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社会 2015年05月30日 14時00分
奄美震度5地震で迫る桜島大噴火と日向灘沖M8.7地震の戦慄
5月22日午後10時28分ごろ、鹿児島県の奄美大島近海を震源とするM5.1、最大震度5弱の強い地震があった。鹿児島ではその前日、桜島で噴煙が4300メートルにまで達する“爆発的噴火”が起きたばかりだ。 今回の地震は、いったいどのような意味を持つのか。琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏に聞いた。 「国は関東から関西にかけてが危ないと見ています。しかし私は、東日本大震災の震源域の北と南、具体的にいえば北海道と伊豆小笠原諸島、そして、九州の日向灘沖から南西諸島沖が危ないと考えています。奄美大島沖の揺れは、まさに危険の印だと思います」 木村氏は、日向灘沖で発生するM8.7の巨大地震を予測している。時期は2014年±5年。つまり、今後4年の間に起きる可能性が高いと見ているのだ。 木村氏がそのように考える理由はこうだ。 「300年前までさかのぼって見てみる必要があると思います。すると、1703年に相模トラフの房総半島南端の野島崎を震源とする元禄地震が発生し、その4年後に南海トラフのほぼ全域が割れた宝永地震が起こった。そのため、関東から関西にかけてはストレスがほぼ取れたと考えています。そして、三陸沖ではすでに3・11が発生した。残る太平洋プレートのプレッシャーが残った場所は、北海道と伊豆、小笠原諸島海域、九州の日向灘沖から南西諸島にかけてになるはずです」 一方、1955年の観測開始以来、6番目の高さの噴煙を上げた桜島。35年間、桜島の観測を行っている京都大学防災研究所の井口正人教授は、「桜島の直下でマグマの蓄積量が増え、山体が膨脹し続けている」と見ており、「5000メートル級の噴煙が今後増えていくだろう。さまざまな兆候から、2020年ごろには大噴火が発生する可能性が高い」と警告している。 桜島は島の北側、海底の地下深くにマグマ溜まりがある。これが桜島の直下に流れ込み、山体が膨脹し続けているらしい。 「桜島と大隅半島が陸続きになるほどの溶岩が吹き出た1914年の大正大噴火では、大隅半島の一部などで最大1.5メートル以上の降灰を記録しているため、風向きによっては作物やライフラインが壊滅的な被害を受ける。再稼働する川内原発への影響も懸念されます」(サイエンスライター) 引き金にならなければいいが。
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スポーツ 2015年05月30日 13時00分
交流戦ネット裏スクープ 甲子園のヒーロー 松坂大輔と斎藤祐樹が直面する「引退」(1)
福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔(34)と北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(26)が『引退』の危機に晒されている。振り返れば、彼らは夏の甲子園を制した優勝投手。あまりに過去の栄光が輝かしいためなのか“今の自分”が見えていないようなのだ。 「松坂、斎藤は一軍復帰を目指して頑張っていますが、それぞれ復帰に関する手応えや調整の順調ぶりを口にするたびに落とし穴が見え隠れする。2人を見たいというファンは多い。人気選手だから使わなければならない。でも、今の状態で使えば、今度は監督に批判が集まる。そういう状況がわかっていないのか、いまだに自己流の調整を続けているのです」(球界関係者) 松坂は5月20日の対オリックス二軍戦で実戦復帰した。6回から2番手で登板し、2イニングを投げ被安打2、失点1。「とりあえず投げられたので、ひと安心」と笑顔を見せたが、試合後、ホークス内部から衝撃的なコメントが聞かれた。 「次回の登板は松坂本人が決めることになると思う」 一般論として、二軍投手の実戦登板は限られている。チャンスは平等に与えられるので他投手との兼ね合いもあり、その順番から逆算して5月24日が有力だった。二軍首脳陣は「24日を空けておく」としたものの、最終判断は松坂本人に委ねられたわけだ。 そして、心配が現実になる。予定通りの24日、広島二軍戦。ブルペンで肩をつくったものの、調子が上がらず、コーチとの話し合いで登板回避が決まった。 松坂は「まだこういう状態なので、いい時も悪い時もあるだろうと思っていた。今日は試合前からあまり調子が良くなかったので、回避することにした」と話した。 右肩筋疲労の故障から復帰を目指している過程なので、自己流の調整には慎重を期する意味合いもあるようだが…。 「球団と契約した時点から自己流調整は認められていました。実績のあるベテランですし、他意はなかったはずです」(地元紙記者) どうにも練習内容と調整段階に関して、首脳陣との食い違いが目立つ。こんなこともあった。ゴールデンウイーク最後の5月5日と同6日、松坂は2日連続でのブルペン入りを果たす。もっとも、捕手を立たせたままではあったが、両日とも変化球を交えて40球強を投げた。記者団の「順調ですか?」の問いに、「そうですね」と答えている。同じくリハビリ中で、西武時代を知る捕手の細川亨も「いいんじゃないですか」と手応えを語っていた。 しかし、これを伝え聞いた工藤公康監督は「肩の状態はいいと聞いている」と話しただけ。佐藤義則投手コーチに至っては「踏み出す左足は着地の部分までしっかりと修正すべきだが、できていないから下半身と左足の動きに合わせて右腕がスムーズに前に出てこない。それが問題」と具体的に厳しい評価を下した。 松坂の実戦復帰への思いとは裏腹に、首脳陣は全くそのレベルに達していないと見ていたのだ。 「ホークス内部からは『見守るしかない』と言う声さえ聞かれます。自分で考えた調整法を全く疑わず、我流を過信しているのを心配しているようでした。20代のころとは肉体も違う。30代半ばの身体を自覚し、それに適した練習をしているようには見えない。故障や不振から這い上がった経験を持つ工藤監督と比較する報道もあるが、松坂とは比べ物になりません。工藤監督はベテランになるにつれ練習量も増え、内容も変わっていきましたから」(前出の球界関係者) 日米通算164勝も挙げておきながら“野球の頭脳”の方は成長していないというわけか。 「交流戦最終週の6月9日からの本拠地6連戦、対阪神、広島戦で、松坂を一度、一軍登板させるかもしれない。佐藤コーチは、ここで投球フォームのチェックをするつもりです。もちろん今の状態では、本拠地で火ダルマになってそのまま二軍落ちする可能性もあるので、指導も何もできないかもしれませんが」(前出の地元紙記者)
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アイドル 2015年05月30日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】盆踊りの定番ソングにもなっている荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」
出会いは小学6年生の時だった。当時は学校が休みの平日や祭日には『おはようスタジオ』(東京12チャンネル(現テレビ東京))という朝の子供番組の観覧に行くのが楽しみだった。夏休みのある日に番組の観覧に行ったのだが、その時にミルクという小学生アイドルユニットがゲストとして出演していた。偶然にも年齢が一緒のこのグループには、荻野目洋子が所属していた。荻野目ちゃんは、このユニットに所属して『リトル・キッス』という曲を披露してくれた。同い年のアイドルに出会ったのはこの時が初めて、子供ながら嬉しかった。 それから数年が経ち、テレビで放送されていたアニメ『みゆき』を何気なく見ていたら主役の若松みゆき役の声優を荻野目ちゃんが担当していることを知った。当時は中学3年生だったが、大人っぽい落ち着いた雰囲気の声だったことで、エンディングロールで名前を確認するまで気が付かなかった。そこから毎週『みゆき』を見るようになったのだが、顔を認識できたのは番組終了する頃だった。 番組終了してすぐの1984年に、アイドル歌手としてデビューすることが決まり、岡田有希子や吉川晃司などと同期で、音楽祭の新人賞レースにも参加していた。しかし荻野目ちゃんはヒット曲に恵まれることもなく音楽祭での賞レースでは惨敗してしまった。音楽祭を何度も観に行っていた私は、荻野目ちゃんが気になる存在のひとりになっていた。 1985年に私はようやく荻野目ちゃんのイベントに行く決意をした。6枚目のシングル『心のままに〜I'm just a lady〜』の発売イベントがサンシャイン噴水広場で行われたのだが、一階席はすでに満席状態で観ることができるスペースがなかったので、ひとつ上のフロアで観ることにした。上から見下ろす感じだったが、視界良好で思っていた以上に遠さを感じない距離だった。この時は表題曲の『心のままに〜I'm just a lady〜』とB面だった『スイート・ヴァケーション』とデビュー曲の『未来航海-Sailing-』そして『恋してカリビアン』を歌ってくれた。ミニライブはあっという間に終わってしまったが、終演後の握手会で、小学生の頃に会った話をして荻野目ちゃんは喜んでくれた。 イマイチ売れなかったレコードだが、この次のシングル『ダンシング・ヒーロー』が大ヒットとなり、荻野目ちゃんは世間的に大ブレークを果たすことになった。以降も歌番組やバラエティ番組にも頻繁に出演するようになり、出待ちをいつもしていた私は、これまで以上に荻野目ちゃんと遭遇する機会が増えてきた。 実はこの頃に個人的にブレークの証として衝撃を受けたことがあった。プロ野球の西武ライオンズの選手だった秋山幸二の応援歌が荻野目ちゃんの『恋してカリビアン』だったのだ。当時は広島カープの応援団をやっていた私は、この応援歌を生で聞いたのは、1986年10月だった。この年のペナントレースは、パ・リーグは西武でセ・リーグは広島の優勝となった。10月に日本シリーズが行われた西武球場に行った時に、嬉しさと悔しさの複雑な思いが自分の中で交差していた。自分の好きな球団の対戦相手の選手の応援歌だったこともあり、曲を聞きながら盛り上がることもできなかった。とはいえ自分の好きな野球とアイドルが融合している現場を見ることができたのは嬉しかったので、心の中ではしっかり喜んでいた。 話が大幅に脱線してしまったが、当時の野球の応援歌に使われたということはメジャーな証でもあるので、荻野目ちゃんは完全にトップスターになり、出待ちも厳しくなり、実際に会える機会はほとんど無くなってしまった。その後に同級生と結婚をして育児をするようになり、次第に芸能界の仕事をセーブ。完全に芸能界と距離を置いていた感じだった荻野目ちゃんだが、昨年デビュー30周年を迎えたことで、再び芸能界へと戻って来てくれた。新曲の発売やコンサートの開催などファンにとって嬉しいことが続いた。 私もしばらく荻野目ちゃんに会っていないが、根拠は無いが近いうちに会えるような気もする。どんな形で再会できるのか楽しみにしたいと思う。その前に私にとって最大のイベントである盆踊りの季節がやって来るので、ここで仮想・荻野目ちゃん体験をしてきたいと思う。というのは東海地区を中心に盆踊りの定番ソングで『ダンシング・ヒーロー』が使用されているのだ。昨年は都内某所で『ダンシング・ヒーロー』を踊ってきたので、今年もどこかに踊りに行こうかと思っている。もし可能なら荻野目ちゃん本人の歌唱で踊ってみたいものだ。果たしてそんな夢は叶うかな?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月30日 12時00分
『24時間テレビ』マラソンにDAIGO選出までの違和感
5月19日にOAされた『幸せ!ボンビーガール』で、DAIGO(37)が『24時間テレビ38』(日テレ系)のチャリティーマラソンランナーの有力候補として電撃発表された。 「これまではランナー決定の発表が主流だった。ところが、VTRなのにオファーしたということで一週間も引っ張り、生放送でDAIGOがランナーを受けるかどうかをジャッジするという流れだったんです。結論から言えば、DAIGOがランナーを受けることは決まっていた。練習などを考えれば、『24時間テレビ』のOA日から逆算すると、決定は5月末がギリギリですからね」(事情通) なぜ日テレは、今回に限り意味のないオファーという演出を採用したのか。 「一つは最近、マンネリ化して視聴率が上向かなくなってきた『幸せ!ボンビーガール』の番組視聴率を底上げするため。もう一つは、DAIGOがレギュラーコメンテーターを務める『白熱ライブビビット』(TBS系)との調整がつかなかったからです。『24時間テレビ』のマラソンランナーは、伝統的に24時間の密着がウリ。しかし、TBSが許可を出さず最後までもめたんですよ」(関係者) 加えて最後の理由が、出演料だったという。 「いまやDAIGOは北川景子との恋愛騒動も手伝い超売れっ子。それをほぼ3カ月間も日テレに取られるんです。通常のギャラでは満足しません」(同) ちなみに日テレが提示した金額だが…。 「計180万円〜。日割りにすると1日2万円。これではいくらなんでも安すぎたため200万円〜で落ち着いた。その後は、1年間限定ですが、他番組で優先的に出演オファーし補填するという条件です」(事情通) 視聴率ナンバーワン局という冠に渋々従った形だ。
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芸能 2015年05月30日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol40 ゴンゾー)
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系/終了)への出演を機に、タンバリン芸が浸透。しかし、最近はテレビで見かけなくなった。そんな矢先である。アジアのオーディション番組で、快挙をなしとげたという朗報が飛びこんできたのは…。(伊藤雅奈子) −−アジア版のオーディション番組『ASIA'S GOT TALENT』で、準決勝まで進出したニュースがネットを賑わせています。 「“こういうオーディションがあるんで、出ませんか?”と言われたのは、去年。その番組って、イギリス版でスーザン・ボイルさん、アメリカ版で日本人ダンサーの蛯名健一さんが優勝したもので、今回は初めてアジア版がシンガポールで開催されるということで、日本人を探してたみたいで。僕のことはYouTubeで見てたらしく、声をかけてもらったんですね。2回出させてもらって、準決勝まで行けたんですけど、周りはお笑い…、僕も最近、自分がお笑いなのかよくわかんなくなってきたんですけど(笑)、まぁ、芸人が全然いなくて、ダンサーや歌手、集団でやる影絵とか。お笑いっぽいことをやる人は、僕しかいなかったんです」 −−言葉が通じなくても笑えるタンバリン芸は、世界向けだなぁと思っていませんでしたか? 「昔“レッドカーペット”で、今田(耕司)さんから“海外に行ってみぃや”って言われたことがあって、番組の企画で、世界のナベアツさんと行かせてもらったんですね。それがきっかけで、海外に興味を持ったんですけど、行くのはお金もかかりますから…。で、2013年の初め頃、知り合いから、“ハワイでショーをできるところがあるけど、行かないか?”という話をいただいて、行かしていただいて、ネタをやったらウケたんです。現地のハワイアン、チャイニーズしかいないようなところで。次はアメリカ・ニューヨークでやってみたい!と思うようになって、その翌年の2014年ですね、AKB48さんとのCMが入って、そのギャラでアメリカに行ったんです。タイムズ・スクエアの前でゲリラライブをやって、お客さんに囲まれて、拍手をもらって。人種が違うところでもウケたことで、世界で挑戦したいなぁと思うようになりました」 −−今回の一連がネットで知れわたって、変化はありましたか? 「特に変わりは…。タンバリンはもう10年ぐらいやってるんですけど、“10年もったこともすごいし、そっから海外に行くなんて。おまえはすごいかおかしいか、紙一重だ”とは言われました(笑)。女優の川上麻衣子さん、親しくさせてもらってるんですけど、CMのギャラが入ったとき、相談したんですよ。僕、カメラが趣味なんですけど、“これでカメラを買おうか、ニューヨークに行こうか、悩んでる”って。そしたら、“バカじゃないの? カメラなんていつでも買えるけど、その年齢でニューヨークに行って勉強できるのは今しかない”って。その後押しがあって、ゲリラをやって、自信がつきましたし、偶然にもそのライブを番組スタッフさんが見ていたらしく。あー、こういうとこでつながるんだなぁって」 −−今後の夢を聞かせてください。 「もう1回、海外に行くことと、“紅白(歌合戦)”に出ることですね、レベッカ(※)さんと一緒に。夏にレベッカさんが復活するんで、レベッカさんが“紅白”に出れば、僕も応援で駆けつけます」 −−ちなみに、面識は? 「まだないんですよぉ。挨拶もできてなくて、それが心残り。どうしようかなぁという時に再結成が決まったんで、チケットは一応買ったんです。けど〜、万が一、(共演の)オファーがあったら駆けつけますんで、発信はこれからもしていこうと」(※)レベッカの大ヒット曲『フレンズ』に乗せてタンバリン芸を披露するネタで、国内外で有名になった。【プロフィール】 '85年12月生まれ、静岡県出身。ビッグワールド所属。2005年ピン芸人デビュー。(次回は15年6月最終週に更新)
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レジャー 2015年05月29日 17時00分
欅S(オープン、東京ダート1400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、欅Sは◎レッドアルヴィスがオープンで巻き返します。 前走のフェブラリーSは、好位追走から勝ち馬をマークしていましたが、道中はプレッシャーのかかる厳しい競馬になり、直線では粘り切れず14着と大敗。敗れはしましたけど今まではスムーズな競馬が多かったので、GIでこういう経験ができたのは今後に生きてきそう。ダート1400メートルは、前々走のすばるSを快勝。まだ4歳で馬が若く、レースの流れに対応できないところもあるので、距離短縮はいい方に出たようです。現時点ではベスト距離と言えそう。 ヒメサクラの単騎逃げが叶いそうでそれほど速いペースにはならなそうですが、毎年このレースはやたら走破時計が速くなりますね。時計勝負になっても対応は可能だし、前々で速い上がりを使えるのでこの馬向きのレースになりそうです。本格化はまだ先だと思いますが、能力の高さは証明済み。ここは通過点に過ぎません。(11)レッドアルヴィス(13)エアウルフ(5)タールタン(12)ワンダーコロアール(7)マキャヴィティ(9)ヒメサクラ(15)ラヴィアンクレール馬単 (11)(13) (11)(5) (11)(12)3連単 (11)-(13)(5)(12)(7)(9)(15)レッドアルヴィス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年05月29日 16時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第232回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第232回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇セックス・ピストルズ「THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE」(1979/VIRGIN RECORDS LTD.) セックス・ピストルズのドキュメンタリー映画のサントラ盤です。オリジナル・アルバムは短命なバンドだったので1枚しかないので、このような形でも残っているのが嬉しいですね。しかもDJで以外と使える曲も多いし。 映画にはボーカルのジョニー・ロットンは参加しておらず、当然ジョニーが歌ってるものはデモ音源です。他のものは、メンバー等が歌ってます。マネージャーのマルコム・マクラレンがナレーションをして、いかにイカサマをしながら、バンドを有名にして、金を儲けるかを怪しく映画では語っています(笑)。この内容に「事実無根のでたらめ」とジョニー・ロットン達の怒りを買い、2001年「ノー・フューチャー」という新たなピストルズドキュメンタリーが、同じ監督によって、旧メンバー全面協力のもとに作られることになります。 ピストルズが解散した後に制作されたデタラメなアルバムですが、カバー曲は抜群のいい加減さと破壊力が各曲ともありますね。オリジナル曲もザ・グレート・ロックンロール・スウィンドルを始め以外と粒がそろってます。結局はマルコム・マクラレンのキャラクターが1番印象深く残ったかもしれない(笑)。 若かった頃の私達は、スウィンドルと聞くだけで、何ともパンクな気持ちになったものです。うちのギターの恭一もLa-ppischの前身であるスウィンドルというバンドをやってましたから(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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芸能 2015年05月29日 15時30分
美大出身の変わり種 フリー転向成功した日テレ「Oha!4」の吉竹史アナ
日本テレビ朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4時〜)といえば、美人揃いで有名だが、MCの中田有紀アナに負けず劣らず、輝きを放っているのが、月・火曜ニュース担当の吉竹史(ふみ)アナ(30)だ。 吉竹アナは昨年3月31日から同番組に出演しているが、当初は全国的にはなじみがなかった。だが、関西では売れっ子の女子アナだったのだ。 84年7月4日生まれ、福岡県久留米市出身の吉竹アナは、福岡女学院高等学校を経て、女子美術大学芸術学部を卒業した異色の経歴をもつ。美大の学生がよく、アナウンサー採用試験に合格したものだが、07年4月にMBS・毎日放送に入社。 同年10月から、バラエティ番組「よゐこのワケアリ」、MBSラジオの「桂三枝(後に文枝)の茶屋町ホテル」に起用される。以降、報道、情報、バラエティ、スポーツなど、あらゆるジャンルの番組を担当し、一躍人気女子アナに成長し、毎日放送には欠かせない存在となる。 10年10月から金曜アシスタントを担当した昼の情報番組「ちちんぷいぷい」では、「吉竹史が行く!春の世界一周桜物語〜咲いたらさんが通る〜」の番組企画で、約1カ月にわたって世界各国を渡航する貴重な経験をしている。 「20代最後の挑戦」として、フリーアナへの転身を決意し、14年1月末で毎日放送を退社。同年3月より、セント・フォース所属となり、東京へ進出した。フリーとなる動機として、「関西ローカル局では地元・福岡で出演番組が流れないから」との事情もあったようだ。 さすがに、関西きっての人気女子アナとあって、セント・フォース入りとともに、スカパー!「Jリーグマッチデーハイライト」のMCに就任。続けて、「Oha!4」のキャスターとなって、地上波で待望の全国ネットデビューを果たす。そして、同年6月からは、地元・福岡のローカル局・テレビ西日本の情報番組「ももち浜ストア」(月〜金曜午前9時50分〜)の金曜MCとなり、故郷に錦を飾る。 その他、NHK・Eテレ「ニュースで英会話」(木曜午後10時〜)、毎日放送時代の13年7月から出演している「魁!!なすなか塾」(JCOM関西)では今でもアシスタントを続けている。また、3月30日にスタートした「ももち浜ストア夕方版」(月〜金曜午後4時50分〜)にも金曜MCで出演しており、現在、東京、大阪、福岡を股に掛け、6本のレギュラーをもつ売れっ子だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「典型的な清楚系美人の吉竹アナは、『Oha!4』では、目立ち過ぎず、地味でもなく、程よい感じで、MCの中田アナのサポート役をこなしています。アナウンス技術にもたけており、まだまだ伸びる素養をもった女子アナです」と語る。 全国ネットの地上波で、夕方の報道番組や、ゴールデン帯の番組で起用されるようになれば、大化けする可能性も秘めていそうだ。(坂本太郎)*画像は吉竹史オフィシャルブログから http://ameblo.jp/yoshitake-fumi/
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芸能 2015年05月29日 15時00分
なぜかすっきりしない藤原紀香と片岡愛之助の熱愛報道
発売中の「女性セブン」(小学館)で熱愛を報じられた女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助だが、一部スポーツ紙が愛之助が破局したと思われたタレントの熊切あさ美と同棲していたマンションの家賃を現在も支払い続けていることを報じている。 記事によると、愛之助と熊切の間に溝が生まれたのは今春。愛之助が歌舞伎公演のほか、ドラマ3本の撮影を抱えるなど多忙になり、同棲生活を解消するため、愛之助は熊切に対し「仕事に集中するためだから少し家を離れたい」と説得。ホテル住まいを開始したという。 しかし、家賃はこれまで通り愛之助が支払い、駐車場も借りたまま。そのため、熊切はいつでも戻って来るからこそ家賃を払ってくれていると思っており、別れたとは到底思えず、また、愛之助の荷物が部屋に置かれたままになっているため、2人の食い違いが生まれているというのだ。 「愛之助が家賃を支払い続けなければならない何らかの理由を抱え、そのため、熊切が強気に出ている可能性もありそうだが…」(芸能記者) 渦中の愛之助は28日、中村獅童と沙織さん夫妻の披露宴への出席をキャンセル。ところが、そんな愛之助の胸中を“代弁”したのが日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で司会をつとめる宮根誠司アナ。同日の放送で、愛之助に電話で真相を直撃したことを明かし、「愛之助さんに電話しました。紀香さんとは友達で、熊切さんとは別れたと言うてました」、「愛之助さん本人が言うてますからね。『4月にちゃんと別れた』とね」とすでに愛之助が熊切と破局したことを力説した。 一方の紀香は同日、「お騒がせしております」とのタイトルでブログを更新。愛之助との報道には直接触れなかったが、「自身からなにか報告したいことがありましたら、いの一番にファンの皆さまにお伝えしたいと思っています。心配しないでくださいね」とつづった。 「熊切の事務所は相変わらず、一部スポーツ紙に対して『別れたとは聞いていません。今まで通り仲良くしていると話しています』として破局を否定しているだけに、そのうち熊切本人がマスコミに対応することになりそう。愛之助は紀香に対して“不義理”があれば、離婚したお笑いタレントの陣内智則のようにそれなりの“制裁”を受けることになりそうだ」(同) いつまでこの“モヤモヤ感”が晴れないのか…。
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芸能 2015年05月29日 15時00分
相内優香VS鷲見玲奈 テレビ東京で勃発したツイン巨乳アナ対決
「巨乳の宝庫」テレビ東京の鷲見玲奈(すみ・れいな)アナ(25)が女子アナファンの間で人気上昇中だ。すでに巨乳で大人気の相内優香アナ(29)との“巨乳対決”は確実だ。 「鷲見アナは'13年の入社。名前はまだまだ浸透していない。テレ東は女子アナの数が少ないわりに、人気のアナが多い。胸の谷間を売り物にした大橋未歩アナ(36)、知性派美人で評判の大江麻理子アナ(36)などが全国区。少なくともTBSよりは人気アナが多い」(女子アナライター) しかも、いまや看板になりつつあるのが相内アナだ。 「'11年に局の先輩社員、そして卓球の松平健太選手と“週替わり密会”という異常な性活を写真誌に撮られた性豪アナでもあります」(テレビ東京関係者) 現在、相内アナは『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のサブ司会を担当。もはや局の顔として復活している。 「WBSは大江アナがメーン司会ですが、その有力後継者が相内アナ。大江アナは昨年、100億円の資産を持つ証券会社社長と結婚し、降板・禅譲も近いでしょう。相内アナはスキャンダルを起こしたものの、ネットでは“エロエロたぬき”の愛称で親しまれている。局も人気を買い、過去の失敗は完全に消滅」(ネットライター・大川真也氏) 相内アナはT160センチ、B86・W60・H88のDカップ。その肉欲感はWBSでも十分発揮。 「彼女は“トレンドたまご”というコーナーで体験モノを紹介するのですが、薄手のTシャツで巨乳をゆすりながらリポートしたりする。イケ過ぎる取材です」(同) 対して鷲見アナ。T161センチ、B88・W62・H90のFカップと、こちらはボリュームが一回り上。大橋アナらと合わせて、まさに巨乳局。 「鷲見アナの太ももムッチリはネットのキャプ画像でガンガン流されている。ときにはミニスカを穿き、意図的に白パンティーを“本見せ”する場面も。人気を意識するプロ根性は立派」(投稿雑誌編集者) 彼女は1月より『ウイニング競馬』を担当。これが「エロいい」と評判だ。 「タンクトップで巨乳、ワキ見せは普通。ジョッキー用に馬を模したトレーニングマシンに跨り、腰を大きく上げ振ったりする。ネットでは鷲見アナの“エロ乗馬”と大好評。完全に相内アナを視野に入れた勝負でしょう」(前出・大川氏) WBS(ワールド・ボイン・勝負)!
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