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スポーツ 2014年11月09日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(10) 第三部・100を切るゴルフ実践編「パットとアプローチの重要性(アプローチ編)」
皆さん、こんにちは。『パットとアプローチの重要性』、前回はパット編をお送り致しました。となれば今回は当然、アプローチ編です。 アプローチが重要である事は誰もが認識しています。が、意外にも「考え方の基本」はご存じでないプレーヤーが多いと思います。大体がグリーンを意識してショットしますよね。実はこれが違うのです。 セカンドショット、サードショットなどグリーンを意識せざるを得ない距離やグリーン手前に池がある場合は例外ですが、一般的にはグリーンを狙わない。グリーンの手前でボールを落とす事を試みます。理由は、グリーンを直接狙うとオーバーする可能性があるからです。グリーンをオーバーして、とんでもないところに転がっていったボールをリカバーするのは大変。それよりも手前で刻んでしっかりグリーンに乗せていったほうが“ケガ”をするリスクが少なく打数の目安もつけ易い。 その為には距離とクラブの関係を無視すること。クラブの番手を1つ落とすことで、フルショットしてもグリーンには乗らず、必然的に手前に落ちます。(飛びません)この「番手を落とす」という事が割に知られていない。 パー3の場合、「乗せたい」という気持ちが前面に出て、つい力んでしまい、ほぼ100%の確立でミスショットになってしまう。番手を落とすとハナからグリーンは狙えないので、冷静かつ的確なショットが望めます。番手を落とすというのは使えるので皆さん、頭の中に入れておいて下さい。 次にアプローチの練習。練習場で20ヤード、30ヤード、50ヤード…という距離感を身体が覚えるまでひたすら打つ事です。私の場合、20ヤードはサンドウェッジで軽く打つ。これが結構、難しかったりします。グリーンの手前からピンまでが30ヤードとすると、20ヤードを打つ感覚。打つと、10ヤードくらい転がるので、ちょうどいい感じです。 20ヤードの時は10ヤードを打つ感覚。10ヤードは距離にして9,14400メートル…めちゃくちゃ近い距離です。人それぞれですが、私は60ヤードまでSを使用します。70ヤードから80ヤードがPSですね。 尚、サンドウェッジで60ヤードの距離を打つ時はフルショット。50ヤードは80%近くの「ややフル」。30ヤードと50ヤードでは打ち方が全くと言っていいほど、異なります。前述の通り、60ヤードはフルショットで打ちますが、30を打つ時は軽く…フルの半分以下で打つ様にしています。 PSの打ち方。私はサンドウェッジのフルショットが60ヤードくらいまでが限界。ピッチングのフルショットでは80〜90ヤードは飛びますね。 残り75ヤードの場合、私はPSを使用しフルショットします。PSというのはSとPの間のクラブで私にはシャフトがちょうど良くて使いやすいクラブです。75ヤードではピッチングで弱く打つと、緩くなり過ぎて全然届かない事があります。Sを使用してフルショットすると力みが出てダフる事もある。PSが最適です。 距離感を身体で掴む練習方法は次の通りです。集中力が途切れない練習をレクチャーしますね。《30、40、50、60ヤード…4球を1セットと考えた練習です。打ちっ放し練習場ですと各ヤード事、距離表示の看板があります。設定した距離付近にボールを20回連続で落とす事が出来たら終了です》 例えば、30ヤードの距離をひたすら打っていれば、いつかは30ヤードを正確にボールコントロール出来ます。しかし、これでは本当の意味で力はつきません。毎回ランダムに違う事をする方が断然難しく、それを体感して初めて距離を身体で覚えられます。 コース上でキャディさんから「残り35ヤードです」と言われたら「番手はこれでスイングはこの程度だな」となるのが理想です。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2014年11月08日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 11月1日から11月7日
■11月1日(土)、2日(日) ともちん、恋人もクリスマスデートも「ないです」 ともちんこと元AKB48の板野友美が「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2014 ライティングセレモニー」に登場。今年のクリスマスデートの予定は「ないです」。年内中に恋人ができる可能性も「全然ないです」と即答した。 2日にはコンサートツアーのドキュメントフォトブックの発売記念イベントに登場。集まった報道陣から「彼氏は?」と聞かれると、「できたらうれしいです」と答えた。 「同じマンションの別のフロアに住み、熱愛が報じられているEXILEのTAKAHIROとは交際順調。表向きには決して認めない“戦略”のようだ」(芸能プロ関係者) 電撃結婚もある?■11月3日(月) ホリプログランプリは20歳の女子大生に決定 深田恭子、石原さとみ、綾瀬はるか、小島瑠璃子らを輩出した「第39回ホリプロスカウトキャラバン」の決勝大会が都内で行われ、大学3年生で20歳の生田若菜さんがグランプリに輝いた。応募者3万8628人の頂点に立った生田さんは、得意の歌唱力でアピールしたというのだが…。 「最終審査に残った候補者の中でも、一際目を引いた。ところが、なんと高校時代にアイドルとしてデビューしており挫折。グランプリ獲得でリベンジを果たした形になった」(取材した記者) 埋もれていた“原石”には勝てっこなかったようだ。■11月4日(火) 乃木坂46のメンバー2人が謝罪 いずれも乃木坂46のメンバーで、「週刊文春」(文芸春秋)の10月16日発売号で未成年にもかかわらずバーに出入りしていることが報じられた大和里菜、美容師の男性との“お泊まり”が報じられた畠中清羅が報道後初めてそれぞれのブログを更新し謝罪した。 「集英社社員との“路チュー写真”を報じられた松村沙友理といい、今回の2人といい、結局、何のおとがめもなし。これまでAKB48のメンバーたちはさんざん“不祥事”でペナルティーを受けてきただけに、今度AKBのメンバーが何かやらかした時の対応で不公平が生じればAKBのファンが黙っていないだろう」(週刊誌記者)■11月5日(水) 安達祐実、ヌードは「母のとは違う」 8日公開の主演映画「花宵道中」で大胆なフルヌードに挑んだ女優の安達祐実が都内で行われた女性限定試写会に出席。集まった報道陣の取材を受けた際、AVに出演し、すでにヌードを披露している母でタレントの安達有里について聞かれると、「同じものとして見てほしくない」と苦笑した。 「映画ではすべてをさらけ出した安達だが、交際が報じられているカメラマンについて聞かれると、かたくなに口を閉ざした。もう30歳を過ぎてバツイチ子持。そろそろプライベートも“フルオープン”にして、人生経験も売りにした方が良さそうだが…」(取材した記者)■11月6日(木) 矢口真里が復帰後初めてブログを更新 自身の不倫による離婚劇から無期限の活動休止に入って1年5か月のブランクがあり、先月23日にテレビ出演で復帰した元モーニング娘。の矢口真里が復帰後、初めてブログを更新。すると、翌7日には名だたる芸能人を押しのけ、アクセスランキングで5位に急浮上した。 「活動休止中もブログにはそれなりのアクセスがあり、月額30万程度の稼ぎになっていたと言われている。今後、更新を続けてアクセスを稼げば、ブログが大きな収入源になりそう」(芸能プロ関係者) バンバン稼いで、たちまち休んだ分の埋め合わせをしそうだ。■11月7日(金) 新婚早々、トラブルが発覚した清水健太郎 先月、個人事務所の社長をつとめる女性と再婚したばかりの、歌手で俳優の清水健太郎だが、所属レコード会社が今年いっぱいでの専属契約解除処分を決定したことを発表した。新婚早々、トラブルが発覚したがその理由は? 「一部スポーツ紙によると、ディナーショーのギャラをめぐり、レコード会社を通さず、直接企画会社と交渉したことが原因。とにかく、これまで逮捕を繰り返してきた薬物事件の影響で仕事が激減し、金欠状態が続いていたようだ。手を差し伸べるレコード会社はなさそうだ」(音楽関係者)
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芸能 2014年11月08日 18時00分
クリスマス・ディナーショーが大盛況で“ひとり立ち”できそうなChage
相方のASKAが覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの実刑判決を受けた、人気デュオ「CHAGE and ASKA」のChageの初のクリスマス・ディナーショーのチケットが即完売し、追加公演が決定したことを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 Chageは12月21日に、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催。自身初のクリスマス・ディナーショーとなりチケットは1人3万円だが、同誌によると、ASKAが公判中だった9月19日に発売されたものの初日で完売。そこで、ホテル側は12月28日に追加公演を行うことを決定し、ASKAの判決公判後の10月18日に発売したが、こちらもほぼ完売状態というから大盛況だ。 「普段のコンサートなら3万円のチケットは法外な値段だが、一流ホテルのおいしい料理と、コンサートよりも間近で好きな歌手を見れて、トークもたっぷり聞けるだけに、3万円はお得か。ちなみに、毎年、クリスマス・ディナーショーのチケットで最高値は五木ひろしの5万円だったが、今年はユーミンこと松任谷由実が参戦し、6万円のチケットを販売している」(ベテラン芸能記者) 大御所たちをよそに、Chageはファンにとってはお手ごろな価格設定だったため、チケットが飛ぶように売れたようだが、これで来年以降の活動にもつながったようだ。 「今回ディナーショーを開催したホテルはもちろん、来年は集客力を見込んで地方のホテルからもオファーがありそう。ASKAは執行猶予期間は活動再開の見込みはなさそう。その間、ASKAファンも含め、チャゲアスファンはChageの公演だけが楽しみ。今回のディナーショーでも、これまで自身がソロで披露したことがなかったチャゲアスの曲を披露するサプライズがあるかもしれない」(音楽関係者) チャゲアスのヒット曲は「ひとり咲き」だが、今回のディナーショーをきっかけにChageがしっかりと“ひとり立ち”しそうだ。
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芸能 2014年11月08日 18時00分
NHK紅白連続出場に黄信号の浜崎あゆみ
来るときがきたか。凋落ぶりが聞かれるようになった歌姫の浜崎あゆみだが、今年の紅白は果たしてどうなってしまうのか。今年の浜崎は3月に再婚の話題を振りまいたものの、肝心の音楽活動のほうはパッとせず。 7月に発売したオリジナルアルバム「Colours」はオリコンの週間アルバムチャートで最高位が5位。10月に発売したシングル「Terminal」にいたっては24位ともはや見る影はない。ある音楽関係社は「『Terminal』に関してはアルバム『Colours』のシングルカットという形をとっているので、いまさら買いに走るということはないでしょうが、それでもさすがに浜崎を持ってしてこの順位はない。そもそもシングルカットという形態を取っている時点で、エイベックスが押しのアーティストの中に入っていないということを意味している」と厳しい見方もある。 となると、1999年から昨年まで15回連続出場している紅白も今年で途絶えてしまう可能性すら見えてくる。というのも、「ここ数年、NHKにとっては、『むしろ出てくれなくてもいい』というスタンスなんです。カウントダウンコンサートを控えているから、1曲目に歌い終わったら、すぐに会場を後にし、他の演出には絡まない。かといってヒット曲があるわけじゃない。エイベックスが『何とかしてくれ』と必死の懇願が続いてようやく出場できているというのが現状」と同関係者。 ヒット曲もなく押しもなくでは、いよいよという時を向かえそうだが、あるNHK関係者は「今年は何とかエイベックスもぎりぎりまで調整をかけて出すようにプッシュをしていっているようです。まあ、引き際を考えているとは思いますけどね」と話す。ただ、大手を振って出場できる立場ではないことは間違いないようだ。
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芸能 2014年11月08日 18時00分
「好きなスポーツ選手ランキング」 男性は急浮上の錦織圭が首位奪取! 女性は浅田真央が2連覇
オリコンが恒例の「第8回好きな男性・女性スポーツ選手ランキング」を発表した。男性部門では年間を通して、めざましい活躍を見せているテニスの錦織圭が、昨年7位から急浮上して首位を奪取。女性部門では、ソチ五輪での感動的な演技が記憶に残るフィギュアの浅田真央が2連覇を果たした。 調査は14年10月9日〜14日、10代から40代の全国のオリコンモニター500名に対して、インターネットを通じて実施された。 男性部門では、昨年で5連覇を達成したイチロー(プロ野球)が殿堂入りで調査対象外となり、代わりに、トップに立ったのは世界の舞台で活躍する錦織だった。 錦織は今夏の「全米オープンテニス」で日本人初の準優勝を果たして、“時の人”に…。その後も、「マレーシアオープン」「楽天ジャパンオープン」などを制して、世界ランキングも5位まで上げた。 そして、年間成績上位8人しか出場できない「ATPワールドツアー・ファイナルズ」への出場権を日本人として初めて獲得した。11月9日に開幕する同大会では、少しでも上を目指してほしいものだ。 以下、2位=内村航平(体操)=昨年2位、3位=羽生結弦(フィギュア)=同ランク外、4位タイ=田中将大(プロ野球)=同4位、4位タイ=内田篤人(サッカー)=同5位、4位タイ=本田圭佑=同3位、7位=大谷翔平(プロ野球)=同ランク外、8位=高橋大輔(フィギュア)=同8位、9位タイ=香川真司(サッカー)=同6位、9位タイ=長谷部誠(サッカー)=同ランク外の順となり、ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生、二刀流で2ケタ勝利&2ケタ本塁打を成し遂げた大谷が初めてランクインした。 女性部門の2位以下は、2位=吉田沙保里(レスリング)=昨年2位、3位=木村沙織(バレーボール)=同3位、4位=石川佳純(卓球)=同10位、5位=福原愛(卓球)=同6位、6位=クルム伊達公子(テニス)=同4位、7位=田中理恵(体操)=同5位、8位=川澄奈穂美(サッカー)=同ランク外、9位=澤穂希(サッカー)=同7位、10位=安藤美姫(フィギュア)=同8位の順となり、石川の躍進ぶりが目立った。(坂本太郎)
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/9) アルゼンチン共和国杯 他
5回東京競馬2日目(11月9日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル)◎3フェイムゲーム○15ホッコーブレーヴ▲12リキサンステルス△4デスペラード、17ラブリーデイ 休み明け2戦目で走り頃の、フェイムゲームに期待。そのオールカマー6着は、直線大外から脚を伸ばし0秒2差と迫る、中身の濃い内容。春は天皇賞、宝塚記念の両GIを6着と健闘しており、強敵に揉まれた経験がプラスになっていることは間違いない。典型的な叩き良化タイプで、1度使われた効果も大きい。とりわけ、精神目で成長を遂げ、集中力がアップしているのは長距離戦では強調材料だ。もともと、持久力には定評がある。3コーナーから捲りを決めた、ダイヤモンドSは真骨頂。東京コースは持ち味を生かすには最高の舞台だし、ダイヤモンドSの再現シーンが期待できる。相手は、春の天皇賞3着のホッコーブレーヴ。台風の目は、究極の上り馬リキサンステルス。☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル)◎14エールブリーズ○12マンボネフュー▲15ベストドリーム△16マカハ、17ゴーハンティング 東京1400メートルは、<3110>と、抜群の安定感を誇るエールブリーズで大体いける。しかも、昨年このレースを勝っている格上馬でもある。前走の白秋Sを、道中掛かりながらも小差2着に粘ったように、これも実力と距離適性の高さを示すもの。1度使われて確実に上積みが見込めるし、順当にチャンスをつかむ。当面の相手は、上り馬のマンボネフューと、ベストドリーム。☆福島11R「東北ステークス」(ダ1700メートル)◎1ソーミラキュラス○12ミッキースマホ▲14ノボリドリーム△4ランドマーキュリー、10マイネルバウンス 地方在籍(3戦3勝)から通算して、6連勝中と驚異の快進撃を続ける、ソーミラキュラスの勢いは止まらない。とりわけ、右回りの方がよりスムーズで、現に前々走の福島戦を1秒差突き放す圧勝劇を演じているほど。コース替わりはプラスになるし、昇級の壁も難なく突破する。相手は、コース巧者のミッキースマホ。穴は、クラスの安定勢力ノボリドリーム。☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル)◎16アスカノロマン○7ニホンピロアワーズ▲5クリノスターオー△10ナムラビクター、14インカンテーション 3歳の精鋭、アスカノロマンをイチ押し。重賞は2度目(前走5着)の挑戦で、実績不足は否めないが、ポテンシャルと、目下の勢いはそれを補って余りある。とりわけ、ダート適性は高い。その証拠に、全4勝の着差は、6馬身から、最低で2馬身1/2。先行力と、瞬発力は特筆されていい。京都1800メートルも、<3201>と、十八番の条件。ハンデ並みの斤量54キロを味方に、今度こそ初タイトルを手に入れる。相手は、実績最右翼のニホンピロアワーズ。逆転候補は、直近で重賞2勝、2着1回と充実一途の、クリノスターオー。☆京都10R「京洛ステークス」(芝1200メートル)◎16エイシンブルズアイ○17バーバラ▲10ブランダムール△1ルナフォンターナ、3メイショウイザヨイ ひと夏越して、素質に体力が追いついた、エイシンブルズアイにチャンス到来。そう、確信させたのは、休み明け2戦目のオパールS。レコードの2着(0秒2差)は、本格化した証し。まだ、底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きいし、ハンデ55キロも許容範囲。得意の舞台で、すっきり勝ち上がる。相手は、コース巧者のバーバラ。穴は、夏を境に地力を増している、ブランダムール。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
アルゼンチン共和国杯(GII、東京芝2500メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを近年のフォーキャスト関数に当てはめると1着になる可能性が高いのは、セイクリッドバレー、ホッコーブレーヴ 、マイネルメダリスト。 何れも2000m以上で好走破タイム実績のある馬達です。特に、ホッコーブレーヴは、休み明けでも走れるというよりむしろ、休み明けが調子が良い馬なので、この馬を軸にしたい。タイム実績的には、東京2400mを2年連続で2分24秒7で走った実績があります。 昨年は大外18番枠で5着でしたけれど今度こそ中団にポジションを置ければ、一発やってくれる気がします。(15)ホッコーブレーヴ(9)クリールカイザー(13)マイネルメダリスト(8)セイクリッドバレー(11)スーパームーン(16)スマートギア(1)サイレントメロディワイドBOX (9)(13)(15)3連単1頭軸マルチ(15)-(9)(13)(8)(11)(16)(1)予想動画→http://youtu.be/VstZ8qxjWmY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月9日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週の天皇賞は△○◎で的中し、3連複2,850円をゲット。この調子で今週も引き続きドカッと一発やりますよ!☆東京9R 百日草特別(芝2000m) 10頭立てと少頭数ながら好メンバーが揃った一戦。中でもルージュバックに期待したい。デビュー戦はスローペースをほぼ最後方から追い込み、残り50mあたりでは抑える余裕で差し切り勝ち。上がりはメンバー唯一の32秒8。キレにキレた。瞬発力は相当のものでここも通過点。不安な点があるとすれば馬場が悪化した時がどうかだけ。◎(6)ルージュバック○(10)ミュゼエイリアン▲(5)コアプライド△(1)ニシノオタケビ△(3)ベルーフ買い目【馬単】3点(6)→(5)(10)(10)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(10)-(1)(3)(5)【3連単】6点(6)(10)→(6)(10)→(1)(3)(5)☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) ハンデ戦らしく荒れる重賞アルゼンチン共和国杯。例年9月、10月に使われた馬が馬券に絡んでいる。有力馬には休み明けが数頭おり、今年も荒れる要素十分。一番人気になるであろうホッコーブレーヴもその一頭。宝塚記念から約4カ月半ぶりの出走となるが、過去10年宝塚記念からの参戦で連対を果たしたのは07年トウカイトリックの2着のみ。天皇賞(春)は鋭い脚を使い3着、宝塚記念は勝負所で前が壁となり脚を余して8着と、実力はメンバー最上位だが、仕上がりに関しては若干太め残りの印象。このバランスをどう見るかだが、配当妙味を踏まえ今回は対抗評価までとする。本命に抜擢したいのはクリールカイザー。これまでの戦績を見る限り、平坦コースよりも坂のあるコース を得意とするタイプ。前走は直線平坦の新潟でおこなわれ、メンバーが揃ったオールカマーでの3着は評価できる。使われて良くなるタイプで、今回が休み明け3戦目と走りごろ。加えて日曜は雨予報。馬場が渋るようであれば、重・不良馬場を4戦してすべて3着以内のこの馬にはプラス。初重賞制覇の条件は揃った。まとめて面倒を見るならフェイムゲーム。ハーツクライ産駒らしく、じわじわと力を付けてきている成長株。前走は大外を回ったため、最後は脚が鈍ったものの勝ち馬とは0秒2差。本命に推したクリールカイザーとも0秒1差と僅か。通ったコースの差を考えると逆転してもと考えたが、同斤量だった前走から1kg増えてしまったため3番手評価とした。以下、単騎逃げで面白いネオブラックダイヤ、休み明けをひと叩きされて動きが変わってきたマイネルメダリスト、当レースと相性の良い藤沢厩舎のスーパームーンまで。◎(9)クリールカイザー○(15)ホッコーブレーヴ▲(3)フェイムゲーム△(5)ネオブラックダイヤ△(13)マイネルメダリスト△(11)スーパームーン好調教馬(13)(15)(9)買い目【馬単】8点(9)⇔(3)(5)(15)(9)→(11)(13)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(3)(5)(11)(13)(15)【3連単】24点(9)→(3)(5)(15)→(3)(5)(11)(13)(15)(3)(5)(15)→(9)→(3)(5)(11)(13)(15)☆京都11R みやこステークス(GIII)(ダート1800m) 例年比較的堅い決着になるみやこS。平坦京都ということもあり、強力な先行力を持つ馬が好成績を残している。今年も例に洩れず、有力馬は強力な先行力が持ち味の馬ばかり。データからいえばそこから本命馬をとなるのが本線であろうが、そこに波乱のにおいがプンプンする。強力な先行馬、ざっと挙げてもブライトライン、クリノスターオー、サトノプリンシパル、インカンテーション、アスカノロマンとこれだけいる。自ずと激しい先行争いが予想され、幾ら先行有利の京都といえども潰れる可能性がある。となれば狙いたいのは追い込み馬ランウェイワルツ。勝ち切れないレースが続いているが、その末脚は堅実。3歳馬同士であろうと古馬とであろうと相手なりに走れ、ここ6戦掲示板を外していないのも魅力。成長途上の3歳馬、一戦ごとに力を付けており一発の可能性十分。相手本線はナムラビクター。今年のアンタレスSを制しており実績は十分。前走は休み明けで踏ん張りが利かずクリノスターオーに敗れたが、今度はひと叩きされた上に同斤量に変わり条件好転。生粋の先行馬ではなく、マクリの競馬を身上とする本馬だけにペースが早くなっても対応可能と見る。単穴にはソロル。近走成績が振るわないが、今回は中間在厩で調整され、いつもと変化をつけた調整過程で変わり身に期待。以下、クリノスターオー、インカンテーション、ヴォーグトルネードまで。◎(4)ランウェイワルツ○(10)ナムラビクター▲(2)ソロル△(5)クリノスターオー△(14)インカンテーション△(12)ヴォーグトルネード好調教馬(4)(12)(5)買い目【馬単】8点(4)⇔(2)(5)(10)(4)→(12)(14)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(2)(5)(10)(12)(14)【3連単】12点(4)→(2)(5)(10)→(2)(5)(10)(12)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/9) みやこS
京都11R みやこS◎ブライトライン 近走の成績、内容からクリノスターオーが人気の中心となりそうだが、オープンを連勝中で勢いのあるインカンテーションや久々でも怖い実績最上位ニホンピロアワーズなど、主力と思われる馬たちに大きな力量差はない。 そういった観点から、エルムSでの大敗で一気に評価を落としたブライトラインの巻き返しがあってもなんら不思議はない。たしかに勝ち星から遠ざかってはいるものの、昨年のこのレースでマークした1分49秒2の勝ち時計は秀逸。過去5年、良馬場で行われたダ1800mの全場通じての最速タイムである。タイムだけで計れないのが競馬ではあるが、この非凡なスピードは軽視できない。 ドバイ帰りでまさかの凡走を見せた前走後は、ここに照準を合わせてじっくり立て直してきた。休み明けではあるが、前走当時とは雲泥のデキ。走れる状態にある。昨年ここVの後、勝ち鞍はないものの、JCダート4着、フェブラリーS5着、ゴドルフィンマイル5着とG1に近い存在であることは疑いようがない。3戦無敗と相性の良い京都コースもプラス材料。連覇を果たしてチャンピオンSでのG1獲りに挑む。 今年に入って急成長のクリノスターオーが相手本線。ヒモで面白いのは、ナムラビクター。阪神巧者のイメージが強いが、京都のダ1800mも2戦2勝の良績。ハンデ58キロの前走から別定の57キロに変わる今回は末の切れも増すだろう。 他では、斤量魅力の3歳馬アスカノロマン、地方転出後にかきつばた記念でノーザンリバーを破るなど奇跡的な復活をみせたタガノジンガロも侮れない。馬連 流し(1)-(5)(7)(10)(13)(14)3連複 軸2頭流し(1)(5)-(7)(10)(13)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年11月08日 18時00分
人魚ミイラのセクシー(?) バックショット! 「人魚保存研究会」の謎に迫る!
写真は山口敏太郎事務所に保管してある「人魚のミイラ」写真の一部である。 人魚というと「マーメイド」のような綺麗な女性のイメージが強いが、日本に残されている人魚のミイラはその多くが男性の容姿をしておりグロテスクな怪物のような姿ばかりなのが特長だ。 今回のミステリー記事では妖怪ミイラには珍しい貴重な「人魚のバックショット」の写真をご紹介したい(前述の通り日本の人魚ミイラはまったく「セクシー」ではないのでその点ご勘弁いただきたい)。 魚特有の背びれ、のっぺりとした頭、そしてかすかではあるがウロコのようなものも確認できる。 こちらのバックショットは2014年1月15日に本ミステリー記事でご紹介した「人魚保存研究会」なる団体が発行していた人魚ミイラ絵葉書の裏面部分と思われる。 山口敏太郎事務所がこのミイラ写真を手に入れた時は人魚の正面、人魚の裏面、そして「人魚博説乃由来」という取り扱い説明書のようなものが3枚セットで同封されていた。 恐らく人魚ミイラの写真は写真2枚+説明書のセットで販売していたものと思われる。 「人魚博説乃由来」にはこのミイラがどのような経緯で発見されたかが記されている。経年劣化で文字がかすれている為にすべての判読は不可能であるがこのミイラは最初、美濃(現代の岐阜県)の養老の滝の下に住む老人が持っていたもので、その後大阪の某家に移管され「家賃代わりに保管されていた」と書かれているようだ。 また、公開した理由なども明記されており「学術参考資料にすること」および「不思議な古代の珍品として展示するため」とも書かれている。 なかなかに丁寧な説明書きであり「人魚保存研究会」なる団体は決しておふざけではなく真剣に人魚ミイラを研究していた団体であったことが見て取れる。貴重な人魚の裏面も恐らくは研究のために撮影されたものと思われる。 人魚ミイラのその多くは大型の魚に猿の上半身をつけたものと言われている。しかし「人魚保存研究会」の研究結果が今後、見つかればまた新しい学説が登場することになるかもしれない。「人魚保存研究会」の関係者の方がいらっしゃれば、是非山口敏太郎事務所へご連絡いただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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