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アイドル 2015年03月21日 18時40分
NMB48 藤江れいな 総選挙への“怖さ”を語るも参加を表明
2014年10月に公開され、アイドルグループ、NMB48の藤江れいなが主演をつとめた映画「いつかの、玄関たちと、」が「ららヨコハマ映画祭2015」上映作品に選出されたのを記念して、21日に藤江と勝又悠監督がTOHOシネマズ ららぽーと横浜での舞台あいさつに登場した。同映画は、「アイドル映画と呼ばないで」と称したカテゴリで、大島優子出演「紙の月」、前田敦子主演「さよなら歌舞伎町」と一緒に上映された。 舞台あいさつで勝又監督は、同映画で藤江を起用した理由について、「企画の段階で、最初から藤江でなきゃダメだくらいの勢いでした」と語った。一方の藤江は、「勝又監督とは何度かご一緒させて頂ける機会がありまして、勝又監督の撮影方法がすごく好きでした。大変ではあるんですけど…(笑)、すごく、ワンシーンに力を入れてくださる監督なので、台本を読ませて頂く前から、勝又監督と聞いた時点で、やりたいと思いました」と振り返った。また、勝又監督は、「まだ言える段階ではないのですが…これまで、ずっと制服の女子高生を撮ってきたんですけど、藤江と出会って、制服じゃない藤江も見てみたいと思っています」と今後、再度の起用をにおわせると、藤江も、「本当ですか!」と喜んだ。 藤江が所属するAKB48グループでは、すでに今年も総選挙が開催されることが発表されている。「まだどこにも参加するとも書いてなくて…今、悩んでいるところなんですよ」と率直な思いを告げると、勝又監督は、「それはでないと。藤江だったら勝負をすると思うんで」と励ました。 藤江れいなは、舞台あいさつ後、リアルライブの単独取材に応じてくれた。映画「いつかの、玄関たちと、」のテーマのひとつとして“卒業”がある。藤江が所属するNMB48のチームMは、今月13日に村上文香、16日に三浦亜莉沙が卒業公演を行い、そしてキャプテンの山田菜々の卒業公演が4月3日に予定されている。藤江は、「一緒に頑張ってきたメンバーの旅立ちはすごくさみしいですよね」と語るも、「自分の夢があって卒業すると思うので、応援したいです。それに、卒業後に活躍してくれることによって、これからNMB48へ入りたいと思っている子へも、NMB48に入れば、もっともっと輝けるんだと思ってもらえると思うんです。ぜひ、そういう道を作って欲しいです」とエールを贈った。 また、藤江本人は自身の卒業について、「今年の5月で9年目になるんですけど、9年と考えたら、自分でもすごいなあって思うんです(笑)。でも、まだ卒業は考えていません。自分なりのタイミングを見つけて」と語った。まだ、卒業のイメージはできていないようで、さらに、「一緒にNMB48へ移籍をしてきた梅ちゃん(梅田彩佳)が26歳で続けているので、梅ちゃんを見ていると、私もまだ続けたいなって思います」とも語った。 さらに単独取材では、舞台あいさつで今年のAKB48総選挙への参加について明言はしなかった藤江に、改めて、総選挙について質問した。今回の総選挙は今までとは違い、参加するかどうか悩んでいることは確かなようで、「AKB48グループも世代交代している中、若い子がグイグイきていると思います。私はこれまでずっと同じくらいの順位を保ててはいるのですけど…やっぱり怖いという思いもあります」と語った。しかし、「でも、若い子たちに負けてられないという思いもあるので、参加して自分が今、どのくらいの位置に立てているのか、知りたいという思いもあります」とも。そして、最後には、「舞台あいさつでは、はっきりと言い切れませんでしたが…参加します!」と宣言。しっかりと参加を表明した。
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芸能ニュース 2015年03月21日 18時00分
当日まで負傷したジャニーズJrの名前を伏せて公演を再開したミュージカル『SHOCK』
19日の公演中にLEDパネルが倒れ、出演者ら6人が下敷きとなり負傷した東京・帝国劇場の堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」が演出の一部を変更し、20日午後6時開演の部から再開された模様を各メディアが報じている。 報道をまとめると、再開された夜公演の冒頭で、座長の光一が神妙な面持ちで観客に「絶対あってはならない事故」と詫び、カーテンコールでは「無事に幕を開くことができた、その場所をつくって下さったスタッフの皆さんにも改めてお礼を言いたいと思います」などと語った。 そのカーテンコールでは、20日になってから負傷したことが公表されたものの、出演したジャニーズJr・の岸孝良が光一から水を向けられあいさつ。岸は「事故があったんですけれども、俺はもう、SHOCKが大好きで、出たくてしかたなくて、はい。よかったです」と話すと声を詰まらせ涙したという。 「取材をする側にとって、誰がケガをしたのかが一番関心が高いところ。ところが、光一の所属するジャニーズ事務所は徹底的に製作の東宝にかん口令を敷き、岸が負傷したことを発表させなかった。20日に同公演の公式サイトで公演の再開とともに、岸が負傷していたことを発表させた」(芸能記者) とはいえ、観劇していたファンにとっては、出演しているJr・勢は顔なじみのはず。ファンの口から岸が負傷したことが聞こえてきても良かったと思われるが…。 「ジャニーズファンの間でもあまりにも知名度が低すぎて、名前が出てこなかったようだ。とはいえ、今回、大々的に名前が出たことで知名度が一気にアップ。今後、仕事が増えそう」(同) 岸にとって“ケガの功名”となればいいが…。 いずれにせよ、公演再開で、チケットを購入していたファンはひと安心といったところに違いない。
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芸能ニュース 2015年03月21日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 3月14日から3月20日
■3月14日(土) 元ほっしゃん。が元妻との再婚を発表 お笑い芸人のほっしゃん。改め星田英利が07年11月に離婚した元妻と再婚したことを出演したこの日放送の「人志松本のすべらない話 珠玉の10話とその後の話SP」(フジテレビ系)で発表した。 「どうやら、以前から深い関係がささやかれていた女優の尾野真千子とはすっかり破局した模様。となると、次に気になるのが尾野の今のお相手」(女性誌記者)■3月15日(日) 半井小絵が初ライブ 元NHK「ニュース7」のお天気キャスターで「午後7時28分の恋人」と呼ばれた半井が都内で初のトークライブを開催。ピアノや歌を披露した。 「かつては大リーガーとの不倫疑惑も浮上するなどハンパない色気。今後はヌード写真集の争奪戦が巻き起こりそうだ」(芸能記者)■3月16日(月) 関ジャニ∞・渋谷すばるの映画がヒット 各スポーツ紙が渋谷の主演映画「味園ユニバース」が世界5都市の映画祭に出品されることを報じた。わずか65館の公開ながら、興行収入は2億円突破のヒット作となった。 「同作で高い歌唱力を披露しているだけに、今後、ソロでの活動が増えそう」(アイドル誌関係者) 今まではほかのメンバーの陰に隠れていたが、ようやく光が当たった。■3月17日(火) 高橋ジョージが報道陣にプッツン 妻でタレントの三船美佳と離婚裁判中の高橋が都内で行われたイベントに登場。離婚原因が三船に対するモラハラと言われているが、「モラハラって確定しているの? 確定したような(マスコミの)書き方はどうなのかなって思う」など集まった報道陣に対してキレた。 「高橋も三船も仕事が激増。マスコミも2人が裁判をしているうちはネタに困っていないだけに、ある意味“プロレス”的な要素満載」(芸能記者) 芸能人のMVPがあれば、今年はぶっちぎりで高橋・三船夫妻が受賞しそうだ。 ■3月18日(水) NHKの番組にやらせ報道 この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)がNHKの看板番組「クローズアップ現代」の出演者の一人が「架空の人物を演じた」と証言しやらせがあったことを報道。NHKの森永公紀理事は同日の会見で「今の時点でやらせがあったとは考えていない」との見解を示したが…。 「NHKといえば、籾井勝人会長がハイヤー代金支払い問題で窮地に立たされているだけに、調査の結果次第では籾井会長が退陣に追い込まれることになりそうだ」(放送担当記者) 就任以来、仰天発言を連発している籾井会長だけに、このやらせ問題については言及させない方が良さそうだ。■3月19日(木) ASKAが証人として公判に出廷 覚せい剤取締法違反で執行猶予付き有罪を受けていた歌手のASKA元被告が、東京地裁で行われた自身に覚せい剤などを譲渡したとして同法違反に問われている、指定暴力団幹部の公判に検察側の証人として出廷した。 「その幹部は初公判から一貫して無罪を主張しているが、ASKAはその幹部の名前が購入ルートに浮上していたことを証言。ASKAの証言が判決の決め手になりそうだ」(週刊誌記者)■3月20日(金) 元人気アイドルグループメンバーの風俗バイトが発覚! この日発売の「フライデー」(講談社)が元人気アイドルグループのメンバーが都心で働いていることを、記者とホテルに入った後の生々しい写真とともに掲載した。 「そのグループのほかのメンバーにも風俗バイト疑惑が浮上。グループを辞めてからは『抜きに行ける元アイドル』への転身組がこれからも増える?」(風俗ライター) ネットでは実名が特定されているが、同誌によるとすでに店をやめてしまったようだ。
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芸能ニュース 2015年03月21日 18時00分
新入社員が選ぶ「理想の上司」 女性は天海祐希、男性は池上彰
明治安田生命がこの4月に新卒で社会人となる男女を対象にしたアンケート「理想の上司」の結果を発表した。 同調査は2月9日〜20日にかけて、今春就職する全国の新卒男女1159名(男性=580人、女性=579人)を対象にインターネットを通じて実施された。回答者の平均年齢は22.9歳。 女性で首位に立ったのは、天海祐希で実に6年連続トップ。なかでも、同性である女性から圧倒的な支持を受けた。天海が評価された最大のポイントは「頼もしさ」で、「指導力」「姉御肌」も高い評価。 2位は仲間由紀恵で、昨年の5位から大きくジャンプアップ。同調査で2位になったのは、08年以来、7年ぶり。仲間といえば、昨年、脇役専門で格下ともいえる俳優・田中哲司と結婚したが、それがイメージアップにつながったか…。また、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」での好演もイメージを引き上げたもよう。「親しみやすさ」「頼もしさ」「落ち着き」で高いポイントを得た。 3位は同調査の上位常連の真矢ミキ(昨年4位)で、特に「頼もしさ」で高い評価を得た。真矢は今春スタートの情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)でMCに挑戦することが決まっている。新境地開拓で、さらなるランクアップが期待される。 昨年まで10位圏内に入ったことがなかったベッキーが、同性から圧倒的な支持を受け4位に食い込んだ。ベッキーが最大に評価されたのは「明るさ」だ。 以下、5位=滝川クリステル(昨年7位タイ)、6位=篠原涼子(同3位)、7位=松嶋菜々子(同7位タイ)、8位=真木よう子(同圏外)、9位=米倉涼子(同圏外)、10位=吉瀬美智子(同圏外)の順となった。 12〜14年まで3年連続2位だった江角マキコは落書き騒動が響いたのか、10位圏外に消えた。また、同ランキング常連で昨年9位タイだった菅野美穂は、堺雅人との結婚後、CM以外の仕事をセーブした影響が出たのか、圏外となった。 男性は11〜13年まで3年連続首位で、昨年2位だったジャーナリスト・池上彰が2年ぶりに首位返り咲き。池上はやはり「知性的」である点で大きな評価を得た。 2位には、昨年10位だったスポーツキャスター・松岡修造が急浮上。松岡は女性から高い支持を受けており、そのキャラでもある「熱血」が大きな評価をされた。CM出演も多く、かつての教え子である錦織圭(テニス)の活躍で露出が増えたことも、順位を上げた要因となったようだ。 3位にはタモリと長谷部誠(サッカー)が並んだ。昨年4位タイだったタモリは「笑っていいとも!」の放送は終了したが、「ヨルタモリ」(フジテレビ)、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)などで、“らしさ”を発揮しており、「親しみやすさ」で高評価。一方、長谷部(昨年6位タイ)は群を抜く「頼もしさ」にポイントが集中した。 昨年首位だったイチロー(マーリンズ)は5位タイに降下。評価ポイントは、「実力」「頼もしさ」「指導力」だ。同じく5位タイの阿部寛(昨年8位タイ)は「頼もしさ」の評価が高い。 以下、7位=所ジョージ(昨年4位タイ)、8位=堤真一(同圏外)、9位=山中伸弥(京都大教授=同圏外)、10位=HIRO(EXILE=同圏外)の順となった。 昨年3位だった堺雅人は昨年、妻の菅野同様、仕事をセーブしたのが響いたのかランキングから消え、夫婦ともに10位圏外だった。(坂本太郎)
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レジャー 2015年03月21日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/22) スプリングS他
2回中山競馬最終日(3月22日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「スプリングステークス」(芝1800メートル)◎3ベルーフ○6リアルスティール▲8ダノンプラチナ△5ブラックバゴ、11フォワードカフェ 3着まで皐月賞(4月19日)優先出走権が与えられる。本命にはベルーフを推す。減点材料がほとんどないからだ。とりわけセンスの良さと、精神力の強さはここでは抜きん出ている。京都の2000メートルで新馬勝ちしたのを皮切りに、東京・百日草特別(2000メートル)2着、阪神・エリカ賞(同)1着、中山・京成杯(同)1着と、ここまで連体率10割を継続中。しかも、4戦すべて違う競馬場で結果を出しているところが凄い。どんな条件の下でも実力を発揮できる、真に強い馬といえる。持続力のある末脚も混戦レースでは大きな武器になる。エリカ賞、京成杯はいずれもメンバー最速の差し脚を爆発させ、真髄を見せつけている。中山コースも2度目となれば、レースはより盤石で信頼度は高い。当面の相手は、破竹の2連勝で共同通信杯を制したリアルスティール。2歳王者のダノンプラチナは初めての中山コースと、距離が鍵になる。☆中山10R「千葉ステークス」(ダ1200メートル)◎14ナンチンノン○12レーザーバレット▲5メイショウノーベル△7タイセイファントム、8ミヤジエルビス 1200メートル<4103>のエキスパート、ナンチンノンに期待。オープンのペースに慣れ、前走のジャニュアリーSはコンマ4秒差5着と好戦し、ここに大きく望みをつないでいる。昇級2戦目で早々とメドを立てたのは、地力強化の証しでもある。まだ底が割れていない分、確実に上積みが見込めるし狙い目は十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。強敵は、ジャニュアリーSを快勝しているレーザーバレット。☆中京11R「小牧特別」(芝2000メートル)◎1コルサーレ○5ハドソンヤード▲7シャドウウィザード△3ザトゥルーエアー、6タマモネイヴィー 昇級以降、(5)(4)(4)着(0秒2差〜0秒5差)と毎回、上位争いをしているコルサーレをイチ押し。確実に実力が備わって来たし、約3カ月間のリフレッシュ放牧で一段とパワーアップした走りが期待できる。中京は初勝利を挙げたゲンの良いコースでもある。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目の千里山特別で3着に逃げ粘ったハドソンヤード。今回はさらにスピードに磨きがかかりそう。☆阪神11R「阪神大賞典」(芝3000メートル)◎8ゴールドシップ○6カレンミロティック▲1ラストインパクト△4スズカデヴィアス、7ラブリーデイ 1着馬に天皇賞(春)優先出走権が与えられる。ここでは実績、実力ともゴールドシップが断然上位。3連覇の公算が大きい。気分やで前走のAJCも7着と期待を裏切っているが、<5100>の阪神コースなら素直に底力を信頼して大丈夫だ。当面の相手は、宝塚記念2着のカレンミロティック。デムーロ騎手とのコンビは魅力。☆阪神10R「但馬ステークス」(芝2000メートル)◎5エアアンセム○9リヤンドファミュ▲6コウエイワンマン△1レコンダイト、3ダノンシンフォニー 休み明け3戦目で走り頃の、エアアンセムが狙い目。期待した前走の飛鳥Sは6着(0秒8差)に終わっているが敗因は、典型的な二走ボケが出たもの。度外視して大丈夫。あれが実力でないことは、前々走の寿S3着が証明している。血統的にも筋が通っており、オープンでも活躍できる素質の持ち主だ。追い切りの鋭い動きから反撃態勢は整ったと判断できるし、チャンスは十分ある。相手は、クラスの安定勢力リヤンドファミュ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年03月21日 18時00分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
来週の25日は、浦和競馬の「桜花賞」と26日は、名古屋けいばの「名古屋大賞典」の予想イベントに出演しますので、お近くの人は、見に来て下さいね。 さて、阪神11R、阪神大賞典は◎ゴールドシップが3連覇を達成します。 このレース、一昨年は2馬身、昨年は3馬身半差の楽勝で、3000メートルは3戦3勝、阪神は5勝2着1回と条件は申し分なし。前走のアメリカJCCは、道中行きっぷりが悪く、更に外を回って機嫌を損ねたようで、最後まで本気を出さないまま7着に終わりました。気難しくムラはありますが、実績通りに走ればそこはGI5勝馬。慣れた舞台でイヤイヤしないことを願うばかりです。 中間も乗り込んでいて、追い切りには2週連続で岩田騎手が手綱を取り意欲的な併せ馬。低いフォームで豪快に駆け抜け、状態の良さをアピール。先週よりも反応が良くなっているみたいですし、態勢は整いました。あとは自身との戦いのみ。また一つ、伝説を作ります。(8)◎ゴールドシップ(10)○メイショウカドマツ(7)▲ラブリーデイ(6)△カレンミロティック(2)△デニムアンドルビー(4)△スズカデヴィアス馬単 (8)(10) (8)(7) (8)(6)3連単 (8)-(10)(7)(6)(2)(4)ゴールドシップ 1頭軸マルチ予想動画→https://youtu.be/YWWPUb8jqqs※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年03月21日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月22日)スプリングS(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山11Rの本命馬が競走除外になるアクシデントに見舞われ、指をくわえてレースを見る結果に。それでも▲→○で決まり予想としてはまずまず。流れは悪くないので今週はズバッと勝負しますよ!☆中山6R 3歳500万下(芝1600m) クラシコは、稍重だったデビュー戦で後の札幌2歳Sを勝つブライトエンブレムに敗れたが、歩様にはバネがあり良馬場でこそ持ち味が活きるタイプ。中山よりも広いコースが合うだろうが、それでも良馬場なら十分昇級初戦でも勝負になると見る。◎(5)クラシコ○(6)ストーンウェア▲(2)ホワイトウインド△(13)ロンヴァルディア△(4)トーホウハニー△(9)アサクサリーダー買い目【馬単】6点(5)→(2)(4)(6)(13)(6)→(2)(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(4)(6)(9)(13)【3連単フォーメーション】12点(5)→(2)(6)(13)→(2)(4)(6)(9)(13)☆阪神11R 阪神大賞典(GII)(芝3000m) 得意の舞台で蘇るゴールドシップ。前走はまさかの7着に敗れたが、道中はチグハグなレースになってしまい気持ちを損ねたため。今回は3000mという長丁場。道中焦ることなく気持ち良くレースを進めることが出来るのは間違いない。となればこの馬本来の力が発揮できる。胸前の筋肉は明らかに前走より良くなっており、巻き返しの可能性は高い。相手筆頭は本格化したスズカデヴィアス。一発なら逃げて本領発揮メイショウカドマツ。◎(8)ゴールドシップ○(4)スズカデヴィアス▲(10)メイショウカドマツ△(1)ラストインパクト買い目【馬単】4点(8)⇔(4)(10)【3連複2頭軸流し】2点(4)(8)-(1)(10)【3連単2頭軸マルチ】12点(4)(8)-(1)(10)☆中山11R スプリングステークス(GII)(芝1800m) 2強対決に注目が集まっている今年のスプリングS。大物感が漂っているのはリアルスティールだが、ここは2歳チャンピオン・ダノンプラチナを本命に推す。前走の朝日杯FSでは、それまでの好位からの競馬から一転。後方からの競馬でGIを制するのだからその力は本物。あれから3か月あまりで追い切りの走りが一変。朝日杯時よりも重心が低く、全身を使った走りに変わってきた。明らかな成長を見せており、2歳チャンピオンとして負けられない。相手本線は大物感漂うリアルスティール。こちらはダービー向きと見て評価を下げたが、ポテンシャルは本命馬と互角以上と見る。追い切りの動きを見ても楽々と坂路を駆け上がっており、状態は前走以上でこちらも好走間違いなし。▲は中山が 合いそうな無敗馬・キタサンブラック。以下、ブラックバゴ、ベルーフまで。◎(8)ダノンプラチナ○(6)リアルスティール▲(1)キタサンブラック△(5)ブラックバゴ△(3)ベルーフ好調教馬(8)(6)買い目【馬単】4点(8)→(1)(5)(6)(6)→(8)【3連複2頭軸流し】3点(6)(8)-(1)(3)(5)【3連単フォーメーション】9点(6)(8)→(6)(8)→(1)(3)(5)(8)→(1)(3)(5)→(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年03月21日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/22) スプリングS
中山11R スプリングS◎キタサンブラック 3連勝で朝日杯FSを制したダノンプラチナ、共同通信杯でエンジンの違いを見せつけたリアルスティール、京成杯で3勝目を挙げたベルーフ、新潟2歳Sをレコード勝ちしたミュゼスルタンらの重賞勝ち馬が揃った。これらに重賞好走歴のある馬が何頭か加わり、弥生賞に負けず劣らずのメンバー構成となった。 膝の骨折で6カ月半ぶりの実戦となるミュゼは割り引きが必要かもしれないが、抜け出してから抑える余裕のあったダノンや圧倒的なスケールで新馬、重賞を連勝中のリアルの競馬を見せられると人気サイドでの決着で仕方ないと思われる。 矢鱈に穴狙いするレースではなさそうだが、地味ながらもデビュー2連勝中のキタサンブラックには穴馬としての魅力が感じられる。大型馬でもあり、ひと叩きしての良化を見込んで使った新馬戦で外一気の差し切り勝ちを決め、期待どおりに良化した2戦目は行き脚が一変、2番手から楽に抜け出して後続を突き放しての楽勝だった。 この中間も素軽い動きを見せており、さらに良化気配。状態面は高いレベルで安定している。初めての中山となるが、レースが上手になっており十分に対応できるだろう。 キタサンからリアル、ベルーフ本線に買ってみたい。馬連 流し(1)-(3)(6)3連複 軸1頭流し(1)-(3)(6)(7)(8)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2015年03月21日 18時00分
「台風は生物だった?」 台風人間、相模原に現る!?
写真は神奈川県相模原市の郊外で撮影されたという謎の飛行物体の写真である。 写真の左側にご注目いただきたい。なんと夜空に緑色の巨大な物体が浮かんでいるではないか? 物体は飛行機のような形をしており、真ん中に2つの穴が空き吹き抜けになっているようだ。 この写真は相模原市の地元FM局「さがみFM」でMCをしている蝉丸氏が撮影したもので、蝉丸氏の以前からの知り合いであるUMA研究家兼作家の中沢健氏のもとへ届けられたものである。 この謎の飛行物体の正体について相談を受けた中沢氏はこの物体の正体を「未確認飛行物体=UFO」ではなく「未確認生物=UMA」として調査を進めているという。 写真を見る限り確かにこの物体は飛行機やUFOのような金属でできたものではなく、霧状のモヤモヤした生物のように見える。ともすれば心霊写真にも見えるが、はっきりと緑色の物体が空中に浮いているため、オーブのような霊の仕業とも言い切りにくい。中沢氏はこの物体を形状から台風を引き起こすUMA「台風人間」の体の一部として正体を探っているという。 「台風人間」とはまるで冗談のような名前であるが、実は台風は意思を持つ巨大生命体という説が本当にある。現代の台風研究でも使われる「藤原の効果」を発見し、かつて気象庁の長官を務めていた気象学者の権威・藤原咲平は台風=生物説を唱えており、実際に研究も進められていたという。 嵐や台風を巻き起こすUMAといえば、アメリカの巨大鳥「サンダーバード」が有名であるが、古くより日本では台風を呼び起こす妖怪として「一目連」が江戸時代より記載されている。 「一目連」は暴風雨を巻き起こす妖怪であるが神様として江戸の庶民に親しまれてきた背景ようがあり、実際に台風は神様が呼び起こしていたものと考えられていた。 中沢氏は以上の「藤原咲平説」「一目連の伝説」を引き合いに出しこう推測する。「生物学の世界では大型生物である恐竜が滅んでいなかったら恐竜人間に進化していたのではないかという話がある。生命を持った台風が小型化して知能を持ったのが『現代妖怪・台風人間』なのではなかろうか」。この物体が本当に「台風人間」だったのかどうかはわからないが、現在子供を中心に人気を得ている『妖怪ウォッチ』にも台風を操る妖怪が強敵として出ているため2015年は「台風人間」に対し世間の注目度が高まっているのは間違いない。 相模原市内で似たような物体を目撃された方は山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2015年03月21日 18時00分
東京・上野のハプニングバーを摘発 48人の男女が酒池肉林?
警視庁保安課は3月17日までに、客がわいせつな行為をした際に部屋を利用させたとして、公然わいせつほう助容疑で、ハプニングバー「Dark Night(ダークナイト)」(東京都台東区上野5丁目)経営の男(34=同区台東)と、20代の従業員の男女2人を現行犯逮捕した。 また、裸でわいせつな行為をしていた客の20〜50代の男女7人を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕し、服を着てわいせつな行為をしていた2人を書類送検した。 経営者と従業員の逮捕容疑は、3月15日、不特定多数の男女が他の客に見える状態でわいせつな行為をするため、店内の部屋を利用させるなどし、公然わいせつを助けたとしている。 警察が踏み込んだのは同日午後3時過ぎだったが、店内には20〜66歳の男性35人、22〜51歳の女性13人の計48人の客がおり、くんずほぐれつ状態の客もいた。 そもそも、ハプニングバーとはカップルや単独の男女が客同士で、わいせつな行為を見せ合うことを売りにした業態。 同店はJR御徒町駅からほど近い場所にあり、「日常では表に出せない欲望、願望などを共感し合えるゲストたちが集う場所。一歩踏み出してみると、すぐに居心地の良い空間に変わるでしょう」をうたい文句に、インターネットや口コミで客を集めていた。 11年にオープンした同店は、1日約100万円、4年間で計約14億円を売り上げたとみられている。摘発日は、常連客しか入れない「ダークな日」と呼ばれるイベントデーで、197万円もの売り上げがあった。 店の入り口は二重扉で、店内は地下1階にバーカウンターがあるオープンスペース、同2階に4室のプレイルームを設置。通常、わいせつな行為はプレイルームで行われていたが、「ダークな日」は特別に店内のどこで行ってもいいことになっていた。 会員制を敷いており、入会金は男女とも1000円。料金は単独男性が8000円〜1万5000円、カップルが5000〜7000円、単独女性は無料。単独男性は初回に身分証で身元を確認しており、その信頼感からか単独女性客も多かったという。(蔵元英二)