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芸能 2023年02月25日 10時00分
番組終了も受験勉強続け、ひっそりと入試を終えた小倉優子 どうしても合格したい事情は
バラエティ番組の企画で大学受験に挑んでいたタレントの小倉優子が、第一志望の早稲田大学教育学部の入試を受けた翌日の20日、約1カ月ぶりにブログを更新した。 もともと小倉は昨年2月、麒麟・川島明と指原莉乃がMCを務めていたTBS系のバラエティー番組「100%!アピールちゃん」で大学受験を決意。 >>『オモウマい店』ゲスト小倉優子に「もう呼ばないでほしい」厳しい声 山形県民を敵に回す?<< その理由として、10代のころにきちんと勉強せず後悔していることや、子どもの勉強を見ていてコンプレックスを感じることなどを明かしたうえで、育児をしながら受験勉強することを決断。「小倉優子、早稲田大学への道」というコーナーが始動した。 同コーナーでは、小倉が受験勉強にいそしむ姿や、模試を受ける様子を放送していたが、視聴率の低迷などにより昨年8月に同番組は終了。川島と指原が司会の後継番組「月曜の蛙、大海を知る。」ではその企画は引き継がれなかった。 「その後も、小倉への密着は続いたようだが、そもそも、学力的に合格したら奇跡とも言える段階からのスタート。TBSとしても、合格の可能性があったらしっかりフォローしていただろう。合格発表は3月1日だが、朗報がもたらされる可能性は限りなく低いのでは」(テレビ局関係者) 約1カ月ぶりに更新したブログで小倉は、《受験期間で肌も疲れていました》と肌のケアをしたことを明かし、《今日からまた更新していきますので遊びに来てください》《受験のことは、またゆっくり書きますね~》とした。 「受験勉強の終盤には砂糖を抜いて糖質を抑えていたことも明かし、翌21日にはヘアケアをしたことを報告。芸能活動に復帰の意欲満々だが、3児のシングルマザーだから稼がなければ生活に支障をきたす。万が一、受験に合格したら受験ビジネスに参入できるが、不合格ならまたコツコツと仕事をこなして実績を積み重ねるしかない」(芸能記者) 厳し過ぎる受験だったが、結果やいかに。
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芸能 2023年02月25日 07時00分
事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情
俳優の坂口健太郎が日本テレビ系の4月期ドラマ(土曜午後10時~)と7月期ドラマ(日曜午後10時半~)に主演することを各メディアが報じた。 記事によると、4月期は予測不能な医療エンターテインメント作品で、クールな元医者役に挑戦。7月期は息もつかせぬクライムサスペンスで、クールな刑事役を演じるというが、別作品の2クール連続主役は開局70年の日テレで異例の抜てきとなった。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「日テレのドラマでは、2019年1月期土曜枠の主演作『イノセンス 冤罪弁護士』が全話平均世帯視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、近年の同枠のほかのドラマと比べると高視聴率とあって、再び主演オファーがあったのだろう。すでに、ほかのドラマで医師役も刑事役も経験済みとあって、異例のオファーを受けたのでは」(テレビ局関係者) 坂口の事務所の先輩にあたる田中圭は、放送中の同局のドラマ「リバーサルオーケストラ」で主要キャストを務め、昨年9月まで放送されていた音楽情報番組「MUSIC BLOOD」のMCを務めていた。さらに、バスケ経験者を買われ、今年の7月から8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で同局のメインキャスターを務めるなど、同局との関係は良好。 その流れもあり、坂口の異例の抜てきにつながったと思われるが、そんな坂口とすっかり明暗を分けたのが、事務所の先輩・綾野剛だという。 「昨年5月、NHK党のガーシー参院議員から7年前に未成年だったアイドルグループのメンバーとの淫行&飲酒を暴露されたものの、6月からTBS系で主演ドラマが放送されていた。しかし、その後、映画の仕事しか決まらず。そして、綾野がガーシー氏を名誉毀損等で刑事告訴していることが発覚したが、ここに来てNHK党が綾野を虚偽告訴で提訴。裁判沙汰は綾野の仕事に大ダメージを与えそうだ」(芸能記者) 実は、坂口もガーシー氏にあるネタを暴露されてしまったが、綾野に比べれば全く問題ないネタだった。
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社会 2023年02月25日 06時00分
警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に
銃がらみの事件が絶えないアメリカで、また驚くような銃撃事件が発生して、世間をにぎわせている。 アメリカ・イリノイ州の路上で、女性警察官の銃を奪おうとした強盗男が、この警察官ともみ合いになり、撃たれて死亡した。海外ニュースサイト『Chicago Suntimes』『New York Post』などが2月17日までに報じた。 >>「女性の叫び声が」通報で駆けつけると不倫中の警官男女が車内で性行為 犯行隠蔽を疑う声も<< 報道によると1月18日午後1時ごろ、同州シカゴの路上で、男4人グループが何やら言い争いをして、ケンカを始めたという。近くにいた非番の女性警察官A(年齢非公表)が、ケンカに気づいて男らのもとに向かった。男らの間に割って入り、ケンカを収めたという。 男3人はその場を去っていったが、39歳の男は離れず、Aに話しかけたそうだ。1分ほど会話を交わした後、その場を去ろうとしたAが男に背を向けたところ、男が突然襲い掛かった。男はAの腰にかけていた銃を奪おうとしたそうだ。 Aは抵抗し、男ともみ合いに。Aは銃を抜いて「殺すぞ」と叫び、男を撃ったという。銃弾は男の腹部、腕などに命中。男は「降参する。謝るよ。死にたくない」などと訴えた。Aが緊急通報し男は病院に搬送されたが、2日後に死亡が確認された。男は強盗未遂で逮捕状が請求されていたが、死亡により取り下げられた模様だ。 Aは、右目上にすり傷を負ったが、大きなケガはなかった。事件後、Aは30日間の管理業務を命じられたが、特別な処罰は受けていない。警察はAに違法行為はないとしている。Aの行為は「差し迫った脅威」に対する正当防衛などと説明し、付近の防犯カメラの映像を公開した。 しかし2月3日、男の家族らは葬式費用や慰謝料など13億円超の損害賠償を求め、警察およびシカゴ市を提訴したという。訴状によるとAの銃撃は行き過ぎた暴力行為であり、状況からしても銃で撃つことそのものが不必要なものだったと主張。男の死は警察側の過失だと訴えているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「警察から銃を奪おうとするなどバカげた行為」「これは撃たれる」「女性だと思って油断してはいけない。相手は警察」「警察官も、銃で撃つときは、足を撃つとか、もう少し考えるべき」「男が悪いのに、警察に責任を押し付ける家族もどうかしている」「亡くなった男に13億円の価値はない」「男は黒人、警察は白人、差別問題に持っていけば勝てる訴訟。だからやるのだろう」といった声が上がった。 他人の持っている銃を奪おうとすれば、撃たれる可能性は容易に想像がつく。それなのに、あえて警察官の銃を狙うとは、世の中には大胆な泥棒がいるものだ。記事内の引用について‘I’ll kill you,’ off-duty cop yells before fatally shooting man who appeared to grab for her gun, video shows(Chicago Suntimes)よりhttps://chicago.suntimes.com/2023/2/16/23602894/ill-kill-you-off-duty-cop-yells-before-fatally-shooting-manOff-duty Chicago cop warns alleged thief she’ll ‘kill’ him before fatal shooting: footage(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/02/17/off-duty-chicago-cop-fatally-shot-alleged-thief-leevon-smith/
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社会 2023年02月24日 22時00分
71歳男「井上尚弥とモハメド・アリ以外なら誰でも倒せる」と25歳男性を脅迫、止めに入った男性にも暴行
神奈川県横浜市金沢区の商業施設で暴れるなどしたとして、71歳自称派遣社員の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると、男は2日午後4時40分頃、金沢区の商業施設内にあるフードコードを訪れると、大声を出す、物を投げるなどして暴れる。そして、近くにいた25歳の男性に対し、「井上尚弥とモハメド・アリ以外だったら誰でも倒せる。お前なんぞ余裕だ」と脅迫した。 >>91歳男、80代男性の自宅敷地内に侵入しハンマーで破壊「怖すぎる」「めちゃくちゃ元気」驚きの声<< さらに、制止しようとした21歳男性に対しても、両腕を掴むなどした。警察は22日、男を脅迫と暴行の疑いで逮捕した。また警察によると、男は昨年4月にもレンタカー店の敷地内で男女3人の店員に暴行、さらに抱きつくなどして逮捕されているとのことだ。 傍若無人な振る舞いの数々と意味不明な言動に、ネット上では「何を言っているのかさっぱり理解ができない。中学生が言うセリフではないかと思ってしまう」「連日変な事件が多すぎないか。横浜市では撲殺事件もあったし」「平和なフードコートにおかしな男がいる。とにかく日本の治安悪化が著しい」などと憤りの声が相次ぐ。 また、「支離滅裂なことを言っていれば無罪になるとでも思ったか。しっかり刑を味あわせてやるべき」「モハメド・アリよりマイク・タイソンの方が強いと思う。さすが70代」「70代にも強さを轟かせる井上尚弥はすごい」「71歳じゃ普通のボクサーにも勝てない」などの意見も出ていた。 粗暴な言動と行動で若者に迷惑をかけた71歳の男。その思考回路には、呆れるばかりだ。
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社会 2023年02月24日 21時00分
46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声
北海道札幌市豊平区のテニスコートで下半身を露出したとして、46歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は2022年8月13日午後6時半過ぎ、札幌市豊平区のテニスコートでズボンとパンツを穿かず、仰向けになって寝ていた。その様子を見た人物が通報し、警察官が現場に駆けつけたが、既に男は立ち去っていたという。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< その後、捜査を進めた結果、付近に住む46歳の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、22日に公然わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。 この事件に、ネットユーザーからは「公共の場で下半身を露出するという異常性。露出癖を持っているから余罪もありそうだね」「半年後に逮捕ということは余罪の疑いもあったのかな。その捜査線上で捕まったのかもしれない」「最近は北海道でもかなり暑くなる。涼みたいという感覚だったのだろうか」「こんな男の親族がかわいそう」などと呆れの声が相次ぐ。 また、「見られたくてテニスコートに寝ていたのだから本望だったんじゃないの。親族にはたまらないだろうけれど」「再発の可能性が極めて高い。こういう変態をなんとかできないものだろうか」という指摘も出ていた。 テニスプレーヤーにとって神聖なコートで全裸になっていたという男。どうしようもない行為と言わざるを得ない。
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スポーツ 2023年02月24日 20時30分
元大関・正代の稽古後コメントに「余計なこと言うな」厳しい声 3月場所に早くも暗雲? 故障状況自ら明かし物議
先場所「6勝9敗」と負け越して1場所での大関復帰に失敗し、3月場所での平幕転落も確実視されている関脇・正代。24日に伝えられた故障についてのコメントが物議を醸している。 報道によると、正代は同日に所属する時津風部屋で行われた稽古後に取材に対応。その中で、現在抱えている右足親指の負傷について「(立ち合いでは)恐怖心のようなものがある」、「春場所中は痛み止めの薬を飲んで、場合によっては大阪に入ってから注射を打つつもり」と現状を説明したという。 正代は今月5日、日本大相撲トーナメントに出場した際に、右足親指を昨年12月下旬に痛めたこと、1月場所休場を考えるほど痛みが強かったことなどを明かしたと伝えられている。この時は「もう大丈夫です」と3月場所へ支障はない旨を口にしていたというが、完治まではまだまだ道半ばのようだ。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 正代の発言を受け、ネット上には次場所への影響を心配する声が上がった。ただ、中には「怪我のことわざわざ言う必要あった?」、「下手に余計なこと言うなよ、3月場所で右足狙われても知らんぞ」、「大丈夫ですで済ませりゃよかったのに…自分から墓穴掘ってどうする」といった指摘も多く見られた。 「角界では取組で白星を得るために、相手が負傷を抱えている箇所を狙うのはセオリーの一つ。ひざに分厚いテーピングを巻いている力士相手に足をとったり、それまでの取組で口・鼻から流血した力士相手に顔面張り手を食らわせたりといった戦略が採られることは珍しくありません。今回の正代も負傷箇所にはまだ相応の痛みがある、立ち合い出足が鈍くなっているといった弱みを、3月場所で他力士に狙われたとしても不思議ではないでしょう。正代としては報道陣から受けた質問に答えただけで他意はないものと思われますが、『大丈夫』、『問題はない』といった表現で言葉を濁してもよかったのでは」(相撲ライター) 24日の報道では「まずは勝ち越す。そして三役に復帰できればいい」と3月場所の目標を口にしたという正代。果たして右足に不安を抱えた状態で、2022年7月場所以来となる勝ち越しを実現できるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月24日 20時00分
ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?
2月23日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、名作ドラマ『北の国から』シリーズ(フジテレビ系)と「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(同)を巡る裏話を暴露した。 『北の国から』シリーズは、2021年に亡くなった俳優の田中邦衛さん主演による名作ドラマで、スペシャル版が不定期で2002年まで放送されていた。 >>ナイナイ岡村に「放送止めろ!」ミキ昴生がたけしに嫌われたと暴露、ランジャタイ国崎からも追い打ち<< 岡村隆史は、このシリーズで田中さん演じる黒板五郎の息子である純を演じた吉岡秀隆と共演する機会があった。そこで岡村は「言うてええのかわからんへけど、本人に言うてん」と裏エピソードを披露した。 岡村いわく、「『めちゃイケ』が小西プロデューサーだった時代、北の国からのワンシーン、バラエティ番組が流れるシーンで『めちゃイケ』を流してもいいですかと打診があって、小西プロデューサーが普通に断った」と裏話を暴露した。 「北の国から」の大ファンである岡村はその話をあとから聞き、「なんでやねん」と怒ったという。 実は出演者の裏設定で、純がお笑いやバラエティ番組が好きという設定があった。そこで同じ局の人気バラエティ番組である「めちゃイケ」が流れる計画があったという。しかし、当時の番組プロデューサーだった小西康弘氏が勝手に断ってしまったという。小西氏は岡村がコントで「こにしプロデューサー」を演じるなど、初期「めちゃイケ」の名物スタッフの一人として知られる。 これには矢部浩之も「小西さん、二択間違えてん」と強烈ツッコミ。さらに、岡村は「吉岡さんもちょっと覚えていて、『僕が真面目な話をしている後ろで、ずっとバラエティが流れているシーンありました』」と岡村に伝えたという。 矢部は「(当時の)制作はこだわりのある人たちが集まっていたから。あまりほかで使うとかね」とオファーを断った裏事情をフォローしていたが、岡村は「全然使っても良かったのに」と残念そうだった。実際に「北の国から」で流れたのは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)のワンシーンだったという。 これには、ネット上で「小西さん懐かしい。今何してんだろ」「『めちゃイケ』と『北の国から』のコラボ見たかった」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月24日 19時45分
巨人・中田を呼び出し説教「お前おかしいぞ」 日本ハム時代の指導者が暴露、プロ意識が一変したエピソードに驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが23日に投稿した動画に、元プロ野球選手・指導者の水上善雄氏(現神奈川・橘学苑高校野球部監督)が登場。巨人のプロ16年目・33歳の中田翔にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で水上氏は日本ハム(2007-2009/二軍監督他)、ソフトバンク(2014-2018/一塁内野守備走塁コーチ他)で送った指導者生活の中で印象に残っている選手について話した。その中で名を挙げた中田について、プロ入り当初にファンサービスを巡って説教をしたことがあるという話を明かした。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田は大阪桐蔭高校時代に通算87本塁打をマークした実績を買われ、2007年ドラフトで4球団競合の末日本ハムに入団。翌2008年は春季キャンプを一軍で迎えるも、実戦で結果を残せず同年3月中旬に二軍降格となった。 具体的な時期は不明だが中田降格後のある日、二軍練習終了後に球場を出入りする選手たちの様子を見ていたという当時二軍監督の水上氏。すると、中田がサインを求めるファンたちを「ごめん、疲れてるから」といった雰囲気で遮りながら歩く様子が目に入ったため、すぐに球場内の監督室に呼びつけたという。 監督室にやってきた中田に、水上氏は「お前さ、今誰にもサインしないできたけどなんで?」と詰問。これに中田は「すみません、ちょっと疲れてたので…」と答えたというが、水上氏は「お前は疲れて帰ってきて、明日練習(でまた)ここにいるんだけど、あのファンの人さ、もし今日しか来れなかったらどうすんの? お前さ、そういうファンの人の気持ちって考えたことあるの?」とさらに問いただしたという。 その上で、水上氏は「俺たちプロでしょ? プロの選手ってファンの人たちに喜んでもらうような、そんなことをするのって普通の仕事なんじゃないの?」、「ちょっとお前おかしいぞ。そんなんだったらプロでやってく選手になれないわ」と、ファンに見てもらい、楽しんでもらうことが仕事であるプロ野球選手として、自覚が足りないと中田をしかったという。 この叱責に中田がどのような反応を示したのかは触れなかったが、「彼は次の日からずっと、何時までかかっても全員にサインして上がってくるようになった」という水上氏。「ちゃんと話したらすごく理解力があって素直な子だって感じた」と当時を振り返った。 水上氏の発言を受け、ネット上には「1年目の中田がそんな説教食らってたとは」、「鳴り物入りで入って来たから、その分天狗になってた節があったのかも」、「ファンのチケット代とか給料に反映されるプロになった感覚が薄かったんだろうな」、「中田がファンサービスに熱心なのはこの教えからなのか」といった驚きの声が寄せられた。 これまで日本ハム(2008-2021)、巨人(2021-)でプレーする中田は通算288本塁打の打棒はもちろん、今春キャンプでも即席で約40分間サイン会を開くなどファンサービスにも定評がある選手として知られている。18年前にあった水上氏の教えを中田は今もなお実践し続けているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@jp_baseball_legends
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芸能 2023年02月24日 19時15分
King & Prince永瀬廉「変わっていくことが必要」今の思い明かす『AERA』表紙登場、松下洸平&新納慎也の仲良しインタビューも
King & Princeの永瀬廉が、27日発売の『AERA』(朝日新聞出版)表紙とグラビアページに登場する。 今年5月22日にグループから岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が脱退し、翌23日からは永瀬と髙橋海人の2人体制で活動することを発表したKing & Prince。同号では、3月3日公開予定の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦した永瀬が登場。虹をバックに深い眼差しが印象的なショットを披露している。 声優初挑戦を振り返るインタビューでは、「声色で表情をつけなければいけないし、少しでも噛むと目立ちますし、意識することがすごく多くて難しかった」と振り返った。永瀬自身も子どものころから親しんできたというドラえもんへの出演について、他のメンバーからは「すごいじゃん!」と食いつきが良かったことを明かしている。 さらに、これまでKing & Princeとして難易度の高い新しいジャンルの楽曲に挑戦したり、俳優として様々な役を演じたりするなかで、「前に進むためには変わっていくことが必要」と感じたという永瀬。24歳になった今年も「多くの出会いがあって、忙しい年になったらいいなと思っています」と“今”の思いを語ったインタビューは必見だ。 >>King & Prince、コンサートへの想い明かす「誰とやるかが重要」 異例の発売前重版『MG』表紙登場、トラジャ撮り下ろしカットも<< また、俳優の松下洸平からなる同誌の連載企画『松下洸平 じゅうにんといろ』には、旧知の仲でプライベートでも大の仲良しだという俳優の新納慎也がゲストとして登場。新納は松下に対し、「最近のテレビのインタビューなんかでも、めっちゃかわい子ぶってるやん」とツッコミ。松下は、「これ以上しゃべってたら、いらんこと言われそう(笑)」とお互いの距離感が垣間見える場面も。さらに、新納が松下を「有言実行で自分の道を切り拓いていく姿勢が一貫している」と評するなど、ここでしか読めない内容となっている。 他にも、引退を発表した車いすテニス界のレジェンド・国枝慎吾選手が登場。引退や後輩への期待など、引退会見で語り尽くせなかった思いを赤裸々に告白している。
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芸能 2023年02月24日 19時00分
フジテレビは「ご容赦ください」松本人志に『ワイドナショー』降板報道、番組側は自然な流れ?
フジテレビの日曜朝の情報番組「ワイドナショー」にて隔週MCを務めている、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志だが、3月末をもって降板が決定したことを、ニュースサイト「FRIDAYデジタル」が報じた。 同番組は同局で2013年10月15日未明から放送され、当初は深夜番組だったが、14年4月6日からは日曜午前に移動。16年10月2日から毎週日曜午前10時に放送されている。 >>松本人志、浜田雅功は「愛人と不倫旅行」発言で視聴者驚き「タイミング合いすぎ」の声も<< 松本はコメンテーター席では番組開始から唯一のレギュラー出演者だったが、18年8月19日放送分にて体調不良を理由に欠席。以後、毎年夏休みを取るようになり、2022年4月から隔週出演となっていた。 同サイトによると、松本は番組での自身の発言が切り取られて記事にされることに不快感をあらわにしていたが、ここにきてそのストレスが限界に達した模様で、番組の視聴率低迷も降板の要因。 そして、4月からは中居正広とともにMCを務める新番組「まつもtoなかい」がレギュラー化されるため、同番組の本腰を入れるための決断とみられるというのだ。 「自由に発言できなくなったことにストレスを募らせ、番組に対する熱意が徐々に薄れてしまったようだ。もともと、松本は中居とかなり親密で、また一緒に番組をやれることを楽しみにしていた。『ワイドナショー』は自分がメインのMCではなかったこともあって、ほかの出演者たちにバトンを託すには自然な流れだろう。松本のギャラが浮いて、視聴率が変わらなければ、番組にとってはもうけものでは」(テレビ局関係者) 各スポーツ紙によると、同局の定例社長会見が24日、東京・台場のフジテレビ本社で行われ、この件に関する質問が飛んだものの、担当役員は「すいません、今ここでお答えすることはございませんので、ご容赦ください」と話すにとどめたという。 降板の正式発表や後任の出演者が注目される。
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