開始や発見を逃れるためのデータ消去機能もついていました」(社会部記者) このタイプは一足2万7600円。発売以来バカ売れし、'12年8月から今年4月までの間に、約25000足、6000万円以上を売り上げたとみられる。 「同社はもともとカモフラージュカメラ専門に手掛けていた会社で、カメラ付きの腕時計、ボールペン、鞄などを販売していました。今回、靴に小型カメラを仕込むについてはなかなか苦労も多かったと聞きます。製作段階で、レンズの位置がもっと爪先にあったほうが盗撮しやすいという意見もあったが、その角度では靴を女性の足の間に差し入れたとき、ちゃんと真上に股間が来るようにレンズの向きを調節するのが難しいのだとか。結局、発見されにくく角度が適当な今の状態に落ち着いたそうです」(同社の取引先) 呆れたこだわりようだ。
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スポーツ 2014年07月19日 15時00分
大砂嵐に注目の名古屋場所の行方
熱帯場所とも呼ばれる名古屋場所が愛知県体育館で始まった。先場所13勝した稀勢の里(28)が、もう11年余も不在の日本人横綱誕生に向かってどんな相撲を見せるか大きな注目を集めそうだが、一方で入幕5場所目、同世代の遠藤のような派手さはなくとも、その実力でジワジワと番付を上げ、初めて横綱大関と総当たりする東前頭3枚目まで番付を上げてきたエジプト出身の大砂嵐(22)からも目が離せない。 片手で鉄棒にぶら下がり、そのまま軽々と懸垂ができる怪力の持ち主。先場所12日目には「絶対に負けたくない」と公言する遠藤(23)を右からの強烈なカチ上げでKOし、「普通の相手だった」と涼しい顔をしていた。 パワー不足を露呈し、2場所連続して負け越した遠藤と違って立ち合いに必殺ワザを持っているだけに、上位陣にとっては脅威となるだろう。 「荒削りだけど、何をするかわからない怖さがある。もしこの位置で勝ち越せば三役入りの可能性も十分。期待の遠藤がハネ返された幕内上位の壁を一発で破るようだと、またもや日本人力士は何をやっているんだ、という声が起きかねない。協会関係者はヒヤヒヤ、ドキドキしながら見ています」(担当記者) この大砂嵐は熱心なイスラム教徒でもある。最大の敵は相手力士ではなく、年に1回、1カ月間も続く日の出から日の入りまで水すら口にできないラマダン(断食月)ともいわれる。まだ十両だった去年の名古屋場所は空腹に打ち勝ち、10勝5敗の好成績を上げたが、今年は6月28日から7月27日までで、千秋楽までモロかぶりである。 6月30日に行われた番付発表会見では「ラマダンは心の稽古。大丈夫です」と平然としていた。 この異色力士の異色な闘い、今場所を盛り上げるのは必至だろう。
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