search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月9日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍

ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月9日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍

 ど〜も! ハッシーです。先週の天皇賞は△○◎で的中し、3連複2,850円をゲット。この調子で今週も引き続きドカッと一発やりますよ!

☆東京9R 百日草特別(芝2000m)

 10頭立てと少頭数ながら好メンバーが揃った一戦。中でもルージュバックに期待したい。デビュー戦はスローペースをほぼ最後方から追い込み、残り50mあたりでは抑える余裕で差し切り勝ち。上がりはメンバー唯一の32秒8。キレにキレた。瞬発力は相当のものでここも通過点。不安な点があるとすれば馬場が悪化した時がどうかだけ。

◎(6)ルージュバック
○(10)ミュゼエイリアン
▲(5)コアプライド
△(1)ニシノオタケビ
△(3)ベルーフ

買い目
【馬単】3点
(6)→(5)(10)
(10)→(6)
【3連複2頭軸流し】3点
(6)(10)-(1)(3)(5)
【3連単】6点
(6)(10)→(6)(10)→(1)(3)(5)

☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m)

 ハンデ戦らしく荒れる重賞アルゼンチン共和国杯。例年9月、10月に使われた馬が馬券に絡んでいる。有力馬には休み明けが数頭おり、今年も荒れる要素十分。一番人気になるであろうホッコーブレーヴもその一頭。宝塚記念から約4カ月半ぶりの出走となるが、過去10年宝塚記念からの参戦で連対を果たしたのは07年トウカイトリックの2着のみ。天皇賞(春)は鋭い脚を使い3着、宝塚記念は勝負所で前が壁となり脚を余して8着と、実力はメンバー最上位だが、仕上がりに関しては若干太め残りの印象。このバランスをどう見るかだが、配当妙味を踏まえ今回は対抗評価までとする。本命に抜擢したいのはクリールカイザー。これまでの戦績を見る限り、平坦コースよりも坂のあるコース を得意とするタイプ。前走は直線平坦の新潟でおこなわれ、メンバーが揃ったオールカマーでの3着は評価できる。使われて良くなるタイプで、今回が休み明け3戦目と走りごろ。加えて日曜は雨予報。馬場が渋るようであれば、重・不良馬場を4戦してすべて3着以内のこの馬にはプラス。初重賞制覇の条件は揃った。まとめて面倒を見るならフェイムゲーム。ハーツクライ産駒らしく、じわじわと力を付けてきている成長株。前走は大外を回ったため、最後は脚が鈍ったものの勝ち馬とは0秒2差。本命に推したクリールカイザーとも0秒1差と僅か。通ったコースの差を考えると逆転してもと考えたが、同斤量だった前走から1kg増えてしまったため3番手評価とした。以下、単騎逃げで面白いネオブラックダイヤ、休み明けをひと叩きされて動きが変わってきたマイネルメダリスト、当レースと相性の良い藤沢厩舎のスーパームーンまで。

◎(9)クリールカイザー
○(15)ホッコーブレーヴ
▲(3)フェイムゲーム
△(5)ネオブラックダイヤ
△(13)マイネルメダリスト
△(11)スーパームーン
好調教馬(13)(15)(9)

買い目
【馬単】8点
(9)⇔(3)(5)(15)
(9)→(11)(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(9)-(3)(5)(11)(13)(15)
【3連単】24点
(9)→(3)(5)(15)→(3)(5)(11)(13)(15)
(3)(5)(15)→(9)→(3)(5)(11)(13)(15)

☆京都11R みやこステークス(GIII)(ダート1800m)

 例年比較的堅い決着になるみやこS。平坦京都ということもあり、強力な先行力を持つ馬が好成績を残している。今年も例に洩れず、有力馬は強力な先行力が持ち味の馬ばかり。データからいえばそこから本命馬をとなるのが本線であろうが、そこに波乱のにおいがプンプンする。強力な先行馬、ざっと挙げてもブライトライン、クリノスターオー、サトノプリンシパル、インカンテーション、アスカノロマンとこれだけいる。自ずと激しい先行争いが予想され、幾ら先行有利の京都といえども潰れる可能性がある。となれば狙いたいのは追い込み馬ランウェイワルツ。勝ち切れないレースが続いているが、その末脚は堅実。3歳馬同士であろうと古馬とであろうと相手なりに走れ、ここ6戦掲示板を外していないのも魅力。成長途上の3歳馬、一戦ごとに力を付けており一発の可能性十分。相手本線はナムラビクター。今年のアンタレスSを制しており実績は十分。前走は休み明けで踏ん張りが利かずクリノスターオーに敗れたが、今度はひと叩きされた上に同斤量に変わり条件好転。生粋の先行馬ではなく、マクリの競馬を身上とする本馬だけにペースが早くなっても対応可能と見る。単穴にはソロル。近走成績が振るわないが、今回は中間在厩で調整され、いつもと変化をつけた調整過程で変わり身に期待。以下、クリノスターオー、インカンテーション、ヴォーグトルネードまで。

◎(4)ランウェイワルツ
○(10)ナムラビクター
▲(2)ソロル
△(5)クリノスターオー
△(14)インカンテーション
△(12)ヴォーグトルネード
好調教馬(4)(12)(5)

買い目
【馬単】8点
(4)⇔(2)(5)(10)
(4)→(12)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(4)-(2)(5)(10)(12)(14)
【3連単】12点
(4)→(2)(5)(10)→(2)(5)(10)(12)(14)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ