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スポーツ 2016年08月08日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND13 〈夏の祭典『G1』の原点〉 期待に応えた蝶野vs武藤の熱戦
今年で26回目を迎えた日本プロレス界最大の夏フェス『G1クライマックス』。記念すべき1991年の第1回大会は、まったく先の読めない波乱の連続で、プロレスファンのハートをがっちりつかんだ。 水商売や興行の世界では、昔から2月と8月のいわゆる“ニッパチ”が「売り上げ不振の月」とされている。2月は正月に緩んだ財布のヒモを締めるため、8月は酷暑を避けて外出が減り、また、お盆や夏休みで家族サービスに精を出す人が多いため、というわけだ。 これはかつてのプロレス界においても同様だった。 「地方巡業を重視していた時代は、リング上のアングルに関してもある程度の年間スケジュールが決まっていました。1月に新たな抗争のタネまきをして、3月から本格スタート。6月頃にはこれにいったん決着をつけて、7月にはまた下半期に向けてのタネをまくといった具合。そうして2月と8月は、重要な試合や長期の地方遠征を避ける傾向にあったのです」(元プロレス団体関係者) だが、逆をいえば他にビッグイベントがないのなら、それは独り勝ちのチャンスでもある。 「そこで一儲けをたくらんだのが、当時、新日本プロレスの現場監督だった長州力と“仕掛け人”永島勝司(取締役企画宣伝部長)のコンビでした」(同) アントニオ猪木が'89年に参議院議員となった頃から、実質的に団体のかじ取りをしてきたこの2人。同年にはプロレス界初の東京ドーム大会を成功裏に終えると、以降も毎年のドーム大会を実現してきた。 その結果、細々と地方を回る旧来の巡業スタイルではなく、ビッグマッチで集中的に稼ぐビジネスモデルへの移行が、模索されるようになっていったという。 「そこで新たに目を付けたのが、これまで興行の谷間とされてきた8月でした。東京ドームはプロ野球などで一杯でも、両国国技館なら空きがある。ならば『とにかく3日間押さえてしまえ』というのが話の始まりだったわけです」(同) そうして両国3連戦を埋められる企画について、何かと検討を重ねた結果、'87年の第5回IWGPリーグ戦を最後に、新日では行われていなかったシングルマッチのリーグ戦開催を決定した。現在まで続く夏の名物シリーズ『G1クライマックス』は、このような、いわば算盤づくで生まれたものだった。 両国3戦に開幕戦の愛知県体育館大会を加えた全4大会の短期戦。参加は全8選手だった。 Aブロック=藤波辰爾、武藤敬司、ビッグバン・ベイダー、スコット・ノートン。Bブロック=長州力、橋本真也、蝶野正洋、クラッシャー・バンバンビガロ。 下馬評は長州、藤波に外国人トップのベイダーの三つ巴。しかし、その裏ではまったく別のアングルが用意されていた…。 「開幕戦で蝶野が長州からSTF(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェースロック)でギブアップを奪ったときも、まだ多くのファンや記者連中は、たまたまの結果と捉えていました。しかし、長州は続く橋本戦でも蹴られまくっての完敗。さらにビガロにも敗れて全敗となり、その意外な結果によって大会そのものへの注目度が、グンと高まったのです」(スポーツ紙記者) Bブロックはその長州を破った蝶野と橋本が、ともに2勝1分でトップに並ぶ。一方、Aブロックでも武藤が藤波から初のフォール勝ちを奪うなど、2勝を挙げて単独トップとなり、その結果、決勝は闘魂三銃士の3人で争われることとなった。 迎えた両国3日目の最終戦、先に行われたBブロック代表決定戦では、蝶野が橋本をSTFで下して、武藤の待つ決勝にコマを進める。すでに米WCWで、グレート・ムタとしてブレイクしていた武藤はまだしも、三銃士の中で最も地味な存在だった蝶野の決勝進出は、誰もがまったく予想しないものだった。 「新日のリーグ戦が中断されていたのは、UWF勢の離脱やWWF(現WWE)との提携解消による目玉選手の不足に加え、何より主役である猪木の衰えという明白な理由があってのこと。それを復活させる以上は新たな方向性が必要だということで、長州&永島コンビの用意したのが“闘魂三銃士の売り出し”アングルでした」(同) 満員の観客席から視線が注がれる中、じっくりとしたグラウンドの攻防で始まった決勝戦。ともに持ち味を出し切った30分近くの激闘の末、蝶野のテーズ式低空パワーボムによってついに決着。以後、通算5度のG1優勝を果たすことになる“夏男”誕生の瞬間だった。 無数の座布団がリングに舞う。競馬でいえば最低人気の穴馬が勝ったような大波乱に、興奮しきりの観客たち。むろん意外性だけでなく内容も素晴らしかったからこその狂騒であり、この試合のインパクトによって、今なおG1が続いているといっても決して過言ではない。
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スポーツ 2016年08月08日 15時00分
本誌が入手したリオ五輪マル秘情報 日本人美女選手「金メダル指数」
リオデジャネイロ五輪が8月5日に開幕する。JOCが、日本の金メダルを前回ロンドンの7個から倍増の14個と予想しているが、ここでは本誌が入手した美女なでしこのメダル候補をご紹介しよう。 日本の快進撃の試金石となるのが女子バレーボールだ。前回ロンドン五輪では28年ぶりの銅メダルを獲得。4大会連続出場で主将の“サオリン”こと木村沙織(29)は「4年前はチャランポランでしたが、今回は主将なのでしっかりとチームをひとつにまとめ、前回以上のメダルを持ち帰る」と怪気炎を上げている。 予選ラウンド初戦は6日の宿敵韓国戦。5月の世界最終予選で敗れた相手だが、この試合で木村は右手小指を痛め、いまだ包帯が巻かれたまま。重傷説も囁かれている。 「木村は元バレー選手の日高裕次郎氏と同棲しており、五輪後に引退して結婚、鎌倉にカフェを開く計画を進めています。お店がうまくいくかどうかは、五輪の結果が大きく左右する。右手の包帯は韓国を欺く陽動作戦。いきなりスパイク炸裂です」(五輪担当記者) 五輪後の結婚といえば卓球の福原愛(27)も同じ。お相手は台湾の卓球選手の江宏傑。台湾と日本を行き来する遠距離恋愛は順調で、こちらも寿引退が噂されている。 世界ランク1位から5位に中国選手が4人入っているが、団体戦に出場できるのは各国3人。日本の石川佳純が6位で福原は7位、伊藤美誠が9位で、団体ランク2位の日本は決勝まで中国には当たらない。つまり、前回ロンドンに続いて銀メダル以上の可能性がある。 問題は強過ぎる中国だ。しかし、3番手の伊藤が4月のアジア予選で世界ランク2位の丁寧を破って金星を挙げるなど、中国選手叩きはお手の物となりつつある。最後の大舞台を飾りたい福原が中国戦で勝利すれば、金メダル獲得の可能性はぐっとふくらむ。 「もっとも、福原はメダルを逃したら現役引退、結婚を考えていますが、協会サイドは“ドル箱”の引退には慎重です。最低でも銅メダルを獲得し、待ったをかけたい。カギを握るのは伊藤。彼女が愛ちゃんの結婚を大きく左右するのは間違いない」(卓球協会関係者) ルックスが“金メダルクラス”と評判なのが、新体操「フェアリー・ジャパン」団体日本代表の主将を務める畠山愛理(21)。昨年、ミス日本コンテストの特別賞にも輝いた折り紙付きの美女だ。 日本は昨年の世界選手権の団体リボンで40年ぶりとなる銅メダルを獲得。これまで団体はシドニー五輪の5位が最高だっただけに、初のメダルに期待がかかる。 秘密兵器は新メイク。これまで目元は茶色ベースだったが、リオでは紫をベースに、メダル狙いの意志も込めて金色もあしらう。 ルックス、成績ともに成長著しいのが競泳の池江璃花子(16)。リオでは100メートルバタフライをはじめ、競泳陣史上最多となる7種目にエントリー。疲労が心配されるが、これはJOCによる4年後の東京五輪を見据えた特攻指令。7種目中で最もメダルが狙える100メートルバタフライが最初にあるのが、もっけの幸い。 陸上短距離勢の美女といえば、エース格の福島千里(28)。先の日本選手権で200メートル6連覇、100メートルでも7年連続8度目の優勝。速さの秘訣として、腹部に貼られている謎のテープが話題になったが、これは鉄や銅など7種類の天然鉱石を配合して練り込んだシールで「温泉に入っているような効果」があるという。ドーピングに引っかからない秘密兵器投入で、悲願の決勝進出、奇跡のメダル獲得を期待したいところ。 “美人ラガール”で評判なのが、女子7人制ラグビー「サクラセブンズ」の山口真理恵(26)。小4からラグビー一筋。17歳から代表で活躍し、高校卒業後は2年間ニュージーランドに留学と、女子サッカー界のレジェンド澤穂希にそっくり。日本の世界ランクは10位。豪州、NZ、カナダ、英国、フランスと強豪揃いでメダル獲得への道は遠いが、ブラジルは日本贔屓のお国柄。リオの笛に期待だ! 史上初の4大会連続金メダル獲得に挑むのがレスリング53キロ級の「霊長類最強女子」吉田沙保里(33)。唯一の不安は年齢から来る体力の衰え。昨年来、最大の武器である高速タックルがかわされるシーンが増加し、昨夏から悩まされている喘息も気に掛かる。 「その分は“ガメツさ”が補っています」とは五輪担当記者。昨年の暮れ、吉田は10年間所属した『ALSOK』を退社。CM収入などで数千万円の年収があったというが、他社のCM出演やテレビ出演に制約があるのが不満だったという。 現在は乳製品、スマホゲームなどのCMに登場し、収入も倍増したという。 一方、この間隙をついてのし上がろうとしているのが、昨年、ALSOKに入社したリオ五輪女子重量挙げ53キロ級の八木かなえ(24)。吉田に代わってCM出演も果たし、バンバン稼ごうと気合いは十分。もともと機械体操出身でスタイルのかわいさも折り紙付き。リオで金メダル獲得の大番狂わせをやってのければ、CM長者も夢ではない。
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アイドル 2016年08月08日 15時00分
未婚、既婚、離婚を制覇したジャニーズ・TOKIO
イクメンとして知られていたTOKIO・山口達也が5日、離婚を発表した。現役のジャニーズタレントで離婚経験があるのは、少年隊・植草克秀と、元男闘呼組・岡本健一。植草の長男・裕太(現:樋口裕太)は元ジャニーズJr.で、岡本の長男・圭人はHey!Say!JUMPの現メンバー。いずれも、親子2代にわたってアイドルだ。 今回の山口で注目されたのは、ジャニーズ初の離婚会見だったという点だ。現在、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の月&水曜レギュラーパーソナリティーで、高視聴率番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(同局)にもグループで出演中のため、好感度は大事。離婚をイメージダウンにつなげないために、「NG質問いっさいなし」という作戦でマスコミを味方につけ、会見を開いたことで株を上げた。 振り返れば、TOKIOは“ジャニーズ初”に縁が深いグループ。これまでにも、さまざまな歴史を塗り替えてきた。もっとも記憶に新しいところでは、夏フェスへの初参加だ。 デビュー20周年となった14年、7月20日に北海道岩見沢市で開催された『ジョイン・アライブ』、8月16&17日、千葉と大阪で同時開催された『サマー・ソニック』に参加。ジャニーズグループが夏の野外フェスに出るのは初めてで、TOKIOは野外ライブが初の挑戦だった。結果、TOKIOのステージは、入場規制がかかるほどの大盛況。“サマソニ”ではズバ抜けた人気を誇り、大きな爪跡を残せた。 音楽セールスでは、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2ほどの記録を残せていないが、『NHK 紅白歌合戦』には、デビューした94年から昨年(15年)まで連続出場。その記録を、「22回」まで伸ばしている。先輩のSMAPには1年分足らないものの、デビューイヤーに初出場を決めるという偉業は、ジャニーズの誰もが成し得ていない。 さらに、メンバーの国分太一は、芸能界史上初の全局同時レギュラーを達成している。33歳だった08年、NHK『解体新ショー』、日テレ系の“鉄腕DASH!”と『ぐるぐるナインティナイン』、テレビ朝日系『オーラの泉』、TBS系『R30』、テレビ東京系『男子ごはん』、フジテレビ系『メントレG』にレギュラー出演。現在のように、朝の情報帯番組『白熱ライブ・ビビット』(TBS系/月〜金)、同じく朝の帯番組『国分太一のおさんぽジャパン』(フジ系/月〜金)がない時代。それまでに、島田紳助とみのもんたが民放制覇をしたことはあったが、NHKを含む全局同時期は前人未到だった。 松岡昌宏が持っている記録は、日テレの土曜ドラマ枠(21時)の主演最多記録。97年の『サイコメトラーEIJI』を皮切りに、98年に『LOVE&PEACE』、99年に『サイコメトラーEIJI2』、02年に『ナースマン』、04年に『ナースマンがゆく』、08年に『ヤスコとケンジ』、11年に『高校生レストラン』。同枠はジャニーズ枠といわれているが、10年以上もメインを張り、7番組で主役を張ったのは、ジャニーズで松岡ただひとりだ。 アラフォーの今でも現役感が衰えない、体育会一家グループ。未婚(城島茂、松岡、長瀬智也)、既婚(国分)、離婚(山口)を制覇した唯一の現役ジャニーズ5人組だ。
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アイドル 2016年08月08日 13時55分
「コロムビアアイドルオーディション2015」合格者を中心に結成された「seeDream」が初ステージを披露!
2015年に開催された「コロムビアアイドルオーディション2015」の合格者を中心に、今年6月に旗揚げされたアイドルユニット「seeDream」が、世界最大のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」(TIF)で、ファンの大歓声を受けた。 同グループは日本コロムビアが立ち上げたアイドルレーベル「Label The Garden」にてメジャーデビューを目指して活動中のユニットで、メンバーは高橋みお、長澤佳歩、上野露葉、川瀬美子、幸重なな、津川愛梨花、神谷泉水、木村咲彩、中嶋彩夏、葉月ことみ、藤井愛願、湊帆洋、橘南桜の13人。既にCSスカパーの「KawaiianTV」では、冠レギュラー番組を持っているが、ステージでの曲披露は今回が初となった。 記念すべき初ステージは、TIFで数々のアイドルがパフォーマンスをした、ダイバーシティ東京に設置された、イベントを象徴する野外ステージである、「FESTIVAL STAGE」で披露。もちろん、ステージで披露された曲はどれも今回がライブ初披露だ。 最初の曲はグループ名をイメージさせる『Seed of Departure』で、曲の冒頭、リーダーの高橋は元気よく挨拶し、来場者の声援に応える。緊張の初ステージのはずだが、元々ダンスが得意だという、湊、葉月らが貫禄のあるパフォーマンスをしメンバーを引っ張る。その動きに他のメンバーも合わせ、とても初めてとは思えない動きを見せた。また、ステージ前方には冠番組や、オーディションでメンバーを知ったファンが多くいたようで、曲のテンポに慣れると、手拍子などを送っていた。 続く『パピラヴ』では、オーディション時から人気が高かったという14歳の藤井が存在感を見せる。藤井は同フェス内で開催されている「アイドルカラオケバトル2016」にも参加し、第3位にランクインするほどの歌唱力の持ち主だ。グループ内では年少の方だが、物怖じせず、同曲以外でもソロパートでなどで、実力を披露した。 最後の曲となった『fancy drop love』はかなりアップテンポなナンバー。ここではHIP HOPダンス経験者の葉月が、その実力を発揮。ソロダンスの場面では、プロダンサー顔負けのパフォーマンスで場内を沸かせた。 全3曲を歌いきると、来場者からは大きな拍手と歓声が響く。客席には藤井、橘ら年少メンバーと同世代と思われる女の子もおり、大きな歓声を送っていた。 同グループは同日に、イベントで今回から新設されたエリアである「SHIP STAGE」にも出演。そこでは、『Seed of Departure』と『キミのもとへ』という曲を披露した。同グループは、メジャーデビューに向けて、現在、猛練習に励んでいる最中だということで、今後の展開に期待だ。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年08月08日 13時32分
橘花凛 そろそろ結婚の準備をしてもいいですか?
『日テレジェニック2015』に選ばれ、グラビア界を席巻している橘花凛が、初めてのトレーディングカード(ヒッツ)の発売を記念したイベントが、6日、都内で行われた。 まずトレーディングカードが発売した感想を聞いてみると「初めてのトレーディングカードということで、ワクワクと嬉しい気持ちがいっぱいで撮影に挑んでみました。撮影したのが3月くらいだったので、まさか自分の誕生日(8月9日)に発売できると思わなかったので、すごい嬉しい気持ちです」と喜んだ。 今回は8種類のビキニを着用して、さらに多くの私服も着ているそうだ。「私服のワンピースを着たカットから元気な感じでポニーテールでビキニを着ているカットなどあります。大人っぽいカットがありながら元気っぽい感じのカットもあるので、かなり盛り沢山になっています」と説明した。 トレーディングカードといえば、レアカードが付きものである。「目玉は生キスです。ひたすら紙にキスをしていたんですけど、おそらく300回はキスをしました。よくキスのしすぎで唇が腫れる人もいるみたいですけど、私は大丈夫でした。終わる頃にはかなり上手くなってキスのプロみたいになりました(笑)」とおどけてみせた。 8月9日に26歳の誕生日を迎える橘花だが、26歳になる心境を聞いてみた。「マネージャーさんにそろそろ結婚の準備をした方がいいですか?って聞いたらあと1年待ってくれって言われました。毎年あと1年待ってくれって言っているんですよ。さらにいつから恋愛禁止解除になるのか聞いてみると、またあと1年待ってくれって言うんです。30歳になってもあと1年待ってくれとか言われそうですね」と笑顔で答えた。 最後に26歳の抱負を聞いてみると「何か新しいことをやりたいと思っていて、まだ出していない写真集とかカレンダーを出せたらいいですね。新しいことに挑戦するのが26歳の目標なので、演技とかバラエティでも頑張っていきたいです」と意気込んだ。
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アイドル 2016年08月08日 13時07分
宮内知美 フンドシの付け心地は良かったです!
かつてグラビアアイドルとして一斉を風靡して、3代目ミニスカポリスとしてもお馴染みの宮内知美が、8枚目となるDVD『お姉さんだけど…』(グラビジョン)の発売を記念したイベントが、6日、都内で行われた。 4月にバリ島で撮影された今作品は、大人の色気が存分に楽しめる作品になっている。「タイトルの通り私がお姉さんになって色々なことをしています。監督がお姉さんに何かをされたいことが好きな方だったので、年下の人に向けたDVDになっています」と説明した。 撮影で苦労することもあったそうで、それが意外なことだった。「セクシーに誘惑するシーンで『お姉さんだけどいいの?』というセリフがあるんですよ。私的には『お姉さんでもいいの?』の方がしっくりくるので、変えたかったんですけどダメでした。監督のすごいこだわりにビックリしました。その後も気になったので実際に年下の男の子にどちらがいいか聞いてみたら『お姉さんだけど』ではないとダメって言っていました」と話した。 その中でも一番の見どころは「練乳を体に付けてフルーツを食べるシーンや泥パックをやって泥まみれになったりしています。何だか私がかけるのが好きな人みたくなっちゃいましたね(笑)」とおどけてみせた。 見どころ満載の今作品だが、ここで一番のセクシーなシーンも紹介してもらった。「襦袢を着てフンドシみたいのをしたんですよ。これまでフンドシとか付けたことは無かったですけど、付け心地は良かったです。普段Tバックなので、すごく自然でした」と語った。 年下の男性を誘惑する作品になっているが、プライベートはどうなのか聞いてみると「年下だと振り回されて終わりそうなので、やはり落ち着いた年上の人がいいです」と話した。 8月17日から21日まで萬劇場にて舞台『湯もみガールズIII』boy meets girl!に出演。こちらも注目である。
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芸能 2016年08月08日 12時52分
ブログで五輪にも絡んだASKA
14年に覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などで懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた歌手・ASKAが7日、自身のブログで三段の腕前である剣道を「五輪種目に」と訴えた。 これまでの著書などによると、ASKAは自衛官で剣道の師範でもある父親から剣道を教わり、幼少期から高校時代まで続けた。高校2年生の時には剣道の北海道代表としてインターハイ個人戦に出場。その後、父親の転勤により福岡の高校に編入。剣道部に入るも部活の顧問との折り合いが悪くなって高校3年の春で退部したが、退部後は時間的余裕が出来て音楽にのめり込んでいくことになったという。 ブログでASKAは「日本勢が頑張っていますね。メダルの行方が今から楽しみです」とリオ五輪の中継を楽しみにしている様子。それでも、五輪の度に思うことがあるそうで、それは「剣道が、オリンピック種目に入ればメダルは確実なのに」。「これだけ世界中に広がっている剣道が、なぜ、オリンピック種目に選ばれないのか?」と読者に問いかけ、「実は、選ばれないのではないのです。日本剣道連盟がオリンピックを拒否しているのです」と明言した。 連盟が五輪を拒否する理由を、「剣道が国際ルールになれば、礼を重んじるという剣道の精神が、変化してゆくことに慎重になっています。日本剣道連盟は、それを嫌っているのです」などと持論を展開。「メジャーなスポーツになることを願ってやみません」と五輪種目実現に向けての思いを熱く書き込んだ。 「たとえ事実関係だとしても、連盟の話を公にすることはないのでは。ASKAの私見だけに、真っ向から連盟も反発することはないだろう。表だって音楽活動ができないASKAにとってブログのみが自身の存在感をアピールできるツール。今後もなかなか衝撃的な書き込みがありそうだ」(芸能記者) ASKAが五輪種目での実現に向けてアクションを起こせばそれなりに反響がありそうだが…。*写真イメージ
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アイドル 2016年08月08日 12時38分
SKE48『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』 二村春香が大サービス!
アイドルグループSKE48が7日、東京・台場 青海周辺で行われている、世界最大級のアイドルイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』に参加した。 ステージは『恋を語る詩人になれなくて』からスタート、『青空片想い』、『パレオはエメラルド』などを披露した。歌の合間のコーナーでは昨年に続き大矢真那によるメンバー紹介。二村春香について「おじさんファンが多めです。セクシーボディが売りです。春香が歌うと爽やかな曲や暗い曲でもいやらしく、卑猥な感じになります。春香の太腿に注目して下さい(笑)」とコメントすると、横にいた二村はスカートの裾を持ち上げ太腿をアピール。最後は『ごめんね、SUMMER』で締めくくった。
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レジャー 2016年08月08日 12時30分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い 8月8日(月)〜8月14日(日)
皆さん、こんにちは。いよいよオリンピックも高校野球も始まりました! オリンピックは放送時間が遅いので、寝不足は必至ですね。体調面でも気を付けてください。今週の占いとラッキーポイントも元気よく参りますよ。 牡羊座(3/21〜4/19)よろしくない人にお金を貸してと言われる週。借りたい理由が気の毒な物でも、心を鬼にして拒否して。仕事の休憩時間に以前から行きたかったお店へ行くと吉。ご縁のある異性は乙女座と山羊座で、先祖に有名人がいる人。今週のラッキーな酒場は、店の名前にキッチンとか台所と入ってる店舗。牡牛座(4/20〜5/20)予想してなかった人からプレゼントを貰う週に。住環境、仕事環境を良くしようとする気持ちがわいてきます。お神輿を担いでるところに遭遇したら吉。ご縁のある異性は双子座と蠍座で、芸能関連で仕事をする人。今週のラッキーな酒場は、和牛ホルモンと鍋が食べられるお店。双子座(5/21〜6/21)何事も思い通りにはならない週に。固執せずに、気楽に過ごすことで道がひらけます。狙っていたものが売り切れ寸前だったら吉。ご縁のある異性は牡羊座と獅子座で、恋愛に凄まじく貪欲な人。今週のラッキーな酒場は、家紋のようなデザインのロゴのお店。蟹座(6/22〜7/22)やる気が蘇りつつある週に。これまで頑張ってきたことが実りを迎えるでしょう。シュレッダーで個人情報の書いてある物を裁断すると吉。ご縁のある異性は蠍座と魚座で、親から厳しくしつけられた人。今週のラッキーな酒場は、肉の宝石箱と呼びたくなるほど肉満載のお店。獅子座(7/23〜8/21)諦めかけていたことにもう一度チャンスが来る週に。ただし、選択肢が二個以上出て来たら無理に選ばない方がいいかも。野球少年たちが試合会場へ移動するところを見たら吉。ご縁のある異性は蠍座と山羊座で、過去の失敗で新しい恋愛に二の足を踏んでる人。今週のラッキーな酒場は、世界大会に出た職人さんが焼くピザが楽しめるお店。乙女座(8/22〜9/22)現状を前向きに受け止められない週に。しばらくこの期間の出来事を我慢すると、一気に楽になります。海もしくは海に関する写真集を見ると吉。ご縁のある異性は蠍座と魚座で、普段は接することがなかった少々面白い人。今週のラッキーな酒場は、昼と夜の装いが大きく違うレストラン。天秤座(9/23〜10/23)しがらみを断ち切り、新しい事を始めた方がいい週に。集中力が欠けがちなので、それによる失敗がないように気を付けて。自分に縁のある県のアンテナショップを見つけたら吉。ご縁のある異性は獅子座と水瓶座で、ドラマのような恋を常にしたい人。今週のラッキーな酒場は、ピアノの生演奏が心地よいレストラン。蠍座(10/24〜11/22)人のために力を尽くし過ぎる週に。変に頑張りすぎても自分が損するだけなので、協力はほどほどに。雨の日グッズを新調すると吉。ご縁のある異性は牡羊座と天秤座で、仕事人間なのでついデートなどがおろそかになる人。今週のラッキーな酒場は、何度かテレビの取材を受けたことがあるクラブ。射手座(11/23〜12/21)昔とった杵柄が思わぬところで活きてくる週に。ただし、目標設定はいきなり高くしない方がいいです。他人の手を借りたイメージチェンジをはかると吉。ご縁のある異性は水瓶座と魚座で、相手への理想が高すぎて度々失敗してる人。今週のラッキーな酒場は、男性よりもずっと男前なママがいるスナック。山羊座(12/22〜1/19)努力と頑張りが認められる週に。ただし、うまくいったことをねたむ人が発生します。上手にかわして。本屋さんの店頭に平積みされている、人気の本を買うと吉。ご縁のある異性は乙女座一択で、収入が安定しないので付き合う相手に頼りがちな人。今週のラッキーな酒場は、有名人のプロデュースしたお店。水瓶座(1/20〜2/18)予想外なことが起きて対応に困る週に。時間と労力を惜しまず、ゆっくり対処して。苦手な人と笑顔で話せたら吉。ご縁のある異性は射手座と水瓶座で、他人の思い通りになるのが何より嫌な人。今週のラッキーな酒場は、手羽先料理がメインのお店。魚座(2/19〜3/20)何を見ても不満を感じてしまう週に。じっとせずに、やりたいことに向かって思い切り前進しましょう。レシートに印字されてる合計額がゾロ目だったら吉。ご縁のある異性は乙女座と天秤座で、スキルアップと昇進に余念がない人。今週のラッキーな酒場は、ワインの種類が豊富で、希少種も扱うお店。 いかがでしたか? また来週もよろしくです! 【二宮さな】対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。現在対面占い以外にもアプリ占いにも参加中。画像:by imgdive by flickr
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芸能 2016年08月08日 12時21分
メンバーも一丸となって“キレイごと”で済ませたTOKIO・山口の離婚会見
TOKIOの国分太一が8日、MCをつとめるTBS系列の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、5日にジャニーズ事務所の所属タレントとして初の離婚会見を行った同グループの山口達也について言及した。番組では山口の離婚会見について特集し、会見の様子をVTRで流した後に、国分がコメントした。 国分によると、山口が会見で明かしていた通り、3年前の時点で離婚の可能性を示唆していたという。国分は「そこから3年経って、そんなにメンバー同士、プライベートの話をすることはないんですけど」と前置きし、「何かを語るのはしなくてもいいと思っている」と話しコメントを控えるかと思われた。 しかし、「(TOKIOの)メンバーは家族でもなく、友人でもなく、仕事の同僚でもない。メンバーって、メンバーっていう新しいジャンル」とメンバー同士の関係を説明。「そのメンバーというジャンルから言わせてもらうと、山口君って何でも出来る。子供にとってスーパーマンだと思う」と山口を持ち上げ、「奧さんとは別れても、子供にとってはお父さんであることは変わらない。子供が幸せになるまで一生面倒を見なくちゃ行けない」と指摘。 さらに、「メンバーという僕らも、少しでも、どんな形でもいいから、元奧さん、子供達を僕らも支えていかなくちゃ行けないと思う」とコメント。山口と一体となりバックアップしていくことを約束した。 「この国分のコメントをもって、離婚会見は“幕引き”になりそう。5日に会見を行ったのにはそれなりに理由があり、ジャニーズの天敵である『週刊文春』(文芸春秋)など週刊誌・女性誌が合併号休みの期間であるため、離婚の背景についてあれこれ書き立てられることがないから。会見だけだと離婚の理由がハッキリしなかったが、結局、国分のバックアップもあって“キレイごと”で済ませた」(芸能記者) 山口が離婚に至った真相が気になるところだ。
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