ある日、きむ、村上、きつね・淡路幸誠、ダンビラムーチョ・大原優一、納言・薄幸、トニーフランク、ヒコロヒー、相席スタート・山添寛、ダイタク・吉本拓らで飲み会を開催。そこで、酒癖が悪いことで有名なきむと村上が揉め始めた。自身をイジってきた芸人に対し、きむがチクッとした一言で返すノリになった際、その一言で、村上が本気で怒ってしまったのが発端だという。
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「『AマッソのMBSヤングタウン』(MBSラジオ)によると、きむが村上に『お前らM-1の決勝に行ってへんやんけ』とぶつけるなど、嫌な角度の返しが続いたそうです。そこで村上がブチギレ。当時の自分に対し、村上は(飲みの席のこととは言え)『お笑いわかってへんただのイタいヤツ』と大笑いしていましたね」(芸能ライター)
いざこざとなる中、村上の手がきむのメガネに当たり、彼のこめかみから血が流れる大惨事に……。その後、喧嘩は続いたが、結果的に村上が大泣き。支払いは全て、きむと同期の山添と拓が支払い、タクシー代も渡して、後輩を帰らせたという。
そこで滅多にキレない拓が、きむに「お前と飲んでたらいっつもこうだよ!」「誰かと絶対に喧嘩になるし、誰かの悪口いっつも言ってる!」とブチギレ。YouTubeチャンネル『ダイタクTV』によると、きむも拓の叱責に涙したことが明らかとなった。
「山添がパーソナリティを務める『サクラバシ919』(ラジオ大阪)では、後日談として、淡路から山添に連絡があり、『大人のガチ喧嘩は中毒性がありますね』と述べていたこと、さらにその喧嘩の一部始終を止めもせず、トニーフランクが笑いながら動画を回していたことも明らかとなりました。山添は『淡路とトニーフランクが一番悪い飲み会でした』と笑わせていましたね」(同上)
喧嘩後、村上の体はアザだらけだったという。しかし、それはきむからのものではなく、大暴れする彼女を止めようと2、3人が必死に制止。そこで掴まれてできたアザのため、Aマッソの2人(村上、加納)は「マジできむさんを責めないでほしい」と訴えていた。